JPH0756680B2 - 衛生装置 - Google Patents
衛生装置Info
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- JPH0756680B2 JPH0756680B2 JP60221487A JP22148785A JPH0756680B2 JP H0756680 B2 JPH0756680 B2 JP H0756680B2 JP 60221487 A JP60221487 A JP 60221487A JP 22148785 A JP22148785 A JP 22148785A JP H0756680 B2 JPH0756680 B2 JP H0756680B2
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Landscapes
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、トイレの利用時間を監視することで、利用
者が気を失って倒れる等の異常事態を報知できるように
した衛生装置に係り、特にトイレの利用時間を便器使用
前,便器使用中,便器使用後の利用態様毎に監視するこ
とで、異常と想定される事態を適格に報知できるように
した衛生装置に関する。
者が気を失って倒れる等の異常事態を報知できるように
した衛生装置に係り、特にトイレの利用時間を便器使用
前,便器使用中,便器使用後の利用態様毎に監視するこ
とで、異常と想定される事態を適格に報知できるように
した衛生装置に関する。
(従来の技術) 便器を備えたトイレ(衛生設備室)は、利用者のプライ
バシーを守るために内部を遮蔽し、外部から内部の様子
を容易に知ることができないような構造となっている。
バシーを守るために内部を遮蔽し、外部から内部の様子
を容易に知ることができないような構造となっている。
従ってその室内で利用者が気を失ったり、動けなくなる
などの異常事態が発生した場合においては、その発見が
遅れがちになるという不具合がある。この不具合は特に
老人ホームや病院等のトイレ(衛生設備室)において問
題視され、その対策が望まれている。
などの異常事態が発生した場合においては、その発見が
遅れがちになるという不具合がある。この不具合は特に
老人ホームや病院等のトイレ(衛生設備室)において問
題視され、その対策が望まれている。
尚、この対策の一つとしてトイレ(衛生設備室)にモニ
タ用カメラを設置することが考えられるが、この場合に
はその設備コストが高くなる。また、利用者のプライバ
シーの侵害となる虞れがある。
タ用カメラを設置することが考えられるが、この場合に
はその設備コストが高くなる。また、利用者のプライバ
シーの侵害となる虞れがある。
トイレ(衛生設備室)の在室時間を監視し、一般的な利
用時間よりも長い場合(例えば30〜50分)は警報を発生
することで、利用者の異常を外部へ報知するようにした
警報装置が、実開昭57−511776号公報で提案されてい
る。
用時間よりも長い場合(例えば30〜50分)は警報を発生
することで、利用者の異常を外部へ報知するようにした
警報装置が、実開昭57−511776号公報で提案されてい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、トイレの利用時間は利用形態や利用目的
によって異なるので、異常事態と判定する時間を長めに
設定せざるを得ない。このため、実際に異常事態が発生
しても、その報知が遅れる場合もあり望ましくない。
によって異なるので、異常事態と判定する時間を長めに
設定せざるを得ない。このため、実際に異常事態が発生
しても、その報知が遅れる場合もあり望ましくない。
この発明はこのような課題を解決するためなされたもの
で、トイレの利用時間を入室から便器使用まで、便器使
用中、便器使用後から退室までの3段階に区分けし、区
分けしたそれぞれについて監視時間を設定することで、
異常事態を適格に報知できるようにした衛生装置を提供
することを目的とする。
で、トイレの利用時間を入室から便器使用まで、便器使
用中、便器使用後から退室までの3段階に区分けし、区
分けしたそれぞれについて監視時間を設定することで、
異常事態を適格に報知できるようにした衛生装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するためこの発明に係る衛生装置は、 トイレへ利用者が入室した時点から退室するまでの間、
入室信号を出力する入室検出手段と、 便器が使用されている間、便器使用信号を出力する便器
