JPH0756066A - 光ファイバケーブル - Google Patents

光ファイバケーブル

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JPH0756066A
JPH0756066A JP5204046A JP20404693A JPH0756066A JP H0756066 A JPH0756066 A JP H0756066A JP 5204046 A JP5204046 A JP 5204046A JP 20404693 A JP20404693 A JP 20404693A JP H0756066 A JPH0756066 A JP H0756066A
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JP
Japan
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optical fiber
chloride
water
cable
dispersed
Prior art date
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Withdrawn
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JP5204046A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Tabata
光博 田畑
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
Application filed by Showa Electric Wire and Cable Co filed Critical Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication of JPH0756066A publication Critical patent/JPH0756066A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外部から異常側圧を受けた場合に、これを速
やかに検知し、かつ、その位置を特定することができ
る。 【構成】 中心に鋼線やFRP(ガラス繊維強化樹脂)
などからなるテンションメンバー3を有し、外周にらせ
ん状に複数本の凹溝4が形成されたスロットロッド5
と、このスロットロッド5の各凹溝4に収納された複数
の光フアィバテープ6と、これらの外周に巻回された押
え巻テープ層7とからなるケーブルコア1上に、シース
2を設けてなる光ファイバケーブルにおいて、スロット
ロッド5に水と反応して発熱もしく吸熱する物質8を分
散させ、かつ、押え巻テープ層7に水を内包したマイク
ロカプセル9を分散させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、損傷や特性低下の要因
となる異常側圧の発生を検知することができる光ファイ
バケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、光ファイバケーブルとして、
たとえば、中心にテンションメンバーを有し、外周面に
らせん状に複数本の凹溝が形成されたスロットロッドの
各凹溝に、複数の多心光フアィバテープを積層収納する
とともに、これらの外周に押え巻テープおよびプラスチ
ックシースを順に設けたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような光ファイバ
ケーブルにおいては、機械的衝撃などにより外部から異
常な側圧が加わると、スロットロッドの凹溝に収納され
ている光ファイバテープが変形し、光ファイバを透過す
る光のマイクロベント損失により局部的な光伝送損失の
増大を招く。したがって、このような異常側圧の発生位
置を検知することが、ケーブルの保守管理上、非常に重
要である。しかしながら、未だ異常側圧を検知する技術
は確立されておらず、光ファイバが断線に至って知るこ
とが多かった。しかもその位置を特定することが困難で
あった。
【0004】本発明はこのような点に対処してなされた
もので、外部から異常側圧を受けた場合に、これを速や
かに検知し、かつ、その位置を特定することができる光
ファイバケーブルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の光ファイバケー
ブルは、内部に、水を内包したマイクロカプセル、およ
び水と反応して発熱もしく吸熱する物質が含まれてなる
ことを特徴としている。
【0006】
【作用】本発明の光ファイバケ―ブルにおいては、機械
的衝撃などにより外部から異常な側圧が加わると、水を
内包したマイクロカプセルが破壊され、水と反応して発
熱もしくは吸熱する物質と反応する。この結果、該部の
温度が局部的に上昇もしくは低下し、この温度変化が光
ファイバに伝達されて、光ファイバの温度が局部的に上
