JPH0754934A - 減速機構 - Google Patents
減速機構Info
- Publication number
- JPH0754934A JPH0754934A JP22275893A JP22275893A JPH0754934A JP H0754934 A JPH0754934 A JP H0754934A JP 22275893 A JP22275893 A JP 22275893A JP 22275893 A JP22275893 A JP 22275893A JP H0754934 A JPH0754934 A JP H0754934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- worm
- motor
- shaft member
- worm wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gear Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小形モータの回転を減速させる減速機構の小
形化及び低コスト化を図ると共に機構全体の形状を変え
ることなく減速比の異なるものを得る。 【構成】 モータ2の軸2Aにウォームギヤ1を取り付
け、また、このウォームギヤ1に噛合するようにウォー
ムホィール3、4を設け、これらを回転自在に支持す
る。また、モータ2の軸2Aと同軸の出力軸11を有
し、ウォームホィール3、4と噛合する出力軸部材9を
設け、この出力軸部材9を回転自在に支持する。この構
成による減速比はウォームホィール3、4の歯数と出力
軸部材9の歯数で決定できる。また、出力軸11の回転
方向をモータ2の軸2Aの回転方向と同一にできる。
形化及び低コスト化を図ると共に機構全体の形状を変え
ることなく減速比の異なるものを得る。 【構成】 モータ2の軸2Aにウォームギヤ1を取り付
け、また、このウォームギヤ1に噛合するようにウォー
ムホィール3、4を設け、これらを回転自在に支持す
る。また、モータ2の軸2Aと同軸の出力軸11を有
し、ウォームホィール3、4と噛合する出力軸部材9を
設け、この出力軸部材9を回転自在に支持する。この構
成による減速比はウォームホィール3、4の歯数と出力
軸部材9の歯数で決定できる。また、出力軸11の回転
方向をモータ2の軸2Aの回転方向と同一にできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の歯車によりモー
タの回転を減速させる減速機構に関する。
タの回転を減速させる減速機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、モータの回転を複数の歯車を使用
して減速させる減速機構があり、おもちゃ、家電製品、
自動車等の低回転、高トルクを必要とする製品等に使用
されている。
して減速させる減速機構があり、おもちゃ、家電製品、
自動車等の低回転、高トルクを必要とする製品等に使用
されている。
【0003】従来の減速機構としては、例えば特開昭6
2−137447号公報にも開示されているように遊星
歯車機構によるものや、特開昭63−167167号公
報にも示されているように、互いに対向する面に案内溝
が形成された2枚の動板と、その間にボールを介挿した
転動ボール型差動変速機構によるもの、あるいは特開昭
63−210450号公報にも開示されているように、
テーパ形状にした入出軸を互いに対向配置し、その間に
中継軸を配置した同軸型連続可変変速機構によるもの等
がある。
2−137447号公報にも開示されているように遊星
歯車機構によるものや、特開昭63−167167号公
報にも示されているように、互いに対向する面に案内溝
が形成された2枚の動板と、その間にボールを介挿した
転動ボール型差動変速機構によるもの、あるいは特開昭
63−210450号公報にも開示されているように、
テーパ形状にした入出軸を互いに対向配置し、その間に
中継軸を配置した同軸型連続可変変速機構によるもの等
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の減速機構にあっては次のような問題点があった。す
なわち、 遊星歯車機構のものでは、太陽歯車と遊星歯車との
歯数の関係から減速比を最大でも1:5程度しかとれな
いので、この減速比を大きくする場合には直列に複数個
接続する必要がある。このため、減速比を大きくして行
くにしたがって形状が大きくなってしまう。このことは
適用する装置の小型化を阻害することになる。また、減
速比を大きくして行くにしたがってコストも嵩むことに
なる。
来の減速機構にあっては次のような問題点があった。す
なわち、 遊星歯車機構のものでは、太陽歯車と遊星歯車との
歯数の関係から減速比を最大でも1:5程度しかとれな
