JPH0756491A - 電子写真記録装置 - Google Patents
電子写真記録装置Info
- Publication number
- JPH0756491A JPH0756491A JP5203307A JP20330793A JPH0756491A JP H0756491 A JPH0756491 A JP H0756491A JP 5203307 A JP5203307 A JP 5203307A JP 20330793 A JP20330793 A JP 20330793A JP H0756491 A JPH0756491 A JP H0756491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- photoconductor
- cleaning
- developing roller
- developing
- Prior art date
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- Pending
Links
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像形成部の感光体の寿命を延ばすとともに
トナーの無駄な消費を抑えた電子写真記録装置を提供す
る。 【構成】 現像ローラの軸11aにフォロワローラ27
を感光体5に接してかつ移動自在に設け、クリーニング
ローラの軸12aにフォロワローラ37を感光体5に接
してかつ移動自在に設ける。またフォロワローラ27、
37を移動させるリンク33を設ける。フォロワローラ
27、37には段差が形成されており、移動することに
より感光体5と現像ローラおよびクリーニングローラと
が離間する。
トナーの無駄な消費を抑えた電子写真記録装置を提供す
る。 【構成】 現像ローラの軸11aにフォロワローラ27
を感光体5に接してかつ移動自在に設け、クリーニング
ローラの軸12aにフォロワローラ37を感光体5に接
してかつ移動自在に設ける。またフォロワローラ27、
37を移動させるリンク33を設ける。フォロワローラ
27、37には段差が形成されており、移動することに
より感光体5と現像ローラおよびクリーニングローラと
が離間する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式の画像形
成部を有する電子写真記録装置に関し、特に画像形成部
の感光体の長寿命化を図った電子写真記録装置に関す
る。
成部を有する電子写真記録装置に関し、特に画像形成部
の感光体の長寿命化を図った電子写真記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の電子写真記録装置の構造を
示す概略説明図である。図において、電子写真記録装置
1には、用紙トレイ2、画像形成部3、定着装置4およ
び用紙排出部15が設けられ、これらは順に搬送路によ
り接続されている。画像形成部3は、表面に静電潜像を
形成する感光体5、感光体5を一様に帯電させる一次帯
電器6、感光体5表面に静電潜像を形成する光書込み装
置7、感光体5にトナーを供給する現像装置8、トナー
を用紙に転写する転写器9および感光体5表面の残留ト
ナーを除去するクリーニング装置10を有する。現像装
置8には現像ローラ11が感光体5に接して配設されて
おり、この現像ローラ11の表面にトナー層が形成され
る。クリーニング装置10にはクリーニングローラ12
が感光体5に接して配設されており、このクリーニング
ローラ12が感光体5表面上の残留トナーを掻き落と
す。
示す概略説明図である。図において、電子写真記録装置
1には、用紙トレイ2、画像形成部3、定着装置4およ
び用紙排出部15が設けられ、これらは順に搬送路によ
り接続されている。画像形成部3は、表面に静電潜像を
形成する感光体5、感光体5を一様に帯電させる一次帯
電器6、感光体5表面に静電潜像を形成する光書込み装
置7、感光体5にトナーを供給する現像装置8、トナー
を用紙に転写する転写器9および感光体5表面の残留ト
ナーを除去するクリーニング装置10を有する。現像装
置8には現像ローラ11が感光体5に接して配設されて
おり、この現像ローラ11の表面にトナー層が形成され
る。クリーニング装置10にはクリーニングローラ12
が感光体5に接して配設されており、このクリーニング
ローラ12が感光体5表面上の残留トナーを掻き落と
す。
【0003】次に動作を説明する。まず用紙トレイ2内
の用紙が給紙ローラ13により1枚ずつ繰り出され、用
