JPH0755996Y2 - 便器における着座検出装置 - Google Patents
便器における着座検出装置Info
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- JPH0755996Y2 JPH0755996Y2 JP1988161166U JP16116688U JPH0755996Y2 JP H0755996 Y2 JPH0755996 Y2 JP H0755996Y2 JP 1988161166 U JP1988161166 U JP 1988161166U JP 16116688 U JP16116688 U JP 16116688U JP H0755996 Y2 JPH0755996 Y2 JP H0755996Y2
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Landscapes
- Toilet Supplies (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、便器における着座検出装置に関する。
(ロ)従来の技術 本出願人は、先に特願昭62-134528号や特願昭62-294476
号において、以下の構成を有するシートペーパー自動供
給便座を開示した。
号において、以下の構成を有するシートペーパー自動供
給便座を開示した。
即ち、同シートペーパー自動供給便座は、便座本体の後
方に設けた機能部ケーシング内に、シートペーパーロー
ルと、同シートペーパーロールからシートペーパーを便
座本体の上面に繰り出すためのシートペーパー繰出機構
部と、同シートペーパー繰出機構部から便座本体上に繰
り出されたシートペーパーの後端を切断するシートペー
パー切断機構部と、シートペーパー繰出機構部とシート
ペーパー切断機構部とを制御して、シートペーパーを便
座本体上に設定長さ繰り出すとともに、その後端を切断
させるべく駆動する制御部と、同制御部を操作する操作
部とを、一体的に収納配置した構成に特徴を有する。
方に設けた機能部ケーシング内に、シートペーパーロー
ルと、同シートペーパーロールからシートペーパーを便
座本体の上面に繰り出すためのシートペーパー繰出機構
部と、同シートペーパー繰出機構部から便座本体上に繰
り出されたシートペーパーの後端を切断するシートペー
パー切断機構部と、シートペーパー繰出機構部とシート
ペーパー切断機構部とを制御して、シートペーパーを便
座本体上に設定長さ繰り出すとともに、その後端を切断
させるべく駆動する制御部と、同制御部を操作する操作
部とを、一体的に収納配置した構成に特徴を有する。
また、かかる構成によって、シートペーパーを、便座本
体上に設定長さだけ自動的にかつ正確に繰り出すことが
でき、かつ位置決めすることができる。
体上に設定長さだけ自動的にかつ正確に繰り出すことが
でき、かつ位置決めすることができる。
従って、公共の場所(パプリック)における使用におい
て、使用者は、使用毎にシートペーパーを、シートペー
パーに直接触ることなく、取り出して使用できるので、
衛生面からの向上を計ることができる。
て、使用者は、使用毎にシートペーパーを、シートペー
パーに直接触ることなく、取り出して使用できるので、
衛生面からの向上を計ることができる。
そして、これらの多機能を有した便器では、各機能の制
御の一過程として、便座本体への着座を検出するように
したものが多い。
御の一過程として、便座本体への着座を検出するように
したものが多い。
かかる着座検出手段としては、実公昭59-27197公報に開
示されているように着座にともない便座本体に連動連結
したアームがスイッチの作動ピンと当接対応してスイッ
チの入切作動を行うようにしている。
示されているように着座にともない便座本体に連動連結
したアームがスイッチの作動ピンと当接対応してスイッ
チの入切作動を行うようにしている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし、上記した便器における着座検出装置は、未だ、
以下の問題点を有していた。
以下の問題点を有していた。
即ち、便座本体への着座・離座の動作は、便座本体に連
動連結したアームに伝達され、該アームが、各種機能に
通じたスイッチの作動ピンと当接するように構成されて
いるため、頻繁に着座・非着座の動作がなされる公共の
便器等においては、アームと作動ピンとの当接部分、或
はスイッチ内部の機械的作動部分に頻繁に機械的負荷が
かかり、強度上不利となると共に、長期にわたって使用
する場合、故障の原因となり、スイッチを介して行われ
る便器に付設した各種機能部の誤作動を誘発するおそれ
もあった。
動連結したアームに伝達され、該アームが、各種機能に
通じたスイッチの作動ピンと当接するように構成されて
いるため、頻繁に着座・非着座の動作がなされる公共の
便器等においては、アームと作動ピンとの当接部分、或
はスイッチ内部の機械的作動部分に頻繁に機械的負荷が
かかり、強度上不利となると共に、長期にわたって使用
する場合、故障の原因となり、スイッチを介して行われ
る便器に付設した各種機能部の誤作動を誘発するおそれ
もあった。
本考案は、かかる課題を解決し、簡単な構造で故障の少
い着座検出装置を提供するものである。
い着座検出装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 便器上に、着座重量で降下すべく載置した便座本体と、
着座を検出するために一定間隔で配設した投光素子及び
受光素子と、非着座状態では、両素子間に介在して導通
を遮断し、着座状態では、便座本体に連動して両素子間
から離反すべく配設した遮蔽部材とよりなる便器におけ
る着座検出装置に特徴を有し、また、便器には、便座本
体へシートペーパーを供給するためのシートペーパー繰
出機構部を備え、しかも遮蔽部材による投光素子と受光
素子間の導通、遮断作動により、シートペーパーの繰出
制御を行うべく構成してなる便器における着座検出装置
に特徴を有する。
着座を検出するために一定間隔で配設した投光素子及び
受光素子と、非着座状態では、両素子間に介在して導通
を遮断し、着座状態では、便座本体に連動して両素子間
から離反すべく配設した遮蔽部材とよりなる便器におけ
る着座検出装置に特徴を有し、また、便器には、便座本
体へシートペーパーを供給するためのシートペーパー繰
出機構部を備え、しかも遮蔽部材による投光素子と受光
素子間の導通、遮断作動により、シートペーパーの繰出
制御を行うべく構成してなる便器における着座検出装置
に特徴を有する。
(ホ)作用及び効果 上記した構成により、本考案は以下の作用及び効果を奏
する。
する。
即ち、使用者の着座にともなう便座本体の降下により、
