JPH06150471A - 固定ヘッド装置 - Google Patents

固定ヘッド装置

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Publication number
JPH06150471A
JPH06150471A JP4299970A JP29997092A JPH06150471A JP H06150471 A JPH06150471 A JP H06150471A JP 4299970 A JP4299970 A JP 4299970A JP 29997092 A JP29997092 A JP 29997092A JP H06150471 A JPH06150471 A JP H06150471A
Authority
JP
Japan
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tape
flange
magnetic tape
head
upper side
Prior art date
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Pending
Application number
JP4299970A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyuki Yoshida
昭行 吉田
Yuji Yamauchi
裕司 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4299970A priority Critical patent/JPH06150471A/ja
Publication of JPH06150471A publication Critical patent/JPH06150471A/ja
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 記録・再生ヘッドの手前の回転型ガイドポス
トのフランジを上フランジだけとし、この回転型ガイド
ポストで磁気テープの上側を規制して案内し、更に記録
・再生ヘッドのフランジによって磁気テープの下側を規
制するようにすることで、磁気テープを損傷させること
はなく、また、磁気テープのテープテンションの増加を
防止し、良好なテープ走行を実現することができるよう
にする。 【構成】 ヘッドマウント50bの上側または下側、ま
たは上及び下側にフランジ26を設け、磁気テープ24
の走行時、或いは磁気テープ24の停止時に磁気テープ
24の上側または下側、または上及び下側の位置を規制
するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばVTR等のテー
プ・レコーダに適用して好適な固定ヘッド装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図3に示す如き8mmVT
Rにおいてはメインとなる回転ヘッドの他に、タイムコ
ード等の各種データを磁気テープの長手方向に記録する
ための固定ヘッド、或いは磁気テープの長手方向に記録
されたデータを再生するための固定ヘッド等の固定ヘッ
ドが用いられている。
【0003】この図2において、1はカセットで、この
カセット1の磁気テープ2はキャプスタン16及びピン
チローラ17によって走行させられ、垂直ガイドポスト
3、4及び5に案内され、更に垂直ガイドポスト7に案
内された後に、傾斜ガイド8で更に案内され、回転ドラ
ム9に巻き付けられて案内され、傾斜ガイド10、垂直
ガイドポスト11及び12に案内され、再びカセット1
内部の巻き取りリールに巻き取られる。
【0004】また、6は磁気テープ24に記録したデー
タをその全幅にわたって消去するフル・イレース・ヘッ
ド、13はリニア・トラック・オーディオデータを各チ
ャンネル独立して消去するためのチャンネル・イレース
・ヘッド、14はリニア・トラック・オーディオ・デー
タの記録・再生を行うための記録・再生ヘッド、15は
記録・再生ヘッド14で記録されたリニア・トラック・
オーディオ・データを同時再生する同時再生ヘッドであ
る。
【0005】この図2に示す垂直ガイドポスト3、4、
5、7、11、12、18及び19は殆どが回転型ガイ
ドポストである。これは、固定ガイドポストの場合、テ
ープテンションの増加が、ガイド材そのものの対テープ
の摩擦係数とテープの巻き付け角に依存することによ
り、走行系設計の自由度が小さくなることと、固定ガイ
ドの表面状態、走行環境により、テープ表面がダメージ
を受け易くなったり、いわゆるテープ鳴き等の走行異常
を引き起こすこと等欠点が多いためである。
