JPH0758682B2 - 露光方法 - Google Patents
露光方法Info
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- JPH0758682B2 JPH0758682B2 JP63328280A JP32828088A JPH0758682B2 JP H0758682 B2 JPH0758682 B2 JP H0758682B2 JP 63328280 A JP63328280 A JP 63328280A JP 32828088 A JP32828088 A JP 32828088A JP H0758682 B2 JPH0758682 B2 JP H0758682B2
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- exposure
- pattern
- wafer
- reticle
- stepper
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 半導体装置製造におけるホトリソグラフィの露光をステ
ッパで行う際の、回路形成用の露光に先立ってレチクル
のセットずれによるダイローテーションを0にするため
に行う該ダイローテーションの測定方法に関し、 該測定の精度向上と自動化を可能にさせることを目的と
し、更に要すれば、該測定に投影レンズのディストーシ
ョンが影響しないようにすることをも含ませることを目
的とし、 レチクル上の回路パターンの4隅近傍に、該回路パター
ンのXまたはY方向の1方向にに平行な辺を有するマー
クパターンを設けて、該レチクルをステッパにセットし
ウェーハに対して、該ウェーハの移動をステッパのX及
びY方向に限定した状態の下で、相互に異なる上記辺を
該ウェーハ上で互いに近接して対向させた状態に転写す
る露光を行って、該ウェーハ上に、上記対向させた辺が
転写された対向2辺を有する合成パターンを、対向させ
る辺の組合せを異にして複数個形成し、上記合成パター
ンの上記対向2辺の間隔寸法を測定して、その測定値か
ら該レチクルのセットずれによるダイローテーションを
求めるように構成する。
ッパで行う際の、回路形成用の露光に先立ってレチクル
のセットずれによるダイローテーションを0にするため
に行う該ダイローテーションの測定方法に関し、 該測定の精度向上と自動化を可能にさせることを目的と
し、更に要すれば、該測定に投影レンズのディストーシ
ョンが影響しないようにすることをも含ませることを目
的とし、 レチクル上の回路パターンの4隅近傍に、該回路パター
ンのXまたはY方向の1方向にに平行な辺を有するマー
クパターンを設けて、該レチクルをステッパにセットし
ウェーハに対して、該ウェーハの移動をステッパのX及
びY方向に限定した状態の下で、相互に異なる上記辺を
該ウェーハ上で互いに近接して対向させた状態に転写す
る露光を行って、該ウェーハ上に、上記対向させた辺が
転写された対向2辺を有する合成パターンを、対向させ
る辺の組合せを異にして複数個形成し、上記合成パター
ンの上記対向2辺の間隔寸法を測定して、その測定値か
ら該レチクルのセットずれによるダイローテーションを
求めるように構成する。
本発明は、半導体装置製造におけるホトリソグラフィの
露光方法に係り、特に、露光をステッパで行う際の、回
路形成用の露光に先立ってレチクルのセットずれによる
ダイローテーションを0にするために行う該ダイローテ
ーションの測定方法に関する。
露光方法に係り、特に、露光をステッパで行う際の、回
路形成用の露光に先立ってレチクルのセットずれによる
ダイローテーションを0にするために行う該ダイローテ
ーションの測定方法に関する。
上記ステッパは、半導体装置の半導体チップ1個分の回
路パターンを設けたレチクルを露光用マスクとなし、被
露光体であるウェーハをXY方向にステップ移動させて各
ステップ毎に露光を繰り返すことにより、ウェーハに半
導体チップ複数個分の回路を露光するものである。
路パターンを設けたレチクルを露光用マスクとなし、被
露光体であるウェーハをXY方向にステップ移動させて各
ステップ毎に露光を繰り返すことにより、ウェーハに半
導体チップ複数個分の回路を露光するものである。
その露光では、レチクル上の回路パターンのXY方向がウ
ェーハ移動のXY方向即ちステッパのXY方向に合致するよ
うにレチクルをセットしておくことが重要であり、事前
に両者のずれ(ダイローテーションと称する)を測定し
て、ダイローテーションが0となるようにレチクルのセ
ットを調整する。
ェーハ移動のXY方向即ちステッパのXY方向に合致するよ
うにレチクルをセットしておくことが重要であり、事前
に両者のずれ(ダイローテーションと称する)を測定し
て、ダイローテーションが0となるようにレチクルのセ
ットを調整する。
第4図(a)(b)は上述したダイローテーションを測
定する方法の従来例を説明する平面図であり、(a)は
レチクルの要部平面図、(b)は測定のために露光した
ウェーハの要部平面図、である。
定する方法の従来例を説明する平面図であり、(a)は
レチクルの要部平面図、(b)は測定のために露光した
ウェーハの要部平面図、である。
第4図(a)において、レチクル1には、回路パターン
11の対向縁辺の外側(ウェーハ上でダイシングラインと
なる領域)の一方に主尺パターン12を、他方に副尺(バ
ーニヤ)パターン13を設けてある。副尺パターン13の位
置は、ウェーハを上記対向縁辺の対向方向に1ステップ
移動させる前後の露光を重ねた際に副尺パターン13の転
写パターンが主尺パターン12の転写パターンに沿うよう
に選ばれている。
11の対向縁辺の外側(ウェーハ上でダイシングラインと
なる領域)の一方に主尺パターン12を、他方に副尺(バ
ーニヤ)パターン13を設けてある。副尺パターン13の位
置は、ウェーハを上記対向縁辺の対向方向に1ステップ
移動させる前後の露光を重ねた際に副尺パターン13の転
写パターンが主尺パターン12の転写パターンに沿うよう
に選ばれている。
このレチクル1をステッパにセットした際のダイローテ
ーションの測定は、次のようにして行う。
ーションの測定は、次のようにして行う。
即ち、第4図(b)において、ウェーハ2に対して第1
露光とそこから上記の1ステップ移動させた第2露光と
を行い、ウェーハ2上に、回路パターン11、主尺パター
ン12及び副尺パターン13が転写された2組の回路パター
ン21、主尺パターン22及び副尺パターン23を形成する。
露光とそこから上記の1ステップ移動させた第2露光と
を行い、ウェーハ2上に、回路パターン11、主尺パター
ン12及び副尺パターン13が転写された2組の回路パター
ン21、主尺パターン22及び副尺パターン23を形成する。
そうすると、2個の回路パターン21の間では、副尺パタ
ーン23が主尺パターン22に沿うようになる。
ーン23が主尺パターン22に沿うようになる。
そこで、この主尺パターン22と副尺パターン23の位置ず
れ状態を観察することにより所望のダイローテーション
を測定することができる。
れ状態を観察することにより所望のダイローテーション
を測定することができる。
そして、その測定結果に基づきダイローテーションが0
となるようにレチクルのセットを調整してから、回路形
成用の露光を行う。
となるようにレチクルのセットを調整してから、回路形
成用の露光を行う。
しかしながら上述した測定方法は、主尺パターン22と副
尺パターン23の位置ずれ状態の観察が人による目標観察
となるため、個人差が生じて測定精度を充分に高めるこ
とが困難であり、然も、この個人差を除去するために観
察の自動化も目論んでもその自動化が困難である。
尺パターン23の位置ずれ状態の観察が人による目標観察
となるため、個人差が生じて測定精度を充分に高めるこ
とが困難であり、然も、この個人差を除去するために観
察の自動化も目論んでもその自動化が困難である。
また、投影レンズにディストーションが存在する場合に
は、それが影響して測定誤差が増大する問題がある。
は、それが影響して測定誤差が増大する問題がある。
そこで本発明は、半導体装置製造におけるホトリソグラ
フィの露光をステッパで行う際の、回路形成用の露光に
先立ってレチクルのセットずれによるダイローテーショ
ンを0にするために行う該ダイローテーションの測定方
法において、該測定の精度向上と自動化を可能にさせる
ことを目的とし、更に要すれば、該測定に投影レンズの
ディストーションが影響しないようにすることも含ませ
ることを目的とする。
フィの露光をステッパで行う際の、回路形成用の露光に
先立ってレチクルのセットずれによるダイローテーショ
ンを0にするために行う該ダイローテーションの測定方
法において、該測定の精度向上と自動化を可能にさせる
ことを目的とし、更に要すれば、該測定に投影レンズの
ディストーションが影響しないようにすることも含ませ
ることを目的とする。
実施例説明用の第1図(a)(b)を参照して、上記目
的は、投影レンズのディストーションを考慮する場合に
は、レチクル3上の回路パターン31の隣接2隅近傍のそ
れぞれに位置して該回路パターン31のXまたはY方向に
平行な1直線36に合致する第1辺32及び第2辺33と、該
回路パターン3の他の2隅近傍のそれぞれに位置して該
直線36に平行な1直線37に合致し第2辺側33が第3辺と
なる第3辺34及び第4辺35とを有するマークパターン32
A〜35Aを該レチクル上に設けて、 該レチクル3をステッパにセットしウェーハ4に対し
て、第1露光と、該ウェーハ4を第1露光の位置からス
テッパのX及びY方向に移動した状態の下で、第3辺34
を第1露光における第1辺32に近接して対向させた第2
露光と、該ウェーハ4を第2露光の位置からステッパの
XまたはY方向の何れか1方向に移動した状態の下で、
第4辺35を第1露光における第2辺33に対向させた第3
露光と、該ウェーハ4を第1露光の位置からステッパの
X及びY方向の主として1方向に移動した状態の下で、
第1辺32及び第2辺33をそれぞれ第1露光における第4
辺35及び第3辺34に近接して対向させた第4露光とを行
い、 該ウェーハ4上に、上記対向する第1辺32及び第3辺34
が転写された対向2辺42、44aを有する第1合成パター
ン48Aと、上記対向させた第2辺33及び第4辺35が転写
された対向2辺43、45aを有する第2合成パターン48B
と、上記対向させた第3辺34及び第2辺33が転写された
対向2辺44、43aを有する第3合成パターン48Cと、上記
対向させた第4辺35及び第1辺32が転写された対向2辺
45、42aを有する第4合成パターン48Dとを形成して、 第1、第2、第3及び第4合成パターン48A〜48Dの上記
対向2辺の間隔寸法a、b、c及びdを測定して、該レ
チクル3のセットずれによるダイローテーションを(a
−b+c−d)/2でもって求める本発明の測定方法によ
って解決され、 また、投影レンズのディストーションを考慮しないで良
い場合には、上記第4露光を省略して、上記ダイローテ
ーションを(a−b)/2でもって求める本発明の測定方
法によって解決される。
的は、投影レンズのディストーションを考慮する場合に
は、レチクル3上の回路パターン31の隣接2隅近傍のそ
れぞれに位置して該回路パターン31のXまたはY方向に
平行な1直線36に合致する第1辺32及び第2辺33と、該
回路パターン3の他の2隅近傍のそれぞれに位置して該
直線36に平行な1直線37に合致し第2辺側33が第3辺と
なる第3辺34及び第4辺35とを有するマークパターン32
A〜35Aを該レチクル上に設けて、 該レチクル3をステッパにセットしウェーハ4に対し
て、第1露光と、該ウェーハ4を第1露光の位置からス
テッパのX及びY方向に移動した状態の下で、第3辺34
を第1露光における第1辺32に近接して対向させた第2
露光と、該ウェーハ4を第2露光の位置からステッパの
XまたはY方向の何れか1方向に移動した状態の下で、
第4辺35を第1露光における第2辺33に対向させた第3
露光と、該ウェーハ4を第1露光の位置からステッパの
X及びY方向の主として1方向に移動した状態の下で、
第1辺32及び第2辺33をそれぞれ第1露光における第4
辺35及び第3辺34に近接して対向させた第4露光とを行
い、 該ウェーハ4上に、上記対向する第1辺32及び第3辺34
が転写された対向2辺42、44aを有する第1合成パター
ン48Aと、上記対向させた第2辺33及び第4辺35が転写
された対向2辺43、45aを有する第2合成パターン48B
と、上記対向させた第3辺34及び第2辺33が転写された
対向2辺44、43aを有する第3合成パターン48Cと、上記
対向させた第4辺35及び第1辺32が転写された対向2辺
45、42aを有する第4合成パターン48Dとを形成して、 第1、第2、第3及び第4合成パターン48A〜48Dの上記
対向2辺の間隔寸法a、b、c及びdを測定して、該レ
チクル3のセットずれによるダイローテーションを(a
−b+c−d)/2でもって求める本発明の測定方法によ
って解決され、 また、投影レンズのディストーションを考慮しないで良
い場合には、上記第4露光を省略して、上記ダイローテ
ーションを(a−b)/2でもって求める本発明の測定方
法によって解決される。
上記寸法aとbとの差は、上記第1及び第2合成パター
ン48A、48Bの間隔における、レチクル3上の回路パター
ンのXまたはY方向とステッパのXまたはY方向とのず
れの大きさに、投影レンズのディストーションによって
上記ずれ方向と同方向に発生するずれの大きさが加わっ
た値を示し、上記寸法cとdとの差は、上記第3及び第
4合成パターン48C、48Dの間隔における、投影レンズの
ディストーションによって上記ずれ方向と同方向に発生
するずれの大きさの値を示す。そして、第3及び第4合
成パターン48C、48Dの間隔は、第1及び第2合成パター
ン48A、48Bの間隔にほぼ等しい。
ン48A、48Bの間隔における、レチクル3上の回路パター
ンのXまたはY方向とステッパのXまたはY方向とのず
れの大きさに、投影レンズのディストーションによって
上記ずれ方向と同方向に発生するずれの大きさが加わっ
た値を示し、上記寸法cとdとの差は、上記第3及び第
4合成パターン48C、48Dの間隔における、投影レンズの
ディストーションによって上記ずれ方向と同方向に発生
するずれの大きさの値を示す。そして、第3及び第4合
成パターン48C、48Dの間隔は、第1及び第2合成パター
ン48A、48Bの間隔にほぼ等しい。
このことから、投影レンズにディストーションがない場
合のダイローテーションは(a−b)/2で示され、投影
レンズにディストーションがある場合には、その影響を
補正した(a−b+c−d)/2によって正確なダイロー
テーションを示すことができる。
合のダイローテーションは(a−b)/2で示され、投影
レンズにディストーションがある場合には、その影響を
補正した(a−b+c−d)/2によって正確なダイロー
テーションを示すことができる。
然も、寸法a〜dは、上記対向2辺の間隔寸法であるこ
とから、微細パターンの幅寸法の高精度測定に一般に用
いられているパターン幅寸法自動測定器によって高精度
に自動測定することが可能である。
とから、微細パターンの幅寸法の高精度測定に一般に用
いられているパターン幅寸法自動測定器によって高精度
に自動測定することが可能である。
このことから、投影レンズにディストーションがある場
合をも含めて、ダイローテーション測定の精度向上と自
動化が可能となる。そしてそれに伴って、ダイローテー
ションの調整も高精度に行い得るようになる。
合をも含めて、ダイローテーション測定の精度向上と自
動化が可能となる。そしてそれに伴って、ダイローテー
ションの調整も高精度に行い得るようになる。
以下本発明の実施例について第1図〜第3図を用いて説
明する。第1図(a)(b)は第1実施例を説明する平
面図、第2図は第2実施例を説明する平面図、第3図
(a)(b)は第3実施例を説明する平面図、である。
明する。第1図(a)(b)は第1実施例を説明する平
面図、第2図は第2実施例を説明する平面図、第3図
(a)(b)は第3実施例を説明する平面図、である。
第1実施例は投影レンズのディストーションを考慮する
場合のものであり、それを説明する第1図の(a)はレ
チクルの要部平面図、(b)はダイローテーション測定
のために露光したウェーハの要部平面図である。
場合のものであり、それを説明する第1図の(a)はレ
チクルの要部平面図、(b)はダイローテーション測定
のために露光したウェーハの要部平面図である。
第1図(a)において、レチクル3には、回路パターン
31の隣接2隅近傍のそれぞれに位置して回路パターン31
のXまたはY方向(ここでは図面の上下方向であるY方
向)に平行な1直線36に合致する第1辺32及び第2辺33
と、回路パターン31の他の2隅近傍のそれぞれに位置し
て直線36に平行な1直線37に合致し第2辺33側が第3辺
となる第3辺34及び第4辺35とを有するように、第1辺
32を有する第1マークパターン32A、第2辺33を有する
第2マークパターン33A、第3辺34を有する第3マーク
パターン34A及び第4辺35を有する第4マークパターン3
5Aを設けてある。
31の隣接2隅近傍のそれぞれに位置して回路パターン31
のXまたはY方向(ここでは図面の上下方向であるY方
向)に平行な1直線36に合致する第1辺32及び第2辺33
と、回路パターン31の他の2隅近傍のそれぞれに位置し
て直線36に平行な1直線37に合致し第2辺33側が第3辺
となる第3辺34及び第4辺35とを有するように、第1辺
32を有する第1マークパターン32A、第2辺33を有する
第2マークパターン33A、第3辺34を有する第3マーク
パターン34A及び第4辺35を有する第4マークパターン3
5Aを設けてある。
これらのマークパターン32A〜35Aは、ウェーハ上でダイ
シングラインとなる領域に配置し、その領域をレジスト
抜き領域(ウェーハ上のレジストがポジ形の場合は透光
領域)としてあることからレジスト残し領域で形成して
ある。
シングラインとなる領域に配置し、その領域をレジスト
抜き領域(ウェーハ上のレジストがポジ形の場合は透光
領域)としてあることからレジスト残し領域で形成して
ある。
そして、これらの辺32〜35は、後述のように、ダイロー
テーションの測定に用いられるものであり、その測定が
Y方向のずれを測定するものであることから、X方向に
おいても同様な測定ができるように、個々のマークパタ
ーン32A〜35Aは、回路パターン31の隅を挟むようにした
鍵形(L字状形)にしてある。
テーションの測定に用いられるものであり、その測定が
Y方向のずれを測定するものであることから、X方向に
おいても同様な測定ができるように、個々のマークパタ
ーン32A〜35Aは、回路パターン31の隅を挟むようにした
鍵形(L字状形)にしてある。
このレチクル3をステッパにセットした際のダイローテ
ーションの測定は、次のようにして行う。
ーションの測定は、次のようにして行う。
即ち、第1図(b)において、ウェーハ4に対し、先ず
第1露光を行う。次いで、ウェーハ4を第1露光の位置
からステッパのX及びY方向に移動して、第3辺34を第
1露光における第1マークパターン32A上に移しその第
1辺32に近接して対向させた第2露光を行い、続いて、
ウェーハ4を第2露光の位置からステッパのXまたはY
方向の何れか1方向(ここではY方向)に移動して、第
4辺35を第1露光における第2マークパターン33A上に
移しその第2辺33に対向させた第3露光を行い、更に、
ウェーハ4を第1露光の位置からステッパのX及びY方
向の主として1方向(ここではX方向)に移動した状態
に移動して、第1辺32及び第2辺33をそれぞれ第1露光
における第4マークパターン35D及び第3マークパター
ン34C上に移し、その第4辺35及び第3辺34に近接して
対向させた第4露光を行う。
第1露光を行う。次いで、ウェーハ4を第1露光の位置
からステッパのX及びY方向に移動して、第3辺34を第
1露光における第1マークパターン32A上に移しその第
1辺32に近接して対向させた第2露光を行い、続いて、
ウェーハ4を第2露光の位置からステッパのXまたはY
方向の何れか1方向(ここではY方向)に移動して、第
4辺35を第1露光における第2マークパターン33A上に
移しその第2辺33に対向させた第3露光を行い、更に、
ウェーハ4を第1露光の位置からステッパのX及びY方
向の主として1方向(ここではX方向)に移動した状態
に移動して、第1辺32及び第2辺33をそれぞれ第1露光
における第4マークパターン35D及び第3マークパター
ン34C上に移し、その第4辺35及び第3辺34に近接して
対向させた第4露光を行う。
ここで重要なのは、第2露光から第3露光に移る際にウ
ェーハ4をステッパのXまたはY方向の何れか1方向に
正確に合わせて移動させた状態にすること、また、第1
露光における各辺32〜35に対向させる辺32〜35を第1露
光におけるマークパターン32A〜35A上に位置させるこ
と、である。従ってその状態が確保されるならば、ウェ
ーハ4の移動経路は適宜で良い。
ェーハ4をステッパのXまたはY方向の何れか1方向に
正確に合わせて移動させた状態にすること、また、第1
露光における各辺32〜35に対向させる辺32〜35を第1露
光におけるマークパターン32A〜35A上に位置させるこ
と、である。従ってその状態が確保されるならば、ウェ
ーハ4の移動経路は適宜で良い。
そして、ウェーハ4上に、回路パターン31が転写された
回路パターン41と共に、上記対向させた第1辺32及び第
3辺34が転写された対向2辺42及び44aを有する第1合
成パターン48Aと、上記対向させた第2辺33及び第4辺3
5が転写された対向2辺43及び45aを有する第2合成パタ
ーン48Bと、上記対向させた第3辺34及び第2辺33が転
写された対向2辺44及び43aを有する第3合成パターン4
8Cと、上記対向させた第4辺35及び第1辺32が転写され
た対向2辺45及び42aを有する第4合成パターン48Dとを
形成する。
回路パターン41と共に、上記対向させた第1辺32及び第
3辺34が転写された対向2辺42及び44aを有する第1合
成パターン48Aと、上記対向させた第2辺33及び第4辺3
5が転写された対向2辺43及び45aを有する第2合成パタ
ーン48Bと、上記対向させた第3辺34及び第2辺33が転
写された対向2辺44及び43aを有する第3合成パターン4
8Cと、上記対向させた第4辺35及び第1辺32が転写され
た対向2辺45及び42aを有する第4合成パターン48Dとを
形成する。
次いで、第1合成パターン48Aの対向2辺42及び44aの間
隔寸法aと、第2合成パターン48Bの対向2辺43及び45a
の間隔寸法bと、第3合成パターン48Cの対向2辺44及
び43aの間隔寸法cと、第4合成パターン48Dの対向2辺
45及び42aの間隔寸法dとを測定する。この測定は、先
に述べたパターン幅寸法自動測定器によって自動で極め
て簡単に且つ高精度に行うことができる。
隔寸法aと、第2合成パターン48Bの対向2辺43及び45a
の間隔寸法bと、第3合成パターン48Cの対向2辺44及
び43aの間隔寸法cと、第4合成パターン48Dの対向2辺
45及び42aの間隔寸法dとを測定する。この測定は、先
に述べたパターン幅寸法自動測定器によって自動で極め
て簡単に且つ高精度に行うことができる。
そして、所望のダイローテーションは(a−b+c−
d)/2で求められる。
d)/2で求められる。
なお、ここで求めた(a−b+c−d)はダイローテー
ションにおけるY方向のずれであるが、鍵形をなすマー
クパターン32A〜35AのX方向の辺を辺32〜35に見立てる
ことができれば、上述と同様にして、X方向のずれを求
めることによってダイローテーションを求めることがで
きる。そして、ダイローテーションの測定はXまたはY
方向の何れで行っても良い。
ションにおけるY方向のずれであるが、鍵形をなすマー
クパターン32A〜35AのX方向の辺を辺32〜35に見立てる
ことができれば、上述と同様にして、X方向のずれを求
めることによってダイローテーションを求めることがで
きる。そして、ダイローテーションの測定はXまたはY
方向の何れで行っても良い。
この後は、上記の測定結果から(a−b+c−d)/2=
0または(a−b+c−d)=0となるようにレチクル
3のセットを調整してダイローテーションを0としてか
ら、回路形成用の露光を行う。
0または(a−b+c−d)=0となるようにレチクル
3のセットを調整してダイローテーションを0としてか
ら、回路形成用の露光を行う。
第2実施例は、投影レンズのディストーションが無視で
きる程度に少ない場合の方法で、第1実施例における投
影レンズのディストーションの考慮を省略したものであ
る。それを説明する第2図は、先の第1図(b)に相当
させた平面図である。
きる程度に少ない場合の方法で、第1実施例における投
影レンズのディストーションの考慮を省略したものであ
る。それを説明する第2図は、先の第1図(b)に相当
させた平面図である。
投影レンズにディストーションがない場合には、第1実
施例における寸法c及びdの間にc=dの関係が必然的
に成立する。
施例における寸法c及びdの間にc=dの関係が必然的
に成立する。
このことから、第2実施例では、第1実施例の第4露光
を省略して、ウェーハ4上に形成する合成パターンを、
第1合成パターン48A及び第2合成パターン48Bのみにし
てある。寸法測定は寸法a及びbのみで良く、所望のダ
イローテーションは(a−b)/2で求められる。
を省略して、ウェーハ4上に形成する合成パターンを、
第1合成パターン48A及び第2合成パターン48Bのみにし
てある。寸法測定は寸法a及びbのみで良く、所望のダ
イローテーションは(a−b)/2で求められる。
第3実施例は、第1実施例と同様に投影レンズのディス
トーションを考慮するが、第1実施例と異なってレチク
ルのウェーハ上でダイシングラインとなる領域をレジス
ト残し領域とする場合のものである。それを説明する第
3図の(a)及び(b)は、先の第1図の(a)及び
(b)に相当させた平面図であり、第1図と同一機能対
象物の符号は第1図と共通にしてある。
トーションを考慮するが、第1実施例と異なってレチク
ルのウェーハ上でダイシングラインとなる領域をレジス
ト残し領域とする場合のものである。それを説明する第
3図の(a)及び(b)は、先の第1図の(a)及び
(b)に相当させた平面図であり、第1図と同一機能対
象物の符号は第1図と共通にしてある。
第3図(a)において、レチクル3には、第1実施例の
場合と同様に、第1辺32を有する第1マークパターン32
A、第2辺33を有する第2マークパターン33A、第3辺34
を有する第3マークパターン34A及び第4辺35を有する
第4マークパターン35Aを設けてあるが、ウェーハ上で
ダイシングラインとなる領域がレジスト残し領域となっ
ていることから、これらのマークパターン32A〜35Aはレ
ジスト抜き領域で形成してある。
場合と同様に、第1辺32を有する第1マークパターン32
A、第2辺33を有する第2マークパターン33A、第3辺34
を有する第3マークパターン34A及び第4辺35を有する
第4マークパターン35Aを設けてあるが、ウェーハ上で
ダイシングラインとなる領域がレジスト残し領域となっ
ていることから、これらのマークパターン32A〜35Aはレ
ジスト抜き領域で形成してある。
このレチクル3をステッパにセットした際のダイローテ
ーションの測定は、寸法a〜dが測定できるようにする
ために次の点のみを異にして第1実施例と同じ方法で行
う。
ーションの測定は、寸法a〜dが測定できるようにする
ために次の点のみを異にして第1実施例と同じ方法で行
う。
その相違点は、第3図(b)において、第2、第3及び
第4露光の際に、第1露光における各辺32〜35に対向さ
せる辺32〜35を第1露光におけるマークパターン32A〜3
5Aの外側で近接するようにして、第1、第2、第3及び
第4合成パターン48A〜48Dに所望の対向2辺(42及び44
a、43及び45a、44及び43a3、及び、45及び42a)が形成
されるようにしたことである。
第4露光の際に、第1露光における各辺32〜35に対向さ
せる辺32〜35を第1露光におけるマークパターン32A〜3
5Aの外側で近接するようにして、第1、第2、第3及び
第4合成パターン48A〜48Dに所望の対向2辺(42及び44
a、43及び45a、44及び43a3、及び、45及び42a)が形成
されるようにしたことである。
なお、説明を省略するが、この第3実施例は、第1実施
例を応用して第2実施例にしたのと同様に応用すること
ができる。
例を応用して第2実施例にしたのと同様に応用すること
ができる。
また、本発明は、ウェーハ上に上述した所定の合成パタ
ーンを形成することが要点であり、その合成パターンを
形成することができるならば、レチクル上の上述したマ
ークパターンの形状が実施例に限定されるものではな
い。
ーンを形成することが要点であり、その合成パターンを
形成することができるならば、レチクル上の上述したマ
ークパターンの形状が実施例に限定されるものではな
い。
以上説明したように本発明の構成によれば、半導体装置
製造におけるホトリソグラフィの露光をステッパで行う
際の、回路形成用の露光に先立ってレチクルのセットず
れによるダイローテーションを0にするために行う該ダ
イローテーションの測定方法において、該測定の精度向
上と自動化を可能にさせ、然も要すれば、該測定に投影
レンズのディストーションが影響しないようにすること
をも可能にさせる効果がある。
製造におけるホトリソグラフィの露光をステッパで行う
際の、回路形成用の露光に先立ってレチクルのセットず
れによるダイローテーションを0にするために行う該ダ
イローテーションの測定方法において、該測定の精度向
上と自動化を可能にさせ、然も要すれば、該測定に投影
レンズのディストーションが影響しないようにすること
をも可能にさせる効果がある。
第1図(a)(b)は第1実施例を説明する平面図、 第2図は第2実施例を説明する平面図、 第3図(a)(b)は第3実施例を説明する平面図、 第4図(a)(b)は従来例を説明する平面図、であ
る。 図において、 1、3はレチクル、11、31は回路パターン、32〜35は第
1〜第4辺、32A〜35Aはマークパターン、2、4はウェ
ーハ、21、41は転写された回路パターン、42〜45、42a
〜45aは転写された辺、48A〜48Dは第1〜第4合成パタ
ーン、a、b、c、dは間隔寸法、である。
る。 図において、 1、3はレチクル、11、31は回路パターン、32〜35は第
1〜第4辺、32A〜35Aはマークパターン、2、4はウェ
ーハ、21、41は転写された回路パターン、42〜45、42a
〜45aは転写された辺、48A〜48Dは第1〜第4合成パタ
ーン、a、b、c、dは間隔寸法、である。
Claims (2)
- 【請求項1】半導体装置製造におけるホトリソグラフィ
の露光をステッパで行うに際して、 レチクル(3)上の回路パターン(31)の隣接2隅近傍
のそれぞれに位置して該回路パターン(31)のXまたは
Y方向に平行な1直線(36)に合致する第1辺(32)及
び第2辺(33)と、該回路パターン(31)の他の2隅近
傍のそれぞれに位置して該直線(36)に平行な1直線
(37)に合致し第2辺(33)側が第3辺となる第3辺
(34)及び第4辺(35)とを有するマークパターン(32
A〜35A)を該レチクル上に設けて、 該レチクル(3)をステッパにセットしウェーハ(4)
に対して、第1露光と、該ウェーハ(4)を第1露光の
位置からステッパのX及びY方向に移動した状態の下
で、第3辺(34)を第1露光における第1辺(32)に近
接して対向させた第2露光と、該ウェーハ(4)を第2
露光の位置からステッパのXまたはY方向の何れか1方
向に移動した状態の下で、第4辺(35)を第1露光にお
ける第2辺(33)に対向させた第3露光と、該ウェーハ
(4)を第1露光の位置からステッパのX及びY方向の
主として1方向に移動した状態の下で、第1辺(32)及
び第2辺(33)をそれぞれ第1露光における第4辺(3
5)及び第3辺(34)に近接して対向させた第4露光と
を行い、 該ウェーハ(4)上に、上記対向させた第1辺(32)及
び第3辺(34)が転写された対向2辺(42、44a)を有
する第1合成パターン(48A)と、上記対向させた第2
辺(33)及び第4辺(35)が転写された対向2辺(43、
45a)を有する第2合成パターン(48B)と、上記対向さ
せた第3辺(34)及び第2辺(33)が転写された対向2
辺(44、43a)を有する第3合成パターン(48C)と、上
記対向する第4辺(35)及び第1辺(32)が転写された
対向2辺(45、42a)を有する第4合成パターン(48D)
とを形成して、 第1、第2、第3及び第4合成パターン(48A〜48D)の
上記対向2辺の間隔寸法a、b、c及びdを測定して、
該レチクル(3)のセットずれによるダイローテーショ
ンを(a−b+c−d)/2でもって求め、 該ダイローテーションが0となるように該レチクル
(3)のセットを調整し、然る後、回路形成用の露光を
行うことを特徴とする露光方法。 - 【請求項2】請求項1記載の露光方法において、第4露
光を省略して、ダイローテーションを(a−b)/2でも
って求めることを特徴とする露光方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63328280A JPH0758682B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 露光方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63328280A JPH0758682B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 露光方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02174110A JPH02174110A (ja) | 1990-07-05 |
| JPH0758682B2 true JPH0758682B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=18208463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63328280A Expired - Lifetime JPH0758682B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 露光方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758682B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4301584B2 (ja) * | 1998-01-14 | 2009-07-22 | 株式会社ルネサステクノロジ | レチクル、それを用いた露光装置、露光方法および半導体装置の製造方法 |
| JP7220610B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2023-02-10 | 株式会社エスケーエレクトロニクス | 露光装置の検査方法 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63328280A patent/JPH0758682B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02174110A (ja) | 1990-07-05 |
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