JPH0754846A - 高速回転軸装置 - Google Patents
高速回転軸装置Info
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- JPH0754846A JPH0754846A JP21791493A JP21791493A JPH0754846A JP H0754846 A JPH0754846 A JP H0754846A JP 21791493 A JP21791493 A JP 21791493A JP 21791493 A JP21791493 A JP 21791493A JP H0754846 A JPH0754846 A JP H0754846A
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- rotating shaft
- thrust
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- shaft
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C32/00—Bearings not otherwise provided for
- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0442—Active magnetic bearings with devices affected by abnormal, undesired or non-standard conditions such as shock-load, power outage, start-up or touchdown
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C32/04—Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
- F16C32/0406—Magnetic bearings
- F16C32/044—Active magnetic bearings
- F16C32/0444—Details of devices to control the actuation of the electromagnets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C2231/00—Running-in; Initial operation
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C2300/40—Application independent of particular apparatuses related to environment, i.e. operating conditions
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Abstract
(57)【要約】
【目的】回転軸7の超高速回転の実現を可能とする。
【構成】回転軸7の回転速度が、この回転軸7の曲げ危
険速度を越える迄の間は、上下1対の玉軸受57、49
によりこの回転軸7を支承する。曲げ危険速度を越えた
後は、両玉軸受57、49による支持力を解除し、ラジ
アル磁気軸受28、29及びスラスト磁気軸受37によ
り支持する。
険速度を越える迄の間は、上下1対の玉軸受57、49
によりこの回転軸7を支承する。曲げ危険速度を越えた
後は、両玉軸受57、49による支持力を解除し、ラジ
アル磁気軸受28、29及びスラスト磁気軸受37によ
り支持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係る高速回転軸装置
は、例えば遠心分離機等に組み込んで、試料ホルダを回
転駆動する為の回転軸を、数万乃至数十万r.p.m.の超高
速で超高速回転自在とする構造を得るものである。
は、例えば遠心分離機等に組み込んで、試料ホルダを回
転駆動する為の回転軸を、数万乃至数十万r.p.m.の超高
速で超高速回転自在とする構造を得るものである。
【0002】
【従来の技術】病理検査等の為、患者から採取した血液
等の病理検体を遠心分離機により処理する事が一般的に
行なわれている。遠心分離機では回転軸を超高速で回転
させる必要があるが、この様な超高速回転を実現させる
為には、 回転軸の曲げ危険速度をできるだけ高く設定し、この
曲げ危険速度以下で使用する剛性軸方式と、 回転軸の曲げ危険速度以上で使用する弾性軸方式との
2通りの方式がある。
等の病理検体を遠心分離機により処理する事が一般的に
行なわれている。遠心分離機では回転軸を超高速で回転
させる必要があるが、この様な超高速回転を実現させる
為には、 回転軸の曲げ危険速度をできるだけ高く設定し、この
曲げ危険速度以下で使用する剛性軸方式と、 回転軸の曲げ危険速度以上で使用する弾性軸方式との
2通りの方式がある。
【0003】上記の剛性軸方式の場合には、回転軸の
曲げ剛性を高くする為に、この回転軸の外径を太くする
等の必要があるが、現実的な遠心分離機を構成する為に
は回転軸の太さにも限度がある。この為、剛性軸方式に
よって120000r.p.m.を越える様な超高速回転を実
現する事は難しい。
曲げ剛性を高くする為に、この回転軸の外径を太くする
等の必要があるが、現実的な遠心分離機を構成する為に
は回転軸の太さにも限度がある。この為、剛性軸方式に
よって120000r.p.m.を越える様な超高速回転を実
現する事は難しい。
【0004】一方、上記に示した弾性軸方式は、回転
軸の曲げ危険速度が比較的低速域になる様に回転軸が細
径部を有する構造として曲がりを抑える事なく回転を上
昇させて危険速度を通過させ、回転軸を危険速度以上の
高速回転域迄使用する。この様な弾性軸方式の遠心分離
機として従来から、実公昭43−30607号公報、同
43−31507号公報に記載されたものが知られてい
る。図5は、この様な弾性軸方式の遠心分離機の基本構
造を示している。
軸の曲げ危険速度が比較的低速域になる様に回転軸が細
径部を有する構造として曲がりを抑える事なく回転を上
昇させて危険速度を通過させ、回転軸を危険速度以上の
高速回転域迄使用する。この様な弾性軸方式の遠心分離
機として従来から、実公昭43−30607号公報、同
43−31507号公報に記載されたものが知られてい
る。図5は、この様な弾性軸方式の遠心分離機の基本構
造を示している。
【0005】上下1対の玉軸受1、1により、鉛直方向
に亙って回転自在に支持された主軸2の下方部には試料
ホルダ3を、主軸2よりも径が小さい連結軸4を介して
吊り下げている。試料ホルダ3の上面には、病理検体等
の試料を入れた試験管(図示せず)を差し込む為の複数
の支持孔5、5が、等間隔で設けられている。又、上記
連結軸4の中間部には、連結軸4が極端に大きく曲がる
事を防ぐ様に連結軸4に対して空隙を介して保護用玉軸
受6を設置している。試料を遠心分離する場合、この試
料を入れた試験管を上記支持孔5、5に差し込み、図示
しないモータにより主軸2及び連結軸4を介して、試料
ホルダ3を高速で回転させる。
に亙って回転自在に支持された主軸2の下方部には試料
ホルダ3を、主軸2よりも径が小さい連結軸4を介して
吊り下げている。試料ホルダ3の上面には、病理検体等
の試料を入れた試験管(図示せず)を差し込む為の複数
の支持孔5、5が、等間隔で設けられている。又、上記
連結軸4の中間部には、連結軸4が極端に大きく曲がる
事を防ぐ様に連結軸4に対して空隙を介して保護用玉軸
受6を設置している。試料を遠心分離する場合、この試
料を入れた試験管を上記支持孔5、5に差し込み、図示
しないモータにより主軸2及び連結軸4を介して、試料
ホルダ3を高速で回転させる。
【0006】ところが、上述の様に、主軸2や連結軸4
を玉軸受1、1で支承した構造を有する遠心分離機の場
合、玉軸受1、1の摩擦力によって、主軸2の回転速度
をあまり高くできない。特に、試料ホルダ3にセットし
た試験管中の試料の量が僅かに異なる等の理由により、
回転に伴って上記主軸2や連結軸4に遠心力が加わった
場合、玉軸受1、1の摩擦力が大きくなって、主軸2の
回転速度を高くできなくなるばかりか、玉軸受1、1の
寿命が短くなってしまう。
を玉軸受1、1で支承した構造を有する遠心分離機の場
合、玉軸受1、1の摩擦力によって、主軸2の回転速度
をあまり高くできない。特に、試料ホルダ3にセットし
た試験管中の試料の量が僅かに異なる等の理由により、
回転に伴って上記主軸2や連結軸4に遠心力が加わった
場合、玉軸受1、1の摩擦力が大きくなって、主軸2の
回転速度を高くできなくなるばかりか、玉軸受1、1の
寿命が短くなってしまう。
【0007】この為、図5に示す様な構造の場合、試料
ホルダ3の回転速度の上限は120000万r.p.m.程度
である。それ以上の回転速度が必要な場合には、例えば
特開平4−244250号公報に記載されている様に、
電磁石の力によって回転軸を非接触状態で支持する、磁
気軸受を組み込んだ遠心分離機が使用される。磁気軸受
を組み込んだ遠心分離機の場合には、回転軸は何れの部
分にも非接触な(浮上した)状態で支持される為、この
回転軸を超高速で回転させる事ができる。この為、回転
軸上端部の試料ホルダに差し込まれた試験管中の試料の
遠心分離を短時間で行なえる等、遠心分離機の性能向上
を図れる。
ホルダ3の回転速度の上限は120000万r.p.m.程度
である。それ以上の回転速度が必要な場合には、例えば
特開平4−244250号公報に記載されている様に、
電磁石の力によって回転軸を非接触状態で支持する、磁
気軸受を組み込んだ遠心分離機が使用される。磁気軸受
を組み込んだ遠心分離機の場合には、回転軸は何れの部
分にも非接触な(浮上した)状態で支持される為、この
回転軸を超高速で回転させる事ができる。この為、回転
軸上端部の試料ホルダに差し込まれた試験管中の試料の
遠心分離を短時間で行なえる等、遠心分離機の性能向上
を図れる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、磁気軸受の
負荷容量は玉軸受等の転がり軸受の負荷容量よりも小さ
く、回転軸が曲がるのに耐える事はできない。この為、
磁気軸受により回転軸を支承した場合には、この回転軸
の回転速度を、その曲げ危険速度を越えて上昇させる事
はできず、剛性軸方式の場合と同様に、回転軸の回転速
度が曲げ危険速度以下に限られてしまう。本発明の高速
回転軸装置は、この様な事情に鑑みて発明したものであ
る。
負荷容量は玉軸受等の転がり軸受の負荷容量よりも小さ
く、回転軸が曲がるのに耐える事はできない。この為、
磁気軸受により回転軸を支承した場合には、この回転軸
の回転速度を、その曲げ危険速度を越えて上昇させる事
はできず、剛性軸方式の場合と同様に、回転軸の回転速
度が曲げ危険速度以下に限られてしまう。本発明の高速
回転軸装置は、この様な事情に鑑みて発明したものであ
る。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本発明の高速回転軸装置
は、回転軸と、この回転軸の周囲に設けられたハウジン
グと、このハウジングと上記回転軸との間に設けられ、
通電に基づいて上記回転軸を回転駆動する電動モータ
と、回転軸側に固定された磁性体及びハウジング側に固
定された電磁石でそれぞれが構成され、上記回転軸のス
ラスト方向又はラジアル方向に亙る位置を規制するスラ
スト磁気軸受及びラジアル磁気軸受と、上記回転軸のス
ラスト方向に亙る位置を検出するスラスト位置センサ
と、上記回転軸のラジアル方向に亙る位置を検出するラ
ジアル位置センサと、これらスラスト、ラジアル両位置
センサの検出値に基づいて上記スラスト、ラジアル両磁
気軸受を構成する電磁石への通電を制御する制御器と、
上記ハウジングに支持された転がり軸受と、この転がり
軸受が回転軸を支持する事を係脱させる為の係脱手段と
を備えている。
は、回転軸と、この回転軸の周囲に設けられたハウジン
グと、このハウジングと上記回転軸との間に設けられ、
通電に基づいて上記回転軸を回転駆動する電動モータ
と、回転軸側に固定された磁性体及びハウジング側に固
定された電磁石でそれぞれが構成され、上記回転軸のス
ラスト方向又はラジアル方向に亙る位置を規制するスラ
スト磁気軸受及びラジアル磁気軸受と、上記回転軸のス
ラスト方向に亙る位置を検出するスラスト位置センサ
と、上記回転軸のラジアル方向に亙る位置を検出するラ
ジアル位置センサと、これらスラスト、ラジアル両位置
センサの検出値に基づいて上記スラスト、ラジアル両磁
気軸受を構成する電磁石への通電を制御する制御器と、
上記ハウジングに支持された転がり軸受と、この転がり
軸受が回転軸を支持する事を係脱させる為の係脱手段と
を備えている。
【0010】
【作用】上述の様に構成される本発明の高速回転軸装置
の場合、回転軸の回転速度がこの回転軸の曲げ危険速度
を越える迄の間は、回転軸とハウジングとの間に転がり
軸受を係合させておく。この結果、この回転軸はハウジ
ングに、転がり軸受を介して回転自在に支持される。転
がり軸受は、ラジアル方向に亙る剛性並びに負荷容量が
十分に大きい為、回転軸の回転速度が曲げ危険速度に達
した場合でも、上記転がり軸受はこの回転軸が曲がるの
に耐え、回転軸の回転速度が曲げ危険速度を越えて上昇
する事を許容する。
の場合、回転軸の回転速度がこの回転軸の曲げ危険速度
を越える迄の間は、回転軸とハウジングとの間に転がり
軸受を係合させておく。この結果、この回転軸はハウジ
ングに、転がり軸受を介して回転自在に支持される。転
がり軸受は、ラジアル方向に亙る剛性並びに負荷容量が
十分に大きい為、回転軸の回転速度が曲げ危険速度に達
した場合でも、上記転がり軸受はこの回転軸が曲がるの
に耐え、回転軸の回転速度が曲げ危険速度を越えて上昇
する事を許容する。
【0011】上記回転速度が曲げ危険速度を越えた場合
には、上記転がり軸受の係合を外し、磁気軸受によって
上記回転軸をハウジングに支承する。この結果、回転軸
は磁気軸受によって浮上状態で支承される為、この回転
軸の超高速回転の実現が可能となる。
には、上記転がり軸受の係合を外し、磁気軸受によって
上記回転軸をハウジングに支承する。この結果、回転軸
は磁気軸受によって浮上状態で支承される為、この回転
軸の超高速回転の実現が可能となる。
【0012】
【実施例】図1〜4は本発明の実施例を示している。鋼
等の磁性材により造られた回転軸7は、図4に示す様
に、主軸部8の中間部外周面に大径部9を形成し、更に
この大径部9の中間部外周面に鍔部10を形成してい
る。上記主軸部8の上端面からは、この主軸部8よりも
小径の連結軸部11を連続させている。この連結軸部1
1の上端部には、その外周面を円錐面状のテーパ面とし
た取付部12を設けている。
等の磁性材により造られた回転軸7は、図4に示す様
に、主軸部8の中間部外周面に大径部9を形成し、更に
この大径部9の中間部外周面に鍔部10を形成してい
る。上記主軸部8の上端面からは、この主軸部8よりも
小径の連結軸部11を連続させている。この連結軸部1
1の上端部には、その外周面を円錐面状のテーパ面とし
た取付部12を設けている。
【0013】上述の様な形状を有する回転軸7は、図1
〜3に示す様にハウジング13の内側に、後述するスラ
スト磁気軸受37、上側、下側両ラジアル磁気軸受2
9、28、及び上下1対の玉軸受57、49により回転
自在に支承されると共に、このハウジング13の内周面
と回転軸7の外周面との間に高周波電動モータ27を設
ける事で、遠心分離機を構成する。即ち、上記取付部1
2には試料ホルダ15を外嵌し、更に取付ボルト61に
より、上記取付部12からの抜け止めを図って、上記試
料ホルダ15の支持孔5、5に差し込んだ試験管(図示
せず)中の試料を、遠心分離可能としている。
〜3に示す様にハウジング13の内側に、後述するスラ
スト磁気軸受37、上側、下側両ラジアル磁気軸受2
9、28、及び上下1対の玉軸受57、49により回転
自在に支承されると共に、このハウジング13の内周面