紙挿入口14から搬送路16へ供給される。さらに搬送
ローラ16a、16bにより感光体5と転写器9の間に
入り込む。
の用紙が給紙ローラ13により1枚ずつ繰り出され、用
紙挿入口14から搬送路16へ供給される。さらに搬送
ローラ16a、16bにより感光体5と転写器9の間に
入り込む。
【0004】一方、画像形成部3において、感光体5、
現像ローラ11およびクリーニングローラ12がそれぞ
れ矢印方向に回転し、一次帯電器6により感光体5が一
様に帯電し、光書込み部7により静電潜像が形成され
る。感光体5の回転により静電潜像が現像部まで来る
と、現像ローラ11によりトナーが付着され、現像が行
われる。さらにトナー像が転写器9まで来ると、トナー
像が感光体5から用紙に転写される。トナー像が転写さ
れた用紙は定着装置4によりトナー像を定着され、その
後搬送路17を通って排出部15へ排出される。
現像ローラ11およびクリーニングローラ12がそれぞ
れ矢印方向に回転し、一次帯電器6により感光体5が一
様に帯電し、光書込み部7により静電潜像が形成され
る。感光体5の回転により静電潜像が現像部まで来る
と、現像ローラ11によりトナーが付着され、現像が行
われる。さらにトナー像が転写器9まで来ると、トナー
像が感光体5から用紙に転写される。トナー像が転写さ
れた用紙は定着装置4によりトナー像を定着され、その
後搬送路17を通って排出部15へ排出される。
【0005】また用紙に転写されずに感光体5表面に残
留したトナーは、クリーニングローラ12により掻き落
とされ、クリーニング装置10内に収容される。
留したトナーは、クリーニングローラ12により掻き落
とされ、クリーニング装置10内に収容される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の装置においては、現像ローラ表面に付着したトナー層
とクリーニングローラとが、画像形成をしていない予備
回転動作時を含め、常に感光体に互いに回転しながら接
触している(特にクリーニングローラとは互いに逆方向
に回転しながら接触している)ので、感光体の表面が磨
耗し、感光体の寿命が短くなるという問題があった。
の装置においては、現像ローラ表面に付着したトナー層
とクリーニングローラとが、画像形成をしていない予備
回転動作時を含め、常に感光体に互いに回転しながら接
触している(特にクリーニングローラとは互いに逆方向
に回転しながら接触している)ので、感光体の表面が磨
耗し、感光体の寿命が短くなるという問題があった。
【0007】また現像ローラ表面のトナー層が感光体に
接触しているので、感光体の表面電位やトナーの帯電が
安定してない装置の起動時や停止時に、トナーが感光体
に付着することがあり、さらに感光体の表面電位が安定
した後も、微小なトナーが感光体に付着することもあ
り、結果としてトナーの消費量が多くなるという問題も
あった。
接触しているので、感光体の表面電位やトナーの帯電が
安定してない装置の起動時や停止時に、トナーが感光体
に付着することがあり、さらに感光体の表面電位が安定
した後も、微小なトナーが感光体に付着することもあ
り、結果としてトナーの消費量が多くなるという問題も
あった。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、画像形成動作時以外は現像ローラおよ
びクリーニングローラを感光体から離すようにして、感
光体の寿命を延ばすとともにトナーの無駄な消費を抑え
た優れた電子写真記録装置を提供することである。
で、その目的は、画像形成動作時以外は現像ローラおよ
びクリーニングローラを感光体から離すようにして、感
光体の寿命を延ばすとともにトナーの無駄な消費を抑え
た優れた電子写真記録装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、表面に静電潜像を形成した感光体に現像ロ
ーラにより現像剤を付着して現像し、感光体表面に残留
した現像剤をクリーニングローラにより除去する電子写
真記録装置において、前記現像ローラおよびクリーニン
グローラを感光体から離間可能に配設し、前記現像ロー
ラの軸にスライド可能にかつ感光体に接触して取付けら
れ、スライド方向に段差を有する第1の従動部材と、前
記クリーニングローラの軸にスライド可能にかつ感光体
に接触して取付けられ、スライド方向に段差を有する第
2の従動部材と、第1の従動部材および第2の従動部材
をスライドさせることにより現像ローラおよびクリーニ
