JPH0757342A - リール駆動切換機構 - Google Patents
リール駆動切換機構Info
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- JPH0757342A JPH0757342A JP5219071A JP21907193A JPH0757342A JP H0757342 A JPH0757342 A JP H0757342A JP 5219071 A JP5219071 A JP 5219071A JP 21907193 A JP21907193 A JP 21907193A JP H0757342 A JPH0757342 A JP H0757342A
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- moving
- reel
- swing
- rotating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動ギアが噛合するリール台を切り換えてテ
ープの走行を再開する際に、テープの走行が不安定とな
り、テープが損傷を受けるのを防止する。 【構成】 動力伝達機構31により回転される首振りギ
ア33を、送り側リール台15の回転用ギア1501に
噛合する位置と、巻取り側リール台17の回転用ギア1
701に噛合する位置との間で揺動可能に配設し、ビデ
オテープ39の再生時及び早送りに前記首振りギア33
を巻取り側リール台17の回転用ギア1701に噛合す
る位置に揺動させると共に、ビデオテープ39の巻戻し
時に前記首振りギア33を送り側リール台15の回転用
ギア1501に噛合する位置に揺動させるに当たり、該
首振りギア33の揺動を、前記動力伝達機構31のキャ
プスタンモータ23によらず、リニアスケートシャーシ
13を昇降させるローディングモータ21により行うよ
うにした。
ープの走行を再開する際に、テープの走行が不安定とな
り、テープが損傷を受けるのを防止する。 【構成】 動力伝達機構31により回転される首振りギ
ア33を、送り側リール台15の回転用ギア1501に
噛合する位置と、巻取り側リール台17の回転用ギア1
701に噛合する位置との間で揺動可能に配設し、ビデ
オテープ39の再生時及び早送りに前記首振りギア33
を巻取り側リール台17の回転用ギア1701に噛合す
る位置に揺動させると共に、ビデオテープ39の巻戻し
時に前記首振りギア33を送り側リール台15の回転用
ギア1501に噛合する位置に揺動させるに当たり、該
首振りギア33の揺動を、前記動力伝達機構31のキャ
プスタンモータ23によらず、リニアスケートシャーシ
13を昇降させるローディングモータ21により行うよ
うにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオ再生(再
録)装置におけるテープの走行部等に設けられるリール
駆動切換機構に関するものである。
録)装置におけるテープの走行部等に設けられるリール
駆動切換機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープやカセットテープのカセッ
トハーフには、送り側と巻取り側との2つのリールが収
容され、それらリールにテープが巻装されている。ま
た、ビデオ再生(再録)装置やカセットプレイヤ、カセ
ットレコーダ等には、前記カセットハーフを装填するテ
ープ走行部が設けられている。前記テープ走行部には、
走行中の前記テープに摺接されて該テープからの信号再
生或は信号再録を行うヘッドが設けられている他、前記
2つのリールに係合されるリール台や、前記ヘッドの近
傍箇所で前記テープを挟持しつつ回転するキャプスタン
軸及びピンチローラ等が設けられている。
トハーフには、送り側と巻取り側との2つのリールが収
容され、それらリールにテープが巻装されている。ま
た、ビデオ再生(再録)装置やカセットプレイヤ、カセ
ットレコーダ等には、前記カセットハーフを装填するテ
ープ走行部が設けられている。前記テープ走行部には、
走行中の前記テープに摺接されて該テープからの信号再
生或は信号再録を行うヘッドが設けられている他、前記
2つのリールに係合されるリール台や、前記ヘッドの近
傍箇所で前記テープを挟持しつつ回転するキャプスタン
軸及びピンチローラ等が設けられている。
【0003】前記テープの走行方向の下流側のリール台
は、キャプスタンモータにより回転駆動され、これによ
り、前記テープが巻取られる。また、前記キャプスタン
軸は前記キャプスタンモータにより回転駆動され、該キ
ャプスタン軸と前記ピンチローラとにより、前記ヘッド
に摺接されるテープの走行速度が一定に保たれる。
は、キャプスタンモータにより回転駆動され、これによ
り、前記テープが巻取られる。また、前記キャプスタン
軸は前記キャプスタンモータにより回転駆動され、該キ
ャプスタン軸と前記ピンチローラとにより、前記ヘッド
に摺接されるテープの走行速度が一定に保たれる。
【0004】ところで、前記リール台と前記キャプスタ
ンモータとの動力伝達経路中には、前記キャプスタンモ
ータからの動力を前記走行方向の下流側のリール台に選
択的に伝達するための首振りギアが設けられている。こ
の首振りギアは、前記2つのリール台間に揺動可能に配
設されたアームに支持され、前記アームの揺動により前
記首振りギアは、一方のリール台の回転用ギアに噛合す
る位置と、他方のリール台の回転用ギアに噛合する位置
との間で移動する。
ンモータとの動力伝達経路中には、前記キャプスタンモ
ータからの動力を前記走行方向の下流側のリール台に選
択的に伝達するための首振りギアが設けられている。こ
の首振りギアは、前記2つのリール台間に揺動可能に配
設されたアームに支持され、前記アームの揺動により前
記首振りギアは、一方のリール台の回転用ギアに噛合す
る位置と、他方のリール台の回転用ギアに噛合する位置
との間で移動する。
【0005】そして、従来は、前記テープを再生及び早
送り状態から巻戻し状態に移行させる際や、その逆に状
態を移行させる際に、前記キャプスタンモータにより前
記アームを揺動させ、前記首振りギアが噛合する前記回
転用ギアを一方のリール台から他方のリール台に切り換
えると共に、前記アームを揺動させる間、前記ピンチロ
ーラを前記キャプスタン軸から一旦離間させ、揺動後に
前記ピンチローラを再び前記キャプスタン軸に圧接させ
ていた。
送り状態から巻戻し状態に移行させる際や、その逆に状
態を移行させる際に、前記キャプスタンモータにより前
記アームを揺動させ、前記首振りギアが噛合する前記回
転用ギアを一方のリール台から他方のリール台に切り換
えると共に、前記アームを揺動させる間、前記ピンチロ
ーラを前記キャプスタン軸から一旦離間させ、揺動後に
前記ピンチローラを再び前記キャプスタン軸に圧接させ
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように従来は、前記アームを揺動させる間前記ピンチ
ローラを前記キャプスタン軸から一旦離間させていたた
め、揺動後に前記ピンチローラを再び前記キャプスタン
軸に圧接させ前記テープの走行を再開する際に、テープ
の走行が不安定になり易いという不具合があり、また、
この走行の不安定により前記テープが損傷を受け易いと
いう不具合があった。本発明は上述の問題に鑑みてなさ
れたもので、本発明の目的は、移動ギアを移動させ該移
動ギアが噛合するリール台を切り換えてテープの走行を
再開する際に、テープの走行が不安定となるのを防止
し、これにより、テープが損傷を受けるのを防止するこ
とができるリール駆動切換機構を提供することを目的と
する。
たように従来は、前記アームを揺動させる間前記ピンチ
ローラを前記キャプスタン軸から一旦離間させていたた
め、揺動後に前記ピンチローラを再び前記キャプスタン
軸に圧接させ前記テープの走行を再開する際に、テープ
の走行が不安定になり易いという不具合があり、また、
この走行の不安定により前記テープが損傷を受け易いと
いう不具合があった。本発明は上述の問題に鑑みてなさ
れたもので、本発明の目的は、移動ギアを移動させ該移
動ギアが噛合するリール台を切り換えてテープの走行を
再開する際に、テープの走行が不安定となるのを防止
し、これにより、テープが損傷を受けるのを防止するこ
とができるリール駆動切換機構を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、テープのリールに係合される一対のリール台
と、前記一対のリール台にそれぞれ固設された回転用ギ
アと、一方のリール台の回転用ギアに噛合する位置と他
方のリール台の回転用ギアに噛合する位置との間に移動
可能に配設された移動ギアと、前記移動ギアを回転させ
る回転手段と、前記移動ギアを移動させる移動手段とを
備え、前記回転手段は、前記移動ギア回転用の駆動源
と、この駆動源の動力を前記移動ギアに伝達する回転用
動力伝達機構とで構成されたリール駆動切換機構におい
て、前記移動手段を、前記移動ギア移動用で前記駆動源
とは別個の駆動源と、この駆動源の動力を前記移動ギア
に伝達する移動用動力伝達機構とで構成したことを特徴
とする。
本発明は、テープのリールに係合される一対のリール台
と、前記一対のリール台にそれぞれ固設された回転用ギ
アと、一方のリール台の回転用ギアに噛合する位置と他
方のリール台の回転用ギアに噛合する位置との間に移動
可能に配設された移動ギアと、前記移動ギアを回転させ
る回転手段と、前記移動ギアを移動させる移動手段とを
備え、前記回転手段は、前記移動ギア回転用の駆動源
と、この駆動源の動力を前記移動ギアに伝達する回転用
動力伝達機構とで構成されたリール駆動切換機構におい
て、前記移動手段を、前記移動ギア移動用で前記駆動源
とは別個の駆動源と、この駆動源の動力を前記移動ギア
に伝達する移動用動力伝達機構とで構成したことを特徴
とする。
【0008】また、本発明は、前記移動用動力伝達機構
が、前記一対のリール台の間に揺動可能に配設されたア
ームを備え、前記移動ギアは前記アームにより回転可能
に支持されているものとした。さらに、本発明は、前記
回転用動力伝達機構が、前記移動ギア回転用の駆動源に
より回転され前記移動ギアに噛合する中継ギアを備え、
前記移動用動力伝達機構は前記中継ギアを含んで構成さ
れているものとした。また、本発明は、前記一対のリー
ル台が、第1シャーシに対して昇降可能に配設された第
2シャーシに配設され、前記移動ギア移動用の駆動源
は、前記第2シャーシを昇降させるモータにより構成さ
れているものとした。
が、前記一対のリール台の間に揺動可能に配設されたア
ームを備え、前記移動ギアは前記アームにより回転可能
に支持されているものとした。さらに、本発明は、前記
回転用動力伝達機構が、前記移動ギア回転用の駆動源に
より回転され前記移動ギアに噛合する中継ギアを備え、
前記移動用動力伝達機構は前記中継ギアを含んで構成さ
れているものとした。また、本発明は、前記一対のリー
ル台が、第1シャーシに対して昇降可能に配設された第
2シャーシに配設され、前記移動ギア移動用の駆動源
は、前記第2シャーシを昇降させるモータにより構成さ
れているものとした。
【0009】
【作用】本発明によれば、前記移動ギア移動用の駆動源
を前記移動ギア回転用の駆動源とは別個とすることで、
前記移動ギアを前記双方のリール台の回転用ギアに噛合
する位置の間で移動させるに際し、前記移動ギア回転用
の駆動源により回転されるキャプスタン軸からピンチロ
ーラを離す必要がなくなり、ピンチローラをキャプスタ
ン軸に圧接させたまま前記移動ギア回転用の駆動源を単
に停止させるだけで済む。従って、前記移動ギアの移動
の際にキャプスタン軸からピンチローラを離し、移動ギ
アの移動後にピンチローラを再びキャプスタン軸に圧接
させることにより従来生じていたテープの不安定走行が
発生しなくなり、該不安定走行によりテープが損傷され
るのを防止することが可能となる。
を前記移動ギア回転用の駆動源とは別個とすることで、
前記移動ギアを前記双方のリール台の回転用ギアに噛合
する位置の間で移動させるに際し、前記移動ギア回転用
の駆動源により回転されるキャプスタン軸からピンチロ
ーラを離す必要がなくなり、ピンチローラをキャプスタ
ン軸に圧接させたまま前記移動ギア回転用の駆動源を単
に停止させるだけで済む。従って、前記移動ギアの移動
の際にキャプスタン軸からピンチローラを離し、移動ギ
アの移動後にピンチローラを再びキャプスタン軸に圧接
させることにより従来生じていたテープの不安定走行が
発生しなくなり、該不安定走行によりテープが損傷され
るのを防止することが可能となる。
【0010】また、本発明によれば、前記移動用動力伝
達機構が、前記一対のリール台の間に揺動可能に配設さ
れたアームを備え、前記移動ギアが前記アームにより回
転可能に支持されている構成とすることで、従来の首振
りアームをそのまま利用することもできる。さらに、本
発明によれば、前記移動ギアに噛合する中継ギアを、前
記回転用動力伝達機構と移動用動力伝達機構とで共用
し、前記移動ギアが一方のリール台の回転用ギアに噛合
しているときに前記中継ギアを前記移動ギア回転用の駆
動源で駆動し、前記移動ギアを移動させるときに前記中
継ギアを前記移動ギア移動用の駆動源で駆動するように
してもよい。また、本発明によれば、前記移動ギア移動
用の駆動源を、前記一対のリール台が配設された昇降可
能な第2シャーシの昇降用モータとすることで、部品点
数を増やさずに前記移動ギアを移動させることができ
る。
達機構が、前記一対のリール台の間に揺動可能に配設さ
れたアームを備え、前記移動ギアが前記アームにより回
転可能に支持されている構成とすることで、従来の首振
りアームをそのまま利用することもできる。さらに、本
発明によれば、前記移動ギアに噛合する中継ギアを、前
記回転用動力伝達機構と移動用動力伝達機構とで共用
し、前記移動ギアが一方のリール台の回転用ギアに噛合
しているときに前記中継ギアを前記移動ギア回転用の駆
動源で駆動し、前記移動ギアを移動させるときに前記中
継ギアを前記移動ギア移動用の駆動源で駆動するように
してもよい。また、本発明によれば、前記移動ギア移動
用の駆動源を、前記一対のリール台が配設された昇降可
能な第2シャーシの昇降用モータとすることで、部品点
数を増やさずに前記移動ギアを移動させることができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の第1実施例によるリール駆動切換
機構を備えたビデオ再生録画装置のテープ走行駆動部の
平面図であり、図1中1で示すテープ走行駆動部は、平
面視矩形のメカシャーシ11(第1シャーシに相当)
と、該メカシャーシ11の上方に配設され、前記ビデオ
再生録画装置へのビデオカセットの装脱に応じて上下に
昇降する平面視凹形のリニアスケートシャーシ13(第
2シャーシに相当)とを備えている。
する。図1は本発明の第1実施例によるリール駆動切換
機構を備えたビデオ再生録画装置のテープ走行駆動部の
平面図であり、図1中1で示すテープ走行駆動部は、平
面視矩形のメカシャーシ11(第1シャーシに相当)
と、該メカシャーシ11の上方に配設され、前記ビデオ
再生録画装置へのビデオカセットの装脱に応じて上下に
昇降する平面視凹形のリニアスケートシャーシ13(第
2シャーシに相当)とを備えている。
【0012】前記リニアスケートシャーシ13の後部左
右には、ビデオカセットの送りリール及び巻取りリール
(図示せず)にそれぞれ係脱する送り側リール台15及
び巻取り側リール台17が回転可能に配設され、図2及
び図3に側面図で示すように、前記送り側リール台15
及び巻取り側リール台17の回転用ギア1501,17
01は、リニアスケートシャーシ13の上方に配設され
ている。前記メカシャーシ11の前部中央には、該メカ
シャーシ11の下方から再録ヘッド19が傾斜して突出
しており、また、前部左側には、前記リニアスケートシ
ャーシ13の昇降用のローディングモータ21(移動ギ
ア移動用の駆動源に相当)が配設され、前部右側にはビ
デオテープ走行用のキャプスタンモータ23(移動ギア
回転用の駆動源に相当)、キャプスタン軸25、ピンチ
ローラ27等が配設され、さらに、前記メカシャーシ1
1には、本実施例のリール駆動切換機構29が配設され
ている。
右には、ビデオカセットの送りリール及び巻取りリール
(図示せず)にそれぞれ係脱する送り側リール台15及
び巻取り側リール台17が回転可能に配設され、図2及
び図3に側面図で示すように、前記送り側リール台15
及び巻取り側リール台17の回転用ギア1501,17
01は、リニアスケートシャーシ13の上方に配設され
ている。前記メカシャーシ11の前部中央には、該メカ
シャーシ11の下方から再録ヘッド19が傾斜して突出
しており、また、前部左側には、前記リニアスケートシ
ャーシ13の昇降用のローディングモータ21(移動ギ
ア移動用の駆動源に相当)が配設され、前部右側にはビ
デオテープ走行用のキャプスタンモータ23(移動ギア
回転用の駆動源に相当)、キャプスタン軸25、ピンチ
ローラ27等が配設され、さらに、前記メカシャーシ1
1には、本実施例のリール駆動切換機構29が配設され
ている。
【0013】前記リール駆動切換機構29は、前記メカ
シャーシ11の右半部に配設され、前記キャプスタン軸
25の動力を前記送り側リール台15又は巻取り側リー
ル台17の回転用ギア1501,1701側に伝達する
動力伝達機構31(回転用動力伝達機構に相当)と、該
動力伝達機構31から前記送り側リール台15又は巻取
り側リール台17の回転用ギア1501,1701に前
記動力を伝達する首振りギア33(移動ギアに相当)
と、メカシャーシ11の左半部から右下部に亘って配設
され、前記首振りギア33を前記送り側リール台15の
回転用ギア1501と巻取り側リール台17の回転用ギ
ア1701との間で揺動させる揺動機構35(移動用動
力伝達機構に相当)とを備える。
シャーシ11の右半部に配設され、前記キャプスタン軸
25の動力を前記送り側リール台15又は巻取り側リー
ル台17の回転用ギア1501,1701側に伝達する
動力伝達機構31(回転用動力伝達機構に相当)と、該
動力伝達機構31から前記送り側リール台15又は巻取
り側リール台17の回転用ギア1501,1701に前
記動力を伝達する首振りギア33(移動ギアに相当)
と、メカシャーシ11の左半部から右下部に亘って配設
され、前記首振りギア33を前記送り側リール台15の
回転用ギア1501と巻取り側リール台17の回転用ギ
ア1701との間で揺動させる揺動機構35(移動用動
力伝達機構に相当)とを備える。
【0014】前記動力伝達機構31は、図4に平面図で
示すように、前記キャプスタン軸25に取着された出力
ギア3101と、該出力ギア3101に噛合する変換ギ
ア3103と、該変換ギア3103と同軸上に設けられ
これと一体に回転するプーリ3105と、前記巻取り側
リール台17の回転用ギア1701の近傍に設けられた
中継プーリ3107と、これらプーリ3105,310
7に架け渡されたベルト3109と、前記中継プーリ3
107と同軸上に設けられこれと一体に回転する第1ギ
ア3111と、該第1ギア3111に噛合する第2ギア
3113と、該第2ギア3113に噛合する第3ギア3
115と、該第3ギア3115と同軸上に設けられこれ
と一体に回転する第4ギア3117(中継ギアに相当)
とを備え、該第4ギア3117に前記首振りギア33が
噛合している。尚、図中37はテンションプーリを示
し、39はビデオテープを示す。
示すように、前記キャプスタン軸25に取着された出力
ギア3101と、該出力ギア3101に噛合する変換ギ
ア3103と、該変換ギア3103と同軸上に設けられ
これと一体に回転するプーリ3105と、前記巻取り側
リール台17の回転用ギア1701の近傍に設けられた
中継プーリ3107と、これらプーリ3105,310
7に架け渡されたベルト3109と、前記中継プーリ3
107と同軸上に設けられこれと一体に回転する第1ギ
ア3111と、該第1ギア3111に噛合する第2ギア
3113と、該第2ギア3113に噛合する第3ギア3
115と、該第3ギア3115と同軸上に設けられこれ
と一体に回転する第4ギア3117(中継ギアに相当)
とを備え、該第4ギア3117に前記首振りギア33が
噛合している。尚、図中37はテンションプーリを示
し、39はビデオテープを示す。
【0015】前記第2ギア3113は第1揺動アーム3
501に軸支されている。前記第1揺動アーム3501
は、図5に側面図で、また図6に平面図で示すように、
前記リニアスケートシャーシ13とメカシャーシ11と
の間に配設され、その中間箇所が前記第3ギア3115
と同軸上に揺動可能に支持され、前記第2ギア3113
は、第1揺動アーム3501の前端に軸支され、第1揺
動アーム3501の後端は前記メカシャーシ11の後部
側に延出し、その端部に係合ピン3503が突設されて
いる。
501に軸支されている。前記第1揺動アーム3501
は、図5に側面図で、また図6に平面図で示すように、
前記リニアスケートシャーシ13とメカシャーシ11と
の間に配設され、その中間箇所が前記第3ギア3115
と同軸上に揺動可能に支持され、前記第2ギア3113
は、第1揺動アーム3501の前端に軸支され、第1揺
動アーム3501の後端は前記メカシャーシ11の後部
側に延出し、その端部に係合ピン3503が突設されて
いる。
【0016】前記首振りギア33は第2揺動アーム35
05(アームに相当)に軸支されている。前記第2揺動
アーム3505は、図5及び図6に示すように、前記リ
ニアスケートシャーシ13とメカシャーシ11との間に
配設され、その後端が前記第3及び第4ギア3115,
3117と同軸上に揺動可能に支持され、その前端に前
記首振りギア33が軸支されている。前記首振りギア3
3には、図5に一部切り欠いて示すように、その底部に
凹部3301が形成されており、該凹部3301内に
は、前記首振りギア33の回転時に抵抗を生じるように
バネ板3303が弾接されている。尚、前記首振りギア
33は、図7及び図8に首振りギア33とその周辺部分
の拡大平面図で示すように、第2揺動アーム3505の
揺動により、前記送り側リール台15の回転用ギアと巻
取り側リール台17の回転用ギアとに選択的に噛合する
ように配設されている。
05(アームに相当)に軸支されている。前記第2揺動
アーム3505は、図5及び図6に示すように、前記リ
ニアスケートシャーシ13とメカシャーシ11との間に
配設され、その後端が前記第3及び第4ギア3115,
3117と同軸上に揺動可能に支持され、その前端に前
記首振りギア33が軸支されている。前記首振りギア3
3には、図5に一部切り欠いて示すように、その底部に
凹部3301が形成されており、該凹部3301内に
は、前記首振りギア33の回転時に抵抗を生じるように
バネ板3303が弾接されている。尚、前記首振りギア
33は、図7及び図8に首振りギア33とその周辺部分
の拡大平面図で示すように、第2揺動アーム3505の
揺動により、前記送り側リール台15の回転用ギアと巻
取り側リール台17の回転用ギアとに選択的に噛合する
ように配設されている。
【0017】前記揺動機構35は、前記第1及び第2揺
動アーム3501,3505を含む他、図9に平面図で
示すように、前記ローディングモータ21の軸に取着さ
れたウォーム3507と、該ウォーム3507に噛合す
るウォームギア3509と、該ウォームギア3509の
軸に形成された第5ギア3511と、該第5ギア351
1に噛合する第6ギア3513と、該第6ギア3513
と同軸上に設けられこれと一体に回転する第7ギア35
15と、該第7ギア3515に連結された動力伝達用の
ギア列3517と、該ギア列3517の下流端側のギア
3519と同軸上に設けられこれと一体に回転する円盤
3521と、該円盤3521の回転によりスライドされ
るスライドアーム3523とをさらに備え、前記ギア列
3517の下流端側のギア3519、円盤3521、及
びスライドアーム3523は、前記メカシャーシ11の
後部右側に配設されている。
動アーム3501,3505を含む他、図9に平面図で
示すように、前記ローディングモータ21の軸に取着さ
れたウォーム3507と、該ウォーム3507に噛合す
るウォームギア3509と、該ウォームギア3509の
軸に形成された第5ギア3511と、該第5ギア351
1に噛合する第6ギア3513と、該第6ギア3513
と同軸上に設けられこれと一体に回転する第7ギア35
15と、該第7ギア3515に連結された動力伝達用の
ギア列3517と、該ギア列3517の下流端側のギア
3519と同軸上に設けられこれと一体に回転する円盤
3521と、該円盤3521の回転によりスライドされ
るスライドアーム3523とをさらに備え、前記ギア列
3517の下流端側のギア3519、円盤3521、及
びスライドアーム3523は、前記メカシャーシ11の
後部右側に配設されている。
【0018】前記円盤3521の外周部にはカム溝35
25が形成されている。前記カム溝3525は、前記円
盤3521の中心を中心とした所定の径で円弧状に形成
された第1カム部3527と、前記第1カム部3527
に屈曲部を介して連結され前記第1カム部3527より
も前記中心寄りの箇所で所定の長さ延在する第2カム部
3529とで形成されている。前記スライドアーム35
23は、前記円盤3521上で左右に延在して配設さ
れ、左右方向に間隔を置いたスライドアーム3523上
の2つの箇所には、左右に長い長穴3531が形成され
ている。前記各長穴3531には、前記メカシャーシ1
1に突設された支持ピン1101の先端が嵌合されてお
り、該支持ピン1101により前記スライドアーム35
23は左右にスライド可能に支持されている。
25が形成されている。前記カム溝3525は、前記円
盤3521の中心を中心とした所定の径で円弧状に形成
された第1カム部3527と、前記第1カム部3527
に屈曲部を介して連結され前記第1カム部3527より
も前記中心寄りの箇所で所定の長さ延在する第2カム部
3529とで形成されている。前記スライドアーム35
23は、前記円盤3521上で左右に延在して配設さ
れ、左右方向に間隔を置いたスライドアーム3523上
の2つの箇所には、左右に長い長穴3531が形成され
ている。前記各長穴3531には、前記メカシャーシ1
1に突設された支持ピン1101の先端が嵌合されてお
り、該支持ピン1101により前記スライドアーム35
23は左右にスライド可能に支持されている。
【0019】また、前記スライドアーム3523の左端
には、前記第1揺動アーム3501の係合ピン3503
に係合する係合凹部3533が形成され、スライドアー
ム3523の中央よりやや左端寄り箇所には、前記円盤
3521のカム溝3525に係合するカムピン3535
が突設されている。このカムピン3535が前記第1カ
ム部3527に係合する状態では、前記スライドアーム
3523は右側にスライドされ、前記第2カム部に前記
カムピン3535が係合する状態では、前記スライドア
ーム3523は左側にスライドされる。
には、前記第1揺動アーム3501の係合ピン3503
に係合する係合凹部3533が形成され、スライドアー
ム3523の中央よりやや左端寄り箇所には、前記円盤
3521のカム溝3525に係合するカムピン3535
が突設されている。このカムピン3535が前記第1カ
ム部3527に係合する状態では、前記スライドアーム
3523は右側にスライドされ、前記第2カム部に前記
カムピン3535が係合する状態では、前記スライドア
ーム3523は左側にスライドされる。
【0020】次に、作用について説明する。まず、ビデ
オテープ39の再生時及び早送り時においては、図7に
示すように、前記ローディングモータ21により前記ギ
ア列3517の下流端側のギア3519が時計回り方向
に回転されており、前記スライドアーム3523のカム
ピン3535は前記第1カム部3527に係合し、前記
スライドアーム3523は左側にスライドされている。
このため、前記係合凹部3533と前記係合ピン350
3との係合により前記第1揺動アーム3501は前記第
3ギア3115の軸を中心に時計回り方向に回転されて
いて、該第1揺動アーム3501に軸支された前記第2
ギア3113の軸は、該第2ギア3113と噛合する第
1及び第3ギア3111,3115の軸を結ぶ線上より
右側に位置している。また、前記第2揺動アーム350
5は前記巻取り側リール台17の回転用ギア側1701
に揺動されており、前記首振りギア33は前記巻取り側
リール台17の回転用ギア1701に噛合されている。
オテープ39の再生時及び早送り時においては、図7に
示すように、前記ローディングモータ21により前記ギ
ア列3517の下流端側のギア3519が時計回り方向
に回転されており、前記スライドアーム3523のカム
ピン3535は前記第1カム部3527に係合し、前記
スライドアーム3523は左側にスライドされている。
このため、前記係合凹部3533と前記係合ピン350
3との係合により前記第1揺動アーム3501は前記第
3ギア3115の軸を中心に時計回り方向に回転されて
いて、該第1揺動アーム3501に軸支された前記第2
ギア3113の軸は、該第2ギア3113と噛合する第
1及び第3ギア3111,3115の軸を結ぶ線上より
右側に位置している。また、前記第2揺動アーム350
5は前記巻取り側リール台17の回転用ギア側1701
に揺動されており、前記首振りギア33は前記巻取り側
リール台17の回転用ギア1701に噛合されている。
【0021】従って、ビデオテープ39の再生時及び早
送り時においては、前記キャプスタンモータ23により
キャプスタン軸25及び出力ギア3101が反時計回り
方向に回転され、前記変換ギア3103、プーリ310
5、中継プーリ3107、及び第1ギア3111が時計
回り方向に回転され、前記第2ギア3113が反時計回
り方向に回転され、前記第3ギア3115及び第4ギア
3117が時計回り方向に回転され、該第4ギア311
7の回転により前記首振りギア33に、反時計回り方向
に回転させようとする力が作用する。そして、前記首振
りギア33が前記巻取り側リール台17の回転用ギア1
701に噛合されていることから、該首振りギア33が
前記バネ板3303の規制に抗して反時計回り方向に回
転され、前記巻取り側リール台17の回転用ギア170
1が時計回り方向に回転され、該巻取り側リール台17
に係合されている前記ビデオカセットの巻取りリールが
時計回り方向に回転される。尚、前記首振りギア33の
回転用ギア1701への噛合状態は、該首振りギア33
が前記バネ板3303の規制に抗して回転される際に該
バネ板3303と首振りギア33との間に生じる時計回
り方向の摩擦力が前記第2揺動アーム3505に作用
し、第2揺動アーム3505を前記回転用ギア1701
方向に付勢することで維持される。
送り時においては、前記キャプスタンモータ23により
キャプスタン軸25及び出力ギア3101が反時計回り
方向に回転され、前記変換ギア3103、プーリ310
5、中継プーリ3107、及び第1ギア3111が時計
回り方向に回転され、前記第2ギア3113が反時計回
り方向に回転され、前記第3ギア3115及び第4ギア
3117が時計回り方向に回転され、該第4ギア311
7の回転により前記首振りギア33に、反時計回り方向
に回転させようとする力が作用する。そして、前記首振
りギア33が前記巻取り側リール台17の回転用ギア1
701に噛合されていることから、該首振りギア33が
前記バネ板3303の規制に抗して反時計回り方向に回
転され、前記巻取り側リール台17の回転用ギア170
1が時計回り方向に回転され、該巻取り側リール台17
に係合されている前記ビデオカセットの巻取りリールが
時計回り方向に回転される。尚、前記首振りギア33の
回転用ギア1701への噛合状態は、該首振りギア33
が前記バネ板3303の規制に抗して回転される際に該
バネ板3303と首振りギア33との間に生じる時計回
り方向の摩擦力が前記第2揺動アーム3505に作用
し、第2揺動アーム3505を前記回転用ギア1701
方向に付勢することで維持される。
【0022】また、ビデオテープ39の再生時及び早送
り時においては、前記キャプスタン軸25に前記ピンチ
ローラ27が圧接されて、これらによりビデオテープ3
9が挟持され、該キャプスタン軸25の反時計回り方向
への回転により、ビデオテープ39が再生(早送り)方
向に送り出される。従って、前記キャプスタン軸25及
びピンチローラ27によるビデオテープ39の送り出し
と、前記ビデオカセットの巻取りリールの時計回り方向
への回転とにより、ビデオテープ39が再生(早送り)
方向に走行される。この場合、前記送り側リール台15
の回転用ギア1501には前記首振りギア33が噛合さ
れていないため、該送り側リール台15は、ビデオテー
プ39を介して巻取り側リール台17の回転に従動し時
計回り方向に回転される。
り時においては、前記キャプスタン軸25に前記ピンチ
ローラ27が圧接されて、これらによりビデオテープ3
9が挟持され、該キャプスタン軸25の反時計回り方向
への回転により、ビデオテープ39が再生(早送り)方
向に送り出される。従って、前記キャプスタン軸25及
びピンチローラ27によるビデオテープ39の送り出し
と、前記ビデオカセットの巻取りリールの時計回り方向
への回転とにより、ビデオテープ39が再生(早送り)
方向に走行される。この場合、前記送り側リール台15
の回転用ギア1501には前記首振りギア33が噛合さ
れていないため、該送り側リール台15は、ビデオテー
プ39を介して巻取り側リール台17の回転に従動し時
計回り方向に回転される。
【0023】次に、ビデオテープ39が再生及び早送り
状態から巻戻し状態に移行する場合について説明する。
この場合には、まず、前記キャプスタン軸25にピンチ
ローラ27を圧接させたままで、前記キャプスタンモー
タ23の回転がロックされ、前記キャプスタン軸25、
出力ギア3101、変換ギア3103、プーリ310
5、中継プーリ3107、及び第1ギア3111がロッ
クされる。そして、前記ローディングモータ21が駆動
され、図8に示すように、前記ギア列3517の下流端
側のギア3519が反時計回り方向に回転され、これに
伴って、前記スライドアーム3523のカムピン353
5が屈曲部から前記第2カム部3529に係合され、前
記スライドアーム3523が右側にスライドされる。
状態から巻戻し状態に移行する場合について説明する。
この場合には、まず、前記キャプスタン軸25にピンチ
ローラ27を圧接させたままで、前記キャプスタンモー
タ23の回転がロックされ、前記キャプスタン軸25、
出力ギア3101、変換ギア3103、プーリ310
5、中継プーリ3107、及び第1ギア3111がロッ
クされる。そして、前記ローディングモータ21が駆動
され、図8に示すように、前記ギア列3517の下流端
側のギア3519が反時計回り方向に回転され、これに
伴って、前記スライドアーム3523のカムピン353
5が屈曲部から前記第2カム部3529に係合され、前
記スライドアーム3523が右側にスライドされる。
【0024】すると、前記係合凹部3533と前記係合
ピン3503との係合により前記第1揺動アーム350
1が前記第3ギア3115の軸を中心に反時計回り方向
に回転され、該第1揺動アーム3501に軸支された前
記第2ギア3113の軸が、該第2ギア3113と噛合
する第1及び第3ギア3111,3115の軸を結ぶ線
上より左側に位置され、前記第1ギア3111がロック
されていることから、前記第1揺動アーム3501の揺
動により前記第2ギア3113が時計回り方向に回転す
る。これにより、前記第3ギア3115及び第4ギア3
117が反時計回り方向に回転され、従って、該第4ギ
ア3117の回転により前記首振りギア33に、反時計
回り方向に回転させようとする力が作用する。
ピン3503との係合により前記第1揺動アーム350
1が前記第3ギア3115の軸を中心に反時計回り方向
に回転され、該第1揺動アーム3501に軸支された前
記第2ギア3113の軸が、該第2ギア3113と噛合
する第1及び第3ギア3111,3115の軸を結ぶ線
上より左側に位置され、前記第1ギア3111がロック
されていることから、前記第1揺動アーム3501の揺
動により前記第2ギア3113が時計回り方向に回転す
る。これにより、前記第3ギア3115及び第4ギア3
117が反時計回り方向に回転され、従って、該第4ギ
ア3117の回転により前記首振りギア33に、反時計
回り方向に回転させようとする力が作用する。
【0025】しかし、前記首振りギア33の回転が前記
バネ板3303により規制されるため、前記反時計回り
方向に回転させようとする力は前記第2揺動アーム35
05に作用し、これにより、該第2揺動アーム3505
が反時計回り方向に揺動され、前記首振りギア33が前
記送り側リール台15の回転用ギア1501に噛合され
る。この状態で、前記キャプスタンモータ23のロック
が解除されて、ビデオテープ39の再生時及び早送り時
と反対に、前記キャプスタンモータ23によりキャプス
タン軸25及び出力ギア3101が時計回り方向に回転
され、前記変換ギア3103、プーリ3105、中継プ
ーリ3107、及び第1ギア3111が反時計回り方向
に回転され、前記第2ギア3113が時計回り方向に回
転され、第3ギア3115及び第4ギア3117が反時
計回り方向に回転され、該第4ギア3117の回転によ
り前記首振りギア33に、時計回り方向に回転させよう
とする力が作用する。
バネ板3303により規制されるため、前記反時計回り
方向に回転させようとする力は前記第2揺動アーム35
05に作用し、これにより、該第2揺動アーム3505
が反時計回り方向に揺動され、前記首振りギア33が前
記送り側リール台15の回転用ギア1501に噛合され
る。この状態で、前記キャプスタンモータ23のロック
が解除されて、ビデオテープ39の再生時及び早送り時
と反対に、前記キャプスタンモータ23によりキャプス
タン軸25及び出力ギア3101が時計回り方向に回転
され、前記変換ギア3103、プーリ3105、中継プ
ーリ3107、及び第1ギア3111が反時計回り方向
に回転され、前記第2ギア3113が時計回り方向に回
転され、第3ギア3115及び第4ギア3117が反時
計回り方向に回転され、該第4ギア3117の回転によ
り前記首振りギア33に、時計回り方向に回転させよう
とする力が作用する。
【0026】この時点では、前記首振りギア33が前記
送り側リール台15の回転用ギア1501に噛合されて
いることから、該首振りギア33が前記バネ板3303
の規制に抗して時計回り方向に回転され、前記送り側リ
ール台15の回転用ギア1501が反時計回り方向に回
転され、該送り側リール台15に係合されている前記ビ
デオカセットの送りリールが反時計回り方向に回転され
る。尚、前記首振りギア33の回転用ギアへの噛合状態
は、該首振りギア33が前記バネ板3303の規制に抗
して回転される際に該バネ板3303と首振りギア33
との間に生じる反時計回り方向の摩擦力が前記第2揺動
アーム3505に作用し、第2揺動アーム3505を前
記回転用ギア1501方向に付勢することで維持され
る。
送り側リール台15の回転用ギア1501に噛合されて
いることから、該首振りギア33が前記バネ板3303
の規制に抗して時計回り方向に回転され、前記送り側リ
ール台15の回転用ギア1501が反時計回り方向に回
転され、該送り側リール台15に係合されている前記ビ
デオカセットの送りリールが反時計回り方向に回転され
る。尚、前記首振りギア33の回転用ギアへの噛合状態
は、該首振りギア33が前記バネ板3303の規制に抗
して回転される際に該バネ板3303と首振りギア33
との間に生じる反時計回り方向の摩擦力が前記第2揺動
アーム3505に作用し、第2揺動アーム3505を前
記回転用ギア1501方向に付勢することで維持され
る。
【0027】また、ビデオテープ39の巻戻し時におい
ては、前記キャプスタン軸25に前記ピンチローラ27
が圧接されて、これらによりビデオテープ39が挟持さ
れ、該キャプスタン軸25の時計回り方向への回転によ
り、ビデオテープ39が巻戻し方向に送り出される。従
って、前記キャプスタン軸25及びピンチローラ27に
よるビデオテープ39の送り出しと、前記ビデオカセッ
トの巻取りリールの時計回り方向への回転とにより、ビ
デオテープ39が巻戻し方向に走行される。この場合、
前記巻取り側リール台17の回転用ギア1701には前
記首振りギア33が噛合されていないため、該巻取り側
リール台17は、ビデオテープ39を介して送り側リー
ル台15の回転に従動し反時計回り方向に回転される。
そして、ビデオテープ39が巻戻し状態から再生及び早
送り状態に移行する場合には、上述と反対の動作が行わ
れる。
ては、前記キャプスタン軸25に前記ピンチローラ27
が圧接されて、これらによりビデオテープ39が挟持さ
れ、該キャプスタン軸25の時計回り方向への回転によ
り、ビデオテープ39が巻戻し方向に送り出される。従
って、前記キャプスタン軸25及びピンチローラ27に
よるビデオテープ39の送り出しと、前記ビデオカセッ
トの巻取りリールの時計回り方向への回転とにより、ビ
デオテープ39が巻戻し方向に走行される。この場合、
前記巻取り側リール台17の回転用ギア1701には前
記首振りギア33が噛合されていないため、該巻取り側
リール台17は、ビデオテープ39を介して送り側リー
ル台15の回転に従動し反時計回り方向に回転される。
そして、ビデオテープ39が巻戻し状態から再生及び早
送り状態に移行する場合には、上述と反対の動作が行わ
れる。
【0028】このように、本実施例によれば、動力伝達
機構31により回転される首振りギア33を、送り側リ
ール台15の回転用ギア1501に噛合する位置と、巻
取り側リール台17の回転用ギア1701に噛合する位
置との間で揺動可能に配設し、ビデオテープ39の再生
時及び早送りに前記首振りギア33を巻取り側リール台
17の回転用ギア1701に噛合する位置に揺動させる
と共に、ビデオテープ39の巻戻し時に前記首振りギア
33を送り側リール台15の回転用ギア1501に噛合
する位置に揺動させるに当たり、該首振りギア33の揺
動を、前記動力伝達機構31のキャプスタンモータ23
によらず、リニアスケートシャーシ13を昇降させるロ
ーディングモータ21により行うようにした。
機構31により回転される首振りギア33を、送り側リ
ール台15の回転用ギア1501に噛合する位置と、巻
取り側リール台17の回転用ギア1701に噛合する位
置との間で揺動可能に配設し、ビデオテープ39の再生
時及び早送りに前記首振りギア33を巻取り側リール台
17の回転用ギア1701に噛合する位置に揺動させる
と共に、ビデオテープ39の巻戻し時に前記首振りギア
33を送り側リール台15の回転用ギア1501に噛合
する位置に揺動させるに当たり、該首振りギア33の揺
動を、前記動力伝達機構31のキャプスタンモータ23
によらず、リニアスケートシャーシ13を昇降させるロ
ーディングモータ21により行うようにした。
【0029】よって、ビデオテープ39を再生及び早送
り状態から巻戻し状態に、或はその逆に移行させるに当
たり、ビデオテープ39の走行を停止させる際に、それ
までキャプスタン軸25に圧接されていたピンチローラ
27をキャプスタン軸25から離す必要がなくなる。こ
のため、ピンチローラ27を再びキャプスタン軸25に
圧接させて走行を再開させることによりビデオテープ3
9の走行が不安定になると共に、走行の不安定によりビ
デオテープ39が損傷を受け易くなってしまう従来の不
具合の発生を防止できる。
り状態から巻戻し状態に、或はその逆に移行させるに当
たり、ビデオテープ39の走行を停止させる際に、それ
までキャプスタン軸25に圧接されていたピンチローラ
27をキャプスタン軸25から離す必要がなくなる。こ
のため、ピンチローラ27を再びキャプスタン軸25に
圧接させて走行を再開させることによりビデオテープ3
9の走行が不安定になると共に、走行の不安定によりビ
デオテープ39が損傷を受け易くなってしまう従来の不
具合の発生を防止できる。
【0030】また、ビデオテープ39の走行用の駆動源
と首振りギア33の揺動用の駆動源とが別になるため、
首振りギア33を揺動させるための機構及びその動作を
簡素化でき、ビデオテープ39を再生及び早送り状態か
ら巻戻し状態に、或はその逆に移行させる際の時間を短
縮化でき、クイックレスポンスを可能にできる。さら
に、本実施例では、前記ローディングモータ21を前記
首振りギア33の揺動用の駆動源として兼用させたの
で、部品点数を増やさずに上述の効果を達成できる。ま
た、本実施例では、動力伝達機構31と首振りギア33
の揺動機構35とが別になるため、それらや首振りギア
33の設計自由度が増し、メカニズムの小型化を可能に
できる。さらに、本実施例では、従来のリール駆動切換
機構に設けられていた前記首振りギア33軸支用のアー
ムをそのまま利用して上述の効果を達成できる。
と首振りギア33の揺動用の駆動源とが別になるため、
首振りギア33を揺動させるための機構及びその動作を
簡素化でき、ビデオテープ39を再生及び早送り状態か
ら巻戻し状態に、或はその逆に移行させる際の時間を短
縮化でき、クイックレスポンスを可能にできる。さら
に、本実施例では、前記ローディングモータ21を前記
首振りギア33の揺動用の駆動源として兼用させたの
で、部品点数を増やさずに上述の効果を達成できる。ま
た、本実施例では、動力伝達機構31と首振りギア33
の揺動機構35とが別になるため、それらや首振りギア
33の設計自由度が増し、メカニズムの小型化を可能に
できる。さらに、本実施例では、従来のリール駆動切換
機構に設けられていた前記首振りギア33軸支用のアー
ムをそのまま利用して上述の効果を達成できる。
【0031】次に、本発明の第2実施例によるリール駆
動切換機構について説明する。第2実施例では、第3及
び第4ギア3115,3117の駆動方式が前記第1実
施例とは異なる。即ち、首振りギア33に噛合する第8
ギア3119(中継ギアに相当)と、前記ベルト310
9が掛装された第2中継プーリ3121とが一体的に設
けられている。前記首振りギア33は前記第1実施例と
同様に、前記第8ギア3119に軸支された前記第2揺
動アーム3505に支持されている。そして、本実施例
では、図10(a),(b)に模式図で示すように、前
記ベルト3109に多少のたるみを持たせておき、該ベ
ルト3109を挟んで対向するように2つのテンション
プーリ3537を第3揺動アーム3539上に回転可能
に配設し、第3揺動アーム3539を前記ローディング
モータ21で揺動させ、前記2つのテンションプーリ3
537のいずれか一方を前記ベルト3109の外周に圧
接させ、これにより、前記第2中継プーリ3121及び
第8ギア3119を回転させるようにしたものである。
動切換機構について説明する。第2実施例では、第3及
