JPH0757701B2 - 液体集束剤アプリケーター周囲の気流の方向を変更するための方法および装置 - Google Patents
液体集束剤アプリケーター周囲の気流の方向を変更するための方法および装置Info
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- JPH0757701B2 JPH0757701B2 JP3271088A JP27108891A JPH0757701B2 JP H0757701 B2 JPH0757701 B2 JP H0757701B2 JP 3271088 A JP3271088 A JP 3271088A JP 27108891 A JP27108891 A JP 27108891A JP H0757701 B2 JPH0757701 B2 JP H0757701B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/12—General methods of coating; Devices therefor
- C03C25/20—Contacting the fibres with applicators, e.g. rolls
-
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Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体アプリケーター表
面付近の気流の方向を変えるための方法および装置に関
する。さらに詳細には、本発明は、ガラスのような迅速
に移動するフィラメント材の収縮ファン(本願におい
て、収縮ファンとは、複数の繊維が同方向に並べられて
集合した帯状体が、その下方の厚みが徐々に薄くなるよ
うに狭められたものをいい、側面視で細長い扇形になっ
ている。)に沿って搬送され、収縮ファンから排出され
る空気層を剥離するための方法および装置に関する。こ
の空気が、剥離されず、またその方向が変えられない
と、アプリケーターの表面に衝突して、その結果、繊維
をコーティングするために使用される液体集束剤または
糊剤溶液の分布が不均一になる。好ましい実施態様で
は、本発明は、空力的な偏向表面を有する2つのフレー
ムアセンブリーからなる固定フード部または保護板の形
態をとる。このフード部または保護板は、従来から使用
されているベルトまたはローラーの液だめアプリケータ
ーの頂部に容易に搭載され得る。他の好ましい実施態様
では、外部ソースから供給される別の空気が、アプリケ
ーターの表面付近からある方向へ向けられた気流を増加
させるために使用される。
面付近の気流の方向を変えるための方法および装置に関
する。さらに詳細には、本発明は、ガラスのような迅速
に移動するフィラメント材の収縮ファン(本願におい
て、収縮ファンとは、複数の繊維が同方向に並べられて
集合した帯状体が、その下方の厚みが徐々に薄くなるよ
うに狭められたものをいい、側面視で細長い扇形になっ
ている。)に沿って搬送され、収縮ファンから排出され
る空気層を剥離するための方法および装置に関する。こ
の空気が、剥離されず、またその方向が変えられない
と、アプリケーターの表面に衝突して、その結果、繊維
をコーティングするために使用される液体集束剤または
糊剤溶液の分布が不均一になる。好ましい実施態様で
は、本発明は、空力的な偏向表面を有する2つのフレー
ムアセンブリーからなる固定フード部または保護板の形
態をとる。このフード部または保護板は、従来から使用
されているベルトまたはローラーの液だめアプリケータ
ーの頂部に容易に搭載され得る。他の好ましい実施態様
では、外部ソースから供給される別の空気が、アプリケ
ーターの表面付近からある方向へ向けられた気流を増加
させるために使用される。
【0002】
【従来の技術】紡織繊維の製造において、液体集束剤、
糊剤および染料の様々な溶液を塗布することは通常行わ
れている。これらの溶液は、様々な目的で、これらの繊
維に塗布される。液体材料は、しばしば、これらの繊維
に塗布され、これらの繊維が、エラストマー、有機ポリ
マー材料およびコーティング剤のような他の物質によっ
て容易に塗布されるようにされる。例えば、ガラス繊維
に液体集束剤または糊剤を、補強の目的で使用する場合
には、液体集束剤またはサイズは、通常、ガラスが、目
的とする樹脂マトリックスに適合するように塗布され
る。
糊剤および染料の様々な溶液を塗布することは通常行わ
れている。これらの溶液は、様々な目的で、これらの繊
維に塗布される。液体材料は、しばしば、これらの繊維
に塗布され、これらの繊維が、エラストマー、有機ポリ
マー材料およびコーティング剤のような他の物質によっ
て容易に塗布されるようにされる。例えば、ガラス繊維
に液体集束剤または糊剤を、補強の目的で使用する場合
には、液体集束剤またはサイズは、通常、ガラスが、目
的とする樹脂マトリックスに適合するように塗布され
る。
【0003】液体集束剤または糊剤は、従来より、パッ
ド、ローラー、スプレーおよびベルト型アプリケーター
を使用して、繊維に塗布されている。ガラス繊維の製造
において、ベルトまたはローラー液溜めアプリケーター
を使用することは、よく行われており、この方法によっ
て、かなりの成功が認められている。典型的なベルト型
アプリケーターは、米国特許第3,920,431号(Reese)に
記載されており、その他については、「The Manufactur
ing Technology of Continuous Glass Fibers」(Elsev
ier Scientific Publishing Company, 1973年出版、K.
L. Loewenstein著 )の122-128頁に記載されている。こ
れらのタイプのアプリケーターにおいて、集束剤溶液
は、ハウジング内の液溜め容器を通過させられて、連続
して移動するベルトまたはローラーの表面に塗布され
る。ハウジングは、通常、アプリケーターの前部を除い
て四方が閉塞されている。アプリケーターの前部は、移
動するガラス繊維とベルトとが接触するように開口して
おり、ガラス繊維は、液溜めから運搬された液体溶液に
よってコーティングされる。
ド、ローラー、スプレーおよびベルト型アプリケーター
を使用して、繊維に塗布されている。ガラス繊維の製造
において、ベルトまたはローラー液溜めアプリケーター
を使用することは、よく行われており、この方法によっ
て、かなりの成功が認められている。典型的なベルト型
アプリケーターは、米国特許第3,920,431号(Reese)に
記載されており、その他については、「The Manufactur
ing Technology of Continuous Glass Fibers」(Elsev
ier Scientific Publishing Company, 1973年出版、K.