ングローラを感光体から離間するリンク部材とを設けた
ものである。
に本発明は、表面に静電潜像を形成した感光体に現像ロ
ーラにより現像剤を付着して現像し、感光体表面に残留
した現像剤をクリーニングローラにより除去する電子写
真記録装置において、前記現像ローラおよびクリーニン
グローラを感光体から離間可能に配設し、前記現像ロー
ラの軸にスライド可能にかつ感光体に接触して取付けら
れ、スライド方向に段差を有する第1の従動部材と、前
記クリーニングローラの軸にスライド可能にかつ感光体
に接触して取付けられ、スライド方向に段差を有する第
2の従動部材と、第1の従動部材および第2の従動部材
をスライドさせることにより現像ローラおよびクリーニ
ングローラを感光体から離間するリンク部材とを設けた
ものである。
【0010】
【作用】上記構成を有する本発明によれば、電源が投入
されている時で画像形成動作をしていない時、リンク部
材により感光体に接する第1の従動部材を現像ローラの
軸に沿ってスライドさせ、段差を利用して感光体と現像
ローラの軸との距離を離し、これにより現像ローラは感
光体から離れる。同様に、リンク部材により感光体に接
する第2の従動部材をクリーニングローラの軸に沿って
スライドさせ、段差を利用して感光体とクリーニングロ
ーラの軸との距離を離し、これによりクリーニングロー
ラは感光体から離れる。
されている時で画像形成動作をしていない時、リンク部
材により感光体に接する第1の従動部材を現像ローラの
軸に沿ってスライドさせ、段差を利用して感光体と現像
ローラの軸との距離を離し、これにより現像ローラは感
光体から離れる。同様に、リンク部材により感光体に接
する第2の従動部材をクリーニングローラの軸に沿って
スライドさせ、段差を利用して感光体とクリーニングロ
ーラの軸との距離を離し、これによりクリーニングロー
ラは感光体から離れる。
【0011】なお画像形成動作時は、第1の従動部材お
よび第2の従動部材をそれぞれ前記と逆方向にスライド
させ、現像ローラおよびクリーニングローラをそれぞれ
感光体に接触させる。
よび第2の従動部材をそれぞれ前記と逆方向にスライド
させ、現像ローラおよびクリーニングローラをそれぞれ
感光体に接触させる。
【0012】
【実施例】以下本発明に係る実施例を図面にしたがって
説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号を
付す。図1は本発明の実施例の要部を示す説明図、図2
は本発明に係る実施例の電子写真記録装置を示す概略説
明図である。
説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号を
付す。図1は本発明の実施例の要部を示す説明図、図2
は本発明に係る実施例の電子写真記録装置を示す概略説
明図である。
【0013】図2において、本実施例の電子写真記録装
置21には、従来例と同様に、給紙トレイ2、画像形成
部3、定着装置4および排出部15が設けられている。
また画像形成部3には、感光体5、一次帯電器6、光書
き込み部7、現像装置8、転写器9およびクリーニング
装置10が備えられている。
置21には、従来例と同様に、給紙トレイ2、画像形成
部3、定着装置4および排出部15が設けられている。
また画像形成部3には、感光体5、一次帯電器6、光書
き込み部7、現像装置8、転写器9およびクリーニング
装置10が備えられている。
【0014】現像装置8は、表面にトナーを付着し感光
体5に接する現像ローラ11を有し、支点22を中心
に、感光体5に対して離間、接近する方向(A−B方
向)に揺動可能になっており、スプリング23により現
像ローラ11が感光体5側に押し付けられている。ま
た、クリーニング装置10は、感光体5に接するクリー
ニングローラ12を有し、支点24を中心に、感光体5
に対して離間、接近する方向に揺動可能になっており、
スプリング25によりクリーニングローラ12が感光体
5に押し付けられている。支点22および支点24は装
置21の筐体に設けられている。
体5に接する現像ローラ11を有し、支点22を中心
に、感光体5に対して離間、接近する方向(A−B方
向)に揺動可能になっており、スプリング23により現
像ローラ11が感光体5側に押し付けられている。ま
た、クリーニング装置10は、感光体5に接するクリー
ニングローラ12を有し、支点24を中心に、感光体5
に対して離間、接近する方向に揺動可能になっており、
スプリング25によりクリーニングローラ12が感光体
5に押し付けられている。支点22および支点24は装
置21の筐体に設けられている。
【0015】次に図1および図3にしたがって、現像装
置8を感光体5に対して離間接近する機構について説明
する。図3は実施例における現像装置を離間する機構を
示す説明図である。
置8を感光体5に対して離間接近する機構について説明
する。図3は実施例における現像装置を離間する機構を
示す説明図である。
【0016】両図において、現像ローラ11の軸11a
は現像装置8の筐体フレーム8aに軸受26を介して回
転可能に支持されている。軸11aは筐体フレーム8a
より外側に突出しており、突出した部分にフォロワロー
ラ27が移動自在にかつ回転自在に取付けられている。
フォロワローラ27はストッパ28により軸11aから
抜け落ちないようになっている。フレーム8aとフォロ
ワローラ27との間には、スプリング29が取付けら
れ、このスプリング29はフォロワローラ27を図3に
おける左方向へ付勢している。フォロワローラ27には
段差が形成されており、径の小さい周面部30と径の大
きい周面部31を有し、両周面部30、31の間にはテ
ーパ部32が形成されている。画像形成時には感光体5
がフォロワローラ27の周面部30に接触している。装
置21の筐体フレーム21aに沿って移動可能にリンク
33が設けられており、リンク33は筐体フレーム21
aに設けられたガイド43に案内されて図1に示す矢印
C−D方向に移動する。リンク33の一部33aは、そ
の先端部にテーパ(34)が形成され、フォロワローラ
27と筐体フレーム21aとの間に進入可能になってい
る。リンク33は図1に示すソレノイド35により両方
向に駆動される。フォロワローラ27、スプリング29
およびリンク33は現像装置8の両側に設けられてい
る。
は現像装置8の筐体フレーム8aに軸受26を介して回
転可能に支持されている。軸11aは筐体フレーム8a
より外側に突出しており、突出した部分にフォロワロー
ラ27が移動自在にかつ回転自在に取付けられている。
フォロワローラ27はストッパ28により軸11aから
抜け落ちないようになっている。フレーム8aとフォロ
ワローラ27との間には、スプリング29が取付けら
れ、このスプリング29はフォロワローラ27を図3に
おける左方向へ付勢している。フォロワローラ27には
段差が形成されており、径の小さい周面部30と径の大
きい周面部31を有し、両周面部30、31の間にはテ
ーパ部32が形成されている。画像形成時には感光体5
がフォロワローラ27の周面部30に接触している。装
置21の筐体フレーム21aに沿って移動可能にリンク
33が設けられており、リンク33は筐体フレーム21
aに設けられたガイド43に案内されて図1に示す矢印
C−D方向に移動する。リンク33の一部33aは、そ
の先端部にテーパ(34)が形成され、フォロワローラ
27と筐体フレーム21aとの間に進入可能になってい
る。リンク33は図1に示すソレノイド35により両方
向に駆動される。フォロワローラ27、スプリング29
およびリンク33は現像装置8の両側に設けられてい
る。
【0017】図5は実施例におけるクリーニング装置を
離間する機構を示す説明図であり、次にクリーニング装
置の離間機構について説明する。
離間する機構を示す説明図であり、次にクリーニング装
置の離間機構について説明する。
【0018】クリーニングローラ12の軸12aはクリ
ーニング装置10の筐体フレーム10aに軸受36を介
して回転可能に支持されている。軸12aは筐体フレー
ム10aより外側に突出しており、突出した部分にフォ
ロワローラ37が移動自在にかつ回転自在に取付けられ
ている。フォロワローラ37はストッパ38により軸1
0aから抜け落ちないようになっている。フレーム10
aとフォロワローラ37との間には、スプリング39が
取付けられ、このスプリング39はフォロワローラ37
を図5における左方向へ付勢している。フォロワローラ
37には段差が形成されており、径の小さい周面部40
と径の大きい周面部41を有し、両周面部40、41の
間にはテーパ部42が形成されている。画像形成時には
感光体5がフォロワローラ37の周面部40に接触して
いる。装置21の筐体フレーム21aに沿って移動可能
に設けられたリンク33の先端部33bには、テーパ4
5が形成され、フォロワローラ37と筐体フレーム21
aとの間に進入可能になっている。フォロワローラ37
およびスプリング39はクリーニング装置8の両側に設
けられている。
ーニング装置10の筐体フレーム10aに軸受36を介
して回転可能に支持されている。軸12aは筐体フレー
ム10aより外側に突出しており、突出した部分にフォ
ロワローラ37が移動自在にかつ回転自在に取付けられ
ている。フォロワローラ37はストッパ38により軸1
0aから抜け落ちないようになっている。フレーム10
aとフォロワローラ37との間には、スプリング39が
取付けられ、このスプリング39はフォロワローラ37
を図5における左方向へ付勢している。フォロワローラ
37には段差が形成されており、径の小さい周面部40
と径の大きい周面部41を有し、両周面部40、41の
間にはテーパ部42が形成されている。画像形成時には
感光体5がフォロワローラ37の周面部40に接触して
いる。装置21の筐体フレーム21aに沿って移動可能
に設けられたリンク33の先端部33bには、テーパ4
5が形成され、フォロワローラ37と筐体フレーム21
aとの間に進入可能になっている。フォロワローラ37
およびスプリング39はクリーニング装置8の両側に設
けられている。
【0019】次に本実施例の動作を説明するが、用紙に
印刷する動作は従来と同様であるので、その説明は省略
し、ここでは現像ローラおよびクリーニングローラの感
光体からの離間動作についてさらに図4および図6にし
たがって説明する。図4は現像ローラを離間する動作を
示す説明図、図6はクリーニングローラを離間する動作
を示す説明図である。
印刷する動作は従来と同様であるので、その説明は省略
し、ここでは現像ローラおよびクリーニングローラの感
光体からの離間動作についてさらに図4および図6にし
たがって説明する。図4は現像ローラを離間する動作を
示す説明図、図6はクリーニングローラを離間する動作
を示す説明図である。
【0020】装置21に電源が投入された状態で、画像
形成動作を行っていない時、現像ローラ11およびクリ
ーニングローラ12の感光体5からの離間動作を行う。
まず現像ローラ12の離間動作を説明する。
形成動作を行っていない時、現像ローラ11およびクリ
ーニングローラ12の感光体5からの離間動作を行う。
まず現像ローラ12の離間動作を説明する。
【0021】現像ローラ11がトナー層47を介して感
光体5に接触している状態では、図3に示すように感光
体5の側端部5aはフォロワローラ27の周面部30に
接している。このとき感光体5と現像ローラ11との間
隙は、トナー層47の厚さ分L1 になっている。この状
態で図1に示すソレノイド35を駆動し、リンク33を
矢印C方向に移動する。リンク33の一部33aは図3
における矢印E方向に移動し、フォロワローラ27に接
触する。リンク33がなおも移動すると、リンク33の
テーパ部34がフォロワローラ27とフレーム21aと
の間に入り込み、フォロワローラ27を図3に示すF方
向にスプリング29のバネ力に抗して移動させる。
光体5に接触している状態では、図3に示すように感光
体5の側端部5aはフォロワローラ27の周面部30に
接している。このとき感光体5と現像ローラ11との間
隙は、トナー層47の厚さ分L1 になっている。この状
態で図1に示すソレノイド35を駆動し、リンク33を
矢印C方向に移動する。リンク33の一部33aは図3
における矢印E方向に移動し、フォロワローラ27に接
触する。リンク33がなおも移動すると、リンク33の
テーパ部34がフォロワローラ27とフレーム21aと
の間に入り込み、フォロワローラ27を図3に示すF方
向にスプリング29のバネ力に抗して移動させる。
【0022】フォロワローラ27の移動により、感光体
5の側端部5aはフォロワローラ27のテーパ部32に
乗り上げ、さらに周面部31に接触する。この状態を図
4に示す。これにより軸11aが感光体5から離れる方
向に移動し、したがって現像ローラ11も同方向に移動
する。感光体5がフォロワローラ27の周面部31に接
触した状態では、感光体5と現像ローラ11との間隙は
図4に示すようにL1+ΔL1 となる。ここでΔL1
は感光体5とトナー層47との間隙で、フォロワローラ
27の周面部30と周面部31との段差である。このよ
うにして感光体5は現像ローラ11のトナー層47から
離れる。
5の側端部5aはフォロワローラ27のテーパ部32に
乗り上げ、さらに周面部31に接触する。この状態を図
4に示す。これにより軸11aが感光体5から離れる方
向に移動し、したがって現像ローラ11も同方向に移動
する。感光体5がフォロワローラ27の周面部31に接
触した状態では、感光体5と現像ローラ11との間隙は
図4に示すようにL1+ΔL1 となる。ここでΔL1
は感光体5とトナー層47との間隙で、フォロワローラ