び第4ギア3115,3117の駆動方式が前記第1実
施例とは異なる。即ち、首振りギア33に噛合する第8
ギア3119(中継ギアに相当)と、前記ベルト310
9が掛装された第2中継プーリ3121とが一体的に設
けられている。前記首振りギア33は前記第1実施例と
同様に、前記第8ギア3119に軸支された前記第2揺
動アーム3505に支持されている。そして、本実施例
では、図10(a),(b)に模式図で示すように、前
記ベルト3109に多少のたるみを持たせておき、該ベ
ルト3109を挟んで対向するように2つのテンション
プーリ3537を第3揺動アーム3539上に回転可能
に配設し、第3揺動アーム3539を前記ローディング
モータ21で揺動させ、前記2つのテンションプーリ3
537のいずれか一方を前記ベルト3109の外周に圧
接させ、これにより、前記第2中継プーリ3121及び
第8ギア3119を回転させるようにしたものである。
【0032】詳細に説明すると、前記キャプスタンモー
タ23の回転をロックさせた状態で前記ローディングモ
ータ21により前記第3揺動アーム3539を揺動さ
せ、図10(a)に示すように、左側のテンションプー
リ3537を前記ベルト3109の外周に圧接させる
と、左側のテンションプーリ3537の前記ベルト31
09の延在方向と略々直交する方向への移動により、ベ
ルト3109が第2中継プーリ3121から引き戻さ
れ、これにより、前記第2中継プーリ3121が時計回
り方向に回転される。また、前記キャプスタンモータ2
3の回転をロックさせた状態で前記ローディングモータ
21により前記第3揺動アーム3539を揺動させ、図
10(b)に示すように、右側のテンションプーリ35
37を前記ベルト3109の外周に圧接させると、右側
のテンションプーリ3537の前記ベルト3109の延
在方向と略々直交する方向への移動により、ベルト31
09が第2中継プーリ3121から引き戻され、これに
より、前記第2中継プーリ3121が反時計回り方向に
回転される。このように、第2実施例では、前記ベルト
3109を利用して前記第2中継プーリ3121及び第
8ギア3119を正逆転させ、前記第2揺動アーム35
05を介して前記首振りギア33を、送り側リール台1
5の回転用ギア1501に噛合する位置と、巻取り側リ
ール台17の回転用ギア1701に噛合する位置との間
で揺動させるようにしたものである。このような第2実
施例によっても、第1実施例と同様の効果を得ることが
できる。
タ23の回転をロックさせた状態で前記ローディングモ
ータ21により前記第3揺動アーム3539を揺動さ
せ、図10(a)に示すように、左側のテンションプー
リ3537を前記ベルト3109の外周に圧接させる
と、左側のテンションプーリ3537の前記ベルト31
09の延在方向と略々直交する方向への移動により、ベ
ルト3109が第2中継プーリ3121から引き戻さ
れ、これにより、前記第2中継プーリ3121が時計回
り方向に回転される。また、前記キャプスタンモータ2
3の回転をロックさせた状態で前記ローディングモータ
21により前記第3揺動アーム3539を揺動させ、図
10(b)に示すように、右側のテンションプーリ35
37を前記ベルト3109の外周に圧接させると、右側
のテンションプーリ3537の前記ベルト3109の延
在方向と略々直交する方向への移動により、ベルト31
09が第2中継プーリ3121から引き戻され、これに
より、前記第2中継プーリ3121が反時計回り方向に
回転される。このように、第2実施例では、前記ベルト
3109を利用して前記第2中継プーリ3121及び第
8ギア3119を正逆転させ、前記第2揺動アーム35
05を介して前記首振りギア33を、送り側リール台1
5の回転用ギア1501に噛合する位置と、巻取り側リ
ール台17の回転用ギア1701に噛合する位置との間
で揺動させるようにしたものである。このような第2実
施例によっても、第1実施例と同様の効果を得ることが
できる。
【0033】次に、本発明の第3実施例によるリール駆
動切換機構について説明する。第3実施例では、第3及
び第4ギア3115,3117の駆動方式が前記第1及
び第2実施例とは異なる。即ち、図11に要部拡大断面
図で示すように、首振りギア33に噛合し前記第2揺動
アーム3505が軸支された第9ギア3123(中継ギ
アに相当)と、該第9ギア3123よりも小径の第10
ギア3125が一体的に設けられ、さらに、前記ベルト
3109が掛装された第3中継プーリ3127が前記第
9及び第10ギア3123,3125と同軸上に回転可
能に設けられている。前記第3中継プーリ3127には
内歯車3129が設けられ、この内歯車3129及び前
記第10ギア3125に噛合させて、2つの遊星ギア3
541が配設され、これら遊星ギア3541は支持アー
ム3543で支持され、この支持アーム3543は前記
ローディングモータ21により揺動される。
動切換機構について説明する。第3実施例では、第3及
び第4ギア3115,3117の駆動方式が前記第1及
び第2実施例とは異なる。即ち、図11に要部拡大断面
図で示すように、首振りギア33に噛合し前記第2揺動
アーム3505が軸支された第9ギア3123(中継ギ
アに相当)と、該第9ギア3123よりも小径の第10
ギア3125が一体的に設けられ、さらに、前記ベルト
3109が掛装された第3中継プーリ3127が前記第
9及び第10ギア3123,3125と同軸上に回転可
能に設けられている。前記第3中継プーリ3127には
内歯車3129が設けられ、この内歯車3129及び前
記第10ギア3125に噛合させて、2つの遊星ギア3
541が配設され、これら遊星ギア3541は支持アー
ム3543で支持され、この支持アーム3543は前記
ローディングモータ21により揺動される。
【0034】この第3実施例によれば、前記キャプスタ
ンモータ23の回転をロックさせた状態で、前記ローデ
ィングモータ21により前記支持アーム3543を揺動
させると、前記キャプスタンモータ23のロックにより
前記ベルト3109乃至第3中継プーリ3125が回転
されないことから、前記2つの遊星ギア3541が正逆
転され、これらに噛合する前記第10ギア3125が正
逆転される。詳しくは、ビデオテープ39の再生及び早
送り時には、図12に要部拡大底面図で示すように、支
持アーム3543(図12中では想像線で示している)
が反時計回り方向に揺動され、これにより、前記2つの
遊星ギア3541が時計回り方向に回転され、前記第1
0ギア3125が反時計回り方向に回転される。また、
ビデオテープ39の巻戻し時には、図13に要部拡大底
面図で示すように、支持アーム3543(図13中では
想像線で示している)が時計回り方向に揺動され、これ
により、前記2つの遊星ギア3541が反時計回り方向
に回転され、前記第10ギア3125が時計回り方向に
回転される。
ンモータ23の回転をロックさせた状態で、前記ローデ
ィングモータ21により前記支持アーム3543を揺動
させると、前記キャプスタンモータ23のロックにより
前記ベルト3109乃至第3中継プーリ3125が回転
されないことから、前記2つの遊星ギア3541が正逆
転され、これらに噛合する前記第10ギア3125が正
逆転される。詳しくは、ビデオテープ39の再生及び早
送り時には、図12に要部拡大底面図で示すように、支
持アーム3543(図12中では想像線で示している)
が反時計回り方向に揺動され、これにより、前記2つの
遊星ギア3541が時計回り方向に回転され、前記第1
0ギア3125が反時計回り方向に回転される。また、
ビデオテープ39の巻戻し時には、図13に要部拡大底
面図で示すように、支持アーム3543(図13中では
想像線で示している)が時計回り方向に揺動され、これ
により、前記2つの遊星ギア3541が反時計回り方向
に回転され、前記第10ギア3125が時計回り方向に
回転される。
【0035】このように、前記支持アーム3543を揺
動させることで、前記第10及び第9ギア3125,3
123を正逆転させ、これにより、前記第2揺動アーム
3505を介して前記首振りギア33を、送り側リール
台15の回転用ギア1501に噛合する位置と、巻取り
側リール台17の回転用ギア1701に噛合する位置と
の間で揺動させるようにしたものである。このような第
3実施例によっても、第1及び実施例と同様の効果を得
ることができる。
動させることで、前記第10及び第9ギア3125,3
123を正逆転させ、これにより、前記第2揺動アーム
3505を介して前記首振りギア33を、送り側リール
台15の回転用ギア1501に噛合する位置と、巻取り
側リール台17の回転用ギア1701に噛合する位置と
の間で揺動させるようにしたものである。このような第
3実施例によっても、第1及び実施例と同様の効果を得
ることができる。
【0036】次に、本発明の第4実施例によるリール駆
動切換機構について説明する。第4実施例では、第3及
び第4ギア3115,3117の駆動方式が前記第1乃
至第3実施例とは異なる。即ち、図14に要部拡大断面
図で示すように、首振りギア33に噛合し前記第2揺動
アーム3505が軸支される第11ギア3131(中継
ギアに相当)と、該第11ギア3131の下部に一体的
に設けられた第1かさ歯車3133と、前記ベルト31
09が掛装された第4中継プーリ3135と、該第4中
継プーリ3135に一体的に設けられ、前記第1かさ歯
車3133に対向する第2かさ歯車3137と、前記第
1及び第2かさ歯車3133,3137に噛合する第3
かさ歯車3545が設けられ、該第3かさ歯車3545
は前記ローディングモータ21により正逆転される。
動切換機構について説明する。第4実施例では、第3及
び第4ギア3115,3117の駆動方式が前記第1乃
至第3実施例とは異なる。即ち、図14に要部拡大断面
図で示すように、首振りギア33に噛合し前記第2揺動
アーム3505が軸支される第11ギア3131(中継
ギアに相当)と、該第11ギア3131の下部に一体的
に設けられた第1かさ歯車3133と、前記ベルト31
09が掛装された第4中継プーリ3135と、該第4中
継プーリ3135に一体的に設けられ、前記第1かさ歯
車3133に対向する第2かさ歯車3137と、前記第
1及び第2かさ歯車3133,3137に噛合する第3
かさ歯車3545が設けられ、該第3かさ歯車3545
は前記ローディングモータ21により正逆転される。
【0037】この第4実施例によれば、前記キャプスタ
ンモータ23の回転をロックさせた状態で、前記ローデ
ィングモータ21により前記第3かさ歯車3545を正
逆転させると、前記キャプスタンモータ23のロックに
より前記ベルト3109、第4中継プーリ3135、及
び第2かさ歯車3137が回転されないことから、前記
第1かさ歯車3133が正逆転され、これにより、前記
第11ギア3131が正逆転される。このように、前記
第3かさ歯車3545を正逆転させることで、前記第1
1ギア3131を正逆転させ、これにより、前記第2揺
動アーム3505を介して前記首振りギア33を、送り
側リール台15の回転用ギア1501に噛合する位置
と、巻取り側リール台17の回転用ギア1701に噛合
する位置との間で揺動させるようにしたものである。こ
のような第4実施例によっても、第1乃至第3実施例と
同様の効果を得ることができる。
ンモータ23の回転をロックさせた状態で、前記ローデ
ィングモータ21により前記第3かさ歯車3545を正
逆転させると、前記キャプスタンモータ23のロックに
より前記ベルト3109、第4中継プーリ3135、及
び第2かさ歯車3137が回転されないことから、前記
第1かさ歯車3133が正逆転され、これにより、前記
第11ギア3131が正逆転される。このように、前記
第3かさ歯車3545を正逆転させることで、前記第1
1ギア3131を正逆転させ、これにより、前記第2揺
動アーム3505を介して前記首振りギア33を、送り
側リール台15の回転用ギア1501に噛合する位置
と、巻取り側リール台17の回転用ギア1701に噛合
する位置との間で揺動させるようにしたものである。こ
のような第4実施例によっても、第1乃至第3実施例と
同様の効果を得ることができる。
【0038】次に、本発明の第5実施例によるリール駆
動切換機構について説明する。第5実施例では、第3及
び第4ギア3115,3117の駆動方式が前記第1乃
至第4実施例とは異なる。即ち、図15に要部拡大断面
図で示すように、首振りギア33に噛合し前記第2揺動
アーム3505が軸支された第12ギア3139(中継
ギアに相当)と、前記ベルト3109が掛装され前記第
12ギア3139と同軸上に回転可能に設けられた第5
中継プーリ3141と、該第5中継プーリ3141と一
体的に設けられた大径の第13ギア3143と、前記第
12及び第13ギア3139,3143並びに第5中継
プーリ3141と同軸上に軸支された第2支持アーム3
547と、該第2支持アーム3547に回転可能に支持
され、互いに一体的に形成された第14及び第15ギア
3549,3551とが設けられている。そして、前記
第12ギア3139と前記第14ギア3549とは噛合
し、前記第13ギア3143と前記第15ギア3551
とは噛合し、前記第2支持アーム3549は前記ローデ
ィングモータ21により揺動される。
動切換機構について説明する。第5実施例では、第3及
び第4ギア3115,3117の駆動方式が前記第1乃
至第4実施例とは異なる。即ち、図15に要部拡大断面
図で示すように、首振りギア33に噛合し前記第2揺動
アーム3505が軸支された第12ギア3139(中継
ギアに相当)と、前記ベルト3109が掛装され前記第
12ギア3139と同軸上に回転可能に設けられた第5
中継プーリ3141と、該第5中継プーリ3141と一
体的に設けられた大径の第13ギア3143と、前記第
12及び第13ギア3139,3143並びに第5中継
プーリ3141と同軸上に軸支された第2支持アーム3
547と、該第2支持アーム3547に回転可能に支持
され、互いに一体的に形成された第14及び第15ギア
3549,3551とが設けられている。そして、前記
第12ギア3139と前記第14ギア3549とは噛合
し、前記第13ギア3143と前記第15ギア3551
とは噛合し、前記第2支持アーム3549は前記ローデ
ィングモータ21により揺動される。
【0039】この第5実施例によれば、前記キャプスタ
ンモータ23の回転をロックさせた状態で、前記ローデ
ィングモータ21により前記第2支持アーム3547を
揺動させると、前記キャプスタンモータ23のロックに
より前記ベルト3109、第5中継プーリ3141、及
び第13ギア3143が回転されないことから、前記第
15ギア3551が正逆転され、これと一体に前記第1
4ギア3549が正逆転され、これに噛合する前記第1
2ギア3139が正逆転される。詳しくは、ビデオテー
プ39の再生及び早送り時には、図16に要部拡大底面
図で示すように、第2支持アーム3547(図16中で
は想像線で示している)が時計回り方向に揺動され、こ
れにより、前記第14及び第15ギア3549,355
1が反時計回り方向に回転され、前記第12ギア313
9が反時計回り方向に回転される。また、ビデオテープ
39の巻戻し時には、図17に要部拡大底面図で示すよ
うに、第2支持アーム3547(図16中では想像線で
示している)が反時計回り方向に揺動され、これによ
り、前記第14及び第15ギア3549,3551が反
時計回り方向に回転され、前記第12ギア3139が時
計回り方向に回転される。
ンモータ23の回転をロックさせた状態で、前記ローデ
ィングモータ21により前記第2支持アーム3547を
揺動させると、前記キャプスタンモータ23のロックに
より前記ベルト3109、第5中継プーリ3141、及
び第13ギア3143が回転されないことから、前記第
15ギア3551が正逆転され、これと一体に前記第1
4ギア3549が正逆転され、これに噛合する前記第1
2ギア3139が正逆転される。詳しくは、ビデオテー
プ39の再生及び早送り時には、図16に要部拡大底面
図で示すように、第2支持アーム3547(図16中で
は想像線で示している)が時計回り方向に揺動され、こ
れにより、前記第14及び第15ギア3549,355
1が反時計回り方向に回転され、前記第12ギア313
9が反時計回り方向に回転される。また、ビデオテープ
39の巻戻し時には、図17に要部拡大底面図で示すよ
うに、第2支持アーム3547(図16中では想像線で
示している)が反時計回り方向に揺動され、これによ
り、前記第14及び第15ギア3549,3551が反
時計回り方向に回転され、前記第12ギア3139が時
計回り方向に回転される。
【0040】このように、前記第2支持アーム3547
を揺動させることで、前記第15及び第14ギア354
9,3551を正逆転させ、これにより、前記第2揺動
アーム3505を介して前記首振りギア33を、送り側
リール台15の回転用ギア1501に噛合する位置と、
巻取り側リール台17の回転用ギア1701に噛合する
位置との間で揺動させるようにしたものである。このよ
うな第5実施例によっても、第1乃至第4実施例と同様
の効果を得ることができる。
を揺動させることで、前記第15及び第14ギア354
9,3551を正逆転させ、これにより、前記第2揺動
アーム3505を介して前記首振りギア33を、送り側
リール台15の回転用ギア1501に噛合する位置と、
巻取り側リール台17の回転用ギア1701に噛合する
位置との間で揺動させるようにしたものである。このよ
うな第5実施例によっても、第1乃至第4実施例と同様
の効果を得ることができる。
【0041】尚、上述した各実施例では、首振りギア3
3の揺動をローディングモータ21により行うものとし
たが、キャプスタンモータ23以外であればその他のモ
ータにより行うようにしてもよく、或は、専用のモータ
により行うようにしてもよい。また、上述した各実施例
では、前記首振りギア33の揺動機構35を、ギア、カ
ム、及びアームで構成したが、それらのうち1又は2つ
で、或はそれらの一部又は全部と他の部材とを組み合わ
せて揺動機構を構成する等、揺動機構の構成は本実施例
で示したものに限定されない。さらに、上述した各実施
例では、ビデオ再生録画装置のテープ走行駆動部に本発
明を適用した場合について説明したが、本発明は、再生
専用のビデオ或はカセット再生装置やカセットテープレ
コーダ、オープンリール式のビデオ或はオーディオ再生
(再録)装置等、リールに巻回されたテープを走行させ
る装置の全般に広く適用できることは言うまでもない。
3の揺動をローディングモータ21により行うものとし
たが、キャプスタンモータ23以外であればその他のモ
ータにより行うようにしてもよく、或は、専用のモータ
により行うようにしてもよい。また、上述した各実施例
では、前記首振りギア33の揺動機構35を、ギア、カ
ム、及びアームで構成したが、それらのうち1又は2つ
で、或はそれらの一部又は全部と他の部材とを組み合わ
せて揺動機構を構成する等、揺動機構の構成は本実施例
で示したものに限定されない。さらに、上述した各実施
例では、ビデオ再生録画装置のテープ走行駆動部に本発
明を適用した場合について説明したが、本発明は、再生
専用のビデオ或はカセット再生装置やカセットテープレ
コーダ、オープンリール式のビデオ或はオーディオ再生
(再録)装置等、リールに巻回されたテープを走行させ
る装置の全般に広く適用できることは言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、テ
ープのリールに係合される一対のリール台と、前記一対
のリール台にそれぞれ固設された回転用ギアと、一方の
リール台の回転用ギアに噛合する位置と他方のリール台
の回転用ギアに噛合する位置との間に移動可能に配設さ
れた移動ギアと、前記移動ギアを回転させる回転手段
と、前記移動ギアを移動させる移動手段とを備え、前記
回転手段は、前記移動ギア回転用の駆動源と、この駆動
源の動力を前記移動ギアに伝達する回転用動力伝達機構
とで構成されたリール駆動切換機構において、前記移動
手段を、前記移動ギア移動用で前記駆動源とは別個の駆
動源と、この駆動源の動力を前記移動ギアに伝達する移
動用動力伝達機構とで構成した。このため、移動ギアを
移動させ該移動ギアが噛合するリール台を切り換えてテ
ープの走行を再開する際に、テープの走行が不安定とな
るのを防止し、これにより、テープが損傷を受けるのを
防止することができる。
ープのリールに係合される一対のリール台と、前記一対
のリール台にそれぞれ固設された回転用ギアと、一方の
リール台の回転用ギアに噛合する位置と他方のリール台
の回転用ギアに噛合する位置との間に移動可能に配設さ
れた移動ギアと、前記移動ギアを回転させる回転手段
と、前記移動ギアを移動させる移動手段とを備え、前記
回転手段は、前記移動ギア回転用の駆動源と、この駆動
源の動力を前記移動ギアに伝達する回転用動力伝達機構
とで構成されたリール駆動切換機構において、前記移動
手段を、前記移動ギア移動用で前記駆動源とは別個の駆
動源と、この駆動源の動力を前記移動ギアに伝達する移
動用動力伝達機構とで構成した。このため、移動ギアを
移動させ該移動ギアが噛合するリール台を切り換えてテ
ープの走行を再開する際に、テープの走行が不安定とな
るのを防止し、これにより、テープが損傷を受けるのを
防止することができる。
【図1】本発明の第1実施例によるリール駆動切換機構
を備えたビデオ再生録画装置のテープ走行駆動部の平面
図である。
を備えたビデオ再生録画装置のテープ走行駆動部の平面
図である。
【図2】図1に示すリニアスケートシャーシの送り側リ
ール台部分の拡大側面図である。
ール台部分の拡大側面図である。
【図3】図1に示すリニアスケートシャーシの送り側リ
ール台部分の拡大側面図である。
ール台部分の拡大側面図である。
【図4】図1に示す動力伝達機構の拡大平面図である。
【図5】図1に示す第1揺動アーム部分の拡大側面図で
ある。
ある。
【図6】図1に示す第1揺動アーム部分の拡大平面図で
ある。
ある。
【図7】図1に示す巻取り側リール台の回転用ギアに噛
合した首振りギアとその周辺部分の拡大平面図である。
合した首振りギアとその周辺部分の拡大平面図である。
【図8】図1に示す送り側リール台の回転用ギアに噛合
した首振りギアとその周辺部分の拡大平面図である。
した首振りギアとその周辺部分の拡大平面図である。
【図9】図1に示す揺動機構の拡大平面図である。
【図10】図10(A),(B)は本発明の第2実施例
によるリール駆動切換機構の作用を示す模式図である。
によるリール駆動切換機構の作用を示す模式図である。
【図11】本発明の第3実施例によるリール駆動切換機
構の要部拡大断面図である。
構の要部拡大断面図である。
【図12】ビデオテープの再生及び早送り時における図
11の駆動切換機構の要部拡大底面図である。
11の駆動切換機構の要部拡大底面図である。
【図13】ビデオテープの巻戻し時における図11の駆
動切換機構の要部拡大底面図である。
動切換機構の要部拡大底面図である。
【図14】本発明の第4実施例によるリール駆動切換機
構の要部拡大断面図である。
構の要部拡大断面図である。
【図15】本発明の第5実施例によるリール駆動切換機
構の要部拡大断面図である。
構の要部拡大断面図である。
【図16】ビデオテープの再生及び早送り時における図
15の駆動切換機構の要部拡大底面図である。
15の駆動切換機構の要部拡大底面図である。
【図17】ビデオテープの巻戻し時における図15の駆
動切換機構の要部拡大底面図である。
動切換機構の要部拡大底面図である。
11 メカシャーシ(第1シャーシ) 13 リニアスケートシャーシ(第2シャーシ) 15 送り側リール台 1501 送り側リール台回転用ギア 17 巻取り側リール台 1701 巻取り側リール台回転用ギア 21 ローディングモータ(移動ギア移動用の駆動源) 23 キャプスタンモータ(移動ギア回転用の駆動源) 29 リール駆動切換機構 31 動力伝達機構(回転用動力伝達機構) 3117 第4ギア(中継ギア) 3119 第8ギア(中継ギア) 3123 第9ギア(中継ギア) 3131 第11ギア(中継ギア) 3139 第12ギア(中継ギア) 33 首振りギア(移動ギア) 35 動力伝達機構(移動用動力伝達機構) 3502 第2揺動アーム(アーム)
Claims (4)
- 【請求項1】 テープのリールに係合される一対のリー
ル台と、 前記一対のリール台にそれぞれ固設された回転用ギア
と、 一方のリール台の回転用ギアに噛合する位置と他方のリ
ール台の回転用ギアに噛合する位置との間に移動可能に
配設された移動ギアと、 前記移動ギアを回転させる回転手段と、 前記移動ギアを移動させる移動手段とを備え、 前記回転手段は、前記移動ギア回転用の駆動源と、この
駆動源の動力を前記移動ギアに伝達する回転用動力伝達
機構とで構成されたリール駆動切換機構において、 前記移動手段を、前記移動ギア移動用で前記駆動源とは
別個の駆動源と、この駆動源の動力を前記移動ギアに伝
達する移動用動力伝達機構とで構成した、 ことを特徴とするリール駆動切換機構。 - 【請求項2】 前記移動用動力伝達機構は、前記一対の
リール台の間に揺動可能に配設されたアームを備え、前
記移動ギアは前記アームにより回転可能に支持されてい
る請求項1記載のリール駆動切換機構。 - 【請求項3】 前記回転用動力伝達機構は、前記移動ギ
ア回転用の駆動源により回転され前記移動ギアに噛合す
る中継ギアを備え、前記移動用動力伝達機構は前記中継
ギアを含んで構成されている請求項1又は2記載のリー
ル駆動切換機構。 - 【請求項4】 前記一対のリール台は、第1シャーシに
対して昇降可能に配設された第2シャーシに配設され、
前記移動ギア移動用の駆動源は、前記第2シャーシを昇
降させるモータにより構成されている請求項1、2又は
3記載のリール駆動切換機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21907193A JP3277627B2 (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | リール駆動切換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21907193A JP3277627B2 (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | リール駆動切換機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0757342A true JPH0757342A (ja) | 1995-03-03 |
| JP3277627B2 JP3277627B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=16729814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21907193A Expired - Fee Related JP3277627B2 (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | リール駆動切換機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3277627B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6454983B1 (en) | 1998-12-18 | 2002-09-24 | Eastman Chemical Company | Single screw extrusion of polymers |
-
1993
- 1993-08-11 JP JP21907193A patent/JP3277627B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3277627B2 (ja) | 2002-04-22 |
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