JPH0754732B2 - 連続キャリアウェブ部材および電気コネクタの金属薄板構成部品の製法 - Google Patents
連続キャリアウェブ部材および電気コネクタの金属薄板構成部品の製法Info
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- JPH0754732B2 JPH0754732B2 JP5043261A JP4326193A JPH0754732B2 JP H0754732 B2 JPH0754732 B2 JP H0754732B2 JP 5043261 A JP5043261 A JP 5043261A JP 4326193 A JP4326193 A JP 4326193A JP H0754732 B2 JPH0754732 B2 JP H0754732B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気コネクタに関し、
さらに詳しくは、電気コネクタ用の型打成形した金属薄
板材を結合するキャリアストリップおよびこれを製造す
る方法に関する。
さらに詳しくは、電気コネクタ用の型打成形した金属薄
板材を結合するキャリアストリップおよびこれを製造す
る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気コネクタの様々な構成部品が、連続
型打成形作業などにより、金属薄板材から作製される。
端子や接点およびEMI/RFIシールド等はその例で
ある。従来の型打成形作業では、構成部品は、一般に間
隔を置いて配置された1対のキャリアストリップなどの
金属薄板材の一体的キャリア手段によって、型打成形ス
テーションを通って運搬され、構成部品は両方のストリ
ップの間で型打成形される。キャリアストリップあるい
はウェブにはしばしば、間隔を置いて配置された複数の
穴が設けられており、これによってウェブが構成部品を
様々な型打成形作業を経ながら運搬するだけでなく、ウ
ェブは様々な加工機で位置合わせの目的にも使用され
る。
型打成形作業などにより、金属薄板材から作製される。
端子や接点およびEMI/RFIシールド等はその例で
ある。従来の型打成形作業では、構成部品は、一般に間
隔を置いて配置された1対のキャリアストリップなどの
金属薄板材の一体的キャリア手段によって、型打成形ス
テーションを通って運搬され、構成部品は両方のストリ
ップの間で型打成形される。キャリアストリップあるい
はウェブにはしばしば、間隔を置いて配置された複数の
穴が設けられており、これによってウェブが構成部品を
様々な型打成形作業を経ながら運搬するだけでなく、ウ
ェブは様々な加工機で位置合わせの目的にも使用され
る。
【0003】周知の通り、構成部品は最終形状に型打成
形した後、キャリアストリップから除去してめっきする
(例:バレルめっき)か、あるいはキャリアウェブに取
り付けた状態あるいは一体的な状態のままにしておき、
複合ストリップを例えばめっき作業などその後の処理の
ために、あるいはその後構成部品を電気コネクタ集合体
に組み立てるために、リールに巻き取ることができる。
あるいはまた、構成部品を部分的に成形し、めっきした
後で所望の最終形状に成形することもできる。
形した後、キャリアストリップから除去してめっきする
(例:バレルめっき)か、あるいはキャリアウェブに取
り付けた状態あるいは一体的な状態のままにしておき、
複合ストリップを例えばめっき作業などその後の処理の
ために、あるいはその後構成部品を電気コネクタ集合体
に組み立てるために、リールに巻き取ることができる。
あるいはまた、構成部品を部分的に成形し、めっきした
後で所望の最終形状に成形することもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような製作技術
には様々な問題が生じる。問題の1つは、型打成形作業
後の取扱時や処理中、または複合ストリップをリールに
巻き取るときやその後に発生する構成部品の損傷であ
る。例えば、従来の入出力(I/O)電気コネクタは、
ベースプレートおよびそこから突起する様々な部分とを
含む。接地脚やタブは、印刷配線板の接地穴に差し込む
ために、ベースプレートから突起するようにこれと一体
的に成形することができる。ロック用タブは、ベースプ
レートを電気コネクタのハウジングまたはその他の構成
部品にロックするように、ベースプレートから突起させ
ることができる。シールドのシュラウドもベースプレー
トから突起する。これらの部分は様々な方向に突起する
ことができ、また一般的にそうしている。
には様々な問題が生じる。問題の1つは、型打成形作業
後の取扱時や処理中、または複合ストリップをリールに
巻き取るときやその後に発生する構成部品の損傷であ
る。例えば、従来の入出力(I/O)電気コネクタは、
ベースプレートおよびそこから突起する様々な部分とを
含む。接地脚やタブは、印刷配線板の接地穴に差し込む
ために、ベースプレートから突起するようにこれと一体
的に成形することができる。ロック用タブは、ベースプ
レートを電気コネクタのハウジングまたはその他の構成
部品にロックするように、ベースプレートから突起させ
ることができる。シールドのシュラウドもベースプレー
トから突起する。これらの部分は様々な方向に突起する
ことができ、また一般的にそうしている。
【0005】これらの各突起部は、個々の構成部品をバ
レルめっき作業でめっきするときに破損したり、曲がっ
たり、からみ合ったりする傾向がある。また、(平行な
キャリアウェブの間に伸長する)シールドをリールに巻
き取るときや、めっきなどその後の組立工程で複合スト
リップをリールから巻き戻したり、再びリールに巻き取
るとき、あるいはコネクタのハウシングにシールドを組
み立てるときやその前の組立作業中などにも、破損しや
すい。したがって、破損部品を最小にすることは廃棄部
品を減少することなので、シールドの突起部を保護する
方法は重要な問題である。
レルめっき作業でめっきするときに破損したり、曲がっ
たり、からみ合ったりする傾向がある。また、(平行な
キャリアウェブの間に伸長する)シールドをリールに巻
き取るときや、めっきなどその後の組立工程で複合スト
リップをリールから巻き戻したり、再びリールに巻き取
るとき、あるいはコネクタのハウシングにシールドを組
み立てるときやその前の組立作業中などにも、破損しや
すい。したがって、破損部品を最小にすることは廃棄部
品を減少することなので、シールドの突起部を保護する
方法は重要な問題である。
【0006】従来、シールドは一般に、キャリアウェブ
面に対して直角な方向のシェルの開放式シュラウド部の
アクセスによって形成されるので、比較的もろい構成部
品の保護も問題である。シェルをキャリアウェブに載せ
たままでめっきする場合には、シェルとキャリアウェブ
の複合体全体をめっき浴に通して浸漬する。キャリアウ
ェブ複合体の走行方向に対するシュラウドの向きのため
に、めっきにむらができるおそれがある。その理由は、
1)陽極とシェルの外部表面との距離が様々に異なるた
めに、外部表面の中央部にできるめっきの量が最小にな
るため、2)隣接シェル同士が相互に電流を遮蔽するた
め、および3)めっき液がシュラウドの開口部の中およ
び付近に均等に流れないためである。さらに、シュラウ
ドの軸に直角な方向の一体的接地タブを含むシェルの向
きのために、様々な金属または様々な厚さのめっきで接
地タブだけの選択的めっき作業を行うことは容易にでき
ない。
面に対して直角な方向のシェルの開放式シュラウド部の
アクセスによって形成されるので、比較的もろい構成部
品の保護も問題である。シェルをキャリアウェブに載せ
たままでめっきする場合には、シェルとキャリアウェブ
の複合体全体をめっき浴に通して浸漬する。キャリアウ
ェブ複合体の走行方向に対するシュラウドの向きのため
に、めっきにむらができるおそれがある。その理由は、
1)陽極とシェルの外部表面との距離が様々に異なるた
めに、外部表面の中央部にできるめっきの量が最小にな
るため、2)隣接シェル同士が相互に電流を遮蔽するた
め、および3)めっき液がシュラウドの開口部の中およ
び付近に均等に流れないためである。さらに、シュラウ
ドの軸に直角な方向の一体的接地タブを含むシェルの向
きのために、様々な金属または様々な厚さのめっきで接
地タブだけの選択的めっき作業を行うことは容易にでき
ない。
【0007】そこから開放式シュラウド部が伸長してい
るフランジ面がキャリアウェブの面に直角となる(つま
り、シュラウド開口部を通る軸がキャリアウェブ面に平
行である)ようにシェルを回転すると、シュラウドにめ
っき液をより均等に流すことができるようになり、その
結果、より一様なめっきができる。すると、接地タブは
キャリアウェブの下に突起し、シェルのシュラウド部は
先に述べたように、接地タブだけを選択的にめっきでき
るようになる。しかし、タブはキャリアウェブの移動方
向に対し直角に突起するので、巻取や取扱作業中に破損
しやすい。そこで、これらのタブを保護することが望ま
しい。
るフランジ面がキャリアウェブの面に直角となる(つま
り、シュラウド開口部を通る軸がキャリアウェブ面に平
行である)ようにシェルを回転すると、シュラウドにめ
っき液をより均等に流すことができるようになり、その
結果、より一様なめっきができる。すると、接地タブは
キャリアウェブの下に突起し、シェルのシュラウド部は
先に述べたように、接地タブだけを選択的にめっきでき
るようになる。しかし、タブはキャリアウェブの移動方
向に対し直角に突起するので、巻取や取扱作業中に破損
