JPH0756455Y2 - 工事用パネル装置 - Google Patents
工事用パネル装置Info
- Publication number
- JPH0756455Y2 JPH0756455Y2 JP1992020925U JP2092592U JPH0756455Y2 JP H0756455 Y2 JPH0756455 Y2 JP H0756455Y2 JP 1992020925 U JP1992020925 U JP 1992020925U JP 2092592 U JP2092592 U JP 2092592U JP H0756455 Y2 JPH0756455 Y2 JP H0756455Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- mounting
- flange
- covering
- cut groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、工事作業中に、例え
ば通行人等の第三者の安全を確保するために用いる工事
用パネル装置に関するものである。
ば通行人等の第三者の安全を確保するために用いる工事
用パネル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、下水道,地下鉄又は建築等の
工事現場では、通行人等の第三者や現場内の作業者に対
して、事故が起きないようにするための安全策として、
例えば市街地の街路下に下水道を設ける場合には路面上
に開けてある機械類や作業者のために出入口に支柱とパ
ネルとによって仮囲いを設け、また建物の外壁を修理す
る場合には建物の外周部に仮囲いを設け、物や音が工事
現場から外部へ出ないようにしている。仮囲いの構造
は、実開昭52−712099号公報,同52−650
8号公報及び実公昭52−53382号公報に記載され
ているように、H形鋼の支柱を所定間隔を置いて建て、
支柱の前後のフランジ部間にパネル端部を差込むもので
ある。
工事現場では、通行人等の第三者や現場内の作業者に対
して、事故が起きないようにするための安全策として、
例えば市街地の街路下に下水道を設ける場合には路面上
に開けてある機械類や作業者のために出入口に支柱とパ
ネルとによって仮囲いを設け、また建物の外壁を修理す
る場合には建物の外周部に仮囲いを設け、物や音が工事
現場から外部へ出ないようにしている。仮囲いの構造
は、実開昭52−712099号公報,同52−650
8号公報及び実公昭52−53382号公報に記載され
ているように、H形鋼の支柱を所定間隔を置いて建て、
支柱の前後のフランジ部間にパネル端部を差込むもので
ある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来例によると、支柱
の前面とパネルの前面との間に支柱のフランジ部の厚み
分だけ段差が生じ、仮囲いの外表面に凹凸を生じる。こ
のため外表面に工事名の看板や広告用看板を取付けにく
く、安定性に欠けるものであった。また近時、工事現場
の環境を視覚的に良くするために、パネル表面に直接図
柄を描いたり、工事名等を描くことが行われているが、
図柄等が露出している支柱のフランジ部で遮えぎられる
ために、図柄等の美観が低下する問題があった。
の前面とパネルの前面との間に支柱のフランジ部の厚み
分だけ段差が生じ、仮囲いの外表面に凹凸を生じる。こ
のため外表面に工事名の看板や広告用看板を取付けにく
く、安定性に欠けるものであった。また近時、工事現場
の環境を視覚的に良くするために、パネル表面に直接図
柄を描いたり、工事名等を描くことが行われているが、
図柄等が露出している支柱のフランジ部で遮えぎられる
ために、図柄等の美観が低下する問題があった。
【0004】この考案の目的は、看板等を取付けしやす
くする共に、描いた図柄等が支柱によって遮えぎらない
ようにすることにある。
くする共に、描いた図柄等が支柱によって遮えぎらない
ようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は、所定の間隔
を置いて立ててあるH形状の支柱と、支柱間に配置した
パネルと、パネルの両側端部を上記支柱に取付ける取付
け手段とからなるものである。上記パネルは、その両側
端部に切込み溝を設けてあると共に上記切込み溝を挾ん
で前方に被覆部を形成し、後方に取付け部を設けてあ
る。上記被覆部は上記切込み溝内に位置している上記支
柱の前方のフランジ部の前面を覆い、上記取付け部は上
記前方のフランジ部の背面に上記取付け手段で固定され
ている。支柱はH形鋼からなるもの、溝形鋼を組合せた
もの等適宜である。上記取付け手段は、後方のフランジ
部に貫通して取付けられているボルトと、このボルトを
固定するナットとからなり、上記ボルト先端で上記取付
け部の背面を押圧可能である。
を置いて立ててあるH形状の支柱と、支柱間に配置した
パネルと、パネルの両側端部を上記支柱に取付ける取付
け手段とからなるものである。上記パネルは、その両側
端部に切込み溝を設けてあると共に上記切込み溝を挾ん
で前方に被覆部を形成し、後方に取付け部を設けてあ
る。上記被覆部は上記切込み溝内に位置している上記支
柱の前方のフランジ部の前面を覆い、上記取付け部は上
記前方のフランジ部の背面に上記取付け手段で固定され
ている。支柱はH形鋼からなるもの、溝形鋼を組合せた
もの等適宜である。上記取付け手段は、後方のフランジ
部に貫通して取付けられているボルトと、このボルトを
固定するナットとからなり、上記ボルト先端で上記取付
け部の背面を押圧可能である。
【0006】
【作用】支柱の前方に位置するフランジ部は、隣接する
パネルの被覆部により被覆されて、露出されない。
パネルの被覆部により被覆されて、露出されない。
【0007】
【実施例】以下この考案の実施例を図面を参照して説明
する。仮囲いの本体は、図1及び図2に示すように所定
間隔に立てられたH形状の支柱1,1aと、隣接する支
柱間に配置されたパネル2と、パネルを支柱に取付ける
ための取付け手段とによって構成されている。
する。仮囲いの本体は、図1及び図2に示すように所定
間隔に立てられたH形状の支柱1,1aと、隣接する支
柱間に配置されたパネル2と、パネルを支柱に取付ける
ための取付け手段とによって構成されている。
【0008】各支柱1,1aはH形鋼を用いており、一
方のフランジ部11,11aが前方(図下方)に向けて
配置されている。
方のフランジ部11,11aが前方(図下方)に向けて
配置されている。
【0009】パネル2は、図1〜図4に示すようにその
前面にカラー鋼板からなる前面板21を取り付け、背部
に吸音材22を、最背部にパンチングメタル板からなる
背面板23を設けてある。前面板21の表面には図柄が
プリントされている。またパネル2の両側端部には側方
から切込まれかつ上下端に達する切込み溝24,24を
形成してあり、しかも切込み溝24,24を挾んで前方
(外方)には支柱1のフランジ部11,11aを覆うた
めの被覆部25,25を設け、また後方(内方)には取
付け部26,26を設けてある。パネル2は、図4に示
すように上下端面に長さ方向に全長にわたって係止突条
27と係止凹部27aを形成してある。このために、上
下方向に隣接するパネル2同士は、下方のパネルの係止
突条27が上方の係止凹部27aと係合することによ
り、安定した結合関係が成立する。図3において、28
は中枠、29はスペーサである。
前面にカラー鋼板からなる前面板21を取り付け、背部
に吸音材22を、最背部にパンチングメタル板からなる
背面板23を設けてある。前面板21の表面には図柄が
プリントされている。またパネル2の両側端部には側方
から切込まれかつ上下端に達する切込み溝24,24を
形成してあり、しかも切込み溝24,24を挾んで前方
(外方)には支柱1のフランジ部11,11aを覆うた
めの被覆部25,25を設け、また後方(内方)には取
付け部26,26を設けてある。パネル2は、図4に示
すように上下端面に長さ方向に全長にわたって係止突条
27と係止凹部27aを形成してある。このために、上
下方向に隣接するパネル2同士は、下方のパネルの係止
突条27が上方の係止凹部27aと係合することによ
り、安定した結合関係が成立する。図3において、28
は中枠、29はスペーサである。
【0010】パネル2の取付け状態を図1及び図2を参
照して説明する。パネル2の切込み溝24,24内に支
柱1の前方のフランジ部11,11aが位置しており、
ボルト3とナット4とによって取付け部26,26をフ
ランジ部11,11aの背面に押圧状態で固定してい
る。ボルト3は、後方のフランジ12,12aに開けら
れているボルト挿通穴1a,1a(図1)を貫通してお
り、ナット4を締付けることによりボルト先端と前方の
フランジ部11,11aとで取付け部を26,26を挟
持固定するものである。支柱1,1aに固定された各パ
ネル2は、両側の被覆部25,25でフランジ部11,
11aの前面半部分を覆っている。
照して説明する。パネル2の切込み溝24,24内に支
柱1の前方のフランジ部11,11aが位置しており、
ボルト3とナット4とによって取付け部26,26をフ
ランジ部11,11aの背面に押圧状態で固定してい
る。ボルト3は、後方のフランジ12,12aに開けら
れているボルト挿通穴1a,1a(図1)を貫通してお
り、ナット4を締付けることによりボルト先端と前方の