使用検出手段と、 入室信号と便器使用信号とに基づいて、入室から便器使
用開始までの便器使用前時間と、便器使用中時間と、便
器使用終了から退室までの便器使用後時間をそれぞれ計
時するタイマ手段と、 便器使用前時間が予め設定した使用前許容時間を越えた
場合、便器使用中時間が予め設定した使用中許容時間を
越えた場合、ならびに、便器使用後時間が予め設定した
使用後許容時間を越えた場合は警報を発する警報装置 を備えたことを特徴とする。
入室信号を出力する入室検出手段と、 便器が使用されている間、便器使用信号を出力する便器
使用検出手段と、 入室信号と便器使用信号とに基づいて、入室から便器使
用開始までの便器使用前時間と、便器使用中時間と、便
器使用終了から退室までの便器使用後時間をそれぞれ計
時するタイマ手段と、 便器使用前時間が予め設定した使用前許容時間を越えた
場合、便器使用中時間が予め設定した使用中許容時間を
越えた場合、ならびに、便器使用後時間が予め設定した
使用後許容時間を越えた場合は警報を発する警報装置 を備えたことを特徴とする。
(作用) 入室検出手段は、利用者がトイレに入室した時点から退
出するまでの間、入室信号を出力する。
出するまでの間、入室信号を出力する。
便器使用検出手段は、便器が使用されている間、便器使
用信号を出力する。
用信号を出力する。
タイマ手段は、入室信号と便器使用信号とに基づいて、
便器使用前時間と、便器使用中時間と、便器使用後時間
とをそれぞれ計時する。
便器使用前時間と、便器使用中時間と、便器使用後時間
とをそれぞれ計時する。
警報装置は、3種類の各時間がそれぞれに対応して設定
された許容時間を越えている場合は、警報を発生する。
された許容時間を越えている場合は、警報を発生する。
2種類の検出手段を備え、トイレの利用形態を便器の使
用前、使用中、使用後に区分して計時する構成としたの
で、各区分毎にそれぞれ許容時間を設定することができ
る。よって、利用者の異常事態発生からその報知までの
時間遅れを少なくすることが可能となり、異常事態を適
格に報知できる。
用前、使用中、使用後に区分して計時する構成としたの
で、各区分毎にそれぞれ許容時間を設定することができ
る。よって、利用者の異常事態発生からその報知までの
時間遅れを少なくすることが可能となり、異常事態を適
格に報知できる。
(実施例) 以下に本発明の好適実施例を添付図面に基づいて説明す
る。尚、実施例は本発明を老人ホームにおける衛生装置
に適用したもので、各図において同一対象には同一符号
を付している。
る。尚、実施例は本発明を老人ホームにおける衛生装置
に適用したもので、各図において同一対象には同一符号
を付している。
第1図は本発明に係る衛生装置の全体構成を示す図、第
2図は光センサを示す図、第3図はタイムチャートであ
る、衛生装置(1)は、便器の使用を検出する第1検出
手段(2)と、この第1検出手段(2)の検出信号に基
づいて便器を洗浄する給水装置(3)と、トイレ内に人
が入っていることを検出する第2検出手段(4)と、こ
れらの第1,第2検出手段(2),(4)の検出信号に基
づいて駆動され時間を測定するタイマ手段(5)と、こ
のタイマ手段(5)による測定時間が所定時間以上とな
ったときにその出力信号に基づいて警告を発する警告装
置(6)とを備えてなる。
2図は光センサを示す図、第3図はタイムチャートであ
る、衛生装置(1)は、便器の使用を検出する第1検出
手段(2)と、この第1検出手段(2)の検出信号に基
づいて便器を洗浄する給水装置(3)と、トイレ内に人
が入っていることを検出する第2検出手段(4)と、こ
れらの第1,第2検出手段(2),(4)の検出信号に基
づいて駆動され時間を測定するタイマ手段(5)と、こ
のタイマ手段(5)による測定時間が所定時間以上とな
ったときにその出力信号に基づいて警告を発する警告装
置(6)とを備えてなる。
第1検出手段(2)は特許請求の範囲に記載した便器使
用検出手段を、第2検出手段(4)は特許請求の範囲に
記載した入室検出手段を、警告装置(6)は特許請求の
範囲に記載した警報装置をそれぞれ構成するものであ
る。
用検出手段を、第2検出手段(4)は特許請求の範囲に
記載した入室検出手段を、警告装置(6)は特許請求の
範囲に記載した警報装置をそれぞれ構成するものであ
る。
前記第1検出手段(2)は、使用者を感知する光センサ
(20)と、この光センサ(20)の出力信号を処理して出
力するための前処理回路(21)とからなる。光センサ
(20)は、第2図に示すように赤外線発光用ダイオード
