JPH0754921Y2 - 放電器 - Google Patents
放電器Info
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- JPH0754921Y2 JPH0754921Y2 JP1991015977U JP1597791U JPH0754921Y2 JP H0754921 Y2 JPH0754921 Y2 JP H0754921Y2 JP 1991015977 U JP1991015977 U JP 1991015977U JP 1597791 U JP1597791 U JP 1597791U JP H0754921 Y2 JPH0754921 Y2 JP H0754921Y2
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ビデオカメラ等に使用
するバッテリーに対し、その充電する前に、当該バッテ
リーの完全放電を図るための放電器に関するものであ
る。
するバッテリーに対し、その充電する前に、当該バッテ
リーの完全放電を図るための放電器に関するものであ
る。
【0002】すなわち、この種のバッテリーは、十分に
使い切る前に注ぎ足し的に充電を繰り返す、と言うよう
な充電形態を採った場合、「メモリー効果」が生じ、充
電容量が小さくなってしまい、カメラの電源切れという
事態を直ぐに招いてしまうこととなる。 従って、この
ようなことを防止するために、放電器を用いてバッテリ
ーの完全放電化を図ることが必要とされた。
使い切る前に注ぎ足し的に充電を繰り返す、と言うよう
な充電形態を採った場合、「メモリー効果」が生じ、充
電容量が小さくなってしまい、カメラの電源切れという
事態を直ぐに招いてしまうこととなる。 従って、この
ようなことを防止するために、放電器を用いてバッテリ
ーの完全放電化を図ることが必要とされた。
【0003】また、上記のようなメモリー効果を解消す
るために、過度な完全放電(所謂ショート的放電)を行
った場合、バッテリーを傷めてしまうこととなる。
るために、過度な完全放電(所謂ショート的放電)を行
った場合、バッテリーを傷めてしまうこととなる。
【0004】本考案はバッテリーを傷めることなく極め
て良好なる放電作用が奏され、かつ放電状態の表示機能
を具えた放電器が廉価に提供できるようにしたものであ
る。
て良好なる放電作用が奏され、かつ放電状態の表示機能
を具えた放電器が廉価に提供できるようにしたものであ
る。
【0005】
【従来の技術】従来のこの種の放電器は、放電中にLE
Dが点滅し、終了時はLEDの消灯に依って告知するよ
うにしたものである。 そして、当該告知回路は専用の
リレー回路を用いて行うようにしたものであった。
Dが点滅し、終了時はLEDの消灯に依って告知するよ
うにしたものである。 そして、当該告知回路は専用の
リレー回路を用いて行うようにしたものであった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上記したような従来の
告知回路であると、これを放電回路とは別に設けなけれ
ばならないため、必然、製造コストが高くなることを余
儀なくされた。 本考案は、放電回路内に、発光ダイオ
ドに依る点滅回路を付設し、放電時に際し、放電対象と
するバッテリーの負荷による電圧降下と、負荷解消時に
生じるバッテリー自身の自己復帰と言う作用を利用し
て、発光ダイオドの点滅作用を生じさせ、依って、特別
の告知回路を設けることなく、放電中の告知がなされる
ようにし、従来における上記課題の解消化を図ったもの
である。
告知回路であると、これを放電回路とは別に設けなけれ
ばならないため、必然、製造コストが高くなることを余
儀なくされた。 本考案は、放電回路内に、発光ダイオ
ドに依る点滅回路を付設し、放電時に際し、放電対象と
するバッテリーの負荷による電圧降下と、負荷解消時に
生じるバッテリー自身の自己復帰と言う作用を利用し
て、発光ダイオドの点滅作用を生じさせ、依って、特別
の告知回路を設けることなく、放電中の告知がなされる
