JPH075770A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH075770A JPH075770A JP5146449A JP14644993A JPH075770A JP H075770 A JPH075770 A JP H075770A JP 5146449 A JP5146449 A JP 5146449A JP 14644993 A JP14644993 A JP 14644993A JP H075770 A JPH075770 A JP H075770A
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- transferred
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- image forming
- separating
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 被転写材の種類、環境等の変化に無関係に安
定して被転写材の分離ができ、高品位の画像を形成で
き、且つ、小型な画像形成装置を提供する。 【構成】 現像剤像を担持し所定電位を有する像担持体
10と、前記現像剤像を像担持体10から被転写材15
に転写する転写ローラ14と、転写ローラ14の下流近
傍において転写ローラ14と被転写材15間部分の被転
写材15の真近に配され被転写材15との間隙で電界を
発生して被転写材15を静電気力で吸引して像担持体1
0から分離する分離手段16aと、分離手段16aを覆
うように設けられ分離手段16aが被転写材15及び転
写ローラ14との間で放電を起こすことを防止する放電
防止手段16bとを有する。
定して被転写材の分離ができ、高品位の画像を形成で
き、且つ、小型な画像形成装置を提供する。 【構成】 現像剤像を担持し所定電位を有する像担持体
10と、前記現像剤像を像担持体10から被転写材15
に転写する転写ローラ14と、転写ローラ14の下流近
傍において転写ローラ14と被転写材15間部分の被転
写材15の真近に配され被転写材15との間隙で電界を
発生して被転写材15を静電気力で吸引して像担持体1
0から分離する分離手段16aと、分離手段16aを覆
うように設けられ分離手段16aが被転写材15及び転
写ローラ14との間で放電を起こすことを防止する放電
防止手段16bとを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やファクシミ
リ、プリンタ等の電子写真方式で画像を形成する画像形
成装置に関するものである。
リ、プリンタ等の電子写真方式で画像を形成する画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像形成装置については、例え
ば特開昭58−10765号公報、特開昭60−903
71号公報、特開平2−213879号公報等に記載の
もので知られている。
ば特開昭58−10765号公報、特開昭60−903
71号公報、特開平2−213879号公報等に記載の
もので知られている。
【0003】画像形成装置の従来例を図9、図10に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0004】図9は、現像剤像を像担持体から被転写材
に転写するのに、コロナ転写帯電器を使用する第1従来
例の側面を示す図である。
に転写するのに、コロナ転写帯電器を使用する第1従来
例の側面を示す図である。
【0005】図9において、帯電部材71によって像担
持体70の表面を均一に帯電し、露光手段72によって
画像信号に応じたレーザ光を照射して像担持体70の表
面電位を減衰させて静電潜像を形成する。次に、現像手
段73によって帯電した現像剤を静電気力によって像担
持体70上に飛翔させて静電潜像を顕像化し、像担持体
70表面に現像剤像を形成する。
持体70の表面を均一に帯電し、露光手段72によって
画像信号に応じたレーザ光を照射して像担持体70の表
面電位を減衰させて静電潜像を形成する。次に、現像手
段73によって帯電した現像剤を静電気力によって像担
持体70上に飛翔させて静電潜像を顕像化し、像担持体
70表面に現像剤像を形成する。
【0006】コロナ転写帯電器74aはバイアス電源7
5によって転写電圧を印加され、図示しない搬送手段に
よって像担持体70とコロナ転写帯電器74aとの近接
部(以下転写ニップと記載)まで搬送された被転写材7
6を帯電する。これによって、像担持体70上の現像剤
像には、被転写材76の背面電荷による静電気力による
引力が作用し、像担持体70上の現像剤像は被転写材7
6に転写される。転写後に現像剤が残留している像担持
体70は、クリーニング手段78で残留現像剤を除去さ
れ、再び次工程に供される。転写済の被転写材76は、
排紙ガイド79を経て、定着手段80で定着される。
5によって転写電圧を印加され、図示しない搬送手段に
よって像担持体70とコロナ転写帯電器74aとの近接
部(以下転写ニップと記載)まで搬送された被転写材7
6を帯電する。これによって、像担持体70上の現像剤
像には、被転写材76の背面電荷による静電気力による
引力が作用し、像担持体70上の現像剤像は被転写材7
6に転写される。転写後に現像剤が残留している像担持
体70は、クリーニング手段78で残留現像剤を除去さ
れ、再び次工程に供される。転写済の被転写材76は、
排紙ガイド79を経て、定着手段80で定着される。
【0007】一方、接地された導体である分離部材77
dには、転写ニップより排出された転写済の被転写材7
6が分離部材77dに接近するにともなって被転写材7
6の背面電荷と逆極性の電荷が誘起され、被転写材76
の背面電荷との間に静電吸引力が作用し始め、被転写材
76には分離部材77dによる静電吸引力と被転写材7
6自身の剛性による復元力との合力が作用して像担持体
70から分離する。
dには、転写ニップより排出された転写済の被転写材7
6が分離部材77dに接近するにともなって被転写材7
6の背面電荷と逆極性の電荷が誘起され、被転写材76
の背面電荷との間に静電吸引力が作用し始め、被転写材
76には分離部材77dによる静電吸引力と被転写材7
6自身の剛性による復元力との合力が作用して像担持体
70から分離する。
【0008】そして、第1従来例の中には、分離部材7
7dに電圧を印加することによって、被転写材76に対
する分離部材77dの前記静電吸引力を発生させるよう
にしたものも提案されている。
7dに電圧を印加することによって、被転写材76に対
する分離部材77dの前記静電吸引力を発生させるよう
にしたものも提案されている。
【0009】図9は、現像剤像を像担持体から被転写材
に転写するのに、転写ローラを使用する第2従来例の側
面を示す図である。
に転写するのに、転写ローラを使用する第2従来例の側
面を示す図である。
【0010】図10において、図9と同一の構成のもの
には同一の符号を付与した。74bは転写ローラ、77
は接地されたSUS板77aとAl板77b及びPET
板77cによって構成された分離プレートである。
には同一の符号を付与した。74bは転写ローラ、77
は接地されたSUS板77aとAl板77b及びPET
板77cによって構成された分離プレートである。
【0011】先ず、図9と同様に帯電部材71、露光手
段72、現像手段73によって像担持体70上に現像剤
像を形成する。
段72、現像手段73によって像担持体70上に現像剤
像を形成する。
【0012】転写ローラ74bにはバイアス電源75に
よって現像材と逆極性の転写電圧が印加される。被転写
材76は、図示しない搬送手段によって像担持体70と
転写ローラ74bとの当接部(以下転写ニップと記載)
まで搬送される。像担持体70上の現像剤像には、転写
ニップにおいて被転写材76の背面より転写ローラ74
bの逆極性の転写電圧による静電吸引力が作用し、像担
持体70上の現像剤像は被転写材76に転写される。転
写後に現像剤が残留した像担持体70は、クリーニング
手段78で残留現像剤を除去され、再び次工程に供され
る。転写済の被転写材76は、排紙ガイド79を経て、
定着手段80で定着される。
よって現像材と逆極性の転写電圧が印加される。被転写
材76は、図示しない搬送手段によって像担持体70と
転写ローラ74bとの当接部(以下転写ニップと記載)
まで搬送される。像担持体70上の現像剤像には、転写
ニップにおいて被転写材76の背面より転写ローラ74
bの逆極性の転写電圧による静電吸引力が作用し、像担
持体70上の現像剤像は被転写材76に転写される。転
写後に現像剤が残留した像担持体70は、クリーニング
手段78で残留現像剤を除去され、再び次工程に供され
る。転写済の被転写材76は、排紙ガイド79を経て、
定着手段80で定着される。
【0013】一方、転写されて現像剤像を表面に担持し
て転写ニップより排出された被転写材76は、接地され
たSUS板77aにAl板77bを接続した分離プレー
ト77に接近するため、Al板77bに、被転写材76
が転写ローラ74bから得た背面電荷と逆極性の電荷が
誘起され、被転写材76には被転写材76の背面電荷と
Al板77bの逆極性の電荷間の静電吸引力が作用し
て、被転写材76が像担持体70から分離される。分離
プレート77のAl板77bにはPET板77cが設け
られており、このPET板77cは被転写材76とSU
S板77aやAl板77bとの接触によって、被転写材
76の前記背面電荷がSUS板77aやAl板77bの
前記逆極性の電荷と放電して、被転写材76が現像剤像
を担持する前記背面電荷を失い未定着現像剤が飛散する
のを防止している。
て転写ニップより排出された被転写材76は、接地され
たSUS板77aにAl板77bを接続した分離プレー
