JPH0756561Y2 - 鉄道車両用パンタグラフ - Google Patents

鉄道車両用パンタグラフ

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JPH0756561Y2
JPH0756561Y2 JP1988082068U JP8206888U JPH0756561Y2 JP H0756561 Y2 JPH0756561 Y2 JP H0756561Y2 JP 1988082068 U JP1988082068 U JP 1988082068U JP 8206888 U JP8206888 U JP 8206888U JP H0756561 Y2 JPH0756561 Y2 JP H0756561Y2
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JP
Japan
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pantograph
frame
lower frame
main shaft
frames
Prior art date
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Application number
JP1988082068U
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English (en)
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JPH027701U (ja
Inventor
哲二 大島
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
Original Assignee
Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は鉄道車両用パンタグラフ(以下単にパンタグラ
フという)に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、鉄道車両用パンタグラフにおいては、枠組形状
がダイヤモンド形と下枠交叉形のものが使用されてい
る。
第4図はダイヤモンド形枠組の1例を示す側面図、第5
図は下枠が前後各2本で構成されたダイヤモンド形枠組
の2例を示す斜視図、第6図は下枠が前後各1本で構成
されたダイヤモンド形枠組の3例を示す斜視図、第7図
は第6図のものを折り畳んだ状態での平面図、第8図は
下枠交叉形枠組の1例を示す側面図、第9図は第8図の
斜視図であり、上枠の上部に備える集電舟は本考案のも
のと直接関係がないためその説明は省略する。
第4図及び第5図において、前後各2本の下枠2のそれ
ぞれの一方は回動可能な主軸1の固定部に固着され、下
枠2のそれぞれの他方には上枠3が回動可能なごとく軸
支され、上枠3の他方は天井管5を軸支している。
天井管5の上部には、図示しない支え装置を介して、架
線と摺接して集電を行う集電舟6が据え付けられてい
る。また、4は左右の上枠3間に取着されたたすき管で
ある。
第6図及び第7図においては、下枠12は前後に各1本
で、それぞれ前後の主軸11に固着され、下枠12の上端部
に2本の上枠13,13が回動可能なごとく軸支され、それ
ぞれの他方は天井管5を軸支している。その他は第4図
と同じ構成である。
第8図及び第9図においては、第5図と比べ、下枠22が
交叉して主軸21に固着されている。それ以外の部分は同
じ構成である。このパンダグラフは、ダイヤモンド形に
対して折り畳んだとき、車両の屋根上占有面積が小さい
ことが特徴である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来のパンタグラフにおいて、ダイヤモ
ンド形では第5図の構造を第6図の構造のように下枠前
後各1本上枠前後各2本の構成で枠組みを簡素化してい
るが、占有面積の点では下枠交叉形よりも大きくなる欠
点がある。
一方、下枠交叉形では占有面積は小さいが、下枠前後各
1本上枠前後各2本と枠組みを簡素化しようとすると下
枠が交叉しているため、パンタグラフを折り畳むとき下
枠同士が干渉してこのような構成をとることができない
欠点がある。
本発明は、上述した点に鑑みて創案されたもので、その
目的とするところは、従来のダイヤモンド形及び下枠交
叉形の欠点を解消して枠組み構成を簡素化してしかも占
有面積の小さい鉄道車両用パンタグラフを提供するもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
つまり、その目的を達成するための手段は、前後各1本
の下枠を有し、該前後各1本の下枠のそれぞれの上端に
各2本の上枠の一方を軸支し、上枠の他方はそれぞれ天
井管に軸支し、下枠の下端のそれぞれは回動可能な主軸
の固定部に固着し、この固定部をパンタグラフの車両進
行方向中心線に対して互いに反対方向に所定の寸法だけ
ずらした位置に固定するように配置して下枠交叉形のも
のを構成したものである。
〔作用〕
その作用は、下枠交叉形において、下枠を前後各1本と
してそれぞれの下枠下端の主軸との固定位置をパンタグ
ラフの車両進行方向中心線に対して互いに反対方向に所
定寸法だけずらして配置しこれによりパンタグラフが使
用中、上昇,下降しても下枠同士が接触することがない
ようにしたもので、占有面積が小さく且つ枠組構成の簡
素化となる。
以下、本考案のものの一実施例を、図面に基づいて詳述
する。
〔実施例〕
第1図〜第3図において、架空電車線から集電を行うパ
ンタグラフにおいて、前後各1本の主軸31はそれぞれパ
ンタグラフの台枠に回動自在に軸支され、前後各1本の
下枠32はそれぞれ上端32bが前後の上枠13の下端を軸支
し、下端32aがパンタグラフの車両進行方向中心線に対
してそれぞれ反対側に寸法aだけずらした位置で主軸31
に固着され、天井管5は前後の上枠13の上端に軸支され
ている。天井管5の上部には、図示していない支え装置
を介して、集電舟6が取着されている。
かくして、前記の枠組みにおいては、下枠下端と主軸と
の固定部32aがパンタグラフの車両進行方向中心線X−
Xに対して互いに反対方向に寸法aだけずらして配置し
てある。
このことにより、パンタグラフの高さが変化しても、側
面図で見た場合に交叉している下枠はその動作中に接触
することがない。従って、下枠が前後各1本という枠組
み構成の簡素な下枠交叉形パンタグラフを構成すること
が可能となり、主軸31の長さも短くなり、屋根上占有面
積も小さいパンタグラフを得ることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、下枠交叉形パンタ
グラフにおいては、下枠32と主軸31との固定部32aを車
両進行方向の中心線上(X−X線上)よりずらして配置
することにより、下枠32が前後各1本の枠組みを簡素化
したパンタグラフを構成することが可能となり、部品点
数も少なく、且つ占有面積の小さいパンタグラフを得る
ことができ、実用上、大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のパンタグラフの折り畳み状態での平面
図(但し集電舟は省略してある)、第2図は第1図の側
面図、第3図は本考案の斜視図、第4図は従来のダイヤ
モンド形パンタグラフの側面図、第5図は下枠が前後各
2本のものの斜視図である。第6図はダイヤモンド形パ
ンタグラフで下枠が前後各1本のものの斜視図、第7図
は第6図のものの折り畳み平面図(但し集電舟は省略し
てある)、第8図は従来の下枠が前後各2本である下枠
交叉形パンタグラフの側面図、第9図は第8図のものの
斜視図である。 1,11,21,31……主軸、2,12,22,32……下枠、3,13……上
枠、4……たすき管、5……天井管、6……集電舟、32
a……固定部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後各1本の主軸(31)と、前後各1本の
    下枠(32)と、前後の上枠(13)と、天井管(5)とを
    有する下枠交叉形の鉄道車両用パンタグラフであって、 各主軸(31)は、それぞれ集電舟装置の台枠に回動自在
    に軸支され、 各下枠(32)は、それぞれ上端(32b)が上枠(13)の
    下端を軸支し、下端(32a)が鉄道車両用パンタグラフ
    の車両進行方向中心線に対してそれぞれ反対側にa寸法
    だけずらした位置で主軸(31)に固着され、 天井管(5)は、前後の上枠(13)の上端に軸支された
    ものである 鉄道車両用パンタグラフ。
JP1988082068U 1988-06-21 1988-06-21 鉄道車両用パンタグラフ Expired - Lifetime JPH0756561Y2 (ja)

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JPH027701U JPH027701U (ja) 1990-01-18
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54151213A (en) * 1978-05-16 1979-11-28 Koshin Seikoushiyo Kk Pantagraph collector that change of pushinggup force is decreased

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JPH027701U (ja) 1990-01-18

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