しやすい。そこで、これらのタブを保護することが望ま
しい。
【0008】構成部品を部分的に成形してめっきする場
合には、その後の成形作業中にめっきがひび割れするこ
とがある。シールドは電気コネクタを接地回路に接続す
るので、これはコネクタのシールドの製造には特に重要
である。鋼シールドを被覆するニッケル等のめっきは、
綱シールド自体よりずっと良い導体であるために、めっ
きのひび割れは接地路を遮断し、シールドの遮蔽効果を
低下し、ひいてはそのEMI/RFI性能を低下する。
別の問題は、メッキのひび割れが原因となって生じる露
出によるシールドの卑金属の腐食の可能性である。
合には、その後の成形作業中にめっきがひび割れするこ
とがある。シールドは電気コネクタを接地回路に接続す
るので、これはコネクタのシールドの製造には特に重要
である。鋼シールドを被覆するニッケル等のめっきは、
綱シールド自体よりずっと良い導体であるために、めっ
きのひび割れは接地路を遮断し、シールドの遮蔽効果を
低下し、ひいてはそのEMI/RFI性能を低下する。
別の問題は、メッキのひび割れが原因となって生じる露
出によるシールドの卑金属の腐食の可能性である。
【0009】このような構成部品の型打成形におけるさ
らに別の問題は、キャリアウェブの長さ方向の構成部品
間の長手方向の過度な間隔に関係がある。つまり、I/
Oシールドを再び例に取ると、シールドをその最終形状
にするために、かなりの金属薄板材が必要になる。ま
た、成形すると、キャリアウェブの長さ方向の隣接する
シールドの中心と中心の間に、かなり大きい間隔または
隙間ができる。その結果、巻き取った複合体のリールの
大きさまたは直径が過度になり、リール当たりの部品の
個数が相対的に少なくなる。
らに別の問題は、キャリアウェブの長さ方向の構成部品
間の長手方向の過度な間隔に関係がある。つまり、I/
Oシールドを再び例に取ると、シールドをその最終形状
にするために、かなりの金属薄板材が必要になる。ま
た、成形すると、キャリアウェブの長さ方向の隣接する
シールドの中心と中心の間に、かなり大きい間隔または
隙間ができる。その結果、巻き取った複合体のリールの
大きさまたは直径が過度になり、リール当たりの部品の
個数が相対的に少なくなる。
【0010】こうした金属構成部品間の間隔を減少し、
任意の直径のリールの構成部品の個数を増やすために、
キャリアウェブの隣接金属構成部品間の部分にU字形の
波形を形成できることが知られている。こうした波形
は、一般にマルチステーション成形作業で成形されるた
め、結果的に成形型が複雑になる。U字形を成形するた
めに利用される成形作業は、U字形の形状に利用される
ステーションの数が少なければ少ないほど、成形工程中
に金属が鍛伸されて薄くなる可能性が高くなるという製
造上のトレードオフを含む。また、このような鍛伸作業
は均等にならない傾向があり、その結果、材料の厚さや
機械的性質のわずかな変化のために、プロダクションラ
ンごとに構成部品間の間隔に変化が生じる。このため
に、その後の自動処理や組立作業がいっそう困難にな
る。
任意の直径のリールの構成部品の個数を増やすために、
キャリアウェブの隣接金属構成部品間の部分にU字形の
波形を形成できることが知られている。こうした波形
は、一般にマルチステーション成形作業で成形されるた
め、結果的に成形型が複雑になる。U字形を成形するた
めに利用される成形作業は、U字形の形状に利用される
ステーションの数が少なければ少ないほど、成形工程中
に金属が鍛伸されて薄くなる可能性が高くなるという製
造上のトレードオフを含む。また、このような鍛伸作業
は均等にならない傾向があり、その結果、材料の厚さや
機械的性質のわずかな変化のために、プロダクションラ
ンごとに構成部品間の間隔に変化が生じる。このため
に、その後の自動処理や組立作業がいっそう困難にな
る。
【0011】U字形の別の問題は、めっき等の処理中に
シェルおよびその結合キャリアウェブまたはストリップ
をリールから巻き戻し、めっき浴に通した後、再びリー
ルに巻き取ることである。供給リールと巻取リールの距
離は一般に、40フィートから120フィートの間であ
る。シェルおよびキャリアウェブの重さ、金属キャリア
ストリップのたわみ性、および支えの無いリール間の長
さのために、シェル間の間隔を減少するために利用する
U字形の部分が変形または延伸してしまい、U字形部材
の2本の脚がほぼ平行の状態でなくなる。このために隣
接シェル間の間隔が増し、したがって間隔減少の効果が
低下する。さらに、U字形の部分は一様には延伸しない
ので、隣接シェル間の間隔に幾らかの非一貫性が生じ、
そのためにその後のシェルの自動取扱やコネクタの組立
がいっそう困難になる。
シェルおよびその結合キャリアウェブまたはストリップ
をリールから巻き戻し、めっき浴に通した後、再びリー
ルに巻き取ることである。供給リールと巻取リールの距
離は一般に、40フィートから120フィートの間であ
る。シェルおよびキャリアウェブの重さ、金属キャリア
ストリップのたわみ性、および支えの無いリール間の長
さのために、シェル間の間隔を減少するために利用する
U字形の部分が変形または延伸してしまい、U字形部材
の2本の脚がほぼ平行の状態でなくなる。このために隣
接シェル間の間隔が増し、したがって間隔減少の効果が
低下する。さらに、U字形の部分は一様には延伸しない
ので、隣接シェル間の間隔に幾らかの非一貫性が生じ、
そのためにその後のシェルの自動取扱やコネクタの組立
がいっそう困難になる。
【0012】本発明は、これらの問題を解決し、上記の
要求を満たすことを目指すものである。
要求を満たすことを目指すものである。
【0013】したがって、本発明の目的は、金属薄板材
から型打成形する電気コネクタの構成部品間の新規の改
良型連続キャリアウェブを提供し、金属薄板材の連続ウ
ェブによって構成部品を型打成形工程に送るようにする
ことである。また、このようなキャリアウェブの製造方
法も開示する。
から型打成形する電気コネクタの構成部品間の新規の改
良型連続キャリアウェブを提供し、金属薄板材の連続ウ
ェブによって構成部品を型打成形工程に送るようにする
ことである。また、このようなキャリアウェブの製造方
法も開示する。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、キャリアウェ
ブの構成部品を結合する部分を、構成部品の型打成形の
工程中または工程後に3次元構成に成形し、キャリアウ
ェブの隣接構成部品間の間隔を減少する。この3次元構
成は、構成部品に対するその後の製造作業中に構成部品
の突起部を保護するような寸法を取ることかできる。ま
た、構成部品を所定の間隔で保持するために、ラッチ構
造を形成することもできる。
ブの構成部品を結合する部分を、構成部品の型打成形の
工程中または工程後に3次元構成に成形し、キャリアウ
ェブの隣接構成部品間の間隔を減少する。この3次元構
成は、構成部品に対するその後の製造作業中に構成部品
の突起部を保護するような寸法を取ることかできる。ま
た、構成部品を所定の間隔で保持するために、ラッチ構
造を形成することもできる。
【0015】ここで開示するように、型打成形した構成
部品は、遮蔽電気コネクタのシールドである。シールド
は、金属薄板材の原平面の片側に突起する少なくとも1
つの接地タブと、金属薄板材の原平面の反対側に突起す
るはめ合い部を有する。
部品は、遮蔽電気コネクタのシールドである。シールド
は、金属薄板材の原平面の片側に突起する少なくとも1
つの接地タブと、金属薄板材の原平面の反対側に突起す
るはめ合い部を有する。
【0016】上記の構造および方法により、特にシール
ドを例に取って説明すると、シールドの開放式はめ合い
部の軸は、はめ合い部に均一なめっきができるように、
ウェブの移動方向に伸長することができ、また接地タブ
はその後に選択的めっき作業ができるように、はめ合い
部の軸を横切る方向に突起することができ、ウェブは突
起部を保護する形状を取ることにより、シールドのこれ
らの突起部が破損する危険性は少なくなる。
ドを例に取って説明すると、シールドの開放式はめ合い
部の軸は、はめ合い部に均一なめっきができるように、
ウェブの移動方向に伸長することができ、また接地タブ
はその後に選択的めっき作業ができるように、はめ合い
部の軸を横切る方向に突起することができ、ウェブは突
起部を保護する形状を取ることにより、シールドのこれ
らの突起部が破損する危険性は少なくなる。
【0017】さらに、キャリアウェブを3次元構成に成
形することによって、キャリアウェブの長さは効果的に
短縮され、型打成形する構成部品間の間隔が短くなり、
結果的にキャリアウェブと型打成形構成部品の複合体を
巻き取ったリールの構成部品の数量が増加する。
形することによって、キャリアウェブの長さは効果的に
短縮され、型打成形する構成部品間の間隔が短くなり、
結果的にキャリアウェブと型打成形構成部品の複合体を
巻き取ったリールの構成部品の数量が増加する。
【0018】
【実施例】次に添付図面に従い本発明の実施例を詳細に
説明する。先ず、本発明をここではD字型電気コネクタ
のシールドの製作に関連して説明するが、本発明はこれ
を有益に利用できるその他の様々な構成部品を金属薄板
材から型打成形するのにも同様に適用できることを理解
すべきである。
説明する。先ず、本発明をここではD字型電気コネクタ
のシールドの製作に関連して説明するが、本発明はこれ
を有益に利用できるその他の様々な構成部品を金属薄板
材から型打成形するのにも同様に適用できることを理解
すべきである。