昇もしくは低下する。そして、この光ファイバの温度変
化は、後に説明するように、OTDR(光学的時間領域
反射測定法)を応用した分布型温度センサーなどにより
精度良く検知することができる。したがって、たとえば
このようなOTDRを応用した分布型温度センサーを光
ファイバに接続してその温度変化を監視することによ
り、ケーブルが異常側圧を受けた場合に、これを速やか
に検知し、かつ、その位置を精度良く特定することがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明の一実施例の光フアイバケ―ブルを示
す断面図である。図1に示すように、この光フアイバケ
―ブルは、ケーブルコア1と、このケーブルコア1上に
設けられた、プラスチックシースなどのシース2とから
構成されている。そして、ケーブルコア1は、たとえば
中心に鋼線やFRP(ガラス繊維強化樹脂)などからな
るテンションメンバー3を有し、外周面にらせん状に複
数本の凹溝4が形成されたスロットロッド5と、このス
ロットロッド5の各凹溝4に収納された複数の光フアィ
バテープ6(この光フアィバテープ6は、光ファイバ心
線6a複数本を並列配置し、これらの外側に共通の保護
被覆6bを設けて構成され、その複数枚が積層されて各
凹溝4に収納されている。)と、これらの外周に設けら
れた押え巻テープ層7とから構成され、スロットロッド
5には、水と反応して発熱もしく吸熱する物質8が分散
されている。また、押え巻テープ層7には、水を内包し
たマイクロカプセル9が分散されている。
【0008】ここで、水と反応して発熱もしく吸熱する
物質8としては、次のものがあげられる。すなわち、水
と反応して発熱する物質としては、たとえば、酸化カル
シウム (CaO)、塩化アルミニウム (AlCl3 ) 、硫酸アル
ミニウム (Al2 (SO4 ) 3 ) 、塩化バリウム (BaCl2 )
、硫酸ベリリウム (BeSO4 ) 、臭化カルシウム (CaBr
2 )、炭酸カルシウム (CaCO3 ) 、塩化カルシウム (CaC
l2 ) 、リン酸水素カルシウム (CaHPO 4 ) 、ヨウ化カ
ルシウム (CaI 2 ) 、硝酸カルシウム (Ca(NO 3 ) 2)
、水酸化カルシウム (Ca(OH)2 ) 、リン酸カルシウム
(Ca3 (PO 4 ) 2 ) 、硫酸カルシウム (CaSO4 ) 、塩化
カドミウム (CdCl2 ) 、フッ化カドミウム (CdF 2 ) 、
硫酸カドミウム (CdSO4 ) 、塩化セリウム (CeCl3 ) 、
塩化コバルト(CoCl2 ) 、硫酸コバルト (CoSO4 ) 、硫
酸銅 (CuSO4 ) 、塩化第1鉄 (FeCl2) 、塩化第2鉄 (F
eCl3 ) 、硫酸第1鉄 (FeSO4 ) 、硫酸第2鉄 (Fe2 (SO
4 ) 3 ) 、臭化マグネシウム (MgBr2 ) 、ヨウ化マグ
ネシウム (Mg I2) 、塩化マグネシウム (MgCl2 ) 、硝
酸マグネシウム (Mg(NO 3 ) 2 、硫酸マグネシウム (Mg
SO4 ) 、硫酸マンガン (MnSO4 ) 、塩化マンガン (MnCl
2 ) 、塩化ニッケル (NiCl2 ) 、硫酸アルミアンモニウ
ム (NH4 Al(SO 4 ) 2 ) 、臭化ストロンチウム (SrB
r2 ) 、硫酸ニッケル (NiSO4 ) 、塩化亜鉛 (ZnCl2 )
、塩化ストロンチウム (SrCl2 ) 、硫酸亜鉛 (ZnSO4 )
、フッ化亜鉛 (Zn F2 ) 、臭化アルミニウム (AlBr3 )
、フッ化銀 (AgF)、過塩素酸カルシウム (Ca(ClO4 )
2)、塩化ベリリウム (BeCl2 ) 、硝酸カドミウム (Cd
(NO 3 ) 2) 、リン酸水素カルシウム (Ca(H2 PO4 )
2 ) 、フッ化コバルト (CoF 2) 、臭化コバルト (CoB
r) 、硝酸コバルト (Co(NO 3 ) 2) 、ヨウ化コバルト
(CoI)、硝酸銅 (Cu(NO 3) 2) 、塩化銅 (CuCl2 ) 、ヨ
ウ化鉄 (Fe I 2) 、臭化鉄 (FeBr2 ,FeBr3 ) 、塩化ハ
フニウム (HfCl4 ) 、塩化カドミウム (CdCl3 ) 、塩化
ランタン (LaCl3) 、塩化ホロミウム (HoCl3 ) 、臭化
リチウム (LiBr) 、硝酸ランタン (La(NO3 ) 3 ) 、ヨ
ウ化リチウム (LiI)、塩化リチウム (LiCl) 、過塩素酸
マグネシウム(Mg(ClO4 ) 2 ) 、塩化ルテチウム (LuCl
3 ) 、臭化ニッケル (NiBr2 ) 、塩化ネオジム (NdC
l3 ) 、硝酸ニッケル (Ni(NO 3 ) 2 ) 、ヨウ化ニッケ
ル (Ni I2) 、塩化スカンジウム (ScCl3 ) 、塩化プラ
セオジム (PrCl3 ) 、過塩素酸ストロンチウム (Sr(ClO
4 ) 2 ) 、塩化サマリウム (SmCl3 ) 、塩化テルビウム
(TbCl3 ) 、ヨウ化ストロンチウム (Sr I2 ) 、塩化イ
ットリウム (Y Cl3 ) 、塩化ツリウム (TmCl3 ) 、硝酸