【0006】図5にこのVTRでの映像や音声の記録フ
ォーマット(テープフォーマット)を示す。この図5に
示すように、図2に示す回転ドラム9に登載した図示し
ないヘッドによって映像データが磁気テープ24の記録
面上に傾斜トラック32を形成する如く記録され、図2
に示す記録・再生ヘッド14によって音声データ(リニ
ア・トラック・オーディオ・データ)33、34及び3
5が磁気テープ24の長手方向に沿って記録される。
【0007】図3は、図2に示した垂直ガイドポスト1
2と記録・再生ヘッド14の関係を説明するための斜視
図であり、説明の都合上、図2に示したチャンネル・イ
レース・ヘッド13を省略している。
【0008】この図3において、100は回転型ガイド
ポストで、基台51に植立された軸に下フランジ22、
スプール21及び上フランジ20が順次挿通されて形成
される。そしてこのスプール21は下及び上フランジ2
2及び20によって位置決めされている。
【0009】一方、基台51には記録・再生ヘッド23
が固着されている。この記録・再生ヘッド23は、ヘッ
ドマウント23bにヘッド25を装着して構成される。
【0010】この構成の場合、図示しないキャプスタン
及びピンチローラが駆動されると、磁気テープ24は走
行し、回転型ガイドポスト100の上及び下フランジに
よってその上下を規制されると共に、スプール21によ
って案内される。そして磁気テープ24は記録・再生ヘ
ッド23の接触面23a上を当接しながら走行すると共
に、ヘッド25のヘッドギャップ25aによってデータ
が記録、または再生される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
に、回転型ガイドポスト100を、磁気テープ24の走
行方向において記録・再生ヘッド23の手前に配置した
場合においては、次のような大きな問題が生じる。
【0012】これについて説明すると、回転型ガイドポ
スト100には図4に示すように、下フランジ22とス
プール21の間には隙間30が存在する。尚、図示せず
も、同様に、図3に示した回転型ガイドポスト100の
上フランジ20及びスプール21間にも隙間が存在す
る。この隙間30は回転型のガイドポストには必ず存在
するものである。
【0013】この隙間30が存在することで、走行系内
での垂直精度のくるい、製造工程などで生じる回転ガイ
ドポストの異常形状、上または下フランジ20または2
2、或いは上及び下フランジ20及び22での規制力等
様々な原因で、図4に示すように、隙間30に磁気テー
プ24のエッジ部分が入り込み、磁気テープ24を損傷
させてしまうと共に、磁気テープ24のテンションが増
加してしまい良好なテープ走行ができなくなるという不
都合があった。
【0014】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、磁気テープのエッジ部分の損傷を防止できると共
に、テープのテンションの増加を防止して良好にテープ
を走行させることを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヘッドマウン
ト50bの上側または下側、または上及び下側にフラン
ジ26を設け、テープ24の走行時、或いはテープ24
の停止時にテープ24の上側または下側、または上及び
下側の位置を規制するようにしたものである。
【0016】更に上述において本発明は、フランジ26
の位置を、少なくとも固定ヘッド装置50の前でテープ
24を案内する回転ガイド装置200の構造に応じてヘ
ッドマウント50bの上側または下側、または上及び下
側に設けるようにしたものである。
【0017】更に上述において本発明は、固定ヘッド装
置50の前でテープ24を案内する回転ガイド装置20
0にフランジがない場合に、ヘッドマウント50bの下
側にフランジ26を設けるようにしたものである。
【0018】更に上述において本発明は、固定ヘッド装
置50の前でテープ24を案内する回転ガイド装置20
0にフランジがない場合に、ヘッドマウント50bの上
側にフランジ26を設けるようにしたものである。
【0019】更に上述において本発明は、固定ヘッド装
置50の前でテープ24を案内する回転ガイド装置20
0の下側にフランジ26がある場合に、ヘッドマウント
50bの上側にフランジ26を設けるようにしたもので
ある。
【0020】更に上述において本発明は、固定ヘッド装
置50の前でテープ24を案内する回転ガイド装置20
0の上側にフランジがある場合に、ヘッドマウント50
bの下側にフランジ26を設けるようにしたものであ
る。
【0021】更に上述において本発明は、固定ヘッド装
置50の前でテープ24を案内する回転ガイド装置20
0の上側及び下側にフランジがある場合に、ヘッドマウ