L. Loewenstein著 )の122-128頁に記載されている。こ
れらのタイプのアプリケーターにおいて、集束剤溶液
は、ハウジング内の液溜め容器を通過させられて、連続
して移動するベルトまたはローラーの表面に塗布され
る。ハウジングは、通常、アプリケーターの前部を除い
て四方が閉塞されている。アプリケーターの前部は、移
動するガラス繊維とベルトとが接触するように開口して
おり、ガラス繊維は、液溜めから運搬された液体溶液に
よってコーティングされる。
【0004】連続したファイバーグラスストランドを製
造する際には、溶融ガラスは、電気的に加熱されている
ファイバーグラスブッシングアセンブリーの先端プレー
ト上に設けられた複数の先端部すなわちオリフィスから
噴出する。各先端部すなわちオリフィスから流出した溶
融ガラスは、延伸され、個々のガラスフィラメントまた
はファイバーに細くされる。次いで、個々のフィラメン
トは、通常、アプリケーターの上部より下に設けられた
ギャザリングシューによって収集され、マルチフィラメ
ントのストランドを形成する。ギャザリングシューは、
フィラメントを、迅速に移動する繊維の収縮ファン形状
の配列になるように収集する。次いで、ストランドは、
回転ワインダー上に配置された厚紙形成用チューブに巻
き付けられる。(このワインダーは、ストランドを収集
して形成用チューブに巻き付けると共に、個々の溶融ガ
ラスを実質的な固体フィラメントに細かく切断するため
に必要な力を提供する。)形成用チューブの直径は、通
常、12インチであり、ワインダーは、約6,000 r.p.m.
までの速度で回転し得る。これらの例示的な限定要素が
与えられると、個々のガラスフィラメントは、ベルトま
たはローラーなどの液体運搬アプリケーターに接触する
までに、1秒間当り300フィート以上 までの線速度で移
動することが容易に理解される。
造する際には、溶融ガラスは、電気的に加熱されている
ファイバーグラスブッシングアセンブリーの先端プレー
ト上に設けられた複数の先端部すなわちオリフィスから
噴出する。各先端部すなわちオリフィスから流出した溶
融ガラスは、延伸され、個々のガラスフィラメントまた
はファイバーに細くされる。次いで、個々のフィラメン
トは、通常、アプリケーターの上部より下に設けられた
ギャザリングシューによって収集され、マルチフィラメ
ントのストランドを形成する。ギャザリングシューは、
フィラメントを、迅速に移動する繊維の収縮ファン形状
の配列になるように収集する。次いで、ストランドは、
回転ワインダー上に配置された厚紙形成用チューブに巻
き付けられる。(このワインダーは、ストランドを収集
して形成用チューブに巻き付けると共に、個々の溶融ガ
ラスを実質的な固体フィラメントに細かく切断するため
に必要な力を提供する。)形成用チューブの直径は、通
常、12インチであり、ワインダーは、約6,000 r.p.m.
までの速度で回転し得る。これらの例示的な限定要素が
与えられると、個々のガラスフィラメントは、ベルトま
たはローラーなどの液体運搬アプリケーターに接触する
までに、1秒間当り300フィート以上 までの線速度で移
動することが容易に理解される。
【0005】個々のフィラメントが、各先端部から噴出
するとき、これらのフィラメントは、空気の境界層も共
に付随する傾向がある。先端部から噴出する個々のガラ
スは、1秒間当り約10-4 フィート程度の速度で出現
し、少なくとも最初は、各フィラメントを取り巻く境界
層は薄層をなしている。個々の溶融ガラスが冷却され、
細かくなると、それらの速度は、1秒間当り300フィ
ートよりも高い速度に増加する。これにより、境界層の
空気は乱流となる。迅速に移動するフィラメントがギャ
ザリングシューによって収集されると、全体が収縮ファ
ンの形態をとり、現在の乱れている境界層は、隣接の境
界層と合流する。また、隣接するフィラメントの間の、
減少しつつある間隙を占める空気は、収縮ファンの前面
および後面から排出される。その結果、この工程によっ
て、空気が先端プレート付近のファンの頂部へとゆるや
かに引き込まれ、迅速に加速された後に、アプリケータ
ーの付近から激しく排出されるという、連続したパター
ンが確立される。
するとき、これらのフィラメントは、空気の境界層も共
に付随する傾向がある。先端部から噴出する個々のガラ
スは、1秒間当り約10-4 フィート程度の速度で出現
し、少なくとも最初は、各フィラメントを取り巻く境界
層は薄層をなしている。個々の溶融ガラスが冷却され、
細かくなると、それらの速度は、1秒間当り300フィ
ートよりも高い速度に増加する。これにより、境界層の
空気は乱流となる。迅速に移動するフィラメントがギャ
ザリングシューによって収集されると、全体が収縮ファ
ンの形態をとり、現在の乱れている境界層は、隣接の境
界層と合流する。また、隣接するフィラメントの間の、
減少しつつある間隙を占める空気は、収縮ファンの前面
および後面から排出される。その結果、この工程によっ
て、空気が先端プレート付近のファンの頂部へとゆるや
かに引き込まれ、迅速に加速された後に、アプリケータ
ーの付近から激しく排出されるという、連続したパター
ンが確立される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この付随した高速度の
気流においては、液体集束剤または糊剤を、移動するフ
ィラメントに均一に塗布するすることを確実にするため
に、克服されなければならないかなりの問題点がある。
例えば、液体集束剤を運搬するアプリケーターのベルト
またはローラーに衝突する乱れた空気は、液体層に局部
的な薄い部分を生じさせる。アプリケーターベルトのハ
ウジングの頂部に沿って侵入する空気はまた、液体集束
剤をハウジングへと連続して吹き返す傾向がある。この
空気はまた、ハウジング内で蓄積する傾向があり、最後
には、空気は前部開口部を通して前方へ排出されるた
め、この圧力の蓄積は連続して軽減される。
気流においては、液体集束剤または糊剤を、移動するフ
ィラメントに均一に塗布するすることを確実にするため
に、克服されなければならないかなりの問題点がある。
例えば、液体集束剤を運搬するアプリケーターのベルト
またはローラーに衝突する乱れた空気は、液体層に局部
的な薄い部分を生じさせる。アプリケーターベルトのハ
ウジングの頂部に沿って侵入する空気はまた、液体集束
剤をハウジングへと連続して吹き返す傾向がある。この
空気はまた、ハウジング内で蓄積する傾向があり、最後
には、空気は前部開口部を通して前方へ排出されるた
め、この圧力の蓄積は連続して軽減される。
【0007】従って、連続したガラスまたは他の紡織繊
維の製造において、アプリケーターの表面付近の空気の
乱れが最少にされるか、または剥離されるならば、非常
に有利であろう。
維の製造において、アプリケーターの表面付近の空気の
乱れが最少にされるか、または剥離されるならば、非常
に有利であろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、繊維をコーテ
ィングするために使用される液体を運搬するアプリケー
ター表面付近から、迅速に移動するガラスフィラメント
または繊維のファンを取り囲む付随空気の流れの方向を
変える装置および方法に関する。特に、本発明は、ファ
ンの前部および後部から付随空気を剥離することによっ
て、アプリケーターから空気を偏向するための、少なく
とも一対の空力学的な剥離面または偏向面を提供するこ
とによって、上記のことを成し遂げる。好ましい実施態
様では、ファンの一方の側面から剥離された空気は、空
力学的な剥離面の初期動作によって剥離されなかった残
留空気をすべて剥離するために、その一方の側面を通し
て方向が変更される。他の実施態様では、ファンを通る
気流は、さらに空気を吹き込むことによって増加され、
この残留空気のファンからの剥離が向上される。さらに
好ましい実施態様では、収縮ファンの形状になるように
集められた迅速に移動する複数の繊維が、前面および後
面を有してそれぞれの面に沿って空気が搬送されるとと
もに、内部から空気が排出されるようになっており、該
繊維をコートするために使用されるアプリケーターの表
面の気流を方向付けて通流させる装置であって、対向す
る側壁と、その間に配置されて固定されており、該ファ
ンの後面に沿って搬送されてその面から排出される気流
を遮ってその気流から離れるような角度で傾斜されてい
る後部剥離面を有する後部剥離部材と、該アプリケータ
ーの表面上の該ファンを通ってこのように剥離された空
気を偏向するための後部チャネルを規定するように、該
後部剥離面の後ろに配置された後部偏向面を有する後部
偏向部材と、を有する後部フレームアセンブリーと、対
向する側壁と、その間に配置されて固定されており、該
ファンの前面に沿って搬送されてその面から排出される
気流を遮ってその気流から離れるような角度で傾斜され
ている前部剥離面を有する前部剥離部材と、該ファンを
通過する気流を通流するように、このように剥離された
気流を偏向させるための前部チャネルを規定する、該前
部剥離面の前に配置された前部偏向面を有する前部偏向
部材と、を有する前部フレームアセンブリーと、該前部
フレームアセンブリーを、該ファンおよび該後部フレー
ムアセンブリーの前に位置決めする手段と、有する。
ィングするために使用される液体を運搬するアプリケー
ター表面付近から、迅速に移動するガラスフィラメント
または繊維のファンを取り囲む付随空気の流れの方向を
変える装置および方法に関する。特に、本発明は、ファ
ンの前部および後部から付随空気を剥離することによっ
て、アプリケーターから空気を偏向するための、少なく
とも一対の空力学的な剥離面または偏向面を提供するこ
とによって、上記のことを成し遂げる。好ましい実施態
様では、ファンの一方の側面から剥離された空気は、空
力学的な剥離面の初期動作によって剥離されなかった残
留空気をすべて剥離するために、その一方の側面を通し
て方向が変更される。他の実施態様では、ファンを通る
気流は、さらに空気を吹き込むことによって増加され、
この残留空気のファンからの剥離が向上される。さらに
好ましい実施態様では、収縮ファンの形状になるように
集められた迅速に移動する複数の繊維が、前面および後
面を有してそれぞれの面に沿って空気が搬送されるとと
もに、内部から空気が排出されるようになっており、該
繊維をコートするために使用されるアプリケーターの表
面の気流を方向付けて通流させる装置であって、対向す
る側壁と、その間に配置されて固定されており、該ファ
ンの後面に沿って搬送されてその面から排出される気流
を遮ってその気流から離れるような角度で傾斜されてい
る後部剥離面を有する後部剥離部材と、該アプリケータ
ーの表面上の該ファンを通ってこのように剥離された空
気を偏向するための後部チャネルを規定するように、該
後部剥離面の後ろに配置された後部偏向面を有する後部
偏向部材と、を有する後部フレームアセンブリーと、対
向する側壁と、その間に配置されて固定されており、該
ファンの前面に沿って搬送されてその面から排出される
気流を遮ってその気流から離れるような角度で傾斜され
ている前部剥離面を有する前部剥離部材と、該ファンを
通過する気流を通流するように、このように剥離された
気流を偏向させるための前部チャネルを規定する、該前
部剥離面の前に配置された前部偏向面を有する前部偏向
部材と、を有する前部フレームアセンブリーと、該前部
フレームアセンブリーを、該ファンおよび該後部フレー
ムアセンブリーの前に位置決めする手段と、有する。
【0009】
【作用】移動するフィラメントを液体集束剤または糊剤
溶液によって均一にコーティングするに際して、これら
の液体を運搬するアプリケーター表面付近から、移動す
るフィラメントを取り囲む空気の流れの方向が、剥離面
および偏向面によって変えられる。
溶液によって均一にコーティングするに際して、これら
の液体を運搬するアプリケーター表面付近から、移動す
るフィラメントを取り囲む空気の流れの方向が、剥離面
および偏向面によって変えられる。
【0010】
【実施例】図面を参照すると、図1は、アプリケーター
の保護板すなわちフード部の頂部を見おろした斜視図を
示す。保護板1は、一般に、後部フレームアセンブリー
2および前部フレームアセンブリー3を有している。後
部フレームアセンブリー2は、従来から使用されている
ボルトまたは他の留め具によって、ローラーまたはベル
ト型アプリケーターの頂部に搭載されるようになってい
る。前部フレームアセンブリー3は、アプリケーター保
護板1の一方の側部に沿って配置されたヒンジ4によっ
て、後部フレームアセンブリー2に係合している。これ
によって、可動フィラメントのファン形状の配置が挿入
されて、アプリケーターベルトまたはローラーの表面に
位置されるように、前部フレームアセンブリー3は、開
放されてじゃまにならないように回動される。動作中
は、前部フレームアセンブリー3は、通常は、図1に示
されているように閉じた状態となっている。
の保護板すなわちフード部の頂部を見おろした斜視図を
示す。保護板1は、一般に、後部フレームアセンブリー
2および前部フレームアセンブリー3を有している。後
部フレームアセンブリー2は、従来から使用されている
ボルトまたは他の留め具によって、ローラーまたはベル
ト型アプリケーターの頂部に搭載されるようになってい
る。前部フレームアセンブリー3は、アプリケーター保
護板1の一方の側部に沿って配置されたヒンジ4によっ
て、後部フレームアセンブリー2に係合している。これ
によって、可動フィラメントのファン形状の配置が挿入
されて、アプリケーターベルトまたはローラーの表面に
位置されるように、前部フレームアセンブリー3は、開
放されてじゃまにならないように回動される。動作中
は、前部フレームアセンブリー3は、通常は、図1に示
されているように閉じた状態となっている。
【0011】後部フレームアセンブリー2は、その最も
簡素な形態において、2つの側壁6および8と、その側
壁間を水平に延びて、溶接のような適切な手段によって
側壁に固定された、後部剥離面10および後部偏向面1
2とを有している。しかし、好ましい実施態様におい
て、後部剥離面10がフレームの内部に適切に搭載され
得るように、後部フレームアセンブリー2の基礎的な構
造形態を規定する付加水平部材11および13(図2参
照)が、後述する理由により、選択的に固定され得る。
同様に、前部フレームアセンブリー3は、2つの対向す
る側壁14および16と、その側壁間を水平に延びて、
溶接によって側壁に固定された前部偏向面18および前
部剥離面20とを有している。しかし、好ましい実施態
様では、前部剥離面20が適切に配設されている。好ま
しくは、後部フレームアセンブリー2は、ヒンジ24に
よって固定された蓋22を有しており、この蓋22は、
休息時としての工程の中断時におけるブッシングが吊り
下がっている間に、後部偏向面12および後部剥離面1
0によって形成されているチャネル60(図2参照)の
開口部に破片が落下することを防止するように、この開
口部を覆って閉じられる。
簡素な形態において、2つの側壁6および8と、その側
壁間を水平に延びて、溶接のような適切な手段によって
側壁に固定された、後部剥離面10および後部偏向面1
2とを有している。しかし、好ましい実施態様におい
て、後部剥離面10がフレームの内部に適切に搭載され
得るように、後部フレームアセンブリー2の基礎的な構
造形態を規定する付加水平部材11および13(図2参
照)が、後述する理由により、選択的に固定され得る。
同様に、前部フレームアセンブリー3は、2つの対向す
る側壁14および16と、その側壁間を水平に延びて、
溶接によって側壁に固定された前部偏向面18および前
部剥離面20とを有している。しかし、好ましい実施態
様では、前部剥離面20が適切に配設されている。好ま
しくは、後部フレームアセンブリー2は、ヒンジ24に
よって固定された蓋22を有しており、この蓋22は、
休息時としての工程の中断時におけるブッシングが吊り
下がっている間に、後部偏向面12および後部剥離面1
0によって形成されているチャネル60(図2参照)の
開口部に破片が落下することを防止するように、この開
口部を覆って閉じられる。
【0012】図2は、ベルト型アプリケーターと共に使
用されるアプリケーター保護板1の、図1のII-II線に
沿った断面図を示す。この図では、偏向面および剥離面
の互いの配向が、より明白となっている。迅速に移動す
るフィラメントのファン26は、移動アプリケーターベ
ルト28と接触する前に、前部剥離面20と後部剥離面
10との間を通過する。ファン26と共に搬送される付
随空気の流れは、前部剥離面20および後部剥離面10
の先端によって剥離され、アプリケーターベルト28の
周辺から方向が変更される。ファン26の後部から剥離
された空気の実質的な部分は、後部剥離面10と後部偏
向面12との間で方向付けられ、次いで、アプリケータ
ーベルト28との接触面の上部で移動繊維のファンを通
して前方へと方向付けられる。次いで、この空気は、前
部剥離面20および前部偏向面18の作用により、ファ
ンの前部から剥離された別の空気の流れと合流するよう
に、下方へ向けられる。この一般的なフローパターン
は、図3においてより明確に描かれている。この後方の
空気をファンに通過させることによって、前部剥離面2
0と後部剥離面10の先端部によって剥離されなかった
残留境界層の空気をすべて剥離できる。
用されるアプリケーター保護板1の、図1のII-II線に
沿った断面図を示す。この図では、偏向面および剥離面
の互いの配向が、より明白となっている。迅速に移動す
るフィラメントのファン26は、移動アプリケーターベ
ルト28と接触する前に、前部剥離面20と後部剥離面
10との間を通過する。ファン26と共に搬送される付
随空気の流れは、前部剥離面20および後部剥離面10
の先端によって剥離され、アプリケーターベルト28の
周辺から方向が変更される。ファン26の後部から剥離
された空気の実質的な部分は、後部剥離面10と後部偏
向面12との間で方向付けられ、次いで、アプリケータ
ーベルト28との接触面の上部で移動繊維のファンを通
して前方へと方向付けられる。次いで、この空気は、前
部剥離面20および前部偏向面18の作用により、ファ
ンの前部から剥離された別の空気の流れと合流するよう
に、下方へ向けられる。この一般的なフローパターン
は、図3においてより明確に描かれている。この後方の
空気をファンに通過させることによって、前部剥離面2
0と後部剥離面10の先端部によって剥離されなかった
残留境界層の空気をすべて剥離できる。
【0013】本発明における、移動フィラメントのファ
ンから、付随する空気の境界層を剥離することは、ファ
ン26の前面および後面と、それぞれの剥離面の先端部
との間の距離aおよびb(図2参照)、ならびに後部偏
向面の後端部からファン26までの距離cを最少にする
能力にかなり依存している。この理由により、これらの
面の相対位置を調整するための手段を提供することが望
ましい。しかし、上記のように、それぞれのフレームア
センブリーの側壁に、剥離面と偏向面を、溶接によって
永久的に固定させる実施態様も、あまり好ましくはない
が可能である。この構造では、位置合わせまたは寸法の
ばらつきを考慮すると、ファンに対する面の配向を調整
することができない。
ンから、付随する空気の境界層を剥離することは、ファ
ン26の前面および後面と、それぞれの剥離面の先端部
との間の距離aおよびb(図2参照)、ならびに後部偏
向面の後端部からファン26までの距離cを最少にする
能力にかなり依存している。この理由により、これらの
面の相対位置を調整するための手段を提供することが望
ましい。しかし、上記のように、それぞれのフレームア
センブリーの側壁に、剥離面と偏向面を、溶接によって
永久的に固定させる実施態様も、あまり好ましくはない
が可能である。この構造では、位置合わせまたは寸法の
ばらつきを考慮すると、ファンに対する面の配向を調整
することができない。
【0014】これらの面の位置合わせを容易にするため
に、前部剥離面20および後部剥離面10の、ファン2
6に対する傾斜角度が調整できるように、前部剥離面2
0および後部剥離面10の両方を、軸を中心に回転させ
得るような手段が提供される。シートストック(sheet
stock)のL型片により形成された後部剥離面10は、
また、頂部の内側に長手方向に沿って溶接された円柱ス
リーブ30を有し得る。図1および図2に示されるよう
に、スリーブ30は、後部側壁6および8の間を延びて
おり、この側壁の開口部を通して挿入された従来から使
用されている第1のソケットヘッド押えねじ32によっ
て、各端部にて固定されている。これにより、後部剥離
面の回転の中心となる軸Aが提供される。従来から使用
されている第2の押えねじ34は、スリーブ30を固定
させる第1の一対の押えねじ32のすぐ前側に、所定の
曲率半径に沿って各側壁内に刻まれたスロットを通して
挿入されている。これらの第2の押えねじ34は、後部
剥離面10の各側面に溶接された一対の対向フランジ3
6に係合している。これによって、剥離面10は、スリ
ーブ30を中心に回転され、後部剥離面とファンとの距
離aが、一旦、最少にされると、第2の押えねじ34は
固定されて、剥離面を定位置に固定する。
に、前部剥離面20および後部剥離面10の、ファン2
6に対する傾斜角度が調整できるように、前部剥離面2
0および後部剥離面10の両方を、軸を中心に回転させ
得るような手段が提供される。シートストック(sheet
stock)のL型片により形成された後部剥離面10は、
また、頂部の内側に長手方向に沿って溶接された円柱ス
リーブ30を有し得る。図1および図2に示されるよう
に、スリーブ30は、後部側壁6および8の間を延びて
おり、この側壁の開口部を通して挿入された従来から使
用されている第1のソケットヘッド押えねじ32によっ
て、各端部にて固定されている。これにより、後部剥離
面の回転の中心となる軸Aが提供される。従来から使用
されている第2の押えねじ34は、スリーブ30を固定
させる第1の一対の押えねじ32のすぐ前側に、所定の
曲率半径に沿って各側壁内に刻まれたスロットを通して
挿入されている。これらの第2の押えねじ34は、後部
剥離面10の各側面に溶接された一対の対向フランジ3
6に係合している。これによって、剥離面10は、スリ
ーブ30を中心に回転され、後部剥離面とファンとの距
離aが、一旦、最少にされると、第2の押えねじ34は
固定されて、剥離面を定位置に固定する。
【0015】前部剥離面20の角度は、わずかに異なっ
て調整される。従って、好ましい実施態様では、剥離面
の幅は、前部フレームアセンブリーの各側壁内部の約1
/4インチまでに限定されている。次いで、小さなディ
スク38が、ねじ付きシャンク40に沿って、前部剥離
面の各側面に溶接される。シャンク40は、各側壁14
および16を通って延びており、前部剥離面の回転の中
心となる軸を規定している。先端部とファンとの間の距
離bが、一旦、最少にされると、ナット42は、各シャ
ンクにねじ込まれて、前部剥離面20を定位置に固定す
るように締め付けている。
て調整される。従って、好ましい実施態様では、剥離面
の幅は、前部フレームアセンブリーの各側壁内部の約1
/4インチまでに限定されている。次いで、小さなディ
スク38が、ねじ付きシャンク40に沿って、前部剥離
面の各側面に溶接される。シャンク40は、各側壁14
および16を通って延びており、前部剥離面の回転の中
心となる軸を規定している。先端部とファンとの間の距
離bが、一旦、最少にされると、ナット42は、各シャ
ンクにねじ込まれて、前部剥離面20を定位置に固定す
るように締め付けている。
【0016】後部偏向面の先端部の位置は、後部フレー
ムアセンブリーの側壁を通して挿入された第3の一対の
押えねじ44によって調整される。好ましい実施態様で
は、これらの第3の一対の押えねじ44は、後部偏向面
12の各側面における底部に沿って配置されているフラ
ンジ46に係合している。スロット48は、側壁に刻ま
れており、そのスロット48を通して、第3の一対の押
えねじ44がフランジ46と係合するように挿入されて
いる。これらのスロット48は、第3の一対の押えねじ
44を前後の位置に移動させると、後端部の位置がファ
ン26の方へ向かってまたはファン26の方から離れる
ように、ほぼ水平方向に沿って刻まれている。その結
果、後部偏向面12の間がわずかに湾曲しても、後端部
とファン26との間の距離cが最少になる。
ムアセンブリーの側壁を通して挿入された第3の一対の
押えねじ44によって調整される。好ましい実施態様で
は、これらの第3の一対の押えねじ44は、後部偏向面
12の各側面における底部に沿って配置されているフラ
ンジ46に係合している。スロット48は、側壁に刻ま
れており、そのスロット48を通して、第3の一対の押
えねじ44がフランジ46と係合するように挿入されて
いる。これらのスロット48は、第3の一対の押えねじ
44を前後の位置に移動させると、後端部の位置がファ
ン26の方へ向かってまたはファン26の方から離れる
ように、ほぼ水平方向に沿って刻まれている。その結
果、後部偏向面12の間がわずかに湾曲しても、後端部
とファン26との間の距離cが最少になる。
【0017】アプリケーター保護板は、非常に湿気が高
くて腐食されやすい環境においても広範囲に使用できる
ように設計されているため、すべての構成要素は、この
ような条件に耐えられるような物質から構築されなけれ
ばならない。例えば、好ましい実施態様では、すべての
構成要素は、304ステンレススチールから構成され
る。剥離面および偏向面は、12ゲージステンレススチ
ールシートから形成される。しかし、アルミニウムまた
はニッケル合金のようなその他の適切な材料でもよい。
また、ドリップワイヤ49は、周囲に存在して偏向面上
に蓄積される水または湿気を収集するのに使用され得
る。ドリップワイヤ49(図1参照)は、この蓄積され
た湿気がアプリケーターの表面に到達し、塗布される液
体集束剤または糊剤を希釈させないように、アプリケー
ターベルトの付近からこの湿気を剥離するように配置さ
れなければならない。
くて腐食されやすい環境においても広範囲に使用できる
ように設計されているため、すべての構成要素は、この
ような条件に耐えられるような物質から構築されなけれ
ばならない。例えば、好ましい実施態様では、すべての
構成要素は、304ステンレススチールから構成され
る。剥離面および偏向面は、12ゲージステンレススチ
ールシートから形成される。しかし、アルミニウムまた
はニッケル合金のようなその他の適切な材料でもよい。
また、ドリップワイヤ49は、周囲に存在して偏向面上
に蓄積される水または湿気を収集するのに使用され得
る。ドリップワイヤ49(図1参照)は、この蓄積され
た湿気がアプリケーターの表面に到達し、塗布される液
体集束剤または糊剤を希釈させないように、アプリケー
ターベルトの付近からこの湿気を剥離するように配置さ
れなければならない。
【0018】本発明の他の実施態様では、ファン26を
通る気流は、外部の供給源からの別のエアーを流入する
ことによって、増加される。例えば、図4は、後部偏向
面12が、概略50で示されるスロットまたは開口部に
よって、その幅に沿って破断されている実施態様を示
す。スロット付きまたは穴あきマニホールド52が、こ
の開口部50の後部に設けられている。供給された空気
の量を調節する適切な手段と共に、他の供給源からの加
圧空気をマニホールド52に接続させることによって、
開口部50を通って排出される空気の速度が調整され、
ファン26を通って方向付けられる空気の速度が増加さ
れる。これによって、剥離面10および20の作用によ
って完全に剥離されなかったすべての空気が剥離され
る。さらに、図5に示される他の実施態様において、外
部空気は、後部偏向面の後ろに配置された、適切な動力
を備えた円筒形の回転かご形送風機54から供給され得
る。ここで、開口部56は、また、後部偏向面12の幅
にわたって設けられており、第2偏向面58は、開口部
56を通して回転送風機54からチャネル60に流動す
るチャネルエアーに対して設けられている。送風機54
は、アプリケーターハウジングの後部に設けられた他の
開口部を通して空気が取り込まれる。
通る気流は、外部の供給源からの別のエアーを流入する
ことによって、増加される。例えば、図4は、後部偏向
面12が、概略50で示されるスロットまたは開口部に
よって、その幅に沿って破断されている実施態様を示
す。スロット付きまたは穴あきマニホールド52が、こ
の開口部50の後部に設けられている。供給された空気
の量を調節する適切な手段と共に、他の供給源からの加
圧空気をマニホールド52に接続させることによって、
開口部50を通って排出される空気の速度が調整され、
ファン26を通って方向付けられる空気の速度が増加さ
れる。これによって、剥離面10および20の作用によ
って完全に剥離されなかったすべての空気が剥離され
る。さらに、図5に示される他の実施態様において、外
部空気は、後部偏向面の後ろに配置された、適切な動力
を備えた円筒形の回転かご形送風機54から供給され得
る。ここで、開口部56は、また、後部偏向面12の幅
にわたって設けられており、第2偏向面58は、開口部
56を通して回転送風機54からチャネル60に流動す
るチャネルエアーに対して設けられている。送風機54
は、アプリケーターハウジングの後部に設けられた他の
開口部を通して空気が取り込まれる。
【0019】本発明は、その構造および動作を、ある局
面に関して記載されているが、これらが、本発明の精神
または範囲を限定すると解釈されるものではない。実質
的に同一の方法で実質的に同一の結果を成し遂げる、本
願に記載の他の実施態様にも限定されないが、これを含
む同様の装置も、すでに記載されたものと同様に考慮さ
れる。添付のクレームに記載されている場合を除いて、
本願で記載されている特定の寸法または材料に限定され
るものではない。
面に関して記載されているが、これらが、本発明の精神
または範囲を限定すると解釈されるものではない。実質
的に同一の方法で実質的に同一の結果を成し遂げる、本
願に記載の他の実施態様にも限定されないが、これを含
む同様の装置も、すでに記載されたものと同様に考慮さ
れる。添付のクレームに記載されている場合を除いて、
本願で記載されている特定の寸法または材料に限定され
るものではない。
【0020】
【発明の効果】本発明によると、アプリケーター表面付
近の空気の乱れが減少し、移動するフィラメントは、液
体集束剤または糊剤溶液によって、より均一にコーティ
ングされる。
近の空気の乱れが減少し、移動するフィラメントは、液
体集束剤または糊剤溶液によって、より均一にコーティ
ングされる。
【図1】力学的な偏向面を規定するアプリケーター保護
板の斜視図である。
板の斜視図である。
【図2】図1のアプリケーター保護板のII−II線におけ
る断面図である。
る断面図である。
【図3】アプリケーター保護板内の気流パターンを示す
断面図である。
断面図である。
【図4】図3に示される気流のパターンが、外部から供
給された空気の流入によって増加される、本発明の他の
実施態様を示す断面図である。
給された空気の流入によって増加される、本発明の他の
実施態様を示す断面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
1 保護板 2 第1の後部フレームアセンブリー 3 第2の前部フレームアセンブリー 4 ヒンジ 6 側壁 8 側壁 10 後部剥離面 12 後部偏向面 14 側壁 16 側壁 18 前部偏向面 20 前部剥離面 22 蓋 24 ヒンジ 26 ファン
Claims (19)
- 【請求項1】収縮ファンの形状になるように集められた
迅速に移動する複数の繊維が、前面および後面を有して
それぞれの面に沿って空気が搬送されるとともに、内部
から空気が排出されるようになっており、該繊維に、ア
プリケーターの表面から液体コーティングを塗布するに
際して、該ファンの各面に沿って搬送されるとともに各
面から排出される空気を剥離する工程と、該ファンの一
方の面から剥離された空気を該アプリケーター表面から
離れるように方向付ける工程と、該ファンのもう一方の
面から剥離された空気を該アプリケーター表面から離れ
るように偏向させる工程と、を包含し、該アプリケータ
ー表面付近の乱流が減少されて、液体コーティングが該
繊維にさらに均一に塗布されることを特徴とする気流の
方向を変更するための方法。 - 【請求項2】収縮ファンの形状になるように集められた
迅速に移動する複数の繊維が、前面および後面を有して
それぞれの面に沿って空気が搬送されるとともに、内部
から空気が排出されるようになっており、該繊維に、ア
プリケーターの表面から液体コーティングを塗布するに
際して、該ファンの各面に沿って搬送されるとともに各
面から排出された空気を剥離する工程と、該ファンの一
方の面から剥離された空気を該ファンを通して該ファン
の他方の面方向へ方向付けて通流させる工程と、このよ
うに剥離された空気と、該ファンのもう一方の面から剥
離された空気とを再び合流させる工程と、を包含し、該
アプリケーター表面上の乱流が減少されて、液体コーテ
ィングが該繊維にさらに均一に塗布されることを特徴と
する気流の方向を変更するための方法。 - 【請求項3】前記ファンを通過するように方向付けられ
て通流する気流を増加させるように、別の供給源からの
別の空気の流れを導入する工程をさらに包含する、請求
項2に記載の方法。 - 【請求項4】収縮ファンの形状になるように集められた
迅速に移動する複数の繊維が、前面および後面を有して
それぞれの面に沿って空気が搬送されるとともに、内部
から空気が排出されるようになっており、該繊維に、ア
プリケーターの表面から液体コーティングを塗布するに
際して、該ファンの前面および後面に沿って搬送されて
各面から排出された空気を剥離する工程と、該ファンの
後面から剥離された空気を該ファンを通して該ファンの
前面方向へ方向付けて通流させる工程と、該ファンの後
面から剥離された空気を該ファン前面から剥離された空
気と再び合流させる工程と、包含し、該アプリケーター
表面上の乱流が減少されて、液体コーティングが該繊維
にさらに均一に塗布されることを特徴とする気流の方向
を変更するための方法。 - 【請求項5】前記ファンを通過するように方向付けられ
て通流する気流を増加させるように、別の供給源からの
別の空気の流れを導入する工程をさらに包含する、請求
項4に記載の方法。 - 【請求項6】収縮ファンの形状になるように集められた
迅速に移動する複数の繊維が、前面および後面を有して
それぞれの面に沿って空気が搬送されるとともに、内部
から空気が排出されるようになっており、該繊維をコー
トするために使用されるアプリケーターの表面の気流を
方向付けて通流させる装置であって、対向する側壁と、
その間に配置されて固定されており、該ファンの後面に
沿って搬送されるとともにその面から排出される気流を
遮ってその気流から離れるような角度で傾斜されている
後部剥離面を有する後部剥離部材と、を有する後部フレ
ームアセンブリーと、対向する側壁と、その間に配置さ
れて固定されており、該ファンの前面に沿って搬送され
てその面から排出される気流を遮ってその気流から離れ
るような角度で傾斜されている前部剥離面を有する前部
剥離部材と、を有する前部フレームアセンブリーと、該
前部フレームアセンブリーを該ファンおよび該後部フレ
ームアセンブリーの前に位置決めする手段と、を有する
装置。 - 【請求項7】前記位置決め手段は、その周囲に他方のフ
レームアセンブリーが回動可能に搭載されている一方の
フレームアセンブリーに取り付けられたヒンジを有す
る、請求項6に記載の装置。 - 【請求項8】収縮ファンの形状になるように集められた
迅速に移動する複数の繊維が、前面および後面を有して
それぞれの面に沿って空気が搬送されるとともに、内部
から空気が排出されるようになっており、該繊維をコー
トするために使用されるアプリケーターの表面の気流を
方向付けて通流させる装置であって、対向する側壁と、
その間に配置されて固定されており、該ファンの後面に
沿って搬送されてその面から排出される気流を遮ってそ
の気流から離れるような角度で傾斜されている後部剥離
面を有する後部剥離部材と、該アプリケーターの表面上
の該ファンを通ってこのように剥離された空気を偏向す
るための後部チャネルを規定するように、該後部剥離面
の後ろに配置された後部偏向面を有する後部偏向部材
と、を有する後部フレームアセンブリーと、対向する側
壁と、その間に配置されて固定されており、該ファンの
前面に沿って搬送されてその面から排出される気流を遮
ってその気流から離れるような角度で傾斜されている前
部剥離面を有する前部剥離部材と、該ファンを通過する
気流を通流するように、このように剥離された気流を偏
向させるための前部チャネルを規定する、該前部剥離面
の前に配置された前部偏向面を有する前部偏向部材と、
を有する前部フレームアセンブリーと、該前部フレーム
アセンブリーを、該ファンおよび該後部フレームアセン
ブリーの前に位置決めする手段と、を有する、装置。 - 【請求項9】前記位置決め手段は、その周囲に他方のフ
レームアセンブリーが回動可能に搭載されている一方の
フレームアセンブリーに取り付けられたヒンジを有す
る、請求項8に記載の装置。 - 【請求項10】前記ファンを通過するように方向付けら
れて通流する気流を増加させるように、別の供給源から
の別の空気を導入する手段をさらに有する、請求項8に
記載の装置。 - 【請求項11】前記導入手段が、前記後部偏向面の後ろ
に配置されているマニホールドをさらに有しており、該
マニホールドおよび該後部偏向面は、空気が流入する少
なくとも1つの穴をそれぞれ有している、請求項10に
記載の装置。 - 【請求項12】前記導入手段が、該後部偏向面の後ろに
配置された回転送風機を有しており、該後部偏向面が、
該送風機の回転の結果、空気が流入される少なくとも1
つの穴を有している、請求項10に記載の装置。 - 【請求項13】収縮ファンの形状になるように集められ
た迅速に移動する複数の繊維が、前面および後面を有し
てそれぞれの面に沿って空気が搬送されるとともに、内
部から空気が排出されるようになっており、該繊維をコ
ートするために使用されるアプリケーターの表面の気流
を方向付けて通流させる装置であって、その間に配置さ
れて固定されている後部剥離面および後部偏向面を備え
た対向する側壁を有しており、該後部剥離面が、該ファ
ンの後面に沿って搬送されてその面から排出された気流
を遮って剥離するような角度に傾斜しており、該後部偏
向面が、該アプリケーターの表面上の該ファンを通って
このように剥離された気流を偏向するための後部チャネ
ルを規定するように、該後部剥離面の後ろに配置されて
いる、後部フレームアセンブリーと、その間に配置され
ている固定された前部剥離面および前部偏向面を備えた
対向側壁を有しており、該前部剥離面が、該ファンの前
部面に沿って搬送されてその面から排出される気流を遮
って剥離するような角度に傾斜しており、該前部偏向面
が、該ファンを通過した気流を通流させるように該ファ
ンの前部面から剥離された空気を偏向するための前部チ
ャネルを規定するように、該前部剥離面の前に配置され
ている、前部フレームアセンブリーと、該前部フレーム
アセンブリーを、該ファンおよび該後部フレームアセン
ブリーの前に位置決めする手段とを有する、装置。 - 【請求項14】前記後部剥離面は、該ファンの後面に沿
って搬送されてその内部から排出される空気の層を遮っ
て剥離する角度が変化されるように、前記後部フレーム
アセンブリー内に調整可能に搭載されている、請求項1
3に記載の装置。 - 【請求項15】前記前部剥離面が、該ファンの前面に沿
って搬送されてその内部から排出される空気の層を遮っ
て剥離する角度が変化されるように、前記前部フレーム
アセンブリー内に調整可能に搭載されている、請求項1
3に記載の装置。 - 【請求項16】前記位置決め手段は、その周囲に他方の
フレームアセンブリーが回動可能に搭載されている一方
のフレームアセンブリーに取り付けられたヒンジを有す
る、請求項13に記載の装置。 - 【請求項17】前記ファンを通過する気流を増加させる
ように、別の供給源からの別の空気の流れを導入する手
段をさらに有する、請求項13に記載の装置。 - 【請求項18】前記導入手段が、前記後部偏向面の後ろ
に配置されたマニホールドをさらに有しており、該マニ
ホールドと該後部偏向面とが、空気が流入される少なく
とも1つの穴をそれぞれ有している、請求項17に記載
の装置。 - 【請求項19】前記導入手段が、前記後部偏向面の後ろ
に配置された回転送風機をさらに有しており、該後部偏
向面が、該送風機の回転の結果、空気が流入される少な
くとも1つの穴を有している、請求項17に記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US60255390A | 1990-10-18 | 1990-10-18 | |
| US07/602,553 | 1990-10-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04270148A JPH04270148A (ja) | 1992-09-25 |
| JPH0757701B2 true JPH0757701B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=24411811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3271088A Expired - Lifetime JPH0757701B2 (ja) | 1990-10-18 | 1991-10-18 | 液体集束剤アプリケーター周囲の気流の方向を変更するための方法および装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPH0757701B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2729757B2 (ja) * | 1994-01-17 | 1998-03-18 | 王子化工株式会社 | ドラム缶用ラベル |
| US5843202A (en) * | 1997-11-21 | 1998-12-01 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Apparatus for forming migration free glass fiber packages |
| US6818065B2 (en) | 2001-06-25 | 2004-11-16 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Systems, devices and methods for applying solution to filaments |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1141178A (en) * | 1967-10-10 | 1969-01-29 | Fibreglass Ltd | An improved size applicator |
| US3977854A (en) * | 1972-06-07 | 1976-08-31 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Apparatus for and method of coating glass fibers |
| DE3818266A1 (de) * | 1988-05-28 | 1989-12-07 | Rheydt Kabelwerk Ag | Verfahren und vorrichtung zum beschichten einer optischen faser |
-
1991
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- 1991-10-14 EP EP91117490A patent/EP0481401A1/en not_active Withdrawn
- 1991-10-18 JP JP3271088A patent/JPH0757701B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005185952A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Yamauchi Corp | アプリケータ用ベルト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04270148A (ja) | 1992-09-25 |
| CA2052026A1 (en) | 1992-04-19 |
| EP0481401A1 (en) | 1992-04-22 |
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