ト77に接近するため、Al板77bに、被転写材76
が転写ローラ74bから得た背面電荷と逆極性の電荷が
誘起され、被転写材76には被転写材76の背面電荷と
Al板77bの逆極性の電荷間の静電吸引力が作用し
て、被転写材76が像担持体70から分離される。分離
プレート77のAl板77bにはPET板77cが設け
られており、このPET板77cは被転写材76とSU
S板77aやAl板77bとの接触によって、被転写材
76の前記背面電荷がSUS板77aやAl板77bの
前記逆極性の電荷と放電して、被転写材76が現像剤像
を担持する前記背面電荷を失い未定着現像剤が飛散する
のを防止している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の第1従
来例の構成では、コロナ転写帯電器74aによって被転
写材の背面に過剰の電荷を供給するために、転写ニップ
から排出された後の被転写材76の背面に残る残留電荷
量が多く、被転写材76が、転写ニップと定着手段との
間に設けられた排紙ガイド、及び、定着手段と接触する
際に放電を起こし易く、この放電によって、被転写材7
6が現像剤像を担持する前記背面電荷を失い未定着現像
剤が飛散したり、被転写材76が静電気力でふらついた
りすること等によって画像品質が劣化するという問題点
を有する。
来例の構成では、コロナ転写帯電器74aによって被転
写材の背面に過剰の電荷を供給するために、転写ニップ
から排出された後の被転写材76の背面に残る残留電荷
量が多く、被転写材76が、転写ニップと定着手段との
間に設けられた排紙ガイド、及び、定着手段と接触する
際に放電を起こし易く、この放電によって、被転写材7
6が現像剤像を担持する前記背面電荷を失い未定着現像
剤が飛散したり、被転写材76が静電気力でふらついた
りすること等によって画像品質が劣化するという問題点
を有する。
【0015】又、上記の第2従来例の構成では、被転写
材76や転写ローラ74bとSUS板77aやAl板7
7b間での放電防止のために、PET板77cを設ける
だけではなく、転写ローラ74b或いは被転写材76と
SUS板77aやAl板77bの分離プレート77との
距離をある程度以上に設定する必要があり、 (1)SUS板77aやAl板77bに誘起される電荷
量が少なく、被転写材76とSUS板77aやAl板7
7b間に作用する静電吸引力が小さくなり、薄紙のよう
な剛性の低い被転写材76では、像担持体70と被転写
材76との分離不良が生じるという問題点を有する。
材76や転写ローラ74bとSUS板77aやAl板7
7b間での放電防止のために、PET板77cを設ける
だけではなく、転写ローラ74b或いは被転写材76と
SUS板77aやAl板77bの分離プレート77との
距離をある程度以上に設定する必要があり、 (1)SUS板77aやAl板77bに誘起される電荷
量が少なく、被転写材76とSUS板77aやAl板7
7b間に作用する静電吸引力が小さくなり、薄紙のよう
な剛性の低い被転写材76では、像担持体70と被転写
材76との分離不良が生じるという問題点を有する。
【0016】(2)上記のように、被転写材76とSU
S板77aやAl板77bの分離プレート77との距離
をある程度以上に設定する必要があるので、転写手段や
分離手段に要するスペースが大きくなり、装置の小型化
が図れない等の不具合を生じるという問題点を有する。
S板77aやAl板77bの分離プレート77との距離
をある程度以上に設定する必要があるので、転写手段や
分離手段に要するスペースが大きくなり、装置の小型化
が図れない等の不具合を生じるという問題点を有する。
【0017】(3)PET板77cが被転写材76と接
触して、被転写材76の背面電荷がPET板77cに漏
洩すると、PET板77cはAl板77bに一部で接続
しているだけなので、電気力線の分布が偏り、漏洩した
背面電荷がPET板77cの表面に現れ、画像形成装置
内を浮遊している現像剤がPET板77cに吸引され、
この現像剤が被転写材の背面を汚してしまうという問題
点を有する。
触して、被転写材76の背面電荷がPET板77cに漏
洩すると、PET板77cはAl板77bに一部で接続
しているだけなので、電気力線の分布が偏り、漏洩した
背面電荷がPET板77cの表面に現れ、画像形成装置
内を浮遊している現像剤がPET板77cに吸引され、
この現像剤が被転写材の背面を汚してしまうという問題
点を有する。
【0018】又、湿度等の環境の変化や、転写ローラへ
の流入電流値及び被転写材76等の変化によって、転写
ニップから排出された後の被転写材76の背面電荷量が
変化すると、この変化によって、像担持体70からの被
転写材76の分離効果が変動し、像担持体70からの被
転写材76の分離不良が発生するという問題点がある。
の流入電流値及び被転写材76等の変化によって、転写
ニップから排出された後の被転写材76の背面電荷量が
変化すると、この変化によって、像担持体70からの被
転写材76の分離効果が変動し、像担持体70からの被
転写材76の分離不良が発生するという問題点がある。
【0019】又、被転写材76の厚さの増大、被転写材
76の幅の減少等による被転写材76の剛性の変化があ
る場合に、静電気力による像担持体70からの被転写材
76の分離効果は変わらないので、剛性と静電気力とに
よる全体の分離効果がばらつき分離不良が発生するとい
う問題点がある。
76の幅の減少等による被転写材76の剛性の変化があ
る場合に、静電気力による像担持体70からの被転写材
76の分離効果は変わらないので、剛性と静電気力とに
よる全体の分離効果がばらつき分離不良が発生するとい
う問題点がある。
【0020】更に、転写ニップから排出した後の被転写
材76の背面電荷によって排紙ガイド79が帯電し、電
界を形成し、この電界によって、被転写材76上に形成
された未定着現像剤が飛散してしまうという問題点があ
る。
材76の背面電荷によって排紙ガイド79が帯電し、電
界を形成し、この電界によって、被転写材76上に形成
された未定着現像剤が飛散してしまうという問題点があ
る。
【0021】本発明は、上記の問題点を解決し、高品位
の画像を形成でき、被転写材の像担持体からの分離が安
定し、且つ、装置の小型化が可能な画像形成装置を提供
することを目的とする。
の画像を形成でき、被転写材の像担持体からの分離が安
定し、且つ、装置の小型化が可能な画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、上記の課題を解決するために、現像剤像を担持し所
定電位を有する像担持体と、前記現像剤像を前記像担持
体から被転写材に転写する転写ローラと、前記転写ロー
ラの下流近傍において転写ローラと前記被転写材間部分
の前記被転写材の真近に配され前記被転写材との間隙に
電界を発生し前記被転写材を吸引して前記像担持体から
分離する分離手段と、前記分離手段を覆うように設けら
れ前記分離手段が前記被転写材及び前記転写ローラとの
間で放電を起こすことを防止する放電防止手段とを有す
ることを特徴とする。
は、上記の課題を解決するために、現像剤像を担持し所
定電位を有する像担持体と、前記現像剤像を前記像担持
体から被転写材に転写する転写ローラと、前記転写ロー
ラの下流近傍において転写ローラと前記被転写材間部分
の前記被転写材の真近に配され前記被転写材との間隙に
電界を発生し前記被転写材を吸引して前記像担持体から
分離する分離手段と、前記分離手段を覆うように設けら
れ前記分離手段が前記被転写材及び前記転写ローラとの
間で放電を起こすことを防止する放電防止手段とを有す
ることを特徴とする。
【0023】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、被転写材の背面電荷によって前記被
転写材と分離手段との間隙に電界を発生することが好適
である。
を解決するために、被転写材の背面電荷によって前記被
転写材と分離手段との間隙に電界を発生することが好適
である。
【0024】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、分離手段は、接地された導体である
ことが好適である。
を解決するために、分離手段は、接地された導体である
ことが好適である。
【0025】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、分離手段に転写ローラと逆極性の電
圧を印加する第1バイアス電源を有することが好適であ
る。
を解決するために、分離手段に転写ローラと逆極性の電
圧を印加する第1バイアス電源を有することが好適であ
る。
【0026】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、放電防止手段は、分離手段の表面に
被覆された絶縁層であることが好適である。
を解決するために、放電防止手段は、分離手段の表面に
被覆された絶縁層であることが好適である。
【0027】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、被転写材への流入電荷量に応じて分
離手段への印加電圧を制御する第1制御手段を有するこ
とが好適である。
を解決するために、被転写材への流入電荷量に応じて分
離手段への印加電圧を制御する第1制御手段を有するこ
とが好適である。
【0028】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、湿度に応じて分離手段への印加電圧
を制御する第2制御手段を有することが好適である。
を解決するために、湿度に応じて分離手段への印加電圧
を制御する第2制御手段を有することが好適である。
【0029】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、転写ローラへ流入する電流値に応じ