遮蔽部材は、投光素子と受光素子との間から離反して、
投光素子と受光素子との間の導通遮断が解除されること
になるため、着座の検出は各素子間で機械的接点なしに
検出でき、従来のように機械的接触部分の強度をはかる
必要もなく、また着座・離座の頻繁な動作にともなう荷
重を直接に受ける部分の負荷を考慮する必要もなく、ま
た機械的動作を行うスイッチを設ける必要もなく長期の
使用に耐えうる確実な着座検出が可能となる効果を有す
る。
遮蔽部材は、投光素子と受光素子との間から離反して、
投光素子と受光素子との間の導通遮断が解除されること
になるため、着座の検出は各素子間で機械的接点なしに
検出でき、従来のように機械的接触部分の強度をはかる
必要もなく、また着座・離座の頻繁な動作にともなう荷
重を直接に受ける部分の負荷を考慮する必要もなく、ま
た機械的動作を行うスイッチを設ける必要もなく長期の
使用に耐えうる確実な着座検出が可能となる効果を有す
る。
更には、シートペーパー繰出機構部を有して便器におい
ては、シートペーパーの繰出動作を着座・離座の動作に
より投光素子と受光素子間の導通・遮断操作で制御する
ことができるため、シートペーパーの誤検知を防止でき
ると共に長期にわたって確実なシートペーパーの繰出制
御が可能となる効果を有する。
ては、シートペーパーの繰出動作を着座・離座の動作に
より投光素子と受光素子間の導通・遮断操作で制御する
ことができるため、シートペーパーの誤検知を防止でき
ると共に長期にわたって確実なシートペーパーの繰出制
御が可能となる効果を有する。
(ヘ)実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案を具体的
に説明する。
に説明する。
第1図に本考案に係わるシートペーパー自動供給便座A
を具備したトイレ装置Bの全体構成を示しており、図示
するように、シートペーパー自動供給便座Aは、トイレ
装置Bを構成する便器としての水洗便器10上に載置され
ている。
を具備したトイレ装置Bの全体構成を示しており、図示
するように、シートペーパー自動供給便座Aは、トイレ
装置Bを構成する便器としての水洗便器10上に載置され
ている。
第1図から第5図を参照して、上記シートペーパー自動
供給便座Aの基本的構成について説明する。
供給便座Aの基本的構成について説明する。
第1図〜第3図に示すように、シートペーパー自動供給
便座Aは、水洗便器10上に開閉自在に載置される便座本
体11と、水洗便器10の後部上に固定状態に載置し、前部
に、便座本体11の後部を、機能枢軸13と単純枢軸13aに
よって上下方向に回動起立自体に枢支連結する機能部14
とから形成される。
便座Aは、水洗便器10上に開閉自在に載置される便座本
体11と、水洗便器10の後部上に固定状態に載置し、前部
に、便座本体11の後部を、機能枢軸13と単純枢軸13aに
よって上下方向に回動起立自体に枢支連結する機能部14
とから形成される。
そして、機能枢軸13には、後述するように、着座検出手
段72が連動連結されている。
段72が連動連結されている。
また、第3図〜第5図に示すように、機能部14は、水洗
便器10の後部に取付けた機能部ケーシング15と、同機能
部ケーシング15内に配設したシートペーパー繰出機構部
C,シートペーパー切断機構部D,シートペーパー収納部E,
制御部F及び操作部Gとらから形成されている。
便器10の後部に取付けた機能部ケーシング15と、同機能
部ケーシング15内に配設したシートペーパー繰出機構部
C,シートペーパー切断機構部D,シートペーパー収納部E,
制御部F及び操作部Gとらから形成されている。
上記基本構成において、まず、便座本体11の構成につい
て説明すると、第1図から明らかなように、便座本体11
は中央部に開口11eを有し、かつ前後方向に伸延する長
円形状の環状体から形成されている。
て説明すると、第1図から明らかなように、便座本体11
は中央部に開口11eを有し、かつ前後方向に伸延する長
円形状の環状体から形成されている。
次に、機能部ケーシング15の構成について説明すると、
同ケーシング15は、第3図〜第5図に示すように、その
内部にシートペーパー繰出機構部Cやシートペーパー切
断機構部D等を内蔵する下部ケーシング16と、同下部ケ
ーシング16の上縁に嵌合連結され、内部にシートペーパ
ーロール収納部Eを形成する上部ケーシング17とから形
成されている。
同ケーシング15は、第3図〜第5図に示すように、その
内部にシートペーパー繰出機構部Cやシートペーパー切
断機構部D等を内蔵する下部ケーシング16と、同下部ケ
ーシング16の上縁に嵌合連結され、内部にシートペーパ
ーロール収納部Eを形成する上部ケーシング17とから形
成されている。
そして、下部ケーシング16は、第3図〜第5図に示すよ
うに、左右方向に伸延する矩形取付板18と、その周縁に
立設した左右側壁19,20及び前後壁21,22と、同矩形取付
板18の上方に配設した前低後高の傾斜天井壁23とからな
り、箱形形状を有する。
うに、左右方向に伸延する矩形取付板18と、その周縁に
立設した左右側壁19,20及び前後壁21,22と、同矩形取付
板18の上方に配設した前低後高の傾斜天井壁23とからな
り、箱形形状を有する。
そして、同下部ケーシング16の傾斜天井壁23は、第5図
に示すように、その上面上に後述するシートペーパー送
出路8を形成するとともに、その前後部に、それぞれ、
後述する可動プレート50を挿入するための可動プレート
挿入空間23aと、シートペーパー繰出ローラ33を配設す
るための繰出ローラ配設空間23bとを形成している。
に示すように、その上面上に後述するシートペーパー送
出路8を形成するとともに、その前後部に、それぞれ、
後述する可動プレート50を挿入するための可動プレート
挿入空間23aと、シートペーパー繰出ローラ33を配設す
るための繰出ローラ配設空間23bとを形成している。
一方、下部ケーシング16の上方に上部ケーシング17は、
第4図及び第5図に示すように、半円形状の天井板24
と、その周縁に垂設した左右側壁25,26及び前後27,28と
から形成されている。
第4図及び第5図に示すように、半円形状の天井板24
と、その周縁に垂設した左右側壁25,26及び前後27,28と
から形成されている。
次に、下部ケーシング16内の内部構造について説明する
と、第3図に示すように、下部ケーシング16の左右両側
には、それぞれ軸受ボックス30,31が立設されており、
右側軸受ボックス31内には、後述するように、シートペ
ーパー繰出機構部Cとシートペーパー切断機構部Dの駆
動源である一対の駆動モータ40,41が配設されている。
と、第3図に示すように、下部ケーシング16の左右両側