いので、この減速比を大きくする場合には直列に複数個
接続する必要がある。このため、減速比を大きくして行
くにしたがって形状が大きくなってしまう。このことは
適用する装置の小型化を阻害することになる。また、減
速比を大きくして行くにしたがってコストも嵩むことに
なる。
【0005】 転動ボール型差動変速機構のもので
は、各部材の形状が複雑であることから、加工工程が多
く、製作に要するコストが嵩む。 同軸型連続可変変速機構のものでは、入出力軸の各
々をテーパ状に形成するので、小型化が困難である。ま
た、中継軸の角部分が入出力軸に接するので、摩耗し易
く、耐久性が低い。
は、各部材の形状が複雑であることから、加工工程が多
く、製作に要するコストが嵩む。 同軸型連続可変変速機構のものでは、入出力軸の各
々をテーパ状に形成するので、小型化が困難である。ま
た、中継軸の角部分が入出力軸に接するので、摩耗し易
く、耐久性が低い。
【0006】そこで本発明は、小形化および低コスト化
を図ることができるとともに、機構全体の形状を変える
ことなく減速比の異なるものを得ることができる減速機
構を提供することを目的としている。
を図ることができるとともに、機構全体の形状を変える
ことなく減速比の異なるものを得ることができる減速機
構を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明による減速装置は、モータの軸に取り付けられるウ
ォームギヤと、前記ウォームギヤに噛み合うように歯型
が形成されると共に、該歯型に対して軸方向に螺旋状に
溝が形成された第1、第2のウォームホィールと、前記
モータに固定され、前記ウォームギヤを挟むように前記
第1、第2のウォームホィールを回転自在に支持する支
持部材と、一端が開口し、他端が閉口した中空円筒状を
なし、その内面には前記第1、第2のウォームホィール
の溝に合わせて歯型が形成された出力軸部材と、前記モ
ータに固定され、前記出力軸部材を回転自在に支持する
ケーシング部材と、を備えたことを特徴とする。
発明による減速装置は、モータの軸に取り付けられるウ
ォームギヤと、前記ウォームギヤに噛み合うように歯型
が形成されると共に、該歯型に対して軸方向に螺旋状に
溝が形成された第1、第2のウォームホィールと、前記
モータに固定され、前記ウォームギヤを挟むように前記
第1、第2のウォームホィールを回転自在に支持する支
持部材と、一端が開口し、他端が閉口した中空円筒状を
なし、その内面には前記第1、第2のウォームホィール
の溝に合わせて歯型が形成された出力軸部材と、前記モ
ータに固定され、前記出力軸部材を回転自在に支持する
ケーシング部材と、を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、モータが動作してウォームギヤが
回転を始めると、このウォームギヤと噛み合う第1、第
2のウォームホィールが回転を始める。さらに、これら
第1、第2のウォームホィールと噛み合う出力軸部材が
回転を始める。この場合、出力軸部材の回転方向はモー
タの回転方向と同一になる。減速比は第1、第2のウォ
ームホィールの歯数と出力軸部材の歯数で決まり、例え
ば第1、第2のウォームホィールの歯数が12で、出力
軸部材の歯数が24であれば、1/12×24=1/2
88となる。また、例えば第1、第2のウォームホィー
ルの歯数が11で、出力軸部材の歯数が13であれば、
1/11×13=1/143になる。したがって、機構
全体の形状を変えることなく減速比の異なるものを得る
ことができるとともに、モータの軸の回転方向と出力軸
との回転方向を常に同じにすることができる。さらに、
従来のものと比べて小形および低コスト化を図ることが
できる。
回転を始めると、このウォームギヤと噛み合う第1、第
2のウォームホィールが回転を始める。さらに、これら
第1、第2のウォームホィールと噛み合う出力軸部材が
回転を始める。この場合、出力軸部材の回転方向はモー
タの回転方向と同一になる。減速比は第1、第2のウォ
ームホィールの歯数と出力軸部材の歯数で決まり、例え
ば第1、第2のウォームホィールの歯数が12で、出力
軸部材の歯数が24であれば、1/12×24=1/2
88となる。また、例えば第1、第2のウォームホィー
ルの歯数が11で、出力軸部材の歯数が13であれば、
1/11×13=1/143になる。したがって、機構
全体の形状を変えることなく減速比の異なるものを得る
ことができるとともに、モータの軸の回転方向と出力軸
との回転方向を常に同じにすることができる。さらに、
従来のものと比べて小形および低コスト化を図ることが
できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係る減速機構の一実施例の
分解図である。この図において、1はウォームギヤであ