【0019】このことを理解した上で、まず図1および
図2について説明する。これらの図は、印刷配線板(図
示せず)に取り付けるように適応された電気コネクタを
一般に符号20で示す。この電気コネクタは、一般に符
号22で示す誘電体製のコネクタハウジング、一般に2
4で示す正面導電性シールド、および一般に26で示す
テールアライナを有する。コネクタハウジング22は、
正面の合わせ面30から外側に突き出た正面はめ合い部
28を有する。また、ハウジングには一般に32で示す
多数の直角端子が配置される。端子は、正面はめ合い部
28に配置されるめすはめ合い端部34と、底面38
(図2)から突き出るテール部36とを有する。端子の
テール部は、電気コネクタを取り付ける印刷配線板の穴
に差し込むように適応されており、したがってコネクタ
ハウシングの底面38は印刷配線板に隣接して配置さ
れ、正面の合わせ面30は印刷配線板の平面に対しほぼ
直角に配置される。
図2について説明する。これらの図は、印刷配線板(図
示せず)に取り付けるように適応された電気コネクタを
一般に符号20で示す。この電気コネクタは、一般に符
号22で示す誘電体製のコネクタハウジング、一般に2
4で示す正面導電性シールド、および一般に26で示す
テールアライナを有する。コネクタハウジング22は、
正面の合わせ面30から外側に突き出た正面はめ合い部
28を有する。また、ハウジングには一般に32で示す
多数の直角端子が配置される。端子は、正面はめ合い部
28に配置されるめすはめ合い端部34と、底面38
(図2)から突き出るテール部36とを有する。端子の
テール部は、電気コネクタを取り付ける印刷配線板の穴
に差し込むように適応されており、したがってコネクタ
ハウシングの底面38は印刷配線板に隣接して配置さ
れ、正面の合わせ面30は印刷配線板の平面に対しほぼ
直角に配置される。
【0020】シールド24は、これをハウジングに固定
したときに、ハウジング22のはめ合い部28の周囲お
よびハウシングの正面の合わせ面30の上に配置される
ように構成する。一方、テールアライナ26は、コネク
タハウジングの底面38に沿って取り付けるように適応
される。テールアライナをそのように取り付けたとき
に、端子32のテール部36はテールアライナの穴40
の配列(図2)を貫通して伸長し、テール部は、印刷配
線板の穴に差し込まれてはんだ付けされるまで、テール
アライナによって支持される。テールアライナには、そ
の底表面46から突起した取付タブ42および44も含
まれる。取付タブは印刷配線板の穴に嵌め込まれるよう
に適応されており、端子のテール部36および正面導電
性シールド24の接地タブ60が印刷配線板にはんだ付
けされるまで、電気コネクタが印刷配線板に配置された
状態を維持する役割を果たす。
したときに、ハウジング22のはめ合い部28の周囲お
よびハウシングの正面の合わせ面30の上に配置される
ように構成する。一方、テールアライナ26は、コネク
タハウジングの底面38に沿って取り付けるように適応
される。テールアライナをそのように取り付けたとき
に、端子32のテール部36はテールアライナの穴40
の配列(図2)を貫通して伸長し、テール部は、印刷配
線板の穴に差し込まれてはんだ付けされるまで、テール
アライナによって支持される。テールアライナには、そ
の底表面46から突起した取付タブ42および44も含
まれる。取付タブは印刷配線板の穴に嵌め込まれるよう
に適応されており、端子のテール部36および正面導電
性シールド24の接地タブ60が印刷配線板にはんだ付
けされるまで、電気コネクタが印刷配線板に配置された
状態を維持する役割を果たす。
【0021】シールド24は、アルミキルド鋼等の導電
性薄板材から型打成形され、ベースシートまたはベース
プレート48を含み、そこから軸52の方向に開放端を
持つシールドはめ合い部またはシュラウド50が突起す
る。はめ合い部50は、コネクタハウジング22のはめ
合い部28の形状に対応する台形またはD字形の形状を
持つ。したがって、シールドは、シールドのはめ合い部
50がハウジングのはめ合い部28の周囲に配置される
ように、ハウシングの所定位置にぴったりと滑合させる
ことができる。シールドはまた、ハウジング22の対応
する穴56に差し込んでシールドをハウシングに固定す
るために、さか目ロックタブ54を有する。シールドは
さらに、はめ合い部50の軸52にほぼ平行に、しかし
プレート48のはめ合い部とは反対側に突起した1対の
接地ストラップ58を含み、接地ストラップは、接地ス
トラップから軸52にほぼ直角に突起した接地タブ60
を含む。図1に示すように、接地タブ60はテールアラ
イナ26の穴62から突き出し、これによって接地タブ
は印刷配線板の穴に差し込み、配線板の接地回路にはん
だ付けすることができる。最後に、相補形相手コネクタ
(図示せず)の適切な固定手段を受容するために、穴6
4をハウシング22の穴66と整列するようにシールド
のベースプレート48にタッピングする。
性薄板材から型打成形され、ベースシートまたはベース
プレート48を含み、そこから軸52の方向に開放端を
持つシールドはめ合い部またはシュラウド50が突起す
る。はめ合い部50は、コネクタハウジング22のはめ
合い部28の形状に対応する台形またはD字形の形状を
持つ。したがって、シールドは、シールドのはめ合い部
50がハウジングのはめ合い部28の周囲に配置される
ように、ハウシングの所定位置にぴったりと滑合させる
ことができる。シールドはまた、ハウジング22の対応
する穴56に差し込んでシールドをハウシングに固定す
るために、さか目ロックタブ54を有する。シールドは
さらに、はめ合い部50の軸52にほぼ平行に、しかし
プレート48のはめ合い部とは反対側に突起した1対の
接地ストラップ58を含み、接地ストラップは、接地ス
トラップから軸52にほぼ直角に突起した接地タブ60
を含む。図1に示すように、接地タブ60はテールアラ
イナ26の穴62から突き出し、これによって接地タブ
は印刷配線板の穴に差し込み、配線板の接地回路にはん
だ付けすることができる。最後に、相補形相手コネクタ
(図示せず)の適切な固定手段を受容するために、穴6
4をハウシング22の穴66と整列するようにシールド
のベースプレート48にタッピングする。
【0022】図1および図2の電気コネクタの上記の説
明は、電気コネクタに使用できる型打成形した薄板金構
成部品、つまりシールド24の形状を示すために行った
ものである。座標系としてはめ合い部つまりシュラウド
50の軸52を用いると、はめ合い部は軸の方向に開放
端を有するが、シールドのベースプレート48は軸を横
切る方向に伸長していることが分かる。また接地ストラ
ップ58は、軸にほぼ平行に伸長するが、接地タブ60
は軸に直角に突起する。接地タブは、型打成形シールド
の様々な製作工程中に曲がったり破損しやすい。軸52
が、シールドの成形作業中およびシールドに対する様々
なめっき作業中のキャリアウェブの移動方向を定義する
ことを、後で説明する。
明は、電気コネクタに使用できる型打成形した薄板金構
成部品、つまりシールド24の形状を示すために行った
ものである。座標系としてはめ合い部つまりシュラウド
50の軸52を用いると、はめ合い部は軸の方向に開放
端を有するが、シールドのベースプレート48は軸を横
切る方向に伸長していることが分かる。また接地ストラ
ップ58は、軸にほぼ平行に伸長するが、接地タブ60
は軸に直角に突起する。接地タブは、型打成形シールド
の様々な製作工程中に曲がったり破損しやすい。軸52
が、シールドの成形作業中およびシールドに対する様々
なめっき作業中のキャリアウェブの移動方向を定義する
ことを、後で説明する。
【0023】次に、図3ないし図5に照らしながら、本
発明の方法および独自のキャリアウェブ形状について説
明する。具体的には、図3に示すように、導電性金属材
料70の帯状薄板を、その供給ロール72から型打ステ
ーションまたはダイに送る。型打ダイは、図の左側に示
すように、絞り加工でシールドにシュラウド50を成形
するのに使用される。1連のはめ合い部50を帯の長さ
方向に順次絞り加工した型打ステーションのライン下流
の薄板金属帯70aは、次に巻取リール76に送られ
る。
発明の方法および独自のキャリアウェブ形状について説
明する。具体的には、図3に示すように、導電性金属材
料70の帯状薄板を、その供給ロール72から型打ステ
ーションまたはダイに送る。型打ダイは、図の左側に示
すように、絞り加工でシールドにシュラウド50を成形
するのに使用される。1連のはめ合い部50を帯の長さ
方向に順次絞り加工した型打ステーションのライン下流
の薄板金属帯70aは、次に巻取リール76に送られ
る。
【0024】次に、巻取リールを供給ロールとして利用
し、引き抜き加工したはめ合い部50を持つ金属帯70
aを、シェルタッピングおよび成形ステーション78に
供給し、ここでシールドをタッピングおよび型打成形し
て、図の左側に符号24で示すような最終形状にし、別
の巻取リール88に巻き取る。
し、引き抜き加工したはめ合い部50を持つ金属帯70
aを、シェルタッピングおよび成形ステーション78に
供給し、ここでシールドをタッピングおよび型打成形し
て、図の左側に符号24で示すような最終形状にし、別
の巻取リール88に巻き取る。
【0025】さらに、タッピング、型打、および成形ス
テーション78は、照応する図4ないし図6のように一
連の作業を含むことができる。特に、図4では、連続キ
ャリア手段であるキャリアウェブ80の長さに沿って間
隔を置いて配置された従来の位置合わせ穴82を有する