には、それぞれ軸受ボックス30,31が立設されており、
右側軸受ボックス31内には、後述するように、シートペ
ーパー繰出機構部Cとシートペーパー切断機構部Dの駆
動源である一対の駆動モータ40,41が配設されている。
次に、シートペーパー繰出機構部Cについて説明する
と、第3図〜第5図及び第6図に示すように、下部ケー
シング16の左右側軸受ボックス30,31の後方上部間に
は、シートペーパー繰出軸32が回転自在に横架されてお
り、同繰出軸32には、略同長さだけ直径を異にする繰出
ローラー33が一体的に固着されている。
と、第3図〜第5図及び第6図に示すように、下部ケー
シング16の左右側軸受ボックス30,31の後方上部間に
は、シートペーパー繰出軸32が回転自在に横架されてお
り、同繰出軸32には、略同長さだけ直径を異にする繰出
ローラー33が一体的に固着されている。
そして、同繰出ローラー33は、第5図に示すように、そ
の上方に配設した押さえローラー34と協働して、後述す
るシートペーパーPの引き出し端を押圧・挾持して、シ
ートペーパーロール収納部EからシートペーパーPを便
座本体11上に繰出し、供給することができる。
の上方に配設した押さえローラー34と協働して、後述す
るシートペーパーPの引き出し端を押圧・挾持して、シ
ートペーパーロール収納部EからシートペーパーPを便
座本体11上に繰出し、供給することができる。
また、第4図及び第5図において、35は、左右揺動アー
ム36,37と両アーム36,37の下端同志を連結する連結板38
aとからなる正面視でU字形状をなす吊支機枠であり、
同吊支機枠35の左右揺動アーム36,37の上端は、第3図
及び第4図に示すように、筒状ボス部38,39を介して左
右側軸受ボックス30,31に前後方向に揺動自在に取付け
られている。
ム36,37と両アーム36,37の下端同志を連結する連結板38
aとからなる正面視でU字形状をなす吊支機枠であり、
同吊支機枠35の左右揺動アーム36,37の上端は、第3図
及び第4図に示すように、筒状ボス部38,39を介して左
右側軸受ボックス30,31に前後方向に揺動自在に取付け
られている。
そして、上記した押さえローラー34は、第5図に示すよ
うに、吊支機枠35の左右揺動アーム36,37の下端部間に
形成したローラー取付空間内に取付けられており、通常
の当接状態においては、繰出ローラー33は圧接されるこ
とになり、シートペーパーPを、繰出に適当な圧力によ
って挾持することができる。
うに、吊支機枠35の左右揺動アーム36,37の下端部間に
形成したローラー取付空間内に取付けられており、通常
の当接状態においては、繰出ローラー33は圧接されるこ
とになり、シートペーパーPを、繰出に適当な圧力によ
って挾持することができる。
また、第3図,第5図及び第7図に示すように、シート
ペーパー繰出機構部Cの要部を構成する駆動モータ40
は、右側軸受ボックス31内に収納されており、同様に右
側軸受ボックス31内に収納した減速装置を介して、シー
トペーパー繰出軸32の右端に連結している。
ペーパー繰出機構部Cの要部を構成する駆動モータ40
は、右側軸受ボックス31内に収納されており、同様に右
側軸受ボックス31内に収納した減速装置を介して、シー
トペーパー繰出軸32の右端に連結している。
従って、駆動モータ40によって、シートペーパー繰出軸
32が回転されると、繰出ローラー33ととも押さえローラ
ー34も一体的に回転されることになり、シートペーパー
Pを、後述するシートペーパーロール収納部E内のシー
トペーパーロールRから繰り出し、その後、下部ケーシ
ング16の傾斜天井壁23と、吊支機枠35の下面間に形成し
たシートペーパー送出路8を通して、便座本体11上へ送
出することができる。
32が回転されると、繰出ローラー33ととも押さえローラ
ー34も一体的に回転されることになり、シートペーパー
Pを、後述するシートペーパーロール収納部E内のシー
トペーパーロールRから繰り出し、その後、下部ケーシ
ング16の傾斜天井壁23と、吊支機枠35の下面間に形成し
たシートペーパー送出路8を通して、便座本体11上へ送
出することができる。
次に、シートペーパー切断機構部Dの構成について説明
する。
する。
シートペーパー切断機構部Dは、本実施例では、第5図
及び第7図に示すように、下部ケーシング16内に配設
し、右側軸受ボックス31内に配設した駆動モータ41と連
結した動力伝達軸43に固着した円板カム44と、下部ケー
シング16の傾斜天井壁23の前部に設けた可動プレート挿
入空間23a内に枢軸49周りに揺動自在に配設し、かつそ
の外周面を円板カム44の外周面と係合した可動プレート
50と、同可動プレート50の上方に配設され、かつ吊支機
枠35の左右揺動アーム36,37の下端前部間に架設した枢
軸52に揺動自在に枢支した揺動プレート51とから構成さ
れている。
及び第7図に示すように、下部ケーシング16内に配設
し、右側軸受ボックス31内に配設した駆動モータ41と連
結した動力伝達軸43に固着した円板カム44と、下部ケー
シング16の傾斜天井壁23の前部に設けた可動プレート挿
入空間23a内に枢軸49周りに揺動自在に配設し、かつそ
の外周面を円板カム44の外周面と係合した可動プレート
50と、同可動プレート50の上方に配設され、かつ吊支機
枠35の左右揺動アーム36,37の下端前部間に架設した枢
軸52に揺動自在に枢支した揺動プレート51とから構成さ
れている。
また、第5図において、56は弾性素材からなるシートペ
ーパー押圧片であり、可動プレート50の上面の後部に設
けられている。そして、同シートペーパー押圧片56は、
揺動プレート51の前部を形成するシートペーパー押圧片
57と協働して、シートペーパーPをクランプするもので
ある。
ーパー押圧片であり、可動プレート50の上面の後部に設
けられている。そして、同シートペーパー押圧片56は、
揺動プレート51の前部を形成するシートペーパー押圧片
57と協働して、シートペーパーPをクランプするもので
ある。
また、第5図に示すように、揺動プレート51は、その後
部に、上記したシートペーパー押圧片57と一体をなすシ
ートペーパー切断部58とから形成している。
部に、上記したシートペーパー押圧片57と一体をなすシ
ートペーパー切断部58とから形成している。
かかる構成によって、駆動モータ41を駆動すると、動力
伝達軸43が回転し、同動力伝達軸43と一体をなす円板カ
ム44も動力伝達軸43の軸線を回転中心として回転するこ
とになる。
伝達軸43が回転し、同動力伝達軸43と一体をなす円板カ
ム44も動力伝達軸43の軸線を回転中心として回転するこ
とになる。
しかして、円板カム44の中心は動力伝達軸43の軸線から
偏心しているので、円板カム44の周面は異形形状縁のカ
ム軌跡を描き、同周面と当接する可動プレート50を枢軸
49を中心として揺動させることができ、また同可動プレ
ート50の揺動に連動して、揺動プレート51も揺動して、
シートペーパー切断部58によってシートペーパーPを、
効果的に押圧・切断することできる。
偏心しているので、円板カム44の周面は異形形状縁のカ
ム軌跡を描き、同周面と当接する可動プレート50を枢軸
49を中心として揺動させることができ、また同可動プレ
ート50の揺動に連動して、揺動プレート51も揺動して、
シートペーパー切断部58によってシートペーパーPを、
効果的に押圧・切断することできる。
次に、上部ケーシング17内に配設したシートペーパーロ
ール収納部Eの構成について説明する。
ール収納部Eの構成について説明する。
第4図〜第7図において、60,61はそれぞれ左右側軸受
ボックス30,31に回転自在に取付けたシートペーパーホ
ルダーであり、同シートペーパーロールホルダー60,61
に、シートペーパーローラRの両端を支持させることに
よって、紙管R1の周りにシートペーパーPを多重に巻回
して形成したシートペーパーロールRを、シートペーパ
ーロール収納部Eに交換自在に収納することができる。
ボックス30,31に回転自在に取付けたシートペーパーホ
ルダーであり、同シートペーパーロールホルダー60,61
に、シートペーパーローラRの両端を支持させることに
よって、紙管R1の周りにシートペーパーPを多重に巻回
して形成したシートペーパーロールRを、シートペーパ
ーロール収納部Eに交換自在に収納することができる。
ついで、上記シートペーパー繰出機構部C及びシートペ
ーパー切断機構部D、各種センサや検出手段の作動を制
御する制御部Fの構成について説明する。
ーパー切断機構部D、各種センサや検出手段の作動を制
御する制御部Fの構成について説明する。
第3図に示すように、制御部Fは、下部ケーシング16の
右側前部に配設されている。
右側前部に配設されている。
そして、同制御部Fは、実質的に、第8図に示すよう
に、マイクロプロセッサ(MPU)mと、シートペーパー
Pに設けた位置検出用透孔bを検出して出力を生じる位
置検出用センサ70や、後述する操作部Gに設けたシート
ペーパー繰出用押しボタンスイッチ71や着座検出手段72
等の制御出力発生手段と接続した入力インターフェース
nと、シートペーパー繰出機構部Cやシートペーパー切
断機構部D等と接続する出力インターフェースoと、シ
ートペーパー繰出・クランプ・切断プログラムを記憶す
るメモリpとタイマーqとからなる。
に、マイクロプロセッサ(MPU)mと、シートペーパー
Pに設けた位置検出用透孔bを検出して出力を生じる位
置検出用センサ70や、後述する操作部Gに設けたシート
ペーパー繰出用押しボタンスイッチ71や着座検出手段72
等の制御出力発生手段と接続した入力インターフェース
nと、シートペーパー繰出機構部Cやシートペーパー切
断機構部D等と接続する出力インターフェースoと、シ
ートペーパー繰出・クランプ・切断プログラムを記憶す
るメモリpとタイマーqとからなる。
また、第8図において、rは出力インターフェースoと
シートペーパー繰出機構部C又はシートペーパー切断機
構部Dとの間に介設した駆動回路であり、sは駆動回路
rに接続した電源回路である。
シートペーパー繰出機構部C又はシートペーパー切断機
構部Dとの間に介設した駆動回路であり、sは駆動回路
rに接続した電源回路である。
次に、操作部Gについて説明すると、第3図に示すよう
に、制御部Fの上方をなす下部ケーシング16の右側前部
に設けられており、シートペーパー繰出用押しボタンス
イッチ71や、発光ダイオード等からなる電源ランプや、
紙詰まり・紙補充等の異常が発生した場合の警報機能を
有する紙トラブルランプ等を取付けることによって構成
されている。
に、制御部Fの上方をなす下部ケーシング16の右側前部
に設けられており、シートペーパー繰出用押しボタンス
イッチ71や、発光ダイオード等からなる電源ランプや、
紙詰まり・紙補充等の異常が発生した場合の警報機能を
有する紙トラブルランプ等を取付けることによって構成
されている。
次に、着座検出手段72の構成について、第9図〜第12図
を参照して具体的に説明する。
を参照して具体的に説明する。
第9図に示すように、便座本体11の後部の両端は、それ
ぞれ、機能枢軸13と単純枢軸13aとによって、機能部ケ
ーシング15の前部両側に設けた枢支部15a,15bに、着脱
自在かつ上下方向に回動起立自在に取付けられている。
そして、着座検出手段72は、枢支部15a内に配設されて
おり、上記機能枢軸13に連動連結されている。
ぞれ、機能枢軸13と単純枢軸13aとによって、機能部ケ
ーシング15の前部両側に設けた枢支部15a,15bに、着脱
自在かつ上下方向に回動起立自在に取付けられている。
そして、着座検出手段72は、枢支部15a内に配設されて
おり、上記機能枢軸13に連動連結されている。
機能枢軸13は、第10図〜第12図に示すように、機能部ケ
ーシング15の枢支部15aの内側壁74に上下方向に長く設
けた長孔75を貫通して枢支部15a内に挿入されている。
ーシング15の枢支部15aの内側壁74に上下方向に長く設
けた長孔75を貫通して枢支部15a内に挿入されている。
同機能枢軸13の挿入部は、昇降案内ケーシング76内に昇
降自在に配設されている可動軸受77に回動自在に枢支さ
れている。
降自在に配設されている可動軸受77に回動自在に枢支さ
れている。
なお、可動軸受77は常時コイルスプリング78によって上
方向に付勢されているが、その上限位置は規制プレート
79によって規制されているので、通常時は、第10図に示
す基本位置を取り、機能枢軸13及び便座本体11も、同図
に示す基本位置を取ることになる。
方向に付勢されているが、その上限位置は規制プレート
79によって規制されているので、通常時は、第10図に示
す基本位置を取り、機能枢軸13及び便座本体11も、同図
に示す基本位置を取ることになる。
また、機能枢軸13は、その挿入先端にレバー押圧片80を
突設しており、同レバー押圧片80は、第12図から明らか
なように、中心を機能枢軸13の軸線と同一とする略4分
の1円弧のセグメントとして示されており、同セグメン
トの外周縁の半径は、機能枢軸13の半径よりも相当大き
くしている。
突設しており、同レバー押圧片80は、第12図から明らか
なように、中心を機能枢軸13の軸線と同一とする略4分
の1円弧のセグメントとして示されており、同セグメン
トの外周縁の半径は、機能枢軸13の半径よりも相当大き
くしている。
なお、レバー押圧片80の形状は、略4分の1円弧のセグ