ント50bの下側にフランジ26を設けるようにしたも
のである。
【0022】更に上述において本発明は、固定ヘッド装
置50の前でテープ24を案内する回転ガイド装置20
0の上側及び下側にフランジがある場合に、ヘッドマウ
ント50bの上側にフランジ26を設けるようにしたも
のである。
【0023】
【作用】上述せる本発明の構成によれば、ヘッドマウン
ト50bの上側または下側、または上及び下側にフラン
ジ26を設け、テープ24の走行時、或いはテープ24
の停止時にテープ24の上側または下側、または上及び
下側の位置を規制する。
【0024】更に上述において本発明の構成によれば、
少なくとも固定ヘッド装置50の前でテープ24を案内
する回転ガイド装置200の構造に応じてヘッドマウン
ト50bの上側または下側、または上及び下側に設けた
フランジ26でテープ24の位置を規制する。
【0025】更に上述において本発明の構成によれば、
固定ヘッド装置50の前でテープ24を案内する回転ガ
イド装置200にフランジがない場合に、ヘッドマウン
ト50bの下側に設けたフランジ26でテープ24の位
置を規制する。
【0026】更に上述において本発明の構成によれば、
固定ヘッド装置50の前でテープ24を案内する回転ガ
イド装置200にフランジがない場合に、ヘッドマウン
ト50bの上側に設けたフランジ26でテープ24の位
置を規制する。
【0027】更に上述において本発明の構成によれば、
固定ヘッド装置50の前でテープ24を案内する回転ガ
イド装置200の下側にフランジ26がある場合に、ヘ
ッドマウント50bの上側に設けたフランジ26でテー
プ24の位置を規制する。
【0028】更に上述において本発明の構成によれば、
固定ヘッド装置50の前でテープ24を案内する回転ガ
イド装置200の上側にフランジがある場合に、ヘッド
マウント50bの下側に設けたフランジ26でテープ2
4の位置を規制する。
【0029】更に上述において本発明の構成によれば、
固定ヘッド装置50の前でテープ24を案内する回転ガ
イド装置200の上側及び下側にフランジがある場合
に、ヘッドマウント50bの下側に設けたフランジ26
でテープ24の位置を規制する。
【0030】更に上述において本発明の構成によれば、
固定ヘッド装置50の前でテープ24を案内する回転ガ
イド装置200の上側及び下側にフランジがある場合
に、ヘッドマウント50bの上側に設けたフランジ26
でテープ24の位置を規制する。
【0031】
【実施例】以下に、図1を参照して本発明固定ヘッド装
置の一実施例について詳細に説明する。
【0032】この図1において、図3と対応する部分に
は同一符号を付し、その詳細説明を省略する。
【0033】この図1において、200は回転型ガイド
ポストで、基台51に植立された軸にスプール60及び
上フランジ20が順次挿通されて形成される。そしてこ
のスプール21は上フランジ20によって位置決めされ
ている。また、このスプール60の磁気テープ24の幅
方向の長さを、フランジを上下に取り付けた場合のもの
の長さより長くする。
【0034】一方、基台51には記録・再生ヘッド50
が固着されている。この記録・再生ヘッド50は、その
下部にフランジ26を一体成形により形成、或いはフラ
ンジ26を隙間なく取り付けたヘッドマウント50bに
ヘッド25を装着して構成する。
【0035】この構成の場合、図示しないキャプスタン
及びピンチローラが駆動されると、磁気テープ24は走
行し、回転型ガイドポスト200の上フランジ20によ
ってその上側(テープエッジ)が規制されると共に、ス
プール60によって案内される。そして磁気テープ24
は記録・再生ヘッド50の接触面50a上に当接しなが
ら走行すると共に、ヘッド25のヘッドギャップ25a
によってデータが記録、または再生される。
【0036】回転型ガイドポスト200は回転させる構
造のために下フランジを取り付けた場合にはスプール6
0と下フランジとの間に隙間が生じるが、この図に示す
ように、この例においては、下フランジ20だけを取り
付けて構成しているので、下側については問題は生じな
い。但し、この回転型ガイドポスト200では磁気テー
プ24の下側を規制することができない。しかしなが
ら、記録・再生ヘッド50の下部に形成または取り付け
た記録・再生ヘッド50のヘッドマウント50bとフラ
ンジ26で磁気テープ24のエッジ部分の位置を規制で
き、しかもヘッドマウント50b及びフランジ26間に
は隙間がなく、また、記録・再生ヘッド50が回転する
ことはないので、回転型ガイドポスト200で下フラン
ジを取り付けた場合のように、磁気テープ24のエッジ
部分が隙間に入り込むことはなく、従って、磁気テープ
24のテンションが増加することがなく、良好なテープ
走行を実現することができる。
【0037】このように、本例においては、記録・再生
ヘッド50の手前の回転型ガイドポスト200のフラン
ジを上フランジ20だけとし、この回転型ガイドポスト
200で磁気テープ24の上側を規制して案内し、更に
記録・再生ヘッド50のフランジ26によって磁気テー
プ24の下側を規制するようにしたので、磁気テープ2
4を損傷させることはなく、また、磁気テープ24のテ
ープテンションの増加を防止し、良好なテープ走行を実
現することができる。
【0038】ところで、図1に示したパターン以外に6
つのパターンを採用しても良い。第1のパターンは図1
に示した回転型ガイドポスト200においてフランジを
上下ともなくし、記録・再生ヘッド50の上部にフラン
ジ26を形成或いは取り付けた場合である。
【0039】この場合は、回転ガイドポスト200で磁
気テープ24の上下方向を規制できないが、記録・再生
ヘッド50の上部に形成、或いは取り付けたフランジ2
6で磁気テープ24の上側を規制することができ、この
場合も、図1で説明した場合と同様に、磁気テープ24
を損傷させることはなく、また、磁気テープ24のテー
プテンションの増加を防止し、良好なテープ走行を実現
することができる。
【0040】第2のパターンは図1に示した回転型ガイ
ドポスト200においてフランジを上下ともなくし、記
録・再生ヘッド50の下部にフランジ26を形成或いは
取り付けた場合である。
【0041】この場合は、回転ガイドポスト200で磁
気テープ24の上下方向を規制できないが、記録・再生
ヘッド50の下部に形成、或いは取り付けたフランジ2
6で磁気テープ24の下側を規制することができ、この
場合も、図1で説明した場合と同様に、磁気テープ24
を損傷させることはなく、また、磁気テープ24のテー
プテンションの増加を防止し、良好なテープ走行を実現
することができる。
【0042】第3のパターンは図1に示した回転型ガイ
ドポスト200においてフランジを下側に取り付け、記
録・再生ヘッド50の上部にフランジ26を形成或いは
取り付けた場合である。
【0043】この場合は、回転ガイドポスト200で磁
気テープ24の上方向を規制できないが、回転ガイドポ
スト200で磁気テープ24の下方向を規制し、記録・
再生ヘッド50の上部に形成、或いは取り付けたフラン
ジ26で磁気テープ24の上側を規制することができ、
この場合も、図1で説明した場合と同様に、磁気テープ
24を損傷させることはなく、また、磁気テープ24の
テープテンションの増加を防止し、良好なテープ走行を
実現することができる。
【0044】第4のパターンは図1に示した回転型ガイ
ドポスト200において、フランジを図1と同様に上側
に取り付け、記録・再生ヘッド50の下部にフランジ2
6を形成或いは取り付けた場合である。
【0045】この場合は、回転ガイドポスト200で磁
気テープ24の下方向を規制できないが、回転ガイドポ
スト200で磁気テープ24の上方向を規制し、記録・
再生ヘッド50の下部に形成、或いは取り付けたフラン
ジ26で磁気テープ24の下側を規制することができ、
この場合も、図1で説明した場合と同様に、磁気テープ
24を損傷させることはなく、また、磁気テープ24の
テープテンションの増加を防止し、良好なテープ走行を
実現することができる。
【0046】第5のパターンは図1に示した回転型ガイ
ドポスト200において、フランジを上下に取り付け、
記録・再生ヘッド50の上部にフランジ26を形成或い
は取り付けた場合である。
【0047】この場合は、回転ガイドポスト200で磁
気テープ24を上下方向で規制できると共に、記録・再
生ヘッド50の上部に形成、或いは取り付けたフランジ
26で磁気テープ24の上側の規制並びに、磁気テープ
24がフランジ及びスプール間の隙間に入り込むことを
防止して磁気テープの損傷を防止し、また、磁気テープ
24のテープテンションの増加を防止し、良好なテープ
走行を実現することができる。
【0048】第6のパターンは図1に示した回転型ガイ
ドポスト200において、フランジを上下に取り付け、
記録・再生ヘッド50の下部にフランジ26を形成或い
は取り付けた場合である。
【0049】この場合は、回転ガイドポスト200で磁
気テープ24を上下方向で規制できると共に、記録・再
生ヘッド50の下部に形成、或いは取り付けたフランジ
26で磁気テープ24の下側の規制並びに、磁気テープ
24がフランジ及びスプール間の隙間に入り込むことを
防止して磁気テープの損傷を防止し、また、磁気テープ
24のテープテンションの増加を防止し、良好なテープ
走行を実現することができる。
【0050】さて、本例においては、磁気テープ24の