1対の平行なキャリアウェブの間に、事前に打抜き加工
し、かつ符号84の部分を付着することによってキャリ
アウェブに結合したシールド24が伸長していることが
分かる。図4を参照すると、はめ合い部50の軸52が
キャリアウェブ80に対して直角に伸長しており、ロッ
クタブ54および接地タブ60はまだベースプレート4
8の面内にあることが分かる(つまり、タブはまだ曲げ
たり成形されていない)。言い換えると、ベースプレー
ト48、ロックタブ54、接地タブ60、および穴64
はその最終形状に型打されているが、シールドの最終形
状におけるそれぞれの正確な方位にはまだ成形されてい
ない。接地ストラップ58は、部分84によってキャリ
アウェブ80に付着されるシールド部分であることに注
意すべきである。次に、タッピング、型打、および成形
ステーション78(図3)で、シールドは図5および図
6に示すようなそれぞれの最終形状に順次成形される。
しかし、図5では、接地ストラップ58はまだ、部分8
4によってキャリアウェブ80に付着していることに注
意すべきである。シールドのベースプレート48は、図
4の折曲線86によって示すように、接地ストラップに
直角に折曲げる。これにより、はめ合い部50の軸52
は、図3の矢印Aに対応する矢印Aの方向を向く。ロッ
クタブ54はベースプレート48に対して直角に曲げる
か成形されており、接地タブ60は接地ストラップ58
に対して直角に曲げるか成形されている。再び図3に戻
ると、型打成形されたシールド24とキャリアストリッ
プ80の複合体は次に、別の巻取リール88に巻き取ら
れる。
テーション78は、照応する図4ないし図6のように一
連の作業を含むことができる。特に、図4では、連続キ
ャリア手段であるキャリアウェブ80の長さに沿って間
隔を置いて配置された従来の位置合わせ穴82を有する
1対の平行なキャリアウェブの間に、事前に打抜き加工
し、かつ符号84の部分を付着することによってキャリ
アウェブに結合したシールド24が伸長していることが
分かる。図4を参照すると、はめ合い部50の軸52が
キャリアウェブ80に対して直角に伸長しており、ロッ
クタブ54および接地タブ60はまだベースプレート4
8の面内にあることが分かる(つまり、タブはまだ曲げ
たり成形されていない)。言い換えると、ベースプレー
ト48、ロックタブ54、接地タブ60、および穴64
はその最終形状に型打されているが、シールドの最終形
状におけるそれぞれの正確な方位にはまだ成形されてい
ない。接地ストラップ58は、部分84によってキャリ
アウェブ80に付着されるシールド部分であることに注
意すべきである。次に、タッピング、型打、および成形
ステーション78(図3)で、シールドは図5および図
6に示すようなそれぞれの最終形状に順次成形される。
しかし、図5では、接地ストラップ58はまだ、部分8
4によってキャリアウェブ80に付着していることに注
意すべきである。シールドのベースプレート48は、図
4の折曲線86によって示すように、接地ストラップに
直角に折曲げる。これにより、はめ合い部50の軸52
は、図3の矢印Aに対応する矢印Aの方向を向く。ロッ
クタブ54はベースプレート48に対して直角に曲げる
か成形されており、接地タブ60は接地ストラップ58
に対して直角に曲げるか成形されている。再び図3に戻
ると、型打成形されたシールド24とキャリアストリッ
プ80の複合体は次に、別の巻取リール88に巻き取ら
れる。
【0026】次に、リール88をめっきステーション8
2に運び、ここでまだキャリアウェブ80に結合されて
いるシールドをめっきしたり、錫と鉛の合金など非常に
導電性の高い非腐食性材料で接地タブ60を選択的にめ
っきすることができる。図3では、図の左側に示すシー
ルドのシュラウド50の軸52が、矢印Bで示すシール
ドのめっきステーション82内の移動方向にほぼ平行で
あることに注目すべきである。これにより、シールドが
めっき液を通過するときに、比較的均一なめっきができ
る。また、接地タブ60はめっきステーションにおける
移動方向に直角に突き出ているので、接地タブは選択的
にめっきすることができることが分かる。
2に運び、ここでまだキャリアウェブ80に結合されて
いるシールドをめっきしたり、錫と鉛の合金など非常に
導電性の高い非腐食性材料で接地タブ60を選択的にめ
っきすることができる。図3では、図の左側に示すシー
ルドのシュラウド50の軸52が、矢印Bで示すシール
ドのめっきステーション82内の移動方向にほぼ平行で
あることに注目すべきである。これにより、シールドが
めっき液を通過するときに、比較的均一なめっきができ
る。また、接地タブ60はめっきステーションにおける
移動方向に直角に突き出ているので、接地タブは選択的
にめっきすることができることが分かる。
【0027】めっき作業後、型打成形およびめっきした
シールド24とキャリアウェブ80の複合体は、さらに
別の巻取リール84に送られる。リール84は次に組立
機に移送され送り込まれ、ここでシールドはキャリアウ
ェブから切断され、電気コネクタのハヴシングに組み込
まれる。実際には、複合体リールは基本的には仕上げ製
品とみなされる。こうしたリールは、電気コネクタに現
場で組み込むように顧客に販売することができる。
シールド24とキャリアウェブ80の複合体は、さらに
別の巻取リール84に送られる。リール84は次に組立
機に移送され送り込まれ、ここでシールドはキャリアウ
ェブから切断され、電気コネクタのハヴシングに組み込
まれる。実際には、複合体リールは基本的には仕上げ製
品とみなされる。こうしたリールは、電気コネクタに現
場で組み込むように顧客に販売することができる。
【0028】図4および図5に関連する図3の上記の説
明から、シールド等の電気コネクタの型打成形構成部品
は、様々な巻取リールや様々な製作ステーションを通し
て多くの取扱や移送が行われる。これらの全ての操作の
間に、シールドの様々な突起部が破損または折れ曲がる
傾向がある。さらに、完全な製作および組立作業中に多
数の巻取リールが使用されることが分かる。通常、多数
のシールドとキャリアウェブから成る単独のストリップ
が、電気コネクタの完全な製作中にステーションからス
テーションへ連続的に送られるわけではない。しばし
ば、1つの作業からリールが巻き取られ、別の作業に組
み込まれるまで倉庫に置かれたり在庫品として保管され
る。例えば、型打成形したシールドのリールは、めっき
ステーションに送られるまで保管される。めっき済みリ
ールもまた、電気コネクタに最終組立されるまで保管さ
れる。これらの全てのリールはかなりの量の空間を占拠
するので、リールのサイズを減少することが望ましい。
また、隣接シールド間の空間を小さくすることによっ
て、リールにより多くのシールドを巻き取ることがで
き、したがって空間も節約される。
明から、シールド等の電気コネクタの型打成形構成部品
は、様々な巻取リールや様々な製作ステーションを通し
て多くの取扱や移送が行われる。これらの全ての操作の
間に、シールドの様々な突起部が破損または折れ曲がる
傾向がある。さらに、完全な製作および組立作業中に多
数の巻取リールが使用されることが分かる。通常、多数
のシールドとキャリアウェブから成る単独のストリップ
が、電気コネクタの完全な製作中にステーションからス
テーションへ連続的に送られるわけではない。しばし
ば、1つの作業からリールが巻き取られ、別の作業に組
み込まれるまで倉庫に置かれたり在庫品として保管され
る。例えば、型打成形したシールドのリールは、めっき
ステーションに送られるまで保管される。めっき済みリ
ールもまた、電気コネクタに最終組立されるまで保管さ
れる。これらの全てのリールはかなりの量の空間を占拠
するので、リールのサイズを減少することが望ましい。
また、隣接シールド間の空間を小さくすることによっ
て、リールにより多くのシールドを巻き取ることがで
き、したがって空間も節約される。
【0029】次に、図5および図6について説明する。
上記の多くの問題は、成形工程中におけるキャリアウェ
ブ80の独特の成形によって解決する。キャリアウェブ
は、シールドに対する多くの製作および組立作業中に、
接地タブ60等のシールドの様々な突起部が保護される
ような3次元構造に成形する。また、キャリアウェブを
3次元構造に成形することによって、ウェブの長さが効
果的に短縮され、これによって今度は最終型打成形シー
ルド間の空間が減少するので、図3に関連して説明した
処理作業で使用する巻取リールのシールドの個数が増大
する。これは、特にめっき作業時に大きな利点となる。
一般に、キャリアウェブ上の完全に成形されたシールド
は、フィート/分単位で測定される所定の最大速度でし
か、様々なめっき浴に送ることができない。隣接シェル
間の空間を減少することによって、キャリアウェブの速
度を高めることなく、1時間当りにより多くのシールド
をめっきすることが可能になり、めっき費用を低減する
ことができる。
上記の多くの問題は、成形工程中におけるキャリアウェ
ブ80の独特の成形によって解決する。キャリアウェブ
は、シールドに対する多くの製作および組立作業中に、
接地タブ60等のシールドの様々な突起部が保護される
ような3次元構造に成形する。また、キャリアウェブを
3次元構造に成形することによって、ウェブの長さが効
果的に短縮され、これによって今度は最終型打成形シー
ルド間の空間が減少するので、図3に関連して説明した
処理作業で使用する巻取リールのシールドの個数が増大
する。これは、特にめっき作業時に大きな利点となる。
一般に、キャリアウェブ上の完全に成形されたシールド
