JPH0754723A - エンジンケース - Google Patents
エンジンケースInfo
- Publication number
- JPH0754723A JPH0754723A JP20535793A JP20535793A JPH0754723A JP H0754723 A JPH0754723 A JP H0754723A JP 20535793 A JP20535793 A JP 20535793A JP 20535793 A JP20535793 A JP 20535793A JP H0754723 A JPH0754723 A JP H0754723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- chamber
- carburetor
- vaporizer
- check valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジンケースの気化器室内に溜った水を水
抜き孔から排出するとともに、切り屑,塵埃等が水抜き
孔から逆に侵入することを防ぎ、エンジンの不調を防止
する。 【構成】 エヤクリナー33を介して大気に連通する連
通路36と、気化器7からエンジン3に通じる吸気通路
19とを除いて気化器室9を密閉し、気化器室9の壁部
23を貫通する水抜き孔37を内方向にのみ閉鎖する逆
止弁45を設ける。
抜き孔から排出するとともに、切り屑,塵埃等が水抜き
孔から逆に侵入することを防ぎ、エンジンの不調を防止
する。 【構成】 エヤクリナー33を介して大気に連通する連
通路36と、気化器7からエンジン3に通じる吸気通路
19とを除いて気化器室9を密閉し、気化器室9の壁部
23を貫通する水抜き孔37を内方向にのみ閉鎖する逆
止弁45を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として、チエンソ
ー,刈払機等の携帯用作業機に用いる小型エンジンを収
容するエンジンケースに係るものである。
ー,刈払機等の携帯用作業機に用いる小型エンジンを収
容するエンジンケースに係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のエンジンを収容するエン
ジンケースは、エンジンを収容するエンジン室と、気化
器を収容する気化室とを設け、この気化器室を気化器内
の吸気通路を通じてエンジンに連通するとともに、エヤ
クリナーを通じて大気に連通する連通路が設けられてい
た。
ジンケースは、エンジンを収容するエンジン室と、気化
器を収容する気化室とを設け、この気化器室を気化器内
の吸気通路を通じてエンジンに連通するとともに、エヤ
クリナーを通じて大気に連通する連通路が設けられてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、エアクリナーを
通じて吸引された水分が気化器室内に溜って気化器に吸
引されるとエンジンの不調をきたすために、対策として
気化気室の壁部に水抜き孔を形成したものがあったが、
この水抜き孔から、草片,鋸屑等の塵埃を気化器室内に
吸引,堆積し、エンジンの不調,損耗を生じていた。
通じて吸引された水分が気化器室内に溜って気化器に吸
引されるとエンジンの不調をきたすために、対策として
気化気室の壁部に水抜き孔を形成したものがあったが、
この水抜き孔から、草片,鋸屑等の塵埃を気化器室内に
吸引,堆積し、エンジンの不調,損耗を生じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の連通路
と吸気通路を除いて、気化器室を密閉し、気化器室の壁
部を貫通する水抜き孔を設け、この水抜き孔を、気化器
室内の負圧によって作動して内方向にのみ閉鎖する逆止
弁を設けたものである。
と吸気通路を除いて、気化器室を密閉し、気化器室の壁
部を貫通する水抜き孔を設け、この水抜き孔を、気化器
室内の負圧によって作動して内方向にのみ閉鎖する逆止
弁を設けたものである。
【0005】
【作用】エンジンの運転中は吸入負圧によって逆止弁が
閉鎖して、水抜き孔から気化器室内に塵埃等が侵入する
ことを防ぐとともに、運転停止中は逆止弁が開いて気化
器内に溜った水が外部に排出されるものである。
閉鎖して、水抜き孔から気化器室内に塵埃等が侵入する
ことを防ぐとともに、運転停止中は逆止弁が開いて気化
器内に溜った水が外部に排出されるものである。
【0006】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。図1〜図4において、エンジンケース1はエ
ンジン3を収容するエンジン室5と気化器7を収容する
気化器室9および燃料を貯留する燃料室11が形成され
ている。気化器7は断熱材よりなる中間体13を介して
ねじ15によってエンジン3のクランクケース17に固
着している。気化器7の吸気通路19はリード弁21を
介してクランクケース17内に連通している。中間体1
3は気化器室9を囲む壁部23を貫通し、外周をシール
体25によって密閉されている。吸気通路19にはスロ
ットル弁27とチョーク弁29が設けられている。
説明する。図1〜図4において、エンジンケース1はエ
ンジン3を収容するエンジン室5と気化器7を収容する
気化器室9および燃料を貯留する燃料室11が形成され
ている。気化器7は断熱材よりなる中間体13を介して
ねじ15によってエンジン3のクランクケース17に固
着している。気化器7の吸気通路19はリード弁21を
介してクランクケース17内に連通している。中間体1
3は気化器室9を囲む壁部23を貫通し、外周をシール
体25によって密閉されている。吸気通路19にはスロ
ットル弁27とチョーク弁29が設けられている。
【0007】気化器室9の上部には、エンジンケース1
と、クリナーカバー31との間にエヤクリナー33がね
じハンドル35によって挟持,固定され、気化器室9は
