JPH075847U - ウエストモールディング - Google Patents

ウエストモールディング

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Publication number
JPH075847U
JPH075847U JP035225U JP3522593U JPH075847U JP H075847 U JPH075847 U JP H075847U JP 035225 U JP035225 U JP 035225U JP 3522593 U JP3522593 U JP 3522593U JP H075847 U JPH075847 U JP H075847U
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JP
Japan
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door glass
contact surface
elastic
molding
contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP035225U
Other languages
English (en)
Inventor
晴央 山本
弘幸 長島
靖久 鈴木
芳典 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Shiroki Corp
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Shiroki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd, Shiroki Corp filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP035225U priority Critical patent/JPH075847U/ja
Publication of JPH075847U publication Critical patent/JPH075847U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 たわみ荷重を特に大きくせずにドアガラスの
振れ止め効果を向上させ、昇降するドアガラスと相対摺
接する際の変形を小さくして、擦れ音等の異音の発生を
抑えることができるウエストモールディングを得るこ
と。 【構成】 ドアパネルの上縁に装着される一様断面形状
のウエストモールディング20において、ドアガラスに
弾接する、弾性材料からなる中空の振れ止め部30を備
え、この中空振れ止め部は、ドアガラスに当接すべき当
接面33と、この当接面を支持しこの当接面にドアガラ
ス方向の弾性力を付与する弾性支持部34,35と、自
由状態では上記当接面の裏面に臨んで位置し、ドアガラ
スによって弾性支持部が変形するとき当接面裏面に当接
してこれを支持する支持凸部36とを有するウエストモ
ールディング。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本考案は、車両のドアの上縁に装着されるウエスト(ベルト)モールディング に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】
ウエストモールディングは、ドアガラスと摺接して雨水の浸入を防ぎ、風切音 を低減するという基本機能を持つ。さらに最近のウエストモールディングは、ド アガラスの振れ止め機能、特にドアフレームのないハードトップタイプの車両の ドアガラス全閉状態での振れ止め機能を持たせるため、ドアガラスに摺接する振 れ止め部を備えたものが知られている。本出願人は、このような振れ止め機能を 持つウエストモールディングとして、上部の中実弾性リップの下方に、中空の振 れ止め部を一体に成形したモールディングを提案した(実願平2-122842号)。
【0003】 このウエストモールディングは、中空の振れ止め部のたわみ荷重により、ドア ガラスの振れ止めを図ることができ、しかもドアガラス昇降時の摺動抵抗も少な い。ところが、その後の研究により、このウエストモールディングの中空振れ止 め部は、ドアガラスの振れ止め効果向上のためたわみ荷重を上げると、その中空 形状故、昇降するドアガラスと相対摺接する際に変形して、擦れ音等の異音を発 生させることが分かった。
【0004】
【考案の目的】
本考案は、このような問題意識に基づき、たわみ荷重を特に大きくせずにドア ガラスの振れ止め効果を向上させ、昇降するドアガラスと相対摺接する際の変形 を小さくして、擦れ音等の異音の発生を抑えることができるウエストモールディ ングを得ることを目的とする。
【0005】
【考案の概要】 本考案は、ガラスに摺接する中空振れ止め部の形状について研究の結果完成さ れたもので、ドアパネルの上縁に装着される一様断面形状のウエストモールディ ングにおいて、ドアガラスに弾接する、弾性材料からなる中空の振れ止め部を備 え、この中空振れ止め部は、ドアガラスに当接すべき当接面と、この当接面を支 持しこの当接面にドアガラス方向の弾性力を付与する弾性支持部と、自由状態で は当接面の裏面に臨んで位置し、ドアガラスによって弾性支持部が変形するとき 当接面裏面に当接してこれを支持する支持凸部とを有していることを特徴として いる。
【0006】 上記当接面は平坦状に形成されていることが好ましく、また弾性支持部は、モ ールディング本体から突出し、当接面とでなす角度が鋭角となるように該当接面 の上端部と連結される上方支持部と、モールディング本体から突出し、当接面の 下端部と屈曲変形可能に連結される下方支持部とを有していることが望ましい。 これにより、当接面がドアガラスに当接するとき、上方支持部が、モールディン グ本体との連結部を中心にモールディング本体側に倒れかつ下方支持部が屈曲変 形して、当接面の支持凸部方向の移動を許すことができる。
【0007】
【考案の実施例】
以下図示実施例について本考案を説明する。図2に示されるように、乗用車の ドアパネル11は、アウタパネル12とレインフォース13を備えている。矢印 A側が室外側、Bが室内側であり、レインフォース13より室内側においてドア ガラス14が昇降する。本考案の特徴とするウエストモールディング20は、一 様断面を備え、このドアパネル11の上縁に沿わせて、図示しないクリップ等の 係合手段により装着されている。
【0008】 このウエストモールディング20は、図1に示されるように、金属例えばステ ンレスからなる芯材21と、合成樹脂例えば軟質塩化ビニールからなる弾性材2 2とを合成してなるもので、芯材21は、外面垂直部21a、内面垂直部21b 、およびこの外面垂直部21aと内面垂直部21bの上部間を接続する傾斜部2 1cとを有し、断面略U字状をしている。弾性材22は、外面垂直部21aの下 端部に一体に設けられた端部被覆23と、内面垂直部21bおよび傾斜部21c の外面に一体に設けられたガラス弾接部25とを有する。
【0009】 ガラス弾接部25は、内面垂直部21bおよび傾斜部21cに沿う固定部26 と、この固定部26からドアガラス14側にかつやや上方に向けて突出させた中 実弾性リップ27を有している。この中実弾性リップ27は、ドアガラス14と の当接時に該ガラス14と接する側の面に植毛24を有している。ガラス弾接部 25はさらに、中実弾性リップ27の下方において固定部26からドアガラス1 4に向けて突出させた中空振れ止め部30を有する。
【0010】 本考案は、この中空振れ止め部30の形状を要旨とするものである。この中空 振れ止め部30は、ドアガラス14に当接すべき当接面33と、この当接面33 を支持しこの当接面33にドアガラス14方向の弾性力を付与する弾性支持部を 構成する、上方支持部34と下方支持部35を有している。中空振れ止め部30 はさらに、当接面33、上方支持部34および下方支持部35に囲まれた空間内 において、固定部(モールディング本体)26から当接面33側に向けて突出さ せた支持凸部36を有している。この支持凸部36は、中空振れ止め部30の自 由状態においては当接面33の裏面に臨んで位置し、該当接面33がドアガラス 14に当接して弾性支持部が変形するときは、当接面33の裏面に当接しこれを 支持する。
【0011】 当接面33は平坦状に形成されており、そのドアガラス14に向いた面に植毛 24を有している。上方支持部34は、固定部26からドアガラス14側にかつ やや上方に向けて突出させた平坦面として形成され、当接面33とでなす角度C が鋭角となるように該当接面33の上端部と連結されており、当接面33がドア ガラス14に当接するとき、固定部26との連結部34aを中心に該固定部26 側に倒れるように構成されている。また下方支持部35は、固定部26から当接 面33に向けて平行に突出した後やや下方に屈曲して当接面33の下端部と連結 されていて、当接面33がドアガラス14に当接するときの変形を吸収する変形 部として機能する。
【0012】 上記構成の本ウエストモールディング20は、中実弾性リップ27および中空 振れ止め部30がドアガラス14に摺接する。この中実弾性リップ27は、主に 雨水の浸入防止作用と、風切音の発生防止作用を営み、中空振れ止め部30は、 ドアガラス14の振れ止め作用を営む。
【0013】 中空振れ止め部30は、図1に示される自由状態において、その当接面33が その上部程ドアガラス14に接近するように傾斜させて支持され、該当接面33 の裏面を支持突部36から離間させている。そして、図2のようにウエストモー ルディング20がドアパネル11に装着され、支持突部36が、ドアガラス14 に対し適度のたわみ荷重で当接すると、上方支持部34が連結部34aを中心に 固定部26側に倒れかつ下方支持部35が屈曲変形し、当接面33裏面が支持凸 部36の先端に当接する。
【0014】 この当接面33はその裏面を、弾性力を有する支持凸部36により弾性支持さ れるから、当接面33自身の弾性力と相俟って、ドアガラス14に対して有効に 弾接する。従って、たわみ荷重を低目に設定しても、ドアガラス14の十分な振 れ止め効果を得ることができる。また上記当接面33の裏面を支持凸部36に支 持された状態において、昇降するドアガラス14とこの当接面33が相対摺接し ても、当接面33は、支持凸部36によって裏面を支持されその平坦形状を保ち 、かつ支持凸部36との摩擦力によって上下方向の移動を規制されるから、大き く変形することはなく、変形に起因する擦れ音等の異音が極めて生じにくい。こ のとき、中実弾性リップ27は、ドアガラス14に当接して上方に反り返り、適 度のたわみ荷重をもってドアガラス14に当接している。
【0015】 本実施例の中空振れ止め部30は、当接面33を支持凸部36により支持する という本考案の特徴を有するため、上方支持部34の連結部34a付近の肉厚a (図1)、および当接面33との連結部33a付近の肉厚bを特に厚く形成しな くても、擦れ音等の異音の発生を抑えるとともに、十分なドアガラスの振れ止め 効果を得ることができる。また肉厚aとbが比較的薄く形成されることは、連結 部34aおよび連結部33aの可撓性を向上させるから、上方支持部34が支持 凸部36側に倒れ、当接面33と該上方支持部34とでなす角度Cがさらに鋭角 になる際に有効となる。
【0016】 ところで、内面垂直部21bに対する垂線と上方支持部34とでなす角度D( 図1)は、約40°に設定されるのが望ましく、その場合、ドアガラス14と接触 する際の撓み方向の変化を規制してドアガラス14への反力を向上させるととも に、接触面を広い面(平面)として面圧を下げ、ウエストモールディング20の 断面形状を小さくし、レイアウト性も向上させることが可能となる。また、上方 支持部34の連結部34a付近の肉厚aは、1.0mm 〜1.5mm に設定されるのが望 ましく、その場合、ドアガラス14に対する圧接力と内面垂直部21b方向への 撓み特性を最適状態に近付けることができ、経時変化を少なくすることが可能と なる。さらに下方支持部35の撓み部付近の肉厚dは、1.2mm 〜1.8mm に設定さ れることが望ましく、その場合、肉厚aを有する上方支持部34と相俟って、ド アガラス14に対する圧接力と内面垂直部21b方向への撓み特性を最適状態に 近付け、経時変化を少なくすることが可能となる。肉厚aは肉厚dより小さく設 定されるのが望ましく、また両者の肉厚a、dをそれぞれ大きめに設定する方が 、経時変化を少なくする上で好ましい。
【0017】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、中空振れ止め部が、ドアガラスに当接すべき当 接面と、この当接面を支持しこの当接面にドアガラス方向の弾性力を付与する弾 性支持部と、自由状態では当接面の裏面に臨んで位置し、ドアガラスによって弾 性支持部が変形するとき当接面裏面に当接してこれを支持する支持凸部を有する から、たわみ荷重を特に大きくしなくてもドアガラスの振れ止め効果を向上させ ることができ、昇降するドアガラスと相対摺接する際の変形を小さくして、擦れ 音等の異音の発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるウエストモールディングの実施例
を示す縦断面図である。
【図2】同ウエストモールディングをドアに装着した状
態を示す縦断面図である。
【図3】同ウエストモールディングの全体形状を示す斜
視図である。
【符号の説明】
11 ドアパネル 12 アウタパネル 13 レインフォース 14 ドアガラス 20 ウエストモールディング 21 芯材 21a 外面垂直部 21b 内面垂直部 21c 傾斜部 22 弾性材 23 端部被覆 25 ガラス弾接部 26 固定部(モールディング本体) 27 中実弾性リップ 30 中空振れ止め部 33 当接面 33a 34a 連結部 34 上方支持部(弾性支持部) 35 下方支持部(弾性支持部) 36 支持凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 靖久 神奈川県藤沢市桐原町2番地 シロキ工業 株式会社内 (72)考案者 神谷 芳典 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアパネルの上縁に装着される一様断面
    形状のウエストモールディングにおいて、 ドアガラスに弾接する、弾性材料からなる中空の振れ止
    め部を備え、 この中空振れ止め部は、 ドアガラスに当接すべき当接面と;この当接面を支持し
    この当接面にドアガラス方向の弾性力を付与する弾性支
    持部と;自由状態では上記当接面の裏面に臨んで位置
    し、ドアガラスによって弾性支持部が変形するとき当接
    面裏面に当接してこれを支持する支持凸部と;を有して
    いることを特徴とするウエストモールディング。
  2. 【請求項2】 請求項1において、当接面は平坦状に形
    成され、また弾性支持部は、モールディング本体から突
    出し、当接面とでなす角度が鋭角となるように該当接面
    の上端部と連結される上方支持部と;モールディング本
    体から突出し、当接面の下端部と屈曲変形可能に連結さ
    れる下方支持部とを有し、当接面がドアガラスに当接す
    るとき、上方支持部がモールディング本体との連結部を
    中心にモールディング本体側に倒れかつ下方支持部が屈
    曲変形し、当接面の支持凸部方向の移動を許すウエスト
    モールディング。
JP035225U 1993-06-29 1993-06-29 ウエストモールディング Pending JPH075847U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5110077U (ja) * 1974-07-05 1976-01-24
JPS54123176U (ja) * 1978-02-16 1979-08-28
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