ようにし、従来における上記課題の解消化を図ったもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、バッテリー
(M)の陰陽両極端子(m,n)に対して夫々同極同志
を接続するための陽極端子(1)と陰極端子(2)を具
え、また、陽極側接続端子(o)と陰極側接続端子
(p)間に所定の電圧が掛かっている際に、陽極側接続
端子(o)と切換え端子(q)間が接続し、同所定電圧
より降下した場合は同端子間の接続が断たれるような作
動を成す電圧検出ダイオド(3)を、前記した陽極端子
(1)と陰極端子(2)間に接続し、更に、コレクター
端子からエミッター端子方向の通電回路が形成されかつ
ベース端子に対する加電が断たれた場合に、同通電回路
が閉じられるような作動を成す通電制御用トランジスタ
ー(4)に対し、当該ベース端子と前記切換え端子
(q)との電気的結線を施し、当該エミッター端子は陰
極端子(2)に結線し、更に、コレクター端子は放電用
負荷抵抗(5)を介して陽極端子(1)に結線すると共
に、通電に伴い発光する発光ダイオド(6)を、上記放
電用負荷抵抗(5)と並列に結線して成る放電器に係る
ものである。
(M)の陰陽両極端子(m,n)に対して夫々同極同志
を接続するための陽極端子(1)と陰極端子(2)を具
え、また、陽極側接続端子(o)と陰極側接続端子
(p)間に所定の電圧が掛かっている際に、陽極側接続
端子(o)と切換え端子(q)間が接続し、同所定電圧
より降下した場合は同端子間の接続が断たれるような作
動を成す電圧検出ダイオド(3)を、前記した陽極端子
(1)と陰極端子(2)間に接続し、更に、コレクター
端子からエミッター端子方向の通電回路が形成されかつ
ベース端子に対する加電が断たれた場合に、同通電回路
が閉じられるような作動を成す通電制御用トランジスタ
ー(4)に対し、当該ベース端子と前記切換え端子
(q)との電気的結線を施し、当該エミッター端子は陰
極端子(2)に結線し、更に、コレクター端子は放電用
負荷抵抗(5)を介して陽極端子(1)に結線すると共
に、通電に伴い発光する発光ダイオド(6)を、上記放
電用負荷抵抗(5)と並列に結線して成る放電器に係る
ものである。
【0008】
【実施例】図2に於いて、Mはビデオカメラ等に使用す
るバッテリー、Tは本考案に係る放電器であって、同図
に矢印で示すように合体化することに依り、バッテリー
Mにおける陰陽両極端子m,nに接続され、当該バッテ
リーMに対する完全放電を図るためのものである。
るバッテリー、Tは本考案に係る放電器であって、同図
に矢印で示すように合体化することに依り、バッテリー
Mにおける陰陽両極端子m,nに接続され、当該バッテ
リーMに対する完全放電を図るためのものである。
【0009】図1は本考案の一例を示す配線図である。
同図に於いて、1は陽極端子、2は陰極端子であっ
て、前記したバッテリーMの陰陽両極端子m,nに対し
て夫々同極同志を接続するためのものである。
同図に於いて、1は陽極端子、2は陰極端子であっ
て、前記したバッテリーMの陰陽両極端子m,nに対し
て夫々同極同志を接続するためのものである。
【0010】3は当該両端子1,2間に接続した電圧検
出ダイオドであって、陽極側端子o、陰極側端子p間に
所定の電圧(5.01V程度)が掛かっている場合は、
陽極側端子oと切換え端子q間が接続し、当該所定電圧
より降下した場合は同端子間の接続が断たれるような作
動を成すものである。
出ダイオドであって、陽極側端子o、陰極側端子p間に
所定の電圧(5.01V程度)が掛かっている場合は、
陽極側端子oと切換え端子q間が接続し、当該所定電圧
より降下した場合は同端子間の接続が断たれるような作
動を成すものである。
【0011】4は通電制御用トランジスターであって、
そのベース端子Bは上記した電圧検出ダイオド3の切換
え端子qに接続してある。 そして、当該トランジスタ
ー4はそのベース端子が荷電されている場合は、コレク
ター端子Cからエミッター端子E方向の通電回路が形成
され、また、当該ベース端子Bに対する加電が断たれた
場合、同通電回路が閉じられるような作動を成すもので
