JPH0755018B2 - ケーブル入線孔の点検装置 - Google Patents
ケーブル入線孔の点検装置Info
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- JPH0755018B2 JPH0755018B2 JP25095087A JP25095087A JPH0755018B2 JP H0755018 B2 JPH0755018 B2 JP H0755018B2 JP 25095087 A JP25095087 A JP 25095087A JP 25095087 A JP25095087 A JP 25095087A JP H0755018 B2 JPH0755018 B2 JP H0755018B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はケーブル入線孔の点検装置に関する。
一般に、地中送電線、地中配電線、通信ケーブル等の管
路を点検する場合、その管路に空孔がある場合には、該
空孔を利用して「試験棒通し」又は「TVカメラ通し」等
にて行うことができた。しかし、空孔がない場合(いわ
ゆる満孔管路の場合)、効果的な点検方法がなく、放置
されるのが現状であり、効果的な点検方法の開発が望ま
れていた。
路を点検する場合、その管路に空孔がある場合には、該
空孔を利用して「試験棒通し」又は「TVカメラ通し」等
にて行うことができた。しかし、空孔がない場合(いわ
ゆる満孔管路の場合)、効果的な点検方法がなく、放置
されるのが現状であり、効果的な点検方法の開発が望ま
れていた。
本発明は従来のこのような問題点を解決して、ケーブル
が挿入された状態のケーブル入線孔を簡単かつ迅速に点
検することができ、入線孔の段差部がある場合、その段
差寸法を正確に計測することができるケーブル入線孔の
点検装置を提供することを目的とする。
が挿入された状態のケーブル入線孔を簡単かつ迅速に点
検することができ、入線孔の段差部がある場合、その段
差寸法を正確に計測することができるケーブル入線孔の
点検装置を提供することを目的とする。
本発明のケーブル入線孔の点検装置は、イメージガイド
を備えた光ファイバスコープの光ファイバ本体の先端面
から所定寸法だけ突出すると共に、少なくともその先端
開口部の先端内周縁が映し出された状態にて、該先端開
口部から上記光ファイバスコープを介して被観察部を観
察させる先端筒状窓部を、備えている。
を備えた光ファイバスコープの光ファイバ本体の先端面
から所定寸法だけ突出すると共に、少なくともその先端
開口部の先端内周縁が映し出された状態にて、該先端開
口部から上記光ファイバスコープを介して被観察部を観
察させる先端筒状窓部を、備えている。
上述の如く構成した点検装置にてケーブル入線孔を点検
する場合、該ケーブル入線孔に段差部があれば、該段差
部の段差寸法を測定することができる。即ち、該段差部
にこの先端筒状窓部の先端を突き当てて、光ファイバス
コープにて該段差部を観察すれば、画像には、筒状窓部
の先端内周縁及び段差部が映し出される。従って、この
画像上の先端内周縁の径寸法と画像上の段差寸法(この
場合の段差寸法とは、正しい段差寸法より筒状窓部の肉
厚寸法を差引いた寸法の画像上の寸法であるので、この
段差寸法に該肉厚寸法を加えれば正しい段差寸法とな
る)との比を求めれば、実際の先端内周縁の径寸法及び
肉厚寸法は既知であるので、比例計算にて、実際の段差
寸法を求めることができる。
する場合、該ケーブル入線孔に段差部があれば、該段差
部の段差寸法を測定することができる。即ち、該段差部
にこの先端筒状窓部の先端を突き当てて、光ファイバス
コープにて該段差部を観察すれば、画像には、筒状窓部
の先端内周縁及び段差部が映し出される。従って、この
画像上の先端内周縁の径寸法と画像上の段差寸法(この
場合の段差寸法とは、正しい段差寸法より筒状窓部の肉
厚寸法を差引いた寸法の画像上の寸法であるので、この
段差寸法に該肉厚寸法を加えれば正しい段差寸法とな
る)との比を求めれば、実際の先端内周縁の径寸法及び
肉厚寸法は既知であるので、比例計算にて、実際の段差
寸法を求めることができる。
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳説する。
第1図は本発明において、21は本発明に係る点検装置の
ケーブル入線孔挿入体であって、該挿入体21はケーブル
入線孔1(第3図と第4図参照)に挿入される挿入ガイ
ド管2と、該挿入ガイド管2に挿入される光ファイバ本
体3を備えた光ファイバスコープ4と、を備えている。
ケーブル入線孔挿入体であって、該挿入体21はケーブル
入線孔1(第3図と第4図参照)に挿入される挿入ガイ
ド管2と、該挿入ガイド管2に挿入される光ファイバ本
体3を備えた光ファイバスコープ4と、を備えている。
しかして、光ファイバスコープ4は、上記光ファイバ本
体3と、該光ファイバ本体3の基端側に設けられる図示
省略の接眼部と、からなり、該光ファイバ本体3の先端
部に対物レンズ5が設けられてなる対物部6が形成され
ている。また、光ファイバ本体3は、挿入管7と、該挿
入管7に挿入されるイメージガイド8と複数本のライト
ガイド9…と、を備え、該イメージガイド8の先端に上
記対物レンズ5が連設されている。そして、イメージガ
イド8は、多数の画素からなるイメージガイド本体と、
該本体を被覆する被覆層と、からなり、さらに、該画素
は、コアとクラッドとからなる。また、ライトガイド
は、コアとクラッドとからなる光ファイバ素線と、該素
線を被覆する被覆層と、からなる。
体3と、該光ファイバ本体3の基端側に設けられる図示
省略の接眼部と、からなり、該光ファイバ本体3の先端
部に対物レンズ5が設けられてなる対物部6が形成され
ている。また、光ファイバ本体3は、挿入管7と、該挿
入管7に挿入されるイメージガイド8と複数本のライト
ガイド9…と、を備え、該イメージガイド8の先端に上
記対物レンズ5が連設されている。そして、イメージガ
イド8は、多数の画素からなるイメージガイド本体と、
該本体を被覆する被覆層と、からなり、さらに、該画素
は、コアとクラッドとからなる。また、ライトガイド
は、コアとクラッドとからなる光ファイバ素線と、該素
線を被覆する被覆層と、からなる。
従って、この光ファイバスコープ4は、ライトガイド9
から被観察部に光を照射し、該被観察部から反射された
光は、対物部6の対物レンズ5を介してイメージガイド
8に入光され、伝送され、さらに、伝送された光は、上
記接眼部の接眼レンズに入射する。そして、接眼レンズ
を通った光は、図示省略のマウントなどを介して接続さ
れたカメラ類に達し、被観察部が観察される。なお、カ
メラ類を介さず肉眼で観察するも自由である。
から被観察部に光を照射し、該被観察部から反射された
光は、対物部6の対物レンズ5を介してイメージガイド
8に入光され、伝送され、さらに、伝送された光は、上
記接眼部の接眼レンズに入射する。そして、接眼レンズ
を通った光は、図示省略のマウントなどを介して接続さ
れたカメラ類に達し、被観察部が観察される。なお、カ
メラ類を介さず肉眼で観察するも自由である。
しかして、挿入ガイド管2は金属製の先端筒部10と、連
結管11を介して該筒部10に連結されるガイド管本体12
と、からなり、該筒部10に介在部材13を介して上記光フ
ァイバ本体3の先端部が固着され、そして、挿入ガイド
管2の内周面15と、光ファイバ本体3の挿入管2の外周
面14と、の間に、該ガイド管2の基端側から流入された
清水等の流体を上記介在部材13を介して該ガイド管2の
先端から流出させるための流路16が形成される。なお、
ガイド管本体12は可撓性を有すると共に継目を有さない
合成樹脂、例えば、架橋ポリエチレンからなる。また、
連結管11は、合成樹脂又は金属からなる。
結管11を介して該筒部10に連結されるガイド管本体12
と、からなり、該筒部10に介在部材13を介して上記光フ
ァイバ本体3の先端部が固着され、そして、挿入ガイド
管2の内周面15と、光ファイバ本体3の挿入管2の外周
面14と、の間に、該ガイド管2の基端側から流入された
清水等の流体を上記介在部材13を介して該ガイド管2の
先端から流出させるための流路16が形成される。なお、
ガイド管本体12は可撓性を有すると共に継目を有さない
合成樹脂、例えば、架橋ポリエチレンからなる。また、
連結管11は、合成樹脂又は金属からなる。