メントに限らず、外周縁の半径が機能枢軸13の半径より
も相当大きければ、これに限られるものではない。
メントに限らず、外周縁の半径が機能枢軸13の半径より
も相当大きければ、これに限られるものではない。
さらに、上記レバー押圧片80の下方には、平面視でL字
形状を有するセンサ起動レバー81が配設されている。
形状を有するセンサ起動レバー81が配設されている。
そして、同センサ起動レバー81は、基端部81aを内部に
コイルスプリング82を内蔵したレバー昇降案内ケーシン
グ83内に上方に付勢状態に昇降自在に支持されるととも
に、その先端部81bに遮蔽部材としての遮蔽板84を突設
している。
コイルスプリング82を内蔵したレバー昇降案内ケーシン
グ83内に上方に付勢状態に昇降自在に支持されるととも
に、その先端部81bに遮蔽部材としての遮蔽板84を突設
している。
そのため、センサ起動レバー81の上面は、コイルスプリ
ング82によって常時レバー押圧片80に当接状態にある。
ング82によって常時レバー押圧片80に当接状態にある。
また、上記遮蔽板84は、機能部ケーシング15の枢支部15
a内に配設した赤外線センサ85の投光素子85aと受光素子
85bとの間に介設されている。
a内に配設した赤外線センサ85の投光素子85aと受光素子
85bとの間に介設されている。
ついで、上記構成を有する着座検出手段72の作動につい
て説明する。
て説明する。
使用者が便座本体11上に着座すると、その重量によっ
て、コイルスプリング78の付勢力に抗して機能枢軸13,
可動軸受77及びレバー押圧片80が一体的に下降し、同下
降に連動してセンサ起動レバー81も下降し、遮蔽板84が
投光素子85aと受光素子85bとの導通遮蔽を解除するので
赤外線センサ85がオン出力を発生することができる。
て、コイルスプリング78の付勢力に抗して機能枢軸13,
可動軸受77及びレバー押圧片80が一体的に下降し、同下
降に連動してセンサ起動レバー81も下降し、遮蔽板84が
投光素子85aと受光素子85bとの導通遮蔽を解除するので
赤外線センサ85がオン出力を発生することができる。
一方、使用者が便座本体11から離座すると、その重量が
解除されるので、コイルスプリング78の付勢力によって
機能枢軸13,可動軸受77及びレバー押圧片80が一体的に
上昇し、同上昇に連動してセンサ起動レバー81もコイル
スプリング82の付勢力によって上昇し、遮蔽板84が投光
素子85aと受光素子85bとの導通を遮断するので、赤外線
センサ85がオフ出力を発生することができる。
解除されるので、コイルスプリング78の付勢力によって
機能枢軸13,可動軸受77及びレバー押圧片80が一体的に
上昇し、同上昇に連動してセンサ起動レバー81もコイル
スプリング82の付勢力によって上昇し、遮蔽板84が投光
素子85aと受光素子85bとの導通を遮断するので、赤外線
センサ85がオフ出力を発生することができる。
そして、上記構成を有する着座検出手段72の検出出力
は、シートペーパー自動供給便座における各機構に任意
の作動をおこなわせることができるものであるが、本実
施例では、以下の作動を行わせている。
は、シートペーパー自動供給便座における各機構に任意
の作動をおこなわせることができるものであるが、本実
施例では、以下の作動を行わせている。
即ち、着座検出手段72は、使用者が便座本体11に着座し
た後、一定時間経過して、使用者が便座本体11から離れ
た時に検出信号を発生し、制御部Fを作動させ、シート
ペーパー切断機構部CによるシートペーパーPのクラン
プを解除することができる。
た後、一定時間経過して、使用者が便座本体11から離れ
た時に検出信号を発生し、制御部Fを作動させ、シート
ペーパー切断機構部CによるシートペーパーPのクラン
プを解除することができる。
その後、使用者が用足し後のシートペーパーPを除去す
ると、シートペーパー位置検出センサ70の信号により、
汚水のシートペーパー送出路8への侵入を遮断するよう
に可動プレート50を回動する。
ると、シートペーパー位置検出センサ70の信号により、
汚水のシートペーパー送出路8への侵入を遮断するよう
に可動プレート50を回動する。
また、着座検出手段72により、使用者が便座本体11上に
着座中は、シートペーパー繰出用押ボタンスイッチ71を
押しても、シートペーパーPを繰り出さないように構成
している。
着座中は、シートペーパー繰出用押ボタンスイッチ71を
押しても、シートペーパーPを繰り出さないように構成
している。
さらに、本実施例において、第10図及び第11図に示すよ
うに、着座検出手段72は、便座本体起立検出手段として
も機能するように構成されている。
うに、着座検出手段72は、便座本体起立検出手段として
も機能するように構成されている。
即ち、両図に示すように、機能枢軸13の便座本体側に
は、180度対向する側を切削して形成した扁平断面形状
の便座本体係合部86を設けており、同便座本体係合部86
は、着脱自在に、便座本体11の後部の対応する側に設
け、かつ、同便座本体係合部86と同一形状を有する枢軸
係合孔87内に嵌入されている。
は、180度対向する側を切削して形成した扁平断面形状
の便座本体係合部86を設けており、同便座本体係合部86
は、着脱自在に、便座本体11の後部の対応する側に設
け、かつ、同便座本体係合部86と同一形状を有する枢軸
係合孔87内に嵌入されている。
従って、便座本体11と機能枢軸13との間には相対回転が
できないので、便座本体11を回動起立すると、機能枢軸
13も一体的に回転し、同回転によって、機能枢軸13の挿
入端に設けたレバー押圧片80も回転することになる。
できないので、便座本体11を回動起立すると、機能枢軸
13も一体的に回転し、同回転によって、機能枢軸13の挿
入端に設けたレバー押圧片80も回転することになる。
ところで、レバー押圧片80の半径は、機能枢軸13の半径
より相当大きくしているので、同レバー押圧片80の回転
によって、コイルスプリング78の付勢力に抗して機能枢
軸13,可動軸受77及びレバー押圧片80が一体的に下降
し、同下降に連動してセンサ起動レバー81も下降し、遮
蔽板84が投光素子85aと受光素子85bとの導通遮蔽を解除
するので赤外線センサ85がオン出力を発生することがで
きる。
より相当大きくしているので、同レバー押圧片80の回転
によって、コイルスプリング78の付勢力に抗して機能枢
軸13,可動軸受77及びレバー押圧片80が一体的に下降
し、同下降に連動してセンサ起動レバー81も下降し、遮
蔽板84が投光素子85aと受光素子85bとの導通遮蔽を解除
するので赤外線センサ85がオン出力を発生することがで
きる。
一方、便座本体11を逆に起立位置から水平着座位置に戻
すと、レバー押圧片80のセンサ起動レバー81への押圧力
が解除されるので、コイルスプリング78の付勢力によっ
て機能枢軸13,可動軸受77及びレバー押圧片8が一体的
に上昇し、同上昇に連動してセンサ起動レバー81もコイ
ルスプリング82を付勢力によって上昇し、遮蔽板84が投
光素子85aと受光素子85bとの導通を遮断するので、赤外
線センサ85がオフ出力を発生することができる。
すと、レバー押圧片80のセンサ起動レバー81への押圧力
が解除されるので、コイルスプリング78の付勢力によっ
て機能枢軸13,可動軸受77及びレバー押圧片8が一体的
に上昇し、同上昇に連動してセンサ起動レバー81もコイ
ルスプリング82を付勢力によって上昇し、遮蔽板84が投
光素子85aと受光素子85bとの導通を遮断するので、赤外
線センサ85がオフ出力を発生することができる。
そして、かかるセンサ出力は、便座本体11が起立状態に
あるときは、シートペーパー繰出機構部Cの作動を停止
して、誤って、或いは悪戯で、シートペーパー繰出用ボ
タンスイッチ71を押しても、シートペーパーPが便座本
体11上に繰り出され、機能部ケーシング15内でのシート
ペーパーPの絡みつきや詰まりを確実に防止することが
できる。
あるときは、シートペーパー繰出機構部Cの作動を停止
して、誤って、或いは悪戯で、シートペーパー繰出用ボ
タンスイッチ71を押しても、シートペーパーPが便座本
体11上に繰り出され、機能部ケーシング15内でのシート
ペーパーPの絡みつきや詰まりを確実に防止することが
できる。
また、第9図に示すように、本実施例において、便座本
体11の後部両端は、機能部ケーシング15の枢支部15a,15
bの形状に適合した切欠部11a,11bを形成している。一
方、この切欠部11a,11bには透孔11c,11dが設けられてい
る。
体11の後部両端は、機能部ケーシング15の枢支部15a,15
bの形状に適合した切欠部11a,11bを形成している。一
方、この切欠部11a,11bには透孔11c,11dが設けられてい
る。
そして、便座本体11の機能部ケーシング15への取付は、
切欠部11aの透孔11c内に機能枢軸13を挿入するととも
に、拡大頭部13a-1と円周方向にスリットを設けたスナ
ップ先端部13a-2とを有する単純枢軸13aを、切欠部11b
に設けた透孔11dと機能部ケーシング15の枢支部15bに設
けた透孔15b-1に貫通させることによって行われる。
切欠部11aの透孔11c内に機能枢軸13を挿入するととも
に、拡大頭部13a-1と円周方向にスリットを設けたスナ
ップ先端部13a-2とを有する単純枢軸13aを、切欠部11b
に設けた透孔11dと機能部ケーシング15の枢支部15bに設
けた透孔15b-1に貫通させることによって行われる。
かかる構成によって、便座本体11を容易に機能部ケーシ
ング15に取付けることができるとともに、容易に取り外
すことができる。
ング15に取付けることができるとともに、容易に取り外
すことができる。
なお、本実施例において、中空円筒状をなす機能枢軸13
は、その強度を確保するため、内部にステンレス製のス
プリングピンを装着している。
は、その強度を確保するため、内部にステンレス製のス
プリングピンを装着している。
次に、シートペーパーPに設けた位置検出用透孔bを検
出して出力を生じる位置検出用センサ70について説明す
ると、第3図及び第4図に示すように、かかる位置検出
用センサ70は、機能部ケーシング15の前部右側位置をな
す個所に配設されており、上記した着座検出手段72の赤
外線センサ85と同様に、投光素子と受光素子とから構成
されており、後述するように、シートペーパーPに一定
間隔を開けて設けた位置検出用透孔93を検出することが
できる。
出して出力を生じる位置検出用センサ70について説明す
ると、第3図及び第4図に示すように、かかる位置検出
用センサ70は、機能部ケーシング15の前部右側位置をな
す個所に配設されており、上記した着座検出手段72の赤
外線センサ85と同様に、投光素子と受光素子とから構成
されており、後述するように、シートペーパーPに一定
間隔を開けて設けた位置検出用透孔93を検出することが
できる。
そして、シートペーパー繰出機構部Cの駆動によってシ
ートペーパーロールRからシートペーパーPが所定長さ
便座本体11上に繰り出されてきた時に、同位置検出用セ
ンサ70によって位置検出用透孔bを検出して、シートペ
ーパー繰出機構部Cの作動を停止し、正確にシートペー
パーPを便座本体11上に供給・位置決めすることができ
る。
ートペーパーロールRからシートペーパーPが所定長さ
便座本体11上に繰り出されてきた時に、同位置検出用セ
ンサ70によって位置検出用透孔bを検出して、シートペ
ーパー繰出機構部Cの作動を停止し、正確にシートペー
パーPを便座本体11上に供給・位置決めすることができ
る。
また、第13図を参照してシートペーパーPの構成につい
て説明すると、シートペーパーPは、長手方向又は繰出
方向に一定間隔を開けて幅方向に直線状の切断用ミシン
目cを設けており、同ミシン目cに沿ってシートペーパ
ーPは押圧切断されることになる。
て説明すると、シートペーパーPは、長手方向又は繰出
方向に一定間隔を開けて幅方向に直線状の切断用ミシン
目cを設けており、同ミシン目cに沿ってシートペーパ
ーPは押圧切断されることになる。
また、シートペーパーPは、切断用ミシン目c,cとの間
の中央部に、便座本体11の内側形状に適合した形状の切
り抜きミシン目aを設けており、同切り抜き用ミシン目
aに沿ってシートペーパーPを切り抜くことによって水
洗便器10の内部と連通する開口を設けることができる。
の中央部に、便座本体11の内側形状に適合した形状の切
り抜きミシン目aを設けており、同切り抜き用ミシン目
aに沿ってシートペーパーPを切り抜くことによって水
洗便器10の内部と連通する開口を設けることができる。
但し、切り抜き用ミシン目aは、完全な環状となってお
らず、その後部両端間に、無ミシン目部dを形成してい
るので、切り抜き用ミシン目aを切り取ると、切り取っ
た中央部分は、水洗便器10内に垂れ、その下端は溜まり
水につかることになる。
らず、その後部両端間に、無ミシン目部dを形成してい
るので、切り抜き用ミシン目aを切り取ると、切り取っ
た中央部分は、水洗便器10内に垂れ、その下端は溜まり
水につかることになる。
さらに、シートペーパーPは、長手方向に、一定間隔毎
に、無ミシン目部dと切り抜き用ミシン目aの先端部と
の間に相当する一側縁部に、位置検出用透孔bを設けて
いる。
に、無ミシン目部dと切り抜き用ミシン目aの先端部と
の間に相当する一側縁部に、位置検出用透孔bを設けて
いる。
次に、上記構成を有するシートペーパー自動供給便座の
作動について、第14図を参照して、簡単に説明すると、
以下のごとくなる。
作動について、第14図を参照して、簡単に説明すると、
以下のごとくなる。
非通電状態において、機能部ケーシング15内の可動プレ
ート50は、第14図(a)に示すように、その一方端で、
シートペーパー送出口8aを閉鎖し、汚水等がシートペー
パー送出口8aからシートペーパー送出路8に侵入するの
を阻止している。
ート50は、第14図(a)に示すように、その一方端で、
シートペーパー送出口8aを閉鎖し、汚水等がシートペー
パー送出口8aからシートペーパー送出路8に侵入するの
を阻止している。
この状態で、今、水洗便器10を使用する場合、シートペ
ーパー繰出用押しボタンスイッチ71を押すと、作動開始
信号が制御部Fに入力し、メモリpから読みだしたシー
トペーパー繰出・切断順序プログラムに基づいて、制御
部Fが駆動信号を発生し、同駆動信号によって、第14図
(a)(b)に示すように、シートペーパー切断機構部
Dの駆動モータ41とシートペーパー繰出機構部Cの駆動
モータ40が順次作動する。
ーパー繰出用押しボタンスイッチ71を押すと、作動開始
信号が制御部Fに入力し、メモリpから読みだしたシー
トペーパー繰出・切断順序プログラムに基づいて、制御
部Fが駆動信号を発生し、同駆動信号によって、第14図
(a)(b)に示すように、シートペーパー切断機構部
Dの駆動モータ41とシートペーパー繰出機構部Cの駆動
モータ40が順次作動する。
即ち、駆動モータ41の駆動より円板カム44の時計方向の
回転によって可動プレート50は反時計方向に回動して、
可動プレート50上に、シートペーパー送出口8aと連通す
るシートペーパー送出路8が形成されることになる(第
14図(b))。
回転によって可動プレート50は反時計方向に回動して、
可動プレート50上に、シートペーパー送出口8aと連通す
るシートペーパー送出路8が形成されることになる(第
14図(b))。
その後、駆動モータ40が駆動し、シートペーパーPをシ
ートペーパーロールRから繰り出すことになる(第14図
(c))。
ートペーパーロールRから繰り出すことになる(第14図
(c))。
しかし、上記ステップにおいて、便座本体11が回動起立
状態にあるときは、シートペーパー繰出機構部Cの駆動
モータ40は作動せず、シートペーパーPは繰り出されな
い。そして、便座本体11を元の水平着座位置に戻すと、
シートペーパーPを自動的に便座本体11上に繰り出すこ
とが可能となる。
状態にあるときは、シートペーパー繰出機構部Cの駆動
モータ40は作動せず、シートペーパーPは繰り出されな
い。そして、便座本体11を元の水平着座位置に戻すと、
シートペーパーPを自動的に便座本体11上に繰り出すこ
とが可能となる。
そして、シートペーパーPが便座本体11上に繰り出さ
れ、その後、位置検出用センサ70が、シートペーパーP
に設けた透孔bを検出すると、設定長さシートペーパー
Pを便座本体11上に繰り出した状態で駆動モータ40は停
止する(第14図(d))。
れ、その後、位置検出用センサ70が、シートペーパーP
に設けた透孔bを検出すると、設定長さシートペーパー
Pを便座本体11上に繰り出した状態で駆動モータ40は停
止する(第14図(d))。
なお、この時点では、シートペーパーPの後端に位置す
るミシン目cは、揺動プレート51のシートペーパー切断
部58の略真下に位置することになる。
るミシン目cは、揺動プレート51のシートペーパー切断
部58の略真下に位置することになる。
その後、駆動モータ41が制御部Fからの駆動信号によっ
て再起動し、シートペーパーPをシートペーパー押圧片
56,57間でクランプするとともに、繰出ローラ33と押さ
えローラ34間でもクランプし、その後駆動モータ41が駆
動を継続すると、両クランプ部分間に位置するシートペ
ーパーPの部分には、繰出方向のテンションが加えられ
ることになる(第14図(e))。
て再起動し、シートペーパーPをシートペーパー押圧片
56,57間でクランプするとともに、繰出ローラ33と押さ
えローラ34間でもクランプし、その後駆動モータ41が駆
動を継続すると、両クランプ部分間に位置するシートペ
ーパーPの部分には、繰出方向のテンションが加えられ
ることになる(第14図(e))。
さらに駆動モータ41が駆動を継続すると、揺動プレート
51のシートペーパー切断部58が、シートペーパーPを、
ミシン目cに沿って押圧し、その押圧力と繰出方向のテ
ンションによってシートペーパーPは、確実に破断、即
ち切断されることになる(第14図(f))。
51のシートペーパー切断部58が、シートペーパーPを、
ミシン目cに沿って押圧し、その押圧力と繰出方向のテ
ンションによってシートペーパーPは、確実に破断、即
ち切断されることになる(第14図(f))。
しかして、切断されたシートペーパーPの後端はシート
ペーパー押圧片56,57によって確実にクランプされた状
態にある(第14図(f))。
ペーパー押圧片56,57によって確実にクランプされた状
態にある(第14図(f))。
その後、利用者が便座本体11上に着座すると、着座検出
手段72が着座したことを検出し、用便後、利用者が便座
本体11から離れると、着座検出手段72がオフになり、同
オフ信号に基づき、制御部Fが、駆動モータ41に再度、
駆動信号を送り、同駆動モータ41を回転する。これによ
って、シートペーパーPのクランプは解除される(第14
図(g))。
手段72が着座したことを検出し、用便後、利用者が便座
本体11から離れると、着座検出手段72がオフになり、同
オフ信号に基づき、制御部Fが、駆動モータ41に再度、
駆動信号を送り、同駆動モータ41を回転する。これによ
って、シートペーパーPのクランプは解除される(第14
図(g))。
その後、便座本体11のシートペーパーPを排除するか、
又は、洗浄装置を駆動して水洗便器10内を洗浄し、洗浄
水の水勢によって、洗浄水、汚物とともに、シートペー
パーPの切り離し部分を巻込み、流出することができ
る。
又は、洗浄装置を駆動して水洗便器10内を洗浄し、洗浄
水の水勢によって、洗浄水、汚物とともに、シートペー
パーPの切り離し部分を巻込み、流出することができ
る。
そして、シートペーパー位置検出用センサ70がシートペ
ーパーPの除去を検出すると、駆動モータ41を再度駆動
して、シートペーパー送出口8aを閉鎖する(第14図
(h))。
ーパーPの除去を検出すると、駆動モータ41を再度駆動
して、シートペーパー送出口8aを閉鎖する(第14図
(h))。
即ち、可動プレート50はシートペーパー送出口8aを通し
て汚水のシートペーパー送出路への侵入を確実に防止す
ることができる姿勢を機能部ケーシング15内で取ること
ができる。
て汚水のシートペーパー送出路への侵入を確実に防止す
ることができる姿勢を機能部ケーシング15内で取ること
ができる。
以上説明したきたように、本実施例では、着座検出手段
72の検出出力に基づいて、必要な動作、例えば、上述し
たクランプ解除動作や汚水侵入防止バリアの駆動を正確
に行うことができ、使用後のシートペーパーPの取り外
し・廃棄動作を容易に行うことができるとともに、機能
部ケーシング15内の各機構部の作動を常時正常なものと
することができる。
72の検出出力に基づいて、必要な動作、例えば、上述し
たクランプ解除動作や汚水侵入防止バリアの駆動を正確
に行うことができ、使用後のシートペーパーPの取り外
し・廃棄動作を容易に行うことができるとともに、機能
部ケーシング15内の各機構部の作動を常時正常なものと
することができる。
第1図は本考案に係わる便器における着座検出装置を具
備するトイレ装置の全体斜視図。 第2図は同トイレ装置の部分側面図。 第3図は同トイレ装置の一部切欠平面図。 第4図は同便座の一部切欠正面図。 第5図は一部切欠右側面図。 第6図及び第7図はシートペーパー繰出機構部及びシー
トペーパー切断機構部の詳細を示す第5図I−I線及び
II−II線による矢視図。 第8図は制御部のブロック図。 第9図は便座本体の機能部ケーシングへの取付状態を示
す分解説明図。 第10図は着座検出手段の要部拡大断面正面図。 第11図は同要部拡大平面図。 第12図は第10図III−III線による断面図。 第13図はシートペーパーの斜視図。 第14図はシートペーパー自動供給便座の動作順序説明
図。 図中、 C:シートペーパー繰出機構部 D:シートペーパー切断機構部 P:シートペーパー R:シートペーパーロール 11:便座本体、13:機能枢軸 15:機能部ケーシング、72:着座検出手段
備するトイレ装置の全体斜視図。 第2図は同トイレ装置の部分側面図。 第3図は同トイレ装置の一部切欠平面図。 第4図は同便座の一部切欠正面図。 第5図は一部切欠右側面図。 第6図及び第7図はシートペーパー繰出機構部及びシー
トペーパー切断機構部の詳細を示す第5図I−I線及び
II−II線による矢視図。 第8図は制御部のブロック図。 第9図は便座本体の機能部ケーシングへの取付状態を示
す分解説明図。 第10図は着座検出手段の要部拡大断面正面図。 第11図は同要部拡大平面図。 第12図は第10図III−III線による断面図。 第13図はシートペーパーの斜視図。 第14図はシートペーパー自動供給便座の動作順序説明
図。 図中、 C:シートペーパー繰出機構部 D:シートペーパー切断機構部 P:シートペーパー R:シートペーパーロール 11:便座本体、13:機能枢軸 15:機能部ケーシング、72:着座検出手段
フロントページの続き (72)考案者 稲垣 邦利 愛知県春日井市愛知町1番地 愛知電機株 式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−160441(JP,A) 実開 昭60−155399(JP,U) 実開 昭61−152079(JP,U) 実公 昭60−2880(JP,Y1)
Claims (2)
- 【請求項1】便器上に、着座重量で降下すべく載置した
便座本体(11)と、 着座を検出するために一定間隔で配設した投光素子(85
a)及び受光素子(85b)と、 非着座状態では、両素子間に介在して導通を遮断し、 着座状態では、便座本体(11)に連動して両素子間から
離反すべく配設した遮蔽部材とよりなる便器における着
座検出装置。 - 【請求項2】便器には、便座本体(11)へシートペーパ
ーを供給するためのシートペーパー繰出機構部(C)を
備え、しかも遮蔽部材による投光素子(85a)と受光素
子(85b)間の導通、遮断作動により、シートペーパー
の繰出制御を行うべく構成してなる請求項1の便器にお
ける着座検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988161166U JPH0755996Y2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 便器における着座検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988161166U JPH0755996Y2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 便器における着座検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279896U JPH0279896U (ja) | 1990-06-20 |
| JPH0755996Y2 true JPH0755996Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31443880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988161166U Expired - Lifetime JPH0755996Y2 (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 便器における着座検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755996Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927197U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-20 | 昭和アルミニウム株式会社 | 羽根車の羽根 |
| JPS60103394U (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-15 | 東陶機器株式会社 | 機能便座 |
| JPS60155399U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | 株式会社 前川製作所 | 便座用カバ−供給装置 |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP1988161166U patent/JPH0755996Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279896U (ja) | 1990-06-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |