JPH0756403A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0756403A JPH0756403A JP5161842A JP16184293A JPH0756403A JP H0756403 A JPH0756403 A JP H0756403A JP 5161842 A JP5161842 A JP 5161842A JP 16184293 A JP16184293 A JP 16184293A JP H0756403 A JPH0756403 A JP H0756403A
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- charging roller
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
同一、且つ均一な状態に保つことができると共に、感光
体ドラムと帯電ローラの接触跡の発生を防止することが
でき、良好な画像を得ることができる画像形成装置を提
供すること。 【構成】 像担持体(1)と、この像担持体(1)に当
接した状態で従動回転する帯電ローラ(2)とを備えた
画像形成装置であって、非作像中に、作像中の回転速度
よりも低速度で前記像担持体(1)だけを回転駆動させ
る予備駆動手段(24,25)を備えている。
Description
ファクシミリ等に用いられ、像担持体に従動して回転す
る帯電ローラによって像担持体の帯電を行う画像形成装
置に関するものである。
の画像形成装置における帯電には、一般的にコロナ放電
器が用いられているが、この種の帯電装置では、コロナ
放電時にオゾンを発生する。このオゾンは人体に対して
有害であり、また画像形成装置内のゴム製部品等を劣化
させる原因ともなっている。そこで、環境問題等の理由
からも、帯電手段として帯電ローラによるローラ帯電装
置が実用化されてきている。この装置を用いることによ
り、従来のコロナ放電器に比べてオゾン発生量、及び印
加電圧を大幅に低減することができ、さらに全体の構成
も簡単なものとすることができる。
ラが感光体ドラムと接触して従動回転しているため、ク
リーニング装置でクリーニングできなかった感光体ドラ
ム上のトナー汚れ等によって帯電ローラの表面が汚染さ
れると、その部分に当接した感光体ドラム表面が帯電不
良となり、それが画像上にスジとなって現れる場合があ
る。そこで、この種の帯電装置には一般的に、帯電ロー
ラ表面をクリーニングするためのクリーニング機構が設
けられている。また、帯電ローラの材料としては、10
8〜1010Ωcm程度の体積抵抗率を持つ中抵抗のゴムが
用いられているが、温度依存性が大きく、帯電ローラ温
度によって抵抗値が変化し、帯電電位もそれに伴って変
化することが知られている。したがって、低温時におい
ては、その特性から実使用不可能である等の問題点を持
つため、帯電ローラの加熱機構を設けたり、温度検知に
よる帯電ローラの温度制御等が提案されている(特開平
1−284872号公報、特開平3−288174号公
報)。
来の画像形成装置においては、帯電ローラ表面の温度分
布を見ると、部分的に変動が有り、特に、感光体ドラム
と帯電ローラとの接触面の温度は全体の温度に比べて多
少異なり、この温度差によって帯電ローラの抵抗値に微
妙な差が生じて、帯電が不均一となるため、画像上(特
にハーフトーン)にその部分が軸方向のスジとなって現
れる。特に、感光体ドラム及び帯電ローラに加熱手段を
持つ場合に、この影響が強く現れるという問題点があっ
た。また、感光体ドラムと帯電ローラの材質によって
は、接触跡が残ったり、感光体ドラムと帯電ローラが接
着したりすることも有り、画像に悪影響を及ぼすという
問題点があった。
には帯電ローラを感光体ドラムから引き離すローラ接離
機構等が提案されているが、この場合でも、コピー開始
の再接触時に上述のような温度差が発生するのは避けら
れない上に、再接触時の感光体ドラムと帯電ローラ間の
スリップによって、逆にトナー汚れ等によるスジが帯電
ローラ上に付着し、その部分が帯電不良になるという問
題点があった。そこで、この発明は、上述した従来の問
題点を解消して、感光体ドラム表面と帯電ローラ表面の
温度を同一、且つ均一な状態に保つことができると共
に、感光体ドラムと帯電ローラの接触跡が生じるのを防
止でき、良好な画像を得ることができる画像形成装置を
提供することを課題としている。
ころは、請求項1では、像担持体と、この像担持体に当