下エッジからの各リニア・トラック・オーディオの高さ
を固定ヘッド自体の機械的精度で決定することが可能と
なる。図5に示すように、フォーマットによっては磁気
テープ24上に、33、34及び35で示すようなリニ
ア・トラック・オーディオ・データが存在する。通常、
テープ走行調整時の、各リニア・トラック・オーディオ
・データ33、34及び35の高さ調整は決して容易で
はない。これは、従来の走行系の組立後の固定ヘッドの
状態では、テープ下エッジから各リニア・トラック・オ
ーディオ・データ33、34、35の高さを目視で確認
することができないからである。
【0051】ところが、図1に示す如きフランジ26を
記録・再生ヘッド50に形成、或いは取り付けた場合
は、走行系の組立後に、テープ下エッジからの各リニア
・トラック・オーディオ・データ33、34、35の高
さを目視で確認することができる。あとは固定ヘッドに
微調整を行えるようにしておけば、リニア・トラック・
オーディオ・データ33、34、35の高さ調整を容易
に行うことができる。
【0052】尚、上述の実施例は本発明の一例であり、
本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他様々な構成が取
り得ることは勿論である。
【0053】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、ヘッドマウン
トの上側または下側、または上及び下側にフランジを設
け、テープの走行時、或いはテープの停止時にテープの
上側または下側、または上及び下側の位置を規制するよ
うにしたので、磁気テープの損傷を防止し、磁気テープ
のテープテンションの増加を防止し、良好なテープ走行
を実現することができ、更に、データの記録位置の調整
を容易に行うことができる。
【0054】更に上述において本発明によれば、少なく
とも固定ヘッド装置の前でテープを案内する回転ガイド
装置の構造に応じてヘッドマウントの上側または下側、
または上及び下側に設けたフランジでテープの位置を規
制するようにしたので、磁気テープの損傷を防止し、磁
気テープのテープテンションの増加を防止し、良好なテ
ープ走行を実現することができ、更に、データの記録位
置の調整を容易に行うことができる。
【0055】更に上述において本発明によれば、固定ヘ
ッド装置の前でテープを案内する回転ガイド装置にフラ
ンジがない場合に、ヘッドマウントの下側に設けたフラ
ンジでテープの位置を規制するようにしたので、磁気テ
ープの損傷がなく、磁気テープのテープテンションの増
加を防止し、良好なテープ走行を実現することができ、
更に、データの記録位置の調整を容易に行うことができ
る。
【0056】更に上述において本発明によれば、固定ヘ
ッド装置の前でテープを案内する回転ガイド装置にフラ
ンジがない場合に、ヘッドマウントの上側に設けたフラ
ンジでテープの位置を規制するようにしたので、磁気テ
ープの損傷がなく、磁気テープのテープテンションの増
加を防止し、良好なテープ走行を実現することができ、
更に、データの記録位置の調整を容易に行うことができ
る。
【0057】更に上述において本発明によれば、固定ヘ
ッド装置の前でテープを案内する回転ガイド装置の下側
にフランジがある場合に、ヘッドマウントの上側に設け
たフランジでテープの位置を規制するようにしたので、
磁気テープの損傷を防止し、磁気テープのテープテンシ
ョンの増加を防止し、良好なテープ走行を実現すること
ができ、更に、データの記録位置の調整を容易に行うこ
とができる。
【0058】更に上述において本発明によれば、固定ヘ
ッド装置の前でテープを案内する回転ガイド装置の上側
にフランジがある場合に、ヘッドマウントの下側に設け
たフランジでテープの位置を規制するようにしたので、
磁気テープを損傷することなく、磁気テープのテープテ
ンションの増加を防止し、良好なテープ走行を実現する
ことができ、更に、データの記録位置の調整を容易に行
うことができる。
【0059】更に上述において本発明によれば、固定ヘ
ッド装置の前でテープを案内する回転ガイド装置の上側
及び下側にフランジがある場合に、ヘッドマウントの下
側に設けたフランジでテープの位置を規制するようにし
たので、磁気テープの損傷を防止し、磁気テープのテー
プテンションの増加を防止し、良好なテープ走行を実現
することができ、更に、データの記録位置の調整を容易
に行うことができる。
【0060】更に上述において本発明によれば、固定ヘ
ッド装置の前でテープを案内する回転ガイド装置の上側
及び下側にフランジがある場合に、ヘッドマウントの上
側に設けたフランジでテープの位置を規制するようにし
たので、磁気テープの損傷を防止し、磁気テープのテー
プテンションの増加を防止し、良好なテープ走行を実現
することができ、更に、データの記録位置の調整を容易
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明固定ヘッド装置の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】従来のVTRのテープ走行系の例を示す線図で
ある。
【図3】従来の固定ヘッド及び回転型ガイドポストを示
す斜視図である。
【図4】従来の固定ヘッド装置の説明に供する回転型ガ
イドポストの下フランジでのテープエッジダメージの模
式図である。
【図5】VTRのテープフォーマットの例を示す線図で
ある。
【符号の説明】
24 磁気テープ 25 ヘッド 25a ヘッドギャップ 26 フランジ 50 記録・再生ヘッド 50a 接触面 50b ヘッドマウント 60 スプール 200 回転型ガイドポスト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年1月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図3に示す如きVTRにお
いてはメインとなる回転ヘッドの他に、タイムコード等
の各種データを磁気テープの長手方向に記録するための
固定ヘッド、或いは磁気テープの長手方向に記録された
データを再生するための固定ヘッド等の固定ヘッドが用
いられている場合がある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】この隙間30が存在することで、走行系内
での垂直精度のくるい、製造工程などで生じる回転ガイ
ドポストの異常形状、上または下フランジ20または2
2、或いは上及び下フランジ20及び22での規制力等
様々な原因で、図4に示すように、隙間30に磁気テー
プ24のエッジ部分が入り込み、磁気テープ24を損傷
させてしまうと共に、磁気テープ24のテンションが
常に増加してしまい良好なテープ走行ができなくなると
いう不都合があった。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】削除
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0030
【補正方法】削除
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】回転型ガイドポスト200は回転させる構
造のために下フランジを取り付けた場合にはスプール6
0と下フランジとの間に隙間が生じるが、この図に示す
ように、この例においては、下フランジ20だけを取り
付けて構成しているので、下側については問題は生じな
い。但し、この回転型ガイドポスト200では磁気テー
プ24の下側を規制することができない。しかしなが
ら、記録・再生ヘッド50の下部に形成または取り付け
た記録・再生ヘッド50のヘッドマウント50bとフラ
ンジ26で磁気テープ24のエッジ部分の位置を規制で
き、しかもヘッドマウント50b及びフランジ26間に
は隙間がなく、また、記録・再生ヘッド50が回転する
ことはないので、回転型ガイドポスト200で下フラン
ジを取り付けた場合のように、磁気テープ24のエッジ
部分が隙間に入り込むことはなく、従って、磁気テープ
24のテンションが異常に増加することがなく、良好な
テープ走行を実現することができる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】このように、本例においては、記録・再生
ヘッド50の手前の回転型ガイドポスト200のフラン
ジを上フランジ20だけとし、この回転型ガイドポスト
200で磁気テープ24の上側を規制して案内し、更に
記録・再生ヘッド50のフランジ26によって磁気テー
プ24の下側を規制するようにしたので、磁気テープ2
4を損傷させることはなく、また、磁気テープ24のテ
ープテンションの異常な増加を防止し、良好なテープ走
行を実現することができる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】この場合は、回転ガイドポスト200で磁
気テープ24の上下方向を規制できないが、記録・再生
ヘッド50の上部に形成、或いは取り付けたフランジ2
6で磁気テープ24の上側を規制することができ、この
場合も、図1で説明した場合と同様に、磁気テープ24
を損傷させることはなく、また、磁気テープ24のテー
プテンションの異常な増加を防止し、良好なテープ走行
を実現することができる。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0041
【補正方法】変更
