JPH0754971Y2 - 電磁コイルのリード端子構造 - Google Patents
電磁コイルのリード端子構造Info
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- JPH0754971Y2 JPH0754971Y2 JP8368490U JP8368490U JPH0754971Y2 JP H0754971 Y2 JPH0754971 Y2 JP H0754971Y2 JP 8368490 U JP8368490 U JP 8368490U JP 8368490 U JP8368490 U JP 8368490U JP H0754971 Y2 JPH0754971 Y2 JP H0754971Y2
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Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電磁コイルのリード線とターミナルとの電着
構造に関し、 電磁弁等への使用に適した電磁コイルのリード端子構造
に関する。
構造に関し、 電磁弁等への使用に適した電磁コイルのリード端子構造
に関する。
[従来の技術] 一般に、電磁コイルは、非磁性合成樹脂材料からなるボ
ビンに巻回されたコイルのリード線がボビンに一体的に
埋設されたターミナルと電気的に接続され、このターミ
ナルを介して入力する外部信号に従って可動鉄心を磁気
吸引して電磁弁等を作動させる。
ビンに巻回されたコイルのリード線がボビンに一体的に
埋設されたターミナルと電気的に接続され、このターミ
ナルを介して入力する外部信号に従って可動鉄心を磁気
吸引して電磁弁等を作動させる。
従来の電磁コイルのリード端子構造について第7図〜第
9図により説明する。第7図はターミナルの折曲げ工程
前の展開図を示すもので、ターミナル1はL型に形成さ
れ、水平部分の一側のターミナル1Aがリード線に接続さ
れ、垂直部分の他端のターミナル1Bより外部信号が入力
される。
9図により説明する。第7図はターミナルの折曲げ工程
前の展開図を示すもので、ターミナル1はL型に形成さ
れ、水平部分の一側のターミナル1Aがリード線に接続さ
れ、垂直部分の他端のターミナル1Bより外部信号が入力
される。
一側のターミナル1Aの先端部1Bの板幅(t1)は基部1Cの
板幅(t2)に比較して幅広に形成されるとともに基部1C
より直角に上方に向けて立上がる垂直面1Dにて先端部1B
に接続される。
板幅(t2)に比較して幅広に形成されるとともに基部1C
より直角に上方に向けて立上がる垂直面1Dにて先端部1B
に接続される。
そして、一側のターミナル1Aの幅広の先端部1Bは第7図
において手前側に折曲げられ、その折曲部1Eの内側1Fに
リード線(L)を狭持し、次いでこの折曲部1Eの両外側
を電着用電極Eにて圧接しつつ、折曲部1Eの内側1Fにリ
ード線(L)を電気的に接続する。(ターミナル1は、
一側のターミナル1A、他側のターミナル1Bがボビンより
突出した状態にてボビンに埋設される。) ここで特に注目されなければならないことは、ボビンに
コイルを巻回す作業は一般的に巻線機によって機械的に
巻回されるものであって、このコイル巻作業において、
リード線Lを含むコイルは一定の荷重で引張られた状態
であってしかも折曲部1Eの内側1F内の一定位置に配置さ
れる必要がある。
において手前側に折曲げられ、その折曲部1Eの内側1Fに
リード線(L)を狭持し、次いでこの折曲部1Eの両外側
を電着用電極Eにて圧接しつつ、折曲部1Eの内側1Fにリ
ード線(L)を電気的に接続する。(ターミナル1は、
一側のターミナル1A、他側のターミナル1Bがボビンより
突出した状態にてボビンに埋設される。) ここで特に注目されなければならないことは、ボビンに
コイルを巻回す作業は一般的に巻線機によって機械的に
巻回されるものであって、このコイル巻作業において、
リード線Lを含むコイルは一定の荷重で引張られた状態
であってしかも折曲部1Eの内側1F内の一定位置に配置さ
れる必要がある。
この為にリード線Lはターミナル1の基部1Cの第7図に
おける裏側の面より表側に引回され、垂直面1Dにて折曲