(201)を有し赤外線(202a)を便器の使用者(7)に
照射する投光器(202)と、赤外線受光用のフォトトラ
ンジスタ(203)有し使用者(7)により反射された前
記投光器(202)からの赤外線(202b)を受光する受光
器(204)とを備えてなり、この受光器(204)の出力信
号が前処理回路(21)に入力される。この前処理回路
(21)は光センサ(20)の出力信号を2値化(0又は5
V)するリミッタ(210)と、このリミッタ(210)の出
力信号を一定時間遅延させる遅延回路(211)と、これ
らリミッタ(210)と遅延回路(211)の出力信号の論理
和を出力するOR回路(212)とからなり、遅延回路(21
1)とOR回路(212)は、後述するように使用者が便器の
使用中に動くなどして一時センサ(20)による検出信号
がなくなるのを、装置(1)が便器の使用が終了したも
のと誤認するのを防ぐために設けられる。
(20)と、この光センサ(20)の出力信号を処理して出
力するための前処理回路(21)とからなる。光センサ
(20)は、第2図に示すように赤外線発光用ダイオード
(201)を有し赤外線(202a)を便器の使用者(7)に
照射する投光器(202)と、赤外線受光用のフォトトラ
ンジスタ(203)有し使用者(7)により反射された前
記投光器(202)からの赤外線(202b)を受光する受光
器(204)とを備えてなり、この受光器(204)の出力信
号が前処理回路(21)に入力される。この前処理回路
(21)は光センサ(20)の出力信号を2値化(0又は5
V)するリミッタ(210)と、このリミッタ(210)の出
力信号を一定時間遅延させる遅延回路(211)と、これ
らリミッタ(210)と遅延回路(211)の出力信号の論理
和を出力するOR回路(212)とからなり、遅延回路(21
1)とOR回路(212)は、後述するように使用者が便器の
使用中に動くなどして一時センサ(20)による検出信号
がなくなるのを、装置(1)が便器の使用が終了したも
のと誤認するのを防ぐために設けられる。
即ち光センサ(20)は便器の使用に伴って使用者の検出
信号を出力するが、この間、使用者が一時動くなどして
照射光(202a)から外れたような場合には、一時検出信
号がとだえ、リミッタ(210)の出力信号は第3図
(a)で示すようになる。そこでこの使用者が動くため
に検出信号がとだえる最大時間をTmと仮定して、(a)
で示す信号を遅延回路(211)によりTmだけ遅延させて
(b)で示すような信号とし、OR回路(212)によりこ
れらの信号(a),(b)の論理和をとることによって
得られる(c)で示す信号を第1検出手段(2)の出力
信号とする。
信号を出力するが、この間、使用者が一時動くなどして
照射光(202a)から外れたような場合には、一時検出信
号がとだえ、リミッタ(210)の出力信号は第3図
(a)で示すようになる。そこでこの使用者が動くため
に検出信号がとだえる最大時間をTmと仮定して、(a)
で示す信号を遅延回路(211)によりTmだけ遅延させて
(b)で示すような信号とし、OR回路(212)によりこ
れらの信号(a),(b)の論理和をとることによって
得られる(c)で示す信号を第1検出手段(2)の出力
信号とする。
前記給水装置(3)は給水タイミング発生回路(30)
と、このタイミング発生回路(30)の出力により作動す
る電磁弁駆動回路(31)と、この駆動回路(31)により
駆動され、便器に水を給水して洗浄を行なう電磁弁(3
2)とからなる。前記給水タイミング発生回路(30)
は、例えば前記OR回路(212)の出力をインバータ(31
0)を介して入力し、第1検出手段(2)の検出信号が
なくなってからの所定時間、第3図(d)に示すように
その出力信号を正電圧(例えば5V)に保つフリップフロ
ップ(311)と、このフリップフロップ(311)の出力信
号により駆動され、便器(81)を洗浄するための電磁弁
(32a)を駆動する便器用電磁弁駆動回路(31a)、及び
所定時間後に第3図(e)に示すような出力信号を発生
して手洗器(不図示)に手洗水を供給するための電磁弁
(32b)を駆動する手洗器用電磁弁駆動回路(31b)を作
動させるとともに、前記フリップフロップ(311)をリ
セットさせる電磁弁駆動タイマ(312)とからなる。
と、このタイミング発生回路(30)の出力により作動す
る電磁弁駆動回路(31)と、この駆動回路(31)により
駆動され、便器に水を給水して洗浄を行なう電磁弁(3
2)とからなる。前記給水タイミング発生回路(30)
は、例えば前記OR回路(212)の出力をインバータ(31
0)を介して入力し、第1検出手段(2)の検出信号が
なくなってからの所定時間、第3図(d)に示すように
その出力信号を正電圧(例えば5V)に保つフリップフロ
ップ(311)と、このフリップフロップ(311)の出力信
号により駆動され、便器(81)を洗浄するための電磁弁
(32a)を駆動する便器用電磁弁駆動回路(31a)、及び
所定時間後に第3図(e)に示すような出力信号を発生
して手洗器(不図示)に手洗水を供給するための電磁弁
(32b)を駆動する手洗器用電磁弁駆動回路(31b)を作
動させるとともに、前記フリップフロップ(311)をリ
セットさせる電磁弁駆動タイマ(312)とからなる。
一方、第2検出手段(4)はトイレのドアに設けられ、
ドアの開閉を検出することでトイレ内に人が入っている
ことを検出するドア用スイッチセンサ(40)と、このス
イッチセンサ(40)からの出力信号を所定の電圧信号に
波形整形する前処理回路(41)とからなる。
ドアの開閉を検出することでトイレ内に人が入っている
ことを検出するドア用スイッチセンサ(40)と、このス
イッチセンサ(40)からの出力信号を所定の電圧信号に
波形整形する前処理回路(41)とからなる。
又、前記タイマ手段(5)は前記第1,第2検出手段
(2),(4)からの出力信号に基づき必要な信号を発
生するタイマ駆動信号発生回路(50)と、この出力信号
により駆動され時間を測定するタイマ(51)とからな
る。
(2),(4)からの出力信号に基づき必要な信号を発
生するタイマ駆動信号発生回路(50)と、この出力信号
により駆動され時間を測定するタイマ(51)とからな
る。
第4図はタイマ手段の一例を示す回路図であり、第5図
は第4図に示す回路の各部における信号を示すタイムチ
ャートである。
は第4図に示す回路の各部における信号を示すタイムチ
ャートである。
一般にトイレの使用者が倒れる等の異常事態は、使用者
がトイレ室に入り便器を使用するまでの間、便器を使用
している間、便器を離れ再びトイレ室から出るまでの間
のいずれかに生ずることが考えられる。そこでこれらの
間に要する所定時間を大幅に超過するような場合には使
用者に異常が生じたものと考えることができ、上記夫々
の時間間隔を測定することでトイレ使用者の異常を知る
ことができる。
がトイレ室に入り便器を使用するまでの間、便器を使用
している間、便器を離れ再びトイレ室から出るまでの間
のいずれかに生ずることが考えられる。そこでこれらの
間に要する所定時間を大幅に超過するような場合には使
用者に異常が生じたものと考えることができ、上記夫々
の時間間隔を測定することでトイレ使用者の異常を知る
ことができる。
ところで使用者がトイレに入室している時間は、第5図
Aに示すように第2検出手段(4)からの出力信号によ
り得られ、又、便器を使用している時間は第5図Bに示
すように第1検出手段(2)からの出力信号により得ら
れる。従ってこれらの信号A,Bを使用して上記夫々の所
要時間を知ることができる。今、第1検出手段(2)か
らの出力信号Bが発生する(立上がる)タイミングでフ
リップフロップ(500)を出力させてCで示すような信
号を得れば、上記使用者がトイレ室に入り便器を使用す
るまでの所要時間(第1の時間T1)はA・の信号にて
得られ、便器の使用時間(第2の時間T2)は、A・Bの
出力信号にて得られる。更に便器の使用が終わりトイレ
室より出るまでの所要時間(第3の時間T3)はA・・
Cの出力信号にて得られる。又、使用者がトイレのドア
を閉めなかったような場合には、Bの信号はなくAの信
号のみが出力されることとなり、このときは便器の使用
時間(T4)のみが・Bの出力信号にて得られる。前記
タイマ駆動信号発生回路(5)はこれらの信号を発生さ
せる回路であって、第4図中、(500)はフリップフロ
ップ、(501)はNOT回路、(502)はAND回路である。そ
してこのタイマ駆動信号発生回路(5)により得られた
前記夫々の信号は、第1乃至第4のタイマT1〜T4に入力
され、夫々の時間が測定される。そしてこれらのタイマ
T1〜T4は夫々の測定時間によって出力信号を発生させる
ための所定時間が設定されており、タイマT1〜T4のいず
れかが出力信号を発生させるとOR回路(510)を介して
その信号が警告装置(6)に出力される。尚、前述した
回路(50)、タイマ(51)において、例えばフリップフ
ロップ(500)や各タイマT1〜T4のリセット信号等は、
第2検出手段(4)による出力信号Aの立下がりや、信
号・Bの立下がり等を利用することができる。
Aに示すように第2検出手段(4)からの出力信号によ
り得られ、又、便器を使用している時間は第5図Bに示
すように第1検出手段(2)からの出力信号により得ら
れる。従ってこれらの信号A,Bを使用して上記夫々の所
要時間を知ることができる。今、第1検出手段(2)か
らの出力信号Bが発生する(立上がる)タイミングでフ
リップフロップ(500)を出力させてCで示すような信
号を得れば、上記使用者がトイレ室に入り便器を使用す
るまでの所要時間(第1の時間T1)はA・の信号にて
得られ、便器の使用時間(第2の時間T2)は、A・Bの
出力信号にて得られる。更に便器の使用が終わりトイレ
室より出るまでの所要時間(第3の時間T3)はA・・
Cの出力信号にて得られる。又、使用者がトイレのドア
を閉めなかったような場合には、Bの信号はなくAの信
号のみが出力されることとなり、このときは便器の使用
時間(T4)のみが・Bの出力信号にて得られる。前記
タイマ駆動信号発生回路(5)はこれらの信号を発生さ
せる回路であって、第4図中、(500)はフリップフロ
ップ、(501)はNOT回路、(502)はAND回路である。そ
してこのタイマ駆動信号発生回路(5)により得られた
前記夫々の信号は、第1乃至第4のタイマT1〜T4に入力
され、夫々の時間が測定される。そしてこれらのタイマ
T1〜T4は夫々の測定時間によって出力信号を発生させる
ための所定時間が設定されており、タイマT1〜T4のいず
れかが出力信号を発生させるとOR回路(510)を介して
その信号が警告装置(6)に出力される。尚、前述した
回路(50)、タイマ(51)において、例えばフリップフ
ロップ(500)や各タイマT1〜T4のリセット信号等は、
第2検出手段(4)による出力信号Aの立下がりや、信
号・Bの立下がり等を利用することができる。
前記警告装置(6)は前記各タイマT1〜T4の出力信号に
より警告器を駆動するための警告器駆動回路(60)と、
警告器である警告灯(61)や警報ブザー(62)等からな
り、警告灯(61)やブザー(62)等は不図示の監視室等
における監視盤上に設けられる。
より警告器を駆動するための警告器駆動回路(60)と、
警告器である警告灯(61)や警報ブザー(62)等からな
り、警告灯(61)やブザー(62)等は不図示の監視室等
における監視盤上に設けられる。
第6図は第4図に示した回路をリレーにより構成された
別実施例を示すもので、その主要部の動作原理は第4
図、第5図に示したと全く同様である。
別実施例を示すもので、その主要部の動作原理は第4
図、第5図に示したと全く同様である。
第6図中、S及びDは、第1,第2の検出手段(2),
(4)からの出力信号により閉成するスイッチであり、
RN(N=1〜6)は駆動ソレノイド、又Rn(n=1〜
6)は駆動ソレノイドRNにより夫々閉成される接点であ
り、又、Rnは開成される接点である。T1〜T4は前述した
第1乃至第4のタイマであり、T1〜T4はこのタイマT1〜
T4の出力時に閉成され、異常ランプLa及びブザーBを駆
動させる接点である。又T5,T6は第2の検出手段がドア
スイッチである場合、ドアを反開きであることを示すた
めに使用ランプLuを点滅させるもので接点T4,▲▼
を交互に開閉し、使用ランプLuを点滅させるフリッカー
回路を構成している。
(4)からの出力信号により閉成するスイッチであり、
RN(N=1〜6)は駆動ソレノイド、又Rn(n=1〜
6)は駆動ソレノイドRNにより夫々閉成される接点であ
り、又、Rnは開成される接点である。T1〜T4は前述した
第1乃至第4のタイマであり、T1〜T4はこのタイマT1〜
T4の出力時に閉成され、異常ランプLa及びブザーBを駆
動させる接点である。又T5,T6は第2の検出手段がドア
スイッチである場合、ドアを反開きであることを示すた
めに使用ランプLuを点滅させるもので接点T4,▲▼
を交互に開閉し、使用ランプLuを点滅させるフリッカー
回路を構成している。
第7図は本衛生装置を備えたトイレを示す図であり、第
8図は異常事態の一例を示す図である。
8図は異常事態の一例を示す図である。
トイレ室(8)には便座(80)を備えた便器(81)が設
けられ、入口には開閉用のドア(83)が設けられてい
る。そして前述した第1検出手段(2)の光センサ(2
0)は便器(81)のわずか上方に使用者(7)の背面を
照射するように設けられている。このように使用者
(7)の背面を照射するように設けたのは、便器(81)
の使用時における使用者(7)の動きが光センサ(20)
に及ぼす影響を最小限にとどめるためである。又、第2
検出手段(4)のドア用スイッチセンサ(40)はドア
(83)の上部に設けられ、ドアの開閉に伴う信号を出力
する。
けられ、入口には開閉用のドア(83)が設けられてい
る。そして前述した第1検出手段(2)の光センサ(2
0)は便器(81)のわずか上方に使用者(7)の背面を
照射するように設けられている。このように使用者
(7)の背面を照射するように設けたのは、便器(81)
の使用時における使用者(7)の動きが光センサ(20)
に及ぼす影響を最小限にとどめるためである。又、第2
検出手段(4)のドア用スイッチセンサ(40)はドア
(83)の上部に設けられ、ドアの開閉に伴う信号を出力
する。
そして前記光センサ(20)及びドア用スイッチセンサ
(40)の出力信号は前記タイマ手段(5)や給水装置
(3)を備えたボックス(84)に送られる。
(40)の出力信号は前記タイマ手段(5)や給水装置
(3)を備えたボックス(84)に送られる。
そして例えば便器(81)の使用後、トイレ室(8)によ
り外に出る前に第8図に示すように使用者(7)が倒
れ、異常事態が発生した場合には、光センサ(20)によ
る検出信号が出力されなくなるが、ドア用スイッチセン
サ(40)は信号を出力し続けるため、第4図における第
3のタイマT3が信号を出力し、警告装置(6)が作動す
ることとなる。以上本発明の実施例について説明した
が、本発明は実施例に限定されることはなく、例えば第
1検出手段は光センサに代わり、便座と便器の間に感圧
スイッチを設けることで構成するようにしてもよく、更
に第2検出手段はスイッチセンサに代わり光線遮断型の
光センサ等を用いるようにしてもよい。
り外に出る前に第8図に示すように使用者(7)が倒
れ、異常事態が発生した場合には、光センサ(20)によ
る検出信号が出力されなくなるが、ドア用スイッチセン
サ(40)は信号を出力し続けるため、第4図における第
3のタイマT3が信号を出力し、警告装置(6)が作動す
ることとなる。以上本発明の実施例について説明した
が、本発明は実施例に限定されることはなく、例えば第
1検出手段は光センサに代わり、便座と便器の間に感圧
スイッチを設けることで構成するようにしてもよく、更
に第2検出手段はスイッチセンサに代わり光線遮断型の
光センサ等を用いるようにしてもよい。
そしてタイマ手段においても実施例では4つのタイマを
使用したが、例えば第9図に示すように順次発生する測
定信号(第5図A,AB又はB、AC)を各測定信
号が発生する毎に微分回路D及びOR回路を使用してタイ
マをリセットしつつ時間測定を行うとともに、第1乃至
第4のメモリM1〜M4の内容を初期設定値として夫々のリ
セット信号により入力するようにすることで1つのタイ
マにても構成することができる。
使用したが、例えば第9図に示すように順次発生する測
定信号(第5図A,AB又はB、AC)を各測定信
号が発生する毎に微分回路D及びOR回路を使用してタイ
マをリセットしつつ時間測定を行うとともに、第1乃至
第4のメモリM1〜M4の内容を初期設定値として夫々のリ
セット信号により入力するようにすることで1つのタイ
マにても構成することができる。
(発明の効果) 以上説明したようにこの発明に係る衛生装置は、入室検
出手段と便器使用検出手段の2種類の検出手段を備え、
異常事態発生段階をトイレに入室してから便器を使用す
るまでの間、便器を使用している間、便器の使用が終り
トイレより退室するまでの間の各段階に分けて、それぞ
れの段階毎に検出するようにしたので、各段階毎に監視
時間(許容時間)を適格に定めることができる。
出手段と便器使用検出手段の2種類の検出手段を備え、
異常事態発生段階をトイレに入室してから便器を使用す
るまでの間、便器を使用している間、便器の使用が終り
トイレより退室するまでの間の各段階に分けて、それぞ
れの段階毎に検出するようにしたので、各段階毎に監視
時間(許容時間)を適格に定めることができる。
よって、利用者の異常事態発生からその報知までの時間
遅れを少なくすることが可能となり、異常事態を適格に
報知できる。
遅れを少なくすることが可能となり、異常事態を適格に
報知できる。
第1図は本発明の全体構成を示す図、第2図は光センサ
を示す図、第3図はタイムチャート、第4図はタイマ手
段の一例を示す回路図、第5図は第4図各部における信
号を示すタイムチャート、第6図は第4図に示した回路
をリレーにより構成した別実施例を示す図、第7図は衛
生装置を備えたトイレを示す図、第8図は異常事態の一
例を示す図、第9図はタイマ手段の別実施例を示す図で
