JPH0758660A - トランシーバ装置 - Google Patents
トランシーバ装置Info
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- JPH0758660A JPH0758660A JP5219135A JP21913593A JPH0758660A JP H0758660 A JPH0758660 A JP H0758660A JP 5219135 A JP5219135 A JP 5219135A JP 21913593 A JP21913593 A JP 21913593A JP H0758660 A JPH0758660 A JP H0758660A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】通話可能な通信距離を長くすることのできるト
ランシーバ装置を提供することを目的とする。 【構成】音声通話モード時、検波回路12で受信電波か
ら取り出した音声信号をパワーアンプ13で増幅した
後、音声入出力器16から拡声出力し、音声入出力器1
6から入力された音声信号をマイクアンプ21で増幅し
た後、送信回路23で変調して、アンテナ11から送信
する。検波回路12の取り出した音声信号の信号レベル
が所定値以下であると符号通話切換回路17が判定する
と、切換器22をエンコーダ25側に切り換えるととも
に、検波回路12及び送信回路23を符号信号用に切り
換えて符号通話モードとする。符号通話モードでは、受
信電波から検波回路12で符号信号を取り出して、デコ
ーダ24で文字データに変換した後、表示部19に表示
出力し、文字入力部20で入力された文字データをエン
コーダ25で符号信号に変換して、送信回路23で変調
した後、送信する。
ランシーバ装置を提供することを目的とする。 【構成】音声通話モード時、検波回路12で受信電波か
ら取り出した音声信号をパワーアンプ13で増幅した
後、音声入出力器16から拡声出力し、音声入出力器1
6から入力された音声信号をマイクアンプ21で増幅し
た後、送信回路23で変調して、アンテナ11から送信
する。検波回路12の取り出した音声信号の信号レベル
が所定値以下であると符号通話切換回路17が判定する
と、切換器22をエンコーダ25側に切り換えるととも
に、検波回路12及び送信回路23を符号信号用に切り
換えて符号通話モードとする。符号通話モードでは、受
信電波から検波回路12で符号信号を取り出して、デコ
ーダ24で文字データに変換した後、表示部19に表示
出力し、文字入力部20で入力された文字データをエン
コーダ25で符号信号に変換して、送信回路23で変調
した後、送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランシーバ装置に関
し、詳細には、遠距離における通信をも可能にするトラ
ンシーバ装置に関する。
し、詳細には、遠距離における通信をも可能にするトラ
ンシーバ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のトランシーバ装置としては、一般
的に、図4に示すように構成されている。
的に、図4に示すように構成されている。
【0003】すなわち、従来のトランシーバ装置1は、
アンテナ2、検波回路3、パワーアンプ4、切換器5、
送受切換ボタン6、音声入出力器7、マイクアンプ8及
び送信回路9等を備えており、音声信号を所定周波数の
電波に変調して送信し、また、電波に含まれている音声
信号を検波して、音声信号の送受信を行う。
アンテナ2、検波回路3、パワーアンプ4、切換器5、
送受切換ボタン6、音声入出力器7、マイクアンプ8及
び送信回路9等を備えており、音声信号を所定周波数の
電波に変調して送信し、また、電波に含まれている音声
信号を検波して、音声信号の送受信を行う。
【0004】すなわち、トランシーバ装置1は、アンテ
ナ2で受信した電波を検波回路3で検波して、受信電波
に含まれている音声信号を取り出し、パワーアンプ4
で、増幅して、切換器5を介して音声入出力器7から拡
声出力する。
ナ2で受信した電波を検波回路3で検波して、受信電波
に含まれている音声信号を取り出し、パワーアンプ4
で、増幅して、切換器5を介して音声入出力器7から拡
声出力する。
【0005】この音声入出力器7は、マイクとスピーカ
で構成され、パワーアンプ4から入力される音声信号を
そのスピーカから拡声出力する。また、音声入出力器7
のマイクは、音声を電気信号に変換して、切換器5に出
力する。
で構成され、パワーアンプ4から入力される音声信号を
そのスピーカから拡声出力する。また、音声入出力器7
のマイクは、音声を電気信号に変換して、切換器5に出
力する。
【0006】切換器5は、送受切換ボタン6により切り
換えられ、音声入出力器7をパワーアンプ4とマイクア
ンプ8とに択一的に接続する。
換えられ、音声入出力器7をパワーアンプ4とマイクア
ンプ8とに択一的に接続する。
【0007】音声入出力器7のマイクから入力され電気
信号に変換された音声信号は、切換器5を介してマイク
アンプ8に入力され、マイクアンプ8は、この音声信号
を増幅して、送信回路9に出力する。
信号に変換された音声信号は、切換器5を介してマイク
アンプ8に入力され、マイクアンプ8は、この音声信号
を増幅して、送信回路9に出力する。
【0008】送信回路9は、音声信号を変調、例えば、
FM変調して電波に付加し、アンテナ2から送信する。
FM変調して電波に付加し、アンテナ2から送信する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のトランシーバ装置にあっては、音声信号を変
調して電波に搬送させて送受信するのみであったため、
音声信号がアナログ信号であることから、通信レベルが
低下すると、音声を認識することが困難となり、通信可
能距離が短いという問題があった。この場合、トランシ
ーバ装置の出力を上げることにより、通信可能距離を伸
ばすことはできるが、出力を上げることには、電波法上
の問題や価格等の面で困難である。
うな従来のトランシーバ装置にあっては、音声信号を変
調して電波に搬送させて送受信するのみであったため、
音声信号がアナログ信号であることから、通信レベルが
低下すると、音声を認識することが困難となり、通信可
能距離が短いという問題があった。この場合、トランシ
ーバ装置の出力を上げることにより、通信可能距離を伸
ばすことはできるが、出力を上げることには、電波法上
の問題や価格等の面で困難である。
【0010】そこで、本発明は、出力を上げることな
く、通話意志の伝達が可能な通信距離を長くすることの
できるトランシーバ装置を提供することを目的としてい
る。
く、通話意志の伝達が可能な通信距離を長くすることの
できるトランシーバ装置を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のトランシーバ装
置は、入力された音声を取得して音声信号に変換する音
声取得手段と、入力された言葉に対応する符号信号を生
成する符号生成手段と、前記音声取得手段の取得した音
声信号を送信する音声送信手段と、前記符号生成手段の
生成した符号信号を送信する符号送信手段と、受信電波
から音声信号を取り出す音声取出手段と、受信電波から
符号信号を取り出す符号取出手段と、前記符号取出手段
の取り出した符号信号を対応する言葉に変換する変換手
段と、前記音声取出手段の取り出した音声信号及び前記
変換手段の変換した言葉を出力する出力手段と、前記音
声取得手段の取得した音声信号を前記音声送信手段によ
り送信するとともに、前記音声取出手段の取り出した音
声信号を前記出力手段により出力させる音声通話モード
と、前記符号生成手段の生成した符号信号を前記符号送
信手段により送信するとともに、前記符号取出手段によ
り取り出した符号信号に対応させて前記変換手段により
変換した言葉を前記出力手段により出力させる符号通話
モードとを切り換える切換手段と、を備えることによ
り、上記目的を達成している。
置は、入力された音声を取得して音声信号に変換する音
声取得手段と、入力された言葉に対応する符号信号を生
成する符号生成手段と、前記音声取得手段の取得した音
声信号を送信する音声送信手段と、前記符号生成手段の
生成した符号信号を送信する符号送信手段と、受信電波
から音声信号を取り出す音声取出手段と、受信電波から
符号信号を取り出す符号取出手段と、前記符号取出手段
の取り出した符号信号を対応する言葉に変換する変換手
段と、前記音声取出手段の取り出した音声信号及び前記
変換手段の変換した言葉を出力する出力手段と、前記音
声取得手段の取得した音声信号を前記音声送信手段によ
り送信するとともに、前記音声取出手段の取り出した音
声信号を前記出力手段により出力させる音声通話モード
と、前記符号生成手段の生成した符号信号を前記符号送
信手段により送信するとともに、前記符号取出手段によ
り取り出した符号信号に対応させて前記変換手段により
変換した言葉を前記出力手段により出力させる符号通話
モードとを切り換える切換手段と、を備えることによ
り、上記目的を達成している。
【0012】この場合、前記切換手段は、例えば、請求
項2に記載するように、前記音声取出手段の取り出した
音声信号を所定値と比較し、該音声信号が所定値を超え
ているとき、前記音声通話モードに切り換え、該音声信
号が所定値より小さいとき、前記符号通話モードに切り
換えるものであってもよい。
項2に記載するように、前記音声取出手段の取り出した
音声信号を所定値と比較し、該音声信号が所定値を超え
ているとき、前記音声通話モードに切り換え、該音声信
号が所定値より小さいとき、前記符号通話モードに切り
換えるものであってもよい。
【0013】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記符号生成手段が、前記音声取得手段の取得した
音声信号の言葉に対応する符号信号に変換し、前記変換
手段が、前記符号信号を対応する言葉の音声信号に合成
し、前記出力手段が、前記音声取出手段の取り出した音
声信号及び前記変換手段の変換した音声信号を音声によ
り拡声出力してもよい。
に、前記符号生成手段が、前記音声取得手段の取得した
音声信号の言葉に対応する符号信号に変換し、前記変換
手段が、前記符号信号を対応する言葉の音声信号に合成
し、前記出力手段が、前記音声取出手段の取り出した音
声信号及び前記変換手段の変換した音声信号を音声によ
り拡声出力してもよい。
【0014】さらに、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記変換手段が、前記符号信号を対応する言葉の文
字に変換し、前記出力手段が、前記音声取出手段の取り
出した音声信号を音声により拡声出力するとともに、前
記変換手段の変換した文字を表示出力してもよい。
に、前記変換手段が、前記符号信号を対応する言葉の文
字に変換し、前記出力手段が、前記音声取出手段の取り
出した音声信号を音声により拡声出力するとともに、前
記変換手段の変換した文字を表示出力してもよい。
【0015】
【作用】本発明のトランシーバ装置によれば、音声によ
る音声通話と符号による符号通話とを適宜切り換えて通
話することができるので、音声通話では、明確な通話を
行うことのできない距離においても、符号通話により、
明確な通話を行うことができ、明確な通話を行うことの
できる通話距離を長くすることができる。
る音声通話と符号による符号通話とを適宜切り換えて通
話することができるので、音声通話では、明確な通話を
行うことのできない距離においても、符号通話により、
明確な通話を行うことができ、明確な通話を行うことの
できる通話距離を長くすることができる。
【0016】この場合、音声通話時の音声信号に基づい
て音声通話から符号通話に自動的に切り換えるようにす
ると、トランシーバ装置の利用性を向上させることがで
きる。
て音声通話から符号通話に自動的に切り換えるようにす
ると、トランシーバ装置の利用性を向上させることがで
きる。
【0017】また、符号通話を行う場合、受信した符号
信号を文字として表示出力すると、トランシーバ装置を
安価なものとすることができる。
信号を文字として表示出力すると、トランシーバ装置を
安価なものとすることができる。
【0018】さらに、符号通話における受信電波の符号
を音声合成して音声として出力したり、音声入力した音
声を符号に変換して送信すると、符号通話時において
も、音声通話と同様にトランシーバ装置を使用すること
ができ、トランシーバ装置の利用性をより一層向上させ
ることができる。
を音声合成して音声として出力したり、音声入力した音
声を符号に変換して送信すると、符号通話時において
も、音声通話と同様にトランシーバ装置を使用すること
ができ、トランシーバ装置の利用性をより一層向上させ
ることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。
明する。
【0020】図1及び図2は、本発明のトランシーバ装
置の一実施例を示す図である。
置の一実施例を示す図である。
【0021】図1は、トランシーバ装置10の回路ブロ
ック構成図であり、トランシーバ装置10は、アンテナ
11、検波回路12、パワーアンプ13、切換器14、
送受切換ボタン15、音声入出力器16、符号通信切換