て分離手段への印加電圧を制御する第3制御手段を有す
ることが好適である。
を解決するために、転写ローラへ流入する電流値に応じ
て分離手段への印加電圧を制御する第3制御手段を有す
ることが好適である。
【0030】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、被転写材の剛性に応じて分離手段へ
の印加電圧を制御する第4制御手段を有することが好適
である。
を解決するために、被転写材の剛性に応じて分離手段へ
の印加電圧を制御する第4制御手段を有することが好適
である。
【0031】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、被転写材の厚みに応じて分離手段へ
の印加電圧を制御する第5制御手段を有することが好適
である。
を解決するために、被転写材の厚みに応じて分離手段へ
の印加電圧を制御する第5制御手段を有することが好適
である。
【0032】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、被転写材の幅に応じて分離手段への
印加電圧を制御する第6制御手段を有することが好適で
ある。
を解決するために、被転写材の幅に応じて分離手段への
印加電圧を制御する第6制御手段を有することが好適で
ある。
【0033】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、通紙時のみ分離手段に直流電圧を印
加し、非通紙時には分離手段に交流電圧を印加する直交
切り換えバイアス電源を有することが好適である。
を解決するために、通紙時のみ分離手段に直流電圧を印
加し、非通紙時には分離手段に交流電圧を印加する直交
切り換えバイアス電源を有することが好適である。
【0034】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、転写ローラへ転写電位として印加す
る印加電圧を定電流制御する第7制御手段を有すること
が好適である。
を解決するために、転写ローラへ転写電位として印加す
る印加電圧を定電流制御する第7制御手段を有すること
が好適である。
【0035】又、本発明の画像形成装置は、上記の課題
を解決するために、分離手段の被転写材進行方向下流に
前記転写材を搬送する搬送路と現像剤像を前記転写材に
定着する定着手段とを有し、前記搬送路を板状部材に形
成することが好適である。
を解決するために、分離手段の被転写材進行方向下流に
前記転写材を搬送する搬送路と現像剤像を前記転写材に
定着する定着手段とを有し、前記搬送路を板状部材に形
成することが好適である。
【0036】
【作用】本発明の画像形成装置は、分離手段を覆うよう
に設けられ分離手段が被転写材及び転写ローラとの間で
放電を起こすことを防止する放電防止手段を有するの
で、分離手段が被転写材及び転写ローラと接触しても、
分離手段が被転写材及び転写ローラとの間で放電するこ
とが無く、転写ローラの下流近傍において転写ローラと
被転写材間部分の被転写材の真近に分離手段を配するこ
とができる。即ち、分離手段として接地された導体を使
用し、放電防止手段として分離手段の表面に被覆された
絶縁層を使用すると、分離手段に、現像剤像を転写する
ために転写ロールから被転写材に与えられた転写電圧と
反対極性の電荷が発生するが、接地された導体である分
離手段が転写された後の被転写材の真近にあるので、発
生する電荷量が多く真近にあることとあいまって、分離
手段と被転写材間に作用する静電吸引力が大きくなり、
また像担持体と被転写材との静電吸引力を低減でき、被
転写材を確実に像担持体から分離できる。そして、分離
手段と被転写材や転写ローラ間の距離を小さくできるの
で、転写手段及び分離手段部分を小型化できる。
に設けられ分離手段が被転写材及び転写ローラとの間で
放電を起こすことを防止する放電防止手段を有するの
で、分離手段が被転写材及び転写ローラと接触しても、
分離手段が被転写材及び転写ローラとの間で放電するこ
とが無く、転写ローラの下流近傍において転写ローラと
被転写材間部分の被転写材の真近に分離手段を配するこ
とができる。即ち、分離手段として接地された導体を使
用し、放電防止手段として分離手段の表面に被覆された
絶縁層を使用すると、分離手段に、現像剤像を転写する
ために転写ロールから被転写材に与えられた転写電圧と
反対極性の電荷が発生するが、接地された導体である分
離手段が転写された後の被転写材の真近にあるので、発
生する電荷量が多く真近にあることとあいまって、分離
手段と被転写材間に作用する静電吸引力が大きくなり、
また像担持体と被転写材との静電吸引力を低減でき、被
転写材を確実に像担持体から分離できる。そして、分離
手段と被転写材や転写ローラ間の距離を小さくできるの
で、転写手段及び分離手段部分を小型化できる。
【0037】現像材像を像担持体から被転写材に転写す
るのに、転写ローラを使用し、転写ローラから被転写材
に、必要適正な電荷量を供給できるので、転写ニップか
ら排出された後の被転写材の背面電荷を、コロナ転写帯
電器を使用する場合に比較して、充分に低減することが
でき、コロナ転写帯電器を使用し背面電荷が多すぎる従
来例で問題になる、排紙ガイド、定着装置での現像剤の
飛散と、被転写材のふらつきを防止でき、画像劣化を防
止できる。
るのに、転写ローラを使用し、転写ローラから被転写材
に、必要適正な電荷量を供給できるので、転写ニップか
ら排出された後の被転写材の背面電荷を、コロナ転写帯
電器を使用する場合に比較して、充分に低減することが
でき、コロナ転写帯電器を使用し背面電荷が多すぎる従
来例で問題になる、排紙ガイド、定着装置での現像剤の
飛散と、被転写材のふらつきを防止でき、画像劣化を防
止できる。
【0038】又、被転写材への流入電荷量、湿度、転写
ローラへの流入電荷量等に応じて分離手段への印加電圧
を制御する第1、第2、第3制御手段を有するので、被
転写材への流入電荷量、湿度、転写ローラへの流入電荷
量等の変動に応じて被転写材の背面電荷が変化し、像担
持体と被転写材間の静電吸引力が変動しても、この変動
に合わせて、分離手段へ供給する電荷量を適性量に制御
できるので、被転写材と分離手段との静電吸引力を、像
担持体と被転写材間の静電吸引力に対する必要適正値に
することができ、安定して被転写材を像担持体から分離
することができる。
ローラへの流入電荷量等に応じて分離手段への印加電圧
を制御する第1、第2、第3制御手段を有するので、被
転写材への流入電荷量、湿度、転写ローラへの流入電荷
量等の変動に応じて被転写材の背面電荷が変化し、像担
持体と被転写材間の静電吸引力が変動しても、この変動
に合わせて、分離手段へ供給する電荷量を適性量に制御
できるので、被転写材と分離手段との静電吸引力を、像
担持体と被転写材間の静電吸引力に対する必要適正値に
することができ、安定して被転写材を像担持体から分離
することができる。
【0039】又、被転写材の剛性、厚み、幅等に応じて
分離手段への印加電圧を制御する第4、第5、第6制御
手段を有するので、被転写材の剛性、厚み、幅等に応じ
て被転写材の弾性による復元力が変動しても、この変動
に合わせて、分離手段へ供給する電荷量を適性量に制御
できるので、被転写材と分離手段との静電吸引力を、被
転写材の復元力に対する必要適正値にすることができ、
安定して被転写材を像担持体から分離することができ
る。
分離手段への印加電圧を制御する第4、第5、第6制御
手段を有するので、被転写材の剛性、厚み、幅等に応じ
て被転写材の弾性による復元力が変動しても、この変動
に合わせて、分離手段へ供給する電荷量を適性量に制御
できるので、被転写材と分離手段との静電吸引力を、被
転写材の復元力に対する必要適正値にすることができ、
安定して被転写材を像担持体から分離することができ
る。
【0040】又、通紙時にのみ直流電圧を分離手段に印
加し、非通紙時には分離手段へ交流電圧を印加する直交
切り換えバイアス電源を有するので、非通紙時における
分離手段への現像剤の付着を抑制し、被転写材の背面へ
の汚れ付着を防止することができる。
加し、非通紙時には分離手段へ交流電圧を印加する直交
切り換えバイアス電源を有するので、非通紙時における
分離手段への現像剤の付着を抑制し、被転写材の背面へ
の汚れ付着を防止することができる。
【0041】又、転写ローラへの印加電圧を定電流制御
する第7制御手段を有するので、転写ニップから排出さ
れた後の転写材の背面電荷量の変動を抑制することがで
き、安定した被転写材の像担持体からの分離を行うこと
ができる。
する第7制御手段を有するので、転写ニップから排出さ
れた後の転写材の背面電荷量の変動を抑制することがで
き、安定した被転写材の像担持体からの分離を行うこと
ができる。
【0042】又、転写ニップから定着装置までの被転写
材搬送路を板状部材で形成しているので、板状部材の各
部が均等に被転写材に接触し、被転写材からの電荷を受
けることになり、板状部材の局部的な電位の上昇を防止
することができ、局部的な電位の上昇によって搬送中の
被転写材の未定着現像剤を飛散させることを防止でき
る。
材搬送路を板状部材で形成しているので、板状部材の各
部が均等に被転写材に接触し、被転写材からの電荷を受
けることになり、板状部材の局部的な電位の上昇を防止
することができ、局部的な電位の上昇によって搬送中の
被転写材の未定着現像剤を飛散させることを防止でき
る。
【0043】
【実施例】本発明の画像形成装置の第1実施例を図1に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0044】図1は、第1実施例の画像形成装置の側面
を示す図である。
を示す図である。
【0045】図1において、10は像担持体、11は帯
電手段、12は像担持体10にレーザ光を照射する露光
手段、13は像担持体10に形成された静電潜像を磁性
一成分現像剤によって顕像化する現像手段、14は芯金
と導電性ゴムの発泡体で構成された転写ローラ14aと
バイアス電源14bで構成された転写手段、15は被転
写材、16aは接地された導体からなる分離手段、16
bは分離手段16aを覆うように構成された放電防止手
段、本実施例では、厚み0.1(mm)のSUS板等を
接地し、表面をフッ素樹脂等の絶縁層で被覆した構成と
する。17はクリーニング装置、18は排紙ガイド、1
9は定着装置である。
電手段、12は像担持体10にレーザ光を照射する露光
手段、13は像担持体10に形成された静電潜像を磁性
一成分現像剤によって顕像化する現像手段、14は芯金
と導電性ゴムの発泡体で構成された転写ローラ14aと
バイアス電源14bで構成された転写手段、15は被転
写材、16aは接地された導体からなる分離手段、16
bは分離手段16aを覆うように構成された放電防止手
段、本実施例では、厚み0.1(mm)のSUS板等を
接地し、表面をフッ素樹脂等の絶縁層で被覆した構成と
する。17はクリーニング装置、18は排紙ガイド、1
9は定着装置である。
【0046】第1実施例の動作を図1に基づいて説明す
る。
る。
【0047】先ず、従来例と同様に公知の技術によって
帯電、露光、現像工程が行われて負帯電した像担持体1
0上に負帯電の現像剤が反転現像される。
帯電、露光、現像工程が行われて負帯電した像担持体1
0上に負帯電の現像剤が反転現像される。
【0048】転写ローラ14aには,バイアス電源14
bによって正極性の電圧が印加され、不図示の搬送手段
によって転写ニップまで搬送された被転写材15を背面
から正帯電させる。従って、被転写材15と像担持体1
0との間隙に電界が形成され、この電界の静電吸引力に
よって像担持体10上の現像剤像が被転写材15上に転
写される。
bによって正極性の電圧が印加され、不図示の搬送手段
によって転写ニップまで搬送された被転写材15を背面
から正帯電させる。従って、被転写材15と像担持体1
0との間隙に電界が形成され、この電界の静電吸引力に
よって像担持体10上の現像剤像が被転写材15上に転
写される。
【0049】現像剤の転写後、被転写材15の背面には
正極性の帯電電荷が残留し、像担持体10に静電気的に
吸着された状態で転写ニップから排出される。その後、
転写ローラ14aの回転にともなって被転写材15が、
分離手段16a近傍まで到達すると、被転写材15の正
電荷によって分離手段16aに負極性の電荷が誘起され
る。この現象によって、被転写材15の正極性の電荷よ
り像担持体10に向かって出ていた電気力線は、分離手
段16aにも分配されて、被転写材15と像担持体10
間の静電吸引力が低減されると共に、被転写材15の背
面電荷と分離手段16aの誘起電荷との間に静電吸引力
が発生する。従って、被転写材15には、被転写材15
と像担持体10間の静電吸引力に対抗して、被転写材1
5と分離手段16a間の静電吸着力、及び、被転写材1
5の剛性による復元力とが存在することになり、これら
が、被転写材15を像担持体10から分離する力として
作用し、被転写材15を像担持体10から分離させる。
正極性の帯電電荷が残留し、像担持体10に静電気的に
吸着された状態で転写ニップから排出される。その後、
転写ローラ14aの回転にともなって被転写材15が、
分離手段16a近傍まで到達すると、被転写材15の正
電荷によって分離手段16aに負極性の電荷が誘起され
る。この現象によって、被転写材15の正極性の電荷よ
り像担持体10に向かって出ていた電気力線は、分離手
段16aにも分配されて、被転写材15と像担持体10
間の静電吸引力が低減されると共に、被転写材15の背
面電荷と分離手段16aの誘起電荷との間に静電吸引力
が発生する。従って、被転写材15には、被転写材15
と像担持体10間の静電吸引力に対抗して、被転写材1
5と分離手段16a間の静電吸着力、及び、被転写材1
5の剛性による復元力とが存在することになり、これら
が、被転写材15を像担持体10から分離する力として
作用し、被転写材15を像担持体10から分離させる。
【0050】分離手段16aによって像担持体10から
分離された転写材15は、排紙ガイド18から定着手段
19へ搬送され、この定着手段19で現像剤像が被転写
材15の表面に熱定着されて画像形成工程を終了する。
分離された転写材15は、排紙ガイド18から定着手段
19へ搬送され、この定着手段19で現像剤像が被転写
材15の表面に熱定着されて画像形成工程を終了する。
【0051】上記のように、第1実施例によれば、分離
手段16aに誘起される誘起電荷によって、被転写材1
5の背面にある正極性の帯電電荷から像担持体10に向
かっていた電気力線の一部が分離手段16aに誘起した
誘起電荷の方向に向くことによって、被転写材15と像
担持体10間の静電吸引力が低減され、更に、被転写材
15と分離手段16a間に静電吸引力が作用するので、
被転写材15の像担持体10からの分離を確実に行なう
ことができる。従来のコロナ転写帯電器等を使用した画
像形成装置では、被転写材の背面に多大な電荷が供給さ
れるために分離手段にバイアス電圧を印加することが必
要であった。しかし、本発明によれば、転写装置14に
転写ローラ14aを使用することによって被転写材15
に供給する電荷量が必要適正量に低減されるため、分離
手段16aにバイアス電圧を印加することなく確実に被
転写材を像担持体10から分離することが可能である。
従って、分離手段16aを簡単な構成にできる。
手段16aに誘起される誘起電荷によって、被転写材1
5の背面にある正極性の帯電電荷から像担持体10に向
かっていた電気力線の一部が分離手段16aに誘起した
誘起電荷の方向に向くことによって、被転写材15と像
担持体10間の静電吸引力が低減され、更に、被転写材
15と分離手段16a間に静電吸引力が作用するので、
被転写材15の像担持体10からの分離を確実に行なう
ことができる。従来のコロナ転写帯電器等を使用した画
像形成装置では、被転写材の背面に多大な電荷が供給さ
れるために分離手段にバイアス電圧を印加することが必
要であった。しかし、本発明によれば、転写装置14に
転写ローラ14aを使用することによって被転写材15
に供給する電荷量が必要適正量に低減されるため、分離
手段16aにバイアス電圧を印加することなく確実に被
転写材を像担持体10から分離することが可能である。
従って、分離手段16aを簡単な構成にできる。
【0052】又、放電防止部材16bによって分離手段
16aと転写材15間の放電が防止されると共に、分離
手段16aが被転写材15と接触しても、放電防止手段
16bが分離手段16a全体を覆うように設けられてい
るので、被転写材15の背面電荷が分離手段16aへ漏
洩することを防止でき、分離手段16aを転写材15と
近接配置できる。したがって、被転写材15の背面電荷
が保持され、近接配置された分離手段16aによる分離
特性が向上し、放電によるトナー飛散も防止でき、さら
に省スペース化を図ることができる。
16aと転写材15間の放電が防止されると共に、分離
手段16aが被転写材15と接触しても、放電防止手段
16bが分離手段16a全体を覆うように設けられてい
るので、被転写材15の背面電荷が分離手段16aへ漏
洩することを防止でき、分離手段16aを転写材15と
近接配置できる。したがって、被転写材15の背面電荷
が保持され、近接配置された分離手段16aによる分離
特性が向上し、放電によるトナー飛散も防止でき、さら
に省スペース化を図ることができる。
【0053】更に、放電防止部材16bによって、転写
ローラ14aによって被転写材15へ供給された電荷が
分離手段16aに漏洩することを防止できるので、被転
写材15の背面電荷の漏洩による転写不良が効果的に抑
制でき、転写ローラ14aへの印加電圧を低減できる。
ローラ14aによって被転写材15へ供給された電荷が
分離手段16aに漏洩することを防止できるので、被転
写材15の背面電荷の漏洩による転写不良が効果的に抑
制でき、転写ローラ14aへの印加電圧を低減できる。
【0054】又、放電防止部材16bにフッ素樹脂被膜
を用いることでトナー離型性がよく、放電防止部材16
bがトナー汚れすることもないので、被転写材15の裏
汚れを防止することが出来る。フッ素樹脂被膜の厚さ
は、被転写材15への流入電荷量や被転写材15の搬送
経路と分離手段16との距離によっても異なるが、概略
10μm以上が好ましい。
を用いることでトナー離型性がよく、放電防止部材16
bがトナー汚れすることもないので、被転写材15の裏
汚れを防止することが出来る。フッ素樹脂被膜の厚さ
は、被転写材15への流入電荷量や被転写材15の搬送
経路と分離手段16との距離によっても異なるが、概略
10μm以上が好ましい。
【0055】尚、本実施例においては、分離手段16a
は導電性の材料であれば何でもよく、本実施例の構成に
限定されるものではない。
は導電性の材料であれば何でもよく、本実施例の構成に
限定されるものではない。
【0056】又、本実施例においては、転写手段14を
転写ローラ14aで構成したが、ベルト転写方式等の接
触転写方式であればなんでもよく、本実施例の構成に限
定されるものではない。
転写ローラ14aで構成したが、ベルト転写方式等の接
触転写方式であればなんでもよく、本実施例の構成に限
定されるものではない。
【0057】又、放電防止部材16bは、フッ素樹脂等
に限定されるものではなく、PET等の絶縁樹脂でもよ
いが、好ましくは離型性が高く摩擦係数の小さな材料が
良い。又、これらの被覆はシートの接着、或いはコーテ
ィング等何でも良い。
に限定されるものではなく、PET等の絶縁樹脂でもよ
いが、好ましくは離型性が高く摩擦係数の小さな材料が
良い。又、これらの被覆はシートの接着、或いはコーテ
ィング等何でも良い。
【0058】本発明の第2実施例を図2に基づいて説明
する。
する。
【0059】図2は、第2実施例の画像形成装置の側面
を示す図である。
を示す図である。
【0060】図2において、10は像担持体、14は転
写手段、15は被転写材、16aは分離手段、16bは
放電防止手段で以上は図1の構成と同様のものである。
写手段、15は被転写材、16aは分離手段、16bは
放電防止手段で以上は図1の構成と同様のものである。
【0061】図1の構成と異なるのは、分離手段16a
にバイアスを印加する直流バイアス電源20を備えた点
である。像担持体10の周辺には、図1と同様に、帯
電、露光、現像、クリーニング手段が設置されている。
にバイアスを印加する直流バイアス電源20を備えた点
である。像担持体10の周辺には、図1と同様に、帯
電、露光、現像、クリーニング手段が設置されている。
【0062】以上のように構成された第2実施例の画像
形成装置について、その動作を図2に基づいて説明す
る。
形成装置について、その動作を図2に基づいて説明す
る。
【0063】先ず、図1と同様に、公知の技術によって
像担持体10の帯電、露光、現像、転写の各工程が行な
われ、被転写材15上に現像剤像が形成される。さら
に、像担持体10に静電気的に吸引された状態で搬送さ
れる被転写材15が、転写ニップから排出されて分離手
段16近傍まで到達する。
像担持体10の帯電、露光、現像、転写の各工程が行な
われ、被転写材15上に現像剤像が形成される。さら
に、像担持体10に静電気的に吸引された状態で搬送さ
れる被転写材15が、転写ニップから排出されて分離手
段16近傍まで到達する。
【0064】分離手段16aには、バイアス電源20に
よって被転写材15の背面電荷と逆極性の分離バイアス
電圧が印加されている。従って、被転写材15と分離手
段16a間には、分離バイアス電圧によって静電吸引力
が作用し、被転写材15の剛性による復元力との合力に
よって像担持体10からの被転写材15の分離が確実に
行なわれる。
よって被転写材15の背面電荷と逆極性の分離バイアス
電圧が印加されている。従って、被転写材15と分離手
段16a間には、分離バイアス電圧によって静電吸引力
が作用し、被転写材15の剛性による復元力との合力に
よって像担持体10からの被転写材15の分離が確実に
行なわれる。
【0065】被転写材15が薄紙等の場合、剛性による
復元力が小さくなり、上記の被転写材15の剛性による
復元力が小さくなる。又、復元力の減少によって分離手
段16と被転写材15との間隙が大きくなり、分離手段
16に誘起される電荷量が減少して分離手段16と被転
写材15との間に作用する静電吸引力が減少する。従っ
て、分離手段16aを接地した第1実施例の構成では、
復元力の減少とともに静電吸引力が減少して像担持体1
0からの被転写材15の分離が困難になるが、第2実施
例では、直流バイアス電源20によって、分離手段16
aに分離バイアス電圧を印加するので、分離手段16a
は安定した静電吸引力を被転写材15に及ぼすことがで
き、剛性が低い転写材でも確実に像担持体10から分離
できる。
復元力が小さくなり、上記の被転写材15の剛性による
復元力が小さくなる。又、復元力の減少によって分離手
段16と被転写材15との間隙が大きくなり、分離手段
16に誘起される電荷量が減少して分離手段16と被転
写材15との間に作用する静電吸引力が減少する。従っ
て、分離手段16aを接地した第1実施例の構成では、
復元力の減少とともに静電吸引力が減少して像担持体1
0からの被転写材15の分離が困難になるが、第2実施
例では、直流バイアス電源20によって、分離手段16
aに分離バイアス電圧を印加するので、分離手段16a
は安定した静電吸引力を被転写材15に及ぼすことがで
き、剛性が低い転写材でも確実に像担持体10から分離
できる。
【0066】又、図1の構成では、被転写材15のしわ
等による分離手段16aとの間隙の変動が分離力に大き
く影響する。従って、被転写材15にしわ等があると、
像担持体10から被転写材15が分離する位置が変動し
て被転写材15のバタツキが発生する。しかし第2実施
例によれば、上記のように分離バイアス電圧によって安
定した分離力を付与できるので、被転写材15のバタツ
キを抑制でき、トナー飛散が生じることなく、良質の画
像を形成することができる。
等による分離手段16aとの間隙の変動が分離力に大き
く影響する。従って、被転写材15にしわ等があると、
像担持体10から被転写材15が分離する位置が変動し
て被転写材15のバタツキが発生する。しかし第2実施
例によれば、上記のように分離バイアス電圧によって安
定した分離力を付与できるので、被転写材15のバタツ
キを抑制でき、トナー飛散が生じることなく、良質の画
像を形成することができる。
【0067】更に、分離バイアス電圧を増大することに
よって分離力を増強すれば、被転写材15と分離手段1
6a間の間隙を大きくとれる。したがって、分離手段1
6aを覆う放電防止手段16b表面にトナーが付着した
場合にも、被転写材15を放電防止手段16bと非接触
として、放電防止手段16bに付着したトナーが被転写
材15の背面に付着するのを防止することができる。ま
た分離手段16aを自由に配置でき、被転写材15の搬
送経路に対する裕度が広がる。
よって分離力を増強すれば、被転写材15と分離手段1
6a間の間隙を大きくとれる。したがって、分離手段1
6aを覆う放電防止手段16b表面にトナーが付着した
場合にも、被転写材15を放電防止手段16bと非接触
として、放電防止手段16bに付着したトナーが被転写
材15の背面に付着するのを防止することができる。ま
た分離手段16aを自由に配置でき、被転写材15の搬
送経路に対する裕度が広がる。
【0068】本発明の第3実施例の画像形成装置を図3
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0069】図3は、第3実施例の画像形成装置の側面
を示す図である。
を示す図である。
【0070】図3において、10は像担持体、14は転
写手段、15は被転写材、16aは分離手段、16bは
放電防止手段、20は直流バイアス電源で、以上は図2
の構成と同様のものである。
写手段、15は被転写材、16aは分離手段、16bは
放電防止手段、20は直流バイアス電源で、以上は図2
の構成と同様のものである。
【0071】図2の構成と異なるのは、被転写材への流
入電荷検出手段31、雰囲気湿度を検出する湿度検出手
段32、転写ローラへの流入電流値検出手段33と、被
転写材への流入電荷量に基づいて分離バイアス電圧を制
御する第1制御手段21、雰囲気湿度に基づいて分離バ
イアス電圧を制御する第2制御手段22、転写ローラへ
の流入電流値基づいて分離バイアス電圧を制御する第3
制御手段23とを備えた点である。
入電荷検出手段31、雰囲気湿度を検出する湿度検出手
段32、転写ローラへの流入電流値検出手段33と、被
転写材への流入電荷量に基づいて分離バイアス電圧を制
御する第1制御手段21、雰囲気湿度に基づいて分離バ
イアス電圧を制御する第2制御手段22、転写ローラへ
の流入電流値基づいて分離バイアス電圧を制御する第3
制御手段23とを備えた点である。
【0072】以上のように構成された第3実施例の画像
形成装置の動作を図3に基づいて説明する。
形成装置の動作を図3に基づいて説明する。
【0073】先ず、公知の技術によって像担持体10の
帯電、露光、現像、転写の各工程が行なわれ、被転写材
15上に現像剤像が形成される。転写工程においては転
写ローラ14aより被転写材15に転写電荷が供給され
るが、一部は被転写材15の導電性に応じて不図示の周
辺部材に漏洩する。従って、雰囲気湿度が低くなると転
写材15の導電性が低下するために被転写材15の背面
に残留する電荷量が増大して、像担持体10との静電吸
着力が増大する。
帯電、露光、現像、転写の各工程が行なわれ、被転写材
15上に現像剤像が形成される。転写工程においては転
写ローラ14aより被転写材15に転写電荷が供給され
るが、一部は被転写材15の導電性に応じて不図示の周
辺部材に漏洩する。従って、雰囲気湿度が低くなると転
写材15の導電性が低下するために被転写材15の背面
に残留する電荷量が増大して、像担持体10との静電吸
着力が増大する。
【0074】被転写材15は、像担持体10に静電気的
に吸着された状態で像担持体10によって搬送され、転
写ニップから排出され分離電極16a近傍まで到達し、
直流バイアス電源20によって分離電極16aに与えら
れた被転写材15の背面電荷と逆極性の分離バイアス電
圧によって分離力が作用する。バイアス電源20の分離
バイアス電圧は、被転写材への流入電荷検出手段31、
雰囲気湿度を検出する湿度検出手段32、転写ローラへ
の流入電流値検出手段33の検出結果に基づいて被転写
材15の背面電荷量を推定する前記第1制御手段21、
第2制御手段22、第3制御手段23によって、前記推
定された被転写材15の背面電荷量に適応した分離バイ
アス電圧に制御される。
に吸着された状態で像担持体10によって搬送され、転
写ニップから排出され分離電極16a近傍まで到達し、
直流バイアス電源20によって分離電極16aに与えら
れた被転写材15の背面電荷と逆極性の分離バイアス電
圧によって分離力が作用する。バイアス電源20の分離
バイアス電圧は、被転写材への流入電荷検出手段31、
雰囲気湿度を検出する湿度検出手段32、転写ローラへ
の流入電流値検出手段33の検出結果に基づいて被転写
材15の背面電荷量を推定する前記第1制御手段21、
第2制御手段22、第3制御手段23によって、前記推
定された被転写材15の背面電荷量に適応した分離バイ
アス電圧に制御される。
【0075】従って、被転写材15には分離手段16a
との間に背面電荷量に応じた静電吸引力が作用し、被転
写材15の剛性による復元力との合力によって確実に分
離が行なわれる。
との間に背面電荷量に応じた静電吸引力が作用し、被転
写材15の剛性による復元力との合力によって確実に分
離が行なわれる。
【0076】本実施例においては、被転写材への流入電
荷、雰囲気湿度、転写ローラへの流入電流値等を検出し
たが、検出対象は、被転写材15の背面電荷量を推定で
きるものであれば何でもよく、例えば、不図示の転写材
ガイド板、或は定着装置への流入電荷量、像担持体10
への流入電荷量等を検出することによっても背面電荷量
を推定でき、前記の各制御手段も、本実施例の構成に限
るものではない。
荷、雰囲気湿度、転写ローラへの流入電流値等を検出し
たが、検出対象は、被転写材15の背面電荷量を推定で
きるものであれば何でもよく、例えば、不図示の転写材
ガイド板、或は定着装置への流入電荷量、像担持体10
への流入電荷量等を検出することによっても背面電荷量
を推定でき、前記の各制御手段も、本実施例の構成に限
るものではない。
【0077】又、バイアス電源14bを定電圧制御した
場合には、転写ローラ14aに存在する周方向の抵抗値
分布によってバイアス電源14bから転写ローラ14a
に供給される電荷量が変動するために被転写材15の背
面電荷量も変動して被転写材15の分離が不安定にな
る。しかし、検出手段33によって転写電流値を検出す
れば、被転写材15の背面電荷量を推定して分離バイア
ス電圧を制御することができるので、転写ローラ14a
の抵抗値ムラが大きい場合にも確実に転写材分離を行う
ことができる。
場合には、転写ローラ14aに存在する周方向の抵抗値
分布によってバイアス電源14bから転写ローラ14a
に供給される電荷量が変動するために被転写材15の背
面電荷量も変動して被転写材15の分離が不安定にな
る。しかし、検出手段33によって転写電流値を検出す
れば、被転写材15の背面電荷量を推定して分離バイア
ス電圧を制御することができるので、転写ローラ14a
の抵抗値ムラが大きい場合にも確実に転写材分離を行う
ことができる。
【0078】又、分離動作が安定すれば、被転写材15
の分離位置を安定化させることができるので、被転写材
15の搬送中のバタツキを抑制し、トナー飛散が発生せ
ず良質の画像を形成することができる。
の分離位置を安定化させることができるので、被転写材
15の搬送中のバタツキを抑制し、トナー飛散が発生せ
ず良質の画像を形成することができる。
【0079】本発明の第4実施例の画像形成装置を図4
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0080】図4は、第4実施例の画像形成装置の側面
を示す図である。
を示す図である。
【0081】図4において、10は像担持体、14は転
写手段、15は被転写材、16aは分離手段、16bは
放電防止手段、20は直流バイアス電源で以上は図3の
構成と同様のものである。
写手段、15は被転写材、16aは分離手段、16bは
放電防止手段、20は直流バイアス電源で以上は図3の
構成と同様のものである。
【0082】図3の構成と異なるのは、被転写材15の
剛性を検知する剛性検出手段24、被転写材15の厚み
を検知する厚さ検出手段25、被転写材15の幅を検出
する幅検出手段26と、被転写材15の剛性に基づいて
分離バイアス電圧を制御する第4制御手段24、被転写
材15の厚みに基づいて分離バイアス電圧を制御する第
5制御手段25、被転写材15の幅に基づいて分離バイ
アス電圧を制御する第6制御手段26とを備えた点であ
る。
剛性を検知する剛性検出手段24、被転写材15の厚み
を検知する厚さ検出手段25、被転写材15の幅を検出
する幅検出手段26と、被転写材15の剛性に基づいて
分離バイアス電圧を制御する第4制御手段24、被転写
材15の厚みに基づいて分離バイアス電圧を制御する第
5制御手段25、被転写材15の幅に基づいて分離バイ
アス電圧を制御する第6制御手段26とを備えた点であ
る。
【0083】以上のように構成された第4実施例の画像
形成装置の動作を図4に基づいて説明する。
形成装置の動作を図4に基づいて説明する。
【0084】先ず、公知の技術によって像担持体10の
帯電、露光、現像、転写の各工程が行なわれ、被転写材
15上に現像剤像が形成される。更に、被転写材15は
転写ニップから排出されて分離手段16a近傍まで到達
し、このとき分離手段16aには、直流バイアス電源2
0によって分離バイアス電圧が印加される。
帯電、露光、現像、転写の各工程が行なわれ、被転写材
15上に現像剤像が形成される。更に、被転写材15は
転写ニップから排出されて分離手段16a近傍まで到達
し、このとき分離手段16aには、直流バイアス電源2
0によって分離バイアス電圧が印加される。
【0085】被転写材15がトレーシングペーパー等の
薄紙の場合は、剛性が低く被転写材15が像担持体10
に密着するために分離手段16aと被転写材15との間
隙が大きくなって分離バイアス電圧によって被転写材1
5に作用する分離力が小さくなるとともに、剛性による
復元力も小さくなって分離不良が発生しやすくなる。
薄紙の場合は、剛性が低く被転写材15が像担持体10
に密着するために分離手段16aと被転写材15との間
隙が大きくなって分離バイアス電圧によって被転写材1
5に作用する分離力が小さくなるとともに、剛性による
復元力も小さくなって分離不良が発生しやすくなる。
【0086】従って、第4実施例においては、剛性検出
手段24、厚さ検出手段25、幅検出手段26によっ
て、被転写材15の剛性、厚み、幅を検知し、第4制御
手段24、第5制御手段25、第6制御手段26が、被
転写材15の剛性を推定し、バイアス電源20に、推定
した剛性に対応する分離バイアス電圧を分離手段16a
に印加するように制御する。
手段24、厚さ検出手段25、幅検出手段26によっ
て、被転写材15の剛性、厚み、幅を検知し、第4制御
手段24、第5制御手段25、第6制御手段26が、被
転写材15の剛性を推定し、バイアス電源20に、推定
した剛性に対応する分離バイアス電圧を分離手段16a
に印加するように制御する。
【0087】上記のように第4実施例によれば、分離手
段16aに印加する分離バイアス電圧を被転写材15の
剛性に応じて制御することができるので、被転写材15
の剛性が変動しても、常に、確実な分離を行うことがで
きる。
段16aに印加する分離バイアス電圧を被転写材15の
剛性に応じて制御することができるので、被転写材15
の剛性が変動しても、常に、確実な分離を行うことがで
きる。
【0088】又、第4実施例においては、被転写材15
の厚さ及び幅検知を行ったが、厚さ或いは幅を単独で検
知してもよく、第4実施例に限定されない。
の厚さ及び幅検知を行ったが、厚さ或いは幅を単独で検
知してもよく、第4実施例に限定されない。
【0089】又、第4実施例においては、剛性を検出手
段によって検出したが、予め使用者が被転写材の剛性デ
ータを入力し、入力した剛性データに応じて分離バイア
ス電圧を制御してもよく、第4実施例の構成に限定され
ない。
段によって検出したが、予め使用者が被転写材の剛性デ
ータを入力し、入力した剛性データに応じて分離バイア
ス電圧を制御してもよく、第4実施例の構成に限定され
ない。
【0090】本発明の第5実施例の画像形成装置を図5
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0091】図5は、第5実施例の画像形成装置の側面
を示す図である。
を示す図である。
【0092】図5において、10は像担持体、14は転
写手段、15は被転写材、16aは分離手段、16bは
放電防止手段、20は直流バイアス電源で以上は図2の
構成と同様のものである。
写手段、15は被転写材、16aは分離手段、16bは
放電防止手段、20は直流バイアス電源で以上は図2の
構成と同様のものである。
【0093】図2の構成と異なるのは、非転写時に分離
手段16aに交流バイアス電圧を印加する交流バイアス
電源40を備えた点である。
手段16aに交流バイアス電圧を印加する交流バイアス
電源40を備えた点である。
【0094】以上のように構成された画像形成装置につ
いて、図5を用いてその動作を説明する。
いて、図5を用いてその動作を説明する。
【0095】先ず、公知の技術によって像担持体10の
帯電、露光、現像、転写の各工程が行なわれ、被転写材
15上に現像剤像が形成され、被転写材15は転写ニッ
プから排出される。
帯電、露光、現像、転写の各工程が行なわれ、被転写材
15上に現像剤像が形成され、被転写材15は転写ニッ
プから排出される。
【0096】分離手段16aには直流バイアス電源20
によって分離バイアス電圧が印加され、近傍に到達した
被転写材15に分離力を及ぼす。その後、転写ローラ1
4aの回転にともなって被転写材15の後端が分離手段
16a上を通過すると、分離手段16aは交流バイアス
電源40へ接続される。交流バイアス電源40は、中心
値が0(V)の交流電圧を発生している。したがって、
非転写時には分離手段16aに交流電圧が印加されるた
め、分離手段16aと像担持体10との間隙に交流電界
が形成されて浮遊しているトナーが放電防止手段16b
に付着することを防止する。又、同時に放電防止手段1
6bに既に付着しているトナーを交番する静電気力によ
って飛翔させる。
によって分離バイアス電圧が印加され、近傍に到達した
被転写材15に分離力を及ぼす。その後、転写ローラ1
4aの回転にともなって被転写材15の後端が分離手段
16a上を通過すると、分離手段16aは交流バイアス
電源40へ接続される。交流バイアス電源40は、中心
値が0(V)の交流電圧を発生している。したがって、
非転写時には分離手段16aに交流電圧が印加されるた
め、分離手段16aと像担持体10との間隙に交流電界
が形成されて浮遊しているトナーが放電防止手段16b
に付着することを防止する。又、同時に放電防止手段1
6bに既に付着しているトナーを交番する静電気力によ
って飛翔させる。
【0097】上記のように第5実施例によれば、分離手
段16aを覆う放電防止手段16bのトナー汚れを防止
することができるので、後続の被転写材15の背面にト
ナーが付着することがなく、良質の画像を形成すること
ができる。分離手段16aの表面が導電性の場合には、
交流バイアス電圧によって像担持体10との間に放電が
発生して像担持体10にピンホールを形成する等の問題
が生じるが、第5実施例においては、表面に放電防止手
段16bの絶縁層を形成しているので、このような不具
合も生じないので良好な結果が得られる。
段16aを覆う放電防止手段16bのトナー汚れを防止
することができるので、後続の被転写材15の背面にト
ナーが付着することがなく、良質の画像を形成すること
ができる。分離手段16aの表面が導電性の場合には、
交流バイアス電圧によって像担持体10との間に放電が
発生して像担持体10にピンホールを形成する等の問題
が生じるが、第5実施例においては、表面に放電防止手
段16bの絶縁層を形成しているので、このような不具
合も生じないので良好な結果が得られる。
【0098】本発明の第6実施例の画像形成装置を図6
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0099】図6は、第6実施例の画像形成装置の側面
を示す図である。
を示す図である。
【0100】図6において、10は像担持体、14は転
写手段、15は被転写材、16aは分離手段、16bは
放電防止手段で、以上は図1の構成と同様のものであ
る。
写手段、15は被転写材、16aは分離手段、16bは
放電防止手段で、以上は図1の構成と同様のものであ
る。
【0101】図1の構成と異なるのは、バイアス電源1
4cを定電流電源とした点である。
4cを定電流電源とした点である。
【0102】以上のように構成された第6実施例の画像
形成装置の動作を図6に基づいて説明する。
形成装置の動作を図6に基づいて説明する。
【0103】先ず、公知の技術によって像担持体10の
帯電、露光、現像の各工程が行なわれ、像担持体10上
に現像剤像が形成される。被転写材15は、不図示の搬
送手段によって転写ニップに到達してバイアス電源14
bによって背面に電荷を供給され、現像剤像の転写が行
われる。バイアス電源14cは、転写ローラ14aに印
加する電荷量が一定になるように制御され、転写ローラ
14aの周方向の抵抗値ムラが大きい場合や、雰囲気湿
度等の環境に応じて被転写材15のインピーダンスが変
化する場合にも、被転写材15の背面に供給される電荷
量は一定に保たれる。被転写材15は、背面に一定の電
荷を保持した状態で分離手段16a近傍に到達し、分離
手段16aに誘起される電荷との間に静電吸引力を発生
して分離が行われる。
帯電、露光、現像の各工程が行なわれ、像担持体10上
に現像剤像が形成される。被転写材15は、不図示の搬
送手段によって転写ニップに到達してバイアス電源14
bによって背面に電荷を供給され、現像剤像の転写が行
われる。バイアス電源14cは、転写ローラ14aに印
加する電荷量が一定になるように制御され、転写ローラ
14aの周方向の抵抗値ムラが大きい場合や、雰囲気湿
度等の環境に応じて被転写材15のインピーダンスが変
化する場合にも、被転写材15の背面に供給される電荷
量は一定に保たれる。被転写材15は、背面に一定の電
荷を保持した状態で分離手段16a近傍に到達し、分離
手段16aに誘起される電荷との間に静電吸引力を発生
して分離が行われる。
【0104】上記のように、第6実施例によればバイア
ス電源14cによって転写バイアス電圧を定電流制御す
るので、転写ニップから排出された後の被転写材15の
背面電荷量が、環境変動、或はローラ抵抗値ムラに関わ
らず一定となり、安定して被転写材15を像担持体10
から分離できる。第6実施例においては分離手段16a
を接地したが、分離バイアス電圧を印加することによっ
ても良好の結果が得られ、第6実施例の構成に限るもの
ではない。
ス電源14cによって転写バイアス電圧を定電流制御す
るので、転写ニップから排出された後の被転写材15の
背面電荷量が、環境変動、或はローラ抵抗値ムラに関わ
らず一定となり、安定して被転写材15を像担持体10
から分離できる。第6実施例においては分離手段16a
を接地したが、分離バイアス電圧を印加することによっ
ても良好の結果が得られ、第6実施例の構成に限るもの
ではない。
【0105】又、第6実施例における転写バイアス電圧
の制御を前記各実施例と組み合わせることにより、より
安定した転写材分離を行うことができる。
の制御を前記各実施例と組み合わせることにより、より
安定した転写材分離を行うことができる。
【0106】本発明の第7実施例の画像形成装置を図
7、図8に基づいて説明する。
7、図8に基づいて説明する。
【0107】図7は、第7実施例における排紙ガイド1
8a、図8は、従来例の排紙ガイド18bの斜視図であ
る。
8a、図8は、従来例の排紙ガイド18bの斜視図であ
る。
【0108】図7、8に示した排紙ガイド18a、18
bは、例えば図1に示した画像形成装置に設置される。
従来例では、図8に示すように排紙ガイド18bにリブ
が形成されており、第7実施例では、排紙ガイド18a
は図7に示すように表面を平板状に形成している。
bは、例えば図1に示した画像形成装置に設置される。
従来例では、図8に示すように排紙ガイド18bにリブ
が形成されており、第7実施例では、排紙ガイド18a
は図7に示すように表面を平板状に形成している。
【0109】図7、8の排紙ガイド18a、18bを装
着した画像形成装置について図1を用いて説明する。
着した画像形成装置について図1を用いて説明する。
【0110】先ず、公知の技術によって像担持体10の
帯電、露光、現像、転写の各工程が行なわれ転写材15
上に現像剤像が形成される。未定着現像剤像を表面に担
持した転写材15は、分離電極16aによって分離され
た後、、転写ローラ14aの回転にともなってさらに搬
送され、排紙ガイド18に到達する。
帯電、露光、現像、転写の各工程が行なわれ転写材15
上に現像剤像が形成される。未定着現像剤像を表面に担
持した転写材15は、分離電極16aによって分離され
た後、、転写ローラ14aの回転にともなってさらに搬
送され、排紙ガイド18に到達する。
【0111】図7、8に示した排紙ガイド18a、18
bを図1に示す画像形成装置に設置して画像形成を行っ
た結果、被転写材15の背面電荷が排紙ガイド18a、
18bと接触し、排紙ガイド18a、18bに漏洩する
が、図8に示す様なリブ等の突起物が形成されている排
紙ガイド18bの場合には、局部的な電界が形成されて
被転写材15上に形成された未定着像が乱されることが
わかった。しかし、図7に示す様に排紙ガイド18aの
ように表面を平板で形成した場合には、被転写材15と
の接触によっても局部的な電界が形成されず、未定着現
像剤像の乱れが生じないことが判明した。
bを図1に示す画像形成装置に設置して画像形成を行っ
た結果、被転写材15の背面電荷が排紙ガイド18a、
18bと接触し、排紙ガイド18a、18bに漏洩する
が、図8に示す様なリブ等の突起物が形成されている排
紙ガイド18bの場合には、局部的な電界が形成されて
被転写材15上に形成された未定着像が乱されることが
わかった。しかし、図7に示す様に排紙ガイド18aの
ように表面を平板で形成した場合には、被転写材15と
の接触によっても局部的な電界が形成されず、未定着現
像剤像の乱れが生じないことが判明した。
【0112】上記のように、第7実施例によれば、分離
手段16aに誘起される電荷によって被転写材15に背
面電荷が残留した状態で被転写材分離を行う場合にも、
排紙ガイド18aの表面を平板状に形成することによっ
て未定着現像剤像の飛散を防止することができ、良質の
画像を形成することができる。
手段16aに誘起される電荷によって被転写材15に背
面電荷が残留した状態で被転写材分離を行う場合にも、
排紙ガイド18aの表面を平板状に形成することによっ
て未定着現像剤像の飛散を防止することができ、良質の
画像を形成することができる。
【0113】尚、全ての実施例は反転現像を行う画像形
成装置に対して説明してきたが、正規現像を行う画像形
成装置に対しても同様の効果が得られ、本実施例の構成
に限定されるものではない。
成装置に対して説明してきたが、正規現像を行う画像形
成装置に対しても同様の効果が得られ、本実施例の構成
に限定されるものではない。
【0114】
【発明の効果】本発明の画像形成装置は、現像剤像の転
写を転写ローラで行うことによって、被転写材の転写時
の背面電荷量を適正量に低減することと、被転写材の背
面電荷によって接地した分離手段に誘起される電荷と被
転写材の背面電荷との間に生じる静電吸引力が被転写材
に分離力として作用することによって、安定した被転写
材の分離を行うことができる。更に、分離手段の表面を
絶縁層からなる放電防止手段で覆うことによって被転写
材の背面電荷が分離手段に漏洩することが防止されるの
で、転写不良の生じない分離装置を提供することができ
る。更に、分離手段と転写ローラ間の放電も防止するの
で、分離手段と、被転写材及び転写ローラとの間隔は狭
くても良く、分離・転写工程に要するスペースを低減し
て、画像形成装置の小型化を実現できるという効果を奏
する。
写を転写ローラで行うことによって、被転写材の転写時
の背面電荷量を適正量に低減することと、被転写材の背
面電荷によって接地した分離手段に誘起される電荷と被
転写材の背面電荷との間に生じる静電吸引力が被転写材
に分離力として作用することによって、安定した被転写
材の分離を行うことができる。更に、分離手段の表面を
絶縁層からなる放電防止手段で覆うことによって被転写
材の背面電荷が分離手段に漏洩することが防止されるの
で、転写不良の生じない分離装置を提供することができ
る。更に、分離手段と転写ローラ間の放電も防止するの
で、分離手段と、被転写材及び転写ローラとの間隔は狭
くても良く、分離・転写工程に要するスペースを低減し
て、画像形成装置の小型化を実現できるという効果を奏
する。
【0115】又、分離手段に分離バイアス電圧を印加す
ることによって、被転写材に作用する分離力を増大し、
分離が困難な場合がある薄紙等の分離を安定してできる
と共に、分離力の増大によって、被転写材が常に転写ニ
ップから排出した直後に分離され、分離位置が一定して
いるので、被転写材のバタツキを抑制して良質の画像を
形成することができるという効果を奏する。
ることによって、被転写材に作用する分離力を増大し、
分離が困難な場合がある薄紙等の分離を安定してできる
と共に、分離力の増大によって、被転写材が常に転写ニ
ップから排出した直後に分離され、分離位置が一定して
いるので、被転写材のバタツキを抑制して良質の画像を
形成することができるという効果を奏する。
【0116】又、分離バイアス電圧によって分離力が増
強されるので、分離手段を被転写材の搬送経路から離れ
た位置に配置でき、放電防止手段にトナーが付着した場
合にも被転写材の背面を汚すことを防止できる。
強されるので、分離手段を被転写材の搬送経路から離れ
た位置に配置でき、放電防止手段にトナーが付着した場
合にも被転写材の背面を汚すことを防止できる。
【0117】又、被転写材背面の電荷量、或いは被転写
材の剛性に応じて分離バイアスを制御することにより、
分離不良の発生を確実に防止することができる。
材の剛性に応じて分離バイアスを制御することにより、
分離不良の発生を確実に防止することができる。
【0118】又、非転写時には分離手段に交流電圧を印
加することによって、飛散トナーが分離手段に付着する
ことを防止できるので、裏汚れのない高品質の画像を形
成することができるという効果を奏する。
加することによって、飛散トナーが分離手段に付着する
ことを防止できるので、裏汚れのない高品質の画像を形
成することができるという効果を奏する。
【0119】又、転写ローラに印加する転写バイアス電
圧を定電流制御することによって、被転写材背面に供給
される電荷量の変動を防止できるので、転写ローラの抵
抗値ムラが大きい場合等にも安定した被転写材の分離を
行うことができる。
圧を定電流制御することによって、被転写材背面に供給
される電荷量の変動を防止できるので、転写ローラの抵
抗値ムラが大きい場合等にも安定した被転写材の分離を
行うことができる。
【0120】又、排紙ガイドの表面を平板状に形成して
いるので、被転写材の背面電荷と排紙ガイド間に電界が
集中して放電する所が無くなり、被転写材上の未定着現
像剤像が放電で飛び散るトナー飛散がなくなるという効
果を奏する。
いるので、被転写材の背面電荷と排紙ガイド間に電界が
集中して放電する所が無くなり、被転写材上の未定着現
像剤像が放電で飛び散るトナー飛散がなくなるという効
果を奏する。
【図1】本発明の画像形成装置の第1実施例の側面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の画像形成装置の第2実施例の要部の側
面図である。
面図である。
【図3】本発明の画像形成装置の第3実施例の要部の側
面図である。
面図である。
【図4】本発明の画像形成装置の第4実施例の要部の側
面図である。
面図である。
【図5】本発明の画像形成装置の第5実施例の要部の側
面図である。
面図である。
【図6】本発明の画像形成装置の第6実施例の要部の側
面図である。
面図である。
【図7】本発明の画像形成装置の第7実施例の排紙ガイ
ドの斜視図である。
ドの斜視図である。
【図8】従来例の画像形成装置の排紙ガイドの斜視図で
ある。
ある。
【図9】第1従来例の画像形成装置の側面図である。
【図10】第2従来例の画像形成装置の側面図である。
10 像担持体 11 帯電手段 12 露光手段 13 現像手段 14 転写手段 14a 転写ローラ 14b バイアス電源 14c バイアス電源 15 被転写材 16a 分離手段 16b 放電防止手段 17 クリーニング手段 18 排紙ガイド 18a 排紙ガイド 18b 排紙ガイド 19 定着手段 20 直流バイアス電源 21 第1制御手段 22 第2制御手段 23 第3制御手段 24 第4制御手段 25 第5制御手段 26 第6制御手段 31 被転写材への流入電荷検出手段 32 湿度検出手段 33 転写ローラへの流入電流検出手段 34 剛性検出手段 35 厚み検出手段 36 幅検出手段 40 交流バイアス電源
Claims (14)
- 【請求項1】 現像剤像を担持し所定電位を有する像担
持体と、前記現像剤像を前記像担持体から被転写材に転
写する転写ローラと、前記転写ローラの下流近傍におい
て転写ローラと前記被転写材間部分の前記被転写材の真
近に配され前記被転写材との間隙に電界を発生し前記被
転写材を吸引して前記像担持体から分離する分離手段
と、前記分離手段を覆うように設けられ前記分離手段が
前記被転写材及び前記転写ローラとの間で放電を起こす
ことを防止する放電防止手段とを有することを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 被転写材の背面電荷によって前記被転写
材と分離手段との間隙に電界を発生する請求項1に記載
の画像形成装置。 - 【請求項3】 分離手段は、接地された導体である請求
項1又は2に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 分離手段に転写ローラと逆極性の電圧を
印加する第1バイアス電源を有する請求項1に記載の画
像形成装置。 - 【請求項5】 放電防止手段は、分離手段の表面に被覆
された絶縁層である請求項1、2、3又は4に記載の画
像形成装置。 - 【請求項6】 被転写材への流入電荷量に応じて分離手
段への印加電圧を制御する第1制御手段を有する請求項
4に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 湿度に応じて分離手段への印加電圧を制
御する第2制御手段を有する請求項4に記載の画像形成
装置。 - 【請求項8】 転写ローラへ流入する電流値に応じて分
離手段への印加電圧を制御する第3制御手段を有する請
求項4に記載の画像形成装置。 - 【請求項9】 被転写材の剛性に応じて分離手段への印
加電圧を制御する第4制御手段を有する請求項4に記載
の画像形成装置。 - 【請求項10】 被転写材の厚みに応じて分離手段への
印加電圧を制御する第5制御手段を有する請求項4に記
載の画像形成装置。 - 【請求項11】 被転写材の幅に応じて分離手段への印
加電圧を制御する第6制御手段を有する請求項4に記載
の画像形成装置。 - 【請求項12】 通紙時のみ分離手段に直流電圧を印加
し、非通紙時には分離手段に交流電圧を印加する直交切
り換えバイアス電源を有する請求項4に記載の画像形成
装置。 - 【請求項13】 転写ローラへ転写電位として印加する
印加電圧を定電流制御する第7制御手段を有する請求項
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11又は
12に記載の画像形成装置。 - 【請求項14】 分離手段の被転写材進行方向下流に前
記転写材を搬送する搬送路と現像剤像を前記転写材に定
着する定着手段とを有し、前記搬送路を板状部材に形成
する請求項1、2、3、4、5、6、7、8、9、1
0、11、12又は13に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5146449A JPH075770A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5146449A JPH075770A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075770A true JPH075770A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15407896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5146449A Pending JPH075770A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075770A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008139490A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着前ガイド装置とこれを備える画像形成装置 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP5146449A patent/JPH075770A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008139490A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着前ガイド装置とこれを備える画像形成装置 |
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