JPH0755574B2 - プリンタにおけるデータ先取り制御方法 - Google Patents
プリンタにおけるデータ先取り制御方法Info
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- JPH0755574B2 JPH0755574B2 JP1110889A JP1110889A JPH0755574B2 JP H0755574 B2 JPH0755574 B2 JP H0755574B2 JP 1110889 A JP1110889 A JP 1110889A JP 1110889 A JP1110889 A JP 1110889A JP H0755574 B2 JPH0755574 B2 JP H0755574B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 プリンタにおけるスループット向上のための印字データ
の先取り制御方法に関し, データ先取りの制限をよく限定的なものにして処理効率
を改善することを目的とし, 本体装置から行単位にデータを受け取り印字を行うとと
もに改行動作中に次のデータを本体装置から先取りする
ことができるプリンタにおいて,用紙長カウンタと用紙
送り長カウンタとを設け,1枚目の用紙の印刷処理の際,
上記用紙長カウンタにより総改行量をカウントして用紙
長を求め,2枚目以降の用紙の印刷処理では上記用紙送り
長カウンタにより各改行コマンドが指定する改行量を逐
次カウントして現位置までの用紙送り長を求め,改行コ
マンドの実行時にその指定する改行量が上記用紙長と用
紙送り長の差よりも大きいときはデータ先取りを行わな
いように構成した。
の先取り制御方法に関し, データ先取りの制限をよく限定的なものにして処理効率
を改善することを目的とし, 本体装置から行単位にデータを受け取り印字を行うとと
もに改行動作中に次のデータを本体装置から先取りする
ことができるプリンタにおいて,用紙長カウンタと用紙
送り長カウンタとを設け,1枚目の用紙の印刷処理の際,
上記用紙長カウンタにより総改行量をカウントして用紙
長を求め,2枚目以降の用紙の印刷処理では上記用紙送り
長カウンタにより各改行コマンドが指定する改行量を逐
次カウントして現位置までの用紙送り長を求め,改行コ
マンドの実行時にその指定する改行量が上記用紙長と用
紙送り長の差よりも大きいときはデータ先取りを行わな
いように構成した。
本発明はプリンタにおけるスループット向上のための印
字データの先取り制御方法に関する。
字データの先取り制御方法に関する。
本体装置から印字データを1行単位で貰い,印字処理を
行うプリンタでは,印字処理が終了する前に次の行の印
字データを本体装置に要求し,次行の印字データの転送
を現行の印字処理と並列実行して,プリンタの処理速度
を高めている。
行うプリンタでは,印字処理が終了する前に次の行の印
字データを本体装置に要求し,次行の印字データの転送
を現行の印字処理と並列実行して,プリンタの処理速度
を高めている。
しかし次行が紙切れにかかり,印刷不可能であるときは
先取りしたデータが失われるため,紙切れを検出した場
合にはデータの先取りを禁止している。本発明は,この
データ先取り禁止の制御を効率化するものである。
先取りしたデータが失われるため,紙切れを検出した場
合にはデータの先取りを禁止している。本発明は,この
データ先取り禁止の制御を効率化するものである。
第4図は,従来のシリアル方式のプリンタの概要図であ
る。図において1は用紙のスタッカ,2は印字ヘッド,3は
プラテン,4は用紙切れセンサ,5は用紙を示している。
る。図において1は用紙のスタッカ,2は印字ヘッド,3は
プラテン,4は用紙切れセンサ,5は用紙を示している。
本体装置からの給紙コマンドにしたがってスタッカ1か
ら用紙5は,1枚ずつ給送制御され,プラテン3において
印字ヘッド2により印字される。用紙切れセンサ4は,
用紙5の存在/不存在を検出し,用紙の不存在を検出し
たとき用紙切れ信号を出力する。
ら用紙5は,1枚ずつ給送制御され,プラテン3において
印字ヘッド2により印字される。用紙切れセンサ4は,
用紙5の存在/不存在を検出し,用紙の不存在を検出し
たとき用紙切れ信号を出力する。
プリンタが本体装置に対して次行データの先取りを要求
できる条件は,先取りした次行データが確実に印字され
ることが保証できることである。このためには,現行の
印字データ中の改行コマンドが指定する改行量にしたが
って改行を実行した結果,なおかつ印字可能な領域が用
紙上に残っていることが必要である。
できる条件は,先取りした次行データが確実に印字され
ることが保証できることである。このためには,現行の
印字データ中の改行コマンドが指定する改行量にしたが
って改行を実行した結果,なおかつ印字可能な領域が用
紙上に残っていることが必要である。
しかし従来のプリンタでは,用紙切れセンサ4が印字ヘ
ッド2の印字位置からかなり離れた位置に設けられてい
て,実際に印字位置で用紙切れとなる前の時点の状態を
検出し,用紙切れセンサ4が用紙5の途中を検出してい
る状態では,現在印字中の行位置以降の印字可能領域の
長さは不明であるため,前述したようなデータ先取り条
件の厳密な検出ができず,もっと簡略化された方法がと
られていた。
ッド2の印字位置からかなり離れた位置に設けられてい
て,実際に印字位置で用紙切れとなる前の時点の状態を
検出し,用紙切れセンサ4が用紙5の途中を検出してい
る状態では,現在印字中の行位置以降の印字可能領域の
長さは不明であるため,前述したようなデータ先取り条
件の厳密な検出ができず,もっと簡略化された方法がと
られていた。
従来のプリンタにおけるデータ先取り制御方法を,第5
図により説明する。
図により説明する。
第5図の(a)は,用紙5の印字可能な最終行位置,す
なわち実際に用紙切れとなる直前の位置に印字を行って
いる動作状態であり,用紙切れセンサ4は用紙5を検出
していない。そしてこのときの用紙5の終端(用紙切れ
位置という)と用紙切れセンサ4との間の距離をnとす
る。
なわち実際に用紙切れとなる直前の位置に印字を行って
いる動作状態であり,用紙切れセンサ4は用紙5を検出
していない。そしてこのときの用紙5の終端(用紙切れ
位置という)と用紙切れセンサ4との間の距離をnとす
る。
第5図の(b)は,(a)の状態よりも遡って,用紙切
れセンサ4が用紙5を検出しているときの印字動作状態
を示している。この状態のとき改行コマンドが距離n以
上の改行量(tとする)を指示している場合には,なお
長さkだけの印字可能な領域が残されていたにしても用
紙切れの場合と同様に扱い,データ先取りを行わず,現
行の印字処理を終了してから次行データを本体装置に要
求する。
れセンサ4が用紙5を検出しているときの印字動作状態
を示している。この状態のとき改行コマンドが距離n以
上の改行量(tとする)を指示している場合には,なお
長さkだけの印字可能な領域が残されていたにしても用
紙切れの場合と同様に扱い,データ先取りを行わず,現
行の印字処理を終了してから次行データを本体装置に要
求する。
このように,従来のプリンタのデータ先取り制御方法で
は,用紙切れセンサ4が用紙5を検出していて,次に改
行コマンドが指定する改行量tが固定量nに満たない場
合に限りデータ先取りを行うようにしている。
は,用紙切れセンサ4が用紙5を検出していて,次に改
行コマンドが指定する改行量tが固定量nに満たない場
合に限りデータ先取りを行うようにしている。
第6図に,このようなデータ先取り制御を行う従来のプ
リンタの印刷処理の制御フローを示す。
リンタの印刷処理の制御フローを示す。
給紙コマンドにより用紙が給送されると印字動作が開始
され,本体装置から受け取った1行分の印字データを逐
次解析する。
され,本体装置から受け取った1行分の印字データを逐
次解析する。
,,ではコマンドの識別を行い,では印字コマ
ンド,では改行コマンド,では排出コマンドを識別
する。
ンド,では改行コマンド,では排出コマンドを識別
する。
印字コマンドの場合は,で改行実行中のときその終了
まで待ってからで印字を実行する。
まで待ってからで印字を実行する。
改行コマンドの場合は,その指定する改行量tがn(第
5図参照)よりも小さいときを実行し他の場合はを
実行する。では用紙切れセンサが用紙を検出している
かどうかを調べ,検出していればを実行し他の場合は
を実行する。はデータ先取り条件が満たされた場合
の動作であり,改行動作を起動し,その終了を待たずに
(置いてけぼり方式で実行)処理を終わり,で本体装
置に次行データを要求する。他方,はデータ先取り条
件が満たされない場合の動作であり,改行動作を起動し
てその終了を待ってから,の次行データ要求を行う。
5図参照)よりも小さいときを実行し他の場合はを
実行する。では用紙切れセンサが用紙を検出している
かどうかを調べ,検出していればを実行し他の場合は
を実行する。はデータ先取り条件が満たされた場合
の動作であり,改行動作を起動し,その終了を待たずに
(置いてけぼり方式で実行)処理を終わり,で本体装
置に次行データを要求する。他方,はデータ先取り条
件が満たされない場合の動作であり,改行動作を起動し
てその終了を待ってから,の次行データ要求を行う。
排出コマンドの場合は,で用紙の排出を実行する。
従来のプリンタのデータ先取り制御方法では,データ先
取り条件が厳密でなく,改行コマンドで指定された改行
量が用紙の用紙切れ位置と用紙切れセンサの位置との距
離の値nを超えるかどうかと,用紙切れセンサが用紙を
検出しているかどうかで,データ先取りを行うか改行終
了を待ってデータを要求するかを判定していた。そのた
め改行後に印字可能な領域が残るときでもデータ先取り
が行われない場合があり,それだけプリンタの処理効率
を低下させていた。
取り条件が厳密でなく,改行コマンドで指定された改行
量が用紙の用紙切れ位置と用紙切れセンサの位置との距
離の値nを超えるかどうかと,用紙切れセンサが用紙を
検出しているかどうかで,データ先取りを行うか改行終
了を待ってデータを要求するかを判定していた。そのた
め改行後に印字可能な領域が残るときでもデータ先取り
が行われない場合があり,それだけプリンタの処理効率
を低下させていた。
本発明は,データ先取りの制限をより限定的なものにし
て処理効率を改善することを目的とする。
て処理効率を改善することを目的とする。
本発明は,改行コマンドが指定する改行量tに対して,
データ先取りの可否を正確に判定し,改行後の印字が可
能であるにもかかわらずデータ先取りが制限されること
がないようにするものである。
データ先取りの可否を正確に判定し,改行後の印字が可
能であるにもかかわらずデータ先取りが制限されること
がないようにするものである。
そのため1枚目の用紙の印刷処理で用紙長lを測定し,
また2枚目以降の用紙の印刷では先頭から現行までの用
紙送り長mを測定して,それらの差(l−m)から残り
印字可能行数を求め,これを改行コマンドの指定改行量
tが超えない限り,データ先取りを行うように制御す
る。
また2枚目以降の用紙の印刷では先頭から現行までの用
紙送り長mを測定して,それらの差(l−m)から残り
印字可能行数を求め,これを改行コマンドの指定改行量
tが超えない限り,データ先取りを行うように制御す
る。
第1図は,本発明の原理的構成図である。
第1図において, 10は,CPUなどの本体装置である。
11は,シリアル方式のプリンタである。
12は,印字ヘッドである。
13は,プラテンである。
14は,用紙切れセンサである。
15は,用紙である。
16は,印字ヘッド12の送り制御を行うキャリアモータ
(CRM)である。
(CRM)である。
17は,改行の送り制御を行うラインフィードモータ(LF
M)である。
M)である。
18は,用紙15の総改行送り量をカウントする用紙長カウ
ンタである。
ンタである。
19は,用紙15の先頭から現在までの改行送り量をカウン
トする用紙送り長カウンタである。
トする用紙送り長カウンタである。
20は,主制御部であり,本体装置10との間のインタフェ
ース制御を行い本体装置10から受け取った印字データを
解析して印字コマンド,改行コマンド,給紙コマンド,
排出コマンド等のコマンドに対応する制御を起動し,ま
たデータ先取り制御を実行する。
ース制御を行い本体装置10から受け取った印字データを
解析して印字コマンド,改行コマンド,給紙コマンド,
排出コマンド等のコマンドに対応する制御を起動し,ま
たデータ先取り制御を実行する。
21は,印字コマンドに対応する制御を行う印字コマンド
制御部であり,印字ヘッド12,キャリアモータ(CRM)16
を駆動して印字を実行する。
制御部であり,印字ヘッド12,キャリアモータ(CRM)16
を駆動して印字を実行する。
22は,改行コマンドに対応する制御を行う改行コマンド
制御部であり,ラインフィードモータ(LFM)17を駆動
して改行送りを実行する。
制御部であり,ラインフィードモータ(LFM)17を駆動
して改行送りを実行する。
23は,給紙コマンドに対応する制御を行う給紙コマンド
制御部であり,図示されていないスタッカから用紙15を
給送し,プラテン13上の印字動作開始位置にセットす
る。
制御部であり,図示されていないスタッカから用紙15を
給送し,プラテン13上の印字動作開始位置にセットす