は、フィート/分単位で測定される所定の最大速度でし
か、様々なめっき浴に送ることができない。隣接シェル
間の空間を減少することによって、キャリアウェブの速
度を高めることなく、1時間当りにより多くのシールド
をめっきすることが可能になり、めっき費用を低減する
ことができる。
【0030】さらに詳しく述べると、図5および図6の
実施例、特に図6に見られるように、各キャリアウェブ
80は3次元ピッチ縮小部としてU字形突起部90を持
つように成形され、この突起部は、符号92で示す金属
薄板材の原平面の片側から突起した次は反対側から突起
するように、キャリアウェブに沿って交互に突起する。
シールドで金属薄板材の原平面92(つまり、図3の符
号70)の状態で残っている唯一の部分は、接地ストラ
ップ58であることが分かる。シールドのはめ合い部5
0は金属薄板材の原平面92から片側に突起し、接地タ
ブ60は原平面92から反対側に突起する。キャリアウ
ェブ80のU字形突起部90の特定の配置、およびU字
形突起部が原平面92から伸長する距離は、型打成形シ
ールドなどのように型打成形する構成部品の形状によっ
て選択することができる。いうまでもなく、シールドや
その他の構成部品の様々な部分を保護したり、構成部品
間の距離を短縮するためにU字形の突起の成形以外の様
々な型打成形形状のキャリアウェブを工夫することがで
きる。
実施例、特に図6に見られるように、各キャリアウェブ
80は3次元ピッチ縮小部としてU字形突起部90を持
つように成形され、この突起部は、符号92で示す金属
薄板材の原平面の片側から突起した次は反対側から突起
するように、キャリアウェブに沿って交互に突起する。
シールドで金属薄板材の原平面92(つまり、図3の符
号70)の状態で残っている唯一の部分は、接地ストラ
ップ58であることが分かる。シールドのはめ合い部5
0は金属薄板材の原平面92から片側に突起し、接地タ
ブ60は原平面92から反対側に突起する。キャリアウ
ェブ80のU字形突起部90の特定の配置、およびU字
形突起部が原平面92から伸長する距離は、型打成形シ
ールドなどのように型打成形する構成部品の形状によっ
て選択することができる。いうまでもなく、シールドや
その他の構成部品の様々な部分を保護したり、構成部品
間の距離を短縮するためにU字形の突起の成形以外の様
々な型打成形形状のキャリアウェブを工夫することがで
きる。
【0031】図7ないし図12に示す本発明の実施例に
ついて、まず図7ないし図9を参照しながら説明する。
一般に符号24’で示す多数のシールドはキャリアウェ
ブを用いることによって、図3ないし図6に関連して上
述した連続製造工程と同様に、シールドが部分98でキ
ャリアウェブに結合された状態で連続製造工程で型打成
形される。図8に示すように、ここでもまた、従来の位
置合わせ穴100が連続キャリア手段であるキャリアウ
ェブ96に沿って配置されている。図では1対のキャリ
アウェブ96によって結合されているが、金属構成部品
は、当業界で周知の通り、1つ以上のキャリアウェブで
結合することができる。
ついて、まず図7ないし図9を参照しながら説明する。
一般に符号24’で示す多数のシールドはキャリアウェ
ブを用いることによって、図3ないし図6に関連して上
述した連続製造工程と同様に、シールドが部分98でキ
ャリアウェブに結合された状態で連続製造工程で型打成
形される。図8に示すように、ここでもまた、従来の位
置合わせ穴100が連続キャリア手段であるキャリアウ
ェブ96に沿って配置されている。図では1対のキャリ
アウェブ96によって結合されているが、金属構成部品
は、当業界で周知の通り、1つ以上のキャリアウェブで
結合することができる。
【0032】図7ないし図9から最もよく分かるよう
に、この実施例では、各キャリアウェブ96は3次元ピ
ッチ縮小部として一般に符号102で示す突起部を持つ
ように形成され、この突起部はキャリアウェブから片側
だけに突起し、シールド24’の接地タブ60を保護す
る。この保護部は、キャリアウェブから少なくとも接地
タブ60の長さに等しい距離だけ伸長する。図4ないし
図6で示した本発明の実施例におけるU字形突起部90
に比較すると、突起部102は、金属薄板材の原平面か
ら円弧状に成形される。基本的に、円弧状の突起部10
2は、閉鎖端104を持つ波形の形状を定義する。こう
した波形の形状は、湾曲部を間に挟んだ内部弓形脚と外
部弓形脚とを含む。各弓形脚は、その長さの少なくとも
一部分が弓形である。円弧状の突起は接地タブ60を保
護するだけでなく、先に述べたように、キャリアウェブ
と成形シールドの複合体の長さを短縮する。
に、この実施例では、各キャリアウェブ96は3次元ピ
ッチ縮小部として一般に符号102で示す突起部を持つ
ように形成され、この突起部はキャリアウェブから片側
だけに突起し、シールド24’の接地タブ60を保護す
る。この保護部は、キャリアウェブから少なくとも接地
タブ60の長さに等しい距離だけ伸長する。図4ないし
図6で示した本発明の実施例におけるU字形突起部90
に比較すると、突起部102は、金属薄板材の原平面か
ら円弧状に成形される。基本的に、円弧状の突起部10
2は、閉鎖端104を持つ波形の形状を定義する。こう
した波形の形状は、湾曲部を間に挟んだ内部弓形脚と外
部弓形脚とを含む。各弓形脚は、その長さの少なくとも
一部分が弓形である。円弧状の突起は接地タブ60を保
護するだけでなく、先に述べたように、キャリアウェブ
と成形シールドの複合体の長さを短縮する。
【0033】次に、図7ないし図10に関連して、図1
1および図12について説明する。これらの図は、円弧
状突起部102を成形する方法を、幾分概略的に示して
いる。図12Aでは、キャリアウェブ96が金属薄板材
の原平面内にある。図11から最もよく分かるように、
一般に106で示す回転可能なマンドレルキャリアを、
金属薄板材の両側に配置する。工具内部のカム(図示し
ていない)は、各マンドレルキャリア106と協働して
作動し、マンドレルキャリアをウェブ96の方向に移動
し、これと係合することが可能になる。軸107を中心
としてマンドレルキャリアを矢印Xの方向に回転するた
めに、空気圧シリンダ111が装備されている。マンド
レルキャリアは、第2マンドレル110を中心として、
これと同軸回転する円筒形の第1マンドレル108を有
する。基本的に、第2マンドレル110は、マンドレル
キャリア106の回転で第1マンドレル108が移動す
るときの中心となるアンビルとして作動する。図には円
筒形で示されているが、マンドレル108および110
は、ウェブの方向に動きこれと容易に係合できるよう
に、実際にはわずかに傾斜するか、あるいは切頭円錐形
である。様々な構成部品を移動するためにその他の手段
を利用することもできる。
1および図12について説明する。これらの図は、円弧
状突起部102を成形する方法を、幾分概略的に示して
いる。図12Aでは、キャリアウェブ96が金属薄板材
の原平面内にある。図11から最もよく分かるように、
一般に106で示す回転可能なマンドレルキャリアを、
金属薄板材の両側に配置する。工具内部のカム(図示し
ていない)は、各マンドレルキャリア106と協働して
作動し、マンドレルキャリアをウェブ96の方向に移動
し、これと係合することが可能になる。軸107を中心
としてマンドレルキャリアを矢印Xの方向に回転するた
めに、空気圧シリンダ111が装備されている。マンド
レルキャリアは、第2マンドレル110を中心として、
これと同軸回転する円筒形の第1マンドレル108を有
する。基本的に、第2マンドレル110は、マンドレル
キャリア106の回転で第1マンドレル108が移動す
るときの中心となるアンビルとして作動する。図には円
筒形で示されているが、マンドレル108および110
は、ウェブの方向に動きこれと容易に係合できるよう
に、実際にはわずかに傾斜するか、あるいは切頭円錐形
である。様々な構成部品を移動するためにその他の手段
を利用することもできる。
【0034】図12Bは、第1マンドレルが再び矢印X
の方向にキャリアウェブ96の内部まで移動し、円弧状
の形状を成形し始めるところを示す。この図には、キャ
リアウェブ96に対して矢印Yの方向に圧力を掛けるク
ランプ部材112も示されており、これによってウェブ
はクランプ部材と第2マンドレル110との間にニップ
114が形成される。上部と下部の1対のガイド部材1
16,118はそれぞれ、回転マンドレルのクランプ部
材112とは反対側で、両者の間にキャリアウェブ96
を挟み込む。これらのガイド部材はキャリアウェブを締
め付けることはなく、マンドレルキャリア106の第1
マンドレル108が金属薄板材のキャリアウェブ内に移
動してくるときに、キャリアウェブ96が矢印Zの方向
に移動するようにキャリアウェブを案内または制約す
る。
の方向にキャリアウェブ96の内部まで移動し、円弧状
の形状を成形し始めるところを示す。この図には、キャ
リアウェブ96に対して矢印Yの方向に圧力を掛けるク
ランプ部材112も示されており、これによってウェブ
はクランプ部材と第2マンドレル110との間にニップ
114が形成される。上部と下部の1対のガイド部材1
16,118はそれぞれ、回転マンドレルのクランプ部
材112とは反対側で、両者の間にキャリアウェブ96
を挟み込む。これらのガイド部材はキャリアウェブを締
め付けることはなく、マンドレルキャリア106の第1
マンドレル108が金属薄板材のキャリアウェブ内に移
動してくるときに、キャリアウェブ96が矢印Zの方向
に移動するようにキャリアウェブを案内または制約す