接した状態で従動回転する帯電ローラとを備えた画像形
成装置において、非作像中に、作像中の回転速度よりも
低速度で前記像担持体だけを回転駆動させる予備駆動手
段を備えたこと、また、請求項2(又は3)では、加熱
手段を有する像担持体(又は帯電ローラ)を備えた画像
形成装置において、請求項1に同じ予備駆動手段を備え
たこと、また、請求項4では、前記像担持体と前記帯電
ローラの表面にそれぞれ設けた温度検知手段と、これら
温度検知手段による検知結果の温度差が所定値以上とな
った時に、前記予備駆動手段を動作させる制御手段とを
備えたことにある。
備駆動手段により、作像中の回転速度よりも低速度で像
担持体だけを回転駆動させることにより、像担持体と帯
電ローラは、常時接触して従動回転し、帯電ローラの部
分的な温度差、及び像持体と帯電ローラの接触跡の発生
を防止する。また、請求項2では、像担持体に加熱手段
を有しており、帯電ローラ側に加熱手段を設けなくて
も、常に帯電ローラと像担持体が所定の帯電特性が得ら
れる温度に保たれ、請求項1と同様の作用がある。ま
た、請求項3では、帯電ローラが加熱手段を有している
ため、像担持体との接触位置での熱容量差によるローラ
温度の低下、及び像担持体表面の部分的な温度上昇が防
止され、請求項1と同様の作用がある。
り、像担持体と帯電ローラのそれぞれの表面温度が検知
され、それらの温度差が制御手段に入力される。制御手
段は、それらの温度差が所定値以上になったと判定する
と、前記予備駆動手段に信号出力して像担持体を駆動さ
せることにより、必要な時のみ像担持体を駆動させる最
低限の動作を行わせることで消費電力を抑える。さら
に、請求項5では、前記温度検知手段により、像担持体
と帯電ローラのそれぞれの表面温度が検知されて、それ
らの温度差が前記制御手段に入力される。制御手段は、
その温度差に応じて、像担持体の回転速度を変えること
により、必要に応じたより細かな制御を行い、消費電力
を抑える。
明する。この発明の画像形成装置が適用される複写機を
図2に示しており、同図において、原稿4が載置される
コンタクトガラス3の下面側に光源5、ミラー6,7,
8,10、レンズ9から成る光走査光学系が配置され、
この光走査光学系の下側に、光走査光学系から射出され
る光で露光される感光体ドラム1が配置されている。こ
の感光体ドラム1の周囲に近接して、転写チャージャ1
2、分離チャージャ13、現像装置17、帯電ローラ
2、除電ランプ16、クリーニング装置15が配置さ
れ、転写紙11の搬送経路上に搬送ベルト18と定着装
置14が配置されている。そして、図1に示すように、
感光体ドラム1の軸方向の一方の端部には、クラッチを
内臓したドラム駆動プーリ25が取り付けられ、このド
ラム駆動プーリ25はドラム駆動モータ24によって回
転駆動される。一方、メインモータ23の動力はドラム
駆動タイミングベルト26によりドラム駆動プーリ25
に伝達される。このドラム駆動プーリ25、及びドラム
駆動モータ24により予備駆動手段が構成されている。
材22がその短手方向の一方の端部が接触する形で配置
されており、感光体ドラム1のドラム駆動プーリ25と
は反対側の端部、及び同じ側の帯電ローラ2の端部には
それぞれ温度検知手段である温度検知サーミスタ27
b、及び27aが配置されている。上記構成において、
感光体ドラム1上に帯電ローラ2によって静電荷が与え
られ、全面が均一に帯電される。一方、コンタクトガラ
ス3上に載置された原稿4に応じて光源5により画像走
査が行われ、この走査光像がミラー6,7,8、レンズ
9、及びミラー10を介して感光体ドラム1上に投影さ
れ、原稿4の明暗の光像に応じて感光体ドラム1の表面
電位が減衰されることにより感光体ドラム1上に静電潜
像が形成される。
って可視像化され、このトナー像の上に転写紙11を重
ねて、その背面側から転写チャージャ12によってトナ
ーの極性とは逆極性の電荷を与えることにより、トナー
像を感光体ドラム1上から転写紙11上に転写させる。
この転写動作後、分離チャージャ13によって分離され
た転写紙11上のトナー像を、定着装置14で定着させ
る。一方、転写後の感光体ドラム1には未転写のトナー
が残留しており、これを除去するために、ブラシやブレ
ード等で構成されるクリーニング装置15を用いて未転
写トナーを掻き落として感光体ドラム1をクリーニング
した後、除電ランプ16によって残留電荷を取り除き、
初期状態に戻す。これら一連のプロセスを繰り返すこと
により、コピー画像が得られる。
