JPH0757590A - スイッチ操作機構 - Google Patents
スイッチ操作機構Info
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- JPH0757590A JPH0757590A JP19738793A JP19738793A JPH0757590A JP H0757590 A JPH0757590 A JP H0757590A JP 19738793 A JP19738793 A JP 19738793A JP 19738793 A JP19738793 A JP 19738793A JP H0757590 A JPH0757590 A JP H0757590A
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- 230000009471 action Effects 0.000 title abstract description 9
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイッチ操作部材をスムーズに操作すること
ができ、常に同じ操作感を得ることができるスイッチ操
作機構を提供する。 【構成】 プッシュスイッチ6を備えた回路基板5をケ
ース4の内部に配置する。ケース4のフロントパネル1
にプッシュスイッチ6に対応して貫通孔9を形成する。
貫通孔9に対応する位置にスイッチ表示10aが印刷さ
れた表示シート10をフロントパネル1の上に固定す
る。貫通孔9内に配置するスイッチ操作部材11をフロ
ントパネルと一体に形成する。表示シート10側に突出
する突出部13を備えた操作部本体12と可撓性を有し
て操作部本体12をフロントパネル1に連結する一対の
連結アーム14とからスイッチ操作部材11を構成す
る。
ができ、常に同じ操作感を得ることができるスイッチ操
作機構を提供する。 【構成】 プッシュスイッチ6を備えた回路基板5をケ
ース4の内部に配置する。ケース4のフロントパネル1
にプッシュスイッチ6に対応して貫通孔9を形成する。
貫通孔9に対応する位置にスイッチ表示10aが印刷さ
れた表示シート10をフロントパネル1の上に固定す
る。貫通孔9内に配置するスイッチ操作部材11をフロ
ントパネルと一体に形成する。表示シート10側に突出
する突出部13を備えた操作部本体12と可撓性を有し
て操作部本体12をフロントパネル1に連結する一対の
連結アーム14とからスイッチ操作部材11を構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プッシュスイッチのス
イッチ操作機構に関するものである。
イッチ操作機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近のテレビ、ビデオ等の電気製品のリ
モートコントローラや、電気温水器等の各電気機器のコ
ントローラ等では、回路基板に取り付けたプッシュスイ
ッチをコトローラのケースのフロントパネルに設けた貫
通孔内に配置したスイッチ操作部材により操作するスイ
ッチ操作機構が用いられている。図3は、従来のスイッ
チ操作機構の概略構造を説明するための断面図である。
この図において、101は表面に複数のプッシュスイッ
チ102が取り付けられた回路基板である。回路基板1
01の上に所定の間隔をあけて配置したケースのフロン
トパネル103には、プッシュスイッチ102の操作部
を延長してなるスイッチ操作部材102aが貫通する貫
通孔104が形成されている。またフロントパネル10
3の表面部には、貫通孔104に向かって傾斜するテー
パ部103aが形成されている。そしてフロントパネル
103の表面には、貫通孔103に対応した位置にスイ
ッチ表示が印刷された表示シート105が接合されてい
る。
モートコントローラや、電気温水器等の各電気機器のコ
ントローラ等では、回路基板に取り付けたプッシュスイ
ッチをコトローラのケースのフロントパネルに設けた貫
通孔内に配置したスイッチ操作部材により操作するスイ
ッチ操作機構が用いられている。図3は、従来のスイッ
チ操作機構の概略構造を説明するための断面図である。
この図において、101は表面に複数のプッシュスイッ
チ102が取り付けられた回路基板である。回路基板1
01の上に所定の間隔をあけて配置したケースのフロン
トパネル103には、プッシュスイッチ102の操作部
を延長してなるスイッチ操作部材102aが貫通する貫
通孔104が形成されている。またフロントパネル10
3の表面部には、貫通孔104に向かって傾斜するテー
パ部103aが形成されている。そしてフロントパネル
103の表面には、貫通孔103に対応した位置にスイ
ッチ表示が印刷された表示シート105が接合されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のようにプッシュ
スイッチ102の操作部を延長してスイッチ操作部材1
02aを構成すると、次のような問題が生じる。
スイッチ102の操作部を延長してスイッチ操作部材1
02aを構成すると、次のような問題が生じる。
【0004】(1)スイッチ操作部材102aに真上か
ら力が加わる場合には問題はないが、斜めの方向からス
イッチ操作部材102aに力が加わると、スイッチ操作
部材102aが貫通孔104の壁面と接触したり、プッ
シュスイッチのケースに設けた貫通孔の壁面と接触する
ことがあるため、スイッチ操作部材102aをスムーズ
に押し下げることができない問題が発生する。
ら力が加わる場合には問題はないが、斜めの方向からス
イッチ操作部材102aに力が加わると、スイッチ操作
部材102aが貫通孔104の壁面と接触したり、プッ
シュスイッチのケースに設けた貫通孔の壁面と接触する
ことがあるため、スイッチ操作部材102aをスムーズ
に押し下げることができない問題が発生する。
【0005】(2)またスイッチ操作部材102aをあ
まり大きくすることができないため、フロントパネル1
03の表面にテーパ部103aを形成して、できるだけ
操作者の指がスイッチ操作部材102aの真上(矢印A
で示した位置)に来るようにしているが、実際には矢印
Bで示すような位置に操作者の指が来ることも多く、常
に同じ操作感を得ることができないという問題があっ
た。
まり大きくすることができないため、フロントパネル1
03の表面にテーパ部103aを形成して、できるだけ
操作者の指がスイッチ操作部材102aの真上(矢印A
で示した位置)に来るようにしているが、実際には矢印
Bで示すような位置に操作者の指が来ることも多く、常
に同じ操作感を得ることができないという問題があっ
た。
【0006】(3)プッシュスイッチ102の内部のバ
ネの作用だけでスイッチ操作部材102aを元の位置に
復帰させるため、プッシュスイッチ102に大きな負担
がかかり、プッシュスイッチの寿命が短くなる問題があ
った。
ネの作用だけでスイッチ操作部材102aを元の位置に
復帰させるため、プッシュスイッチ102に大きな負担
がかかり、プッシュスイッチの寿命が短くなる問題があ
った。
【0007】本発明の目的は、スイッチ操作部材をスム
ーズに操作することができるスイッチ操作機構を提供す
ることにある。
ーズに操作することができるスイッチ操作機構を提供す
ることにある。
【0008】本発明の他の目的は、常に同じ操作感を得
ることができるスイッチ操作機構を提供することにあ
る。
ることができるスイッチ操作機構を提供することにあ
る。
【0009】本発明の更に他の目的は、スイッチの寿命
を延ばすことができるスイッチ操作機構を提供すること
にある。
を延ばすことができるスイッチ操作機構を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、プッシュスイ
ッチを備えた回路基板がケースの内部に配置され、ケー
スのフロントパネルにはプッシュスイッチに対応して貫
通孔が形成され、貫通孔に対応する位置にスイッチ表示
が印刷された表示シートがフロントパネルの上に固定さ
れ、貫通孔内に配置されたスイッチ操作部材が表示シー
トの外側から加えられる力によって駆動されてプッシュ
スイッチが操作されるスイッチ操作機構を改良の対象と
する。
ッチを備えた回路基板がケースの内部に配置され、ケー
スのフロントパネルにはプッシュスイッチに対応して貫
通孔が形成され、貫通孔に対応する位置にスイッチ表示
が印刷された表示シートがフロントパネルの上に固定さ
れ、貫通孔内に配置されたスイッチ操作部材が表示シー
トの外側から加えられる力によって駆動されてプッシュ
スイッチが操作されるスイッチ操作機構を改良の対象と
する。
【0011】請求項1の発明では、スイッチ操作部材を
表示シート側に突出する突出部を備えた操作部本体と可
撓性を有して操作部本体をフロントパネルに連結する連
結部とから構成し、スイッチ操作部材をフロントパネル
と一体に成形する。
表示シート側に突出する突出部を備えた操作部本体と可
撓性を有して操作部本体をフロントパネルに連結する連
結部とから構成し、スイッチ操作部材をフロントパネル
と一体に成形する。
【0012】請求項2の発明では、連結部を相互に所定
の間隔をあけて貫通孔を囲むフロントパネルの壁部から
操作部本体まで延びる一対の連結アームから構成する。
の間隔をあけて貫通孔を囲むフロントパネルの壁部から
操作部本体まで延びる一対の連結アームから構成する。
【0013】請求項3の発明では、一対の連結アームの
間に位置する貫通孔を囲む壁部の部分に、操作部本体に
向かって突出し且つ表示シートが接合される突起部を設
ける。
間に位置する貫通孔を囲む壁部の部分に、操作部本体に
向かって突出し且つ表示シートが接合される突起部を設
ける。
【0014】請求項4の発明では、操作部本体に設けら
れた突出部をフロントパネルの表面よりも突出させる。
れた突出部をフロントパネルの表面よりも突出させる。
【0015】
【作用】請求項1の発明のように、可撓性を有する連結
部を備えたスイッチ操作部材をフロントパネルと一体に
成形し、操作部本体に表示シート側に突出する突出部を
設けると、スイッチ操作部材を押す角度が異なっても、
操作者の指は突出部に導かれる上、プッシュスイッチに
対して常に真上から力を加えることができる。そのため
スイッチ操作部材をスムーズに操作することができ、ま
た常に同じ操作感を得ることができる。またスイッチ操
作部材の連結部が可撓性を有するため、スイッチ操作部
材102aを元の位置に復帰させる際に、プッシュスイ
ッチのバネにかかる負担が減って、プッシュスイッチの
寿命が延びる。
部を備えたスイッチ操作部材をフロントパネルと一体に
成形し、操作部本体に表示シート側に突出する突出部を
設けると、スイッチ操作部材を押す角度が異なっても、
操作者の指は突出部に導かれる上、プッシュスイッチに
対して常に真上から力を加えることができる。そのため
スイッチ操作部材をスムーズに操作することができ、ま
た常に同じ操作感を得ることができる。またスイッチ操
作部材の連結部が可撓性を有するため、スイッチ操作部
材102aを元の位置に復帰させる際に、プッシュスイ
ッチのバネにかかる負担が減って、プッシュスイッチの
寿命が延びる。
【0016】請求項2の発明のように、連結部を一対の
連結アームから構成すると、連結部の強度を高くして、
しかもある程度大きな可撓性を得ることができる。
連結アームから構成すると、連結部の強度を高くして、
しかもある程度大きな可撓性を得ることができる。
【0017】請求項3の発明のように、一対の連結アー
ムの間に操作部本体に向かって突出し且つ表示シートが
接合される突起部を設けると、貫通孔を大きくした場合
でも、表示シートが貫通孔の部分で弛むのを防止でき
る。またこの突起部は、操作者の指に対するストッパと
しての機能を果たす。
ムの間に操作部本体に向かって突出し且つ表示シートが
接合される突起部を設けると、貫通孔を大きくした場合
でも、表示シートが貫通孔の部分で弛むのを防止でき
る。またこの突起部は、操作者の指に対するストッパと
しての機能を果たす。
【0018】請求項4の発明のように、操作部本体に設
けられた突出部をフロントパネルの表面よりも突出させ
ると、操作者の指の位置決めが簡単になる。
けられた突出部をフロントパネルの表面よりも突出させ
ると、操作者の指の位置決めが簡単になる。
【0019】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図1(A)〜(C)は、本発明のスイッチ操
作機構を備えたリモートコントローラの一部切り欠き斜
視図,スイッチ操作機構の断面図である。図2は、図1
の実施例で用いるスイッチ操作部材の拡大斜視図であ
る。このリモートコントローラは、フロントパネル1を
備えたABS樹脂等の合成樹脂製の前側ケース半部2と
後側ケース半部3とが組み合わされて構成されたケース
4の内部に回路基板5が収納されて構成されている。回
路基板5の上には、リモートコントローラの機能に必要
な回路を構成するための図示しない複数の電子部品及び
複数のプッシュスイッチ6、6…が取り付けられてい
る。またこの回路基板5には、赤外線発光ダイオード7
が、ケース4に嵌め込まれたフィルタ8に対応する位置
に設けられている。
説明する。図1(A)〜(C)は、本発明のスイッチ操
作機構を備えたリモートコントローラの一部切り欠き斜
視図,スイッチ操作機構の断面図である。図2は、図1
の実施例で用いるスイッチ操作部材の拡大斜視図であ
る。このリモートコントローラは、フロントパネル1を
備えたABS樹脂等の合成樹脂製の前側ケース半部2と
後側ケース半部3とが組み合わされて構成されたケース
4の内部に回路基板5が収納されて構成されている。回
路基板5の上には、リモートコントローラの機能に必要
な回路を構成するための図示しない複数の電子部品及び
複数のプッシュスイッチ6、6…が取り付けられてい
る。またこの回路基板5には、赤外線発光ダイオード7
が、ケース4に嵌め込まれたフィルタ8に対応する位置
に設けられている。
【0020】ケース4のフロントパネル1にはプッシュ
スイッチ6…に対応して貫通孔9…が形成され、貫通孔
9…に対応した位置にスイッチ表示10aが印刷された
表示シート10がフロントパネル1の上に接合されてい
る。貫通孔9…の形状は、表示シート10の上に印刷し
た対応するスイッチ表示10aの形状に合った形状を有
している。すなわちスイッチ表示10aが矩形状であれ
ば、貫通孔9は原則として矩形状にしている。またスイ
ッチ表示10aが円形や楕円形の場合には、貫通孔9を
部分的に湾曲させている。なお貫通孔9は、スイッチ表
示10aよりも大きくなるように形成してある。本実施
例では、貫通孔の幅寸法を約1.3mmにした。また各
スイッチ表示10aは、貫通孔9に対応する領域内でス
イッチ操作部材11の操作部本体12に対応する位置に
印刷されている。
スイッチ6…に対応して貫通孔9…が形成され、貫通孔
9…に対応した位置にスイッチ表示10aが印刷された
表示シート10がフロントパネル1の上に接合されてい
る。貫通孔9…の形状は、表示シート10の上に印刷し
た対応するスイッチ表示10aの形状に合った形状を有
している。すなわちスイッチ表示10aが矩形状であれ
ば、貫通孔9は原則として矩形状にしている。またスイ
ッチ表示10aが円形や楕円形の場合には、貫通孔9を
部分的に湾曲させている。なお貫通孔9は、スイッチ表
示10aよりも大きくなるように形成してある。本実施
例では、貫通孔の幅寸法を約1.3mmにした。また各
スイッチ表示10aは、貫通孔9に対応する領域内でス
イッチ操作部材11の操作部本体12に対応する位置に
印刷されている。
【0021】貫通孔9…内に配置されたスイッチ操作部
材11は、表示シート10側に突出する突出部13を備
えた操作部本体12と可撓性を有して操作部本体12を
フロントパネル1に連結する一対の連結アーム14、1
4とから構成されて、フロントパネル1と一体に成形さ
れている。本実施例の操作部本体12には回路基板5側
にプッシュスイッチ6の操作部と当接する突出部15が
一体に設けられている。一対の連結アーム14、14
は、相互に所定の間隔をあけて貫通孔9を囲むフロント
パネル1の壁部から操作部本体12まで延びている。一
対の連結アーム14、14間の寸法及び各連結アームの
厚み寸法は、連結アーム14、14に所定の強度と可撓
性を付与するように定められている。操作部本体12
は、人間の指先の幅寸法に近い長さ寸法(本実施例では
約1cm)を有している。また突出部13は、操作部本
体12の長さ方向の全長に亘って延びている。そして突
出部13の操作部本体12からの突出寸法は、非操作時
にその先端がフロントパネルの表面から突出し、且つ非
操作時に表示シート10が操作部本体12に触れない寸
法(本実施例では約0.5m)に定めている。
材11は、表示シート10側に突出する突出部13を備
えた操作部本体12と可撓性を有して操作部本体12を
フロントパネル1に連結する一対の連結アーム14、1
4とから構成されて、フロントパネル1と一体に成形さ
れている。本実施例の操作部本体12には回路基板5側
にプッシュスイッチ6の操作部と当接する突出部15が
一体に設けられている。一対の連結アーム14、14
は、相互に所定の間隔をあけて貫通孔9を囲むフロント
パネル1の壁部から操作部本体12まで延びている。一
対の連結アーム14、14間の寸法及び各連結アームの
厚み寸法は、連結アーム14、14に所定の強度と可撓
性を付与するように定められている。操作部本体12
は、人間の指先の幅寸法に近い長さ寸法(本実施例では
約1cm)を有している。また突出部13は、操作部本
体12の長さ方向の全長に亘って延びている。そして突
出部13の操作部本体12からの突出寸法は、非操作時
にその先端がフロントパネルの表面から突出し、且つ非
操作時に表示シート10が操作部本体12に触れない寸
法(本実施例では約0.5m)に定めている。
【0022】一対の連結アーム14、14の間に位置す
る貫通孔9を囲む壁部の部分に、操作部本体12に向か
って突出し且つ表示シート10が接合される突起部16
が設けられている。この突起部16は、操作者が上から
押したとしても容易に変形しないように形成するのが好
ましく、本実施例ではフロントパネル1の厚みと同じ厚
み寸法(約2mm)を有している。突起部16の表示シ
ート10側の表面は、連結アーム14、14よりも表示
シート10側に位置している。この突起部16には、表
示シート10が接合されるため、貫通孔9を大きくした
場合でも、貫通孔9に対応する位置にある表示シートが
弛むのを防止できる。また突起部16は、操作者の指が
貫通孔9内に深く入り込むのを防止するストッパとして
の機能も果たしている。特に本実施例のように、一対の
連結アーム14、14の間に突起部16を設けると、突
起部16は連結アーム14、14に操作者の指が直接当
たって、連結アーム14、14が破損するのを防いでい
る。
る貫通孔9を囲む壁部の部分に、操作部本体12に向か
って突出し且つ表示シート10が接合される突起部16
が設けられている。この突起部16は、操作者が上から
押したとしても容易に変形しないように形成するのが好
ましく、本実施例ではフロントパネル1の厚みと同じ厚
み寸法(約2mm)を有している。突起部16の表示シ
ート10側の表面は、連結アーム14、14よりも表示
シート10側に位置している。この突起部16には、表
示シート10が接合されるため、貫通孔9を大きくした
場合でも、貫通孔9に対応する位置にある表示シートが
弛むのを防止できる。また突起部16は、操作者の指が
貫通孔9内に深く入り込むのを防止するストッパとして
の機能も果たしている。特に本実施例のように、一対の
連結アーム14、14の間に突起部16を設けると、突
起部16は連結アーム14、14に操作者の指が直接当
たって、連結アーム14、14が破損するのを防いでい
る。
【0023】このスイッチ操作部材11をフロントパネ
ル1と一体に成形する場合には、一対の連結アーム1
4、14の途中に成形樹脂のウエルド(両側から流れ込
んで来た成形樹脂が合流する部分に形成される機械的に
弱い部分)が形成されないようにする必要がある。そこ
で本実施例で用いるフロントパネル1を成形する際に
は、図2の符号17で示す位置に成形樹脂の注入ゲート
を有するモールド型を用いた。このモールド型を用いる
と、成形樹脂は図2の破線で示す流路を通って流れるこ
とになり、一対の連結アーム14、14の途中に成形樹
脂のウエルドが形成されることはない。
ル1と一体に成形する場合には、一対の連結アーム1
4、14の途中に成形樹脂のウエルド(両側から流れ込
んで来た成形樹脂が合流する部分に形成される機械的に
弱い部分)が形成されないようにする必要がある。そこ
で本実施例で用いるフロントパネル1を成形する際に
は、図2の符号17で示す位置に成形樹脂の注入ゲート
を有するモールド型を用いた。このモールド型を用いる
と、成形樹脂は図2の破線で示す流路を通って流れるこ
とになり、一対の連結アーム14、14の途中に成形樹
脂のウエルドが形成されることはない。
【0024】上記実施例では一対の連結アーム14、1
4で連結部を構成しているが、1本の連結アームだけで
連結部を構成してもよい。
4で連結部を構成しているが、1本の連結アームだけで
連結部を構成してもよい。
【0025】また本実施例では、スイッチ操作部材11
の突出部13をフロントパネル1の表面から突出させて
いるが、突出部13の先端をフロントパネル1の表面と
一致させるか、または突出部13の先端をフロントパネ
ル1の表面よりも下側に位置させてもよい。
の突出部13をフロントパネル1の表面から突出させて
いるが、突出部13の先端をフロントパネル1の表面と
一致させるか、または突出部13の先端をフロントパネ
ル1の表面よりも下側に位置させてもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、可撓性を有す
る連結部を備えたスイッチ操作部材をフロントパネルと
一体に成形し、操作部本体に表示シート側に突出する突
出部を設けるため、スイッチ操作部材を押す角度が異な
っても、操作者の指は突出部に導かれる上、プッシュス
イッチに対して常に真上から力を加えることができる。
そのためスイッチ操作部材をスムーズに操作することが
でき、また常に同じ操作感を得ることができる利点があ
る。またスイッチ操作部材の連結部が可撓性を有するた
め、スイッチ操作部材を元の位置に復帰させる際に、プ
ッシュスイッチのバネにかかる負担が減って、プッシュ
スイッチの寿命を延ばすことができる利点がある。
る連結部を備えたスイッチ操作部材をフロントパネルと
一体に成形し、操作部本体に表示シート側に突出する突
出部を設けるため、スイッチ操作部材を押す角度が異な
っても、操作者の指は突出部に導かれる上、プッシュス
イッチに対して常に真上から力を加えることができる。
そのためスイッチ操作部材をスムーズに操作することが
でき、また常に同じ操作感を得ることができる利点があ
る。またスイッチ操作部材の連結部が可撓性を有するた
め、スイッチ操作部材を元の位置に復帰させる際に、プ
ッシュスイッチのバネにかかる負担が減って、プッシュ
スイッチの寿命を延ばすことができる利点がある。
【0027】請求項2の発明によれば、連結部を一対の
連結アームから構成することにより、連結部の強度を高
くして、しかもある程度大きな可撓性を得ることができ
る利点がある。
連結アームから構成することにより、連結部の強度を高
くして、しかもある程度大きな可撓性を得ることができ
る利点がある。
【0028】請求項3の発明によれば、一対の連結アー
ムの間に操作部本体に向かって突出し且つ表示シートが
接合される突起部を設けたので、貫通孔を大きくした場
合でも、表示シートが貫通孔の部分で弛むのを防止でき
る利点がある。またこの突起部は、操作者の指に対する
ストッパとしての機能を果たす利点がある。
ムの間に操作部本体に向かって突出し且つ表示シートが
接合される突起部を設けたので、貫通孔を大きくした場
合でも、表示シートが貫通孔の部分で弛むのを防止でき
る利点がある。またこの突起部は、操作者の指に対する
ストッパとしての機能を果たす利点がある。
【0029】請求項4の発明によれば、操作部本体に設
けられた突出部をフロントパネルの表面よりも突出させ
るため、操作者の指の位置決めが簡単になる利点があ
る。
けられた突出部をフロントパネルの表面よりも突出させ
るため、操作者の指の位置決めが簡単になる利点があ
る。
【図1】(A)は本発明のスイッチ操作機構を備えたリ
モートコントローラの一部切り欠き斜視図,(B)及び
(C)はそれぞれスイッチ操作機構の断面図である。
モートコントローラの一部切り欠き斜視図,(B)及び
(C)はそれぞれスイッチ操作機構の断面図である。
【図2】図1の実施例で用いるスイッチ操作部材の拡大
斜視図である。
斜視図である。
【図3】従来のスイッチ操作機構の構造を示す断面図で
ある。
ある。
1 フロントパネル 2 前側ケース半部 3 後側ケース半部 4 ケース 5 回路基板 6 プッシュスイッチ 9 貫通孔 10 表示シート 10a スイッチ表示 11 スイッチ操作部材 12 操作部本体 13 突出部 14 連結アーム 16 突起部
Claims (4)
- 【請求項1】 プッシュスイッチを備えた回路基板がケ
ースの内部に配置され、前記ケースのフロントパネルに
は前記プッシュスイッチに対応して貫通孔が形成され、
前記貫通孔に対応する位置にスイッチ表示が印刷された
表示シートが前記フロントパネルの上に固定され、前記
貫通孔内に配置されたスイッチ操作部材が前記表示シー
トの外側から加えられる力によって駆動されて前記プッ
シュスイッチが操作されるスイッチ操作機構であって、 前記スイッチ操作部材は前記表示シート側に突出する突
出部を備えた操作部本体と可撓性を有して前記操作部本
体を前記フロントパネルに連結する連結部とからなり、
前記スイッチ操作部材は前記フロントパネルと一体に成
形されていることを特徴とするスイッチ操作機構。 - 【請求項2】 前記連結部は相互に所定の間隔をあけて
前記貫通孔を囲む前記フロントパネルの壁部から前記操
作部本体まで延びる一対の連結アームからなる請求項1
に記載のスイッチ操作機構。 - 【請求項3】 前記一対の連結アームの間に位置する前
記貫通孔を囲む前記壁部の部分には前記操作部本体に向
かって突出し、前記表示シートが接合される突起部が設
けられている請求項2に記載のスイッチ操作機構。 - 【請求項4】 前記操作部本体に設けられた前記突出部
は、前記フロントパネルの表面よりも突出している請求
項1に記載のスイッチ操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19738793A JPH0757590A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | スイッチ操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19738793A JPH0757590A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | スイッチ操作機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0757590A true JPH0757590A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16373668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19738793A Pending JPH0757590A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | スイッチ操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757590A (ja) |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP19738793A patent/JPH0757590A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020115 |