回路17、符号化・復号化部18、表示部19、文字入
力部20、マイクアンプ21、切換器22及び送信回路
23等を備えている。
ック構成図であり、トランシーバ装置10は、アンテナ
11、検波回路12、パワーアンプ13、切換器14、
送受切換ボタン15、音声入出力器16、符号通信切換
回路17、符号化・復号化部18、表示部19、文字入
力部20、マイクアンプ21、切換器22及び送信回路
23等を備えている。
【0022】前記符号化・復号化部18は、デコーダ2
4とエンコーダ25とを備えている。
4とエンコーダ25とを備えている。
【0023】アンテナ11は、電波の送・受信を行い、
受信した電波を検波回路12に出力する。
受信した電波を検波回路12に出力する。
【0024】検波回路12は、アンテナ11の受信した
電波を検波して、音声信号や符号化信号を取り出し、パ
ワーアンプ13及び符号化・復号化部18のデコーダ2
4に出力するとともに、音声信号の信号レベルを検出
し、検出した信号レベルを符号通話切換回路17に出力
する。
電波を検波して、音声信号や符号化信号を取り出し、パ
ワーアンプ13及び符号化・復号化部18のデコーダ2
4に出力するとともに、音声信号の信号レベルを検出
し、検出した信号レベルを符号通話切換回路17に出力
する。
【0025】すなわち、検波回路12は、音声信号がF
M変調方式により変調された電波を検波するFM検波回
路と、「0」「1」の符号がFSK(Frequency Shift
Keying Modulation:周波数偏移変調)方式により変調
された電波を検波するFSK検波回路と、FM検波回路
とFSK検波回路とを切り換える切換回路と、FM検波
回路で検波して取り出した音声信号の信号レベルを検出
するレベル検出回路と、を備えており、後述する符号通
話切換回路17からの切換信号に基づいて、切換回路が
FM検波回路とFSK検波回路とを切り換えて動作させ
る。
M変調方式により変調された電波を検波するFM検波回
路と、「0」「1」の符号がFSK(Frequency Shift
Keying Modulation:周波数偏移変調)方式により変調
された電波を検波するFSK検波回路と、FM検波回路
とFSK検波回路とを切り換える切換回路と、FM検波
回路で検波して取り出した音声信号の信号レベルを検出
するレベル検出回路と、を備えており、後述する符号通
話切換回路17からの切換信号に基づいて、切換回路が
FM検波回路とFSK検波回路とを切り換えて動作させ
る。
【0026】パワーアンプ13は、検波回路12から入
力される音声信号を増幅し、切換器14を介して音声入
出力器16に出力する。
力される音声信号を増幅し、切換器14を介して音声入
出力器16に出力する。
【0027】音声入出力器16は、マイクとスピーカを
備え、パワーアンプ13から入力される音声信号をその
スピーカにより拡声出力する。また、音声入出力器16
は、そのマイクにより音声を電気信号に変換し、変換し
た音声信号を切換器14を介してマイクアンプ21に出
力する。
備え、パワーアンプ13から入力される音声信号をその
スピーカにより拡声出力する。また、音声入出力器16
は、そのマイクにより音声を電気信号に変換し、変換し
た音声信号を切換器14を介してマイクアンプ21に出
力する。
【0028】切換器14は、送受切換ボタン15の操作
により切り換えられ、音声入出力器16をパーアンプ1
3とマイクアンプ21とに選択的に接続する。
により切り換えられ、音声入出力器16をパーアンプ1
3とマイクアンプ21とに選択的に接続する。
【0029】マイクアンプ21は、音声入出力器16か
ら入力される音声信号を増幅し、切換器22を介して送
信回路23に出力する。
ら入力される音声信号を増幅し、切換器22を介して送
信回路23に出力する。
【0030】切換器22は、符号通話切換回路17によ
り切換動作され、送信回路23をマイクアンプ21とエ
ンコーダ25とに択一的に接続する。
り切換動作され、送信回路23をマイクアンプ21とエ
ンコーダ25とに択一的に接続する。
【0031】文字入力部20は、テンキーや文字キー等
を備え、符号送信を行う際に、使用者が、その送信内
容、例えば、「○○インターチェンジで待て」等をキー
を使用して文字入力する。文字入力部20は、文字入力
が行われると、入力された文字(言葉)をエンコーダ2
0に出力する。
を備え、符号送信を行う際に、使用者が、その送信内
容、例えば、「○○インターチェンジで待て」等をキー
を使用して文字入力する。文字入力部20は、文字入力
が行われると、入力された文字(言葉)をエンコーダ2
0に出力する。
【0032】エンコーダ25は、文字入力部20から入
力された文字を当該文字に対応する「0」「1」の符号
に変換し、切換器22を介して送信回路23に出力す
る。
力された文字を当該文字に対応する「0」「1」の符号
に変換し、切換器22を介して送信回路23に出力す
る。
【0033】すなわち、符号化・復号化部18は、文字
毎に対応する符号列をテーブルとして記憶し、エンコー
ダ25は、入力文字に基づいてこのテーブルを参照する
ことにより、符号に変換している。
毎に対応する符号列をテーブルとして記憶し、エンコー
ダ25は、入力文字に基づいてこのテーブルを参照する
ことにより、符号に変換している。
【0034】なお、符号化・復号化部18の記憶するテ
ーブルとしては、文字毎の符号列を記憶しておくものに
限るものではなく、例えば、通常トランシーバ装置で使
用される通話内容に対応する言葉を符号列として記憶す
るものであってもよい。この場合、文字入力部20から
は、上述のように、直接、送信内容の言葉をそのまま文
字入力部20の文字キー等を使用して入力せず、該テー
ブルに記憶されている言葉の中からテンキーやカーソル
キー等で選択するようにしてもよい。そして、エンコー
ダ25は、選択された言葉を、該テーブルを参照して、
対応する符号列に変換し、送信回路23に出力する。
ーブルとしては、文字毎の符号列を記憶しておくものに
限るものではなく、例えば、通常トランシーバ装置で使
用される通話内容に対応する言葉を符号列として記憶す
るものであってもよい。この場合、文字入力部20から
は、上述のように、直接、送信内容の言葉をそのまま文
字入力部20の文字キー等を使用して入力せず、該テー
ブルに記憶されている言葉の中からテンキーやカーソル
キー等で選択するようにしてもよい。そして、エンコー
ダ25は、選択された言葉を、該テーブルを参照して、
対応する符号列に変換し、送信回路23に出力する。
【0035】符号化・復号化部18のデコーダ24に
は、上述のように、検波回路12からの信号、特に、符
号信号が入力されるとともに、送受切換ボタン15の切