27の周面部30と周面部31との段差である。このよ
うにして感光体5は現像ローラ11のトナー層47から
離れる。
【0023】画像形成動作に入る場合は、図1に示すソ
レノイド35によりリンク33を矢印D方向に移動す
る。これによりリンク33の一部33aはフォロワロー
ラ27と筐体フレーム21aの間から抜け出、フォロワ
ローラ27はスプリング29により外側へ移動し、感光
体5はフォロワローラ27の周面部30に接触する。こ
れにより感光体5と現像ローラ11は接近し、図3に示
す状態になる。この状態で画像形成が行われる。
レノイド35によりリンク33を矢印D方向に移動す
る。これによりリンク33の一部33aはフォロワロー
ラ27と筐体フレーム21aの間から抜け出、フォロワ
ローラ27はスプリング29により外側へ移動し、感光
体5はフォロワローラ27の周面部30に接触する。こ
れにより感光体5と現像ローラ11は接近し、図3に示
す状態になる。この状態で画像形成が行われる。
【0024】次にクリーニングローラ12の離間動作を
説明する。この場合も現像ローラ12の場合と同様に、
画像形成動作を行っていないときに行われる。
説明する。この場合も現像ローラ12の場合と同様に、
画像形成動作を行っていないときに行われる。
【0025】図5において、クリーニングローラ12が
感光体5に接触している状態では、感光体5の側端部5
aはフォロワローラ37の周面部40に接している。こ
の状態で図1に示すソレノイド35を駆動し、リンク3
3を矢印C方向に移動する。リンク33の先端部33b
は図5における矢印G方向に移動し、フォロワローラ3
7に接触する。リンク33がなおも移動すると、リンク
33のテーパ部45がフォロワローラ37とフレーム2
1aとの間に入り込み、フォロワローラ37を図5に示
す矢印H方向にスプリング39のバネ力に抗して移動さ
せる。
感光体5に接触している状態では、感光体5の側端部5
aはフォロワローラ37の周面部40に接している。こ
の状態で図1に示すソレノイド35を駆動し、リンク3
3を矢印C方向に移動する。リンク33の先端部33b
は図5における矢印G方向に移動し、フォロワローラ3
7に接触する。リンク33がなおも移動すると、リンク
33のテーパ部45がフォロワローラ37とフレーム2
1aとの間に入り込み、フォロワローラ37を図5に示
す矢印H方向にスプリング39のバネ力に抗して移動さ
せる。
【0026】フォロワローラ37の移動により、感光体
5の側端部5aはフォロワローラ37のテーパ部42に
乗り上げ、さらに周面部41に接触する。この状態を図
6に示す。これにより軸12aが感光体5から離れる方
向に移動し、したがってクリーニングローラ12も同方
向に移動する。感光体5がフォロワローラ37の周面部
41に接触した状態では、感光体5とクリーニングロー
ラ12との間には図6に示す間隙L2 ができる。この間
隙L2 は、フォロワローラ37の周面部40と周面部4
1との段差である。このようにして感光体5はクリーニ
ングローラ11から離れる。
5の側端部5aはフォロワローラ37のテーパ部42に
乗り上げ、さらに周面部41に接触する。この状態を図
6に示す。これにより軸12aが感光体5から離れる方
向に移動し、したがってクリーニングローラ12も同方
向に移動する。感光体5がフォロワローラ37の周面部
41に接触した状態では、感光体5とクリーニングロー
ラ12との間には図6に示す間隙L2 ができる。この間
隙L2 は、フォロワローラ37の周面部40と周面部4
1との段差である。このようにして感光体5はクリーニ
ングローラ11から離れる。
【0027】画像形成動作に入る場合は、図1に示すソ
レノイド35によりリンク33を矢印D方向に移動す
る。これによりリンク33の先端部33aはフォロワロ
ーラ37と筐体フレーム21aの間から抜け出、フォロ
ワローラ37はスプリング39により外側へ移動し、感
光体5はフォロワローラ37の周面部40に接触する。
これにより感光体5とクリーニングローラ12は接近
し、図5に示す状態になる。この状態で画像形成が行わ
れる。
レノイド35によりリンク33を矢印D方向に移動す
る。これによりリンク33の先端部33aはフォロワロ
ーラ37と筐体フレーム21aの間から抜け出、フォロ
ワローラ37はスプリング39により外側へ移動し、感
光体5はフォロワローラ37の周面部40に接触する。
これにより感光体5とクリーニングローラ12は接近
し、図5に示す状態になる。この状態で画像形成が行わ
れる。
