JPH0755585B2 - 偽造防止用シール - Google Patents
偽造防止用シールInfo
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- JPH0755585B2 JPH0755585B2 JP16682992A JP16682992A JPH0755585B2 JP H0755585 B2 JPH0755585 B2 JP H0755585B2 JP 16682992 A JP16682992 A JP 16682992A JP 16682992 A JP16682992 A JP 16682992A JP H0755585 B2 JPH0755585 B2 JP H0755585B2
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Description
分証明書の写真、印影等の偽造を防止するための偽造防
止用シールに係るものである。
の偽造を防止するために使用する偽造防止用シールにお
いては、実公昭57−19730号公報記載の考案、実
開昭54−52931号公報記載の考案、実公昭45−
14520号公報記載の考案、実公平3−6451号公
報記載の考案等が存在する。
塗布した透明または半透明のフィルムを、保護目的対象
のサイン、金額表示、身分証明書の写真、印影等の表面
に貼着して、偽造の防止を行うものとしている。
ムは、通常の状態では剥離が困難か、剥離後の張り直し
が確認できるように形成している。
ごとき従来の偽造防止用シールは、特殊な液体または水
等に浸漬することによって、容易に剥離してしまう場合
がある。そして、この場合は、剥離によって保護目的の
表示であるサイン、金額表示、写真、印影等を偽造され
たり、張り直しが確認できなくなる可能性があった。
可能な状態に形成することは技術的に困難であるととも
に高価となり、銀行等で多用される偽造防止用シールと
しては、経済性の面からも使用困難なものであった。ま
た、実公平3ー6451号公報記載の考案のごとく、銀
行員等の正当な事務従事者が行う、被覆フィルムの剥離
を前提として形成している場合もあり、被覆フィルムそ
のものを、剥離不能とするのは、必ずしも好ましいもの
ではない。
とするものであって、液体等を用いて偽造防止シートの
剥離を行った場合には、これを正当な事務従事者等が目
視により容易に確認できるようにしようとするものであ
る。
題を解決するため、保護目的対象の表面に貼着し、保護
目的対象を透視可能に被覆する被覆フィルムの一部に、
液体との接触によって溶解する水溶紙を止着し、この水
溶紙の表面に、印刷表示を施して成るものある。
様またはこれらと色彩とを結合したもの、または色彩の
みにより形成したものであっても良い。
示、写真、印影であっても良い。
ら、これを、偽造の防止に使用しようとするときは、被
覆フィルムを、サイン、金額表示、写真、印影等の、保
護目的対象の表面に貼着する。
な透視可能な材質にて形成しているから、通常の状態に
おいて、保護目的対象を視覚により確認することに何ら
支障はない。
造を行おうとするものが、被覆フィルムを剥離するため
に、薬液、水等に接触させると、この被覆フィルムの一
部に止着した水溶紙が、薬液、水等の液体との接触によ
って溶解し、印刷表示も消滅する。
とにより、薬液、水等を使用して被覆フィルムの剥離が
行われたものであり、保護目的対象は、偽造の可能性が
高いものであることが判明する。したがって、偽造の確
認を行う正当な事務従事者が、この被覆フィルムに印刷
表示が施されていることを、予め知っておけば、液体、
水等を用いた被覆フィルムの剥離の事実を容易に知るこ
とができる。そして、偽造による被害を未然に防止する
ことが出来るものである。
模様等を表示しても良いし、これらと色彩とを結合した
ものであっても良い。また、更には単に色彩のみを単一
色で表示したものであっても良い。要するに、被覆フィ
ルムに表示されていた印刷表示が、薬液、水等との接触
により溶解して消滅したことが、視覚により判断できる
ものであれば、適宜の印刷表示が選択できる。
影、小切手帳等のサイン、金額表示、パスポートの写
真、印影、その他の任意のものが対象となる。
象の表面に貼着する被覆フィルムは、保護目的対象の表
面を直接被覆するものは勿論、他のフィルム等を介して
間接的に保護目的対象を被覆するものであっても良い。
造、改竄等の概念を含む意味合いで用いている。
いた場合に付いて、図面に於て説明すれば、(2)は印影
シール、(3)は保護フィルム、そして(4)は被覆フィル
ムである。
的対象(5)である印影を表示するための捺印部(6)およ
び印鑑登録時とは異なる、他の印影との混同を防止する
ための、確認コ−ド(7)の記入部を設けている。
透明な材質にて形成するとともに印影シール(2)の表面
に貼着固定し、保護目的対象(5)である印影および確認
コード(7)を被覆保護する。また、この保護フィルム
(3)の表面は、たとえばシリコン加工等の、剥離を容易
にする処理を施し、被覆フィルム(4)との剥離が容易と
なるようにしている。
ン程度の肉薄柔軟なポリプロピレン等の合成樹脂フィル
ムに、青、緑、黄その他透視可能な適宜の薄い色彩を施
して形成するとともに裏面に、粘着剤(8)を施してい
る。そして、保護フィルム(3)の上から印影シール(2)
を覆って預金通帳(1)に貼着固定し、上記印影シール
(2)を預金通帳(1)上に固定する。
粘着剤(9)の施していない剥離用の非貼着部(10)を形
成している。そして、この非貼着部(10)を持って引っ
張ることで、預金通帳(1)からの、破損を伴う被覆フィ
ルム(4)の引剥がしを容易にする。また、表面には、上
記非貼着部(10)および中央側部位に各々スリット(1
1)を形成し、薬液、水等を使用しない、被覆フィルム
(4)の通常の剥離時には、上記スリット(11)から被覆
フィルム(4)が裂けて確実に破損し、再使用ができない
ようにしている。
の接触によって溶解する素材にて形成した水溶紙(12)
を貼着する。そして、この水溶紙(12)の表面には、印
刷表示(13)を施している。この印刷表示(13)は文
字、図形、記号、模様等を表示しても良いし、これらと
色彩とを結合したものであっても良い。また、更には単
に色彩のみを単一色で表示したものであっても良い。要
するに、被覆フィルム(4)に表示されていた印刷表示
(13)が、薬液、水等との接触により溶解して消滅した
ことが視覚により判断できるものであれば、適宜の印刷
表示(13)が選択できる。また、この印刷表示(13)
は、保護目的対象(5)の視覚による確認を妨げる位置に
設けるものであってはならない。
止用シールを使用するには、印影シ−ル(2)の表面の捺
印部(6)に、印鑑を捺印して保護目的対象(5)である印
影を表示するとともに預金通帳番号等の確認コ−ド(7)
を記入する。
の表面に、保護フィルム(3)を貼着固定して、印影シー
ル(2)の表面の保護目的対象(5)である印影および確認
コード(7)を保護する。この保護フィルム(3)は、透明
なので保護目的対象(5)である印影および確認コード
(7)は確実に視認できる。
印影シール(2)を、預金通帳(1)の目的部に載置した
後、保護フィルム(3)の表面に被覆フィルム(4)を被
せ、印影シール(2)を覆う状態にして、被覆フィルム
(4)を裏面の粘着剤(8)にて預金通帳(1)に貼着固定す
る。
損用のスリット(11)を形成しているので、印影シール
(2)の印影を偽造するため、水、薬液等を用いずに、通
常の方法で剥離しようとすると、スリット(11)の部位
で被覆フィルム(4)が破損してしまうこととなり、偽造
等の不正行為を防止することができる。
対象(5)である印影、確認コード(7)の該当部分を切り
取って、改ざん等の不正行為を行なおうとする者にも有
効である。即ち、切り取りを行っても、復元時に、切り
取り部の外周縁の一部でも、貼着固定された被覆フィル
ム(4)と重合すれば、被覆フィルム(4)は着色フィルム
であるため、他の部分よりも色彩が濃くなる。また、復
元時に、間隔が空けば、無色または有色の印影シ−ル
(2)の表面色が表われるため、何人でも極めて容易に偽
造等の不正行為を確認することができる。
とするものが、被覆フィルム(4)を、薬液、水等に接触
させれば、粘着剤(8)は粘着力を弱めて、破損等を生じ
る事なく被覆フィルム(4)を剥離出来る可能性がある。
しかしながら、薬液、水等の液体と被覆フィルム(4)と
を接触させると、非貼着部(10)の表面に止着した水溶
紙(12)が溶解し、印刷表示(13)も消滅する。
ることにより、薬液、水等を使用して被覆フィルム(4)
の剥離が行われ、保護目的対象(5)である印影、確認コ
ード(7)は、偽造の可能性が高いものであることが判明
する。したがって、偽造等の確認を行う正当な事務従事
者が、この被覆フィルム(4)に印刷表示が施されている
ことを予め知っておけば、液体、水等を用いた被覆フィ
ルム(4)の剥離の事実を容易に知ることができる。そし
て、偽造、変造等の犯罪行為を未然に防止することが出
来るものである。
を更新する場合には、被覆フィルム(4)の一側に形成し
た剥離用の非貼着部(10)を持って、被覆フィルム(4)
を預金通帳(1)から剥離し、印影シール(2)を取り出
す。この場合、被覆フィルム(4)は上記スリット(11)
部分から破損することとなる。また、印影シール(2)は
預金通帳(1)に貼着固定しておらず、しかも印影シール
(2)の表面に貼着固定した保護フィルム(3)の表面は、
シリコン加工等によって剥離し易い状態となっているの
で、容易に取り外す事ができる。
を、新預金通帳等の新しい預金通帳(1)上に載置して、
その上から新しい被覆フィルム(4)を被せて預金通帳
(1)に貼着固定すれば、更新の作業を完了する。また、
保護目的対象(5)である印影の同一性の確認は、預金通
帳(1)に記載されている、口座番号等の確認コ−ド(7)
と、印影シ−ル(2)の確認コ−ド(7)が一致するもので
あれば、上述の如く偽造等の不正行為が不可能なである
から、預金通帳の正しい保護目的対象(5)の印影である
ことを確認することができる。
つた後は、預金通帳等を更新する場合にも、その度に銀
行等に印鑑を持参する必要がなく、印鑑持参による紛失
等の心配もなく安全であり、銀行側でも印影の照合確認
をする手数を完全に除去することができる。
保護目的対象(5)を張り替え可能なものとしたが、必ず
しもその必要は無く、図3に示すごとく、預金通帳(1)
に印影等の保護目的対象(5)を直接表示し、この保護目
的対象(5)を直に被覆フィルム(4)で被覆するものとし
ても良い。
対象(5)を預金通帳等の印影としたが、小切手帳、トラ
ベラーズチェック、クレジットカード等のサイン、小切
手、手形等の金額表示、パスポート、身分証明書の写
真、その他の任意のものを対象とすることができる。
覆フィルムは、透明もしくは半透明な透視可能な材質に
て形成されているから、通常の状態において、保護目的
対象を視覚により確認することに何ら支障はない。
とするものが、被覆フィルムを、薬液、水等に接触させ
ると、この被覆フィルムの一部に止着した水溶紙が、薬
液、水等の液体との接触によって溶解し、印刷表示も消
滅する。
により、被覆フィルムの剥離が行われ、保護目的対象は
偽造の可能性が高いものであることが判明する。したが
って、偽造等の確認を行う正当な事務従事者が、この被
覆フィルムに印刷表示が施されていることを知っておけ
ば、液体、水等を用いた被覆フィルムの剥離の事実を容
易に知ることができる。そして、偽造等の犯罪行為を未
然に防止することが出来るものである。
ルムで直接被覆した実施例の断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 保護目的対象の表面に貼着し、保護目的
対象を透視可能に被覆する被覆フィルムの一部に、液体
との接触によって溶解する水溶紙を止着し、この水溶紙
の表面に、印刷表示を施した事を特徴とする偽造防止用
シール。 - 【請求項2】 印刷表示は、文字、図形、記号、模様ま
たはこれらと色彩とを結合したもの、または色彩のみに
より形成したものである事を特徴とする請求項1の偽造
防止用シール。 - 【請求項3】 保護目的対象は、サイン、金額表示、写
真、印影である事を特徴とする請求項1の偽造防止用シ
ール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16682992A JPH0755585B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 偽造防止用シール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16682992A JPH0755585B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 偽造防止用シール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05330279A JPH05330279A (ja) | 1993-12-14 |
| JPH0755585B2 true JPH0755585B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=15838435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16682992A Expired - Fee Related JPH0755585B2 (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | 偽造防止用シール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755585B2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP16682992A patent/JPH0755585B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05330279A (ja) | 1993-12-14 |
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