された後に折曲部1Eの内側1F内へ配置される。
おける裏側の面より表側に引回され、垂直面1Dにて折曲
された後に折曲部1Eの内側1F内へ配置される。
このような作業によると、リード線Lは折曲部1Eの垂直
面1Dに引張れた状態にて折曲して当接し、しかもこの垂
直面1Dはプレスカットにて形成されるので鋭角をなして
おり、前記当接部におけるリード線の亀裂、破断キズは
注意深く検査する必要がある。
面1Dに引張れた状態にて折曲して当接し、しかもこの垂
直面1Dはプレスカットにて形成されるので鋭角をなして
おり、前記当接部におけるリード線の亀裂、破断キズは
注意深く検査する必要がある。
然しながら第9図にて理解できるように、折曲部1Eの基
部1C側の端部が垂直面1Dと成っていることからこの当接
部におけるリード線の検査作業が困難を極め、時間をか
けて二重、三重の検査を行なう必要があった。
部1C側の端部が垂直面1Dと成っていることからこの当接
部におけるリード線の検査作業が困難を極め、時間をか
けて二重、三重の検査を行なう必要があった。
又、折曲部1Eの電着によると、リード線Lを被覆してい
るポリアミドイミド等の樹脂材料が焼けてリード線Lの
表面が酸化することがあり、リード線Lと折曲部1Eの垂
直面1Dとの当接部のキズの検査がやりにくいものであっ
た。
るポリアミドイミド等の樹脂材料が焼けてリード線Lの
表面が酸化することがあり、リード線Lと折曲部1Eの垂
直面1Dとの当接部のキズの検査がやりにくいものであっ
た。
以上述べた如く、従来のリード端子構造によると、リー
ド線とターミナルとの接続部における検査工数が大きく
増加し、製造コストの上昇を招来するとともに生産効率
を低下させて好ましいものでなかった。
ド線とターミナルとの接続部における検査工数が大きく
増加し、製造コストの上昇を招来するとともに生産効率
を低下させて好ましいものでなかった。
[考案が解決しようとする課題] そこで、本考案の目的は、コイルのリード線とターミナ
ルの折曲部との当接部の検査が極めて容易に行なうこと
ができ、しかも正確に良否の判定を行なうことのできる
電磁コイルのリード端子構造を提供することにある。
ルの折曲部との当接部の検査が極めて容易に行なうこと
ができ、しかも正確に良否の判定を行なうことのできる
電磁コイルのリード端子構造を提供することにある。
[問題点を解決する為の手段] 本考案は前記目的達成の為に、非磁性合成樹脂材料から
なるボビンに巻回されたコイルと、前記ボビンに一体的
に埋設された板状のターミナルとを有する電磁コイルに
於て、 コイルのリード線が接続されるターミナルの一側に、幅
狭の基部と、基部よりターミナルの一側の外側端部に向
かって伸び、基部より幅広の幅巾部とを形成するととも
に、基部と幅巾部とを傾斜面にて接続し、傾斜面を折曲
げ線の一部として含んで幅巾部を折曲げて形成される折
曲部の内側に、リード線を係合しつつその間に狭持し、
折曲部に当接される電極をもって、リード線とターミナ
ルとを電気的に接続したものである。
なるボビンに巻回されたコイルと、前記ボビンに一体的
に埋設された板状のターミナルとを有する電磁コイルに
於て、 コイルのリード線が接続されるターミナルの一側に、幅
狭の基部と、基部よりターミナルの一側の外側端部に向
かって伸び、基部より幅広の幅巾部とを形成するととも
に、基部と幅巾部とを傾斜面にて接続し、傾斜面を折曲
げ線の一部として含んで幅巾部を折曲げて形成される折
曲部の内側に、リード線を係合しつつその間に狭持し、
折曲部に当接される電極をもって、リード線とターミナ
ルとを電気的に接続したものである。
[作用] 而して、リード線は、傾斜面にて折曲されて折曲部の内
側に係合しつつその間に挟持され、このとき折曲部の傾
斜面をみると手前側の折曲部の傾斜面は裏側にある傾斜
面と交叉する。
側に係合しつつその間に挟持され、このとき折曲部の傾
斜面をみると手前側の折曲部の傾斜面は裏側にある傾斜
面と交叉する。
従って、裏側の傾斜面にて折曲されたリード線の折曲部
分が手前側より良く観察できるように成ったもので、リ
ード線の折曲部分の検査が容易に行なうことができると
ともに正確に折曲部分の判定ができる。
分が手前側より良く観察できるように成ったもので、リ
ード線の折曲部分の検査が容易に行なうことができると
ともに正確に折曲部分の判定ができる。
[実施例] 以下、本考案になる電磁コイルのリード端子構造の一実
施例を第1図〜第6図により説明する。
施例を第1図〜第6図により説明する。
第1図はターミナル10の折曲部を折曲する前の状態を示
す展開図である。
す展開図である。
ターミナル10は金属材料で板状を成してL型に形成さ
れ、水平部分にリード線Lを接続する一側のターミナル
10Aを形成し、垂直部分に外部信号が入力される他側の
ターミナル10Bを形成する。
れ、水平部分にリード線Lを接続する一側のターミナル
10Aを形成し、垂直部分に外部信号が入力される他側の
ターミナル10Bを形成する。
一側のターミナル10Aは他側のターミナル10Bより折曲
し、板幅(t2)が小なる幅狭なる基部10Cと、基部10Cよ
り一側のターミナル10Aの外側端部Aに向けて、板幅(t
1)が基部10Cの板幅(t2)より大なる幅を有する幅広部
10Dとにより形成され、さらに基部10Cと幅広部10Dとは
基部10Cより一側のターミナル10Aの外側端部Aに向けて
傾斜する傾斜面10Eにて接続される。
し、板幅(t2)が小なる幅狭なる基部10Cと、基部10Cよ
り一側のターミナル10Aの外側端部Aに向けて、板幅(t
1)が基部10Cの板幅(t2)より大なる幅を有する幅広部
10Dとにより形成され、さらに基部10Cと幅広部10Dとは
基部10Cより一側のターミナル10Aの外側端部Aに向けて
傾斜する傾斜面10Eにて接続される。
すなわち、傾斜面10Eは一側のターミナル10Aの外側端部
Aに向けて傾斜させたので、基部10Cの端面Bと傾斜面1
0Eとの傾斜角度(α°)は90度以上の角度を有する。
(90度、あるいは90度以下であってはならない。) そして、この幅広部10Dが後述する折曲部を形成する際
の折曲面となる。
Aに向けて傾斜させたので、基部10Cの端面Bと傾斜面1
0Eとの傾斜角度(α°)は90度以上の角度を有する。
(90度、あるいは90度以下であってはならない。) そして、この幅広部10Dが後述する折曲部を形成する際
の折曲面となる。
次いでかかる第1図の展開状態にあるターミナル10に折
曲工程を行なうことによって、一側のターミナル10Aに
折曲部を形成する。
曲工程を行なうことによって、一側のターミナル10Aに
折曲部を形成する。
これは、第2図、第3図に示される。
すなわち、一側のターミナル10Aの幅広部10Dは、折曲げ
る為の折曲げ線C-Cが傾斜面10Eを含む状態にて折曲げら
れるもので、この折曲げによって幅広部10Dに折曲部10F
が形成されるとともに折曲部10Fの内側にリード線Lを
収納し得るリード線収納部10Gが形成される。この一側
のターミナル10Aに折曲部10Fが形成された状態は第2
図、第3図に明示され、折曲げ線C-Cは第1図の一点鎖
線に明示される。
る為の折曲げ線C-Cが傾斜面10Eを含む状態にて折曲げら
れるもので、この折曲げによって幅広部10Dに折曲部10F
が形成されるとともに折曲部10Fの内側にリード線Lを
収納し得るリード線収納部10Gが形成される。この一側
のターミナル10Aに折曲部10Fが形成された状態は第2
図、第3図に明示され、折曲げ線C-Cは第1図の一点鎖
線に明示される。
そして、非磁性合成樹脂材料からなるボビン11を成形す
る際にボビン11の端部に正負一対のターミナル10が埋設
される。
る際にボビン11の端部に正負一対のターミナル10が埋設
される。
このターミナル10はL形の曲がり部分がボビン11に埋設
されるもので、この状態にてターミナル10の他側のター
ミナル10B、一側のターミナル10Aの各先端部分はボビン
11より上方及び側方へ突出する。
されるもので、この状態にてターミナル10の他側のター
ミナル10B、一側のターミナル10Aの各先端部分はボビン
11より上方及び側方へ突出する。
そして、対をなすターミナルのうち、一方のターミナル
の折曲部10Fにボビン11に巻回されるコイル12の巻きは
じめのリード線Lが電気的に接続され、他方のターミナ
ルの折曲部10Fに、コイル12の巻きおわりのリード線L
が電気的に接続される。
の折曲部10Fにボビン11に巻回されるコイル12の巻きは
