JPH0311341Y2 - - Google Patents

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JPH0311341Y2
JPH0311341Y2 JP19364884U JP19364884U JPH0311341Y2 JP H0311341 Y2 JPH0311341 Y2 JP H0311341Y2 JP 19364884 U JP19364884 U JP 19364884U JP 19364884 U JP19364884 U JP 19364884U JP H0311341 Y2 JPH0311341 Y2 JP H0311341Y2
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JP
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window glass
guide rail
grease
roller
side wall
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、取付部において上下に摺動して開閉
する窓ガラスの昇降装置に関し、自動車の窓に用
いられるものである。
「従来の技術」 従来の窓ガラスの昇降装置としては、例えば実
公昭57−4697号公報に開示されたものがある。
すなわち、同公報には、取付部たるドアの前後
にガイドレールを並設し、このガイドレールにキ
ヤリヤプレートたるガラスホルダがローラを介し
て摺動可能に案内されているものが開示されてい
る。ローラとガイドレールとの間にはグリスを介
在させるのが一般的である。
「考案が解決しようとする問題点」 しかしながら、このような従来の窓ガラスの昇
降装置では、グリス溜めを設けていないので、グ
リスはローラとガイドレールの間の隙間に存在す
るようにせざるを得ず、グリスを保持する部分が
ないので、グリスが偏在して潤滑の用をなさなか
つたり、グリスが多過ぎてたれ、レールを伝わり
窓ガラスやドアパネルを汚染することがあるとい
う問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、グリースを保持する手段を設け
てグリースが流れたり偏在しないようにして上記
問題点を解決した窓ガラスの昇降装置を提供する
ことを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、取付部に摺動可能に支持された窓ガ
ラスの昇降装置において、窓ガラスの昇降軌跡に
沿いガイドレールを配設し、前記窓ガラスの下端
部に固結されるキヤリヤプレートを移動子を介し
て該ガイドレールに嵌合させ、前記移動子が接す
る前記ガイドレールの案内面に、前記移動子の移
動軌跡に沿つてグリース溜めの為の凹部を形成し
たことを特徴とする窓ガラスの昇降装置に存す
る。
「作用」 しかして、移動子の移動軌跡に沿つたグリース
溜めの為の溝にグリースを保持しておき、移動子
の移動に応じてグリースを移動子とガイドレール
との間に補充するとともに、グリースが流れ落ち
ないようにしたものである。
「実施例」 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。
第1図および第2図に示すように、昇降装置1
0はドアAに装着され、窓ガラスA1を昇降させ
るためのものである。
昇降装置10は、枠状のベース部材20が、取
付部たるドアAに窓ガラスA1の昇降方向に沿つ
て前後一対で相互に並行して配置されたガイドレ
ール30,30と両ガイドレール30,30の上
部および下部を夫々連結する連結ブラケツト40
とにより一体的に連結して形成されており、一方
のガイドレール30に並行する作動区間を有する
ケーブル11が上下のガイドプーリ12,12と
駆動部13とに掛け渡して張設されて成る。
連結ブラケツト40の一部を除く周囲に立設さ
れたフランジ41にガイドレール30,30の上
部あるいは下部が溶接固着されている。
連結ブラケツト40の一方の端部にはプーリ支
持面42と取付面43,43aとが段状に形成さ
れ、プーリ支持面42にガイドプーリ12が支持
されており、連結ブラケツト40の他方の端部に
もプーリ支持面42と取付面43bが形成され、
プーリ支持面42にガイドプーリ12が支持され
ている。また、取付面43,43a,43bには
取付ボルト21が螺合するウエルドナツト44,
44…が溶着されている。
ガイドレール30,30の中間部を連結してい
る支持プレート22に設置された駆動部13に
は、駆動プーリ13a、駆動モータ13bを備え
ている。
第1図および第3図でわかるように、ガイドレ
ール30,30はチヤンネル状で同様の断面形状
をしており、それぞれ一方の側壁31には略V字
形断面の溝32が形成され、他方の側壁33は平
面状に形成されている。
さらに第1図、第3図〜第6図でわかるよう
に、それぞれローラユニツト50を介してキヤリ
ヤプレート60,60aが両ガイドレール30,
30に転動可能に嵌合されている。
ローラユニツト50は、キヤリヤプレート6
0,60aと一体的でその一部をなしており、ケ
ーブル11に連結される一方のキヤリヤプレート
60で説明すれば、キヤリヤプレート60のロー
ラ支持部61の上下端に、外周が凸状のローラ5
1,51が枢軸52,52を介して枢支され、ロ
ーラ51,51の間に外周中央部が略平面状の圧
接ローラ53が装着されて成る。各ローラの軸線
はガイドレール30の開口溝の開口方向を向いて
いる。ローラ51と圧接ローラ53とはガイドレ
ール30に昇降可能に嵌合している移動子となつ
ている。
ローラ51,51の外周はガイドレール30の
側壁31の溝32に転動可能に摺接し、圧接ロー
ラ53は、側壁33に転動可能に摺接している。
第5図〜第7図でわかるように、圧接ローラ5
3が転動して摺接する側壁33には圧接ローラ5
3の移動軌跡に沿つてグリース溜め凹部34が形
成されている。グリース溜め凹部34はガイドレ
ール30の全長に対しいくつかに区切つて設けら
れており、その中にはグリースBが充填されてい
る。
キヤリヤプレート60のローラ支持部61に摺
動レバー55の基端部が枢軸56を介して枢着さ
れ、圧接ローラ53は、この摺動レバー55の基
端部に、枢軸56に対して少し偏心した偏心軸5
7を介して枢支されている。
摺動レバー55は、キヤリヤプレート60との
間に張設されたばね58により第4図において時
計方向に付勢され、圧接ローラ53は側壁33に
圧接されている。これによりローラユニツト50
はガイドレール30に摺動可能に嵌合されてい
る。
キヤリヤプレート60にはローラ支持部61を
支持し窓ガラスA1に沿つて延びる支持片部62
と反対側に延びるケーブル連結片部63とが設け
られている。
ケーブル連結片部63には、上方から下がつて
きたケーブル11の端部11aと下方から延びて
きたケーブル11の端部11bとが夫々連結され
ている。
他方のキヤリヤプレート60aにも同様にガイ
ドレール30に嵌合するローラユニツト50が装
備されており、キヤリヤプレート60aにも窓ガ
ラスA1に沿う支持片部62aが設けられ、キヤ
リヤプレート60aはガイドレール30に対して
は遊動自在である。
上記構成を有する窓ガラスの昇降装置10を組
付けるには、昇降装置10はベース部材20を基
礎にして全体としてユニツト化されているので、
ドアA内に全体を持ち込み、各取付面43,43
a,43bのウエルドナツト44,44…に取付
ボルト21を螺合させれば、ほぼ全体としての位
置が定まり、微妙な調整を除き極めて容易に組付
けることができる。
駆動部13の駆動モータ13bを作動させれば
駆動プーリ13aが回動し、ケーブル11が縦動
されるので、ケーブル11に連結されたキヤリヤ
プレート60も昇降する。それにより窓ガラスA
1が昇降開閉される。
窓ガラスA1が昇降開閉される際、ガイドレー
ル30,30に嵌合したローラユニツト50,5
0が案内されて昇降するのであるが、圧接ローラ
53がばね58の弾撥力により側壁33に押し付
けられているので、ローラ51と圧接ローラ53
とは相互に拡巾方向に付勢されていることになり
ローラ51は溝32に嵌合して側壁31に圧接
し、圧接ローラ53は側壁33に圧接する。
揺動レバー55を枢支する枢軸56と偏心軸5
7との偏位によるてこ作用でばね58のの付勢力
が増巾され、圧接ローラ53は側壁33に強く圧
接されているので、溝32が側壁33に対して離
間する方向に誤差があつても、ばね58の付勢力
によりローラユニツト50,50はローラ51、
圧接ローラ53を介してガタつくことなくガイド
レール30,30に嵌合している。
溝32は一方の側壁31に設けられていて、他
方の側壁33には溝がなく平面状であるので、溝
32が側壁33に平行な方向で誤差を生じていて
も平面ローラ53が側壁33の面上で移動するだ
けで支障がなく、ガイドレール30,30自体の
寸法精度をだすうえでの逃げとなつている。
そして、圧接ローラ53が移動する間にグリー
ス溜め凹部34に充填されているグリースBが圧
接ローラ53の外周に付着し、圧接ローラ53の
移動を円滑にする。グリース溜め凹部34内には
相当量のグリースBを溜めておくことができるの
で、長期間にわたり切れることなく圧接ローラ5
3にグリースを供給することができる。
本実施例では昇降装置10をベース部材20に
よりユニツト化したから組付けが容易になり、グ
リース溜め凹部34を区切つて設けてあるので、
グリースBがいつそうたれにくいという利点があ
る。
「考案の効果」 本考案に係る窓ガラスの昇降装置によれば、ガ
イドレールにグリース溜め凹部を設け、ローラに
十分にグリースを補給することができるととも
に、相当量のグリースを溜めていてもたれること
がなく、窓ガラスやドアを汚染することなく昇降
装置の円滑な作動を期することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示しており、第1図は
昇降装置の斜視図、第2図は昇降装置を取付けた
ドアの略示正面図、第3図は第2図−線断面
図、第4図は第3図−線断面図、第5図はガ
イドレールの部分斜視図、第6図はガイドレール
の横断面図、第7図はガイドレールの要部縦断面
図である。 A……ドア、A1……窓ガラス、10……昇降
装置、11……ケーブル、20……ベース部材、
30……ガイドレール、31……側壁、32……
溝、33……側壁、34……グリース溜め凹部、
40……連結ブラケツト、50……ローラユニツ
ト、60,60a……キヤリヤプレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 取付部に摺動可能に支持された窓ガラスの昇降
    装置において、窓ガラスの昇降軌跡に沿いガイド
    レールを配設し、前記窓ガラスの下端部に固結さ
    れるキヤリヤプレートを移動子を介して該ガイド
    レールに嵌合させ、前記移動子が接する前記ガイ
    ドレールの案内面に、前記移動子の移動軌跡に沿
    つてグリース溜めの凹部を形成したことを特徴と
    する窓ガラスの昇降装置。
JP19364884U 1984-12-20 1984-12-20 Expired JPH0311341Y2 (ja)

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JP19364884U JPH0311341Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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JP19364884U JPH0311341Y2 (ja) 1984-12-20 1984-12-20

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JPS61107870U JPS61107870U (ja) 1986-07-08
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