【補正内容】
【0041】この場合は、回転ガイドポスト200で磁
気テープ24の上下方向を規制できないが、記録・再生
ヘッド50の下部に形成、或いは取り付けたフランジ2
6で磁気テープ24の下側を規制することができ、この
場合も、図1で説明した場合と同様に、磁気テープ24
を損傷させることはなく、また、磁気テープ24のテー
プテンションの異常な増加を防止し、良好なテープ走行
を実現することができる。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】この場合は、回転ガイドポスト200で磁
気テープ24の上方向を規制できないが、回転ガイドポ
スト200で磁気テープ24の下方向を規制し、記録・
再生ヘッド50の上部に形成、或いは取り付けたフラン
ジ26で磁気テープ24の上側を規制することができ、
この場合も、図1で説明した場合と同様に、磁気テープ
24を損傷させることはなく、また、磁気テープ24の
テープテンションの異常な増加を防止し、良好なテープ
走行を実現することができる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】この場合は、回転ガイドポスト200で磁
気テープ24の下方向を規制できないが、回転ガイドポ
スト200で磁気テープ24の上方向を規制し、記録・
再生ヘッド50の下部に形成、或いは取り付けたフラン
ジ26で磁気テープ24の下側を規制することができ、
この場合も、図1で説明した場合と同様に、磁気テープ
24を損傷させることはなく、また、磁気テープ24の
テープテンションの異常な増加を防止し、良好なテープ
走行を実現することができる。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0046
【補正方法】削除
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0047
【補正方法】削除
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0048
【補正方法】削除
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0049
【補正方法】削除
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0053
【補正方法】変更
【補正内容】
【0053】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、ヘッドマウン
トの上側または下側、または上及び下側にフランジを設
け、テープの走行時、或いはテープの停止時にテープの
上側または下側、または上及び下側の位置を規制するよ
うにしたので、磁気テープの損傷を防止し、磁気テープ
のテープテンションの異常な増加を防止し、良好なテー
プ走行を実現することができ、更に、データの記録位置
の調整を容易に行うことができる。
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0054
【補正方法】変更
【補正内容】
【0054】更に上述において本発明によれば、少なく
とも固定ヘッド装置の前でテープを案内する回転ガイド
装置の構造に応じてヘッドマウントの上側または下側、
または上及び下側に設けたフランジでテープの位置を規
制するようにしたので、磁気テープの損傷を防止し、磁
気テープのテープテンションの異常な増加を防止し、良
好なテープ走行を実現することができ、更に、データの
記録位置の調整を容易に行うことができる。
【手続補正20】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0055
【補正方法】変更
【補正内容】
【0055】更に上述において本発明によれば、固定ヘ
ッド装置の前でテープを案内する回転ガイド装置にフラ
ンジがない場合に、ヘッドマウントの下側に設けたフラ
ンジでテープの位置を規制するようにしたので、磁気テ
ープの損傷がなく、磁気テープのテープテンションの
常な増加を防止し、良好なテープ走行を実現することが
でき、更に、データの記録位置の調整を容易に行うこと
ができる。
【手続補正21】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】変更
【補正内容】
【0056】更に上述において本発明によれば、固定ヘ
ッド装置の前でテープを案内する回転ガイド装置にフラ
ンジがない場合に、ヘッドマウントの上側に設けたフラ
ンジでテープの位置を規制するようにしたので、磁気テ
ープの損傷がなく、磁気テープのテープテンションの
常な増加を防止し、良好なテープ走行を実現することが
でき、更に、データの記録位置の調整を容易に行うこと
ができる。
【手続補正22】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0057
【補正方法】変更
【補正内容】
【0057】更に上述において本発明によれば、固定ヘ
ッド装置の前でテープを案内する回転ガイド装置の下側
にフランジがある場合に、ヘッドマウントの上側に設け
たフランジでテープの位置を規制するようにしたので、
磁気テープの損傷を防止し、磁気テープのテープテンシ
ョンの異常な増加を防止し、良好なテープ走行を実現す
ることができ、更に、データの記録位置の調整を容易に
行うことができる。
【手続補正23】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0058
【補正方法】変更
【補正内容】
【0058】更に上述において本発明によれば、固定ヘ
ッド装置の前でテープを案内する回転ガイド装置の上側
にフランジがある場合に、ヘッドマウントの下側に設け
たフランジでテープの位置を規制するようにしたので、
磁気テープを損傷することなく、磁気テープのテープテ
ンションの異常な増加を防止し、良好なテープ走行を実
現することができ、更に、データの記録位置の調整を容
易に行うことができる。
【手続補正24】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0059
【補正方法】削除
【手続補正25】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】削除

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドマウントの上側または下側、また
    は上及び下側にフランジを設け、テープの走行時、或い
    はテープの停止時にテープの上側または下側、または上
    及び下側の位置を規制するようにしたことを特徴とする
    固定ヘッド装置。
  2. 【請求項2】 上記フランジの位置は、少なくともその
    前でテープを案内する回転ガイド装置の構造に応じて上
    記ヘッドマウントの上側または下側、または上及び下側
    に設けることを特徴とする請求項1記載の固定ヘッド装
    置。
  3. 【請求項3】 上記固定ヘッド装置の前でテープを案内
    する回転ガイド装置にフランジがない場合に、上記ヘッ
    ドマウントの下側にフランジを設けることを特徴とする
    請求項1記載の固定ヘッド装置。
  4. 【請求項4】 上記固定ヘッド装置の前でテープを案内
    する回転ガイド装置にフランジがない場合に、上記ヘッ
    ドマウントの上側にフランジを設けることを特徴とする
    請求項1記載の固定ヘッド装置。
  5. 【請求項5】 上記固定ヘッド装置の前でテープを案内
    する回転ガイド装置の下側にフランジがある場合に、上
    記ヘッドマウントの上側にフランジを設けることを特徴
    とする請求項1記載の固定ヘッド装置。
  6. 【請求項6】 上記固定ヘッド装置の前でテープを案内
    する回転ガイド装置の上側にフランジがある場合に、上
    記ヘッドマウントの下側にフランジを設けることを特徴
    とする請求項1記載の固定ヘッド装置。
  7. 【請求項7】 上記固定ヘッド装置の前でテープを案内
    する回転ガイド装置の上側及び下側にフランジがある場
    合に、上記ヘッドマウントの下側にフランジを設けるこ
    とを特徴とする請求項1記載の固定ヘッド装置。
  8. 【請求項8】 上記固定ヘッド装置の前でテープを案内
    する回転ガイド装置の上側及び下側にフランジがある場
    合に、上記ヘッドマウントの上側にフランジを設けるこ
    とを特徴とする請求項1記載の固定ヘッド装置。
JP4299970A 1992-11-10 1992-11-10 固定ヘッド装置 Pending JPH06150471A (ja)

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JP4299970A JPH06150471A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 固定ヘッド装置

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JPH06150471A true JPH06150471A (ja) 1994-05-31

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