JPH075812Y2 - 鋏 - Google Patents
鋏Info
- Publication number
- JPH075812Y2 JPH075812Y2 JP2762189U JP2762189U JPH075812Y2 JP H075812 Y2 JPH075812 Y2 JP H075812Y2 JP 2762189 U JP2762189 U JP 2762189U JP 2762189 U JP2762189 U JP 2762189U JP H075812 Y2 JPH075812 Y2 JP H075812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scissors
- finger
- stopper
- scissor
- scissor piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は鋏の指掛け孔にプラスチック製又はゴム製の指
当てを設けることにより、使用時に鋏を把持する指への
当たりを良くした鋏に関するものである。
当てを設けることにより、使用時に鋏を把持する指への
当たりを良くした鋏に関するものである。
[従来の技術及び考案が解決しようとする課題] 従来、この種の鋏においては、鋏片の柄部の指掛け孔内
周縁にプラスチック製又はゴム製の指当てを嵌合させる
ことにより、使用時における指への当たりを柔らかくし
ている。
周縁にプラスチック製又はゴム製の指当てを嵌合させる
ことにより、使用時における指への当たりを柔らかくし
ている。
又、両鋏片の閉成時、鋏片が必要以上に閉成方向へ回動
するのを規制するストッパは、同閉成時柄部が互いに当
接するように鋏片を湾曲させることにより形成してい
る。
するのを規制するストッパは、同閉成時柄部が互いに当
接するように鋏片を湾曲させることにより形成してい
る。
しかしながら、この従来例の指当ては鋏片の指掛け孔に
対して嵌合させただけなので、堅い物を切る場合等に鋏
片に対してねじれ方向の強い力が加わると指当てが鋏片
から外れることがある。又、ストッパを形成するため鋏
片を湾曲させることは製造上手間がかかる。
対して嵌合させただけなので、堅い物を切る場合等に鋏
片に対してねじれ方向の強い力が加わると指当てが鋏片
から外れることがある。又、ストッパを形成するため鋏
片を湾曲させることは製造上手間がかかる。
そこで、本考案の目的は、プラスチック製又はゴム製の
指当てを鋏片から容易には外れないように設けることが
できるとともに、両鋏片の閉成回動を規制するストッパ
を簡単に形成することができ、さらに、長年使用しても
ストッパが摩耗しない鋏を提供することにある。
指当てを鋏片から容易には外れないように設けることが
できるとともに、両鋏片の閉成回動を規制するストッパ
を簡単に形成することができ、さらに、長年使用しても
ストッパが摩耗しない鋏を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するために本考案においては、柄部を有
する一対の鋏片を互いに開閉可能に軸着した鋏におい
て、前記各鋏片の柄部を、指掛け孔を有する金属製の鋏
片本体の後端部と、その後端部に重合されかつ前記指掛
け孔の内周縁を覆う指当て部を有するプラスチック製又
はゴム製の介在部材と、同介在部材上に重合される金属
製のストッパ部材とから構成し、前記介在部材及びスト
ッパ部材を鋏片本体に対しかしめ着するとともに、スト
ッパ部材には両鋏片の閉成時他方の鋏片本体の柄部の一
部に当接するストッパ面を設けることを要旨としてい
る。
する一対の鋏片を互いに開閉可能に軸着した鋏におい
て、前記各鋏片の柄部を、指掛け孔を有する金属製の鋏
片本体の後端部と、その後端部に重合されかつ前記指掛
け孔の内周縁を覆う指当て部を有するプラスチック製又
はゴム製の介在部材と、同介在部材上に重合される金属
製のストッパ部材とから構成し、前記介在部材及びスト
ッパ部材を鋏片本体に対しかしめ着するとともに、スト
ッパ部材には両鋏片の閉成時他方の鋏片本体の柄部の一
部に当接するストッパ面を設けることを要旨としてい
る。
[作用] 本考案の鋏においては、使用時に鋏を把持する指はプラ
スチック製又はゴム製の指当て部に当たるので、その当
たりが柔らかく使いやすい。又、両鋏片の閉成時には鋏
片が必要以上に閉成方向へ回動することが、ストッパ部
材のストッパ面が他方の鋏片の一部に当接することによ
り規制される。
スチック製又はゴム製の指当て部に当たるので、その当
たりが柔らかく使いやすい。又、両鋏片の閉成時には鋏
片が必要以上に閉成方向へ回動することが、ストッパ部
材のストッパ面が他方の鋏片の一部に当接することによ
り規制される。
[実施例] 以下、本考案を具体化した一実施例の鋏につき説明す
る。
る。
第2図に示すように、一対の鋏片1が互いに開閉可能に
軸2着され、同鋏片1には同軸2よりも前側に刃部3が
形成されるとともに、後端部に柄部4が設けられてい
る。
軸2着され、同鋏片1には同軸2よりも前側に刃部3が
形成されるとともに、後端部に柄部4が設けられてい
る。
この柄部4は第1,3図に示すように、金属製の平板から
なる各鋏片本体(5)の後端部5bにプラスチック製のほ
ぼ板状をなす介在部材6が重合され、さらに同介在部材
6上に金属板からなるストッパ部材7が重合されて構成
されている。前記鋏片本体5の後端部5b、介在部材6、
ストッパ部材7の外側形状はほぼ同一の四角形状であ
り、それらの角部において介在部材6及びストッパ部材
7が鋏片本体5に対してかしめ8着されている。
なる各鋏片本体(5)の後端部5bにプラスチック製のほ
ぼ板状をなす介在部材6が重合され、さらに同介在部材
6上に金属板からなるストッパ部材7が重合されて構成
されている。前記鋏片本体5の後端部5b、介在部材6、
ストッパ部材7の外側形状はほぼ同一の四角形状であ
り、それらの角部において介在部材6及びストッパ部材
7が鋏片本体5に対してかしめ8着されている。
鋏片本体5の後端部5b、介在部材6、ストッパ部材7に
は互いに連通する指掛け孔5a,6a,7aが透設されている。
介在部材6の指掛け孔6a内周縁には、その上下に位置す
る鋏片本体5の指掛け孔5a内周縁及びストッパ部材7の
指掛け孔7a内周縁を覆う指当て部9が一体に形成されて
いる。
は互いに連通する指掛け孔5a,6a,7aが透設されている。
介在部材6の指掛け孔6a内周縁には、その上下に位置す
る鋏片本体5の指掛け孔5a内周縁及びストッパ部材7の
指掛け孔7a内周縁を覆う指当て部9が一体に形成されて
いる。
ストッパ部材7の前面は、その全体がストッパ面10とな
っている。このストッパ面10は両鋏片1の閉成時に、他
方の鋏片本体5の一側面であるストッパ面11に当接する
ことにより、両鋏片1が閉成方向へ必要以上に回動する
ことを規制するようになっている。
っている。このストッパ面10は両鋏片1の閉成時に、他
方の鋏片本体5の一側面であるストッパ面11に当接する
ことにより、両鋏片1が閉成方向へ必要以上に回動する
ことを規制するようになっている。
このように構成された鋏においては、金属製の鋏片本体
5及びストッパ部材7の指掛け孔5a,7aがプラスチック
製の指当て部9によって覆われているので、使用時に鋏
を把持する指への当たりが柔らかく、しかも、介在部材
6全体が鋏片本体5に対してかしめ8着されているの
で、堅い物を切る場合等に鋏片1の柄部4に対してねじ
れ方向の強い力が加わったとしても、介在部材6が鋏片
1から外れることがない。又、ストッパ部材7を鋏片本
体5に重合させることにより、ストッパ面10が他方の鋏
片本体5のストッパ面11に当接するよう構成したので、
鋏片本体5をストッパ面10の形成のために湾曲させる必
要がなく、製造に手間がかからない。さらに、ストッパ
部材7は金属製であるので、長年使用してストッパ面11
との当接をくり返してもストッパ面10が摩耗することが
ない。加えて、ストッパ面10全体がストッパ面11に当接
するのでストッパ面10が摩耗することがない。
5及びストッパ部材7の指掛け孔5a,7aがプラスチック
製の指当て部9によって覆われているので、使用時に鋏
を把持する指への当たりが柔らかく、しかも、介在部材
6全体が鋏片本体5に対してかしめ8着されているの
で、堅い物を切る場合等に鋏片1の柄部4に対してねじ
れ方向の強い力が加わったとしても、介在部材6が鋏片
1から外れることがない。又、ストッパ部材7を鋏片本
体5に重合させることにより、ストッパ面10が他方の鋏
片本体5のストッパ面11に当接するよう構成したので、
鋏片本体5をストッパ面10の形成のために湾曲させる必
要がなく、製造に手間がかからない。さらに、ストッパ
部材7は金属製であるので、長年使用してストッパ面11
との当接をくり返してもストッパ面10が摩耗することが
ない。加えて、ストッパ面10全体がストッパ面11に当接
するのでストッパ面10が摩耗することがない。
なお、介在部材6はゴム製にしてもよい。
[考案の効果] 以上詳述したように、本考案においては、指当て部が鋏
片から容易に外れないようにすることができるととも
に、両鋏片の閉成回動を規制するストッパ面を簡単に形
成でき、さらに、長年使用してもストッパ面が摩耗する
ことがないようにすることができるという効果を奏す
る。
片から容易に外れないようにすることができるととも
に、両鋏片の閉成回動を規制するストッパ面を簡単に形
成でき、さらに、長年使用してもストッパ面が摩耗する
ことがないようにすることができるという効果を奏す
る。
第1図は本考案の一実施例である鋏の部分分解斜視図、
第2図は同じく鋏の正面図、第3図は第2図のA−A線
拡大断面図である。 鋏片1、軸2、柄部4、鋏片本体5、指掛け孔5a、後端
部5b、介在部材6、ストッパ部材7、かしめ8、指当て
部9、ストッパ面10。
第2図は同じく鋏の正面図、第3図は第2図のA−A線
拡大断面図である。 鋏片1、軸2、柄部4、鋏片本体5、指掛け孔5a、後端
部5b、介在部材6、ストッパ部材7、かしめ8、指当て
部9、ストッパ面10。
Claims (1)
- 【請求項1】柄部(4)を有する一対の鋏片(1)を互
いに開閉可能に軸(2)着した鋏において、 前記各鋏片(1)の柄部(4)を、指掛け孔(5a)を有
する金属製の鋏片本体(5)の後端部(5b)と、その後
端部(5b)に重合されかつ前記指掛け孔(5a)の内周縁
を覆う指当て部(9)を有するプラスチック製又はゴム
製の介在部材(6)と、同介在部材(6)上に重合され
る金属製のストッパ部材(7)とから構成し、前記介在
部材(6)及びストッパ部材(7)を鋏片本体(5)に
対しかしめ(8)着するとともに、ストッパ部材(7)
には両鋏片(1)の閉成時他方の鋏片本体(5)の柄部
(4)の一部に当接するストッパ面(10)を設けたこと
を特徴とする鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2762189U JPH075812Y2 (ja) | 1989-03-11 | 1989-03-11 | 鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2762189U JPH075812Y2 (ja) | 1989-03-11 | 1989-03-11 | 鋏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119162U JPH02119162U (ja) | 1990-09-26 |
| JPH075812Y2 true JPH075812Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31250270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2762189U Expired - Fee Related JPH075812Y2 (ja) | 1989-03-11 | 1989-03-11 | 鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075812Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3626414B1 (en) | 2018-02-20 | 2024-02-21 | Yagyu Co., Ltd. | Hairdressing scissors |
-
1989
- 1989-03-11 JP JP2762189U patent/JPH075812Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02119162U (ja) | 1990-09-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |