JPH0756054Y2 - ゲートボール用得点表示板 - Google Patents

ゲートボール用得点表示板

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JPH0756054Y2
JPH0756054Y2 JP1992070809U JP7080992U JPH0756054Y2 JP H0756054 Y2 JPH0756054 Y2 JP H0756054Y2 JP 1992070809 U JP1992070809 U JP 1992070809U JP 7080992 U JP7080992 U JP 7080992U JP H0756054 Y2 JPH0756054 Y2 JP H0756054Y2
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JP
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plate
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rolling
score
rolling plate
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JPH0626949U (ja
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五六 原
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はゲートボール用得点表示
板に関し、さらに詳しくはゲートボール競技における各
競技者全員の現時点の得点を多くの人に、簡単かつ確実
に知らせることができ、またその表示が安定状態を保つ
ことができるゲートボール用得点表示板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゲートボールの競技場において
は、競技中の得点を表示する表示板は全く存在せず、そ
のため審判、各競技者自身、さらには各チームの責任者
等が独自に得点メモを手帳等に記入して、得点状況を確
認しながら競技を行なっているのが実情であった。
【0003】また実開昭64−54585号公報に示さ
れるように、審判、競技者、観衆が一目で得点状況が分
かる得点板も知られているが、これは水平バーに中空矩
形の表示片を転動自在に吊下げ係止させた構成である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の方法では、ゲートボール競技の途中での得点経過が
不明になって混乱を生じたり、競技の緊迫感を失わせた
り等の無用の心配を抱かせる事態が起こり易かった。ま
た表示板に得点を明示させることができないため、試合
に対する信頼感を損ない易い等の問題点もあった。
【0005】また実開昭64−54585号公報のもの
は、表示片を反転させる際に上下左右に位置する他の表
示片に指先や表示片が触れ易いため、他の表示片が不必
要に反転されてしまう事故が起き易く、それを避けよう
とすれば各表示片の間隔を相当確保しなければならなく
なり、さらには一旦反転させた表示片が風雨にさらされ
て妄動して再度反転してしまう等の心配もあった。
【0006】この考案は、ゲートボール競技における得
点記録を、各人が得点を取得した際に得点表示板の選手
番号に対応させて、第1ゲート、第2ゲート、第3ゲー
ト別に、さらにはゴールに相当するポールの欄を設け
て、4段階に分けて表示できるようにし、得点表示板の
反転も指先で軽く押すだけで済み、一旦反転された表示
板はその反転状態を安定的に保持できるようにして上述
の問題点を解消しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本考案は、表示
板の表面に競技者毎の各ゲート並びにポールを通過した
際の得点を表示できるようにしてなるゲートボール用得
点表示板であって、上記表示板の得点表示面を転動中心
軸を枢着させた転動板により形成し、転動板の転動時に
転動板を表示板に当接させることなく納めることができ
る窓部を表示板に複数個形成し、この窓部内に納められ
た転動板の表裏面の色彩を別の色に色分けし、転動板の
転動中心軸の一部を扁平状の扁平部に形成し、この扁平
部を常時表示板に圧接する方向に押圧力を付勢されてい
るバネ部材で押さえ込むようにしたことを特徴とするゲ
ートボール用得点表示板である。
【0008】
【作用】上記した本考案に係るゲートボール用得点表示
板は、競技者毎の得点をタイムリーに知ることができ、
その得点表示に際しては、転動板を表示板の表面から指
先等で軽く押し込んで転動中心軸を90度より少し多く
回転させると、その押し込み力により転動中心軸の扁平
部がバネ部材の押圧力に抗して回転され、90度を越え
ると転動中心軸の扁平部の薄い側面がバネ部材の押圧面
を過ぎて扁平部の裏面がバネ部材に接するため、転動板
はバネ部材の復元力によりクルリと残りの90度弱の回
転を自動的に行い、転動板の表示面を反転させて裏面側
に変化させることとなる。特に本考案の転動板は、表示
板の窓部に納まるように設けられているため、転動時に
転動板が表示板に当接せず、円滑で軽く操作することが
できる。
【0009】転動板の表示面は、予め表裏において別の
色に塗り分けられているから、得点が入る度に、所定位
置の転動板を半回転させることになり、その都度転動板
の色が転動板の裏面側の色に変化して得点の経過が分か
ることとなる。転動板は、常時その回転中心軸の扁平部
がバネ部材により表示板方向に押圧されているから、ゲ
ートボール表示板に風が当たったり、物がぶつかったり
して少々の衝撃力が加えられても、不用意に妄動反転す
ることはない。
【0010】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図において、符号1は表示板であり、この表示板
には第1ゲート得点欄2a、第2ゲート得点欄2b、第
3ゲート得点欄2c、ポール得点欄2dの4段階に分け
て表示できる得点欄と、5人の競技者別の競技者欄3a
〜3eが表示されており、得点欄2a〜2dと競技者欄
3a〜3eとの交点位置の計20か所には転動板4が転
動自在に設置されている。
【0011】転動板4の形状は、丸、三角、四角その他
のあらゆる形状を採用することが可能である。
【0012】また表示板1の表示面側は、例えば青色の
ように全面が特定の一色で彩色されており、転動板4の
片面(例えば表面)も同色で彩色されている。このため
表示板1に転動板4の青色の表面が表示されているとき
は、表示板の地色(青色)に転動板の青色も溶け込み、
表示面の全面が同一の色になって得点は未だ無いことを
意味する。
【0013】通常は、図2のA、Bに示すように、対戦
するチームごとに別の表示板を用意し、競技者欄をゼッ
ケン番号の奇数でまとめたAチームと同偶数でまとめた
Bチームのように区別して、対戦する2チームの分を別
のものにしておく。
【0014】また転動板4の表面の色は青色等に統一し
ておくが、その裏面の色は、例えば赤及び白のように
A、Bチームごとに表示板1の地色とは別の色にしてお
くと、表示板を遠くから見てもどちらのチームの得点が
現在何点であるかにつき明瞭に理解することができ、そ
の結果も分かり易いものとなる。
【0015】つぎに本考案の転動板4には、転動中心軸
5a、5bが一体的に設けられており、この転動中心軸
5a、5bは表示板1の適宜の位置に枢着されている。
通常転動中心軸5a、5bは表示板1の裏側に設置する
と、表示面に不必要なものが見えないため、体裁が良く
なる。図3の実施例では、転動中心軸5a、5bが表示
板1に対して縦方向に枢着された例を示したが、これを
横方向にすることももちろん可能である。
【0016】転動中心軸5a、5bの端部近くの一部に
は、扁平状を呈する扁平部6が形成されており、転動板
4が回転するとそれと一体的に扁平部6も回転するよう
になっている。またこの扁平部6を常に表示板1方向に
圧接させる様な押圧力を付勢されたバネ部材7が、表示
板の適宜箇所(好ましくは表示板の裏面側で、人目に付
きにくい位置)に係止されている。
【0017】図3の実施例では、金属製棒状のバネ部材
7がその中心付近を止め釘8で表示板1に止められてお
り、一本のバネ部材7により2か所の扁平部6を受け持
たせるようにしている。バネ部材の構成は、同一の作用
効果を果たすものであれば他のものに代えることもで
き、扁平部6の受け持ちを2か所に限定することもな
い。また表示板の裏面側には、必要に応じて目隠し用の
蓋9を設けたり、表示板の上面側に吊下げ用のフック1
0を設けたりすることも可能である。
【0018】また表示板1には窓11が形成されてお
り、この窓11内に転動板4が表示板1に当接しない状
態で納められているため、転動板を極めて軽い力で押し
込んで反転させることが可能となる。
【0019】上記のように構成したため、ゲートボール
競技において競技者が得点を入れる度に、表示板の表面
から転動板を指先等で90度以上回転させると、各転動
板の転動中心軸の扁平部がバネ部材の押圧力に抗して回
転し、90度以上回転した段階でバネ部材の復元力によ
り扁平部の反対面が押圧され、転動板はクルリと反転す
ることとなる。反転された転動板は、再びバネ部材によ
り押圧されるため、不必要に妄動することはなく、また
再度反転させる場合には、前記の操作を繰り返せば良
い。
【0020】表示板の転動板が反転されると、表示板の
地色とは異なる色(例えば赤色並びに白色)が表示板の
表面に現れるため、競技者の得点状況が鮮やかに示さ
れ、競技の進行に役立つこととなる。
【0021】
【考案の効果】よって本考案は、ゲートボール競技の各
競技者の全員の現時点の得点を、多くの人に簡単かつ確
実に知らせることができ、全体の体裁も美観に優れ、故
障が起きにくい等の優れた効果がある。さらに、本考案
転動板の転動操作は軽い力で行うことができ、一旦転動
されると転動板は常に安定的にその表示状態を保持する
ことができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の斜視図である。
【図2】一対の得点表示板の正面図である。
【図3】得点表示板の背面図である。
【図4】バネ部材と転動板の関係を示す斜視図である。
【図5】表示板の要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 表示板 2a 第1ゲート得点欄 2b 第2ゲート得点欄 2c 第3ゲート得点欄 2d ポール得点欄 3a〜3e 競技者欄 4 転動板 5a、5b 転動中心軸 6 扁平部 7 バネ部材 8 止め釘 9 蓋 10 フック 11 窓