また、介在部材13は、円筒体からなり、その周壁17に、
第2図に示す様な円周等ピッチに配設される軸心方向の
貫孔18…が貫設されている。そして、この介在部材13は
先端筒部10の基端大径部37に固着され、その内部に、上
記光ファイバ本体3の先端部が挿入固着される。25は先
端筒部10に設けられたねじ孔であって、介在部材13と先
端筒部10とを固着するためのものであり、29は介在部材
13に設けられたねじ孔であって、該介在部材13と光ファ
イバ本体3の先端部とを固着するためのものである。な
お、各ねじ孔25,29には、夫々ねじが螺合されるが図例
では省略している。また、介在部材13と先端筒部19との
間には、連結管11の先端突出壁26が介在される。
第2図に示す様な円周等ピッチに配設される軸心方向の
貫孔18…が貫設されている。そして、この介在部材13は
先端筒部10の基端大径部37に固着され、その内部に、上
記光ファイバ本体3の先端部が挿入固着される。25は先
端筒部10に設けられたねじ孔であって、介在部材13と先
端筒部10とを固着するためのものであり、29は介在部材
13に設けられたねじ孔であって、該介在部材13と光ファ
イバ本体3の先端部とを固着するためのものである。な
お、各ねじ孔25,29には、夫々ねじが螺合されるが図例
では省略している。また、介在部材13と先端筒部19との
間には、連結管11の先端突出壁26が介在される。
そして、連結管11の基端小径部30にガイド管本体12の先
端部が嵌合されて、光ファイバ本体3が内有された挿入
ガイド管2が形成される。この場合、イメージガイドの
軸心と窓部19の軸心とは同一軸心とされ、また、ガイド
管本体12の外表面31、連結管11の外表面32、及び先端筒
部10の外表面33は連続状とされる。27,28は、夫々ガイ
ド管本体12及び連結管11とに設けられたねじ孔であっ
て、該ガイド管12と連結管11とを連結するものである。
なお、この場合も、ねじ孔27,28に螺合されるねじは図
示省略している。
端部が嵌合されて、光ファイバ本体3が内有された挿入
ガイド管2が形成される。この場合、イメージガイドの
軸心と窓部19の軸心とは同一軸心とされ、また、ガイド
管本体12の外表面31、連結管11の外表面32、及び先端筒
部10の外表面33は連続状とされる。27,28は、夫々ガイ
ド管本体12及び連結管11とに設けられたねじ孔であっ
て、該ガイド管12と連結管11とを連結するものである。
なお、この場合も、ねじ孔27,28に螺合されるねじは図
示省略している。
従って、上述の如く構成すれば、該光ファイバ本体3の
先端面3aから所定寸法Lだけ突出する先端筒状窓部19が
形成されて、介在部材13の窓34を介して、その先端開口
部35から被観察部を観察することができる。また、この
場合該光ファイバスコープ4を介しての被観察部の観察
は一定の視野とされる。つまり、光ファイバスコープ4
の視野角をαとし、該光ファイバスコープ4にて映し出
される画像に、第5図に示す様に、少なくとも、窓部19
の先端内周縁36が表われるように設定される。なお、第
5図に示す24は、窓部19の内周面である。
先端面3aから所定寸法Lだけ突出する先端筒状窓部19が
形成されて、介在部材13の窓34を介して、その先端開口
部35から被観察部を観察することができる。また、この
場合該光ファイバスコープ4を介しての被観察部の観察
は一定の視野とされる。つまり、光ファイバスコープ4
の視野角をαとし、該光ファイバスコープ4にて映し出
される画像に、第5図に示す様に、少なくとも、窓部19
の先端内周縁36が表われるように設定される。なお、第
5図に示す24は、窓部19の内周面である。
次に、上述の如く構成された点検装置を使用して、ケー
ブル入線孔1を点検する点検方法を説明する。
ブル入線孔1を点検する点検方法を説明する。
まず、ケーブル入線孔挿入体21を、第3図に示す様に、
ケーブル20が入線されたケーブル入線孔1に挿入し、第
1図に示す様に、流路16に矢印の如く流体を流し、介在
部材13を介して窓部19から流体を流出させる。即ち、流
体をこの流露16に注入することにより、ケーブル入線孔
1内の懸濁水を押し流し、かつ、光ファイバスコープ4
の先端部を洗滌することができ、該光ファイバスコープ
4によるケーブル入線孔1の観察部の画像を常に鮮明な
ものとすることができる。
ケーブル20が入線されたケーブル入線孔1に挿入し、第
1図に示す様に、流路16に矢印の如く流体を流し、介在
部材13を介して窓部19から流体を流出させる。即ち、流
体をこの流露16に注入することにより、ケーブル入線孔
1内の懸濁水を押し流し、かつ、光ファイバスコープ4
の先端部を洗滌することができ、該光ファイバスコープ
4によるケーブル入線孔1の観察部の画像を常に鮮明な
ものとすることができる。
しかして、この点検装置にて、第4図に示す様な段差が
生じたケーブル入線孔1の段差寸法Aを測定するには、
挿入ガイド管2の先端面2aをこの段差部22に突き当て、
上述の如く、流体を窓部19の先端開口部34から流出させ
て、この段差部22の近傍を洗滌し、もって、光ファイバ
スコープ4により、この段差部22を観察する。従って、
このときの画像は、第5図に示す様に、窓部19の内周面
24と、ケーブル入線孔1の段差縁38とが表われ、段差寸
法Aを求めることができる。即ち、段差寸法Aより窓部
19の肉厚寸法Fを差引いた寸法G(つまり、C点からD
点までの寸法)は、画像上の寸法Gaであり、窓部19の先
端内周縁36の径寸法E(つまり、C点からB点までの寸
法)は、画像上の寸法Eaであり、また、窓部19の先端内
周縁36の径寸法E及び肉厚寸法Fは既知であるので、画
像から寸法Eaと寸法Gaとの比を求めて、比例計算すれ
ば、実際の寸法Gを求めることができる。そして、この
実際の寸法Gに窓部19の肉厚寸法Fを加えれば、この段
差寸法Aを求めることができる。なお、勿論、光ファイ
バスコープ4のイメージガイドの軸心と窓部19の軸心と
がずれている場合も、画像には窓部19の先端内周縁36及
び段差部22の段差縁38が映し出されるので、段差寸法A
を求めることができる。
生じたケーブル入線孔1の段差寸法Aを測定するには、
挿入ガイド管2の先端面2aをこの段差部22に突き当て、
上述の如く、流体を窓部19の先端開口部34から流出させ
て、この段差部22の近傍を洗滌し、もって、光ファイバ
スコープ4により、この段差部22を観察する。従って、
このときの画像は、第5図に示す様に、窓部19の内周面
24と、ケーブル入線孔1の段差縁38とが表われ、段差寸
法Aを求めることができる。即ち、段差寸法Aより窓部
19の肉厚寸法Fを差引いた寸法G(つまり、C点からD
点までの寸法)は、画像上の寸法Gaであり、窓部19の先
端内周縁36の径寸法E(つまり、C点からB点までの寸
法)は、画像上の寸法Eaであり、また、窓部19の先端内
周縁36の径寸法E及び肉厚寸法Fは既知であるので、画
像から寸法Eaと寸法Gaとの比を求めて、比例計算すれ
ば、実際の寸法Gを求めることができる。そして、この
実際の寸法Gに窓部19の肉厚寸法Fを加えれば、この段
差寸法Aを求めることができる。なお、勿論、光ファイ
バスコープ4のイメージガイドの軸心と窓部19の軸心と
がずれている場合も、画像には窓部19の先端内周縁36及
び段差部22の段差縁38が映し出されるので、段差寸法A
を求めることができる。
しかして、ケーブル入線孔1内が水で満たされている場
合、大気中と水中とでは、光の屈折率が相違するので、
光ファイバスコープ4の視野角の角度は、大気中ではα
であったものが、水中ではβとなる。そして、このβ
は、この場合、第6図に示す様に、この光ファイバスコ
ープ4からの画像上に窓部19の内周面24の一部が映し出
されないように設定する。
合、大気中と水中とでは、光の屈折率が相違するので、
光ファイバスコープ4の視野角の角度は、大気中ではα
であったものが、水中ではβとなる。そして、このβ
は、この場合、第6図に示す様に、この光ファイバスコ
ープ4からの画像上に窓部19の内周面24の一部が映し出
されないように設定する。
従って、この点検装置にて、ケーブル入線孔1を点検中
に、画像に、第6図に示す様に、窓部19の内周面24が映
し出されなければ、このケーブル入線孔1内には水が満
たされているということがわかる。勿論、この場合に
も、画像には、窓部19のB,C点及び段差部22のD点等が
映し出され、段差寸法Aを測定することができる。即
ち、寸法Faと寸法Gaの比を求めて、その比から実際の寸
法Gを求め、そして、寸法Gに窓部19の肉厚寸法Fを加
えれば、段差寸法Aを求めることができる。
に、画像に、第6図に示す様に、窓部19の内周面24が映
し出されなければ、このケーブル入線孔1内には水が満
たされているということがわかる。勿論、この場合に
も、画像には、窓部19のB,C点及び段差部22のD点等が
映し出され、段差寸法Aを測定することができる。即
ち、寸法Faと寸法Gaの比を求めて、その比から実際の寸
法Gを求め、そして、寸法Gに窓部19の肉厚寸法Fを加
えれば、段差寸法Aを求めることができる。
しかして、上述の実施例によれば、先端筒部10は、金属
製であるので、この先端筒部10がケーブル入線孔1の内
周面23に摺接した場合も摩耗することがなく、耐久性に
富むものとなる。また、入線孔1内に流体を流入させる
ことができ、被観察部の画像を鮮明なものとすることが
できる。さらに、ケーブル入線孔1内が水で満たされて
いるか否かが判断でき、至便なものである。
製であるので、この先端筒部10がケーブル入線孔1の内
周面23に摺接した場合も摩耗することがなく、耐久性に
富むものとなる。また、入線孔1内に流体を流入させる
ことができ、被観察部の画像を鮮明なものとすることが
できる。さらに、ケーブル入線孔1内が水で満たされて
いるか否かが判断でき、至便なものである。
なお、本発明は上述の実施例に限定されず、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、挿
入ガイド管2を、実施例の様な3部材から形成せず、先
端筒部10及び連結管11を、ガイド管本体12と同様の合成
樹脂として一体ものとするも自由であり、さらに、先端
筒部10を着脱自在なのものとし、種々の大きさの先端筒
部10を揃えれば、ケーブル入線孔1の種々の段差部22に
対応することができる。
旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、挿
入ガイド管2を、実施例の様な3部材から形成せず、先
端筒部10及び連結管11を、ガイド管本体12と同様の合成
樹脂として一体ものとするも自由であり、さらに、先端
筒部10を着脱自在なのものとし、種々の大きさの先端筒
部10を揃えれば、ケーブル入線孔1の種々の段差部22に
対応することができる。
本発明のケーブル入線孔の点検装置は、ケーブル入線孔
1の段差部22に、先端筒状窓部19の先端を突き当てれ
ば、この段差部22から光ファイバ本体3の先端面3aまで
の長さ寸法が所定寸法となる。そして、この状態のとき
に、光ファイバスコープ4にてこの段差部22を観察すれ
ば、画像には、筒状窓部19の先端内周縁36が映し出され
ると共に、段差部22が映し出される。従って、画像上の
内周縁寸法と段差寸法(この場合、正しい段差寸法では
なく、段差寸法Aから窓部19の肉厚寸法Fを差引いた寸
法の画像上の寸法である。)との比を求めれば、比例計
算にて実際の段差寸法Aを求めることができる。
1の段差部22に、先端筒状窓部19の先端を突き当てれ
ば、この段差部22から光ファイバ本体3の先端面3aまで
の長さ寸法が所定寸法となる。そして、この状態のとき
に、光ファイバスコープ4にてこの段差部22を観察すれ
ば、画像には、筒状窓部19の先端内周縁36が映し出され
ると共に、段差部22が映し出される。従って、画像上の
内周縁寸法と段差寸法(この場合、正しい段差寸法では
なく、段差寸法Aから窓部19の肉厚寸法Fを差引いた寸
法の画像上の寸法である。)との比を求めれば、比例計
算にて実際の段差寸法Aを求めることができる。
即ち、この点検装置を使用すれば、ケーブル入線孔1に
段差部22を有している場合も、筒状窓部19の先端をこの
段差部22に突き当てて、光ファイバスコープにて観察す
れば、簡単かつ迅速に該段差部22の段差寸法Aを測定す
ることができ、該入線孔の点検が極めて容易なものとな
る。
段差部22を有している場合も、筒状窓部19の先端をこの
段差部22に突き当てて、光ファイバスコープにて観察す