フランジ部11,11aとで取付け部を26,26を挟
持固定するものである。支柱1,1aに固定された各パ
ネル2は、両側の被覆部25,25でフランジ部11,
11aの前面半部分を覆っている。
【0011】組立てについて説明する。支柱1,1aを
ウェブ部間を向い合せた状態で所定間隔を置いて順次建
て、そしてパネル2を切込み溝24,24を案内として
支柱のフランジ部11,11aに沿って下降させ、上下
のパネル間を係止突条27と係止凹部27aとを係合さ
せることにより安定して連結させ、さらに取付け部26
をボルト3とナット4とにより前方のフランジ部11,
11aに固定する。同様の方法で他のパネル2を支柱
1,1aに取付ける。
ウェブ部間を向い合せた状態で所定間隔を置いて順次建
て、そしてパネル2を切込み溝24,24を案内として
支柱のフランジ部11,11aに沿って下降させ、上下
のパネル間を係止突条27と係止凹部27aとを係合さ
せることにより安定して連結させ、さらに取付け部26
をボルト3とナット4とにより前方のフランジ部11,
11aに固定する。同様の方法で他のパネル2を支柱
1,1aに取付ける。
【0012】こうすることにより、図2に示すように左
右に隣接しているパネル2の被覆部25,25は前方の
フランジ部11,11aの前面で突合わされ、フランジ
部前面を覆うことになる。この結果、図5に示すように
支柱1,1aが表面に露出しないかつパネル2のみで覆
われた仮囲いが形成され、しかもパネル2の前面板21
にプリントされた図柄6が連続的に描き出されて、全体
として予め計画された1つの図柄が完成される。
右に隣接しているパネル2の被覆部25,25は前方の
フランジ部11,11aの前面で突合わされ、フランジ
部前面を覆うことになる。この結果、図5に示すように
支柱1,1aが表面に露出しないかつパネル2のみで覆
われた仮囲いが形成され、しかもパネル2の前面板21
にプリントされた図柄6が連続的に描き出されて、全体
として予め計画された1つの図柄が完成される。
【0013】パネル2の取付け手段を構成しているボル
ト3は、支柱1の後方のフランジ部12に支持されてい
るので、パネル2の固定位置が常に一定となり、パネル
の安定支持に寄与する。
ト3は、支柱1の後方のフランジ部12に支持されてい
るので、パネル2の固定位置が常に一定となり、パネル
の安定支持に寄与する。
【0014】
【考案の効果】この考案によれば、パネルの両側端部に
切込み溝を挾んで前方に支柱の前方のフランジ部を覆う
ための被覆部を後方に取付け部を設けているので、隣接
するパネルが仮囲いの外表面を構成し、支柱が従来例の
ように露出せず、外表面に段差が生じないので、看板の
取付けが容易であり、パネル表面に描かれた図柄等が支
柱によって遮えぎられず、この結果図柄等によってもた
らされる工事現場の美観の低下を防ぐことができる。ま
たパネルは、切込み溝内に前方のフランジ部を位 置させ
て支柱に固定されるので、パネルの前方への張出しを押
さえることができる。さらに後方のフランジ部へ取付け
たボルトによりパネルを固定するので、パネルの取付け
取外しが簡単に行え、ボルトのパネルに対する固定位置
が常に一定となり、パネルの安定支持に寄与する。
切込み溝を挾んで前方に支柱の前方のフランジ部を覆う
ための被覆部を後方に取付け部を設けているので、隣接
するパネルが仮囲いの外表面を構成し、支柱が従来例の
ように露出せず、外表面に段差が生じないので、看板の
取付けが容易であり、パネル表面に描かれた図柄等が支
柱によって遮えぎられず、この結果図柄等によってもた
らされる工事現場の美観の低下を防ぐことができる。ま
たパネルは、切込み溝内に前方のフランジ部を位 置させ
て支柱に固定されるので、パネルの前方への張出しを押
さえることができる。さらに後方のフランジ部へ取付け
たボルトによりパネルを固定するので、パネルの取付け
取外しが簡単に行え、ボルトのパネルに対する固定位置
が常に一定となり、パネルの安定支持に寄与する。
【図1】使用状態を示す一部の拡大断面図である。
【図2】使用状態を示す正面図である。
【図3】パネルの一部切欠背面図である。
【図4】パネルの拡大側面図である。
【図5】仮囲いの完成状態を示す一部の正面図である。
1 支柱 1a 支柱 11 前方のフランジ部 11a 前方のフランジ部 12 後方のフランジ部 12a 後方のフランジ部 2 パネル 24 切込み溝 25 被覆部 26 取付け部 3 ボルト 4 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−135414(JP,A) 実開 昭50−147408(JP,U) 実開 昭52−71209(JP,U) 実開 昭52−6508(JP,U) 実開 昭51−2581(JP,U) 実公 昭58−51286(JP,Y2) 実公 昭58−54224(JP,Y2) 実公 昭52−53382(JP,Y2) 実公 平1−15771(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】 所定間隔を置いて立ててあるH形状の支
柱と、支柱間に配置したパネルと、パネルの両側端部を
上記支柱に取付ける取付け手段とからなり、 上記パネルは、その両側端部に切込み溝を設けてあると
共に上記切込み溝を挾んで前方に被覆部を形成し、後方
に取付け部を設けてあり、 上記被覆部は上記切込み溝内に位置している上記支柱の
前方のフランジ部の前面を覆い、上記取付け部は上記前
方のフランジ部の背面に上記取付け手段で固定されてお
り、 上記取付け手段は、後方のフランジ部に貫通して取付け
られているボルトと、このボルトを固定するナットとか
らなり、上記ボルト先端で上記取付け部の背面を押圧可
能である ことを特徴とする工事用パネル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992020925U JPH0756455Y2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 工事用パネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992020925U JPH0756455Y2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 工事用パネル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573160U JPH0573160U (ja) | 1993-10-05 |
| JPH0756455Y2 true JPH0756455Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=12040801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992020925U Expired - Lifetime JPH0756455Y2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 工事用パネル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756455Y2 (ja) |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50147408U (ja) * | 1974-05-23 | 1975-12-06 | ||
| JPS548065Y2 (ja) * | 1974-06-26 | 1979-04-13 | ||
| JPS526508U (ja) * | 1975-06-30 | 1977-01-18 | ||
| JPS5513865Y2 (ja) * | 1975-10-15 | 1980-03-28 | ||
| JPS5271209U (ja) * | 1975-11-25 | 1977-05-27 | ||
| JPS54135414A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-20 | Sekisui House Kk | Mounting method of outer wall panel for building |
| JPS5851286U (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-07 | 富士計器株式会社 | 多機能時計 |
| JPS5854224U (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-13 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
| JPS6415771U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 |
-
1992
- 1992-03-09 JP JP1992020925U patent/JPH0756455Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0573160U (ja) | 1993-10-05 |
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