換信号が入力されており、符号化・復号化部18は、送
受切換ボタン15が受信側に切り換えられたとき、検波
回路12からの符号信号を取り込んで、上記符号化・復
号化部18のテーブルを参照して文字に変換し、表示部
19に出力する。
は、上述のように、検波回路12からの信号、特に、符
号信号が入力されるとともに、送受切換ボタン15の切
換信号が入力されており、符号化・復号化部18は、送
受切換ボタン15が受信側に切り換えられたとき、検波
回路12からの符号信号を取り込んで、上記符号化・復
号化部18のテーブルを参照して文字に変換し、表示部
19に出力する。
【0036】送信回路23は、マイクアンプ21から入
力される音声信号やエンコーダ25から入力される符号
を変調し、アンテナ11を介して送信させる。
力される音声信号やエンコーダ25から入力される符号
を変調し、アンテナ11を介して送信させる。
【0037】すなわち、送信回路23は、音声信号をF
M変調するFM変調回路と、符号信号をFSK変調する
FSK変調回路と、FM変調回路とFSK変調回路とを
切り換える切換回路と、を備えており、切換回路は、後
述する通話切換回路17からの切換信号によりFM変調
回路とFSK変調回路とを切り換えて動作させる。
M変調するFM変調回路と、符号信号をFSK変調する
FSK変調回路と、FM変調回路とFSK変調回路とを
切り換える切換回路と、を備えており、切換回路は、後
述する通話切換回路17からの切換信号によりFM変調
回路とFSK変調回路とを切り換えて動作させる。
【0038】表示部19は、液晶表示装置等が使用さ
れ、デコーダ24でデコードした文字(言葉)データを
表示出力するとともに、トランシーバ装置10を使用す
る上で必要な各種情報を表示出力する。
れ、デコーダ24でデコードした文字(言葉)データを
表示出力するとともに、トランシーバ装置10を使用す
る上で必要な各種情報を表示出力する。
【0039】符号通話切換回路17は、検波回路12の
レベル検出回路から入力される信号レベルを所定値と比
較し、信号レベルが所定値を超えているときには、切換
信号を切換器22、検波回路12及び送信回路23に出
力する。
レベル検出回路から入力される信号レベルを所定値と比
較し、信号レベルが所定値を超えているときには、切換
信号を切換器22、検波回路12及び送信回路23に出
力する。
【0040】すなわち、符号通話切換回路17は、信号
レベルが所定値を超えているときには、切換器22への
出力を停止して、マイクアンプ21側に接続させ、音声
入出力器16の取り込んだ音声信号をマイクアンプ21
から送信回路23に出力させるとともに、検波回路12
及び送信回路23への切換信号の出力を停止して、検波
回路12のFM検波回路及び送信回路23のFM変調回
路を動作させる。
レベルが所定値を超えているときには、切換器22への
出力を停止して、マイクアンプ21側に接続させ、音声
入出力器16の取り込んだ音声信号をマイクアンプ21
から送信回路23に出力させるとともに、検波回路12
及び送信回路23への切換信号の出力を停止して、検波
回路12のFM検波回路及び送信回路23のFM変調回
路を動作させる。
【0041】また、符号通話切換回路17は、検波回路
12から入力される信号レベルが所定値より小さくなる
と、切換器22に切換信号を出力して、切換器22をエ
ンコーダ25側に接続させ、エンコーダ25から入力さ
れる符号を送信回路23に出力させるとともに、検波回
路12及び送信回路23に切換信号を出力して、検波回
路12のFSK検波回路及び送信回路23のFSK変調
回路を動作させる。
12から入力される信号レベルが所定値より小さくなる
と、切換器22に切換信号を出力して、切換器22をエ
ンコーダ25側に接続させ、エンコーダ25から入力さ
れる符号を送信回路23に出力させるとともに、検波回
路12及び送信回路23に切換信号を出力して、検波回
路12のFSK検波回路及び送信回路23のFSK変調
回路を動作させる。
【0042】なお、符号通話切換回路17が信号レベル
と比較する所定値としては、音声信号が音声入出力器1
6のスピーカから出力された場合に、その音声が認識可
能である最低レベルの値が設定される。
と比較する所定値としては、音声信号が音声入出力器1
6のスピーカから出力された場合に、その音声が認識可
能である最低レベルの値が設定される。
【0043】次に、作用を説明する。
【0044】本実施例のトランシーバ装置10は、音声
信号のレベルが所定値以下になると、音声による通話を
行う音声通話モードから符号による通話を行う符号通話
モードに切り換え、通話可能な距離を長くできるところ
にその特徴がある。
信号のレベルが所定値以下になると、音声による通話を
行う音声通話モードから符号による通話を行う符号通話
モードに切り換え、通話可能な距離を長くできるところ
にその特徴がある。
【0045】なお、以下に説明する通話では、通話相手
のトランシーバ装置も、本実施例のトランシーバ装置1
0が用いられているものとする。
のトランシーバ装置も、本実施例のトランシーバ装置1
0が用いられているものとする。
【0046】トランシーバ装置10は、初期状態におい
て、切換器22が、マイクアンプ21側に接続され、検
波回路12及び送信回路23の切換回路が、FM検波回
路及びFM変調回路を動作させる。
て、切換器22が、マイクアンプ21側に接続され、検
波回路12及び送信回路23の切換回路が、FM検波回
路及びFM変調回路を動作させる。
【0047】トランシーバ装置10は、送受切換ボタン
15を操作することにより、送信と受信を切り換えるこ
とができ、この送受切換ボタン15の操作により、切換
器14の切り換えを行うとともに、デコーダ18のデコ
ード処理を制御する。
15を操作することにより、送信と受信を切り換えるこ
とができ、この送受切換ボタン15の操作により、切換
器14の切り換えを行うとともに、デコーダ18のデコ
ード処理を制御する。
【0048】いま、送受切換ボタン15が受信側に操作
されると、トランシーバ装置10は、切換器14をパワ
ーアンプ13側に接続し、アンテナ11で受信した電波
を検波回路12のFM検波回路で検波して、音声信号を
パワーアンプ13及び符号化・復号化部18のデコーダ
24に出力するとともに、音声信号の信号レベルを符号
通話切換回路17に出力する。
されると、トランシーバ装置10は、切換器14をパワ
ーアンプ13側に接続し、アンテナ11で受信した電波
を検波回路12のFM検波回路で検波して、音声信号を
パワーアンプ13及び符号化・復号化部18のデコーダ
24に出力するとともに、音声信号の信号レベルを符号
通話切換回路17に出力する。
【0049】パワーアンプ13に入力された音声信号
は、パワーアンプ13で増幅された後、切換器14を介
して音声入出力器16のスピーカから拡声出力される。
は、パワーアンプ13で増幅された後、切換器14を介
して音声入出力器16のスピーカから拡声出力される。
【0050】また、符号通話切換回路17は、検波回路
12から入力される信号レベルを予め設定された所定値
と比較し、信号レベルが所定値を超えていると、音声信
号による通信が可能であると判断して、切換器22の切
換や検波回路12の検波回路及び送信回路23の変調回
路の切り換えを行わず、切換器22をマイクアンプ21
側に接続させた状態を維持するとともに、検波回路12
のFM検波回路及び送信回路23のFM変調回路を動作
させた状態を維持する。
12から入力される信号レベルを予め設定された所定値
と比較し、信号レベルが所定値を超えていると、音声信
号による通信が可能であると判断して、切換器22の切
換や検波回路12の検波回路及び送信回路23の変調回
路の切り換えを行わず、切換器22をマイクアンプ21
側に接続させた状態を維持するとともに、検波回路12
のFM検波回路及び送信回路23のFM変調回路を動作
させた状態を維持する。
【0051】また、デコーダ24は、送受切換ボタン1
5が受信側にセットされると、検波回路12から入力さ
れる信号をデコードしようとするが、いま、検波回路1
2の検波した信号は、音声信号であるため、デコードさ
れず、表示部19には、受信内容は表示されない。
5が受信側にセットされると、検波回路12から入力さ
れる信号をデコードしようとするが、いま、検波回路1
2の検波した信号は、音声信号であるため、デコードさ
れず、表示部19には、受信内容は表示されない。
【0052】そして、送受切換ボタン15が、送信側に
切り換えられると、切換器14は、音声入出力器16を
マイクアンプ21側に切り換え、また、デコーダ18
は、検波回路12からの信号のデコード処理を中止す
る。
切り換えられると、切換器14は、音声入出力器16を
マイクアンプ21側に切り換え、また、デコーダ18
は、検波回路12からの信号のデコード処理を中止す
る。
【0053】この状態で、音声入出力器16のマイクか
ら入力された音声信号は、マイクアンプ21で増幅さ
れ、切換器22を介して送信回路23に出力される。
ら入力された音声信号は、マイクアンプ21で増幅さ
れ、切換器22を介して送信回路23に出力される。
【0054】送信回路23は、そのFM変調回路により
マイクアンプ21から入力される音声信号をFM変調し
て、アンテナ11から送信する。
マイクアンプ21から入力される音声信号をFM変調し
て、アンテナ11から送信する。
【0055】したがって、信号レベルが所定値を超えて
いるときには、音声による通話が可能な状態であるの
で、受信電波から音声信号を取り出して、増幅した後、
音声入出力器16から拡声出力し、また、音声入出力器
16から入力された音声をマイクアンプ21で増幅した
後、送信回路23で変調して、送信するという音声によ
る通話を行う。
いるときには、音声による通話が可能な状態であるの
で、受信電波から音声信号を取り出して、増幅した後、
音声入出力器16から拡声出力し、また、音声入出力器
16から入力された音声をマイクアンプ21で増幅した
後、送信回路23で変調して、送信するという音声によ
る通話を行う。
【0056】一般に、トランシーバ装置10において
は、図2に示すように、通信距離が大きくなるに従って
受信電波レベル(信号レベル)が小さくなり、この信号
レベルが所定値以下になると、言葉を認識することが困
難となり、音声通話が不可能となる。この信号レベルが
所定値を超えている領域が、音声通話可能な領域(図2
では、音声通話領域と表示)である。なお、この音声通
話領域は、障害物の無い場所では、1Km程度である
が、市街地等の障害物のある場所においては、通常、1
00m程度である。
は、図2に示すように、通信距離が大きくなるに従って
受信電波レベル(信号レベル)が小さくなり、この信号
レベルが所定値以下になると、言葉を認識することが困
難となり、音声通話が不可能となる。この信号レベルが
所定値を超えている領域が、音声通話可能な領域(図2
では、音声通話領域と表示)である。なお、この音声通
話領域は、障害物の無い場所では、1Km程度である
が、市街地等の障害物のある場所においては、通常、1
00m程度である。
【0057】いま、通話距離が、段々大きくなり、図2
に示すように、音声通話領域の限界である距離Aを超え
て、受信電波レベル(信号レベル)が所定値以下となる
と、符号通話切換回路17は、切換信号を切換器22、
検波回路12及び送信回路23に出力し、切換器22を
エンコーダ25側に接続させて、送信回路23をエンコ
ーダ25に接続させるとともに、検波回路12及び送信
回路23の切換回路を動作させて、FM検波回路からF
SK検波回路へ、またFM変調回路からFSK変調回路
へ切り換えさせる。
に示すように、音声通話領域の限界である距離Aを超え
て、受信電波レベル(信号レベル)が所定値以下となる
と、符号通話切換回路17は、切換信号を切換器22、
検波回路12及び送信回路23に出力し、切換器22を
エンコーダ25側に接続させて、送信回路23をエンコ
ーダ25に接続させるとともに、検波回路12及び送信
回路23の切換回路を動作させて、FM検波回路からF
SK検波回路へ、またFM変調回路からFSK変調回路
へ切り換えさせる。
【0058】この状態では、トランシーバ装置10の使
用者は、音声による通話をやめて、文字入力部20から
通話内容を入力する符号通話を行う。
用者は、音声による通話をやめて、文字入力部20から
通話内容を入力する符号通話を行う。
【0059】なお、このとき、表示部19に音声通話モ
ードから符号通話モードに切り換えた旨を表示出力する
ようにすると、トランシーバ装置10の使用上の便宜性
を向上させることができる。
ードから符号通話モードに切り換えた旨を表示出力する
ようにすると、トランシーバ装置10の使用上の便宜性
を向上させることができる。
【0060】音声通話モードから符号通話モードに切り
換えられると、使用者は、通話内容を文字入力部20か
ら入力し、文字入力部20は、入力された文字データを
エンコーダ25に出力する。エンコーダ25は、入力さ
れた文字データを「0」「1」の符号列に変換し、符号
信号として切換器22を介して送信回路23に出力す
る。
換えられると、使用者は、通話内容を文字入力部20か
ら入力し、文字入力部20は、入力された文字データを
エンコーダ25に出力する。エンコーダ25は、入力さ
れた文字データを「0」「1」の符号列に変換し、符号
信号として切換器22を介して送信回路23に出力す
る。
【0061】送信回路23は、エンコーダ25から入力
される符号信号をFSK変調回路でFSK変調して、ア
ンテナ11を介して送信する。
される符号信号をFSK変調回路でFSK変調して、ア
ンテナ11を介して送信する。
【0062】トランシーバ装置10は、この符号通話モ
ードで送受切換ボタン15が受信側に切り換えられる
と、検波回路12の検波した受信信号を、デコーダ24
によりデコードする。
ードで送受切換ボタン15が受信側に切り換えられる
と、検波回路12の検波した受信信号を、デコーダ24
によりデコードする。
【0063】すなわち、符号通話モードでは、相手トラ
ンシーバ装置10においても、信号レベルが所定値以下
に低下しているので、相手トランシーバ装置10も符号
通話モードに切り換えられており、相手トランシーバ装
置10も符号信号を送信する。
ンシーバ装置10においても、信号レベルが所定値以下
に低下しているので、相手トランシーバ装置10も符号
通話モードに切り換えられており、相手トランシーバ装
置10も符号信号を送信する。
【0064】そこで、トランシーバ装置10は、検波回
路12のFSK検波回路で検波した符号信号をデコーダ
24で文字データにデコードし、表示部19に表示出力
する。
路12のFSK検波回路で検波した符号信号をデコーダ
24で文字データにデコードし、表示部19に表示出力
する。
【0065】トランシーバ装置10の使用者は、表示部
19の表示内容をみることにより、通話内容を適切に認
識することができ、音声通話では、認識が困難な通話距
離においても、符号通話を行うことにより、適切な通話
を行うことができる。その結果、適切な通話を行うこと
のできる通話距離を伸ばすことができる。
19の表示内容をみることにより、通話内容を適切に認
識することができ、音声通話では、認識が困難な通話距
離においても、符号通話を行うことにより、適切な通話
を行うことができる。その結果、適切な通話を行うこと
のできる通話距離を伸ばすことができる。
【0066】ところが、符号通話においても、トランシ
ーバ装置10の出力の大きさや電波の波長等から適切な
通話を行うことのできる通信距離に限界があり、一般的
な音声通話に使用される出力や波長のトランシーバ装置
に本実施例のトランシーバ装置10を適用した場合、図
2に示す音声通話が可能な音声通信領域の通信距離(音
声通信可能距離)Aが、上述のように、市街地で100
m程度であると、符号通話が可能な符号通話可能な通信
距離(符号通信可能距離)Bは、音声通信距離Aの2〜
3倍の200m〜300m程度である。
ーバ装置10の出力の大きさや電波の波長等から適切な
通話を行うことのできる通信距離に限界があり、一般的
な音声通話に使用される出力や波長のトランシーバ装置
に本実施例のトランシーバ装置10を適用した場合、図
2に示す音声通話が可能な音声通信領域の通信距離(音
声通信可能距離)Aが、上述のように、市街地で100
m程度であると、符号通話が可能な符号通話可能な通信
距離(符号通信可能距離)Bは、音声通信距離Aの2〜
3倍の200m〜300m程度である。
【0067】したがって、トランシーバ装置10は、図
2の音声通話領域では、切換器22をマイクアンプ21
側に接続させ、検波回路12のFM検波回路と送信回路
23のFM変調回路を動作させて、音声信号による音声
通話を行い、図2の符号通話領域では、切換器22をエ
ンコーダ25に接続させ、検波回路12のFKS検波回
路と送信回路23のFSK変調回路を動作させて、符号
信号による符号通話を行っている。
2の音声通話領域では、切換器22をマイクアンプ21
側に接続させ、検波回路12のFM検波回路と送信回路
23のFM変調回路を動作させて、音声信号による音声
通話を行い、図2の符号通話領域では、切換器22をエ
ンコーダ25に接続させ、検波回路12のFKS検波回
路と送信回路23のFSK変調回路を動作させて、符号
信号による符号通話を行っている。
【0068】ところが通信距離が図2の符号通信可能距
離Bを超えると、符号通話による通話も困難となり、通
信不可能領域となる。
離Bを超えると、符号通話による通話も困難となり、通
信不可能領域となる。
【0069】図3は、本実施例の他の実施例を示す図で
あり、本実施例は、音声を符号変換することにより、符
号通話時のトランシーバ装置の使用性を向上させたもの
である。
あり、本実施例は、音声を符号変換することにより、符
号通話時のトランシーバ装置の使用性を向上させたもの
である。
【0070】本実施例は、上記実施例と同様のトランシ
ーバ装置に適用したものであり、同一構成部分には、同
一の符号を付してその説明を省略する。
ーバ装置に適用したものであり、同一構成部分には、同
一の符号を付してその説明を省略する。
【0071】本実施例のトランシーバ装置30は、上記
実施例と同様のアンテナ11、検波回路12、パワーア
ンプ13、切換器14、送受切換ボタン15、音声入出
力器16、符号通話切換回路17、デコーダ24及びエ
ンコーダ25を有する符号化・復号化部18、マイクア
ンプ21、切換器22及び送信回路23を備えるととも
に、音声合成回路31、音声認識回路32及び切換器3
3を備えている。
実施例と同様のアンテナ11、検波回路12、パワーア
ンプ13、切換器14、送受切換ボタン15、音声入出
力器16、符号通話切換回路17、デコーダ24及びエ
ンコーダ25を有する符号化・復号化部18、マイクア
ンプ21、切換器22及び送信回路23を備えるととも
に、音声合成回路31、音声認識回路32及び切換器3
3を備えている。
【0072】音声合成回路31は、複数種類の音声デー
タを記憶しており、デコーダ24のデコードした符号信
号を音声信号に変換して切換器33を介してパワーアン
プ13に出力する。
タを記憶しており、デコーダ24のデコードした符号信
号を音声信号に変換して切換器33を介してパワーアン
プ13に出力する。
【0073】この音声合成回路31としては、基本文字
の音声データを多数記憶して、符号信号の各文字毎に対
応した音声データに変換する。
の音声データを多数記憶して、符号信号の各文字毎に対
応した音声データに変換する。
【0074】なお、音声合成回路31は、通常トランシ
ーバ装置30で使用される会話の音声データを複数種記
臆して、当該複数種の音声データから符号信号に対応す
る音声データを選択して、音声データに変換するように
してもよい。
ーバ装置30で使用される会話の音声データを複数種記
臆して、当該複数種の音声データから符号信号に対応す
る音声データを選択して、音声データに変換するように
してもよい。
【0075】このようにすることより、トランシーバ装
置30、特に、音声合成回路31の回路構成を簡略化す
ることができるとともに、音声データを記憶するための
記憶容量を削減することができ、トランシーバ装置30
を安価なものとすることができるとともに、明確で適切
な音声データに変換することができる。
置30、特に、音声合成回路31の回路構成を簡略化す
ることができるとともに、音声データを記憶するための
記憶容量を削減することができ、トランシーバ装置30
を安価なものとすることができるとともに、明確で適切
な音声データに変換することができる。
【0076】音声認識回路32は、切換器14を介して
音声入出力器16に接続され、切換器14を介して音声
入出力器16から入力される音声信号を符号信号に変換
してエンコーダ25に出力する。
音声入出力器16に接続され、切換器14を介して音声
入出力器16から入力される音声信号を符号信号に変換
してエンコーダ25に出力する。
【0077】この音声認識回路32は、基本文字の音声
データと文字データのテーブルを記憶し、入力される音
声データを基本文字毎に分析して、該テーブルを参照す
ることにより文字データに変換する。
データと文字データのテーブルを記憶し、入力される音
声データを基本文字毎に分析して、該テーブルを参照す
ることにより文字データに変換する。
【0078】なお、音声認識回路32は、通常トランシ
ーバ装置30で使用される会話の所定文節毎に音声デー
タと当該文節の文字データとのテーブルを記憶して、入
力される会話の文節毎にテーブルを検索し、文字データ
に変換するようにしてもよい。
ーバ装置30で使用される会話の所定文節毎に音声デー
タと当該文節の文字データとのテーブルを記憶して、入
力される会話の文節毎にテーブルを検索し、文字データ
に変換するようにしてもよい。
【0079】このようにすることにより、トランシーバ
装置30、特に、音声認識回路32の回路構成を簡略化
することができるとともに、音声データと文字データの
テーブルを記憶するための記憶容量を削減することがで
き、トランシーバ装置30を安価なものとすることがで
きるとともに、明確で適切に音声を認識して、文字デー
タに変換することができる。
装置30、特に、音声認識回路32の回路構成を簡略化
することができるとともに、音声データと文字データの
テーブルを記憶するための記憶容量を削減することがで
き、トランシーバ装置30を安価なものとすることがで
きるとともに、明確で適切に音声を認識して、文字デー
タに変換することができる。
【0080】切換器33は、符号通話切換回路17によ
りその切換動作が制御され、パワーアンプ13を検波回
路12と音声合成回路31とに択一的に接続する。すな
わち、切換器33は、初期状態で検波回路12をパワー
アンプ13に接続し、符号通話切換回路17から切換信
号が入力されると、パワーアンプ13を音声合成回路3
1に接続する。
りその切換動作が制御され、パワーアンプ13を検波回
路12と音声合成回路31とに択一的に接続する。すな
わち、切換器33は、初期状態で検波回路12をパワー
アンプ13に接続し、符号通話切換回路17から切換信
号が入力されると、パワーアンプ13を音声合成回路3
1に接続する。
【0081】したがって、トランシーバ装置30は、検
波回路12の検出回路の検出する信号レベルが所定値を
超えているときには、上記実施例と同様に、切換器22
に送信回路23をマイクアンプ21に接続させ、検波回
路12のFM検波回路と送信回路23のFM変調回路を
動作させるとともに、切換器33にパワーアンプ13を
検波回路12に接続させて、音声信号による通話、すな
わち音声通話を可能としている。
波回路12の検出回路の検出する信号レベルが所定値を
超えているときには、上記実施例と同様に、切換器22
に送信回路23をマイクアンプ21に接続させ、検波回
路12のFM検波回路と送信回路23のFM変調回路を
動作させるとともに、切換器33にパワーアンプ13を
検波回路12に接続させて、音声信号による通話、すな
わち音声通話を可能としている。
【0082】また、信号レベルが所定値以下になると、
トランシーバ装置30は、上記実施例同様に、切換器2
2に送信回路23をエンコーダ25に接続させ、検波回
路12のFSK検波回路と送信回路23のFSK変調回
路を動作させるとともに、切換器33にパワーアンプ1
3を音声合成回路31に接続させて、符号信号による通
話、すなわち符号通話を可能とする。
トランシーバ装置30は、上記実施例同様に、切換器2
2に送信回路23をエンコーダ25に接続させ、検波回
路12のFSK検波回路と送信回路23のFSK変調回
路を動作させるとともに、切換器33にパワーアンプ1
3を音声合成回路31に接続させて、符号信号による通
話、すなわち符号通話を可能とする。
【0083】このとき、音声合成回路31は、デコーダ
18のデコードした文字を音声信号に合成し、この音声
信号が切換器33、パワーアンプ13、切換器14及び
音声入出力器16を介して拡声出力される。
18のデコードした文字を音声信号に合成し、この音声
信号が切換器33、パワーアンプ13、切換器14及び
音声入出力器16を介して拡声出力される。
【0084】また、音声入出力器16で取り込まれた音
声信号は、切換器14を介して音声認識回路32により
文字データに変換され、この文字データが、上記実施例
と同様に、エンコーダ25で符号に変換された後、送信
回路23のFSK変調回路でFSK変調されて送信され
る。
声信号は、切換器14を介して音声認識回路32により
文字データに変換され、この文字データが、上記実施例
と同様に、エンコーダ25で符号に変換された後、送信
回路23のFSK変調回路でFSK変調されて送信され
る。
【0085】したがって、本実施例のトランシーバ装置
30によれば、符号通信時においても、通話内容を音声
により入力し、また音声として拡声出力される。その結
果、音声通話時と同様の使用感でトランシーバ装置30
を使用することができ、トランシーバ装置30の使用性
を向上させることができる。
30によれば、符号通信時においても、通話内容を音声
により入力し、また音声として拡声出力される。その結
果、音声通話時と同様の使用感でトランシーバ装置30
を使用することができ、トランシーバ装置30の使用性
を向上させることができる。
【0086】なお、上記各実施例においては、音声通話
モードと符号通話モードとの切り換えを符号通話切換回
路17により自動的に行っているが、操作部のキー操作
により手動でモード切換を行うようにしてもよいし、自
動切換と手動切換のいずれでも行えるようにしてもよ
い。
モードと符号通話モードとの切り換えを符号通話切換回
路17により自動的に行っているが、操作部のキー操作
により手動でモード切換を行うようにしてもよいし、自
動切換と手動切換のいずれでも行えるようにしてもよ
い。
【0087】
【発明の効果】本発明によれば、音声による音声通話と
符号による符号通話とを適宜切り換えて通話することが
でき、音声通話では、明確な通話を行うことのできない
距離においても、符号通話により、明確な通話を行うこ
とができる。その結果、明確な通話を行うことのできる
通話距離を長くすることができる。
符号による符号通話とを適宜切り換えて通話することが
でき、音声通話では、明確な通話を行うことのできない
距離においても、符号通話により、明確な通話を行うこ
とができる。その結果、明確な通話を行うことのできる
通話距離を長くすることができる。
【0088】また、音声通話時の音声信号に基づいて音
声通話から符号通話に自動的に切り換えるようにする
と、トランシーバ装置の利用性を向上させることができ
る。
声通話から符号通話に自動的に切り換えるようにする
と、トランシーバ装置の利用性を向上させることができ
る。
【0089】さらに、符号通話を行う場合、受信した符
号信号を文字として表示出力すると、トランシーバ装置
を安価なものとすることができる。
号信号を文字として表示出力すると、トランシーバ装置
を安価なものとすることができる。
【0090】また、符号通話における受信電波の符号を
音声合成して音声として出力したり、音声入力した音声
を符号に変換して送信すると、符号通話時においても、
音声通話と同様にトランシーバ装置を使用することがで
き、トランシーバ装置の利用性をより一層向上させるこ
とができる。
音声合成して音声として出力したり、音声入力した音声
を符号に変換して送信すると、符号通話時においても、
音声通話と同様にトランシーバ装置を使用することがで
き、トランシーバ装置の利用性をより一層向上させるこ
とができる。
【図1】本発明のトランシーバ装置の一実施例の回路ブ
ロック構成図。
ロック構成図。
【図2】図1のトランシーバ装置による通信距離と受信
電波レベル及び音声通話領域と符号通話領域との関係を
示す図。
電波レベル及び音声通話領域と符号通話領域との関係を
示す図。
【図3】本発明のトランシーバ装置の他の実施例の回路
ブロック構成図。
ブロック構成図。
【図4】従来のトランシーバ装置の回路ブロック構成
図。
図。
10、30 トランシーバ装置 11 アンテナ 12 検波回路 13 パワーアンプ 14 切換器 15 送受切換ボタン 16 音声入出力器 17 符号通話切換回路 18 符号化・復号化部 19 表示部 20 文字入力部 21 マイクアンプ 22 切換器 23 送信回路 24 デコーダ 25 エンコーダ 31 音声合成回路 32 音声認識回路 33 切換器
Claims (4)
- 【請求項1】入力された音声を取得して音声信号に変換
する音声取得手段と、 入力された言葉に対応する符号信号を生成する符号生成
手段と、 前記音声取得手段の取得した音声信号を送信する音声送
信手段と、 前記符号生成手段の生成した符号信号を送信する符号送
信手段と、 受信電波から音声信号を取り出す音声取出手段と、 受信電波から符号信号を取り出す符号取出手段と、 前記符号取出手段の取り出した符号信号を対応する言葉
に変換する変換手段と、 前記音声取出手段の取り出した音声信号及び前記変換手
段の変換した言葉を出力する出力手段と、 前記音声取得手段の取得した音声信号を前記音声送信手
段により送信するとともに、前記音声取出手段の取り出
した音声信号を前記出力手段により出力させる音声通話
モードと、前記符号生成手段の生成した符号信号を前記
符号送信手段により送信するとともに、前記符号取出手
段により取り出した符号信号に対応させて前記変換手段
により変換した言葉を前記出力手段により出力させる符
号通話モードとを切り換える切換手段と、 を備えたことを特徴とするトランシーバ装置。 - 【請求項2】前記切換手段は、前記音声取出手段の取り
出した音声信号を所定値と比較し、該音声信号が所定値
を超えているとき、前記音声通話モードに切り換え、該
音声信号が所定値より小さいとき、前記符号通話モード
に切り換えることを特徴とする請求項1記載のトランシ
ーバ装置。 - 【請求項3】前記符号生成手段は、前記音声取得手段の
取得した音声信号の言葉に対応する符号信号に変換し、 前記変換手段は、前記符号信号を対応する言葉の音声信
号に合成し、 前記出力手段は、前記音声取出手段の取り出した音声信
号及び前記変換手段の変換した音声信号を音声により拡
声出力することを特徴とする請求項1または請求項2記
載のトランシーバ装置。 - 【請求項4】前記変換手段は、前記符号信号を対応する
言葉の文字に変換し、 前記出力手段は、前記音声取出手段の取り出した音声信
号を音声により拡声出力するとともに、前記変換手段の
変換した文字を表示出力することを特徴とする請求項1
または請求項2記載のトランシーバ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5219135A JPH0758660A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | トランシーバ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5219135A JPH0758660A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | トランシーバ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758660A true JPH0758660A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16730784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5219135A Pending JPH0758660A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | トランシーバ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758660A (ja) |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP5219135A patent/JPH0758660A/ja active Pending
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