【0028】以上のように、現像ローラ11の離間動作
とクリーニングローラ12の離間動作はリンク33によ
り同時に行われる。
とクリーニングローラ12の離間動作はリンク33によ
り同時に行われる。
【0029】図7は光書き込み部7の動作とリンク33
の駆動方向との関係を示すタイミングチャートである。
図において、光書き込み部7がオフのときはリンク33
はC方向になっており、現像ローラ11およびクリーニ
ングローラ12は感光体5から離れる。光書き込みが開
始されると、リンク33はD方向になり、現像ローラ1
1およびクリーニングローラ12は感光体5に接触す
る。光書き込みが終了後、リンク33は時間tだけD方
向を維持する。この時間tは感光体5が1回転するだけ
の時間で、この間にクリーニングローラ12により感光
体5表面上の残留トナーを除去する。その後リンク33
をC方向にしてクリーニングローラ12および現像ロー
ラ11を感光体5から離す。
の駆動方向との関係を示すタイミングチャートである。
図において、光書き込み部7がオフのときはリンク33
はC方向になっており、現像ローラ11およびクリーニ
ングローラ12は感光体5から離れる。光書き込みが開
始されると、リンク33はD方向になり、現像ローラ1
1およびクリーニングローラ12は感光体5に接触す
る。光書き込みが終了後、リンク33は時間tだけD方
向を維持する。この時間tは感光体5が1回転するだけ
の時間で、この間にクリーニングローラ12により感光
体5表面上の残留トナーを除去する。その後リンク33
をC方向にしてクリーニングローラ12および現像ロー
ラ11を感光体5から離す。
【0030】上記実施例は、現像ローラがトナー層を介
して接触し、またクリーニングローラを有するタイプの
装置で説明したが、これ以外にも現像ローラを直に感光
体に接触するタイプやクリーニングブレードを有するタ
イプの装置にも本発明は適用可能である。
して接触し、またクリーニングローラを有するタイプの
装置で説明したが、これ以外にも現像ローラを直に感光
体に接触するタイプやクリーニングブレードを有するタ
イプの装置にも本発明は適用可能である。
【0031】さらにクリーニング装置を持たずに現像装
置のみを有する装置にも適用可能であることはいうまで
もない。
置のみを有する装置にも適用可能であることはいうまで
もない。
【0032】またリンク33を駆動するソレノイド35
は両方向に駆動するタイプのものであるが、一方向に駆
動するタイプでも良い。この場合にはリセットスプリン
グが必要である。
は両方向に駆動するタイプのものであるが、一方向に駆
動するタイプでも良い。この場合にはリセットスプリン
グが必要である。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、リンク部材および従動部材を用いて画像形成動作時
以外のときに、現像ローラおよびクリーニングローラを
感光体から離すようにしたので、感光体が磨り減ること
なく、またトナーの無駄な消費がなくなる。したがって
感光体の寿命が延びるとともにコストの低減が期待でき
る。
ば、リンク部材および従動部材を用いて画像形成動作時
以外のときに、現像ローラおよびクリーニングローラを
感光体から離すようにしたので、感光体が磨り減ること
なく、またトナーの無駄な消費がなくなる。したがって
感光体の寿命が延びるとともにコストの低減が期待でき
る。
【図1】本発明に係る実施例の要部を示す説明図であ
る。
る。
【図2】実施例の電子写真記録装置を示す概略説明図で
ある。
ある。
【図3】実施例の現像ローラを離間する機構を示す説明
図である。
図である。
【図4】現像ローラの離間動作を示す説明図である。
【図5】クリーニングローラを離間する機構を示す説明
図である。
図である。
【図6】クリーニングローラの離間動作を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】リンクの駆動タイミングを示すタイミングチャ
ートである。
ートである。
【図8】従来の電子写真記録装置を示す概略説明図であ
る。
る。
3 画像形成部 5 感光体 8 現像装置 10 クリーニング装置 11 現像ローラ 12 クリーニングローラ 27 フォロワローラ 33 リンク 37 フォロワローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 21/00 350 9122−2H
Claims (1)
- 【請求項1】 表面に静電潜像を形成した感光体に現像
ローラにより現像剤を付着して現像し、感光体表面に残
留した現像剤をクリーニングローラにより除去する電子
写真記録装置において、 前記現像ローラおよびクリーニングローラを感光体から
離間可能に配設し、 前記現像ローラの軸にスライド可能にかつ感光体に接触
して取付けられ、スライド方向に段差を有する第1の従
動部材と、 前記クリーニングローラの軸にスライド可能にかつ感光
体に接触して取付けられ、スライド方向に段差を有する
第2の従動部材と、 第1の従動部材および第2の従動部材をスライドさせる
ことにより現像ローラおよびクリーニングローラを感光
体から離間するリンク部材とを設けたことを特徴とする
電子写真記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5203307A JPH0756491A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 電子写真記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5203307A JPH0756491A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 電子写真記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0756491A true JPH0756491A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16471870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5203307A Pending JPH0756491A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 電子写真記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756491A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6882811B2 (en) | 2002-02-28 | 2005-04-19 | Oki Data Corporation | Image drum cartridge and developing unit having a movable developing roller |
| US7194225B2 (en) | 2005-03-24 | 2007-03-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
| US7212755B2 (en) | 2003-12-12 | 2007-05-01 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP5203307A patent/JPH0756491A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6882811B2 (en) | 2002-02-28 | 2005-04-19 | Oki Data Corporation | Image drum cartridge and developing unit having a movable developing roller |
| US7212755B2 (en) | 2003-12-12 | 2007-05-01 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus |
| US7194225B2 (en) | 2005-03-24 | 2007-03-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
| US7319834B2 (en) | 2005-03-24 | 2008-01-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
| US7477865B2 (en) | 2005-03-24 | 2009-01-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and image forming apparatus |
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