JPH075832U - 車両用ウインドウレギュレータ - Google Patents
車両用ウインドウレギュレータInfo
- Publication number
- JPH075832U JPH075832U JP3400493U JP3400493U JPH075832U JP H075832 U JPH075832 U JP H075832U JP 3400493 U JP3400493 U JP 3400493U JP 3400493 U JP3400493 U JP 3400493U JP H075832 U JPH075832 U JP H075832U
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- Japan
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- arm
- channel
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- main
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メインアーム及びサブアームを車巾方向に動
く動き巾のほぼ中間に正しくセットし、長期間に亘り安
定してウインドウパネルを昇降する。 【構成】 ウインドウパネル15が支持されたメインチ
ャンネル3と、ドア側に固着されたサブチャンネル5と
に連結手段を介して連結されX状に枢着されたメインア
ーム7及びサブアーム9と、メインアーム7に回転動力
を与える駆動モータ11とを備えたウインドレギュレー
タにおいて、前記連結手段を、各チャンネル3、5内に
移動自在に設けられたローラ19と、一端がローラ19
に結合支持され、他端が各アーム7、9に対して固定及
び固定解除可能に支持されると共に車巾方向に向かって
対向し合う各アーム7、9と各チャンネル3、5との間
を、所定の巾に拡・縮する調節シャフト21構成したこ
とを特徴とする。
く動き巾のほぼ中間に正しくセットし、長期間に亘り安
定してウインドウパネルを昇降する。 【構成】 ウインドウパネル15が支持されたメインチ
ャンネル3と、ドア側に固着されたサブチャンネル5と
に連結手段を介して連結されX状に枢着されたメインア
ーム7及びサブアーム9と、メインアーム7に回転動力
を与える駆動モータ11とを備えたウインドレギュレー
タにおいて、前記連結手段を、各チャンネル3、5内に
移動自在に設けられたローラ19と、一端がローラ19
に結合支持され、他端が各アーム7、9に対して固定及
び固定解除可能に支持されると共に車巾方向に向かって
対向し合う各アーム7、9と各チャンネル3、5との間
を、所定の巾に拡・縮する調節シャフト21構成したこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
この考案は、自動車に適するウインドウレギュレータに関する。
【0002】
一般に自動車のウインドウパネルにあっては、ウインドウレギュレータ等の昇 降装置によって上下動が可能となっており、図5にウインドウパネル101の昇 降運動を示している。
【0003】 ウインドウパネル101は、車体のボデイ形状に対応して湾曲しており、パネ ル曲面に沿う昇降軌跡を描いて上下動するようになっている。
【0004】
前記した如くウインドウパネル101は、車体のボデイ形状に沿って湾曲して いる所から、昇降の途中工程において、鎖線で示すように昇降軌跡から大きく外 れた動きとなるため、ウインドウレギュレータ103は、支持剛性を確保しなが らウインドウパネル103の動きにある程度追従できるよう鎖線と実線で示すよ う車巾(矢印)方向に変形可能となっている。
【0005】 しかしながら、近年は、車体のボデイ形状が丸みを有する形状となる所から、 ウインドウパネル101の湾曲率も大きくなり、昇降軌跡から外れる動きが大き くなる傾向にある。
【0006】 したがって、支持剛性の高いアーム式タイプのウインドウレギュレータ103 にあっては、昇降時に、車巾方向に大きく動くウインドウパネル101の動きに 追従させるのが難しくなっているのが現状である。
【0007】 このために、例えば、ウインドウパネル101を支持するメインチャンネル1 05と、メインチャンネル105の昇降を図るメインアーム107を連結する際 に、アーム107の取付位置を、車巾(矢印)方向に動く動き巾のほぼ中間とな るよう設定する必要があり、正確な取付け管理が要求される。その取付け管理を 怠り、中立位置から外れて、内側(図面左側)又は外側(図面右側)に片寄って 取付けられると、その片寄った側のメインアーム107の動き量が拡大する。こ の動き量は、場合によってメインアーム107の許容変形量を越える結果、破損 を招来したり、また、材料の疲労が早まる等耐久性の面でも望ましくなかったも のである。
【0008】 そこで、この考案は、組付けに狂いが起きても正しい位置に調整できるように した車両用ウインドウレギュレータを提供することを目的としている。
【0009】
前記目的を達成するために、この考案は、ウインドウパネルが支持されたメイ ンチャンネルと、メインチャンネルとほぼ平行に配置されドア側に取付けられた サブチャンネルと、一端がメインチャンネルに、他端がサブチャンネルにそれぞ れ連結手段を介して支持されたサブアームと、先端側が前記メインチャンネルと 連結手段を介して支持され、基端側がドア側に取付けられたベースプレートに回 転自在に支持されると共に前記サブアームとX状に枢着されたメインアームと、 メインアームの基端側に設けられたセクタギヤと噛み合うピニオンに回転動力を 与える駆動モータとを備えたウインドレギュレータにおいて、前記連結手段を、 各チャンネル内に移動自在に設けられたローラと、一端がローラに結合支持され 、他端が各アームに対して固定及び固定解除自在に支持されると共に車巾方向に 向かって対向し合う各アームと各チャンネルとの間を、所定の巾に拡・縮する調 節シャフトとで構成してある。
【0010】
かかるウインドウレギュレータによれば、調節シャフトの固定を解除して各ア ームと各チャンネルとの間を所定の巾にセットし、再び調節シャフトを固定する ことで、各アームは車巾方向に動く動き巾のほぼ中間に正しく位置決めすること が可能となる。
【0011】 これにより、ウインドウレギュレータは、許容範囲を越える変形は起きないた め、無理なく長期間に亘り安定した昇降作動が得られるようになる。
【0012】
以下、図1乃至図4の図面を参照しながら、この考案の一実施例を詳細に説明 する。
【0013】 図2において、1はXアーム式のウインドウレギュレータを示している。ウイ ンドウレギュレータ1は、ほぼ平行に配置されたメインチャンネル3及びサブチ ャンネル5と、X状に結合されたメインアーム7及びサブアーム9と、メインア ーム7に回転動力を与える駆動モータ11とを有している。
【0014】 メインチャンネル3は、断面C字状に形成されたガイド部13を有する形状と なっていて、裏面側にはウインドウパネル15が取付けられている。
【0015】 サブチャンネル5は、断面C字状に形成されたガイド部17を有する形状とな っていて、メインチャンネル3の下位にほぼ平行に配置されている。サブチャン ネル5の裏面側は、ドアのインナパネル側(図示していない)に固着されている 。
【0016】 サブアーム9は、板状に形成され、一端はメインチャンネル3のガイド部13 に、他端はサブチャンネル5のガイド部17にそれぞれ各チャンネル3、5の長 手方向に沿って移動自在に連結されている。
【0017】 図1にメインチャンネル3とサブアーム9との連結部の断面図を示している。 即ち、メインチャンネル3のガイド部13内に合成樹脂製のローラ19を転動 自在に組付けると共にローラ19には車巾(矢印)方向に延長された調節シャフ ト21の一方の球体部23側が結合され、この結合部分は、いずれの方向にも回 動可能となっている。調節シャフト21の他方側は工具挿入溝25を有するねじ 部27となっていて、サブアーム9のねじ孔29に対して螺合し、さらに、ねじ 部27にはナット31が螺合している。同様にサブチャンネル5とサブアーム9 との関係も図1と同一で、ローラ19と調節シャフト21により連結された構造 となっている。
【0018】 なお、図4に示すようにサブアーム9側に形成するねじ孔29は、サブアーム 9に直接形成しないでナット33を溶着する手段を採用してもよい。
【0019】 一方、メインアーム7は、板状に形成され、サブアーム9と回転自在にX状に 枢着されると共にビス35によりドアのインナパネル(図示していない)に固着 されたベースプレート37に対して枢支軸39により回転自在に支持されている 。メインアーム7の先端側は、メインチャンネル3のガイド部13に対して長手 方向に沿って移動自在に連結されている。
【0020】 図3にメインチャンネル3とメインアーム7との連結部の断面図を示している 。
【0021】 即ち、メインチャンネル3のガイド部13内に合成樹脂製のローラ19を転動 自在に組付けると共にローラ19には車巾(矢印)方向に延着された調節シャフ ト21の一方の球体部23側が結合され、この結合部分は、いずれの方向にも回 動可能となっている。調節シャフト21の他方側は工具挿入溝25を有するねじ 部27となっていて、メインアーム7のねじ孔41に対して螺合し、さらに、ね じ部27にはナット43が螺合している。
【0022】 また、メインアーム7の基端側には、セクタギヤ45が固着されセクタギヤ4 5には、ピニオン47が噛み合っている。
【0023】 ピニオン47は、駆動モータ11とウオーム及びウオームホイールとから成る 減速部(いずれも図示していない)が一体に組付けられたモータユニット49内 に設けられ、モータユニット49をベースプレート37に取付けることで、前記 セクタギヤ45のギヤ部が臨む、ベースプレート37のピニオンカバー51内に 位置し、ピニオン47とセクタギヤ45との噛み合い状態が確保されている。
【0024】 このように構成された、ウインドウレギュレータ1によれば、図1に示すよう に調節シャフト21の工具挿入溝25に工具を差し込み、回転させれば、各チャ ンネル3、5と各アーム7、9の車巾方向の巾Dの調節が行なえるようになり、 メインアーム7及びサブアーム9を、車巾方向に動く動き巾のほぼ中間に正しく 位置決めセットすることができる。
【0025】 したがって、メインアーム7の回動(図2矢印イ)によりウインドウパネル1 5は上下動するようになる。この昇降動作時に、各アーム7、9は正しく位置決 めされているため、許容範囲を越えた変形は起こらず、長期間に亘り安定したウ インドウパネル15の昇降状態が得られるようになる。
【0026】
以上、説明したように、この考案によれば、組付け完了後のメインアーム及び サブアームを、車巾方向に動く動き巾のほぼ中間に正しくセットすることができ るため、許容範囲を越える変形が各アームにかかることがなくなるため、長期間 に亘り安定してウインドウパネルを昇降することができる。
【図1】この考案にかかる要部を示した図2のA−A線
断面図。
断面図。
【図2】ウインドウレギュレータの一部分解斜視図。
【図3】図2のB−B線断面図。
【図4】ねじ孔の変形例を示した図1と同様の切断面
図。
図。
【図5】ウインドウパネルとウインドウレギュレータの
昇降作動時の動きを示した説明図。
昇降作動時の動きを示した説明図。
3 メインチャンネル 5 サブチャンネル 7 メインアーム 9 サブアーム 11 駆動モータ 19 ローラ 21 調節シャフト
Claims (1)
- 【請求項1】 ウインドウパネルが支持されたメインチ
ャンネルと、メインチャンネルとほぼ平行に配置されド
ア側に取付けられたサブチャンネルと、一端がメインチ
ャンネルに、他端がサブチャンネルにそれぞれ連結手段
を介して支持されたサブアームと、先端側が前記メイン
チャンネルと連結手段を介して支持され、基端側がドア
側に取付けられたベースプレートに回転自在に支持され
ると共に前記サブアームとX状に枢着されたメインアー
ムと、メインアームの基端側に設けられたセクタギヤと
噛み合うピニオンに回転動力を与える駆動モータとを備
えたウインドレギュレータにおいて、前記連結手段を、
各チャンネル内に移動自在に設けられたローラと、一端
がローラに結合支持され、他端が各アームに対して固定
及び固定解除自在に支持されると共に車巾方向に向かっ
て対向し合う各アームと各チャンネルとの間を、所定の
巾に拡・縮する調節シャフトとで構成したことを特徴と
する車両用ウインドウレギュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3400493U JPH075832U (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 車両用ウインドウレギュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3400493U JPH075832U (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 車両用ウインドウレギュレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075832U true JPH075832U (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=12402301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3400493U Pending JPH075832U (ja) | 1993-06-23 | 1993-06-23 | 車両用ウインドウレギュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075832U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022672B2 (ja) * | 1978-07-03 | 1985-06-03 | 日本特殊陶業株式会社 | 切削工具用セラミック焼結体の製造方法 |
| JPH0681537A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-03-22 | Nippon Cable Syst Inc | 窓ガラス角度調節装置 |
-
1993
- 1993-06-23 JP JP3400493U patent/JPH075832U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022672B2 (ja) * | 1978-07-03 | 1985-06-03 | 日本特殊陶業株式会社 | 切削工具用セラミック焼結体の製造方法 |
| JPH0681537A (ja) * | 1992-09-01 | 1994-03-22 | Nippon Cable Syst Inc | 窓ガラス角度調節装置 |
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