る。
【0035】図12Cは、マンドレルキャリア106の
第1マンドレル108が、図12Aにおけるその位置か
ら約180°移動し、図7および図9に示すように、突
起部102を閉鎖した波形の形状に成形した状態を示
す。
第1マンドレル108が、図12Aにおけるその位置か
ら約180°移動し、図7および図9に示すように、突
起部102を閉鎖した波形の形状に成形した状態を示
す。
【0036】図12Dは、マンドレルキャリア106が
回転して、図12Aに示すその元の位置に戻り、第1マ
ンドレル108が新しく成形された円弧状の突起部10
2から外れて引っ込んだ状態を示す。クランプ部材11
2およびガイド部材116および118もまた引っ込ん
だ状態となり、キャリアウェブ96をダイ装置から送り
出すことができる。次に、マンドレルキャリア106を
移動してウェブ96と接触させるために使用するカム1
09が引っ込み、これによりマンドレルはウェブ96と
の係合が外れ、その元の位置に戻る。
回転して、図12Aに示すその元の位置に戻り、第1マ
ンドレル108が新しく成形された円弧状の突起部10
2から外れて引っ込んだ状態を示す。クランプ部材11
2およびガイド部材116および118もまた引っ込ん
だ状態となり、キャリアウェブ96をダイ装置から送り
出すことができる。次に、マンドレルキャリア106を
移動してウェブ96と接触させるために使用するカム1
09が引っ込み、これによりマンドレルはウェブ96と
の係合が外れ、その元の位置に戻る。
【0037】図7ないし図12の波形突起部102およ
び工程は、図4ないし図6のU字形突起に比べて、その
製造に関して多数の利点がある。U字形突起は、U字形
を完全に成形するために、多数の成形作業が必要であ
る。その結果、U字形を成形するダイは、金属の伸びを
避けようとU字形を徐々に成形するために、追加のステ
ーションを含むことになる。一方、波形は1つのステー
ションで成形されるので、多くのステーションを必要と
せず、ダイを比較的簡単にすることができる。さらに、
波形は金属の伸びを生じないので、隣接構成部品間の中
心線の間隔を正確に維持することができる。
び工程は、図4ないし図6のU字形突起に比べて、その
製造に関して多数の利点がある。U字形突起は、U字形
を完全に成形するために、多数の成形作業が必要であ
る。その結果、U字形を成形するダイは、金属の伸びを
避けようとU字形を徐々に成形するために、追加のステ
ーションを含むことになる。一方、波形は1つのステー
ションで成形されるので、多くのステーションを必要と
せず、ダイを比較的簡単にすることができる。さらに、
波形は金属の伸びを生じないので、隣接構成部品間の中
心線の間隔を正確に維持することができる。
【0038】本発明の別の特徴を図7ないし図10の実
施例に示す。これは、型打成形キャリアウェブを図7な
いし図9に示すようにその成形形状に維持するためのラ
ッチ部材を含む。キャリアウェブを、上記の通り波形突
起部102(または、図5および図6のU字形突起部9
0)を持つように成形した後、キャリアウェブとシール
ドの複合体をその後の製造作業のためにリールに巻き取
るときに、キャリアウェブは、その平面方向の線形力に
応答して伸びる傾向がある。これは、単純な巻取力の結
果発生したり、シールドをめっき作業や自動組立など様
々な工程に通すために引っ張るときに発生しうる。これ
はシールド間の間隔を拡大するだけでなく、そうした間
隔の拡張は一般に、金属薄板内部の特性が異なるため
に、全てのシールドに均等に発生するわけではない。そ
の結果、シールド間の間隔が一様でなくなるので、その
後のコネクタとシールドの自動組立は複雑になる。
施例に示す。これは、型打成形キャリアウェブを図7な
いし図9に示すようにその成形形状に維持するためのラ
ッチ部材を含む。キャリアウェブを、上記の通り波形突
起部102(または、図5および図6のU字形突起部9
0)を持つように成形した後、キャリアウェブとシール
ドの複合体をその後の製造作業のためにリールに巻き取
るときに、キャリアウェブは、その平面方向の線形力に
応答して伸びる傾向がある。これは、単純な巻取力の結
果発生したり、シールドをめっき作業や自動組立など様
々な工程に通すために引っ張るときに発生しうる。これ
はシールド間の間隔を拡大するだけでなく、そうした間
隔の拡張は一般に、金属薄板内部の特性が異なるため
に、全てのシールドに均等に発生するわけではない。そ
の結果、シールド間の間隔が一様でなくなるので、その
後のコネクタとシールドの自動組立は複雑になる。
【0039】図10は、金属薄板材から最初に型打した
ときの隣接シールドのラッチアームとラッチキーパの位
置を示すために、キャリアウェブ96、シールド2
4’、接地タブ60、ラッチアーム120、およびラッ
チキーパ124がそこから型打されるブランクの一部分
を示す。ラッチアーム120およびフック部122(図
8参照)は、隣接シールドに対応するラッチキーパ12
4とラッチすることが分かる。図7と図10を比較する
と、隣接シェル間の間隔は、図10の最初に型打したと
きの間隔から約半減し、図7の最終的な型打成形した間
隔になることが分かる。
ときの隣接シールドのラッチアームとラッチキーパの位
置を示すために、キャリアウェブ96、シールド2
4’、接地タブ60、ラッチアーム120、およびラッ
チキーパ124がそこから型打されるブランクの一部分
を示す。ラッチアーム120およびフック部122(図
8参照)は、隣接シールドに対応するラッチキーパ12
4とラッチすることが分かる。図7と図10を比較する
と、隣接シェル間の間隔は、図10の最初に型打したと
きの間隔から約半減し、図7の最終的な型打成形した間
隔になることが分かる。
【0040】図7ないし図10から分かるように、ラッ
チアーム120は元の金属薄板材から型打され、線12
1(図10)に沿ってラッチアーム120を折り曲げる
ことによって、その遠端部にフック部122が成形され
る。ラッチキーパ124は、ラッチアーム120のフッ
ク部122の経路内に内側に突起するように、キャリア
ウェブから成形される。これらの作業は、シールドの型
打成形作業中にいつでも行うことができる。
チアーム120は元の金属薄板材から型打され、線12
1(図10)に沿ってラッチアーム120を折り曲げる
ことによって、その遠端部にフック部122が成形され
る。ラッチキーパ124は、ラッチアーム120のフッ
ク部122の経路内に内側に突起するように、キャリア
ウェブから成形される。これらの作業は、シールドの型
打成形作業中にいつでも行うことができる。
【0041】図11および図12に関連して先に述べた
ように、マンドレルキャリア106が第1マンドレル1
08を金属薄板材内へ移動させると、キャリアウェブの
回転成形部の両側の金属薄板部分が、図8の対置する矢
印Mで示すように、波形突起部102の両側から相互に
相手に向かって移動する。ラッチアーム120(および
フック部122)およびラッチキーパ124は、第1マ
ンドレル108が図12Cに示すその完全な成形位置に
到達したときに、フック部122がラッチキーパ124
上にぴったりと嵌まるような大きさと形状に成形され
る。この目的のために、図7および図9に示すように、
フック部122の前方表面を丸みを付けるように成形
し、突起部102が成形されたときに、ラッチアーム1
20とフック部122がラッチキーパ124の上に乗る
ようにし、波形突起部102が完全に成形されたときに
ラッチ係合するようにする。
ように、マンドレルキャリア106が第1マンドレル1
08を金属薄板材内へ移動させると、キャリアウェブの
回転成形部の両側の金属薄板部分が、図8の対置する矢
印Mで示すように、波形突起部102の両側から相互に
相手に向かって移動する。ラッチアーム120(および
フック部122)およびラッチキーパ124は、第1マ
ンドレル108が図12Cに示すその完全な成形位置に
到達したときに、フック部122がラッチキーパ124
上にぴったりと嵌まるような大きさと形状に成形され
る。この目的のために、図7および図9に示すように、
フック部122の前方表面を丸みを付けるように成形
し、突起部102が成形されたときに、ラッチアーム1
20とフック部122がラッチキーパ124の上に乗る
ようにし、波形突起部102が完全に成形されたときに
ラッチ係合するようにする。
【0042】ラッチアーム120およびラッチキーパ1
24を使用する代わりに、金属薄板材を重ね、このよう
に重ねた材料を変形、かしめ、溶接、またはその他の既
知の金属薄板材の結合方法によって結合することもでき
る。さらに別の方法として、上述のラッチアーム120
およびラッチキーパ124を、このような追加結合段階
と共に使用することもできる。これにより、キャリアウ
ェブの伸びに対する抵抗をさらに高めることができる。
24を使用する代わりに、金属薄板材を重ね、このよう
に重ねた材料を変形、かしめ、溶接、またはその他の既
知の金属薄板材の結合方法によって結合することもでき
る。さらに別の方法として、上述のラッチアーム120
およびラッチキーパ124を、このような追加結合段階
と共に使用することもできる。これにより、キャリアウ
ェブの伸びに対する抵抗をさらに高めることができる。
【0043】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば、め
っき作業中あるいはリールに巻取る時等も、電気コネク
タ構成部品の各突起部の損傷を防止でき、且つめっきの
後リールに巻取る時等はめっきのはがれも防止できる連