り、モータ2の軸2Aに固定される。3、4の各々はウ
ォームホィールであり、各々12枚の歯型31、32、
…、312、41、42、…、412が形成されるとともに、
その軸方向に対して螺旋状に溝3A、4Aが形成されて
いる。
て説明する。図1は本発明に係る減速機構の一実施例の
分解図である。この図において、1はウォームギヤであ
り、モータ2の軸2Aに固定される。3、4の各々はウ
ォームホィールであり、各々12枚の歯型31、32、
…、312、41、42、…、412が形成されるとともに、
その軸方向に対して螺旋状に溝3A、4Aが形成されて
いる。
【0010】5はウォームホィール3、4の各々を回転
自在に支持する支持部材であり、図示のようにピン6、
6を挿入するための穴7a、7b、7c、7dが形成されて
いる。この場合、穴7a、7bと穴7c、7dは互いに垂直
方向に対して1/2ピッチずらして形成されている。こ
こで、1ピッチとはウォームギヤ1の歯間のピッチであ
る。ウォームホィール3、4の各々はピン6、6によっ
て支持部材5に対して回転自在に支持される。支持部材
5はネジ8、8によってモータ2に固定される。
自在に支持する支持部材であり、図示のようにピン6、
6を挿入するための穴7a、7b、7c、7dが形成されて
いる。この場合、穴7a、7bと穴7c、7dは互いに垂直
方向に対して1/2ピッチずらして形成されている。こ
こで、1ピッチとはウォームギヤ1の歯間のピッチであ
る。ウォームホィール3、4の各々はピン6、6によっ
て支持部材5に対して回転自在に支持される。支持部材
5はネジ8、8によってモータ2に固定される。
【0011】9は出力軸部材であり、一端が開口し、他
端が閉口した中空円筒状に形成され、その内面には上記
ウォームホィール3、4に形成された溝3A、4Aと噛
み合うように24枚の歯型101、102、…、1024が
形成されている。また、出力軸部材9の閉口端の上面に
は、軸心をモータ2の軸2Aの軸心に一致させた出力軸
11が形成されている。この出力軸11にはその周囲に
沿って水平方向に溝11Aが形成されている。
端が閉口した中空円筒状に形成され、その内面には上記
ウォームホィール3、4に形成された溝3A、4Aと噛
み合うように24枚の歯型101、102、…、1024が
形成されている。また、出力軸部材9の閉口端の上面に
は、軸心をモータ2の軸2Aの軸心に一致させた出力軸
11が形成されている。この出力軸11にはその周囲に
沿って水平方向に溝11Aが形成されている。
【0012】12は上記各部を保護するとともに、出力
軸部材9を回転自在に支持するケーシング部材であり、
その下部がモータ2に固定される。このケーシング部材
12の上部には貫通した穴12Aが開けられており、こ
の穴12Aに出力軸部材9の出力軸11を通す。13は
Cクランプであり、出力軸11の溝11Aに嵌合させ、
出力軸部材9の揺動を抑える。ここで、図2は図1の内
部を矢印A(図1参照)方向から見た図であり、この図
に示すようにウォームホィール3、4がウォームギヤ1
および出力軸部材9と噛み合っている。特にこの図では
出力軸部材9とは互いに3つの歯で噛み合っている。
軸部材9を回転自在に支持するケーシング部材であり、
その下部がモータ2に固定される。このケーシング部材
12の上部には貫通した穴12Aが開けられており、こ
の穴12Aに出力軸部材9の出力軸11を通す。13は
Cクランプであり、出力軸11の溝11Aに嵌合させ、
出力軸部材9の揺動を抑える。ここで、図2は図1の内
部を矢印A(図1参照)方向から見た図であり、この図
に示すようにウォームホィール3、4がウォームギヤ1
および出力軸部材9と噛み合っている。特にこの図では
出力軸部材9とは互いに3つの歯で噛み合っている。
【0013】一方、図3は図1の内部を矢印B(図1参
照)方向から見た図であり、この図に示すようにウォー
ムホィール3、4が互いに1/2ピッチずらして対向配
置されている。この場合、ウォームホィール3、4を出
力軸部材9の歯型に噛み合わせるためにウォームホィー
ル3、4を互いにウォームギヤ1の歯型のピッチの1/
2ピッチずれた位置で対向配置させている。上記ウォー
ムホィール3は第1のウォームホィールに対応し、上記
ウォームホィール4は第1のウォームホィールに対応す
る。
照)方向から見た図であり、この図に示すようにウォー
ムホィール3、4が互いに1/2ピッチずらして対向配
置されている。この場合、ウォームホィール3、4を出
力軸部材9の歯型に噛み合わせるためにウォームホィー
ル3、4を互いにウォームギヤ1の歯型のピッチの1/
2ピッチずれた位置で対向配置させている。上記ウォー
ムホィール3は第1のウォームホィールに対応し、上記
ウォームホィール4は第1のウォームホィールに対応す
る。
【0014】次に、図1を参照しながら上記構成による
減速機構の動作について説明する。まず、モータ2の軸
2Aが例えば矢印C方向(反時計回り)に回転を開始す
ると、ウォームギヤ1に噛み合ったウォームホィール3
が矢印D方向に回転を開始し、また同時にウォームギヤ
1に噛み合ったウォームホィール4が矢印E方向に回転
を開始する。そして、ウォームホィール3、4が回転を
開始すると、これらと噛み合った出力軸部材9が矢印F
方向(反時計回り)に回転を開始する。このようにモー
タ2の軸2Aの回転方向と同じ方向に出力軸部材9が回
転する。
減速機構の動作について説明する。まず、モータ2の軸
2Aが例えば矢印C方向(反時計回り)に回転を開始す
ると、ウォームギヤ1に噛み合ったウォームホィール3
が矢印D方向に回転を開始し、また同時にウォームギヤ
1に噛み合ったウォームホィール4が矢印E方向に回転
を開始する。そして、ウォームホィール3、4が回転を
開始すると、これらと噛み合った出力軸部材9が矢印F
方向(反時計回り)に回転を開始する。このようにモー
タ2の軸2Aの回転方向と同じ方向に出力軸部材9が回
転する。
【0015】一方、モータ2の軸2Aが矢印C方向と逆
方向(時計回り)に回転を開始すると、ウォームホィー
ル3が矢印D方向と逆方向に回転を開始し、また同時に
ウォームホィール4が矢印E方向と逆方向に回転を開始
する。これにより、出力軸部材9が矢印F方向と逆方向
(時計回り)に回転を開始する。このように、モータ2
の軸2Aの回転方向と同じ方向に出力軸部材9が回転す
る。すなわち、モータ2の軸2Aと出力軸9とは常に同
じ方向に回転する。また、ウォームホィール3、4の歯
数が各々12枚、出力軸部材9の歯数が24枚であるの
で、モータ2の回転数が1/288に減速される。
方向(時計回り)に回転を開始すると、ウォームホィー
ル3が矢印D方向と逆方向に回転を開始し、また同時に
ウォームホィール4が矢印E方向と逆方向に回転を開始
する。これにより、出力軸部材9が矢印F方向と逆方向
(時計回り)に回転を開始する。このように、モータ2
の軸2Aの回転方向と同じ方向に出力軸部材9が回転す
る。すなわち、モータ2の軸2Aと出力軸9とは常に同
じ方向に回転する。また、ウォームホィール3、4の歯
数が各々12枚、出力軸部材9の歯数が24枚であるの
で、モータ2の回転数が1/288に減速される。
【0016】なお、上記実施例では、ウォームホィール
3、4を互いにウォームギヤ1の歯型のピッチの1/2
ピッチずれた位置で対向配置させるようにしたが、ウォ
ームホィール3、4の軸方向に対して切られた螺旋状の
溝の切り込み位置をウォームギヤ1の歯型のピッチの1
/2ピッチずれた位置になるように位相をずらすように
しても良い。このようにすることで、ウォームホィール
3、4を互いにウォームギヤ1の歯型のピッチの1/2
ピッチずれた位置で対向配置させる必要がなく、同じ位
置で対向配置させることができる。この場合、僅かでは
あるが、1/2ピッチ分だけ長さ方向を短くすることが
できるという利点が得られる。
3、4を互いにウォームギヤ1の歯型のピッチの1/2
ピッチずれた位置で対向配置させるようにしたが、ウォ
ームホィール3、4の軸方向に対して切られた螺旋状の
溝の切り込み位置をウォームギヤ1の歯型のピッチの1
/2ピッチずれた位置になるように位相をずらすように
しても良い。このようにすることで、ウォームホィール
3、4を互いにウォームギヤ1の歯型のピッチの1/2
ピッチずれた位置で対向配置させる必要がなく、同じ位
置で対向配置させることができる。この場合、僅かでは
あるが、1/2ピッチ分だけ長さ方向を短くすることが
できるという利点が得られる。
【0017】また、上記実施例では、ウォームホィール
3、4の歯数を12枚、出力軸部材9の歯数を24枚と
して減速比を1/288にしたが、これに限定されるも
のではない。例えば8:24(ウォームホィール3、4
の歯数を8枚、出力軸部材9の歯数を24)、9:1
1、9:24、10:11、…としても良い。また、機
構上、ウォームホィール3、4と出力軸部材9の各々の
歯数に限界(最大数、最小数)があることは言うまでも
ない。
3、4の歯数を12枚、出力軸部材9の歯数を24枚と
して減速比を1/288にしたが、これに限定されるも
のではない。例えば8:24(ウォームホィール3、4
の歯数を8枚、出力軸部材9の歯数を24)、9:1
1、9:24、10:11、…としても良い。また、機
構上、ウォームホィール3、4と出力軸部材9の各々の
歯数に限界(最大数、最小数)があることは言うまでも
ない。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、モータの軸に取り付け
たウォームギヤにより第1、第2のウォームホィールを
回転させ、さらにこれら第1、第2のウォームホィール
により出力軸部材を回転させるように構成したので、機
構全体の形状を変えることなく、第1、第2のウォーム
ホィールと出力軸部材の歯数の数を適宜決定することに
より減速比を変えることができる。また、モータの軸の
回転方向と出力軸部材の回転方向を常に同一にできる。
さらに、減速比を変えても機構全体の形状が変らないこ
とから、その形状を一定にできるとともに価格の変動も
少なくすることができる。
たウォームギヤにより第1、第2のウォームホィールを
回転させ、さらにこれら第1、第2のウォームホィール
により出力軸部材を回転させるように構成したので、機
構全体の形状を変えることなく、第1、第2のウォーム
ホィールと出力軸部材の歯数の数を適宜決定することに
より減速比を変えることができる。また、モータの軸の
回転方向と出力軸部材の回転方向を常に同一にできる。
さらに、減速比を変えても機構全体の形状が変らないこ
とから、その形状を一定にできるとともに価格の変動も
少なくすることができる。
【図1】本発明に係る減速機構の一実施例の斜視図であ
る。
る。
【図2】同実施例の横断面図である。
【図3】同実施例の縦断面図である。
1 ウォームギヤ 3 ウォームホィール(第1のウォームホィール) 4 ウォームホィール(第2のウォームホィール) 5 支持部材 9 出力軸部材 12 ケーシング部材
Claims (1)
- 【請求項1】 モータの軸に取り付けられるウォームギ
ヤと、 前記ウォームギヤに噛み合うように歯型が形成されると
共に、該歯型に対して軸方向に螺旋状に溝が形成された
第1、第2のウォームホィールと、 前記モータに固定され、前記ウォームギヤを挟むように
前記第1、第2のウォームホィールを回転自在に支持す
る支持部材と、 一端が開口し、他端が閉口した中空円筒状をなし、その
内面には前記第1、第2のウォームホィールの溝に合わ
せて歯型が形成された出力軸部材と、 前記モータに固定され、前記出力軸部材を回転自在に支
持するケーシング部材と、を備えたことを特徴とする減
速機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22275893A JPH0754934A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 減速機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22275893A JPH0754934A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 減速機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0754934A true JPH0754934A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16787452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22275893A Pending JPH0754934A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 減速機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754934A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017141676A (ja) * | 2016-02-08 | 2017-08-17 | 株式会社ミクニ | 位相変更ユニット及びバルブタイミング変更装置 |
| US9777797B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-10-03 | Asmo Co., Ltd. | Actuator |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP22275893A patent/JPH0754934A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9777797B2 (en) | 2014-12-01 | 2017-10-03 | Asmo Co., Ltd. | Actuator |
| US10465767B2 (en) | 2014-12-01 | 2019-11-05 | Denso Corporation | Actuator |
| JP2017141676A (ja) * | 2016-02-08 | 2017-08-17 | 株式会社ミクニ | 位相変更ユニット及びバルブタイミング変更装置 |
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