JPH0757306A - 光ディスク成形用金型 - Google Patents
光ディスク成形用金型Info
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- JPH0757306A JPH0757306A JP19939093A JP19939093A JPH0757306A JP H0757306 A JPH0757306 A JP H0757306A JP 19939093 A JP19939093 A JP 19939093A JP 19939093 A JP19939093 A JP 19939093A JP H0757306 A JPH0757306 A JP H0757306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stamper
- optical disk
- mirror surface
- movable mold
- mold
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
- B29C45/2632—Stampers; Mountings thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 固定金型2と、可動金型3と、スタンパ11
を可動金型3の鏡面上に取り付けるリング6とを備え、
可動金型3鏡面における、リング6によるスタンパ11
取付位置よりも外周部分に、スタンパ11と同心円状に
凹んだ段差部5が設けられている。そして、固定金型2
とスタンパ11との間に形成されたキャビティ12に溶
融プラスチックを射出することにより光ディスク基板を
成形する。 【効果】 スタンパ取付位置を境目にしてスタンパの外
側部分と内側部分とで裏面の粗さに差が生じても、外側
部分の伸縮速度と内側部分の伸縮速度とを等しい速度に
保持することができる。従って、スタンパは径方向の変
形や歪み等を生じることなく均一に伸縮することが可能
となる。このため、上記のスタンパにて成形される光デ
ィスク基板の溝形状、あるいはピット形状に変形や歪み
等が生じる虞れがないので、信頼性の向上した光ディス
ク基板を成形することができる。
を可動金型3の鏡面上に取り付けるリング6とを備え、
可動金型3鏡面における、リング6によるスタンパ11
取付位置よりも外周部分に、スタンパ11と同心円状に
凹んだ段差部5が設けられている。そして、固定金型2
とスタンパ11との間に形成されたキャビティ12に溶
融プラスチックを射出することにより光ディスク基板を
成形する。 【効果】 スタンパ取付位置を境目にしてスタンパの外
側部分と内側部分とで裏面の粗さに差が生じても、外側
部分の伸縮速度と内側部分の伸縮速度とを等しい速度に
保持することができる。従って、スタンパは径方向の変
形や歪み等を生じることなく均一に伸縮することが可能
となる。このため、上記のスタンパにて成形される光デ
ィスク基板の溝形状、あるいはピット形状に変形や歪み
等が生じる虞れがないので、信頼性の向上した光ディス
ク基板を成形することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスク等
の光ディスクの基板製造に用いる光ディスク成形用金型
に関するものである。
の光ディスクの基板製造に用いる光ディスク成形用金型
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク成形用金型は、図3に
示すように、固定金型22と可動金型23とからなって
おり、型締めを行ったときに、可動金型23の鏡面上に
取り付けられたスタンパ31と固定金型22との間に光
ディスク基板の型となるキャビティ32が形成されるよ
うになっている。
示すように、固定金型22と可動金型23とからなって
おり、型締めを行ったときに、可動金型23の鏡面上に
取り付けられたスタンパ31と固定金型22との間に光
ディスク基板の型となるキャビティ32が形成されるよ
うになっている。
【0003】スタンパ31の表面には、光ディスクの案
内溝を作るための微細な溝(グルーブ)、あるいは、記
録情報に対応したピットが予め形成されており、裏面は
鏡面仕上げがなされている。スタンパ31の外周部はリ
ング26によって可動金型23の鏡面上に固定されてお
り、スタンパ31の内周部はスタンパ押さえ30によっ
て固定されている。これにより、スタンパ31の裏面は
可動金型23の鏡面と密着状態となっている。
内溝を作るための微細な溝(グルーブ)、あるいは、記
録情報に対応したピットが予め形成されており、裏面は
鏡面仕上げがなされている。スタンパ31の外周部はリ
ング26によって可動金型23の鏡面上に固定されてお
り、スタンパ31の内周部はスタンパ押さえ30によっ
て固定されている。これにより、スタンパ31の裏面は
可動金型23の鏡面と密着状態となっている。
【0004】基板成形プロセスは、以下の手順により行
われる。即ち、光ディスクの基板用材料としての溶融プ
ラスチックがノズル(図示せず)からスプルー21を通
してキャビティ32に射出され、充填される。続いて、
溶融プラスチックが充填されると、キャビティ32内の
加圧が行われ、これにより、スタンパ31の溝形状、あ
るいは、ピット形状がプラスチック製の光ディスク基板
に転写される。
われる。即ち、光ディスクの基板用材料としての溶融プ
ラスチックがノズル(図示せず)からスプルー21を通
してキャビティ32に射出され、充填される。続いて、
溶融プラスチックが充填されると、キャビティ32内の
加圧が行われ、これにより、スタンパ31の溝形状、あ
るいは、ピット形状がプラスチック製の光ディスク基板
に転写される。
【0005】その後、上記の加圧が解除され、溶融プラ
スチックが固化すると、型開きが行われる。スプルー2
1はエジェクタピン33で突き出すことにより取り出さ
れ、出来上がった光ディスク基板はフローティングパン
チ34で取り出される。
スチックが固化すると、型開きが行われる。スプルー2
1はエジェクタピン33で突き出すことにより取り出さ
れ、出来上がった光ディスク基板はフローティングパン
チ34で取り出される。
【0006】以上の基板成形プロセスを繰り返すことに
より、1枚のスタンパ31から多数の光ディスク基板を
成形できるようになっている。
より、1枚のスタンパ31から多数の光ディスク基板を
成形できるようになっている。
【0007】上記の基板成形プロセスにおいては、スタ
ンパ31は、キャビティ32に射出された溶融プラスチ
ックの熱で加熱されて膨張し、外周方向に伸びる一方、
溶融プラスチックが固化するときには冷却されて収縮
し、元の形状に戻る。このため、スタンパ31は、光デ
ィスク基板を成形する毎に上記の膨張動作と収縮動作と
を交互に繰り返すこととなる。
ンパ31は、キャビティ32に射出された溶融プラスチ
ックの熱で加熱されて膨張し、外周方向に伸びる一方、
溶融プラスチックが固化するときには冷却されて収縮
し、元の形状に戻る。このため、スタンパ31は、光デ
ィスク基板を成形する毎に上記の膨張動作と収縮動作と
を交互に繰り返すこととなる。
【0008】この際、スタンパ31における、リング2
6による取付位置よりも内側の部分、即ち、キャビティ
32が形成される部分(以下、内側部分と称する)は、
溶融プラスチックの射出圧、あるいは溶融プラスチック
の充填完了後の加圧により、熱膨張時においては可動金
型23の鏡面に常時、押し付けられた状態となってい
る。このため、上述した膨張動作によりスタンパ31の
裏面と可動金型23の鏡面との間で摩擦等が起こり、上
記の内側部分の裏面に微小な傷が生じる。一方、スタン
パ31における、リング26による取付位置よりも外側
の部分(以下、外側部分と称する)には上記の圧力が懸
からないので、裏面に傷は生じない。従って、スタンパ
31は、リング26による取付位置を境目にして、内側
部分と外側部分とで裏面の粗さ(以下、粗度と称する)
に差が生じることとなる。
6による取付位置よりも内側の部分、即ち、キャビティ
32が形成される部分(以下、内側部分と称する)は、
溶融プラスチックの射出圧、あるいは溶融プラスチック
の充填完了後の加圧により、熱膨張時においては可動金
型23の鏡面に常時、押し付けられた状態となってい
る。このため、上述した膨張動作によりスタンパ31の
裏面と可動金型23の鏡面との間で摩擦等が起こり、上
記の内側部分の裏面に微小な傷が生じる。一方、スタン
パ31における、リング26による取付位置よりも外側
の部分(以下、外側部分と称する)には上記の圧力が懸
からないので、裏面に傷は生じない。従って、スタンパ
31は、リング26による取付位置を境目にして、内側
部分と外側部分とで裏面の粗さ(以下、粗度と称する)
に差が生じることとなる。
【0009】このようにスタンパ31の裏面の粗度に差
が生じると、外側部分は可動金型23の鏡面との密着性
が良好となる一方、内側部分は可動金型23の鏡面との
密着性が不良となる。
が生じると、外側部分は可動金型23の鏡面との密着性
が良好となる一方、内側部分は可動金型23の鏡面との
密着性が不良となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
光ディスク成形用金型では、スタンパ31の裏面全体が
可動金型23の鏡面と密着状態となるように取り付けら
れているので、以下に示すような問題点を生じることと
なる。即ち、図4(a)に示すように形成されたキャビ
ティ32に、同図(b)に示すように溶融プラスチック
40を射出した後、同図(c)に示すように溶融プラス
チック40を固化させると、スタンパ31の外側部分は
可動金型23の鏡面との密着性が良好であるため冷却さ
れ難く、収縮速度が遅くなる。
光ディスク成形用金型では、スタンパ31の裏面全体が
可動金型23の鏡面と密着状態となるように取り付けら
れているので、以下に示すような問題点を生じることと
なる。即ち、図4(a)に示すように形成されたキャビ
ティ32に、同図(b)に示すように溶融プラスチック
40を射出した後、同図(c)に示すように溶融プラス
チック40を固化させると、スタンパ31の外側部分は
可動金型23の鏡面との密着性が良好であるため冷却さ
れ難く、収縮速度が遅くなる。
【0011】一方、スタンパ31の内側部分は、スタン
パ31に懸かっている圧力が解除されると、可動金型2
3の鏡面との密着性が不良となるため冷却され易く、収
縮速度が速くなる。従って、スタンパ31の収縮過程に
おいては、スタンパ31の内側部分と外側部分とで収縮
速度に差が生じ、リング26近傍の表面に形成された溝
形状、あるいはピット形状に、一時的に径方向の変形や
歪み等が生じることとなる。尚、溶融プラスチック40
は、スタンパ31の内側部分の収縮速度とほぼ等しい収
縮速度で収縮する。
パ31に懸かっている圧力が解除されると、可動金型2
3の鏡面との密着性が不良となるため冷却され易く、収
縮速度が速くなる。従って、スタンパ31の収縮過程に
おいては、スタンパ31の内側部分と外側部分とで収縮
速度に差が生じ、リング26近傍の表面に形成された溝
形状、あるいはピット形状に、一時的に径方向の変形や
歪み等が生じることとなる。尚、溶融プラスチック40
は、スタンパ31の内側部分の収縮速度とほぼ等しい収
縮速度で収縮する。
【0012】このように、収縮過程においてスタンパ3
1に一時的に径方向の変形や歪み等が生じると、同図
(d)に示すように、成形される光ディスク基板41の
外周部近傍の溝形状、あるいはピット形状が径方向に変
形する。このため、いわゆるグルーブずれが発生して光
ディスク基板41の信頼性が低下する。
1に一時的に径方向の変形や歪み等が生じると、同図
(d)に示すように、成形される光ディスク基板41の
外周部近傍の溝形状、あるいはピット形状が径方向に変
形する。このため、いわゆるグルーブずれが発生して光
ディスク基板41の信頼性が低下する。
【0013】本発明は、上記の問題点に鑑みなされたも
のであり、収縮過程においてスタンパに径方向の変形や
歪み等が生じない光ディスク成形用金型を提供すること
を目的としている。
のであり、収縮過程においてスタンパに径方向の変形や
歪み等が生じない光ディスク成形用金型を提供すること
を目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の光ディスク成形
用金型は、上記の課題を解決するために、固定金型と、
固定金型に対向して配置された可動金型と、スタンパを
可動金型の鏡面上に取り付けるリングとを備えている光
ディスク成形用金型において、上記リングによるスタン
パ取付位置よりも外側の鏡面に、スタンパと同心円状に
凹んだ段差部が設けられていることを特徴としている。
用金型は、上記の課題を解決するために、固定金型と、
固定金型に対向して配置された可動金型と、スタンパを
可動金型の鏡面上に取り付けるリングとを備えている光
ディスク成形用金型において、上記リングによるスタン
パ取付位置よりも外側の鏡面に、スタンパと同心円状に
凹んだ段差部が設けられていることを特徴としている。
【0015】
【作用】上記の構成によれば、リングによるスタンパ取
付位置よりも外側の鏡面に、スタンパと同心円状に凹ん
だ段差部が設けられているので、この段差部では可動金
型の鏡面とスタンパの裏面とは接触しない。このため、
例えば基板成形プロセスにおいて、スタンパの伸縮動作
によりスタンパの裏面と可動金型の鏡面との間で摩擦等
が起こり、スタンパの裏面に微小な傷が生じ、スタンパ
取付位置を境目にして外側の部分と内側の部分とで裏面
の粗さに差が生じても、外側の部分の伸縮速度と内側の
部分の伸縮速度とを等しい速度に保持することができ
る。従って、スタンパは径方向の変形や歪み等を生じる
ことなく均一に伸縮することが可能となる。
付位置よりも外側の鏡面に、スタンパと同心円状に凹ん
だ段差部が設けられているので、この段差部では可動金
型の鏡面とスタンパの裏面とは接触しない。このため、
例えば基板成形プロセスにおいて、スタンパの伸縮動作
によりスタンパの裏面と可動金型の鏡面との間で摩擦等
が起こり、スタンパの裏面に微小な傷が生じ、スタンパ
取付位置を境目にして外側の部分と内側の部分とで裏面
の粗さに差が生じても、外側の部分の伸縮速度と内側の
部分の伸縮速度とを等しい速度に保持することができ
る。従って、スタンパは径方向の変形や歪み等を生じる
ことなく均一に伸縮することが可能となる。
【0016】これにより、上記のスタンパにて成形され
る光ディスク基板の溝形状、あるいはピット形状に変形
や歪み等が生じる虞れがないので、信頼性の向上した光
ディスク基板を成形することができる。また、スタンパ
の寿命を向上させることができる。
る光ディスク基板の溝形状、あるいはピット形状に変形
や歪み等が生じる虞れがないので、信頼性の向上した光
ディスク基板を成形することができる。また、スタンパ
の寿命を向上させることができる。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例について図1および図2に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0018】本実施例にかかる光ディスク成形用金型
は、図1に示すように、固定金型2と、固定金型2に対
向して配置された可動金型3と、可動金型3の鏡面上に
取り付けられたスタンパ11と、スタンパ11を可動金
型3上に固定するリング6とから主に構成されている。
そして、型締めを行ったときに、可動金型3の鏡面上に
取り付けられたスタンパ11と固定金型2との間に光デ
ィスク基板の型となるキャビティ12が形成されるよう
になっている。
は、図1に示すように、固定金型2と、固定金型2に対
向して配置された可動金型3と、可動金型3の鏡面上に
取り付けられたスタンパ11と、スタンパ11を可動金
型3上に固定するリング6とから主に構成されている。
そして、型締めを行ったときに、可動金型3の鏡面上に
取り付けられたスタンパ11と固定金型2との間に光デ
ィスク基板の型となるキャビティ12が形成されるよう
になっている。
【0019】固定金型2および可動金型3の所定位置に
は、それぞれ孔7・7が形成されており、これら孔7・
7には熱電対8・8が挿入されている。また、固定金型
2および可動金型3には、これら固定金型2および可動
金型3を加熱するための熱水等の熱媒体を流通する加熱
溝4…が多数設けられている。
は、それぞれ孔7・7が形成されており、これら孔7・
7には熱電対8・8が挿入されている。また、固定金型
2および可動金型3には、これら固定金型2および可動
金型3を加熱するための熱水等の熱媒体を流通する加熱
溝4…が多数設けられている。
【0020】スタンパ11の表面には、光ディスクの案
内溝を作るための微細な溝(グルーブ)、あるいは、記
録情報に対応したピットが予め形成されており、裏面は
鏡面仕上げがなされている。上記のスタンパ11は、リ
ング6およびスタンパ押さえ10により可動金型3の鏡
面上に取り付けられている。即ち、スタンパ11の外周
部はリング6によって固定されており、スタンパ11の
内周部はスタンパ押さえ10によって固定されている。
従って、スタンパ11の裏面は可動金型3の鏡面と密着
状態となっている。
内溝を作るための微細な溝(グルーブ)、あるいは、記
録情報に対応したピットが予め形成されており、裏面は
鏡面仕上げがなされている。上記のスタンパ11は、リ
ング6およびスタンパ押さえ10により可動金型3の鏡
面上に取り付けられている。即ち、スタンパ11の外周
部はリング6によって固定されており、スタンパ11の
内周部はスタンパ押さえ10によって固定されている。
従って、スタンパ11の裏面は可動金型3の鏡面と密着
状態となっている。
【0021】リング6は、スタンパ11の外周部を押さ
えるようにして設置されており、ボルト9…によって可
動金型3に数ヶ所、例えば4ヶ所で固定されている。
尚、リング6は、スタンパ11が溶融プラスチックの熱
によって径方向に均一に膨張できるような状態でスタン
パ11の外周部を押さえるようになっている。また、リ
ング6とスタンパ11との間には、キャビティ12の空
気抜きを行うために、数ミクロン程度の隙間(図示せ
ず)が設けられている。
えるようにして設置されており、ボルト9…によって可
動金型3に数ヶ所、例えば4ヶ所で固定されている。
尚、リング6は、スタンパ11が溶融プラスチックの熱
によって径方向に均一に膨張できるような状態でスタン
パ11の外周部を押さえるようになっている。また、リ
ング6とスタンパ11との間には、キャビティ12の空
気抜きを行うために、数ミクロン程度の隙間(図示せ
ず)が設けられている。
【0022】上記の可動金型3の鏡面における、リング
6によるスタンパ11取付位置よりも外側の部分(以
下、外周部分と称する)には、スタンパ11と同心円状
に凹んだ段差部5が設けられており、後述する基板成形
プロセスを繰り返す際に、スタンパ11が均一に伸縮す
ることができるようになっている。
6によるスタンパ11取付位置よりも外側の部分(以
下、外周部分と称する)には、スタンパ11と同心円状
に凹んだ段差部5が設けられており、後述する基板成形
プロセスを繰り返す際に、スタンパ11が均一に伸縮す
ることができるようになっている。
【0023】可動金型3の鏡面から段差部5底面までの
距離、即ち段差部5の深さは、段差部5底面がスタンパ
11の裏面と接触しない程度、例えば 0.5mm〜1.0mm 程
度に設定すれば充分である。上記の深さは段差部5全体
で均一であってもよく、また、可動金型3の外側に向か
うに従い徐々に深くなるようなテーパーにしてもよい。
また、段差部5の幅は、外周部分の幅と等しいか、若干
狭い程度に設定すればよい。段差部5の幅を外周部分の
幅よりも著しく狭くすると、後述する基板成形プロセス
を繰り返す際に、スタンパ11が均一に伸縮することが
できなくなるので好ましくない。尚、段差部5の幅を外
周部分の幅よりも広くすると、リング6にてスタンパ1
1の外周部を押さえることができなくなるので好ましく
ない。
距離、即ち段差部5の深さは、段差部5底面がスタンパ
11の裏面と接触しない程度、例えば 0.5mm〜1.0mm 程
度に設定すれば充分である。上記の深さは段差部5全体
で均一であってもよく、また、可動金型3の外側に向か
うに従い徐々に深くなるようなテーパーにしてもよい。
また、段差部5の幅は、外周部分の幅と等しいか、若干
狭い程度に設定すればよい。段差部5の幅を外周部分の
幅よりも著しく狭くすると、後述する基板成形プロセス
を繰り返す際に、スタンパ11が均一に伸縮することが
できなくなるので好ましくない。尚、段差部5の幅を外
周部分の幅よりも広くすると、リング6にてスタンパ1
1の外周部を押さえることができなくなるので好ましく
ない。
【0024】上記の構成において、例えば、固定金型2
および可動金型3の温度を熱電対8・8により逐次測定
し、この測定温度に基づいて、例えば、これら固定金型
2および可動金型3に備えられた図示しない熱媒体加熱
用ヒータの電流をフィードバック制御することにより、
固定金型2および可動金型3の温度が制御されるように
なっている。
および可動金型3の温度を熱電対8・8により逐次測定
し、この測定温度に基づいて、例えば、これら固定金型
2および可動金型3に備えられた図示しない熱媒体加熱
用ヒータの電流をフィードバック制御することにより、
固定金型2および可動金型3の温度が制御されるように
なっている。
【0025】これにより、固定金型2とスタンパ11の
間に形成されたキャビティ12の温度が均一に保たれ
る。この状態で、光ディスクの基板用材料としての溶融
プラスチックがノズル(図示せず)からスプルー1を通
してキャビティ12の中央に射出される。このとき、キ
ャビティ12の温度が均一であるので、溶融プラスチッ
クはキャビティ12の中央から外周部へ均一に流れるこ
とになる。
間に形成されたキャビティ12の温度が均一に保たれ
る。この状態で、光ディスクの基板用材料としての溶融
プラスチックがノズル(図示せず)からスプルー1を通
してキャビティ12の中央に射出される。このとき、キ
ャビティ12の温度が均一であるので、溶融プラスチッ
クはキャビティ12の中央から外周部へ均一に流れるこ
とになる。
【0026】溶融プラスチックの充填完了後、キャビテ
ィ12内の加圧が行われる。これにより、スタンパ11
の溝形状、あるいは、ピット形状がプラスチック製の光
ディスク基板に転写される。尚、光ディスク基板の材料
としては、例えば、ポリカーボネート(PC)やポリメ
チルメタクリレート(PMMA)等の透明プラスチック
を使用することができる。
ィ12内の加圧が行われる。これにより、スタンパ11
の溝形状、あるいは、ピット形状がプラスチック製の光
ディスク基板に転写される。尚、光ディスク基板の材料
としては、例えば、ポリカーボネート(PC)やポリメ
チルメタクリレート(PMMA)等の透明プラスチック
を使用することができる。
【0027】その後、上記の加圧が解除され、溶融プラ
スチックが固化すると、型開きが行われる。スプルー1
はエジェクタピン13で突き出すことにより取り出さ
れ、出来上がった光ディスク基板はフローティングパン
チ14で取り出される。以上の基板成形プロセスを繰り
返すことにより、1枚のスタンパ11から多数の光ディ
スク基板を成形でき、しかも、高い生産性を実現できる
ようになっている。
スチックが固化すると、型開きが行われる。スプルー1
はエジェクタピン13で突き出すことにより取り出さ
れ、出来上がった光ディスク基板はフローティングパン
チ14で取り出される。以上の基板成形プロセスを繰り
返すことにより、1枚のスタンパ11から多数の光ディ
スク基板を成形でき、しかも、高い生産性を実現できる
ようになっている。
【0028】上記の基板成形プロセスにおいては、スタ
ンパ11は、キャビティ12に射出された溶融プラスチ
ックの熱で加熱されて膨張し、外周方向に伸びる一方、
溶融プラスチックが固化するときには冷却されて収縮
し、元の形状に戻る。このため、スタンパ11は、光デ
ィスク基板を成形する毎に上記の膨張動作と収縮動作と
を交互に繰り返すこととなる。
ンパ11は、キャビティ12に射出された溶融プラスチ
ックの熱で加熱されて膨張し、外周方向に伸びる一方、
溶融プラスチックが固化するときには冷却されて収縮
し、元の形状に戻る。このため、スタンパ11は、光デ
ィスク基板を成形する毎に上記の膨張動作と収縮動作と
を交互に繰り返すこととなる。
【0029】この際、上記のスタンパ11における、リ
ング6による取付位置よりも内側の部分、即ち、キャビ
ティ12が形成される部分(以下、内側部分と称する)
は、溶融プラスチックの射出圧、あるいは溶融プラスチ
ックの充填完了後の加圧により、熱膨張時においては可
動金型3の鏡面に常時、押し付けられた状態となってい
る。このため、上述した膨張動作によりスタンパ11の
裏面と可動金型3の鏡面との間で摩擦等が起こり、上記
の内側部分の裏面に微小な傷が生じる。一方、スタンパ
11における、リング6による取付位置よりも外側の部
分(以下、外側部分と称する)には上記の圧力が懸から
ないので、裏面に傷は生じない。従って、スタンパ11
は、リング6による取付位置を境目にして、内側部分と
外側部分とで裏面の粗さ(以下、粗度と称する)に差が
生じることとなる。
ング6による取付位置よりも内側の部分、即ち、キャビ
ティ12が形成される部分(以下、内側部分と称する)
は、溶融プラスチックの射出圧、あるいは溶融プラスチ
ックの充填完了後の加圧により、熱膨張時においては可
動金型3の鏡面に常時、押し付けられた状態となってい
る。このため、上述した膨張動作によりスタンパ11の
裏面と可動金型3の鏡面との間で摩擦等が起こり、上記
の内側部分の裏面に微小な傷が生じる。一方、スタンパ
11における、リング6による取付位置よりも外側の部
分(以下、外側部分と称する)には上記の圧力が懸から
ないので、裏面に傷は生じない。従って、スタンパ11
は、リング6による取付位置を境目にして、内側部分と
外側部分とで裏面の粗さ(以下、粗度と称する)に差が
生じることとなる。
【0030】このようにスタンパ11の裏面の粗度に差
が生じると、外側部分は可動金型3の鏡面との密着性が
良好となる一方、内側部分は可動金型3の鏡面との密着
性が不良となる。
が生じると、外側部分は可動金型3の鏡面との密着性が
良好となる一方、内側部分は可動金型3の鏡面との密着
性が不良となる。
【0031】ここで、可動金型3の鏡面に、段差部5が
設けられていないものとすると、以下に示すような不都
合を生じる。即ち、スタンパ11の裏面全体が可動金型
3の鏡面と密着状態となるように取り付けられると、ス
タンパ11の冷却過程において、スタンパ11の外側部
分は可動金型3の鏡面との密着性が良好であるため冷却
され難く、収縮速度が遅くなる。一方、スタンパ11の
内側部分は、スタンパ11に懸かっている圧力が解除さ
れると、可動金型23の鏡面との密着性が不良となるた
め冷却され易く、収縮速度が速くなる。従って、スタン
パ11の収縮過程においては、スタンパ11の内側部分
と外側部分とで収縮速度に差が生じ、リング6近傍の表
面に形成された溝形状、あるいはピット形状に、一時的
に径方向の変形や歪み等が生じることとなる。このた
め、成形される光ディスク基板の外周部近傍の溝形状、
あるいはピット形状が径方向に変形し、いわゆるグルー
ブずれが発生して光ディスク基板の信頼性が低下する。
設けられていないものとすると、以下に示すような不都
合を生じる。即ち、スタンパ11の裏面全体が可動金型
3の鏡面と密着状態となるように取り付けられると、ス
タンパ11の冷却過程において、スタンパ11の外側部
分は可動金型3の鏡面との密着性が良好であるため冷却
され難く、収縮速度が遅くなる。一方、スタンパ11の
内側部分は、スタンパ11に懸かっている圧力が解除さ
れると、可動金型23の鏡面との密着性が不良となるた
め冷却され易く、収縮速度が速くなる。従って、スタン
パ11の収縮過程においては、スタンパ11の内側部分
と外側部分とで収縮速度に差が生じ、リング6近傍の表
面に形成された溝形状、あるいはピット形状に、一時的
に径方向の変形や歪み等が生じることとなる。このた
め、成形される光ディスク基板の外周部近傍の溝形状、
あるいはピット形状が径方向に変形し、いわゆるグルー
ブずれが発生して光ディスク基板の信頼性が低下する。
【0032】しかしながら、本発明の光ディスク成形用
金型では、可動金型3の鏡面に段差部5が設けられてい
るので、スタンパ11の外側部分の裏面は可動金型3の
鏡面と密着することはない。即ち、図2(a)に示すよ
うに形成されたキャビティ12に、同図(b)に示すよ
うに溶融プラスチック18を射出した後、同図(c)に
示すように溶融プラスチック18を固化させる際に、ス
タンパ11の内側部分は、スタンパ11に懸かっている
圧力が解除されると、可動金型3の鏡面との密着性が不
良となるため冷却され易くなる。また、スタンパ11の
外側部分は段差部5が設けられているために可動金型3
の鏡面と接触していないので、内側部分と同様に冷却さ
れ易くなる。従って、スタンパ11の収縮過程におい
て、外側部分の収縮速度と内側部分の収縮速度とを等し
い速度に保持することができる。即ち、スタンパ11全
体の収縮速度を均一に保持することができる。尚、溶融
プラスチック18は、スタンパ11の収縮速度とほぼ等
しい収縮速度で収縮する。
金型では、可動金型3の鏡面に段差部5が設けられてい
るので、スタンパ11の外側部分の裏面は可動金型3の
鏡面と密着することはない。即ち、図2(a)に示すよ
うに形成されたキャビティ12に、同図(b)に示すよ
うに溶融プラスチック18を射出した後、同図(c)に
示すように溶融プラスチック18を固化させる際に、ス
タンパ11の内側部分は、スタンパ11に懸かっている
圧力が解除されると、可動金型3の鏡面との密着性が不
良となるため冷却され易くなる。また、スタンパ11の
外側部分は段差部5が設けられているために可動金型3
の鏡面と接触していないので、内側部分と同様に冷却さ
れ易くなる。従って、スタンパ11の収縮過程におい
て、外側部分の収縮速度と内側部分の収縮速度とを等し
い速度に保持することができる。即ち、スタンパ11全
体の収縮速度を均一に保持することができる。尚、溶融
プラスチック18は、スタンパ11の収縮速度とほぼ等
しい収縮速度で収縮する。
【0033】また、熱膨張時においては、スタンパ11
の内側部分は、溶融プラスチックの射出圧、あるいは溶
融プラスチックの充填完了後の加圧により可動金型3の
鏡面に常時、押し付けられた状態となっているので、熱
はスタンパ11全体に均一に伝達される。従って、スタ
ンパ11の膨張過程において、スタンパ11全体の膨張
速度は均一となる。
の内側部分は、溶融プラスチックの射出圧、あるいは溶
融プラスチックの充填完了後の加圧により可動金型3の
鏡面に常時、押し付けられた状態となっているので、熱
はスタンパ11全体に均一に伝達される。従って、スタ
ンパ11の膨張過程において、スタンパ11全体の膨張
速度は均一となる。
【0034】このため、上記の膨張過程および収縮過程
において、スタンパ11は径方向の変形や歪み等を生じ
ることなく均一に伸縮することが可能となる。それゆ
え、同図(d)に示すように、上記のスタンパ11にて
成形される光ディスク基板19の溝形状、あるいはピッ
ト形状に変形や歪み等が生じることはなく、いわゆるグ
ルーブずれが発生する虞れがないので、光ディスク基板
19の信頼性を向上させることができる。
において、スタンパ11は径方向の変形や歪み等を生じ
ることなく均一に伸縮することが可能となる。それゆ
え、同図(d)に示すように、上記のスタンパ11にて
成形される光ディスク基板19の溝形状、あるいはピッ
ト形状に変形や歪み等が生じることはなく、いわゆるグ
ルーブずれが発生する虞れがないので、光ディスク基板
19の信頼性を向上させることができる。
【0035】以上のように、本実施例の光ディスク成形
用金型によれば、可動金型3の鏡面における、リング6
によるスタンパ11取付位置よりも外周部分に、スタン
パ11と同心円状に凹んだ段差部5が設けられているの
で、この段差部5では可動金型3の鏡面とスタンパ11
の裏面とは接触しない。このため、例えば基板成形プロ
セスにおいて、スタンパ11の伸縮動作によりスタンパ
11の裏面と可動金型3の鏡面との間で摩擦等が起こ
り、スタンパ11の裏面に微小な傷が生じ、スタンパ1
1取付位置を境目にして外側部分と内側部分とで裏面の
粗度に差が生じても、外側部分の伸縮速度と内側部分の
伸縮速度とを等しい速度に保持することができる。従っ
て、スタンパ11は径方向の変形や歪み等を生じること
なく均一に伸縮することが可能となる。
用金型によれば、可動金型3の鏡面における、リング6
によるスタンパ11取付位置よりも外周部分に、スタン
パ11と同心円状に凹んだ段差部5が設けられているの
で、この段差部5では可動金型3の鏡面とスタンパ11
の裏面とは接触しない。このため、例えば基板成形プロ
セスにおいて、スタンパ11の伸縮動作によりスタンパ
11の裏面と可動金型3の鏡面との間で摩擦等が起こ
り、スタンパ11の裏面に微小な傷が生じ、スタンパ1
1取付位置を境目にして外側部分と内側部分とで裏面の
粗度に差が生じても、外側部分の伸縮速度と内側部分の
伸縮速度とを等しい速度に保持することができる。従っ
て、スタンパ11は径方向の変形や歪み等を生じること
なく均一に伸縮することが可能となる。
【0036】これにより、上記のスタンパ11にて成形
される光ディスク基板19の溝形状、あるいはピット形
状に変形や歪み等が生じる虞れがないので、信頼性の向
上した光ディスク基板19を成形することができる。ま
た、スタンパ11および溶融プラスチック18は、互い
にほぼ等しい収縮速度で収縮するので、成形される光デ
ィスク基板19の周縁部にバリや反りが発生することが
ない。さらに、スタンパ11の寿命を向上させることが
できる。
される光ディスク基板19の溝形状、あるいはピット形
状に変形や歪み等が生じる虞れがないので、信頼性の向
上した光ディスク基板19を成形することができる。ま
た、スタンパ11および溶融プラスチック18は、互い
にほぼ等しい収縮速度で収縮するので、成形される光デ
ィスク基板19の周縁部にバリや反りが発生することが
ない。さらに、スタンパ11の寿命を向上させることが
できる。
【0037】
【発明の効果】本発明の光ディスク成形用金型は、以上
のように、リングによるスタンパ取付位置よりも外側の
鏡面に、スタンパと同心円状に凹んだ段差部が設けられ
ている構成である。このように可動金型の鏡面に段差部
が設けられているので、この段差部では可動金型の鏡面
とスタンパの裏面とは接触しない。このため、例えば基
板成形プロセスにおいて、スタンパの伸縮動作によりス
タンパの裏面と可動金型の鏡面との間で摩擦等が起こ
り、スタンパの裏面に微小な傷が生じ、スタンパ取付位
置を境目にして外側の部分と内側の部分とで裏面の粗さ
に差が生じても、外側の部分の伸縮速度と内側の部分の
伸縮速度とを等しい速度に保持することができる。従っ
て、スタンパは径方向の変形や歪み等を生じることなく
均一に伸縮することが可能となる。
のように、リングによるスタンパ取付位置よりも外側の
鏡面に、スタンパと同心円状に凹んだ段差部が設けられ
ている構成である。このように可動金型の鏡面に段差部
が設けられているので、この段差部では可動金型の鏡面
とスタンパの裏面とは接触しない。このため、例えば基
板成形プロセスにおいて、スタンパの伸縮動作によりス
タンパの裏面と可動金型の鏡面との間で摩擦等が起こ
り、スタンパの裏面に微小な傷が生じ、スタンパ取付位
置を境目にして外側の部分と内側の部分とで裏面の粗さ
に差が生じても、外側の部分の伸縮速度と内側の部分の
伸縮速度とを等しい速度に保持することができる。従っ
て、スタンパは径方向の変形や歪み等を生じることなく
均一に伸縮することが可能となる。
【0038】これにより、上記のスタンパにて成形され
る光ディスク基板の溝形状、あるいはピット形状に変形
や歪み等が生じる虞れがないので、信頼性の向上した光
ディスク基板を成形することができるという効果を奏す
る。また、スタンパの寿命を向上させることができると
いう効果も併せて奏する。
る光ディスク基板の溝形状、あるいはピット形状に変形
や歪み等が生じる虞れがないので、信頼性の向上した光
ディスク基板を成形することができるという効果を奏す
る。また、スタンパの寿命を向上させることができると
いう効果も併せて奏する。
【図1】本発明の一実施例における光ディスク成形用金
型の概略の構成を示す断面図である。
型の概略の構成を示す断面図である。
【図2】上記光ディスク成形用金型を用いた基板成形プ
ロセスの手順を説明する断面図である。
ロセスの手順を説明する断面図である。
【図3】従来の光ディスク成形用金型の概略の構成を示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】従来の光ディスク成形用金型を用いた基板成形
プロセスの手順を説明する断面図である。
プロセスの手順を説明する断面図である。
1 スプルー 2 固定金型 3 可動金型 5 段差部 6 リング 11 スタンパ 12 キャビティ 18 溶融プラスチック 19 光ディスク基板
Claims (1)
- 【請求項1】固定金型と、固定金型に対向して配置され
た可動金型と、スタンパを可動金型の鏡面上に取り付け
るリングとを備えている光ディスク成形用金型におい
て、 上記リングによるスタンパ取付位置よりも外側の鏡面
に、スタンパと同心円状に凹んだ段差部が設けられてい
ることを特徴とする光ディスク成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19939093A JPH0757306A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 光ディスク成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19939093A JPH0757306A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 光ディスク成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0757306A true JPH0757306A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16406985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19939093A Pending JPH0757306A (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | 光ディスク成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757306A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017209155A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | 富士フイルム株式会社 | 凹状パターンを有するモールドの作製方法、及びパターンシートの製造方法 |
-
1993
- 1993-08-11 JP JP19939093A patent/JPH0757306A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017209155A (ja) * | 2016-05-23 | 2017-11-30 | 富士フイルム株式会社 | 凹状パターンを有するモールドの作製方法、及びパターンシートの製造方法 |
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