る。
24は,排出コマンドに対応する制御を行う排出コマンド
制御部であり,印字を終了した用紙15を排出する。
制御部であり,印字を終了した用紙15を排出する。
主制御部20は,連続印刷処理する用紙の1枚目と2枚目
以降とでデータ先取り制御の内容を切り分ける。
以降とでデータ先取り制御の内容を切り分ける。
1枚目の用紙の印刷処理では従来方法と同様に,用紙切
れセンサ14が用紙15を検出しているとき,用紙切れ位置
と用紙切れセンサ14の位置との間の固定距離nと各改行
コマンドの改行量tとを比較し,n>tである場合に限り
データ先取りを実行する。
れセンサ14が用紙15を検出しているとき,用紙切れ位置
と用紙切れセンサ14の位置との間の固定距離nと各改行
コマンドの改行量tとを比較し,n>tである場合に限り
データ先取りを実行する。
またこの1枚目の用紙の印刷では,用紙長カウンタ18に
より全改行送りをカウントし,用紙長lを行数で測定し
て,2枚目以降の印刷処理におけるデータ先取り制御で使
用する。
より全改行送りをカウントし,用紙長lを行数で測定し
て,2枚目以降の印刷処理におけるデータ先取り制御で使
用する。
2枚目以降の用紙の印刷処理では,各改行コマンドごと
にその改行量tを用紙送り長カウンタ19でカウントして
累算し,用紙先頭から現在の印字行までの用紙送り長m
を行数で測定する。次に差(l−m)を演算して印字可
能な残りの有効行数を求め,これを次に実行する改行コ
マンドの改行量tと比較し,改行量tが差(l−m)よ
りも大きくない(l−m)tのときにだけデータ先取
りを実行する。つまり改行量tが差(l−m)よりも大
きい(l−m)<tであれば,改行量tの改行後その用
紙には印字可能な有効行が残らないことになるので,改
行は行うがデータ先取りは行わず,続くデータは,次の
用紙に印字されることになる。
にその改行量tを用紙送り長カウンタ19でカウントして
累算し,用紙先頭から現在の印字行までの用紙送り長m
を行数で測定する。次に差(l−m)を演算して印字可
能な残りの有効行数を求め,これを次に実行する改行コ
マンドの改行量tと比較し,改行量tが差(l−m)よ
りも大きくない(l−m)tのときにだけデータ先取
りを実行する。つまり改行量tが差(l−m)よりも大
きい(l−m)<tであれば,改行量tの改行後その用
紙には印字可能な有効行が残らないことになるので,改
行は行うがデータ先取りは行わず,続くデータは,次の
用紙に印字されることになる。
第1図に示されている本発明の構成によれば,同一サイ
ズの用紙を複数枚用いてデータを連続印刷する場合,1枚
目は用紙長lの測定に当てて,データ先取り制御は簡略
的な従来方式で行い,2枚目以降においては1枚目の処理
で測定した用紙長lと現在の行位置を示す用紙送り長m
とからデータ先取りの制限の可否を正確に判定し,デー
タ先取りを可能な限界ぎりぎりまで行うように制御して
いる。
ズの用紙を複数枚用いてデータを連続印刷する場合,1枚
目は用紙長lの測定に当てて,データ先取り制御は簡略
的な従来方式で行い,2枚目以降においては1枚目の処理
で測定した用紙長lと現在の行位置を示す用紙送り長m
とからデータ先取りの制限の可否を正確に判定し,デー
タ先取りを可能な限界ぎりぎりまで行うように制御して
いる。
これにより,連続印刷する用紙枚数が多い場合,データ
先取りが行われる割合が増加し,処理効率が向上する。
先取りが行われる割合が増加し,処理効率が向上する。
第2図および第3図に,本発明の実施例によるプリンタ
の全体制御のフローを示す。
の全体制御のフローを示す。
第2図は1枚目の用紙の印刷処理の制御フロー,第3図
は2枚目以降の用紙の印刷処理の制御フローである。
は2枚目以降の用紙の印刷処理の制御フローである。
以下,第1図の構成を参照しつつ,第2図および第3図
により実施例の動作を説明する。
により実施例の動作を説明する。
第2図の1枚目の処理において, では,給紙コマンドにより1枚目の用紙を給送する。
また用紙長カウンタをクリアする。用紙送り長カウンタ
19は使用されない。
また用紙長カウンタをクリアする。用紙送り長カウンタ
19は使用されない。
本体装置から受け取った印字データを順次解析し,で
は印字コマンド,では改行コマンド,では排出コマ
ンドをそれぞれ識別する。
は印字コマンド,では改行コマンド,では排出コマ
ンドをそれぞれ識別する。
印字コマンドの場合,改行実行中でなければ直ちに,ま
