JPH0758859A - 遠隔会議用情報送信装置及び情報受信装置 - Google Patents

遠隔会議用情報送信装置及び情報受信装置

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JPH0758859A
JPH0758859A JP5201508A JP20150893A JPH0758859A JP H0758859 A JPH0758859 A JP H0758859A JP 5201508 A JP5201508 A JP 5201508A JP 20150893 A JP20150893 A JP 20150893A JP H0758859 A JPH0758859 A JP H0758859A
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JP
Japan
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conference
speaker
microphone
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JP5201508A
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Inventor
Yoshinobu Yago
嘉信 矢後
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つの音声チャネルを用いて、臨場感にあふ
れ、かつ、充分に意志の疎通を図ることができる遠隔会
議を実現する。 【構成】 情報送受信装置40において、マイクロフォ
ン41は、各会議出席者A〜Dごとに設けられ、対応す
る会議出席者A〜Dの音声を捕捉する。マイクロフォン
制御部42は、発言者の音声情報SIを選択するととも
に、この発言者の識別情報であるマイクロフォン選択情
報MIを出力する。情報送信部47は、情報SI,MI
を送信する。情報送受信装置50において、ディスプレ
イ51は、会議出席者A〜Dの画像を表示する。スピー
カ52は、各会議出席者A〜Dごとに設けられるととも
に、その表示位置に沿って配置される。情報受信部53
は、情報SI,MIを受信する。スピーカ制御部56
は、マイクロフォン選択情報MIに基づいて、音声情報
SIを発言者に対応するスピーカ52に振り分ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信回線を介して会
議出席者の音声情報等を送信することにより、空間的に
離れた複数の地点間での会議を可能とする遠隔会議シス
テムに係わり、特に、このシステムを構成するための情
報送信装置と情報受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、遠隔会議システムに対する需要が
高まっている。この遠隔会議システムの代表的なものと
して、テレビ会議システムがある。このテレビ会議シス
テムは、複数の地点を画像と音声で結ぶことにより、全
員が1つの会議室に集まったような雰囲気で会議を行う
ことができるようにしたものである。
【0003】図2は、従来のテレビ会議システムの構成
を示すブロック図である。なお、図2には、2つの地点
P1,P2で会議を行う場合の構成を代表として示す。
【0004】図示のシステムは、各地点P1,P2ごと
に設けられた情報送受信装置10,20と、これらを接
続する通信回線30とで構成される。各情報送受信装置
10,20は、画像情報と音声情報を送信する機能と受
信する機能を有する。
【0005】なお、図2には、地点P1から地点P2に
情報を送信する場合の構成を代表として示すが、地点P
2から地点P1に情報を送信する場合の構成も同じであ
る。また、図2には、音声情報を送信する場合の構成を
代表として示す。
【0006】地点P1の情報送受信装置10に示す如
く、従来は、各会議出席者A,B,C,Dごとにマイク
ロフォン11を設け、これらの出力の中から、マイクロ
フォン制御部12により、発言者の音声情報SIを選択
するようになっている。
【0007】選択された音声情報SIは、音声増幅部1
3を介して情報送信部14に供給され、画像情報VIと
時分割多重される。この多重出力は、通信回線30を介
して地点P2の情報送受信装置20に送信される。
【0008】情報送受信装置20に送信された情報は、
情報受信部21で、画像情報VIと音声情報SIに分離
される。このうち、画像情報VIは、図示しないディス
プレイに供給され、地点P1の画像表示に供される。
【0009】一方、音声情報SIは、音声増幅器22を
介してスピーカ23に供給される。これにより、スピー
カ23から地点P1の発言者、たとえば、会議出席者B
の音声が地点P2の会議出席者W,X,Y,Zに伝えら
れる。この場合、発言者が誰であるかは、スピーカ23
から出力される音声やディスプレイに映し出される会議
出席者A,B,C,Dの口等の動きに基づいて判断され
る。
【0010】なお、図2には、1つのスピーカ23を会
議出席者A,B,C,Dで兼用する場合を示すが、複数
のスピーカ23を会議出席者A,B,C,Dで兼用する
場合もある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上詳述したように、
従来のテレビ会議システムは、すべての会議出席者A,
B,C,Dで、1つあるいは複数のスピーカ23を共有
するようになっていた。
【0012】しかしながら、このような構成では、ディ
スプレイに映し出された発言者とは異なる位置からこの
発言者の音声が聞こえてくるため、臨場感が高くないと
いう問題があった。
【0013】また、初対面の人同士が会議を行う場合、
ディスプレイに全景を映し出していると、誰が発言して
いるのかよくわからないため、印象の薄い会議となり、
充分な意志の疎通が図れないという問題があった。
【0014】これは、初対面のため、音声では発言者を
特定できず、かといって、全景を映し出しているため、
会議出席者の画像が小さく、その動きからは発言者を特
定しにくいためである。
【0015】これらの問題は、各会議出席者A,B,
C,Dの音声情報SIをそれぞれ専用の音声チャネルで
送信するとともに、スピーカを各会議出席者A,B,
C,Dごとに設けるようにすれば解決することができ
る。
【0016】しかしながら、このような構成では、会議
出席者が増えると、音声チャネルも増やさなくてはなら
ないので、会議出席者数が多い場合には、対処しにくい
という問題があった。
【0017】そこで、この発明は、1つの音声チャネル
を用いて、臨場感にあふれ、かつ、充分に意志疎通可能
な遠隔会議を実現することができる遠隔会議用情報送信
装置及び情報受信装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、遠隔会議用情報送信装置
に、発言者の識別情報を他地点に送信する手段を設ける
ようにしたものである。
【0019】また、請求項2に係る発明は、遠隔会議用
情報受信装置に、他地点にいる複数の会議出席者を表示
する手段と、この手段により表示された各会議出席者ご
とに設けられるととともに、その表示位置に沿って配置
され、対応する会議出席者の音声を拡声する手段と、他
地点から送られてきた発言者の音声情報を、その識別情
報に基づいて、発言者に対応する音声拡声手段に振り分
ける手段とを設けるようにしたものである。
【0020】
【作用】上記構成においては、遠隔会議用情報送信装置
からは、発言者の音声情報が送信されるととともに、そ
の識別情報が送信される。そして、遠隔会議用情報受信
装置では、この識別情報に基づいて、音声情報が発言者
に対応する音声拡声手段に供給される。
【0021】この場合、各音声拡声手段は、画像表示手
段に表示された各会議出席者ごとに設けられるととも
に、その表示位置に沿って配列されている。したがっ
て、発言者の音声は、その表示位置の近くから聞こえて
くることになる。これにより、臨場感にあふれた会議を
実現することができるとともに、初対面の人同士が、全
景を映し出しながら、会議を行う場合であっても、充分
に意志の疎通を図ることができる。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照しながら、この発明の実施
例を詳細に説明する。
【0023】図1は、この発明の一実施例の構成を示す
ブロック図である。なお、図1には、この発明を、2地
点P1,P2間での会議を実現するテレビ会議システム
に適用した場合を代表として示す。
【0024】図示のシステムも、図2のシステムと同様
に、地点P1,P2に設けられた情報送受信装置40,
50と、これらを接続する通信回線60とから構成され
る。なお、図1には、地点P1から地点P2に情報を送
信する場合の構成を示すが、地点P2から地点P1に情
報を送信する場合の構成も全く同じである。したがっ
て、この場合の構成については、説明を省略する。
【0025】地点P1の情報送受信装置40において、
41は、地点P1の会議出席者の音声を捕捉するための
マイクロフォンである。このマイクロフォン41は、各
会議出席者ごとに設けられている。いま、会議出席者を
A,B,C,Dの4人とすると、マイクロフォン41も
4本設けられる。
【0026】42は、4本のマイクロフォン41の音声
捕捉出力の中から、発言者の音声捕捉出力を選択するマ
イクロフォン制御部である。例えば、会議出席者Bが発
言している場合は、マイクロフォン制御部42は、この
会議出席者Bの音声を捕捉するマイクロフォン41
(B)の音声捕捉出力を選択する。
【0027】この選択の方法としては、4本のマイクロ
フォン41の出力電力を監視することにより、自動的に
選択する方法や、発言者、議長あるいはオペレータの手
動操作によって選択する方法がある。
【0028】以上の機能は、従来のマイクロフォン制御
部12の機能と同じである。これに対し、この実施例の
マイクロフォン制御部42は、さらに、発言者の識別情
報、言い換えれば、自分が音声捕捉出力を選択したマイ
クロフォン41の識別情報(以下、「マイクロフォン選
択情報」という。)MIを出力する機能を有する。
【0029】43は、マイクロフォン制御部42の選択
出力を増幅する音声増幅部である。44は、この音声増
幅部43の増幅出力を遅延する音声遅延部である。この
音声遅延部44の機能については、後で詳細に説明す
る。
【0030】45は、地点P1の会議出席者A,B,
C,D等を撮影するためのビデオカメラである。46
は、このビデオカメラ45から出力される画像情報VI
に対して、圧縮等の所定の送信処理を施す画像送信処理
部である。
【0031】47は、音声遅延部44から出力される音
声情報SIと、マイクロフォン制御部42から出力され
るマイクロフォン選択情報MIと、画像送信処理部46
から出力される画像情報VIを時分割多重し、通信回線
60を介して地点P2の情報送受信装置50に送信する
情報送信部である。
【0032】地点P2の情報送受信装置50において、
51は、地点P1の会議出席者A,B,C,D等の画像
を表示するディスプレイである。52は、地点P1の各
会議出席者A,B,C,Dごとに設けられ、対応する会
議出席者A,B,C,Dの音声を拡声するスピーカであ
る。各スピーカ52は、ディスプレイ51に表示される
会議出席者A,B,C,Dの表示位置に沿って配置され
ている。
【0033】53は、通信回線60を介して送られてき
た情報を受信し、この受信情報を画像情報VIと、音声
情報SIと、マイクロフォン選択情報MIに分離する情
報受信部である。
【0034】54は、情報受信部53で分離された画像
情報VIに対して、伸長等の所定の受信処理を施す画像
受信処理部である。55は、情報受信部53で分離され
た音声情報SIを増幅する音声増幅部である。56は、
音声増幅部55で増幅された音声情報SIを、情報受信
部53で分離されたマイクロフォン選択情報MIに基づ
いて、発言者に対応するスピーカ52に振り分けるスピ
ーカ制御部である。
【0035】上記構成において、動作を説明する。
【0036】いま、地点P1の会議出席者Bが発言した
とする。この場合、マイクロフォン制御部42では、マ
イクロフォン41(B)から出力される会議出席者Bの
音声情報SIが選択される。これととともに、このマイ
クロフォン制御部42からは、発言者が会議出席者Bで
あることを示す情報、言い換えれば、マイクロフォン4
1(B)の出力が選択されたことを示すマイクロフォン
選択情報MIが出力される。
【0037】マイクロフォン制御部42から出力される
音声情報SIは、音声増幅部43で増幅された後、音声
遅延部44で所定時間遅延される。この遅延出力は情報
送信部47に供給される。また、マイクロフォン制御部
42から出力されるマイクロフォン選択情報MIは、直
接、情報送信部47に供給される。
【0038】一方、ビデオカメラ45で撮影された会議
出席者A,B,C,D等の画像情報VIは、画像送信処
理部46で圧縮等の処理を受けた後、情報送信部47に
供給される。情報処理部47に供給された3つの情報S
I,MI,VIは、時分割多重された後、通信回線60
を介して地点P2に送信される。
【0039】地点P2に送信された情報は、情報受信部
53で受信された後、画像情報VIと、音声情報SI
と、マイクロフォン選択情報MIに分離される。このう
ち、画像情報VIは、画像受信処理部54に供給され、
伸長等の処理を受けた後、ディスプレイ51に供給され
る。これにより、このディスプレイ51の画面上に、例
えば、地点P1の4人の会議出席者A,B,C,Dの画
像がその席順に表示される。
【0040】一方、音声情報SIは、音声増幅部55で
増幅された後、スピーカ制御部56に供給される。ま
た、マイクロフォン選択情報MIは、直接、スピーカ制
御部56に供給される。スピーカ制御部55は、マイク
ロフォン選択情報MIに基づいて、音声情報SIをマイ
クロフォン41(B)に対応するスピーカ52(B)に
供給する。これにより、ディスプレイ53に表示された
発言者Bの表示位置の近くのスピーカ52(B)から発
言者Bの音声が拡声される。
【0041】以上が一実施例の全体的な動作である。次
に、音声遅延部44の機能について説明する。この音声
遅延部44は、スピーカ52から出力される音声の波頭
切断を防止するために設けられるものである。
【0042】すなわち、図1では、地点P1から地点P
2にマイクロフォン選択情報MIを送信し、このMIに
基づいて、スピーカ制御部56の接続状態を切り替える
ことにより、地点P1から地点P2に送られた音声情報
SIを対応するスピーカ52に供給するようになってい
る。
【0043】このような構成では、スピーカ制御部56
の切替えが完全に終了していない状態で、このスピーカ
制御部56に音声情報SIが供給されると、スピーカ5
2の出力の波頭が切断される。したがって、スピーカ制
御部56に音声情報SIを供給する場合は、このスピー
カ制御部56の切替えが終了してから供給する必要があ
る。
【0044】この要求に応えるために、この実施例で
は、地点P1に音声遅延部44を設け、この音声遅延部
44により、音声情報SIを遅延することにより、スピ
ーカ制御部56の切替えが完全に終了してから、このス
ピーカ制御部56に音声情報SIを供給するようになっ
ている。
【0045】なお、地点P1における音声情報SIの送
信は、上記要件を満たすものでありさえすれば、スピー
カ制御部56の切替えが終了する前に開始してもよい
し、終了した後に開始してもよい。
【0046】いま、音声情報SIの送信を、マイクロフ
ォン制御部42の切替えが終了したと同時に開始するも
のとすると、音声遅延部44の遅延時間T(ms)は、
地点P1からP2へのマイクロフォン選択情報MIの伝
送時間T1(ms)とスピーカ制御部56の切替え時間
T2(ms)との和となる。
【0047】また、この場合、マイクロフォン選択情報
MIの伝送速度は、この情報のビット数をmとすると、
m×(1000/T1)bpsとなる。この伝送速度を
具体例を使って表すと次のようになる。
【0048】いま、遅延時間Tが、画像と音声の時間差
による不自然さが気にならないような値、例えば、5m
sに設定され、切替え時間T2が1msに設定されてい
るものとする。また、マイクロフォン選択情報MIのビ
ット数が、最高16個のマイクロフォン41をセット可
能な4ビットに設定されているものとする。この場合、
上記伝送速度は、4×{1000/(5−1)}bp
s、すなわち、1kbpsとなる。
【0049】なお、ビデオカメラ45から出力される画
像情報VIに対して、圧縮処理を施すと、この画像情報
VIに遅延が発生する。この場合、テレビ会議システム
においては、通常、画像情報VIと音声情報SIの時間
を合わせるために、音声情報SIを遅延するようになっ
ている。
【0050】この場合の遅延時間は、100msぐらい
に設定される。したがって、このような時間合わせのた
めの音声遅延部を有するテレビ会議システムにおいて
は、波頭切断防止のための音声遅延部44を、この時間
合わせのための音声遅延部で共用することができる。
【0051】この場合、マイクロフォン選択情報MIの
伝送速度は、(100−1)msに4ビットを伝送すれ
ばよいから、50bps程度でよい。したがって、この
場合は、マイクロフォン選択情報MIを伝送することに
よる情報送信部47や情報受信部53の負担を小さくす
ることができるとともに、情報送信部47と情報受信部
53の間に構成されている既存のデータリンクを共用す
ることができる可能性がある。
【0052】以上詳述したこの実施例によれば、次のよ
うな効果が得られる。
【0053】(1)まず、スピーカ52を各会議出席者
A,B,C,Dごとに設けるとともに、これらの表示位
置に沿って配置するようにしたので、発言者の音声をそ
の表示位置の近傍に設けられたスピーカ52から出力す
ることができる。
【0054】これにより、臨場感にあふれたテレビ会議
を実現することができるとともに、初対面の人同士が、
全景を映し出しながら、会議を行う場合であっても、印
象が濃く、充分に意志の疎通を図ることができるテレビ
会議を実現することができる。
【0055】(2)また、発言者の識別情報(マイクロ
フォン選択情報MI)に基づいて、音声情報SIの振分
けを制御するようにしたので、音声チャネルを各会議出
席者(A,B,C,D)ごとに設けることなく、発言者
の音声情報SIを対応するスピーカ52に供給すること
ができる。これにより、会議出席者の数が多い場合で
も、容易に対処することができる。
【0056】(3)また、音声遅延部44を設け、この
音声遅延部44により、音声情報SIを遅延することに
より、スピーカ制御部56の切替えが完全に終了してか
ら、このスピーカ制御部56に音声情報SIを供給する
ようにしたので、スピーカ出力の波頭切断を防止するこ
とができる。
【0057】(4)また、スピーカ出力の波頭切断を防
止する方法として、音声情報SIを遅延する方法を採用
したので、画像と音声の時間合わせのために、音声情報
SIを遅延するテレビ会議システムにおいては、わざわ
ざ波頭切断防止専用の音声遅延部44を設ける必要がな
いという利点が得られる。
【0058】(5)また、マイクロフォン選択情報MI
の伝送速度をさほど大きくする必要がないので、情報送
信部47や情報受信部48にあまり負担をかけないで、
マイクロフォン選択情報MIを送信することができる。
【0059】以上、この発明の一実施例を詳細に説明し
たが、この発明は上述したような実施例に限定されるも
のではない。
【0060】(1)まず、先の実施例では、この発明を
テレビ会議システムに適用する場合を説明した。しか
し、この発明は、テレビ会議システム以外のマルチメデ
ィア遠隔会議システムにも適用することができる。
【0061】たとえば、テレビ会議システムは、画像情
報VIとして動画情報を送信する。しかし、この発明
は、画像情報VIとして静止画情報を送信するような遠
隔会議システムにも適用することができる。この場合
は、例えば、会議に先立って、会議出席者の静止画を伝
送し、会議の間中、この静止画を表示しておくようにす
ればよい。
【0062】(2) また、この発明は、マルチメディア
遠隔会議システムではなく、音声情報SIのみを伝送す
るような遠隔会議システム、いわゆる音声会議システム
にも適用することができる。この場合、会議出席者の表
示は、たとえば、パネルを使って行うことができる。こ
のようなシステムは、会議出席者が常時固定化されてい
るような場合に有効である。
【0063】(3)さらに、先の実施例では、波頭切断
防止のための音声遅延部44を情報送信装置に設ける場
合を説明したが、この発明は、これを情報受信装置に設
けるようにしてもよい。
【0064】(4)このほかにも、この発明は、その要
旨を逸脱しない範囲で種々様々変形実施可能なことは勿
論である。
【0065】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
1つの音声チャネルを用いて、臨場感にあふれ、かつ、
充分に意志疎通可能な遠隔会議を実現することが可能な
遠隔会議用情報送信装置及び情報受信装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】 従来の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
40,50…情報送受信装置、60…通信回線、41…
マイクロフォン、42…マイクロフォン制御部、43,
55…音声増幅部、44…音声遅延部、45…ビデオカ
メラ、46…画像送信処理部、47…情報送信部、51
…ディスプレイ、52…スピーカ、53…情報受信部、
54…画像情報受信部、56…スピーカ制御部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔会議システムを構成するための遠隔
    会議用情報送信装置において、 自地点の各会議出席者ごとに設けれ、対応する会議出席
    者の音声を捕捉する複数の音声捕捉手段と、 この複数の音声捕捉手段の音声捕捉出力の中から、発言
    者の音声捕捉出力を選択する音声選択手段と、 この音声選択手段の選択出力と前記発言者の識別情報を
    他地点に送信する情報送信手段とを具備したことを特徴
    とする遠隔会議用情報送信装置。
  2. 【請求項2】 遠隔会議システムを構成するための遠隔
    会議用情報受信装置において、 他地点にいる複数の会議出席者を表示する会議出席者表
    示手段と、 この会議出席者表示手段によって表示された各会議出席
    者ごとに設けられるととともに、その表示位置に沿って
    配置され、対応する会議出席者の音声を拡声する複数の
    音声拡声手段と、 前記他地点から送られてきた発言者の音声情報と識別情
    報を受信する情報受信手段と、 この情報受信手段で受信された音声情報を、前記識別情
    報に基づいて、前記複数の音声拡声手段のうち、前記発
    言者に対応する音声拡声手段に振り分ける音声振分け手
    段とを具備したことを特徴とする遠隔会議用情報受信装
    置。
JP5201508A 1993-08-13 1993-08-13 遠隔会議用情報送信装置及び情報受信装置 Pending JPH0758859A (ja)

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