ある。
そのベース端子Bは上記した電圧検出ダイオド3の切換
え端子qに接続してある。 そして、当該トランジスタ
ー4はそのベース端子が荷電されている場合は、コレク
ター端子Cからエミッター端子E方向の通電回路が形成
され、また、当該ベース端子Bに対する加電が断たれた
場合、同通電回路が閉じられるような作動を成すもので
ある。
【0012】5は放電用負荷抵抗であって、陽極端子1
と上記通電制御用トランジスター4のコレクター端子C
間に結線してある。 そして、当該通電制御用トランジ
スター4のエミッター端子Eは陰極端子2に接続してあ
る。 従って、通電制御用トランジスター4が通電回路
を開いている場合は、陽極端子1、放電用負荷抵抗5、
トランジスター4、そして陰極端子2に至る放電回路が
形成される。 これに依り、陽極端子1と陰極端子2に
接続されたバッテリーMに対する放電処理が成されるこ
ととなる。
と上記通電制御用トランジスター4のコレクター端子C
間に結線してある。 そして、当該通電制御用トランジ
スター4のエミッター端子Eは陰極端子2に接続してあ
る。 従って、通電制御用トランジスター4が通電回路
を開いている場合は、陽極端子1、放電用負荷抵抗5、
トランジスター4、そして陰極端子2に至る放電回路が
形成される。 これに依り、陽極端子1と陰極端子2に
接続されたバッテリーMに対する放電処理が成されるこ
ととなる。
【0013】6は通電に伴い発光する発光ダイオド、7
は当該発光ダイオド6に加わる電圧を適正なものにする
ための抵抗器であって、両者は直列に結線してある。
そして、当該両者は前記した放電用負荷抵抗5に対して
並列となるように結線してある。
は当該発光ダイオド6に加わる電圧を適正なものにする
ための抵抗器であって、両者は直列に結線してある。
そして、当該両者は前記した放電用負荷抵抗5に対して
並列となるように結線してある。
【0014】上記構成になる本考案放電器は、次のよう
な作用を呈する。 図2に於いて、陽極端子1と陰極端
子2に対し、バッテリーMの陰陽両極端子m,nを夫々
接続する。 この状態にあっては、バッテリーMの残留
電気が電圧検出ダイオド3の陽極側端子oと陰極側端子
pの間に加わる。 従って、当該ダイオド3が働き、陽
極側端子oと切換え端子q間を接続し、通電回路を形成
する。 そして、当該切換え端子bに対してベース端子
Bで接続されている通電制御用トランジスター4が、当
該ベース端子Bに対する通電に基づき作動し、コレクタ
ー端子Cとエミッター端子Eの間の回路を開くこととな
る。
な作用を呈する。 図2に於いて、陽極端子1と陰極端
子2に対し、バッテリーMの陰陽両極端子m,nを夫々
接続する。 この状態にあっては、バッテリーMの残留
電気が電圧検出ダイオド3の陽極側端子oと陰極側端子
pの間に加わる。 従って、当該ダイオド3が働き、陽
極側端子oと切換え端子q間を接続し、通電回路を形成
する。 そして、当該切換え端子bに対してベース端子
Bで接続されている通電制御用トランジスター4が、当
該ベース端子Bに対する通電に基づき作動し、コレクタ
ー端子Cとエミッター端子Eの間の回路を開くこととな
る。
【0015】上記したようにダイオド3に依る通電回路
が開かれると、前述したように、陽極端子1、放電用負
荷抵抗5、通電制御用トランジスター4、そして陰極端
子2に至る放電回路が形成される。 従って、陽極端子
1と陰極端子2に接続されたバッテリーBに対する放電
処理が成されることとなる。
が開かれると、前述したように、陽極端子1、放電用負
荷抵抗5、通電制御用トランジスター4、そして陰極端
子2に至る放電回路が形成される。 従って、陽極端子
1と陰極端子2に接続されたバッテリーBに対する放電
処理が成されることとなる。
【0016】一方、放電用負荷抵抗5と並列に結線して
ある発光ダイオド6に対する通電が同時になされ、これ
を点灯することとなる。
ある発光ダイオド6に対する通電が同時になされ、これ
を点灯することとなる。
【0017】放電が進みバッテリーMの起電力が著しく
低下した場合、電圧検出ダイオド3が作動を停止してそ
の回路を閉じる結果、通電制御用トランジスター4に対
する通電が停止される。 当該通電停止に伴い、通電制
御用トランジスター4もその通電回路を閉じることとな
る。 従って、陽極端子1と陰極端子2の間の放電用負
荷抵抗5が外された状態、すなわち、バッテリーMに対
する負荷の解消化が図られる。 同時に、発光ダイオド
6が消灯する。
低下した場合、電圧検出ダイオド3が作動を停止してそ
の回路を閉じる結果、通電制御用トランジスター4に対
する通電が停止される。 当該通電停止に伴い、通電制
御用トランジスター4もその通電回路を閉じることとな
る。 従って、陽極端子1と陰極端子2の間の放電用負
荷抵抗5が外された状態、すなわち、バッテリーMに対
する負荷の解消化が図られる。 同時に、発光ダイオド
6が消灯する。
【0018】前記のようにバッテリーMに対する負荷の
解消が図られた場合、当該バッテリーMは電圧の復帰力
が生じ、再び、ダイオド3に対する通電が成され、当該
ダイオド3の通電回路を開く。 そして、前記と同様な
放電用負荷抵抗5の接続がなされる。 同時に、発光ダ
イオド6に対する通電がなされ、これを点灯する。
解消が図られた場合、当該バッテリーMは電圧の復帰力
が生じ、再び、ダイオド3に対する通電が成され、当該
ダイオド3の通電回路を開く。 そして、前記と同様な
放電用負荷抵抗5の接続がなされる。 同時に、発光ダ
イオド6に対する通電がなされ、これを点灯する。
【0019】然し乍、バッテリーMの起電力が最初の放
電により弱まっているため、電圧不足に基因し、電圧検
出ダイオド3の回路を閉鎖し、放電用負荷抵抗5が外さ
れた状態となる。 そして、発光ダイオド6を消灯す
る。
電により弱まっているため、電圧不足に基因し、電圧検
出ダイオド3の回路を閉鎖し、放電用負荷抵抗5が外さ
れた状態となる。 そして、発光ダイオド6を消灯す
る。
【0020】このような、当該負荷解消に基づきバッテ
リーの起電力が復帰してダイオドを働かせる、と言うよ
うな作動が暫くの間繰り返された後、バッテリーMに対
する所定の放電処理が完了する。 そして、この間、発
光ダイオド6の点滅作動が行われることとなる。 換言
すると、発光ダイオド6は放電当初は点灯状態にあり、
放電中であることを表示し、放電が進につれ点滅作動を
呈し、放電完了が近いことを表示し、放電完了時には完
全に消灯してこれを表示することと成る。
リーの起電力が復帰してダイオドを働かせる、と言うよ
うな作動が暫くの間繰り返された後、バッテリーMに対
する所定の放電処理が完了する。 そして、この間、発
光ダイオド6の点滅作動が行われることとなる。 換言
すると、発光ダイオド6は放電当初は点灯状態にあり、
放電中であることを表示し、放電が進につれ点滅作動を
呈し、放電完了が近いことを表示し、放電完了時には完
全に消灯してこれを表示することと成る。
【0021】図3は本考案の他の実施例を示したもので
あって、通電制御用トランジスターとして、第1通電制
御用トランジスター4aと第2通電制御用トランジスタ
ー4bを二段階状に結線し、これに依り、大容量のバッ
テリーに対する迅速なる放電処理の達成化を図るように
したものである。具体的には、図3に示すように、第1
実施例と同様な電圧検出ダイオド3による回路を具え、
かつ、放電用負荷抵抗5をコレクター端子Cに接続して
ある第1通電制御用トランジスター4aのエミッター端
子Eを、第2通電制御用トランジスター4bのベース端
子Bに接続すると共に、当該第2通電制御用トランジス
ター4bのコレクター端子Cには上記放電用負荷抵抗5
と並列状に分岐するように結線した次段の放電用負荷抵
抗5を接続し、換言すると第1通電制御用トランジスタ
ー4aと第2通電制御用トランジスター4bを直列状に
接続すると共に、二つの放電用負荷抵抗5が並列状とな
るように接続し、更に、2段目の放電用負荷抵抗5と並
列状に発光ダイオド6を連結すると共に、第2通電制御
用トランジスター4bのエミッター端子Eを陰極端子2
に接続するようにしたものである。上記した第2実施例
にあっては、放電のための負荷抵抗は、並列結線された
二つの抵抗で構成されるため、流れる電流は二分され、
大電流であっても、その負荷に十分耐ええることとな
る。すなわち、コンパクト化不能とするような大きな抵
抗器を用いること無く、放電処理が可能化される。な
お、通電制御用トランジスターに依る放電用負荷抵抗の
断続回路を、図3のように二段、またはこれ以上複数段
設けるようにしての実施も可能である。
あって、通電制御用トランジスターとして、第1通電制
御用トランジスター4aと第2通電制御用トランジスタ
ー4bを二段階状に結線し、これに依り、大容量のバッ
テリーに対する迅速なる放電処理の達成化を図るように
したものである。具体的には、図3に示すように、第1
実施例と同様な電圧検出ダイオド3による回路を具え、
かつ、放電用負荷抵抗5をコレクター端子Cに接続して
ある第1通電制御用トランジスター4aのエミッター端
子Eを、第2通電制御用トランジスター4bのベース端
子Bに接続すると共に、当該第2通電制御用トランジス
ター4bのコレクター端子Cには上記放電用負荷抵抗5
と並列状に分岐するように結線した次段の放電用負荷抵
抗5を接続し、換言すると第1通電制御用トランジスタ
ー4aと第2通電制御用トランジスター4bを直列状に
接続すると共に、二つの放電用負荷抵抗5が並列状とな
るように接続し、更に、2段目の放電用負荷抵抗5と並
列状に発光ダイオド6を連結すると共に、第2通電制御
用トランジスター4bのエミッター端子Eを陰極端子2
に接続するようにしたものである。上記した第2実施例
にあっては、放電のための負荷抵抗は、並列結線された
二つの抵抗で構成されるため、流れる電流は二分され、
大電流であっても、その負荷に十分耐ええることとな
る。すなわち、コンパクト化不能とするような大きな抵
抗器を用いること無く、放電処理が可能化される。な
お、通電制御用トランジスターに依る放電用負荷抵抗の
断続回路を、図3のように二段、またはこれ以上複数段
設けるようにしての実施も可能である。
【0022】
【考案の効果】本考案は、請求項1に記載のような構
成、すなわち、バッテリーMの陰陽両極端子m,nに対
して夫々同極同志を接続するための陽極端子1と陰極端
子2を具え、また、陽極側接続端子oと陰極側接続端子
p間に所定の電圧が掛かっている際に、陽極側接続端子
oと切換え端子q間が接続し、同所定電圧より降下した
場合は同端子間の接続が断たれるような作動を成す電圧
検出ダイオド3を、前記した陽極端子1と陰極端子2間
に接続し、更に、コレクター端子Cからエミッター端子
E方向の通電回路が形成されかつベース端子Bに対する
加電が断たれた場合に、同通電回路が閉じられるような
作動を成す通電制御用トランジスター4に対し、当該ベ
ース端子Bと前記切換え端子qとの電気的結線を施し、
当該エミッター端子Eは陰極端子2に結線し、更に、コ
レクター端子Cは放電用負荷抵抗5を介して陽極端子1
に結線すると共に、通電に伴い発光する発光ダイオド6
を、上記放電用負荷抵抗5と並列に結線するように構成
したから、極めて簡易かつ廉価な放電器の提供が可能化
される。すなわち、従来のこの種放電器は、その放電状
態を提示するための表示回路を、適宜リレー機構を利用
する等、放電回路とは別個に設けるように構成したもの
であったため、必然、回路が複雑化するばかりでなく、
製造コストも嵩んでしまうことを余儀なくされた。これ
に対して本考案は、バッテリーの自己復帰を利用するよ
うに成したから、放電回路中に発光ダイオド6を単に付
加するだけで、放電状態の表示が可能化されることとな
る。従って、上記したような従来のリレー機構に依る表
示回路を具えた放電器における問題は全く解消化される
こととなる。そして本考案は、発光ダイオドの点灯を、
上記したような回路構成に基づきバッテリーの電気を利
用するように構成したから、バッテリーに起電力が残っ
ている場合は連続的点灯表示が、また、起電力が弱くな
り、バッテリーが「放電完了及び自己復帰」と言うよう
な状態にあっては点滅表示が、更に、当該「放電完了及
び自己復帰」の間隔に即応したした点滅が行われること
と成る。これに依り、放電状態の確認、すなわち、点灯
中はバッテリーの起電力が残存していることを 表示し、
また、当該点滅間隔が長くなれば完全放電の完了が近い
ことを表示すると言うような、放電度合いの確認目的が
同時に達成されることと成る。 更に本考案は、請求項2
に記載のような構成、すなわち、通電制御用トランジス
ターに依る放電用負荷抵抗の断続回路を複数段設けるよ
うに構成することに依り、放電のための負荷抵抗は、並
列結線された複数の抵抗で形成されることとなるため、
流れる電流は各負荷抵抗に分割化され、大電流であって
も、その負荷に十分耐ええることとなり、コンパクト化
不能とするような大きな抵抗器を用いることなく、大容
量バッテリーに対する放電処理が可能化される。換言す
ると、放電器自体の大きさをそれほど大きくすることな
く、大容量のバッテリーに対する放電用としての使用が
許容化される。
成、すなわち、バッテリーMの陰陽両極端子m,nに対
して夫々同極同志を接続するための陽極端子1と陰極端
子2を具え、また、陽極側接続端子oと陰極側接続端子
p間に所定の電圧が掛かっている際に、陽極側接続端子
oと切換え端子q間が接続し、同所定電圧より降下した
場合は同端子間の接続が断たれるような作動を成す電圧
検出ダイオド3を、前記した陽極端子1と陰極端子2間
に接続し、更に、コレクター端子Cからエミッター端子
E方向の通電回路が形成されかつベース端子Bに対する
加電が断たれた場合に、同通電回路が閉じられるような
作動を成す通電制御用トランジスター4に対し、当該ベ
ース端子Bと前記切換え端子qとの電気的結線を施し、
当該エミッター端子Eは陰極端子2に結線し、更に、コ
レクター端子Cは放電用負荷抵抗5を介して陽極端子1
に結線すると共に、通電に伴い発光する発光ダイオド6
を、上記放電用負荷抵抗5と並列に結線するように構成
したから、極めて簡易かつ廉価な放電器の提供が可能化
される。すなわち、従来のこの種放電器は、その放電状
態を提示するための表示回路を、適宜リレー機構を利用
する等、放電回路とは別個に設けるように構成したもの
であったため、必然、回路が複雑化するばかりでなく、
製造コストも嵩んでしまうことを余儀なくされた。これ
に対して本考案は、バッテリーの自己復帰を利用するよ
うに成したから、放電回路中に発光ダイオド6を単に付
加するだけで、放電状態の表示が可能化されることとな
る。従って、上記したような従来のリレー機構に依る表
示回路を具えた放電器における問題は全く解消化される
こととなる。そして本考案は、発光ダイオドの点灯を、
上記したような回路構成に基づきバッテリーの電気を利
用するように構成したから、バッテリーに起電力が残っ
ている場合は連続的点灯表示が、また、起電力が弱くな
り、バッテリーが「放電完了及び自己復帰」と言うよう
な状態にあっては点滅表示が、更に、当該「放電完了及
び自己復帰」の間隔に即応したした点滅が行われること
と成る。これに依り、放電状態の確認、すなわち、点灯
中はバッテリーの起電力が残存していることを 表示し、
また、当該点滅間隔が長くなれば完全放電の完了が近い
ことを表示すると言うような、放電度合いの確認目的が
同時に達成されることと成る。 更に本考案は、請求項2
に記載のような構成、すなわち、通電制御用トランジス
ターに依る放電用負荷抵抗の断続回路を複数段設けるよ
うに構成することに依り、放電のための負荷抵抗は、並
列結線された複数の抵抗で形成されることとなるため、
流れる電流は各負荷抵抗に分割化され、大電流であって
も、その負荷に十分耐ええることとなり、コンパクト化
不能とするような大きな抵抗器を用いることなく、大容
量バッテリーに対する放電処理が可能化される。換言す
ると、放電器自体の大きさをそれほど大きくすることな
く、大容量のバッテリーに対する放電用としての使用が
許容化される。
【図1】本考案の配線図である。
【図2】バッテリーに対する本考案の取付形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す配線図である。
M バッテリー T 本考案に係る放電器 m バッテリーの陽極端子 n バッテリーの陰極端子 1 陽極端子 2 陰極端子 3 電圧検出ダイオド o 陽極側端子 p 陰極側端子 q 切換え端子 4 通電制御用トランジスター B ベース端子 C コレクター端子 E エミッター端子 5 放電用負荷抵抗 6 発光ダイオド 7 抵抗器 4a 第1通電制御用トランジスター 4b 第2通電制御用トランジスター
Claims (2)
- 【請求項1】 バッテリー(A)の陰陽両極端子(m,
n)に対して夫々同極同志を接続するための陽極端子
(1)と陰極端子(2)を具え、また、陽極側接続端子
(o)と陰極側接続端子(p)間に所定の電圧が掛かっ
ている際に、陽極側接続端子(o)と切換え端子(q)
間が接続し、所定電圧より降下した場合は同端子間の接
続が断たれるような作動を成す電圧検出ダイオド(3)
を、前記した陽極端子(1)と陰極端子(2)間に接続
し、更に、コレクター端子からエミッター端子方向の通
電回路が形成されかつベース端子に対する加電が断たれ
た場合に同通電回路が閉じられるような作動を成す通電
制御用トランジスター(4)に対し、当該ベース端子と
前記切換え端子(q)との電気的結線を施し、当該エミ
ッター端子は陰極端子(2)に結線し、更に、コレクタ
ー端子は放電用負荷抵抗(5)を介して陽極端子(1)
に結線すると共に、通電に伴い発光する発光ダイオド
(6)を、上記放電用負荷抵抗(5)と並列に結線して
成る放電器。 - 【請求項2】 通電制御用トランジスターに依る放電用
負荷抵抗の断続回路を複数段設けて成る請求項1に記載
の放電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991015977U JPH0754921Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 放電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991015977U JPH0754921Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 放電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04106850U JPH04106850U (ja) | 1992-09-16 |
| JPH0754921Y2 true JPH0754921Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31903086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991015977U Expired - Lifetime JPH0754921Y2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 放電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754921Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195613A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-14 | Minoru Shimoda | 築堤などの安定工法 |
| JPS6383944A (ja) * | 1986-09-27 | 1988-04-14 | Toshiba Corp | ヘリカルスキヤン方式テ−プ再生装置のパイロツト信号抽出回路 |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP1991015977U patent/JPH0754921Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04106850U (ja) | 1992-09-16 |
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