た改行実行中であればで終了を待ってから,で印字
を実行し,へ戻る。
た改行実行中であればで終了を待ってから,で印字
を実行し,へ戻る。
改行コマンドの場合,で用紙長カウンタ18にコマンド
指定している改行量tを加算する。次にでt<nを満
たすかどうかを調べ,満たす場合にはさらにで用紙切
れ検出センサが用紙を検出しているかどうかを調べ,用
紙を検出していればで改行動作を起動し,その動作終
了を待たずに改行コマンド処理を終了し,で次のデー
タを要求,すなわちデータを先取りする。一方,でt
nあるいは用紙切れセンサ14が用紙を検出していない
ときは,で改行動作を行い,その終了を待ってから
で次のデータを要求する。すなわち先取りでない方法で
データを要求する。
指定している改行量tを加算する。次にでt<nを満
たすかどうかを調べ,満たす場合にはさらにで用紙切
れ検出センサが用紙を検出しているかどうかを調べ,用
紙を検出していればで改行動作を起動し,その動作終
了を待たずに改行コマンド処理を終了し,で次のデー
タを要求,すなわちデータを先取りする。一方,でt
nあるいは用紙切れセンサ14が用紙を検出していない
ときは,で改行動作を行い,その終了を待ってから
で次のデータを要求する。すなわち先取りでない方法で
データを要求する。
排出コマンドの場合は,で用紙切れとなるまで改行送
りし,またそのときの送り量を用紙長カウンタ18に加算
してで排出する。このとき用紙長カウンタ18には,用
紙長lに対応する改行数が設定されている。
りし,またそのときの送り量を用紙長カウンタ18に加算
してで排出する。このとき用紙長カウンタ18には,用
紙長lに対応する改行数が設定されている。
続いて第3図の2枚目以降の処理に入る。給紙コマンド
を受信すると,で用紙を給送し,同時に用紙送り長カ
ウンタ19をクリアする。
を受信すると,で用紙を給送し,同時に用紙送り長カ
ウンタ19をクリアする。
次に,,で印字コマンド,改行コマンド,排出コ
マンドを識別し,それぞれ対応する制御を行う。印字コ
マンドについて行われる,のステップおよび排出コ
マンドについて行われるのステップは,第2図におけ
る1枚目の処理のときと同様であるのでここでは説明は
省略する。
マンドを識別し,それぞれ対応する制御を行う。印字コ
マンドについて行われる,のステップおよび排出コ
マンドについて行われるのステップは,第2図におけ
る1枚目の処理のときと同様であるのでここでは説明は
省略する。
改行コマンドの場合,でその改行量tを用紙送り長カ
ウンタ19に加算し,用紙送り長mを求める。ここでその
用紙の先頭から現在までの各改行コマンドが指定した改
行量をt1,t2,…,trとすると,mは次のように表される。
ウンタ19に加算し,用紙送り長mを求める。ここでその
用紙の先頭から現在までの各改行コマンドが指定した改
行量をt1,t2,…,trとすると,mは次のように表される。
次にで改行量t(tr)が(l−m)よりも小さいかど
うかを判定し,l−mtであればで改行動作を起動し
て直ぐに改行コマンド処理を終了し,で次のデータ要
求を行う。他方,l−m<tであれば改行動作を起動して
その動作が終了するのを待ち,へ戻る。後者の場合は
次にで排出コマンドを処理することになる。
うかを判定し,l−mtであればで改行動作を起動し
て直ぐに改行コマンド処理を終了し,で次のデータ要
求を行う。他方,l−m<tであれば改行動作を起動して
その動作が終了するのを待ち,へ戻る。後者の場合は
次にで排出コマンドを処理することになる。
第3図の制御フローによる動作は,以後データが続く限
り繰り返される。
り繰り返される。
本発明では,2枚目以降の印刷において,改行後に印字可
能な有効行が残るかどうかを確実に知ることができるた
め,改行コマンドの実行の際データ先取りを過剰に制限
することがなく,プリンタの処理効率が向上し,スルー
プットが改善される。
能な有効行が残るかどうかを確実に知ることができるた
め,改行コマンドの実行の際データ先取りを過剰に制限
することがなく,プリンタの処理効率が向上し,スルー
プットが改善される。
第1図は本発明の原理的構成図,第2図は本発明実施例
によるプリンタの1枚目の印刷処理の制御フロー図,第
3図は本発明実施例によるプリンタの2枚目以降の印刷
処理の制御フロー図,第4図は従来のプリンタの概要
図,第5図は従来のプリンタのデータ先取り制御方法の
説明図,第6図は従来のプリンタの印刷処理の制御フロ
ー図である。 第1図中, 10:本体装置, 11:プリンタ, 12:印字ヘッド, 13:プラテン, 14:用紙切れセンサ, 15:用紙, 18:用紙長カウンタ, 19:用紙送り長カウンタ, 20:主制御部, 21:印字コマンド制御部, 22:改行コマンド制御部, 23:給紙コマンド制御部, 24:排出コマンド制御部。
によるプリンタの1枚目の印刷処理の制御フロー図,第
3図は本発明実施例によるプリンタの2枚目以降の印刷
処理の制御フロー図,第4図は従来のプリンタの概要
図,第5図は従来のプリンタのデータ先取り制御方法の
説明図,第6図は従来のプリンタの印刷処理の制御フロ
ー図である。 第1図中, 10:本体装置, 11:プリンタ, 12:印字ヘッド, 13:プラテン, 14:用紙切れセンサ, 15:用紙, 18:用紙長カウンタ, 19:用紙送り長カウンタ, 20:主制御部, 21:印字コマンド制御部, 22:改行コマンド制御部, 23:給紙コマンド制御部, 24:排出コマンド制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】本体装置から行単位にデータを受け取り印
字を行うとともに改行動作中に次のデータを本体装置か
ら先取りすることができるプリンタにおいて, 用紙長カウンタと用紙送り長カウンタとを設け, 1枚目の用紙の印刷処理の際,上記用紙長カウンタによ
り総改行量をカウントして用紙長を求め, 2枚目以降の用紙の印刷処理では上記用紙送り長カウン
タにより各改行コマンドが指定する改行量を逐次カウン
トして現位置までの用紙送り長を求め, 改行コマンドの実行時にその指定する改行量が上記用紙
長と用紙送り長の差よりも大きくないときは改行とデー
タ先取りを行い,また当該改行量が上記用紙長と用紙送
り長の差よりも大きいときはデータ先取りを行わず,改
行のみを行うことを特徴とするプリンタにおけるデータ
先取り制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1110889A JPH0755574B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | プリンタにおけるデータ先取り制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1110889A JPH0755574B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | プリンタにおけるデータ先取り制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02190372A JPH02190372A (ja) | 1990-07-26 |
| JPH0755574B2 true JPH0755574B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=11768816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1110889A Expired - Fee Related JPH0755574B2 (ja) | 1989-01-20 | 1989-01-20 | プリンタにおけるデータ先取り制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755574B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3441767B2 (ja) * | 1992-07-28 | 2003-09-02 | キヤノン株式会社 | 画像記録装置 |
| JP5661667B2 (ja) | 2012-03-02 | 2015-01-28 | 東芝テック株式会社 | プリンタシステム及びプリンタ |
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1989
- 1989-01-20 JP JP1110889A patent/JPH0755574B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH02190372A (ja) | 1990-07-26 |
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