れば、簡単かつ迅速に該段差部22の段差寸法Aを測定す
ることができ、該入線孔の点検が極めて容易なものとな
る。
第1図は本発明の一実施例を示す要部拡大断面図、第2
図は第1図におけるII−II線断面図、第3図はケーブル
入線孔に挿入された状態を示す簡略横断面図、第4図は
段差寸法の測定状態における要部簡略断面図、第5図と
第6図は夫々光ファイバスコープによる画像の簡略図で
ある。 3……光ファイバ本体、3a……先端面、4……光ファイ
バスコープ、8……イメージガイド、19……先端筒状窓
部、35……先端開口部、36……先端内周縁。
図は第1図におけるII−II線断面図、第3図はケーブル
入線孔に挿入された状態を示す簡略横断面図、第4図は
段差寸法の測定状態における要部簡略断面図、第5図と
第6図は夫々光ファイバスコープによる画像の簡略図で
ある。 3……光ファイバ本体、3a……先端面、4……光ファイ
バスコープ、8……イメージガイド、19……先端筒状窓
部、35……先端開口部、36……先端内周縁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石飛 正巳 大阪府大阪市北区梅田1丁目12番17号 (梅田ビル) 三菱電線工業株式会社大阪 事務所内 (72)発明者 田中 大造 大阪府大阪市西淀川区千舟3丁目1番7号 菱星電設株式会社内 (72)発明者 福井 政博 大阪府大阪市西淀川区千舟3丁目1番7号 菱星電設株式会社内 (72)発明者 浜田 雅之 大阪府大阪市西淀川区千舟3丁目1番7号 菱星電設株式会社内 (72)発明者 安田 幹司 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電線 工業株式会社伊丹製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】イメージガイドを備えた光ファイバスコー
プの光ファイバ本体の先端面から所定寸法だけ突出する
と共に、少なくともその先端開口部の先端内周縁が映し
出された状態にて、該先端開口部から上記光ファイバス
コープを介して被観察部を観察させる先端筒状窓部を、
備えたことを特徴とするケーブル入線孔の点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25095087A JPH0755018B2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ケーブル入線孔の点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25095087A JPH0755018B2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ケーブル入線孔の点検装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0197113A JPH0197113A (ja) | 1989-04-14 |
| JPH0755018B2 true JPH0755018B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=17215418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25095087A Expired - Fee Related JPH0755018B2 (ja) | 1987-10-05 | 1987-10-05 | ケーブル入線孔の点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755018B2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-05 JP JP25095087A patent/JPH0755018B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0197113A (ja) | 1989-04-14 |
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