JPH0754706Y2 - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
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- JPH0754706Y2 JPH0754706Y2 JP4873990U JP4873990U JPH0754706Y2 JP H0754706 Y2 JPH0754706 Y2 JP H0754706Y2 JP 4873990 U JP4873990 U JP 4873990U JP 4873990 U JP4873990 U JP 4873990U JP H0754706 Y2 JPH0754706 Y2 JP H0754706Y2
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- Japan
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- solenoid coil
- solenoid
- bobbin cylinder
- solenoid valve
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Links
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 17
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 17
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,コンプレッサの制御等に使用される電磁弁,
特にいわゆる一端子式のソレノイドコイルを有する電磁
弁に関する。
特にいわゆる一端子式のソレノイドコイルを有する電磁
弁に関する。
一般に電磁弁は,第4図に示すごとく,入口ノズル91
と,出口ノズル92との間に介設したプランジャ93と,該
プランジャ93の外周に配設したボビン筒94と,該ボビン
筒94の外周に配設したプランジャ作動用のソレノイドコ
イル95とを有する。
と,出口ノズル92との間に介設したプランジャ93と,該
プランジャ93の外周に配設したボビン筒94と,該ボビン
筒94の外周に配設したプランジャ作動用のソレノイドコ
イル95とを有する。
そして,該電磁弁は,上記プランジャ93を上記ソレノイ
ドコイル95によって,上記入口ノズル91方向若しくは出
口ノズル92方向(第4図においてX方向若しくはY方
向)に移動させ,流路99と流路100,又は流路100と流路1
01を連通させるようにしている。
ドコイル95によって,上記入口ノズル91方向若しくは出
口ノズル92方向(第4図においてX方向若しくはY方
向)に移動させ,流路99と流路100,又は流路100と流路1
01を連通させるようにしている。
ところで,電磁弁におけるソレノイドコイル95への電流
の供給手段の一つとしては,第4図に点線で示すごと
く,電源に接続するための接続端子96を1つ設け,該接
続端96とソレノイドコイル95との間をリード線97により
接続したものがある。そして,ソレノイドコイル95の他
端は,ボディアースする。この形式は,一般に一端子式
と呼ばれているものである。
の供給手段の一つとしては,第4図に点線で示すごと
く,電源に接続するための接続端子96を1つ設け,該接
続端96とソレノイドコイル95との間をリード線97により
接続したものがある。そして,ソレノイドコイル95の他
端は,ボディアースする。この形式は,一般に一端子式
と呼ばれているものである。
そして,従来,一端子式ソレノイドコイルを用いた電磁
弁としては,例えば下記の公報に記載のものがある。即
ち, 機器アース用のマイナス側ターミナルとエンドプレー
トとの向かい合う面の間に,導電性のばね部材を介挿し
てその間の導通を確保するようにしたもの(実開昭61−
121705号公報), ソレノイドコイルのボビン・フランジ面とケース隔壁
との間に圧入され,ソレノイドコイルのアース線と接続
されたアース・プレートと,ケース隔壁との間に導電体
からなるワッシャ・ウェーブを圧入するようにしたもの
(実開昭62−119583号公報) がある。
弁としては,例えば下記の公報に記載のものがある。即
ち, 機器アース用のマイナス側ターミナルとエンドプレー
トとの向かい合う面の間に,導電性のばね部材を介挿し
てその間の導通を確保するようにしたもの(実開昭61−
121705号公報), ソレノイドコイルのボビン・フランジ面とケース隔壁
との間に圧入され,ソレノイドコイルのアース線と接続
されたアース・プレートと,ケース隔壁との間に導電体
からなるワッシャ・ウェーブを圧入するようにしたもの
(実開昭62−119583号公報) がある。
しかしながら,従来の電磁弁においては、耐振性等を目
的としてばね部材,ワッシャ・ウェーブ等を介してボデ
ィアースしているため,耐久性に劣る。即ち,長期間の
使用により、これらの弾性部材が,いわゆる「へたり」
を生じた場合,電気的導通を確保することができない。
この不具合は,これらの弾性部材に表面酸化が生じた場
合にも,生ずるおそれがある。
的としてばね部材,ワッシャ・ウェーブ等を介してボデ
ィアースしているため,耐久性に劣る。即ち,長期間の
使用により、これらの弾性部材が,いわゆる「へたり」
を生じた場合,電気的導通を確保することができない。
この不具合は,これらの弾性部材に表面酸化が生じた場
合にも,生ずるおそれがある。
上記電気的導通の劣化は,電磁弁自体の信頼性を低下さ
せる。
せる。
また,上記ばね部材等の弾性部材の使用は,部品点数を
増加させる。その結果,製造コストが高くなる。
増加させる。その結果,製造コストが高くなる。
本考案は,かかる従来の問題点に鑑み,製造コスト及び
信頼性,耐久性の点において優れた電磁弁を提供しよう
とするものである。
信頼性,耐久性の点において優れた電磁弁を提供しよう
とするものである。
本考案は,入口ノズルと出口ノズルとの間に介設したプ
ランジャと,該プランジャの外周に配設したボビン筒
と,該ボビン筒の外周に配設したプランジャ作動用のソ
レノイドコイルとを有し,上記プランジャをソレノイド
コイルによって移動させることにより,上記入口ノズル
と出口ノズルとの間の流路を開閉させるようにした電磁
弁において,前記ボビン筒は,導電性材料により形成
し,また前記ソレノイドコイルの巻き始め部には,その
被膜を剥離させて被膜剥離部を形成し,該被膜剥離部は
上記ボビン筒に直接電気的に接続してなり,電源と接続
するための接続端子,前記ソレノイドコイル,上記被膜
剥離部及びボビン筒の間に電流が通じてボディアースさ
れるように構成したことを特徴とする電磁弁にある。
ランジャと,該プランジャの外周に配設したボビン筒
と,該ボビン筒の外周に配設したプランジャ作動用のソ
レノイドコイルとを有し,上記プランジャをソレノイド
コイルによって移動させることにより,上記入口ノズル
と出口ノズルとの間の流路を開閉させるようにした電磁
弁において,前記ボビン筒は,導電性材料により形成
し,また前記ソレノイドコイルの巻き始め部には,その
被膜を剥離させて被膜剥離部を形成し,該被膜剥離部は
上記ボビン筒に直接電気的に接続してなり,電源と接続
するための接続端子,前記ソレノイドコイル,上記被膜
剥離部及びボビン筒の間に電流が通じてボディアースさ
れるように構成したことを特徴とする電磁弁にある。
本考案において最も注目すべきことは,ボビン筒を導電
性材料により形成することにより,該ボビン筒を介して
ボディアースするように構成したことにある。また,ソ
レノイドコイルの巻き始め部には,その被膜を剥離させ
て被膜剥離部を形成し,該被膜剥離部は上記ボビン筒に
直接電気的に接続することにより,確実な電気的導通を
確保するように構成したことにある。
性材料により形成することにより,該ボビン筒を介して
ボディアースするように構成したことにある。また,ソ
レノイドコイルの巻き始め部には,その被膜を剥離させ
て被膜剥離部を形成し,該被膜剥離部は上記ボビン筒に
直接電気的に接続することにより,確実な電気的導通を
確保するように構成したことにある。
本考案において,ソレノイドコイルの巻き始め部に被膜
剥離部を形成する手段としては,該ソレノイドコイルの
被膜を直接剥離する方法(第1実施例),該ソレノイド
コイルの巻き始め部に溶接を施すことにより被膜を剥離
する方法(第2実施例)等がある。
剥離部を形成する手段としては,該ソレノイドコイルの
被膜を直接剥離する方法(第1実施例),該ソレノイド
コイルの巻き始め部に溶接を施すことにより被膜を剥離
する方法(第2実施例)等がある。
本考案においては,バッテリから接続端子に電流が流れ
る。そして,電流は該接続端子からソレノイドコイルへ
流れ込み,更に該ソレノイドコイルの巻き始め部に形成
した被膜剥離部を介してボビン筒へ流れる。そして,電
流は該ボビン筒を介してボディアースされる。
る。そして,電流は該接続端子からソレノイドコイルへ
流れ込み,更に該ソレノイドコイルの巻き始め部に形成
した被膜剥離部を介してボビン筒へ流れる。そして,電
流は該ボビン筒を介してボディアースされる。
このように,上記閉回路において電流が流れ,この電流
により電磁力を発生させて,プランジャを移動させる。
そして,該プランジャにより,電磁弁内の流路の開閉操
作を行う。
により電磁力を発生させて,プランジャを移動させる。
そして,該プランジャにより,電磁弁内の流路の開閉操
作を行う。
この場合,ボディアースされる上記ボビン筒に対してソ
レノイドコイルの被膜剥離部を直接電気的に接続してあ
るため,耐振性,防水性等の面で信頼性が高い。それ
故,両者間は,長期間に亘って,確実な電気的導通を得
る。
レノイドコイルの被膜剥離部を直接電気的に接続してあ
るため,耐振性,防水性等の面で信頼性が高い。それ
故,両者間は,長期間に亘って,確実な電気的導通を得
る。
また,このように被膜剥離部を介してボビン筒とソレノ
イドコイルとを直接電気的に接続するため,部品点数を
削減することができる。
イドコイルとを直接電気的に接続するため,部品点数を
削減することができる。
それ故,本考案によれば,信頼性,耐久性及び製造コス
トの点において優れた電磁弁を提供することができる。
トの点において優れた電磁弁を提供することができる。
第1実施例 本例の電磁弁につき,第1図及び第2図を用いて説明す
る。
る。
本例の電磁弁は,ソレノイドコイル2の被膜を直接剥離
することにより,被膜剥離部20を形成したものである。
することにより,被膜剥離部20を形成したものである。
本例の電磁弁は,ボビン筒1を導電性材料により形成す
る。また,ソレノイドコイル2の巻き始め部には,その
被膜を剥離させて被膜剥離部20を形成し,該被膜剥離部
20は上記ボビン筒1に接触させて直接電気的に接続す
る。そして,電源と接続するための接続端子96と,上記
ソレノイドコイル2,上記被膜剥離部20及びボビン筒1の
間に電流が通ずるように構成する。
る。また,ソレノイドコイル2の巻き始め部には,その
被膜を剥離させて被膜剥離部20を形成し,該被膜剥離部
20は上記ボビン筒1に接触させて直接電気的に接続す
る。そして,電源と接続するための接続端子96と,上記
ソレノイドコイル2,上記被膜剥離部20及びボビン筒1の
間に電流が通ずるように構成する。
即ち,本例におけるボビン筒1は,金属等の導電性材料
を用いて形成する。該ボビン筒1は,第1図及び第2図
に示すごとく,円筒状に形成したボビン本体部11と,該
ボビン本体部11の一端に形成したボビン大径部12とから
なる。該ボビン大径部12の近傍には,第1図に示すごと
く,前記従来例に示した接続端子96を配設する。
を用いて形成する。該ボビン筒1は,第1図及び第2図
に示すごとく,円筒状に形成したボビン本体部11と,該
ボビン本体部11の一端に形成したボビン大径部12とから
なる。該ボビン大径部12の近傍には,第1図に示すごと
く,前記従来例に示した接続端子96を配設する。
また,前記ソレノイドコイル2は,第1図に示すごと
く,上記ボビン筒1のボビン本体部11に巻回形成してあ
る。
く,上記ボビン筒1のボビン本体部11に巻回形成してあ
る。
即ち,第2図に示すごとく,該ボビン本体部11の外周に
沿ってモールド成形された合成樹脂4は,ソレノイドコ
イル2の巻き始め部25において180角度(半周)に亘っ
て除去される。従って,ソレノイドコイル2の巻き始め
部25においては,ボビン本体部11が露出した状態にあ
る。そして,第2図に示すごとく,このボビン本体部11
の露出部分に対して,ソレノイドコイル2の巻き始め部
25に形成した被膜剥離部20を1〜10巻に亘って巻回形成
する。
沿ってモールド成形された合成樹脂4は,ソレノイドコ
イル2の巻き始め部25において180角度(半周)に亘っ
て除去される。従って,ソレノイドコイル2の巻き始め
部25においては,ボビン本体部11が露出した状態にあ
る。そして,第2図に示すごとく,このボビン本体部11
の露出部分に対して,ソレノイドコイル2の巻き始め部
25に形成した被膜剥離部20を1〜10巻に亘って巻回形成
する。
このようにして,ソレノイドコイル2の巻き始め部25
は,被膜剥離部20を介してボビン筒1に直接電気的に接
続する。一方,ソレノイドコイル2の巻き終わり部は,
第1図に示すごとく,前記従来例に示したリード線97に
より上記接続端子96に接続する。
は,被膜剥離部20を介してボビン筒1に直接電気的に接
続する。一方,ソレノイドコイル2の巻き終わり部は,
第1図に示すごとく,前記従来例に示したリード線97に
より上記接続端子96に接続する。
また,上記接続端子96の先端部は,スイッチSを介して
バッテリBに接続する。ソレノイドコイル2は金属性部
材である入口ノズル91を介してエンジン等にアースす
る。
バッテリBに接続する。ソレノイドコイル2は金属性部
材である入口ノズル91を介してエンジン等にアースす
る。
上記ボビン筒1,ソレノイドコイル2,接続端子96は,第1
図に示すごとく,モールド成形した合成樹脂内5に埋設
してある。このとき,接続端子96の先端部が露出するよ
うに成形する。
図に示すごとく,モールド成形した合成樹脂内5に埋設
してある。このとき,接続端子96の先端部が露出するよ
うに成形する。
その他は,前記従来例と同様である。
本例の電磁弁は,上記のように構成されているので,次
の作用効果を呈する。
の作用効果を呈する。
即ち,スイッチSを入力操作することにより,バッテリ
Bから接続端子96に電流が流れる。電流は,更に接続端
子96からソレノイドコイル2に流れる。
Bから接続端子96に電流が流れる。電流は,更に接続端
子96からソレノイドコイル2に流れる。
その後,電流は,ソレノイドコイル2の巻き始め部25に
形成した被膜剥離部20を介してボビン筒1へと流れる。
そして,後述するごとく,該ボビン筒1を介してボディ
アースされる。
形成した被膜剥離部20を介してボビン筒1へと流れる。
そして,後述するごとく,該ボビン筒1を介してボディ
アースされる。
そして,上記閉回路に電流が流れることにより,ソレノ
イドコイル2を励磁してプランジャ93を移動させる。そ
して,該プランジャ93により流路の開閉操作を行う。
イドコイル2を励磁してプランジャ93を移動させる。そ
して,該プランジャ93により流路の開閉操作を行う。
上記において,ソレノイドコイル2の被膜剥離部20は,
該ソレノイドコイル2の中心部に位置するため,モール
ド成形時の影響を受け難く,工程内不良の発生が極めて
少ない。また,従来のごとく,別部品を使用していない
ため,いわゆる「へたり」等を生ずることがない。その
ため,長期間に亘って確実な電気的導通を得る。
該ソレノイドコイル2の中心部に位置するため,モール
ド成形時の影響を受け難く,工程内不良の発生が極めて
少ない。また,従来のごとく,別部品を使用していない
ため,いわゆる「へたり」等を生ずることがない。その
ため,長期間に亘って確実な電気的導通を得る。
上記ボビン筒1と入口ノズル91とは,カシメ圧により電
気的に接続しているため,電流は該ボビン筒1から入口
ノズル91へと流れる。そして,電流は,該入口ノズル91
からエンジン等のアース部へと流れる。この場合,ボビ
ン筒1はアースEに直結した入口ノズル91に対して,カ
シメ圧により機械的に結合してあるため,耐振性等の面
で信頼性が高い。
気的に接続しているため,電流は該ボビン筒1から入口
ノズル91へと流れる。そして,電流は,該入口ノズル91
からエンジン等のアース部へと流れる。この場合,ボビ
ン筒1はアースEに直結した入口ノズル91に対して,カ
シメ圧により機械的に結合してあるため,耐振性等の面
で信頼性が高い。
このように,本例によれば,長期間に亘って確実な電気
的導通を得ることができる,信頼性の高い,耐久性に優
れた電磁弁を得ることができる。
的導通を得ることができる,信頼性の高い,耐久性に優
れた電磁弁を得ることができる。
また,本例によれば,従来のような弾性部材等が不要と
なるため,部品点数を少なくすることができる。従っ
て,製造コストの点においても優れた電磁弁を得ること
ができる。
なるため,部品点数を少なくすることができる。従っ
て,製造コストの点においても優れた電磁弁を得ること
ができる。
更に,部品点数が減った分だけ,電磁弁の小型化も可能
となる。
となる。
第2実施例 本例の電磁弁につき,第3図を用いて説明する。本例の
電磁弁は,ソレノイドコイル2に溶接を施すことによ
り,該ソレノイドコイル2の巻き始め部25に,被膜剥離
部21を形成したものである。
電磁弁は,ソレノイドコイル2に溶接を施すことによ
り,該ソレノイドコイル2の巻き始め部25に,被膜剥離
部21を形成したものである。
即ち,本例においては,第3図に示すごとく,前記第1
実施例に示したソレノイドコイル2の巻き始め部25にお
いて,巻線を数回巻いた時点で,ボビン筒1との間にス
ポット溶接等を施す。このとき,溶接時の熱によりソレ
ノイドコイル2の巻き始め部25が溶け,その溶解部分に
おいて被膜を剥離させる。
実施例に示したソレノイドコイル2の巻き始め部25にお
いて,巻線を数回巻いた時点で,ボビン筒1との間にス
ポット溶接等を施す。このとき,溶接時の熱によりソレ
ノイドコイル2の巻き始め部25が溶け,その溶解部分に
おいて被膜を剥離させる。
これにより,ソレノイドコイル2の巻き始め部25に被膜
剥離部21を形成する。また,これと同時に,該被膜剥離
部21をボビン筒1に対して直接電気的に接続する。
剥離部21を形成する。また,これと同時に,該被膜剥離
部21をボビン筒1に対して直接電気的に接続する。
このようにして,ソレノイドコイル2の巻き始め部25に
スポット溶接を施した後,再び巻線を巻き,ソレノイド
コイル2を巻回形成する。
スポット溶接を施した後,再び巻線を巻き,ソレノイド
コイル2を巻回形成する。
その他は,前記第1実施例と同様である。
本例の電磁弁は,上記のように構成されているので,前
記第1実施例と同様の作用効果を呈する。
記第1実施例と同様の作用効果を呈する。
更に,ソレノイドコイル2の巻き始め部25において,被
膜剥離部21の形成を溶接により行っているが,巻き始め
部25とボビン筒1の溶接装置は自動巻線機に容易に組込
むことができる。そのため,量産的に優れた電磁弁を得
ることができる。また,ボビン筒1と被膜剥離部21と
は,溶接により電気的,機械的に接続するため,一層信
頼性に優れた電磁弁を得ることができる。
膜剥離部21の形成を溶接により行っているが,巻き始め
部25とボビン筒1の溶接装置は自動巻線機に容易に組込
むことができる。そのため,量産的に優れた電磁弁を得
ることができる。また,ボビン筒1と被膜剥離部21と
は,溶接により電気的,機械的に接続するため,一層信
頼性に優れた電磁弁を得ることができる。
第1図及び第2図は第1実施例にかかる電磁弁を示し,
第1図は該電磁弁の側面断面図,第2図は該電磁弁にお
ける被膜剥離部の拡大側面断面図,第3図は第2実施例
にかかる電磁弁の要部拡大側面断面図,第4図は従来の
電磁弁の側面断面図である。 1……ボビン筒,2……ソレノイドコイル,20,21……被膜
剥離部,4……合成樹脂,91……入口ノズル,92……出口ノ
ズル,93……プランジャ,96……接続端子,99,100,101…
…流路,
第1図は該電磁弁の側面断面図,第2図は該電磁弁にお
ける被膜剥離部の拡大側面断面図,第3図は第2実施例
にかかる電磁弁の要部拡大側面断面図,第4図は従来の
電磁弁の側面断面図である。 1……ボビン筒,2……ソレノイドコイル,20,21……被膜
剥離部,4……合成樹脂,91……入口ノズル,92……出口ノ
ズル,93……プランジャ,96……接続端子,99,100,101…
…流路,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 竹内 純一 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 株式会 社豊田自動織機製作所内 (56)参考文献 特開 昭60−69379(JP,A) 実開 昭61−157056(JP,U) 実開 昭62−119583(JP,U) 実開 昭62−170467(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】入口ノズルと出口ノズルとの間に介設した
プランジャと,該プランジャの外周に配設したボビン筒
と,該ボビン筒の外周に配設したプランジャ作動用のソ
レノイドコイルとを有し,上記プランジャをソレノイド
コイルによって移動させることにより,上記入口ノズル
と出口ノズルとの間の流路を開閉させるようにした電磁
弁において, 前記ボビン筒は,導電性材料により形成し,また前記ソ
レノイドコイルの巻き始め部には,その被膜を剥離させ
て被膜剥離部を形成し,該被膜剥離部は上記ボビン筒に
直接電気的に接続してなり,電源と接続するための接続
端子,前記ソレノイドコイル,上記被膜剥離部及びボビ
ン筒の間に電流が通じてボディアースされるように構成
したことを特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4873990U JPH0754706Y2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4873990U JPH0754706Y2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 電磁弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH047781U JPH047781U (ja) | 1992-01-23 |
| JPH0754706Y2 true JPH0754706Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31565826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4873990U Expired - Lifetime JPH0754706Y2 (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 電磁弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754706Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51110821U (ja) * | 1975-03-01 | 1976-09-07 |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP4873990U patent/JPH0754706Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH047781U (ja) | 1992-01-23 |
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