ある。 そして図面中、 (1)……衛生装置 (2)……第1検出手段 (3)……供給装置。 (4)……第2検出手段 (5)……タイマ手段 (6)……警告装置 (7)……使用者 (8)……トイレ室(所定領域) (81)……便器 である。
を示す図、第3図はタイムチャート、第4図はタイマ手
段の一例を示す回路図、第5図は第4図各部における信
号を示すタイムチャート、第6図は第4図に示した回路
をリレーにより構成した別実施例を示す図、第7図は衛
生装置を備えたトイレを示す図、第8図は異常事態の一
例を示す図、第9図はタイマ手段の別実施例を示す図で
ある。 そして図面中、 (1)……衛生装置 (2)……第1検出手段 (3)……供給装置。 (4)……第2検出手段 (5)……タイマ手段 (6)……警告装置 (7)……使用者 (8)……トイレ室(所定領域) (81)……便器 である。
Claims (1)
- 【請求項1】トイレへ利用者が入室した時点から退室す
るまでの間、入室信号を出力する入室検出手段と、 便器が使用されている間、便器使用信号を出力する便器
使用検出手段と、 前記入室信号と前記便器使用信号とに基づいて、入室か
ら便器使用開始までの便器使用前時間と、便器使用中時
間と、便器使用終了から退室までの便器使用後時間をそ
れぞれ計時するタイマ手段と、 便器使用前時間が予め設定した使用前許容時間を越えた
場合、便器使用中時間が予め設定した使用中許容時間を
越えた場合、ならびに、便器使用後時間が予め設定した
使用後許容時間を越えた場合は警報を発する警報装置 を備えたことを特徴とする衛生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60221487A JPH0756680B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 衛生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60221487A JPH0756680B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 衛生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282938A JPS6282938A (ja) | 1987-04-16 |
| JPH0756680B2 true JPH0756680B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16767481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60221487A Expired - Lifetime JPH0756680B2 (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 衛生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756680B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019141565A (ja) * | 2018-02-20 | 2019-08-29 | 株式会社Lixil | トイレ管理システム及び管理装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019219903A (ja) * | 2018-06-20 | 2019-12-26 | 株式会社三陽電設 | トイレ使用状態監視装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6139006Y2 (ja) * | 1980-09-09 | 1986-11-10 |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60221487A patent/JPH0756680B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019141565A (ja) * | 2018-02-20 | 2019-08-29 | 株式会社Lixil | トイレ管理システム及び管理装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6282938A (ja) | 1987-04-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |