JPH0757352A - テープガイド装置 - Google Patents
テープガイド装置Info
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- JPH0757352A JPH0757352A JP5201645A JP20164593A JPH0757352A JP H0757352 A JPH0757352 A JP H0757352A JP 5201645 A JP5201645 A JP 5201645A JP 20164593 A JP20164593 A JP 20164593A JP H0757352 A JPH0757352 A JP H0757352A
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- Japan
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- tape
- guide
- guide portion
- guide roller
- width
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- Pending
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープの主要部が所定高さ位置で案内される
テープ案内部を有する回転ガイド部と、その回転ガイド
部を回転自在に支持する支軸とを有するテープガイド装
置において、テープの高速走行時における回転ガイド部
の振動が発生し難くなるものを提案する。 【構成】 テープの主要部が所定高さ位置で案内される
テープ案内部24A及びその上方若しくは下方の延長部
24Bからなる回転ガイド部(ガイドローラ)24と、
その回転ガイド部24を回転自在に支持する支軸(ガイ
ド軸)25とを有するテープガイド装置であって、回転
ガイド部24の支軸25と接する部分の軸方向の長さが
テープ29の幅よりも長くなるように設定される。
テープ案内部を有する回転ガイド部と、その回転ガイド
部を回転自在に支持する支軸とを有するテープガイド装
置において、テープの高速走行時における回転ガイド部
の振動が発生し難くなるものを提案する。 【構成】 テープの主要部が所定高さ位置で案内される
テープ案内部24A及びその上方若しくは下方の延長部
24Bからなる回転ガイド部(ガイドローラ)24と、
その回転ガイド部24を回転自在に支持する支軸(ガイ
ド軸)25とを有するテープガイド装置であって、回転
ガイド部24の支軸25と接する部分の軸方向の長さが
テープ29の幅よりも長くなるように設定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR等の磁気記録再
生装置における走行する磁気テープを案内しかつその高
さ位置規制するテープガイドに関する。
生装置における走行する磁気テープを案内しかつその高
さ位置規制するテープガイドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高さ調整機構を備えたテープガイ
ドの代表的な例としてとして、図5〜12に示す構成の
ものが知られている。
ドの代表的な例としてとして、図5〜12に示す構成の
ものが知られている。
【0003】先ず、図5のテープガイドを説明する。図
5において、1はテープガイドローラ、2はテープガイ
ドローラ1を回転自在に支持するガイドローラ軸、3は
ガイド上フランジ、4はガイド下フランジ、5は高さ調
節用ねじである。テープガイドローラ1は、軸2に圧入
された上フランジ3及び下フランジ4の間において、ガ
イドローラ軸2の回りに回転可能に保持されている。
5において、1はテープガイドローラ、2はテープガイ
ドローラ1を回転自在に支持するガイドローラ軸、3は
ガイド上フランジ、4はガイド下フランジ、5は高さ調
節用ねじである。テープガイドローラ1は、軸2に圧入
された上フランジ3及び下フランジ4の間において、ガ
イドローラ軸2の回りに回転可能に保持されている。
【0004】ここでガイド上下フランジ3、4の間隔a
は、磁気テープの幅に対し通常の場合およそ0.05〜
1mmだけ広くなるように設定されている。高さ調節用ね
じ5は、テープガイド自体の高さを調整してテープを適
正な高さに規制するためのものである。
は、磁気テープの幅に対し通常の場合およそ0.05〜
1mmだけ広くなるように設定されている。高さ調節用ね
じ5は、テープガイド自体の高さを調整してテープを適
正な高さに規制するためのものである。
【0005】ここでガイド上フランジ3には、図6や図
7に示すように、テープガイドローラ1と共同して磁気
テープを案内するテープ案内部3aを有するものもあ
る。
7に示すように、テープガイドローラ1と共同して磁気
テープを案内するテープ案内部3aを有するものもあ
る。
【0006】次に、図8のテープガイドを説明する。図
8において、1はテープガイドローラ、2はガイドロー
ラ1を回転自在に支持するガイドローラ軸、6はテープ
ガイドローラ1の中心孔に挿入されたスリーブ、7が圧
縮コイルバネ、3がガイド上フランジ、4がガイド下フ
ランジである。ここでガイド下フランジ4は圧縮コイル
バネ7により上方に押圧されている。また、上フランジ
3及びガイドローラ軸2の頂部にそれぞれ雌ねじ及び雄
ねじが形成されて、上フランジ3がガイドローラ軸2の
頂部に螺合されていて、上フランジ3を回転することに
よってその高さを調整し得るようになされている。
8において、1はテープガイドローラ、2はガイドロー
ラ1を回転自在に支持するガイドローラ軸、6はテープ
ガイドローラ1の中心孔に挿入されたスリーブ、7が圧
縮コイルバネ、3がガイド上フランジ、4がガイド下フ
ランジである。ここでガイド下フランジ4は圧縮コイル
バネ7により上方に押圧されている。また、上フランジ
3及びガイドローラ軸2の頂部にそれぞれ雌ねじ及び雄
ねじが形成されて、上フランジ3がガイドローラ軸2の
頂部に螺合されていて、上フランジ3を回転することに
よってその高さを調整し得るようになされている。
【0007】両フランジ3、4間の距離は、ガイドロー
ラ1の幅(即ち、ガイドローラ1の軸方向の長さ)より
わずかに長い一定の距離に保つように設定され、この両
フランジ3、4間において、テープガイドローラ1がガ
イドローラ軸2の回りに回転可能に保持されている。こ
こで上フランジ3を回転してその高さを上下すると、こ
れに連動してテープガイドローラ1、スリーブ6及び下
フランジ4が上下し、これによって走行する磁気テープ
の高さを調節することができる。
ラ1の幅(即ち、ガイドローラ1の軸方向の長さ)より
わずかに長い一定の距離に保つように設定され、この両
フランジ3、4間において、テープガイドローラ1がガ
イドローラ軸2の回りに回転可能に保持されている。こ
こで上フランジ3を回転してその高さを上下すると、こ
れに連動してテープガイドローラ1、スリーブ6及び下
フランジ4が上下し、これによって走行する磁気テープ
の高さを調節することができる。
【0008】尚、上フランジを必要としない場合には、
図9に示すように、上フランジに代えて、単にスリーブ
6を止めるだけのナット3Aをガイドローラ軸2の頂部
に螺合してある。
図9に示すように、上フランジに代えて、単にスリーブ
6を止めるだけのナット3Aをガイドローラ軸2の頂部
に螺合してある。
【0009】図8及び図9のテープガイドの場合も、ガ
イドローラ1の幅は、磁気テープの幅に対し同等かある
いはわずかに長い程度に設定される。
イドローラ1の幅は、磁気テープの幅に対し同等かある
いはわずかに長い程度に設定される。
【0010】上下フランジまたはそのいずれか一方をガ
イドローラと一体に形成したテープガイドもある。図1
0のテープガイドは、ガイドローラ1の上下に上フラン
ジ部1a及び下フランジ部1bを一体に形成した場合で
ある。図11のテープガイドは、ガイドローラ1の下部
に下フランジ部1bを一体に形成し、上フランジ3はそ
のまゝとした場合である。図12のテープガイドは、ガ
イドローラ1の下部に下フランジ部1bを一体に形成
し、上フランジの代わりに抜け止め金具3Bをローラガ
イド軸2の頂部に圧入によって取付けら場合である。
イドローラと一体に形成したテープガイドもある。図1
0のテープガイドは、ガイドローラ1の上下に上フラン
ジ部1a及び下フランジ部1bを一体に形成した場合で
ある。図11のテープガイドは、ガイドローラ1の下部
に下フランジ部1bを一体に形成し、上フランジ3はそ
のまゝとした場合である。図12のテープガイドは、ガ
イドローラ1の下部に下フランジ部1bを一体に形成
し、上フランジの代わりに抜け止め金具3Bをローラガ
イド軸2の頂部に圧入によって取付けら場合である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のテープガ
イドは、図7を除き、いずれもガイドローラの直径は磁
気テープの幅と比較してほぼ同じになっている。図7の
テープガイドのガイドローラ1の直径は、逆に磁気テー
プの幅よりも狭くなっている。
イドは、図7を除き、いずれもガイドローラの直径は磁
気テープの幅と比較してほぼ同じになっている。図7の
テープガイドのガイドローラ1の直径は、逆に磁気テー
プの幅よりも狭くなっている。
【0012】さて、かかるテープガイドは、図13
(A)に示すように、ガイドローラ1はその幅がその直
径より長いのが普通であるが、幅の狭い磁気テープを使
用する磁気記録装置に適用するテープガイドの場合に
は、図13(B)に示すように、逆にその幅がその直径
より短くなる場合も出て来る。
(A)に示すように、ガイドローラ1はその幅がその直
径より長いのが普通であるが、幅の狭い磁気テープを使
用する磁気記録装置に適用するテープガイドの場合に
は、図13(B)に示すように、逆にその幅がその直径
より短くなる場合も出て来る。
【0013】ガイドローラ1の幅が短い場合、ガイドロ
ーラ1の中心孔の内径とガイドローラ軸2の外径との間
に隙間gがあると、図14に示すように、ガイド軸に対
しガイドローラ1が傾くが、磁気テープの走行が高速に
なることよって、ガイドローラ1の回転が高速に成り、
その回転速度がある所定高速度に達すると、ガイドロー
ラ1がその傾きの範囲内で振動する。このようにガイド
ローラ1が振動すると、「ピー」とか「キー」とかいう
異音が発生する。この異音は磁気テープを高速走行させ
る上で大きな妨げとなるが、ガイドローラ1の軸受け部
の材質等の改善によっても、このカイドローラ1の振動
を回避することは困難である。
ーラ1の中心孔の内径とガイドローラ軸2の外径との間
に隙間gがあると、図14に示すように、ガイド軸に対
しガイドローラ1が傾くが、磁気テープの走行が高速に
なることよって、ガイドローラ1の回転が高速に成り、
その回転速度がある所定高速度に達すると、ガイドロー
ラ1がその傾きの範囲内で振動する。このようにガイド
ローラ1が振動すると、「ピー」とか「キー」とかいう
異音が発生する。この異音は磁気テープを高速走行させ
る上で大きな妨げとなるが、ガイドローラ1の軸受け部
の材質等の改善によっても、このカイドローラ1の振動
を回避することは困難である。
【0014】このガイドローラ1の振動を起こり難くす
るためには、このガイドローラ1の軸受け部の隙間を小
さくすれが良い訳であるが、ガイドローラ1の中心孔の
内径及びガイド軸2の外径の差には、両者の熱膨張率な
どによりその値には、自ずから限界があり、その差を限
界以下には小さくすることはできない。また、この隙間
を限界まで小さくしたとしても、ガイドローラ1の幅が
短くなると、ガイド軸2に対するガイドローラ1の傾く
ことのできる角度はその分だけ大きくなってしまい、隙
間が大きくなったのと同じことになってしまうので、却
ってガイドローラ1の振動は発生し易くなる。
るためには、このガイドローラ1の軸受け部の隙間を小
さくすれが良い訳であるが、ガイドローラ1の中心孔の
内径及びガイド軸2の外径の差には、両者の熱膨張率な
どによりその値には、自ずから限界があり、その差を限
界以下には小さくすることはできない。また、この隙間
を限界まで小さくしたとしても、ガイドローラ1の幅が
短くなると、ガイド軸2に対するガイドローラ1の傾く
ことのできる角度はその分だけ大きくなってしまい、隙
間が大きくなったのと同じことになってしまうので、却
ってガイドローラ1の振動は発生し易くなる。
【0015】かかる点に鑑み、本発明はテープの主要部
が所定高さ位置で案内されるテープ案内部を有する回転
ガイド部と、その回転ガイド部を回転自在に支持する支
軸とを有するテープガイド装置において、テープの高速
走行時における回転ガイド部の振動が発生し難くなるも
のを提案しようとするものである。
が所定高さ位置で案内されるテープ案内部を有する回転
ガイド部と、その回転ガイド部を回転自在に支持する支
軸とを有するテープガイド装置において、テープの高速
走行時における回転ガイド部の振動が発生し難くなるも
のを提案しようとするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、テープの主要
部が所定高さ位置で案内されるテープ案内部24A及び
その上方若しくは下方の延長部24Bからなる回転ガイ
ド部(ガイドローラ)24と、その回転ガイド部24を
回転自在に支持する支軸(ガイド軸)25とを有するテ
ープガイド装置であって、回転ガイド部24の支軸25
と接する部分の軸方向の長さがテープ29の幅よりも長
くなるように設定されてなることを特徴とするテープガ
イドである。
部が所定高さ位置で案内されるテープ案内部24A及び
その上方若しくは下方の延長部24Bからなる回転ガイ
ド部(ガイドローラ)24と、その回転ガイド部24を
回転自在に支持する支軸(ガイド軸)25とを有するテ
ープガイド装置であって、回転ガイド部24の支軸25
と接する部分の軸方向の長さがテープ29の幅よりも長
くなるように設定されてなることを特徴とするテープガ
イドである。
【0017】回転ガイド部24のテープ案内部24A及
び延長部24Bの間にフランジ24aが一体に形成され
ている。
び延長部24Bの間にフランジ24aが一体に形成され
ている。
【0018】回転ガイド部24の延長部24Bの幅は、
テープ案内部24Aの幅の略0.5倍以上に設定され
る。
テープ案内部24Aの幅の略0.5倍以上に設定され
る。
【0019】回転ガイド部の上記テープ案内部24の直
径は、テープ29の幅よりも短くなるように設定され
る。
径は、テープ29の幅よりも短くなるように設定され
る。
【0020】
【作用】上述せる本発明によれば、回転ガイド部24と
支軸25の間の軸受け長さを長くすることができるの
で、図14に示したようなガイドローラ1、即ち、回転
ガイド部24のガイド軸2、即ち、支軸25に対する傾
き量を減少させることができ、テープ29の高速走行に
よる回転ガイド部24の振動が発生し難くなる。
支軸25の間の軸受け長さを長くすることができるの
で、図14に示したようなガイドローラ1、即ち、回転
ガイド部24のガイド軸2、即ち、支軸25に対する傾
き量を減少させることができ、テープ29の高速走行に
よる回転ガイド部24の振動が発生し難くなる。
【0021】また、回転ガイド部24をテープの主要部
が所定高さ位置で案内されるテープ案内部24A及びそ
の上方若しくは下方の延長部24Bにて構成し、即ち、
回転ガイド部24の全幅に対しテープ案内部24Aを回
転ガイド部24の下方又は上方に片寄るように構成して
いるので、テープの張力によって発生する回転ガイド部
24の全体にかかる側圧が上下不均衡になり、これによ
って回転ガイド部24が支軸25に対し傾くことにな
る。このため、回転ガイド部24の支軸25に対する振
動が発生し難く成る。因みに、従来例の場合は、ガイド
ローラの上下に掛かる側圧が略バランスしていたため
に、少しの外乱によってもガイドローラの振動が発生し
ていた。
が所定高さ位置で案内されるテープ案内部24A及びそ
の上方若しくは下方の延長部24Bにて構成し、即ち、
回転ガイド部24の全幅に対しテープ案内部24Aを回
転ガイド部24の下方又は上方に片寄るように構成して
いるので、テープの張力によって発生する回転ガイド部
24の全体にかかる側圧が上下不均衡になり、これによ
って回転ガイド部24が支軸25に対し傾くことにな
る。このため、回転ガイド部24の支軸25に対する振
動が発生し難く成る。因みに、従来例の場合は、ガイド
ローラの上下に掛かる側圧が略バランスしていたため
に、少しの外乱によってもガイドローラの振動が発生し
ていた。
【0022】
〔VTRのメカデッキ〕以下に、図面を参照して、本発
明の実施例を詳細に説明するが、その前に、本発明が適
用されて好適なテープガイドを備えたVTRのメカデッ
キを、図4を参照して説明する。8はシャーシ、9は回
転ヘッドを備えるテープ案内ドラム、11はテープカセ
ット、10はそのテープカセット11から繰り出された
磁気テープ、12、13はテープカセット11内のそれ
ぞれ供給リール、巻取りリール、14は供給側コース
タ、15は巻取り側コースタ、16〜22はテープガイ
ド、23はキャプスタン軸である。
明の実施例を詳細に説明するが、その前に、本発明が適
用されて好適なテープガイドを備えたVTRのメカデッ
キを、図4を参照して説明する。8はシャーシ、9は回
転ヘッドを備えるテープ案内ドラム、11はテープカセ
ット、10はそのテープカセット11から繰り出された
磁気テープ、12、13はテープカセット11内のそれ
ぞれ供給リール、巻取りリール、14は供給側コース
タ、15は巻取り側コースタ、16〜22はテープガイ
ド、23はキャプスタン軸である。
【0023】テープカセット11内の供給リール12か
ら繰り出された磁気テープ10は、シャーシ8上に設置
されたテープガイド16〜19を経由して、テープ案内
ドラム9に巻き付けられる。テープ案内ドラム9から離
脱した磁気テープ10はテープガイド20〜22、キャ
プスタン軸23を経由してテープカセット11内の巻取
りリール13に巻きとられる。
ら繰り出された磁気テープ10は、シャーシ8上に設置
されたテープガイド16〜19を経由して、テープ案内
ドラム9に巻き付けられる。テープ案内ドラム9から離
脱した磁気テープ10はテープガイド20〜22、キャ
プスタン軸23を経由してテープカセット11内の巻取
りリール13に巻きとられる。
【0024】そして、本発明を、このVTRのテープガ
イド17、18、21に適用する。尚、この場合、テー
プガイドの機能の違いによって2種類の構造が可能であ
る。
イド17、18、21に適用する。尚、この場合、テー
プガイドの機能の違いによって2種類の構造が可能であ
る。
【0025】〔実施例のテープガイド〕図1は本発明が
適用されたテープガイド18及び21の実施例の構造を
示す。24はガイドローラ、25はガイドローラ24を
回転自在に支持するガイド軸、26はガイド軸25の頂
部に圧入された金属製の上フランジ、27はテープガイ
ドの高さを調整する高さ調整ねじである。ガイドローラ
24には、走行中の磁気テープ29が下方にずれるのを
阻止するための下フランジ部24aが一体に設けられて
いる。そして、ガイドローラ24の軸受け長さが長くな
るように、その全幅は磁気テープ29の幅の約1.6倍
の長さを有する。また、ガイドローラ24は摺動製の良
い樹脂製でありその中心孔の内径は限界まで小さくして
ある。
適用されたテープガイド18及び21の実施例の構造を
示す。24はガイドローラ、25はガイドローラ24を
回転自在に支持するガイド軸、26はガイド軸25の頂
部に圧入された金属製の上フランジ、27はテープガイ
ドの高さを調整する高さ調整ねじである。ガイドローラ
24には、走行中の磁気テープ29が下方にずれるのを
阻止するための下フランジ部24aが一体に設けられて
いる。そして、ガイドローラ24の軸受け長さが長くな
るように、その全幅は磁気テープ29の幅の約1.6倍
の長さを有する。また、ガイドローラ24は摺動製の良
い樹脂製でありその中心孔の内径は限界まで小さくして
ある。
【0026】回転ガイド部24の延長部24Bの幅は、
テープ案内部24Aの幅の略0.5倍以上に設定され
る。
テープ案内部24Aの幅の略0.5倍以上に設定され
る。
【0027】回転ガイド部のテープ案内部24の直径
は、テープ29の幅よりも短くなるように設定される。
は、テープ29の幅よりも短くなるように設定される。
【0028】このテープガイド18及び21は、それぞ
れ図4の供給側及び巻取り側コースタ14、15に高さ
調整ねじ27を介して連結されており、適正な高さに調
整された後にコースタ側面より差し込まれたガイド固定
ビス28により、テープガイドの高さが固定されてい
る。ここで磁気テープ29は図1の様に、下フランジ部
24a及び上フランジ26で幅方向の位置が規制され、
ガイドローラ24の上方のテープ案内部24Aのみに巻
き付け案内され、下方に延長部24Bが設けられて、テ
ープ幅より長い軸受け長さが確保される。
れ図4の供給側及び巻取り側コースタ14、15に高さ
調整ねじ27を介して連結されており、適正な高さに調
整された後にコースタ側面より差し込まれたガイド固定
ビス28により、テープガイドの高さが固定されてい
る。ここで磁気テープ29は図1の様に、下フランジ部
24a及び上フランジ26で幅方向の位置が規制され、
ガイドローラ24の上方のテープ案内部24Aのみに巻
き付け案内され、下方に延長部24Bが設けられて、テ
ープ幅より長い軸受け長さが確保される。
【0029】〔他の実施例のテープガイド〕図2は本発
明が適用されたテープガイド17の他の実施例の構造を
示す。30はガイドローラ、31はガイドローラ30を
回転自在に支持するガイド軸、32はガイドローラ30
の中心孔に設けられたスリーブ、34はガイド下フラン
ジ、33はガイド下フランジ34及び固定部間において
ガイド軸31の回りに設けられた圧縮コイルバネ、35
はガイド軸31の頂部の雄ねじ部に螺合されたガイドナ
ットである。このテープガイドには、磁気テープ29の
下側を規制するために、金属製の下フランジ34が設け
られている。磁気テープ29はこの下フランジ34に沿
って走行するので、ガイドローラ30の下方に片寄った
テープ案内部30Aによって案内され、その上方は延長
部30Bとされて、テープ幅より長い軸受け長さが確保
される。
明が適用されたテープガイド17の他の実施例の構造を
示す。30はガイドローラ、31はガイドローラ30を
回転自在に支持するガイド軸、32はガイドローラ30
の中心孔に設けられたスリーブ、34はガイド下フラン
ジ、33はガイド下フランジ34及び固定部間において
ガイド軸31の回りに設けられた圧縮コイルバネ、35
はガイド軸31の頂部の雄ねじ部に螺合されたガイドナ
ットである。このテープガイドには、磁気テープ29の
下側を規制するために、金属製の下フランジ34が設け
られている。磁気テープ29はこの下フランジ34に沿
って走行するので、ガイドローラ30の下方に片寄った
テープ案内部30Aによって案内され、その上方は延長
部30Bとされて、テープ幅より長い軸受け長さが確保
される。
【0030】回転ガイド部30の延長部30Bの幅は、
テープ案内部30Aの幅の略0.5倍以上に設定され
る。
テープ案内部30Aの幅の略0.5倍以上に設定され
る。
【0031】回転ガイド部のテープ案内部30の直径
は、テープ29の幅よりも短くなるように設定される。
は、テープ29の幅よりも短くなるように設定される。
【0032】また、上フランジ部30aがガイドローラ
30に一体にに形成されていて、ガイドローラ30と共
に回転するようになされている。このテープガイドは、
図9の従来例と同様のガイドナット35を回転させるこ
とによって、下から圧縮コイルバネ33によって押され
ているガイドローラ30、スリーブ32及びガイド下フ
ランジ34を上下できるようになっており、走行する磁
気テープ29の幅方向の位置を調整を可能にしている。
30に一体にに形成されていて、ガイドローラ30と共
に回転するようになされている。このテープガイドは、
図9の従来例と同様のガイドナット35を回転させるこ
とによって、下から圧縮コイルバネ33によって押され
ているガイドローラ30、スリーブ32及びガイド下フ
ランジ34を上下できるようになっており、走行する磁
気テープ29の幅方向の位置を調整を可能にしている。
【0033】〔更に他の実施例のテープガイド〕尚、本
発明は上述の実施例にのみ限定されるものではなく、図
3に示すようなうな種々の変形例(実施例)も可能であ
る。
発明は上述の実施例にのみ限定されるものではなく、図
3に示すようなうな種々の変形例(実施例)も可能であ
る。
【0034】図3(A)のテープガイドは、上下フラン
ジ部36a、36bをガイドローラ36の上方に一体に
設け、その上下フランジ部36a、36b間のテープ案
内部36Aに磁気テープ29を案内させ、その下方を延
長部36Bとした場合である。ガイド軸37の頂部の雄
ねじにナット38が螺合せしめられ、又、ガイド軸37
のガイドローラ36の下側にガイド高さ調整ねじ39が
設けられている。
ジ部36a、36bをガイドローラ36の上方に一体に
設け、その上下フランジ部36a、36b間のテープ案
内部36Aに磁気テープ29を案内させ、その下方を延
長部36Bとした場合である。ガイド軸37の頂部の雄
ねじにナット38が螺合せしめられ、又、ガイド軸37
のガイドローラ36の下側にガイド高さ調整ねじ39が
設けられている。
【0035】又、図3(B)のテープガイドは、上下フ
ランジ部36a、36bをガイドローラ36の下方に一
体に設け、その上下フランジ部36a、36b間のテー
プ案内部36Aに磁気テープ29を案内させ、その上側
を延長部36Bとした場合である。ガイド軸37の頂部
の雄ねじにナット38が螺合せしめられ、ガイド軸37
のガイドローラ36の下側に高さ調整ねじ39が設けら
れている。
ランジ部36a、36bをガイドローラ36の下方に一
体に設け、その上下フランジ部36a、36b間のテー
プ案内部36Aに磁気テープ29を案内させ、その上側
を延長部36Bとした場合である。ガイド軸37の頂部
の雄ねじにナット38が螺合せしめられ、ガイド軸37
のガイドローラ36の下側に高さ調整ねじ39が設けら
れている。
【0036】図3(C)のテープガイドは、図3(A)
のテープガイドのガイドローラ36の延長部36Bの直
径をテープ案内部36Aの直径より小さくした場合であ
る。
のテープガイドのガイドローラ36の延長部36Bの直
径をテープ案内部36Aの直径より小さくした場合であ
る。
【0037】図4(D)のテープガイドは、図3(C)
のテープガイドのガイドローラ36に一体に設けた上フ
ランジ部36aを省略した場合である。
のテープガイドのガイドローラ36に一体に設けた上フ
ランジ部36aを省略した場合である。
【0038】これらの実施例はいずれも、ガイドローラ
36はテープ案内部36A及び延長部36Bから構成さ
れ、その全体の幅、即ち、軸受け長さがテープ幅の1.
6倍以上になるようにされている。
36はテープ案内部36A及び延長部36Bから構成さ
れ、その全体の幅、即ち、軸受け長さがテープ幅の1.
6倍以上になるようにされている。
【0039】
【発明の効果】上述の本発明によれば、テープの主要部
が所定高さ位置で案内されるテープ案内部及びその上方
若しくは下方の延長部からなる回転ガイド部と、その回
転ガイド部を回転自在に支持する支軸とを有するテープ
ガイドであって、回転ガイド部の幅がテープの幅よりも
長くなるように設定したので、次のような効果が得られ
る。
が所定高さ位置で案内されるテープ案内部及びその上方
若しくは下方の延長部からなる回転ガイド部と、その回
転ガイド部を回転自在に支持する支軸とを有するテープ
ガイドであって、回転ガイド部の幅がテープの幅よりも
長くなるように設定したので、次のような効果が得られ
る。
【0040】従来例と比較して、回転ガイド部の幅を
長くしてその軸受け長さをテープの幅以上に長くするよ
うにしたので、テープが高速で走行しても、回転ガイド
部の振動が発生し難くなる。
長くしてその軸受け長さをテープの幅以上に長くするよ
うにしたので、テープが高速で走行しても、回転ガイド
部の振動が発生し難くなる。
【0041】回転ガイド部の振動が発生し難くなる
と、その振動により発生する異音が起こり難くなり、テ
ープの走行速度を一層高速化できる。そのためにテープ
に記録された情報の検索に要する時間が短縮される。 従来例と比較して、回転ガイド部幅を長くしてその軸
受け長さをテープの幅以上に長くすることができること
により、軸受け部分に発生する摩耗が少なくなり長期間
の使用や、高温等の悪い環境状態での使用に対し寿命が
長くなり、信頼性が向上する。
と、その振動により発生する異音が起こり難くなり、テ
ープの走行速度を一層高速化できる。そのためにテープ
に記録された情報の検索に要する時間が短縮される。 従来例と比較して、回転ガイド部幅を長くしてその軸
受け長さをテープの幅以上に長くすることができること
により、軸受け部分に発生する摩耗が少なくなり長期間
の使用や、高温等の悪い環境状態での使用に対し寿命が
長くなり、信頼性が向上する。
【図1】本発明の実施例
【図2】本発明の他の実施例
【図3】本発明の更に他の実施例
【図4】本発明の実施例のテープガイドが適用されるV
TRのメカデッキ部の概略図
TRのメカデッキ部の概略図
【図5】テープガイドの従来例1
【図6】テープガイドの従来例2
【図7】テープガイドの従来例3
【図8】テープガイドの従来例4
【図9】テープガイドの従来例5
【図10】テープガイドの従来例6
【図11】テープガイドの従来例6
【図12】テープガイドの従来例7
【図13】テープガイドのガイドローラの説明
【図14】テープガイドのガイドローラの傾きの模式図
1 ガイドローラ 2 ガイド軸 3 ガイド上フランジ 4 ガイド下フランジ 5 ガイド高さ調整ねじ 6 スリーブ 7 圧縮コイルバネ 8 シャーシ 9 ドラム 10 磁気テープ 11 テープカセット 12 Sリール 13 Tリール 14 コースターS 15 コースターT 16〜22テープガイド 23 キャプスタン軸 24 ガイドローラ 25 ガイド軸 26 ガイド上フランジ 27 ガイド高さ調整ねじ 28 ガイドロックねじ 29 磁気テープ 30 ガイドローラ 31 スリーブ 32 ガイド下フランジ 33 圧縮コイルバネ 34 ガイド下フランジ 35 ガイドナット 36 ガイドローラ 37 ガイド軸 38 ナット 39 高さ調整ねじ
Claims (4)
- 【請求項1】 テープの主要部が所定高さ位置で案内さ
れるテープ案内部及びその上方若しくは下方の延長部か
らなる回転ガイド部と、該回転ガイド部を回転自在に支
持する支軸とを有するテープガイド装置であって、 上記回転ガイド部の上記支軸と接する部分の軸方向の長
さが上記テープの幅よりも長くなるように設定されてな
ることを特徴とするテープガイド装置。 - 【請求項2】 上記回転ガイド部の上記テープ案内部及
び上記延長部の間にフランジが一体に形成されてなるこ
とを特徴とする請求項1記載のテープガイド装置。 - 【請求項3】 上記回転ガイド部の上記延長部の幅は、
上記テープ案内部の幅の略0.5倍以上に設定されてな
ることを特徴とする請求項1または2に記載のテープガ
イド装置。 - 【請求項4】 上記回転ガイド部の上記テープ案内部の
直径は、上記テープの幅よりも短くなるように設定され
てなることを特徴とする請求項1、2または3記載のテ
ープガイド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5201645A JPH0757352A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | テープガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5201645A JPH0757352A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | テープガイド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0757352A true JPH0757352A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16444523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5201645A Pending JPH0757352A (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | テープガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011175687A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Fujifilm Corp | サーボライタおよびサーボ信号が書き込まれた磁気テープの製造方法 |
-
1993
- 1993-08-13 JP JP5201645A patent/JPH0757352A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011175687A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Fujifilm Corp | サーボライタおよびサーボ信号が書き込まれた磁気テープの製造方法 |
| US8611047B2 (en) | 2010-02-23 | 2013-12-17 | Fujifilm Corporation | Servo writer with closely spaced large-diameter tape guides supported by compressed air |
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