亜鉛 (Zn(NO 3 ) 2 ) 、塩化イッテルビウム(YbCl3 )
、酢酸バリウム((CH3 COO)2 Ba) 、セレン酸亜鉛 (ZnS
e O4 ) 、シュウ酸マグネシウム、シュウ酸コバルトな
どがあげられる。
【0009】水と反応して吸熱する物質としては、たと
えば、臭化銀 (AgBr) 、過酸化臭化銀 (AgBr O3 ) 、シ
アン化銀 (AgCN) 、塩化銀 (AgCl) 、過酸化塩化銀 (Ag
Cl O2 ) 、ヨウ化銀 (AgI)、チッ化銀 (Ag N3 ) 、AgNC
S 、亜硝酸銀 (AgNO2) 、硝酸銀 (AgNO3 ) 、クロム酸
銀(AgCrO4 ) 、亜硫酸銀 (AgSO3 ) 、硫酸銀 (AgSO4 )
、硝酸バリウム (Ba(NO 3 ) 2 ) 、硫酸バリウム (BaS
O4 ) 、フッ化カルシウム (Ca F2 ) 、リン酸水素カル
シウム水和物 (CaHPO4 ・2H2 O)、硫酸カルシウム水和
物(Ca SO4 ・2H2 O)、[CoCl(NH3 ) 5 ] Cl2 、[Co(N
H3 )]Br3 ) 、[Co NO2 (NH3 ) 5 ](No3 ) 2 、ホスホ
ン酸 ( H2 PHO3 ) 、オルトホウ酸(H3BO3 ) 、臭化ア
ンモニウム (NH4 Br) 、塩化アンモニウム (NH4 Cl) 、
過塩素酸アンモニウム (NH4 ClO4 ) 、炭酸水素アンモ
ニウム (NH4 HCO3 ) 、フッ酸アンモニウム (NH4 H
F2 ) 、NH4 H2 As O4 、リン酸水素アンモニウム (( N
H4 )H2 PO4 ) 、ヨウ化アンモニウム (NH4 I3 ) 、チ
ッ化アンモニウム (NH4 N3 )、硝酸アンモニウム (NH
4 NO3 ) 、( NH4 )SiF6 (立法晶系) 、塩化鉛 (PbCl2)
、塩化ラジウム水和物 (RaCl2 ・2H2 O)、硝酸ラジウ
ム ( Ra(No3 ) 2 ) 、硫酸ラジウム (RaSO4 ) 、臭化タ
リウム (TlBr) 、塩化タリウム (TlCl) 、ヨウ化タリウ
ム (TlI)、TlNCS 、硝酸タリウム (TlNO3 ) 、[Ag(N
H3 ) 2 ]ClO4 、タングステン酸銀 (AgWO4 ) 、塩素酸
バリウム (Ba(ClO3 ) 2 ) 、亜硝酸バリウム (BaNO2 )
2 ) 、シアン化カドミウム (Cd(CN)2 ) 、[CoBr(NH3 )
5 ] Br2 、[CoCl(NH3 ) 5 ] Br2 、[Co(NH3 ) 6 ] C
l3 、過塩素酸セシウム (Cs ClO4 ) 、ヨウ化セシウム
(CsI)、硝酸セシウム (CsNO3 ) 、過塩素酸銅水和物(Cu
(ClO4 ) 2 ・6H2 O)、硝酸アンモニウム銅(Cu(NH3 )
4 ・ (NO3 ) 2 ) 、Fe(CO)4 Br2 、 H2 PtCl6 ・6H2 O
、硝酸水銀水和物(Hg(NO3 ) 2 ・1/2H2 O 、(Hg(NO3 )
2 ・2H2 O)、過塩素酸カリウム (KClO4 ) 、過マンガ
ン酸カリウム (KMnO4 ) 、過塩素酸リチウム水和物(LiC
lO4 ・3H2 O)、ヨウ素酸アンモニウム (NH4 IO3 ) 、ク
ロム酸アンモニウム((NH4 ) 2 Cr2 O7 ) 、シアン化ニ
ッケル (Ni(CN)2 ) 、塩素酸ルビジウム ( RbClO3 ) 、
過塩素酸ルビジウム ( RbClO4 )、硝酸ルビジウム (RbN
O3 ) 、グリシン、ショウ酸カルシウム−水和物、タウ
リン、アデニンなどがあげられる。これらの発熱性もし
くは吸熱性物質は、それぞれ単独で使用してもよく、あ
るいは発熱性物質群、吸熱性物質群のなかから 2種以上
を混合して使用するようにしてもよい。
【0010】また、水を内包したマイクロカプセル9
は、マイクロカプセルに所定の圧力が加わるとマイクロ
カプセルを構成する高分子膜が破壊されて内部の水が放
出するように構成されたものである。このマイクロカプ
セルの外径や膜厚は、膜素材などとともに破壊の感度を
きめる要因になるため、マイクロカプセルの選択にあた
っては、これを考慮することが望ましい。
【0011】このように構成された光ファイバケーブル
においては、機械的衝撃などにより外部から異常な側圧
が加わると、この部分で押え巻テープ層7に分散されて
いる水を内包したマイクロカプセル9が破壊され水が放
出され、この水の作用で、スロットロッド5に分散され
ている水と反応して発熱もしくは吸熱する物質8が発熱
もしくは吸熱反応を起こす。この結果、スロットロッド
5の温度が局部的に上昇もしくは低下し、この温度変化
が光ファイバテープ6内の光ファイバに伝達されて、光
ファイバの温度が局部的に上昇もしくは低下する。
【0012】したがって、図示は省略するが、多数の光
ファイバの内の 1本をセンサー用光ファイバとして、そ
の一端を、光ファイバの温度分布を測定可能な温度測定
装置、たとえばOTDRを応用した分布型温度センサー
に接続して、上記のような温度変化を常時もしくは適
時、監視できるようにしておけば、ケーブルが異常側圧
を受けたことを、その位置の特定とともに検知すること
ができる。なお、ここで用いられるOTDRを応用した
分布型温度センサーは、光ファイバの片端から光パルス
を入射した時に発生するラマン散乱光の強度が、光ファ
イバの温度により変化することを利用して、全長数kmの
光ファイバ全域の温度分布を一度に測定することができ
るようにしたもので、精度の高い温度測定装置として知
られている。したがって、このような分布型温度センサ
ーを用いることによって、異常側圧による光ファイバの
温度変化を適確にとらえることができ、全長数kmにわた
って精度良く、ケーブルが異常側圧を受けた位置を知る
ことができる。
【0013】なお、上記実施例は、水と反応して発熱も
しくは吸熱する物質8をスロットロッド5に分散させ、
水を内包したマイクロカプセル9を押え巻テープ層7に
分散させた例であるが、本発明はこのような実施例に限
定されるものではなく、たとえば、シース2にマイクロ
カプセル9を分散させ、押え巻テープ層7に水と反応し
て発熱もしくは吸熱する物質8を分散させるようにして
もよく、また、シース2(あるいは押え巻テープ層7)
にマイクロカプセル9および水と反応して発熱もしくは
吸熱する物質8の両方を分散させるようにしてもよい。
さらに、水と反応して発熱もしくは吸熱する物質8およ
びマイクロカプセル9を、シース2などに分散させず
に、スロットロッド5の表面に被着させるようにしても
よく(後述の具体例参照)、要は、水と反応して発熱も
しくは吸熱する物質8とマイクロカプセル9が内部に収
容されていればよい。ただし、効果の点から、水と反応
して発熱もしくは吸熱する物質8とマイクロカプセル9
は少なくとも接触可能な位置にあることが望ましい。
【0014】また、上記実施例は、本発明を光ファイバ
のみを用いた光ファイバケーブルに適用した例である
が、本発明においては、その他、光ファイバとメタル線
心を複合化した光ファイバ複合ケーブル、光ファイバに
電力線を複合化した光ファイバ電力線複合ケーブルなど
にも適用することができ、同様の効果を得ることができ
る。
【0015】以下、本発明の実施例をより具体的に記載
する。 具体例 中心にFRP(ガラス繊維強化ポリエステル樹脂)など
からなるテンションメンバーを有し、外周にらせん状に
6本の凹溝が形成された、外径 9.4mmのポリエチレン製
スロットロッドの表面に、ブチルゴムをバインダーとし
て塩化カルシウムおよび水を含有するマイクロカプセル
を付着させた。次いで、このスロットロッドの各凹溝
に、 4心光ファイバテープを 3枚ずつ積層して収納し、
これらの外周に、ポリエステル不織布テープを押え巻き
し、さらに、その上にポリエチレンシースを押出被覆し
て、外径約15mmの光ファイバケーブルを製造した。得ら
れたケーブルから、長さ200mの試料ケーブルを切り出
し、その一端に分布型温度センサーを取付けるととも
に、その取付け端から100mのところに異常側圧を加え
て、該部の温度変化を調べたところ、 5〜10℃の温度上
昇が認められた。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バケーブルによれば、異常側圧が光ファイバの局部的な
温度変化となって現れるため、この温度変化をたとえば
OTDRを応用した分布型温度センサーにより監視する
ことにより、外部から異常側圧を受けた場合に、これを
速やかに検知し、かつ、その位置を特定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の光ファイバケーブルの構成
を示す断面図。
【符号の説明】
1………ケーブルコア 2………シース 5………水と反応して発熱もしく吸熱する物質が分散さ
れたスロットロッド 6………光フアィバテープ 7………水を内包したマイクロカプセルが分散された押
え巻テープ 8………水と反応して発熱もしく吸熱する物質 9………水を内包したマイクロカプセル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に、水を内包したマイクロカプセ
    ル、および水と反応して発熱もしく吸熱する物質が収容
    されてなることを特徴とする光ファイバケーブル。
JP5204046A 1993-08-18 1993-08-18 光ファイバケーブル Withdrawn JPH0756066A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5920672A (en) * 1997-06-05 1999-07-06 Siecor Corporation Optical cable and a component thereof
CN116626833A (zh) * 2023-07-21 2023-08-22 江苏中天科技股份有限公司 防冻耐火防鼠光缆

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