と回転軸7の外周面との間に高周波電動モータ27を設
ける事で、遠心分離機を構成する。即ち、上記取付部1
2には試料ホルダ15を外嵌し、更に取付ボルト61に
より、上記取付部12からの抜け止めを図って、上記試
料ホルダ15の支持孔5、5に差し込んだ試験管(図示
せず)中の試料を、遠心分離可能としている。
【0014】上記ハウジング13は、円輪状の底ブロッ
ク21の上方に、それぞれが円筒状に形成された下側胴
部22と上側胴部23とを、上下方向に亙り互いに直列
に設けて成る。又、上記上側胴部23の上方には、有底
円筒状の蓋体24を、開口部を下に向けて被着し、上記
試料ホルダ15の周囲を覆っている。
ク21の上方に、それぞれが円筒状に形成された下側胴
部22と上側胴部23とを、上下方向に亙り互いに直列
に設けて成る。又、上記上側胴部23の上方には、有底
円筒状の蓋体24を、開口部を下に向けて被着し、上記
試料ホルダ15の周囲を覆っている。
【0015】上記下側胴部22の上部内周面にはステー
タ25を、前記主軸部8の一部で前記大径部9の直下位
置にはロータ26を、それぞれ固定している。そして、
これらステータ25の内周面とロータ26の外周面とを
対向させる事で、上記回転軸7を回転駆動する為の高周
波電動モータ27を構成している。
タ25を、前記主軸部8の一部で前記大径部9の直下位
置にはロータ26を、それぞれ固定している。そして、
これらステータ25の内周面とロータ26の外周面とを
対向させる事で、上記回転軸7を回転駆動する為の高周
波電動モータ27を構成している。
【0016】又、上記下側胴部22の内周面と上記主軸
部8の下部外周面との間には下側ラジアル磁気軸受28
を、上記上側胴部23の内周面と上記主軸部8の上部外
周面との間には上側ラジアル磁気軸受29を、それぞれ
設けている。これら両ラジアル磁気軸受28、29は、
それぞれ上記主軸部8の外周面に外嵌したラジアル方向
ロータ30、30と、上記下側胴部22及び上側胴部2
3の内周面に内嵌固定したラジアル方向電磁石31、3
1とから構成される。
部8の下部外周面との間には下側ラジアル磁気軸受28
を、上記上側胴部23の内周面と上記主軸部8の上部外
周面との間には上側ラジアル磁気軸受29を、それぞれ
設けている。これら両ラジアル磁気軸受28、29は、
それぞれ上記主軸部8の外周面に外嵌したラジアル方向
ロータ30、30と、上記下側胴部22及び上側胴部2
3の内周面に内嵌固定したラジアル方向電磁石31、3
1とから構成される。
【0017】尚、上記各ラジアル方向ロータ30、30
は、それぞれ積層鋼板により構成されている。そして、
上記上側ラジアル磁気軸受29を構成するラジアル方向
ロータ30は、前記大径部9の上面と上記主軸部8の上
端部に外嵌した上部固定リング32の下面との間で挟持
固定している。一方、上記下側ラジアル磁気軸受28を
構成するラジアル方向ロータ30は、上記ロータ26並
びに間座33と共に、上記大径部9の下面と上記主軸部
8の下端部に外嵌した下部固定リング34の上面との間
で挟持固定している。
は、それぞれ積層鋼板により構成されている。そして、
上記上側ラジアル磁気軸受29を構成するラジアル方向
ロータ30は、前記大径部9の上面と上記主軸部8の上
端部に外嵌した上部固定リング32の下面との間で挟持
固定している。一方、上記下側ラジアル磁気軸受28を
構成するラジアル方向ロータ30は、上記ロータ26並
びに間座33と共に、上記大径部9の下面と上記主軸部
8の下端部に外嵌した下部固定リング34の上面との間
で挟持固定している。
【0018】又、前記下側胴部22の下部及び前記上側
胴部23の上部には、各胴部22、23の直径方向に亙
る貫通孔35、35を形成している。そして、各貫通孔
35、35の内端部に内嵌固定したラジアル位置センサ
36、36を、上記下部固定リング34、上部固定リン
グ32の外周面に対向させている。尚、上記貫通孔3
5、35並びにラジアル位置センサ36、36は、上部
と下部とにそれぞれ2か所ずつ、互いに90度ずれた位
置に設けている。
胴部23の上部には、各胴部22、23の直径方向に亙
る貫通孔35、35を形成している。そして、各貫通孔
35、35の内端部に内嵌固定したラジアル位置センサ
36、36を、上記下部固定リング34、上部固定リン
グ32の外周面に対向させている。尚、上記貫通孔3
5、35並びにラジアル位置センサ36、36は、上部
と下部とにそれぞれ2か所ずつ、互いに90度ずれた位
置に設けている。
【0019】これら合計4個のラジアル位置センサ3
6、36の検出信号は、上記下側、上側両ラジアル磁気
軸受28、29を制御する、図示しない制御器に入力し
ている。そしてこの制御器は、上記各ラジアル位置セン
サ36、36からの信号に基づいて前記各ラジアル方向
電磁石31、31への通電を制御し、このラジアル方向
電磁石31、31と前記ラジアル方向ロータ30、30
との間に作用する電磁吸引力を調節して、前記回転軸7
のラジアル方向に亙る位置を規制する(回転軸7の回転
中心がぶれる事を防止する)。
6、36の検出信号は、上記下側、上側両ラジアル磁気
軸受28、29を制御する、図示しない制御器に入力し
ている。そしてこの制御器は、上記各ラジアル位置セン
サ36、36からの信号に基づいて前記各ラジアル方向
電磁石31、31への通電を制御し、このラジアル方向
電磁石31、31と前記ラジアル方向ロータ30、30
との間に作用する電磁吸引力を調節して、前記回転軸7
のラジアル方向に亙る位置を規制する(回転軸7の回転
中心がぶれる事を防止する)。
【0020】一方、前記下側胴部22の上面と上側胴部
23の下面との間には、スラスト磁気軸受37を構成す
る為の、円輪状の支持板38、39を挟持している。厚
肉に形成された下側の支持板38の上面内周縁部には、
全周に亙って段部40を形成している。上記段部40に
対応する部分には、上記両支持板38、39を重ね合わ
せた状態で、内周側が開口した凹部41を形成してい
る。そして、この凹部41内に、前記回転軸7外周面の
鍔部10を位置させている。
23の下面との間には、スラスト磁気軸受37を構成す
る為の、円輪状の支持板38、39を挟持している。厚
肉に形成された下側の支持板38の上面内周縁部には、
全周に亙って段部40を形成している。上記段部40に
対応する部分には、上記両支持板38、39を重ね合わ
せた状態で、内周側が開口した凹部41を形成してい
る。そして、この凹部41内に、前記回転軸7外周面の
鍔部10を位置させている。
【0021】又、下側の支持板38の上面内周寄り部分
で上記鍔部10の下面と対向する部分、並びに上側の支
持板39の下面内周寄り部分で上記鍔部10の上面と対
向する部分には、それぞれスラスト方向電磁石42、4
2を設けている。そして、これら両スラスト方向電磁石
42、42と磁性材製の鍔部10とにより、スラスト磁
気軸受37を構成している。
で上記鍔部10の下面と対向する部分、並びに上側の支
持板39の下面内周寄り部分で上記鍔部10の上面と対
向する部分には、それぞれスラスト方向電磁石42、4
2を設けている。そして、これら両スラスト方向電磁石
42、42と磁性材製の鍔部10とにより、スラスト磁
気軸受37を構成している。
【0022】又、下側の支持板38の上面内周寄り部分
で上記鍔部10の下面と対向する部分にはスラスト位置
センサ43を設けて、前記回転軸7のスラスト方向位置
の検出を自在としている。このスラスト位置センサ43
の検出信号は、上記スラスト磁気軸受37を制御する、
図示しない制御器に入力している。そしてこの制御器
は、上記スラスト位置センサ43からの信号に基づいて
前記スラスト方向電磁石42、42への通電を制御し、
このスラスト方向電磁石42、42と鍔部10との間に
作用する電磁吸引力を調節して、前記回転軸7のスラス
ト方向に亙る位置を規制する(回転軸7が軸方向に変位
する事を防止する)。
で上記鍔部10の下面と対向する部分にはスラスト位置
センサ43を設けて、前記回転軸7のスラスト方向位置
の検出を自在としている。このスラスト位置センサ43
の検出信号は、上記スラスト磁気軸受37を制御する、
図示しない制御器に入力している。そしてこの制御器
は、上記スラスト位置センサ43からの信号に基づいて
前記スラスト方向電磁石42、42への通電を制御し、
このスラスト方向電磁石42、42と鍔部10との間に
作用する電磁吸引力を調節して、前記回転軸7のスラス
ト方向に亙る位置を規制する(回転軸7が軸方向に変位
する事を防止する)。
【0023】又、前記底ブロック21の中心孔44の内
側には、係脱手段を構成する昇降ブロック45を嵌装し
ている。そして、この昇降ブロック45の下端部外周縁
に形成した鍔部46の上面と上記底ブロック21の下面
との間に圧縮ばね47、47を設けて、上記昇降ブロッ
ク45に下降方向の弾力を付与している。
側には、係脱手段を構成する昇降ブロック45を嵌装し
ている。そして、この昇降ブロック45の下端部外周縁
に形成した鍔部46の上面と上記底ブロック21の下面
との間に圧縮ばね47、47を設けて、上記昇降ブロッ
ク45に下降方向の弾力を付与している。
【0024】この昇降ブロック45の上面中央部には円
形の凹部48を形成しており、この凹部48の上端開口
部に、転がり軸受の一種である、深溝型の玉軸受49の
外輪を支持固定している。そして、この玉軸受49の内
輪に、下部支持環50を支持固定している。この下部支
持環50の上面はテーパ凹面51とし、前記下部固定リ
ング34の下端面を、このテーパ凹面51と密接自在な
テーパ凸面52としている。
形の凹部48を形成しており、この凹部48の上端開口
部に、転がり軸受の一種である、深溝型の玉軸受49の
外輪を支持固定している。そして、この玉軸受49の内
輪に、下部支持環50を支持固定している。この下部支
持環50の上面はテーパ凹面51とし、前記下部固定リ
ング34の下端面を、このテーパ凹面51と密接自在な
テーパ凸面52としている。
【0025】又、上記底ブロック21の下端開口を塞い
だ蓋板53の上面と上記昇降ブロック45の下面に添設
した支持板54の下面との間にベローズ55を設けてい
る。そして、上記蓋板53に形成した給排口56、56
から上記ベローズ55内への圧縮空気の給排により、こ
のベローズ55の伸縮を自在とし、更に、この伸縮に基
づいて、上記昇降ブロック45の昇降を自在としてい
る。
だ蓋板53の上面と上記昇降ブロック45の下面に添設
した支持板54の下面との間にベローズ55を設けてい
る。そして、上記蓋板53に形成した給排口56、56
から上記ベローズ55内への圧縮空気の給排により、こ
のベローズ55の伸縮を自在とし、更に、この伸縮に基
づいて、上記昇降ブロック45の昇降を自在としてい
る。
【0026】更に、前記上側胴部23の上端開口部には
深溝型の玉軸受57の外輪を支持固定し、この玉軸受5
7の内輪に、上部支持環58を支持固定している。この
上部支持環58の下面はテーパ凹面59とし、前記上部
固定リング32の上端面を、このテーパ凹面59と密接
自在なテーパ凸面60としている。
深溝型の玉軸受57の外輪を支持固定し、この玉軸受5
7の内輪に、上部支持環58を支持固定している。この
上部支持環58の下面はテーパ凹面59とし、前記上部
固定リング32の上端面を、このテーパ凹面59と密接
自在なテーパ凸面60としている。
【0027】上述の様に構成される本発明の高速回転軸
装置を組み込んだ遠心分離装置を使用する場合には、前
記高周波電動モータ27を構成するステータ25に通電
し、前記回転軸7を回転させる。この際、ステータ25
への通電に先立って前記ベローズ55内に圧縮空気を送
り込み、前記昇降ブロック45を上昇させておく。
装置を組み込んだ遠心分離装置を使用する場合には、前
記高周波電動モータ27を構成するステータ25に通電
し、前記回転軸7を回転させる。この際、ステータ25
への通電に先立って前記ベローズ55内に圧縮空気を送
り込み、前記昇降ブロック45を上昇させておく。
【0028】昇降ブロック45の上昇に伴って、前記下
部支持環50のテーパ凹面51と下部固定リング34の
テーパ凸面52とが密接し、玉軸受49によって、上記
回転軸7の下端部が回転自在に支持される。上記昇降ブ
ロック45は、上記テーパ凹面51とテーパ凸面52と
が密接した以後も少し上昇し、上記回転軸7を少しだけ
押し上げるので、前記上部支持環58のテーパ凹面59
と上部固定リング32のテーパ凸面60とが密接する。
この結果上記回転軸7が、下端部だけでなく、上端部も
玉軸受57によって支持される。
部支持環50のテーパ凹面51と下部固定リング34の
テーパ凸面52とが密接し、玉軸受49によって、上記
回転軸7の下端部が回転自在に支持される。上記昇降ブ
ロック45は、上記テーパ凹面51とテーパ凸面52と
が密接した以後も少し上昇し、上記回転軸7を少しだけ
押し上げるので、前記上部支持環58のテーパ凹面59
と上部固定リング32のテーパ凸面60とが密接する。
この結果上記回転軸7が、下端部だけでなく、上端部も
玉軸受57によって支持される。
【0029】回転軸7の回転速度は、この様に回転軸7
の上下両端部を玉軸受49、57によりハウジング13
の内側に支持した状態で、前記高周波電動モータ27に
より上昇させるが、この回転軸7の曲げ危険速度(例え
ば2000〜20000r.p.m.程度)を越える迄の間
は、上記昇降ブロック45を上昇させたままとして、上
記回転軸7を両玉軸受49、57により支持しておく。
玉軸受49、57のラジアル方向に亙る剛性並びに負荷
容量は十分に大きい為、上記回転軸7の回転速度が曲げ
危険速度に達した場合でも、各玉軸受49、57はこの
回転軸7が曲がるのに耐え、回転軸7の回転速度が曲げ
危険速度を越えて上昇する事を許容する。
の上下両端部を玉軸受49、57によりハウジング13
の内側に支持した状態で、前記高周波電動モータ27に
より上昇させるが、この回転軸7の曲げ危険速度(例え
ば2000〜20000r.p.m.程度)を越える迄の間
は、上記昇降ブロック45を上昇させたままとして、上
記回転軸7を両玉軸受49、57により支持しておく。
玉軸受49、57のラジアル方向に亙る剛性並びに負荷
容量は十分に大きい為、上記回転軸7の回転速度が曲げ
危険速度に達した場合でも、各玉軸受49、57はこの
回転軸7が曲がるのに耐え、回転軸7の回転速度が曲げ
危険速度を越えて上昇する事を許容する。
【0030】上記回転軸7の回転速度が曲げ危険速度を
越えた場合には、前記ベローズ55内の圧縮空気を排出
する事で、上記昇降ブロック45を下降させ、前記各テ
ーパ凹面51、59と前記各テーパ凸面52、60とを
離隔させ、上記各玉軸受49、57による回転軸7の支
持を解除する。そして代わりに、前記下側、上側両ラジ
アル磁気軸受28、29とスラスト磁気軸受37によ
り、上記回転軸7を上記ハウジング13に、浮上状態で
支持する。この結果、上記回転軸7の超高速回転(例え
ば130000r.p.m.以上)の実現が可能となる。
越えた場合には、前記ベローズ55内の圧縮空気を排出
する事で、上記昇降ブロック45を下降させ、前記各テ
ーパ凹面51、59と前記各テーパ凸面52、60とを
離隔させ、上記各玉軸受49、57による回転軸7の支
持を解除する。そして代わりに、前記下側、上側両ラジ
アル磁気軸受28、29とスラスト磁気軸受37によ
り、上記回転軸7を上記ハウジング13に、浮上状態で
支持する。この結果、上記回転軸7の超高速回転(例え
ば130000r.p.m.以上)の実現が可能となる。
【0031】尚、図示の実施例の様に、回転軸7を構成
する主軸部8と取付部12との間に主軸部8より小径の
連結軸部11を設ければ、この回転軸の曲げ危険速度を
低くできる。この結果、上記各玉軸受49、57による
支持力の解除を、低い回転速度域で行なう事ができて、
これら各玉軸受49、57の負担を軽減できる。
する主軸部8と取付部12との間に主軸部8より小径の
連結軸部11を設ければ、この回転軸の曲げ危険速度を
低くできる。この結果、上記各玉軸受49、57による
支持力の解除を、低い回転速度域で行なう事ができて、
これら各玉軸受49、57の負担を軽減できる。