じめのリード線Lが電気的に接続され、他方のターミナ
ルの折曲部10Fに、コイル12の巻きおわりのリード線L
が電気的に接続される。
そして、ターミナル10の折曲部10Fとコイル12のリード
線Lとの接続について第5図、第6図により詳細に説明
すると、コイル12のリード線Lを一側のターミナル10A
の基部10Cの裏面より基部10Cの表面側へ導き出し、基部
10Cの端面Bを介して表面側へ導き出されたリード線L
を表面側に形成されるリード線収納部10G内へ収納する
とともにリード線収納部10G内にあって一側のターミナ
ル10Aの外側端部Aまでもってくる。これと同時に折曲
部10Fの対向する両側面の外周面に左右両側方から電着
用電極Dを接触させる。これによると折曲部10F、リー
ド線Lが電気抵抗によって発熱し、折曲部10Fの内面と
リード線Lの接触部分が溶着してそれらが電気的に接続
される。
線Lとの接続について第5図、第6図により詳細に説明
すると、コイル12のリード線Lを一側のターミナル10A
の基部10Cの裏面より基部10Cの表面側へ導き出し、基部
10Cの端面Bを介して表面側へ導き出されたリード線L
を表面側に形成されるリード線収納部10G内へ収納する
とともにリード線収納部10G内にあって一側のターミナ
ル10Aの外側端部Aまでもってくる。これと同時に折曲
部10Fの対向する両側面の外周面に左右両側方から電着
用電極Dを接触させる。これによると折曲部10F、リー
ド線Lが電気抵抗によって発熱し、折曲部10Fの内面と
リード線Lの接触部分が溶着してそれらが電気的に接続
される。
このようにボビン11に取着された一対のターミナルにコ
イルのリード線(巻きはじめ線、巻きおわり線)が電気
的に接続された状態は第4図に明示される。
イルのリード線(巻きはじめ線、巻きおわり線)が電気
的に接続された状態は第4図に明示される。
そして、リード線収納部10Gにリード線Lが電着された
状態において、次の点に注目する必要がある。(第6図
により説明する。) すなわち、折曲部10Fにおいて、基部10Cと同一面に形成
される傾斜面10E1は左上りの傾斜面を成し、折曲げられ
た面に形成される傾斜面10E2は右上りの傾斜面を成すも
ので、第6図において折曲部10Fの傾斜面10E1と傾斜面1
0E2との交叉する交叉角度(β)の範囲は折曲部10Fを手
前側からみると目視することができる。(交叉角度
(β)の範囲は折曲部10Fによって目視を妨げられるも
のでない。) そして、リード線Lは前述した如く、一側のターミナル
10Aの基部10Cの裏面より端面Bを介して表面側に引き出
されてリード線収納部10G内へ収納されるので、リード
線Lは端面B、傾斜面10E1でもっとも折曲げられてリー
ド線収納部10G内へ収納される。従って傾斜面10E1と傾
斜面10E2との交叉角度(β)の範囲を手前側から目視で
きるようになったことによると、リード線Lがもっとも
折曲げられる部分の検査が確実且つ容易に行なえるよう
に成ったものである。
状態において、次の点に注目する必要がある。(第6図
により説明する。) すなわち、折曲部10Fにおいて、基部10Cと同一面に形成
される傾斜面10E1は左上りの傾斜面を成し、折曲げられ
た面に形成される傾斜面10E2は右上りの傾斜面を成すも
ので、第6図において折曲部10Fの傾斜面10E1と傾斜面1
0E2との交叉する交叉角度(β)の範囲は折曲部10Fを手
前側からみると目視することができる。(交叉角度
(β)の範囲は折曲部10Fによって目視を妨げられるも
のでない。) そして、リード線Lは前述した如く、一側のターミナル
10Aの基部10Cの裏面より端面Bを介して表面側に引き出
されてリード線収納部10G内へ収納されるので、リード
線Lは端面B、傾斜面10E1でもっとも折曲げられてリー
ド線収納部10G内へ収納される。従って傾斜面10E1と傾
斜面10E2との交叉角度(β)の範囲を手前側から目視で
きるようになったことによると、リード線Lがもっとも
折曲げられる部分の検査が確実且つ容易に行なえるよう
に成ったものである。
又、第1図、第2図に示されるように、基部10Cと傾斜
面10Eとの接点部近傍(基部10Cより傾斜面10Eが立上る