ついて説明する。図1に示すように、通常のコピー動作
時には、感光体ドラム1はドラム駆動タイミングベルト
26及びドラム駆動プーリ25を介してメインモータ2
3によって駆動されている。そして、感光体ドラム1が
回転すると共に、帯電ローラ2が従動回転することによ
り帯電動作が行われる。この時の帯電ローラ2の温度と
帯電電位との関係は図3に示すようになる(但し、印加
電圧は一定)。
3が停止するとドラム駆動プーリ25の前記クラッチが
解除され、他のプロセス(他のユニット)は停止させた
まま、感光体ドラム1のみが単独で回転可能な状態とな
る。その後、ドラム駆動モータ24によって感光体ドラ
ム1は予め設定した線速(低線速)で回転すると共に、
帯電ローラ2も従動回転させられて帯電が行われる。こ
の帯電動作が次のコピー動作開始時まで継続される。
を設けた実施例の動作について図4を参照して説明す
る。コピー動作終了後、メインモータ23が停止すると
ドラム駆動プーリ25の前記クラッチが解除され、温度
検知サーミスタ27aによって帯電ローラ2の表面温度
が、又温度検知サーミスタ27bによって感光体ドラム
1の表面温度がそれぞれ検知される。その信号が検知回
路30へ出力されてそれらの温度差が検出され、その信
号が制御手段である制御部31ヘ出力される。制御部3
1では、入力された前記温度差と予め設定した値(例え
ばxとする)とを比較し、その比較結果に応じた制御信
号を駆動電源32へ出力し、ドラム駆動モータ24を駆
動させて感光体ドラム1を所定の線速で回転させる。即
ち、前記温度差が設定値xを越える時は、感光体ドラム
1は予め設定した線速(低線速)で回転すると共に、帯
電ローラ2も従動回転させられ、均一な帯電が行われ
る。
れたプログラムに従って、例えば前記温度差が10℃以
上の時は、感光体ドラム1を通常コピー時の1/2の線
速、温度差が5℃〜10℃の時は、通常コピー時の1/
4の線速にするという具合に、温度差に応じて、多段階
の線速となるように制御する構成にすることもできる。
この場合、制御部31において、検知された温度差が設
定値xより小さいと判定されると、ドラム駆動モータ2
4を停止させ、感光体ドラム1の動作は停止する。この
一連の動作が次のコピー開始時まで繰り返される。
度差がない場合でも、ある一定時間が経過した場合には
感光体ドラム1と帯電ローラ2間の接触跡の発生を防ぐ
ために、帯電ローラ2の1/2回転分程度回転させて、
接触位置のずらし動作が行われるようにしても良い。な
お、感光体ドラム1と帯電ローラ2の接触面での温度は
感光体ドラム1の表面温度と略一致するため、2つの温
度検知サーミスタ27a,27bによって検知された温
度差はそのまま帯電ローラ2自身の部分的な温度差とし
てとらえることができる。
ば、非作像中に、作像中の回転速度よりも低速度で前記
像担持体だけを回転駆動させる予備駆動手段を備えたの
で、像担持体と帯電ローラは、常時接触して従動回転す
ることになり、帯電ローラの部分的な温度差、及び像担
持体と帯電ローラの接触跡の発生を防止して、常に均一
な帯電を行うことができ、良好な画像を得ることができ
る。また、非作像中に像担持体だけを駆動させるため、
他のユニットの負担がなく、静音にて動作を行うことが
できる。また、請求項2によれば、加熱手段を有する像
担持体を備えた画像形成装置において、請求項1と同様
の予備駆動手段を備えたので、帯電ローラ側に加熱手段
を設けなくても、常に帯電ローラと像担持体を所定の帯
電特性が得られる温度に保つことができ、すべての使用
環境において安定して均一な帯電を行うことができ、良
好な画像を得ることができる。また、請求項3によれ
ば、加熱手段を有する帯電ローラとを備えた画像形成装
置において、請求項1と同様の予備駆動手段を備えたの
で、像担持体との接触位置での熱容量差によるローラ温
度の低下、及び像担持体表面の部分的な温度上昇を防ぐ
と共に、帯電ローラと像担持体を所定の帯電特性が得ら
れる温度に保つことができ、すべての使用環境において
安定して均一な帯電を行うことができ、良好な画像を得
ることができる。
前記帯電ローラの表面にそれぞれ設けた温度検知手段
と、これら温度検知手段による検知結果の温度差が所定
値以上となった時に、前記予備駆動手段を動作させる制
御手段とを備えたので、像担持体の必要最低限の動作を
行わせることで消費電力を抑えながら、帯電ローラの部
分的な温度差、及び像担持体と帯電ローラの接触跡の発
生を防止して、常に均一な帯電を行うことができ、良好
な画像を得ることができる。さらに、請求項5によれ
ば、前記制御手段は、前記温度検知手段による検知結果
の温度差に応じて、前記像担持体の回転速度を変える機
能を有しているので、必要に応じたより細かな制御を行
うことができ、請求項4と同様の効果を得ることができ
る。
である。
成図である。
す特性線図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】像担持体と、この像担持体に当接した状態
で従動回転する帯電ローラとを備えた画像形成装置にお
いて、 非作像中に、作像中の回転速度よりも低い速度で、前記
像担持体だけを回転駆動させる予備駆動手段を備えたこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】加熱手段を有する像担持体と、この像担持
体に当接した状態で従動回転する帯電ローラとを備えた
画像形成装置において、 非作像中に、作像中の回転速度よりも低い速度で、前記
像担持体だけを回転駆動させる予備駆動手段を備えたこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】像担持体と、加熱手段を有し、前記像担持
体に当接した状態で従動回転する帯電ローラとを備えた
画像形成装置において、 非作像中に、作像中の回転速度よりも低い速度で、前記
像担持体だけを回転駆動させる予備駆動手段を備えたこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】前記像担持体と前記帯電ローラの表面にそ
れぞれ設けた温度検知手段と、これら温度検知手段によ
る検知結果の温度差が所定値以上となった時に、前記予
備駆動手段を動作させる制御手段とを備えたことを特徴
とする請求項1、又は2、又は3記載の画像形成装置。 - 【請求項5】前記制御手段は、前記温度検知手段による
検知結果の温度差の大小に応じて、前記像担持体の回転
速度を変える機能を有していることを特徴とする請求項
4記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16184293A JP3299340B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16184293A JP3299340B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0756403A true JPH0756403A (ja) | 1995-03-03 |
| JP3299340B2 JP3299340B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=15742981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16184293A Expired - Fee Related JP3299340B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3299340B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008040224A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2016200679A (ja) * | 2015-04-09 | 2016-12-01 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16184293A patent/JP3299340B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008040224A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2016200679A (ja) * | 2015-04-09 | 2016-12-01 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3299340B2 (ja) | 2002-07-08 |
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| JP2004258479A (ja) | 画像形成装置 |
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