【0032】例えば、本発明者の試算によると、主軸部
8の長さを150mm、外径を16mmとし、その上端部に
直接試料ホルダ15を支持固定する構造とした場合に
は、上記回転軸7の曲げ危険速度が凡そ12000r.p.
m.となる。これに対して、上記主軸部8の上方に、外径
が5mmで長さが70mmの連結軸部11を設け、この連結
軸部11の上端部に試料ホルダ15を支持固定する構造
の場合には、上記曲げ危険速度が2300r.p.m.程度に
なる。
8の長さを150mm、外径を16mmとし、その上端部に
直接試料ホルダ15を支持固定する構造とした場合に
は、上記回転軸7の曲げ危険速度が凡そ12000r.p.
m.となる。これに対して、上記主軸部8の上方に、外径
が5mmで長さが70mmの連結軸部11を設け、この連結
軸部11の上端部に試料ホルダ15を支持固定する構造
の場合には、上記曲げ危険速度が2300r.p.m.程度に
なる。
【0033】又、上下2個所のテーパ凹面51、59と
テーパ凸面52、60との間の軸方向隙間を含む、上
部、下部各固定リング32、34と上部、下部各支持環
50、58との軸方向隙間を、スラスト磁気軸受37の
それぞれ上下2個所の軸受隙間よりも小さくすると共
に、上下2個所のテーパ凹面51、59とテーパ凸面5
2、60との間の半径方向隙間を上側、下側ラジアル磁
気軸受28、29の軸受隙間よりも小さくしている。こ
の様に構成する事により回転軸7の異常回転時に於ける
スラスト磁気軸受37及び上側、下側ラジアル磁気軸受
28、29の接触による損傷を防いでいる。
テーパ凸面52、60との間の軸方向隙間を含む、上
部、下部各固定リング32、34と上部、下部各支持環
50、58との軸方向隙間を、スラスト磁気軸受37の
それぞれ上下2個所の軸受隙間よりも小さくすると共
に、上下2個所のテーパ凹面51、59とテーパ凸面5
2、60との間の半径方向隙間を上側、下側ラジアル磁
気軸受28、29の軸受隙間よりも小さくしている。こ
の様に構成する事により回転軸7の異常回転時に於ける
スラスト磁気軸受37及び上側、下側ラジアル磁気軸受
28、29の接触による損傷を防いでいる。
【0034】
【発明の効果】本発明の高速回転軸装置は、以上に述べ
た通り構成され作用するので、回転軸の超高速回転の実
現が可能となり、高性能の遠心分離機等を造れる。
た通り構成され作用するので、回転軸の超高速回転の実
現が可能となり、高性能の遠心分離機等を造れる。
【図1】本発明の実施例を示す縦断側面図。
【図2】図1のA部拡大図。
【図3】同B部拡大図。
【図4】回転軸のみを取り出して示す側面図。
【図5】従来から知られた遠心分離機の1例を示す略側
面図。
面図。
1 玉軸受 2 主軸 3 試料ホルダ 4 連結軸 5 支持孔 6 保護用玉軸受 7 回転軸 8 主軸部 9 大径部 10 鍔部 11 連結軸部 12 取付部 13 ハウジング 15 試料ホルダ 21 底ブロック 22 下側胴部 23 上側胴部 24 蓋体 25 ステータ 26 ロータ 27 高周波電動モータ 28 下側ラジアル磁気軸受 29 上側ラジアル磁気軸受 30 ラジアル方向ロータ 31 ラジアル方向電磁石 32 上部固定リング 33 間座 34 下部固定リング 35 貫通孔 36 ラジアル位置センサ 37 スラスト磁気軸受 38、39 支持板 40 段部 41 凹部 42 スラスト方向電磁石 43 スラスト位置センサ 44 中心孔 45 昇降ブロック 46 鍔部 47 圧縮ばね 48 凹部 49 玉軸受 50 下部支持環 51 テーパ凹面 52 テーパ凸面 53 蓋板 54 支持板 55 ベローズ 56 給排口 57 玉軸受 58 上部支持環 59 テーパ凹面 60 テーパ凸面 61 取付ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸と、この回転軸の周囲に設けられ
たハウジングと、このハウジングと上記回転軸との間に
設けられ、通電に基づいて上記回転軸を回転駆動する電
動モータと、回転軸側に固定された磁性体及びハウジン
グ側に固定された電磁石でそれぞれが構成され、上記回
転軸のスラスト方向又はラジアル方向に亙る位置を規制
するスラスト磁気軸受及びラジアル磁気軸受と、上記回
転軸のスラスト方向に亙る位置を検出するスラスト位置
センサと、上記回転軸のラジアル方向に亙る位置を検出
するラジアル位置センサと、これらスラスト、ラジアル
両位置センサの検出値に基づいて上記スラスト、ラジア
ル両磁気軸受を構成する電磁石への通電を制御する制御
器と、上記ハウジングに支持された転がり軸受と、この
転がり軸受が回転軸を支持する事を係脱させる為の係脱
手段とを備えた高速回転軸装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21791493A JPH0754846A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 高速回転軸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21791493A JPH0754846A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 高速回転軸装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0754846A true JPH0754846A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16711727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21791493A Pending JPH0754846A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 高速回転軸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754846A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19715356A1 (de) * | 1997-04-12 | 1998-10-22 | Wtz Motoren & Maschforsch Gmbh | Vorrichtung zur Lagerung von schnelldrehenden Rotoren |
| JP2010048420A (ja) * | 1996-12-13 | 2010-03-04 | General Electric Co <Ge> | 磁気スラスト補償装置 |
| WO2014170099A1 (de) * | 2013-04-19 | 2014-10-23 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Vakuumpumpe |
| US20160258506A1 (en) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | Elwha Llc | Vehicle drivetrain with active magnetic bearings |
| RU2605692C1 (ru) * | 2015-12-09 | 2016-12-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уфимский государственный авиационный технический университет" | Способ прохождения критических частот вращения в электромеханическом преобразователе энергии |
| CN115263995A (zh) * | 2022-08-05 | 2022-11-01 | 中科南京未来能源系统研究院 | 一种多轴承分段式飞轮储能装置 |
-
1993
- 1993-08-11 JP JP21791493A patent/JPH0754846A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010048420A (ja) * | 1996-12-13 | 2010-03-04 | General Electric Co <Ge> | 磁気スラスト補償装置 |
| DE19715356A1 (de) * | 1997-04-12 | 1998-10-22 | Wtz Motoren & Maschforsch Gmbh | Vorrichtung zur Lagerung von schnelldrehenden Rotoren |
| WO2014170099A1 (de) * | 2013-04-19 | 2014-10-23 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Vakuumpumpe |
| US20160258506A1 (en) * | 2015-03-06 | 2016-09-08 | Elwha Llc | Vehicle drivetrain with active magnetic bearings |
| US10119592B2 (en) * | 2015-03-06 | 2018-11-06 | Elwha Llc | Vehicle drivetrain with active magnetic bearings |
| RU2605692C1 (ru) * | 2015-12-09 | 2016-12-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Уфимский государственный авиационный технический университет" | Способ прохождения критических частот вращения в электромеханическом преобразователе энергии |
| CN115263995A (zh) * | 2022-08-05 | 2022-11-01 | 中科南京未来能源系统研究院 | 一种多轴承分段式飞轮储能装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040312 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040323 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040713 |