続キャリアウェブ部材及びその製法を提供できる。
っき作業中あるいはリールに巻取る時等も、電気コネク
タ構成部品の各突起部の損傷を防止でき、且つめっきの
後リールに巻取る時等はめっきのはがれも防止できる連
続キャリアウェブ部材及びその製法を提供できる。
【図1】本発明の方法に従って、キャリアウェブを利用
して製作することのできる型打成形シールドを有するI
/O電気コネクタの斜視図である。
して製作することのできる型打成形シールドを有するI
/O電気コネクタの斜視図である。
【図2】図1のコネクタの様々な構成部品の分解斜視図
であり、型打成形シールドの3次元構成を示す。
であり、型打成形シールドの3次元構成を示す。
【図3】図1および図2に示すシールドの製作および処
理に含まれる幾つかの工程段階を示す略図である。
理に含まれる幾つかの工程段階を示す略図である。
【図4】1対の平行なキャリアウェブ間に伸長する、中
間型打成形作業中のシールドの部分平面図である。
間型打成形作業中のシールドの部分平面図である。
【図5】最終型打成形形状の1対のシールドとキャリア
ウェブの部分平面図である。
ウェブの部分平面図である。
【図6】図5を左側から右側に向かって見たときの部分
側面図である。
側面図である。
【図7】本発明の別の実施例における図6と同様の部分
側面図である。
側面図である。
【図8】図7を上から見下ろしたときの部分平面図であ
る。
る。
【図9】図8の線9−9における部分断面図である。
【図10】図7ないし図9の実施例を製作するためのブ
ランクの部分平面図である。
ランクの部分平面図である。
【図11】図7ないし図10に示す実施例の製作に利用
される工具の一部を示す幾分概略的な斜視図である。
される工具の一部を示す幾分概略的な斜視図である。
【図12】図7ないし図10に示す実施例の製作に含ま
れる幾つかの工程段階の略図である。
れる幾つかの工程段階の略図である。
22 電気コネクタ 24 導電性シールド 26 テールアライナ 42 取付タブ 44 取付タブ 48 ベースプレート 50 シュラウド 52 軸 58 接地ストラップ 60 接地タブ 70 導電性金属材料 72 金属材料供給ロール 74 型打ステーション 76 巻取リール 80 キャリアウェブ 90 U字形突起部 102 波形突起部 104 閉鎖端 120 ラッチアーム 122 フック部 124 ラッチキーパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン イ ロパタ アメリカ合衆国 イリノイ州 ヘムロック レーン 325 (72)発明者 トム マリンスキイ アメリカ合衆国 コネチカット州 テレビ ル ノース メイン エステイ (72)発明者 ウイルヘルム メイナー アメリカ合衆国 コネチカット州 マンチ ェスタ テムロード アールデイ 45 (72)発明者 ロウ メレリイ アメリカ合衆国 コネチカット州 テレビ ル キセリエッジ デイアール 15 (72)発明者 ミッチェル パッシガ アメリカ合衆国 イリノイ州 ダウナーズ グローブ ヒルクレスト 1512 (72)発明者 ミッチ プリモラック アメリカ合衆国 イリノイ州 シカゴ カ タルパ 2918 (72)発明者 ベルナーダス ルードナット アメリカ合衆国 イリノイ州 ウインフィ ールド チャーチル 27 ダブリュウ 275 (72)発明者 シヤウン シンプソン アメリカ合衆国 コネチカット州 ユニオ ンビル ウイスパーリング ロッドアール デイ 21
Claims (30)
- 【請求項1】 電気コネクタの多数の構成部品24を様
々な製造工程に送るための金属薄板材の連続キャリア手
段80であって、最終的に3次元構造に成形される各構
成部品を隣接構成部品間に所定の距離を置いて保持する
前記キャリア手段が、隣接構成部品間に伸長する少なく
とも1つのキャリアウェブ部材を含み、前記ウェブ部材
が隣接構成部品間の距離を縮小するために3次元ピッチ
縮小部90、102を含み、前記ピッチ縮小部の少なく
とも一部分が前記金属薄板材の原平面から成形されるよ
うにしたキャリア手段において、前記キャリアウェブ部
材かさらに、隣接構成部品間の前記所定の距離の拡張に
抵抗するために、前記キャリア部材と一体的な保持手段
を含むことを特徴とする連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項2】 前記保持手段が、第1構成部品に隣接し
て前記キャリアウェブ手段に接続されたフック部122
と、第2構成部品に隣接して成形されたラッチキーパ1
24とを含み、前記第1および第2構成部品が相互に隣
接し、それによって前記フック部を前記ラッチキーパに
係合するようにしたことを特徴とする請求項1記載の連
続キャリアウェブ部材。 - 【請求項3】 前記ピッチ縮小部が、前記金属薄板材の
原平面から突起した波形突起部102を有することを特
徴とする請求項2記載の連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項4】 前記波形突起部が閉鎖端104を両者間
に持つ第1および第2弓形脚を有し、前記第1および第
2弓形脚がその長さの少なくとも実質的な部分にわたっ
て弓形であることを特徴とする請求項3記載の連続キャ
リアウェブ部材。 - 【請求項5】 前記第1弓形脚が第1半径を有し、前記
第2弓形脚が第2半径を有し、前記第1半径が前記第2
半径より小さいことを特徴とする請求項4記載の連続キ
ャリアウェブ部材。 - 【請求項6】 前記構成部品が電気コネクタ用のシール
ドであり、前記シールドがそれを貫く軸を定義するほぼ
中空の開放形シュラウド50を有し、連続キャリア手段
がシールドを製造工程で任意の方向に送り、シールドの
シュラウドがその軸を前記任意の方向にして配向され、
それによって連続キャリア手段を使用してシールドのシ
ュラウドの開放端内を相対的に流れるめっき液内にシー
ルドを通すことができるようにしたことを特徴とする請
求項1記載の連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項7】 前記3次元ピッチ縮小部が金属薄板材の
原平面から、シールドのその後の製造作業中にシールド
の突起部を保護するのに充分な距離だけ突起することを
特徴とする請求項6記載の連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項8】 前記シールドがさらにベースプレート4
8を有し、前記シュラウド部が前記ベースプレートから
前記軸に平行な方向に突起し、少なくとも1つの接地ス
トラップ58が前記ベースプレートから前記シュラウド
部とは反対の方向に突起することを特徴とする請求項6
記載の連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項9】 前記連続キャリア手段がさらに前記接地
ストラップから前記軸に直角に突起する接地タブ60を
含み、前記接地タブを回路基板に差し込むことかできる
ようにしたことを特徴とする請求項8記載の連続キャリ
アウェブ部材。 - 【請求項10】 前記3次元ピッチ縮小部が薄板金属材
料の原平面から、シールドのその後の製造作業中に前記
接地タブを保護するのに充分な距離だけ突起することを
特徴とする請求項9記載の連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項11】 電気コネクタの多数の構成部品24を
様々な製造工程に送るための金属薄板材の連続キャリア
ウェブ手段80であって、最終的に3次元構造に成形さ
れる各構成部品を隣接構成部品間に所定の距離を置いて
保持する前記キャリアウェブ手段が、隣接構成部品間の
距離を縮小するために前記ウェブ手段上の隣接構成部品
間に配置した少なくとも1つの3次元ピッチ縮小部9
0、102を含むようにした連続キャリアウェブ手段に
おいて、前記ピッチ縮小部が、前記金属薄板材の原平面
から突起した波形突起部を有し、前記波形突起部102
が湾曲部を両者間に持つ第1および第2弓形脚を有し、
前記第1および第2弓形脚のそれぞれが、その長さの少
なくとも実質的な部分にわたって弓形であることを特徴
とする連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項12】 キャリアウェブ手段に働く軸方向の力
による隣接構成部品間の距離の変化に抵抗して、キャリ
アウェブ手段をその3次元構造に保持するために、金属
薄板材と一体的に成形した保持手段120、122、1
24を有することを特徴とする請求項11記載の連続キ
ャリアウェブ部材。 - 【請求項13】 前記波形突起部が波形の閉鎖端を有す
ることを特徴とする請求項12記載の連続キャリアウェ
ブ部材。 - 【請求項14】 前記第1および第2弓形脚が同心であ
ることを特徴とする請求項11記載の連続キャリアウェ
ブ部材。 - 【請求項15】 前記第1弓形脚が第1半径を有し、前
記第2弓形脚が第2半径を有し、前記第1半径が前記第
2半径より小さいことを特徴とする請求項14記載の連
続キャリアウェブ部材。 - 【請求項16】 前記保持手段が、隣接構成部品間の所
定距離のその後の拡張に抵抗するために、前記波形突起
部の成形中に前記キャリアウェブ手段と一体的に成形し
たラッチ手段を有することを特徴とする請求項13記載
の連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項17】 前記ラッチ手段が、第1構成部品に隣
接して前記キャリアウェブ手段に接続されたフック部1
22と、第2構成部品に隣接して成形されたラッチキー
パ124とを含み、前記第1および第2構成部品が相互
に隣接し、それによって前記フック部を前記ラッチキー
パに係合するようにしたことを特徴とする請求項16記
載の連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項18】 電気コネクタの多数のシールド24を
様々な作製工程に送るための金属薄板材の連続キャリア
ウェブ手段80において、各シールドがそこを貫く軸5
2で開口するほぼ中空の開放形シュラウド50を有し、
前記シュラウドが前記軸に平行な方向で差し込まれたコ
ネクタハウジング22のはめ合い部28を受容するよう
に適応され、連続キャリアウェブ手段がシールドを任意
の方向に送って作製工程内を通すようにシールドに結合
され、シールドのシュラウド部を貫く前記軸が前記任意
の方向を取るように配向され、それによって連続キャリ
ア手段を使用してシールドのシュラウド部の開放端内を
相対的に流れるめっき液内に通すことができるようにし
たことを特徴とする連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項19】 前記シールドが接地タブ60を有し、
前記連続キャリアウェブ手段の少なくとも一部分が、シ
ールドに対するその後の作製作業中に接地タブを保護す
るように充分な距離だけ金属薄板材の原平面から突起し
た3次元ピッチ縮小部90、102を取ることを特徴と
する請求項18記載の連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項20】 前記シールドが前記シュラウドを突起
させているベースプレートから伸長する接地ストラップ
58を有し、前記シールドが前記接地ストラップ位置で
前記連続キャリアウェブ手段に結合され、前記接地スト
ラップが金属薄板材の原平面と同一平面内にあることを
特徴とする請求項18記載の連続キャリアウェブ部材。 - 【請求項21】 金属薄板材の連続ウェブ手段80によ
って型打成形工程に送られる電気コネクタ24の多数の
3次元構成部品を金属薄板材から型打成形する方法にお
いて、前記方法が、1枚の金属薄板材を用意する段階
と、各構成部品の少なくとも一部分が金属薄板材の原平
面の片面から突起するように、構成部品を金属薄板材か
ら型打成形する段階と、隣接構成部品間の距離を所定の
距離に縮小するために、隣接構成部品間のキャリアウェ
ブ手段の一部分を3次元ピッチ縮小部構造90、102
に成形する段階とから成り、前記方法が、隣接構成部品
間の所定の距離のその後の拡大に抵抗するために、前記
金属薄板材と一体的な保持手段120、122、124
を提供することを特徴とする方法。 - 【請求項22】 キャリアウェブ手段の一部分をピッチ
縮小部構造に成形する段階によって、前記保持手段に前
記金属薄板材を固定させ、隣接構成部品間の所定の距離
を維持させることを特徴とする請求項21記載の方法。 - 【請求項23】 前記保持手段が、第1構成部品に隣接
して前記キャリアウェブ手段に接続されたフック部12
2と、第2構成部品に隣接したラッチキーパ124とを
含んでおり、前記第1および第2構成部品が相互に隣接
しており、前記3次元ピッチ縮小部構造を成形する段階
によって前記フック部を前記ラッチキーパに係合させる
ことを特徴とする請求項21記載の方法。 - 【請求項24】 さらに、前記フック部が前記ラッチキ
ーパに係合した後で、前記フック部と前記ラッチキーパ
を変形させる段階から成ることを特徴とする請求項23
記載の方法。 - 【請求項25】 前記ピッチ縮小部構造を金属薄板材の
原平面から波形突起部102に成形することを特徴とす
る請求項21記載の方法。 - 【請求項26】 金属薄板材内に食い込むように回転す
るマンドレル108にウェブ手段の前記一部分を係合さ
せ、波形の閉鎖端を有する構造を成形することによっ
て、前記ピッチ縮小部構造を成形することを特徴とする
請求項25記載の方法。 - 【請求項27】 キャリアウェブ手段の前記一部分を1
対のマンドレル108、110に係合させ、前記マンド
レルの少なくとも一方を金属薄板材の原平面に対して回
転させることによって、前記ピッチ縮小部構造を成形す
ることを特徴とする請求項26記載の方法。 - 【請求項28】 前記3次元構成部品が電気コネクタの
シールド24であり、前記シールドが金属薄板材の原平
面から突起した部分48、50、58、60を有し、前
記シールドの前記突起部を保護するような寸法で前記3
次元ピッチ縮小部構造を成形することを特徴とする請求
項21記載の方法。 - 【請求項29】 金属薄板材の連続キャリアウェブ手段
80によって型打成形工程に送られる電気コネクタ24
の多数の3次元構成部品を金属薄板材から型打成形する
方法において、前記方法が、1枚の金属薄板材を用意す
る段階と、各構成部品の少なくとも一部分48、50、
58、60が金属薄板材の原平面の片面から突起するよ
うに、構成部品を金属薄板材から型打成形する段階と、
隣接構成部品間の距離を所定の距離に縮小するために、
隣接構成部品間のキャリアウェブ手段の一部分を3次元
ピッチ縮小部構造90、102に成形する段階とから成
り、前記ピッチ縮小部構造を成形する段階が、キャリア
ウェブ手段の前記一部分をマンドレル108と係合さ
せ、前記マンドレルを回転して金属薄板材に食い込ませ
ながら、長さの少なくとも実質的な部分にわたって弓形
である第1および第2弓形脚から成る波形の閉鎖端を有
する波形突起部構造102を成形することを特徴とする
方法。 - 【請求項30】 キャリアウェブ手段の前記一部分を1
対のマンドレル108、110に係合させ、前記マンド
レルの少なくとも一方を金属薄板材の原平面に対し回転
させることによって、前記ピッチ縮小部構造を成形する
ことを特徴とする請求項29記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/841,927 | 1992-02-25 | ||
| US07/841,927 US5188546A (en) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | Continuous carrier web member and method of fabricating sheet metal components for electrical connectors |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0613153A JPH0613153A (ja) | 1994-01-21 |
| JPH0754732B2 true JPH0754732B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=25286077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5043261A Expired - Lifetime JPH0754732B2 (ja) | 1992-02-25 | 1993-02-08 | 連続キャリアウェブ部材および電気コネクタの金属薄板構成部品の製法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5188546A (ja) |
| EP (1) | EP0557881B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0754732B2 (ja) |
| KR (1) | KR960016877B1 (ja) |
| DE (1) | DE69312345T2 (ja) |
| MY (1) | MY108775A (ja) |
| TW (1) | TW277173B (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5722861A (en) * | 1996-02-28 | 1998-03-03 | Molex Incorporated | Electrical connector with terminals of varying lengths |
| US5848920A (en) * | 1996-07-16 | 1998-12-15 | Molex Incorporated | Fabrication of electrical terminals for edge card connectors |
| DE19629643C2 (de) * | 1996-07-23 | 2000-05-04 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Bauteileträger |
| US6488523B1 (en) * | 2001-09-28 | 2002-12-03 | Kuang-Chih Lai | Conductive member of zero insertion/extraction force integrated circuit socket |
| CA2466688A1 (en) * | 2004-04-30 | 2005-10-30 | Dana Canada Corporation | Apparatus and method for forming shaped articles |
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