エヤクリナー33を通じて大気に連通する連通路36が
形成されている。
と、クリナーカバー31との間にエヤクリナー33がね
じハンドル35によって挟持,固定され、気化器室9は
エヤクリナー33を通じて大気に連通する連通路36が
形成されている。
【0008】気化器室9とエンジン室5との間の壁部2
3の下部には水抜き孔37が貫通し、水抜き孔37のエ
ンジン室5側を覆う平板状の弁部39と、壁部23を貫
通する係止孔41に係止する係止部43とを一体に固着
する弾性材料よりなる逆止弁45が設けられている。弁
部39は壁部23の表面との間に僅かな隙間47が設け
られ、エンジン3の作動中は吸気負圧によって水抜き孔
37を閉鎖するよう設けられている。なお、この水抜き
孔37および逆止弁45は気化器室9の他の壁部23に
設けて直接大気に連通させてもよい。
3の下部には水抜き孔37が貫通し、水抜き孔37のエ
ンジン室5側を覆う平板状の弁部39と、壁部23を貫
通する係止孔41に係止する係止部43とを一体に固着
する弾性材料よりなる逆止弁45が設けられている。弁
部39は壁部23の表面との間に僅かな隙間47が設け
られ、エンジン3の作動中は吸気負圧によって水抜き孔
37を閉鎖するよう設けられている。なお、この水抜き
孔37および逆止弁45は気化器室9の他の壁部23に
設けて直接大気に連通させてもよい。
【0009】エンジン1の作動中は、大気はエヤクリナ
ー33を経て気化器室9内に吸引され、気化器7の吸気
通路19を通って気化燃料が混入されエンジン3のクラ
ンクケース17内に吸引される。気化器室9内は負圧と
なるので逆止弁45は閉鎖され、切断屑,塵埃等が水抜
き孔37から気化器室9内に吸入されることがない。大
気中の水分が気化器室9内に溜ると、エンジン3を停止
したときに、逆止弁45が開き、隙間47から気化器室
9外に排出される。
ー33を経て気化器室9内に吸引され、気化器7の吸気
通路19を通って気化燃料が混入されエンジン3のクラ
ンクケース17内に吸引される。気化器室9内は負圧と
なるので逆止弁45は閉鎖され、切断屑,塵埃等が水抜
き孔37から気化器室9内に吸入されることがない。大
気中の水分が気化器室9内に溜ると、エンジン3を停止
したときに、逆止弁45が開き、隙間47から気化器室
9外に排出される。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、大気中の水分によって
気化器室内に滞留した水分を排出し、しかも水抜き孔か
ら塵埃等の侵入を防ぐことによって、エンジンの回転を
円滑に行うことができるものである。
気化器室内に滞留した水分を排出し、しかも水抜き孔か
ら塵埃等の侵入を防ぐことによって、エンジンの回転を
円滑に行うことができるものである。
【図1】本発明の一実施例の側断面図である。
【図2】本発明の気化器室の正面図である。
【図3】本発明の逆止弁付近の側断面図である。
【図4】本発明の平断面図である。
3 エンジン 5 エンジン室 7 気化器 9 気化器室 19 吸気通路 23 壁部 33 エヤクリナー 36 連通路 37 水抜き孔 45 逆止弁
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン3を収容するエンジン室5と、
気化器7を収容する気化器室9とを設け、前記気化器室
9を前記気化器7内を通じて前記エンジン3に連通する
吸気通路19と、エヤクリナー33を通じて大気に連通
する連通路36とを設け、前記気化器室9を、前記吸気
通路19と前記連通路36を除いて密閉して設け、前記
気化器室9の壁部23を貫通する水抜き孔37と、前記
気化器室9内の負圧によって作動して前記水抜き孔37
を内方向にのみ閉鎖する逆止弁45とを設けたことを特
徴とするエンジンケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20535793A JPH0754723A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | エンジンケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20535793A JPH0754723A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | エンジンケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0754723A true JPH0754723A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16505529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20535793A Pending JPH0754723A (ja) | 1993-08-19 | 1993-08-19 | エンジンケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754723A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527272B2 (ja) * | 1984-03-05 | 1993-04-20 | Nippon Telegraph & Telephone |
-
1993
- 1993-08-19 JP JP20535793A patent/JPH0754723A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527272B2 (ja) * | 1984-03-05 | 1993-04-20 | Nippon Telegraph & Telephone |
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