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示板の表面に競技者毎の各ゲート並び
    にポールを通過した際の得点を表示できるようにしてな
    るゲートボール用得点表示板であって、上記表示板の得
    点表示面を転動中心軸を枢着させた転動板により形成
    し、転動板の転動時に転動板を表示板に当接させること
    なく納めることができる窓部を表示板に複数個形成し、
    この窓部内に納められた転動板の表裏面の色彩を別の色
    に色分けし、転動板の転動中心軸の一部を扁平状の扁平
    部に形成し、この扁平部を常時表示板に圧接する方向に
    押圧力を付勢されているバネ部材で押さえ込むようにし
    たことを特徴とするゲートボール用得点表示板。
JP1992070809U 1992-09-17 1992-09-17 ゲートボール用得点表示板 Expired - Lifetime JPH0756054Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992070809U JPH0756054Y2 (ja) 1992-09-17 1992-09-17 ゲートボール用得点表示板

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JP1992070809U JPH0756054Y2 (ja) 1992-09-17 1992-09-17 ゲートボール用得点表示板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0626949U JPH0626949U (ja) 1994-04-12
JPH0756054Y2 true JPH0756054Y2 (ja) 1995-12-25

Family

ID=13442273

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992070809U Expired - Lifetime JPH0756054Y2 (ja) 1992-09-17 1992-09-17 ゲートボール用得点表示板

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5848701Y2 (ja) * 1978-09-04 1983-11-07 卓郎 村山 表示装置
JPS6454585U (ja) * 1987-09-29 1989-04-04

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Publication number Publication date
JPH0626949U (ja) 1994-04-12

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