部分の近傍)にリード線Lを係止するリード線係止溝30
を穿設すると、リード線Lを基部10Cの裏面より基部10C
の表面側へ導き出して、リード線収納部10G内へ収納さ
せる際、リード線Lを常に一定の位置に配置できるもの
であって、リード線収納部内におけるリード線と折曲部
10Fとの安定した接続に寄与できるものである。
面10Eとの接点部近傍(基部10Cより傾斜面10Eが立上る
部分の近傍)にリード線Lを係止するリード線係止溝30
を穿設すると、リード線Lを基部10Cの裏面より基部10C
の表面側へ導き出して、リード線収納部10G内へ収納さ
せる際、リード線Lを常に一定の位置に配置できるもの
であって、リード線収納部内におけるリード線と折曲部
10Fとの安定した接続に寄与できるものである。
尚、前記実施例における傾斜面は直線状としたが曲線状
であっても階段状であっても良いもので、要は基部と同
一面に形成される傾斜面と折曲部に形成される傾斜面と
が交叉する交叉角度範囲が手前側より目視できればよい
ものである。
であっても階段状であっても良いもので、要は基部と同
一面に形成される傾斜面と折曲部に形成される傾斜面と
が交叉する交叉角度範囲が手前側より目視できればよい
ものである。
又、ターミナルの形状そのものについて限定を受けるも
のでない。
のでない。
[考案の効果] 以上の如く、本考案の電磁コイルのリード端子構造によ
ると、コイルのリード線が接続されるターミナルの一側
に、幅狭の基部と、基部より外側端部に向かって伸び、
基部より幅広の幅巾部とを形成するとともに基部と幅巾
部とを傾斜面にて接続し、傾斜面を折曲げ線の一部とし
て含んで幅巾部を折曲げて形成される折曲部の内側に、
リード線を係合しつつその間に挟持し、折曲部に当接さ
れる電極をもって、リード線とターミナルとを電気的に
接続したので、リード線をターミナルの折曲部の内側に
電着する際にもっともリード線が折曲げられる、基部の
裏面から端面を介して表面側へ引き出される部位が折曲
部側より見ることが可能となったもので、これによる
と、この折曲げられる部位の検査が確実に且つ短時間内
に容易に行なうことができるように成ったものである。
ると、コイルのリード線が接続されるターミナルの一側
に、幅狭の基部と、基部より外側端部に向かって伸び、
基部より幅広の幅巾部とを形成するとともに基部と幅巾
部とを傾斜面にて接続し、傾斜面を折曲げ線の一部とし
て含んで幅巾部を折曲げて形成される折曲部の内側に、
リード線を係合しつつその間に挟持し、折曲部に当接さ
れる電極をもって、リード線とターミナルとを電気的に
接続したので、リード線をターミナルの折曲部の内側に
電着する際にもっともリード線が折曲げられる、基部の
裏面から端面を介して表面側へ引き出される部位が折曲
部側より見ることが可能となったもので、これによる
と、この折曲げられる部位の検査が確実に且つ短時間内
に容易に行なうことができるように成ったものである。
又、リード線は折曲部を電着することによって行なわれ
るが、リード線が電着される部位からリード線が折曲げ
られる部位迄の間が空間に露出しているので、電着によ
ってリード線が加熱されてもリード線が空間に露出する
部分において即座にリード線の温度は低下し、折曲部の
リード線の表面に被膜した樹脂材料が焼けて酸化するこ
とを防止できたのでキズ等の発見を容易に行なうことが
可能と成ったものである。
るが、リード線が電着される部位からリード線が折曲げ
られる部位迄の間が空間に露出しているので、電着によ
ってリード線が加熱されてもリード線が空間に露出する
部分において即座にリード線の温度は低下し、折曲部の
リード線の表面に被膜した樹脂材料が焼けて酸化するこ
とを防止できたのでキズ等の発見を容易に行なうことが
可能と成ったものである。
第1図〜第6図は本考案になる電磁コイルの端子構造の
一実施例を示す。 第1図はターミナルの展開状態の側面図、第2図は第1
図のターミナルの幅広部を折曲して折曲部を形成したタ
ーミナルの側面図、第3図は第2図の左方側面図、第4
図はボビンにターミナル、リード線を配置した上部平面
図、第5図はターミナルのリード線収納部にリード線を
配置した状態における側面図、第6図は第5図の右側面
図、第7図〜第9図は従来のターミナルを示すもので、
第7図はターミナルの展開状態の側面図、第8図は第7
図のターミナルの先端部を折曲げて折曲部を形成しリー
ド線を配置した側面図、第9図は第8図の右側面図であ
る。 10……ターミナル 10A……一側のターミナル 10B……他側のターミナル 10C……基部 10D……幅広部 10E……傾斜面 10F……折曲部 11……ボビン 12……コイル L……リード線 30……リード線係止溝
一実施例を示す。 第1図はターミナルの展開状態の側面図、第2図は第1
図のターミナルの幅広部を折曲して折曲部を形成したタ
ーミナルの側面図、第3図は第2図の左方側面図、第4
図はボビンにターミナル、リード線を配置した上部平面
図、第5図はターミナルのリード線収納部にリード線を
配置した状態における側面図、第6図は第5図の右側面
図、第7図〜第9図は従来のターミナルを示すもので、
第7図はターミナルの展開状態の側面図、第8図は第7
図のターミナルの先端部を折曲げて折曲部を形成しリー
ド線を配置した側面図、第9図は第8図の右側面図であ
る。 10……ターミナル 10A……一側のターミナル 10B……他側のターミナル 10C……基部 10D……幅広部 10E……傾斜面 10F……折曲部 11……ボビン 12……コイル L……リード線 30……リード線係止溝
Claims (2)
- 【請求項1】非磁性合成樹脂材料からなるボビンに巻回
されたコイルと、前記ボビンに一体的に埋設された板状
のターミナルとを有する電磁コイルに於て、 コイルのリード線が接続される一側のターミナルに、幅
狭の基部と、基部より一側のターミナルの外側端部に向
かって伸び、基部より幅広の幅巾部とを形成するととも
に、基部と幅巾部とを傾斜面にて接続し、傾斜面を折曲
げ線の一部として含んで幅巾部を折曲げて形成される折
曲部の内側に、リード線を係合しつつその間に狭持し、
折曲部に当接される電極をもって、リード線とターミナ
ルとを電気的に接続してなる電磁コイルのリード端子構
造。 - 【請求項2】前記、基部と傾斜面との接点部近傍にリー
ド線係止溝を穿設してなる実用新案登録請求の範囲第1
項記載の電磁コイルのリード端子構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8368490U JPH0754971Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 電磁コイルのリード端子構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8368490U JPH0754971Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 電磁コイルのリード端子構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442708U JPH0442708U (ja) | 1992-04-10 |
| JPH0754971Y2 true JPH0754971Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=31631554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8368490U Expired - Lifetime JPH0754971Y2 (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 電磁コイルのリード端子構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754971Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP8368490U patent/JPH0754971Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442708U (ja) | 1992-04-10 |
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