JPH0758902A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
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- JPH0758902A JPH0758902A JP5205994A JP20599493A JPH0758902A JP H0758902 A JPH0758902 A JP H0758902A JP 5205994 A JP5205994 A JP 5205994A JP 20599493 A JP20599493 A JP 20599493A JP H0758902 A JPH0758902 A JP H0758902A
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- memory device
- copying
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】外部メモリ装置の使用に伴う特別の操作を不要
として操作性を高めるとともに、コピー作業の効率化を
図ることを目的とする。 【構成】原稿画像を量子化した画像データを出力する原
稿走査部と、画像データに基づいて複写画像を形成する
画像形成部と、これらを制御する制御部とを有し、画像
データを記憶するための外部メモリ装置の接続が可能な
デジタル式複写機であって、制御部が、複写の開始に際
して外部メモリ装置を用いて複写を行うための動作モー
ドを設定し、複写の途中で異常が発生したときには複写
を中断し、中断した複写を再開するときには外部メモリ
装置の状態に適した内容の制御を行うように構成され
る。
として操作性を高めるとともに、コピー作業の効率化を
図ることを目的とする。 【構成】原稿画像を量子化した画像データを出力する原
稿走査部と、画像データに基づいて複写画像を形成する
画像形成部と、これらを制御する制御部とを有し、画像
データを記憶するための外部メモリ装置の接続が可能な
デジタル式複写機であって、制御部が、複写の開始に際
して外部メモリ装置を用いて複写を行うための動作モー
ドを設定し、複写の途中で異常が発生したときには複写
を中断し、中断した複写を再開するときには外部メモリ
装置の状態に適した内容の制御を行うように構成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル式の複写機に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル式の複写機は、原稿画像を量子
化して所定の画像処理を施した画像データを出力する原
稿走査部(イメージリーダ部)と、画像データに基づい
て原稿画像を用紙上に再現する電子写真式の画像形成部
(プリンタ部)とから構成されている。
化して所定の画像処理を施した画像データを出力する原
稿走査部(イメージリーダ部)と、画像データに基づい
て原稿画像を用紙上に再現する電子写真式の画像形成部
(プリンタ部)とから構成されている。
【0003】従来、デジタル式の複写機において、画像
データを処理する機能を有した外部機器との接続が可能
とされ、ユーザーがイメージリーダ部及びプリンタ部の
それぞれの機能を別個に利用できるように構成されたも
のがある。すなわち、画像読み取り装置、又はプリンタ
として機能する動作モードを有した複写機が実用化され
ている。
データを処理する機能を有した外部機器との接続が可能
とされ、ユーザーがイメージリーダ部及びプリンタ部の
それぞれの機能を別個に利用できるように構成されたも
のがある。すなわち、画像読み取り装置、又はプリンタ
として機能する動作モードを有した複写機が実用化され
ている。
【0004】例えば、このような複写機に外部機器とし
てパーソナルコンピュータを接続すれば、写真などの原
稿画像を複写機で読み取り、それにより得られた画像デ
ータに基づいてパーソナルコンピュータ側で色変換や説
明文の組み入れなどの画像編集を行い、編集後の画像を
複写機へ転送して用紙上にプリントする、といった画像
作成作業を実現することができる。
てパーソナルコンピュータを接続すれば、写真などの原
稿画像を複写機で読み取り、それにより得られた画像デ
ータに基づいてパーソナルコンピュータ側で色変換や説
明文の組み入れなどの画像編集を行い、編集後の画像を
複写機へ転送して用紙上にプリントする、といった画像
作成作業を実現することができる。
【0005】一方、複写機やページプリンタなどの画像
形成装置、及びパーソナルコンピュータなどの画像編集
装置の両方と接続して使用される画像メモリ装置が知ら
れている。この種の画像メモリ装置を用いれば、複写機
で読み取った画像や画像編集装置で作成した画像を保存
することができ、画像の管理が容易になる。
形成装置、及びパーソナルコンピュータなどの画像編集
装置の両方と接続して使用される画像メモリ装置が知ら
れている。この種の画像メモリ装置を用いれば、複写機
で読み取った画像や画像編集装置で作成した画像を保存
することができ、画像の管理が容易になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】原稿画像を量子化した
画像データを画像メモリに一旦格納し、画像メモリから
プリンタ部へ画像データを必要回数だけ転送して複写を
行えば、例えば所定サイズの同一の原稿に対して複数枚
の複写画像を形成するマルチコピーに際して、スキャナ
の往復移動のために比較的に長時間を要する原稿走査は
最初に1回だけ行えばよく、1枚当たりのコピー速度を
高めることができる。また、原稿の一部を1枚の用紙上
に副走査方向に並べて複写するイメージリピートコピー
などの編集コピーも容易且つ高速になる。
画像データを画像メモリに一旦格納し、画像メモリから
プリンタ部へ画像データを必要回数だけ転送して複写を
行えば、例えば所定サイズの同一の原稿に対して複数枚
の複写画像を形成するマルチコピーに際して、スキャナ
の往復移動のために比較的に長時間を要する原稿走査は
最初に1回だけ行えばよく、1枚当たりのコピー速度を
高めることができる。また、原稿の一部を1枚の用紙上
に副走査方向に並べて複写するイメージリピートコピー
などの編集コピーも容易且つ高速になる。
【0007】しかし、従来の複写機においては、外部の
画像メモリ装置を使用してマルチコピーやイメージリピ
ートを行う場合には、オペレータは、まず、複写機の操
作パネル上で画像データの送出モードを指定して原稿画
像を外部メモリ装置に記憶させる作業を行い、その後に
改めて複写機の操作パネル上でコピーモードを指定し、
コピー枚数やリピート回数などのコピー条件をキー入力
して複写の開始を指示する必要があった。
画像メモリ装置を使用してマルチコピーやイメージリピ
ートを行う場合には、オペレータは、まず、複写機の操
作パネル上で画像データの送出モードを指定して原稿画
像を外部メモリ装置に記憶させる作業を行い、その後に
改めて複写機の操作パネル上でコピーモードを指定し、
コピー枚数やリピート回数などのコピー条件をキー入力
して複写の開始を指示する必要があった。
【0008】つまり、外部の画像メモリ装置を使用しな
いときには、コピーモードを指定した後にコピー条件を
入力して複写の開始を指示する通常の操作のみを行えば
よいが、画像メモリ装置を使用するときには、通常の操
作に先立って画像データを記憶させるための操作を行わ
なければならない。
いときには、コピーモードを指定した後にコピー条件を
入力して複写の開始を指示する通常の操作のみを行えば
よいが、画像メモリ装置を使用するときには、通常の操
作に先立って画像データを記憶させるための操作を行わ
なければならない。
【0009】このため、オペレータが外部の画像メモリ
装置の使用の要否を判断して操作内容を決めることにな
るので、操作が厄介であるとともに、画像メモリ装置を
使用することにより却ってコピー作業の所要時間が長時
間になるおそれがあるという問題があった。
装置の使用の要否を判断して操作内容を決めることにな
るので、操作が厄介であるとともに、画像メモリ装置を
使用することにより却ってコピー作業の所要時間が長時
間になるおそれがあるという問題があった。
【0010】また、マルチコピーの途中でジャムなどの
異常が発生した場合には、詰まった用紙を取り除くとい
った処置を行った後、残りの所定枚数の複写画像を得る
ために操作をやり直す必要があるという問題もあった。
異常が発生した場合には、詰まった用紙を取り除くとい
った処置を行った後、残りの所定枚数の複写画像を得る
ために操作をやり直す必要があるという問題もあった。
【0011】本発明は、上述の問題に鑑み、外部メモリ
装置の使用に伴う特別の操作を不要として操作性を高め
るとともに、コピー作業の効率化を図ることを目的とし
ている。
装置の使用に伴う特別の操作を不要として操作性を高め
るとともに、コピー作業の効率化を図ることを目的とし
ている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る複
写機は、上述の課題を解決するため、原稿画像を量子化
した画像データを出力する原稿走査部と、前記画像デー
タに基づいて複写画像を形成する画像形成部と、これら
を制御する制御部とを有し、前記画像データを記憶する
ための外部メモリ装置の接続が可能であって、前記制御
部が、複写の開始に際して前記外部メモリ装置を用いて
複写を行うための動作モードを設定し、複写の途中で異
常が発生したときには複写を中断し、中断した複写を再
開するときには前記外部メモリ装置の状態に適した内容
の制御を行うように構成される。
写機は、上述の課題を解決するため、原稿画像を量子化
した画像データを出力する原稿走査部と、前記画像デー
タに基づいて複写画像を形成する画像形成部と、これら
を制御する制御部とを有し、前記画像データを記憶する
ための外部メモリ装置の接続が可能であって、前記制御
部が、複写の開始に際して前記外部メモリ装置を用いて
複写を行うための動作モードを設定し、複写の途中で異
常が発生したときには複写を中断し、中断した複写を再
開するときには前記外部メモリ装置の状態に適した内容
の制御を行うように構成される。
【0013】請求項2の発明に係る複写機は、前記制御
部が、中断した複写の再開に際して、前記外部メモリ装
置に前記画像データが記憶されているときには、前記外
部メモリ装置から転送された前記画像データに基づいて
複写を完了するための制御を行い、前記画像データが記
憶されていないときには、前記原稿画像を読み取って得
た画像データを前記外部メモリ装置へ一旦格納し、その
後に前記外部メモリ装置から転送された前記画像データ
に基づいて複写を完了するための制御を行うように構成
される。
部が、中断した複写の再開に際して、前記外部メモリ装
置に前記画像データが記憶されているときには、前記外
部メモリ装置から転送された前記画像データに基づいて
複写を完了するための制御を行い、前記画像データが記
憶されていないときには、前記原稿画像を読み取って得
た画像データを前記外部メモリ装置へ一旦格納し、その
後に前記外部メモリ装置から転送された前記画像データ
に基づいて複写を完了するための制御を行うように構成
される。
【0014】請求項3の発明に係る複写機は、前記制御
部が、中断した複写の再開に際して、前記外部メモリ装
置を用いることができないときには、前記原稿画像を読
み取って得た画像データを前記原稿操作部から前記画像
形成部へ直接に送って複写を完了するための制御を行う
ように構成される。
部が、中断した複写の再開に際して、前記外部メモリ装
置を用いることができないときには、前記原稿画像を読
み取って得た画像データを前記原稿操作部から前記画像
形成部へ直接に送って複写を完了するための制御を行う
ように構成される。
【0015】請求項4の発明に係る複写機は、前記制御
部が、複写の途中で前記外部メモリ装置を用いることが
できなくなったときには、前記原稿画像を読み取って得
た画像データを前記原稿操作部から前記画像形成部へ直
接に送って複写を完了するための制御を行うように構成
される。
部が、複写の途中で前記外部メモリ装置を用いることが
できなくなったときには、前記原稿画像を読み取って得
た画像データを前記原稿操作部から前記画像形成部へ直
接に送って複写を完了するための制御を行うように構成
される。
【0016】
【作用】オペレータが複写条件や編集内容などを指定し
て複写開始を指示すると、原稿画像を量子化した画像デ
ータを外部メモリ装置に一旦格納し、外部メモリ装置か
ら読み出した画像データに基づいて複写画像を形成する
といった一連の複写動作、すなわち外部メモリ装置を用
いた複写が自動的に行われる。
て複写開始を指示すると、原稿画像を量子化した画像デ
ータを外部メモリ装置に一旦格納し、外部メモリ装置か
ら読み出した画像データに基づいて複写画像を形成する
といった一連の複写動作、すなわち外部メモリ装置を用
いた複写が自動的に行われる。
【0017】このような複写の途中で異常が発生した場
合には、複写は中断される。そして、複写を再開すると
きには、外部メモリ装置の状態が検知され、複写を完了
するために外部メモリ装置の状態に適した内容の動作制
御が行われる。
合には、複写は中断される。そして、複写を再開すると
きには、外部メモリ装置の状態が検知され、複写を完了
するために外部メモリ装置の状態に適した内容の動作制
御が行われる。
【0018】
【実施例】図1は本発明に係る複写機1を組み入れた画
像形成システムSYのブロック図である。
像形成システムSYのブロック図である。
【0019】画像形成システムSYは、デジタル式の複
写機1と画像メモリ装置2とパーソナルコンピュータ3
とから構成されている。複写機1及びパーソナルコンピ
ュータ3は、それぞれケーブルを介して画像メモリ装置
2と接続されている。画像メモリ装置2は、制御部2A
とメモリ部2Bとを有し、複写機1又はパーソナルコン
ピュータ3からの要求に応じて、画像データをメモリ部
2Bに格納し、又はメモリ部2Bから画像データを読み
出して出力する。画像データの格納に際しては、必要に
応じてデータ圧縮が行われ、圧縮して格納した画像デー
タの出力に際してはデータ伸長が行われる。
写機1と画像メモリ装置2とパーソナルコンピュータ3
とから構成されている。複写機1及びパーソナルコンピ
ュータ3は、それぞれケーブルを介して画像メモリ装置
2と接続されている。画像メモリ装置2は、制御部2A
とメモリ部2Bとを有し、複写機1又はパーソナルコン
ピュータ3からの要求に応じて、画像データをメモリ部
2Bに格納し、又はメモリ部2Bから画像データを読み
出して出力する。画像データの格納に際しては、必要に
応じてデータ圧縮が行われ、圧縮して格納した画像デー
タの出力に際してはデータ伸長が行われる。
【0020】画像形成システムSYでは、複写機1によ
って原稿画像を読み取って画像データとして画像メモリ
装置2で保存したり、画像メモリ装置2から読み出した
画像データをパーソナルコンピュータ3で編集した後に
複写機1によって用紙上にプリントすることができる。
って原稿画像を読み取って画像データとして画像メモリ
装置2で保存したり、画像メモリ装置2から読み出した
画像データをパーソナルコンピュータ3で編集した後に
複写機1によって用紙上にプリントすることができる。
【0021】図2は複写機1の構成を示す正面図であ
る。複写機1は、モノカラー及びフルカラーのコピーが
可能なデジタル式カラー複写機であり、縮小型ライン走
査方式のイメージリーダ部IRと電子写真式のプリンタ
部PRとから構成されている。
る。複写機1は、モノカラー及びフルカラーのコピーが
可能なデジタル式カラー複写機であり、縮小型ライン走
査方式のイメージリーダ部IRと電子写真式のプリンタ
部PRとから構成されている。
【0022】イメージリーダ部IRは、原稿台ガラス3
1上に載置される原稿をスキャナ32によって走査し、
CCDからなる1次元のイメージセンサ38によって原
稿画像を3色(R,G,B)に色分解して読み取る。イ
メージセンサ38から出力される各色の光電変換信号
は、画像処理部120によって量子化され、プリンタ部
PRのプリントヘッド40による露光の光量制御に用い
られる。なお、スキャナ32はスキャンモータ53によ
って駆動される。
1上に載置される原稿をスキャナ32によって走査し、
CCDからなる1次元のイメージセンサ38によって原
稿画像を3色(R,G,B)に色分解して読み取る。イ
メージセンサ38から出力される各色の光電変換信号
は、画像処理部120によって量子化され、プリンタ部
PRのプリントヘッド40による露光の光量制御に用い
られる。なお、スキャナ32はスキャンモータ53によ
って駆動される。
【0023】プリンタ部PRは、任意の色を合成するた
めの減色系の3色(C,M,Y)と黒色の再現性を高め
るためのブラック(K)とを合わせた4色のトナーによ
って複写画像を形成する作像系、及び自動給紙のための
収納・搬送機構などから構成されている。
めの減色系の3色(C,M,Y)と黒色の再現性を高め
るためのブラック(K)とを合わせた4色のトナーによ
って複写画像を形成する作像系、及び自動給紙のための
収納・搬送機構などから構成されている。
【0024】作像系は、半導体レーザ(LD)41を露
光用光源とするプリントヘッド40、潜像担持体として
の感光体ドラム10、帯電チャージャ11、現像ユニッ
ト12、現像されたトナー像を用紙上に転写するための
転写ドラム20、及び定着装置28を有している。感光
体ドラム10及び転写ドラム20は、メインモータ51
によって同期して回転する。
光用光源とするプリントヘッド40、潜像担持体として
の感光体ドラム10、帯電チャージャ11、現像ユニッ
ト12、現像されたトナー像を用紙上に転写するための
転写ドラム20、及び定着装置28を有している。感光
体ドラム10及び転写ドラム20は、メインモータ51
によって同期して回転する。
【0025】現像ユニット12は、シアントナーによっ
て現像を行なうシアン現像器12C、マゼンタトナーに
よって現像を行うマゼンタ現像器12M、イエロートナ
ーによって現像を行なうイエロー現像器12Y、ブラッ
クトナーによって現像を行なうブラック現像器12Kを
備え、各現像器を択一的に現像位置に配置するために水
平方向に移動可能に設けられている。現像ユニット12
の移動はモータ52によって行なわれる。定着装置28
は一対の定着ローラ28a,28bからなる。
て現像を行なうシアン現像器12C、マゼンタトナーに
よって現像を行うマゼンタ現像器12M、イエロートナ
ーによって現像を行なうイエロー現像器12Y、ブラッ
クトナーによって現像を行なうブラック現像器12Kを
備え、各現像器を択一的に現像位置に配置するために水
平方向に移動可能に設けられている。現像ユニット12
の移動はモータ52によって行なわれる。定着装置28
は一対の定着ローラ28a,28bからなる。
【0026】収納・搬送機構は、互いにサイズの異なる
用紙を収納可能な3つの用紙カセット61,62,63
を有する。コピーに際しては、所定サイズの用紙が用紙
カセット61〜63のいずれか1つから引き出され、タ
イミングローラ対67を含むローラ群により搬送され、
吸着チャージャ21によって転写ドラム20の周面に巻
付けられる。フルカラーコピーの場合には、C,M,
Y,Kの各色について1色ずつ露光(印字)・現像・転
写の各プロセスが行われ、転写ドラム20上で4色のト
ナー像の重ね合わせ(多重転写)が行われる。
用紙を収納可能な3つの用紙カセット61,62,63
を有する。コピーに際しては、所定サイズの用紙が用紙
カセット61〜63のいずれか1つから引き出され、タ
イミングローラ対67を含むローラ群により搬送され、
吸着チャージャ21によって転写ドラム20の周面に巻
付けられる。フルカラーコピーの場合には、C,M,
Y,Kの各色について1色ずつ露光(印字)・現像・転
写の各プロセスが行われ、転写ドラム20上で4色のト
ナー像の重ね合わせ(多重転写)が行われる。
【0027】転写チャージャ22により所定数のトナー
像が転写された用紙は、分離チャージャ23a,23b
及び上下方向に移動する分離爪24によって転写ドラム
20から分離され、定着装置28へ送られる。定着後の
用紙は排紙トレイ69上へ排出される。
像が転写された用紙は、分離チャージャ23a,23b
及び上下方向に移動する分離爪24によって転写ドラム
20から分離され、定着装置28へ送られる。定着後の
用紙は排紙トレイ69上へ排出される。
【0028】なお、転写ドラム20の内側には、作像タ
イミング基準信号TBASEを出力するフォトインタラ
プタからなる回転位置センサー25が配置されており、
転写ドラム20の内面には、回転位置センサー25を作
動させるための遮光板25aが取り付けられている。作
像タイミング基準信号TBASEは、転写ドラム20が
1回転する毎に出力され、イメージリーダ部IRとプリ
ンタ部PRの連系動作のタイミング調整に用いられる。
イミング基準信号TBASEを出力するフォトインタラ
プタからなる回転位置センサー25が配置されており、
転写ドラム20の内面には、回転位置センサー25を作
動させるための遮光板25aが取り付けられている。作
像タイミング基準信号TBASEは、転写ドラム20が
1回転する毎に出力され、イメージリーダ部IRとプリ
ンタ部PRの連系動作のタイミング調整に用いられる。
【0029】図3は複写機1の制御系100の構成を示
すブロック図である。制御系100は、4つのCPU
(中央処理装置)101,102,103,104、及
びこれらを結ぶコントロールバス110を中心に構成さ
れている。各CPU101〜104は、マイクロプロセ
ッサユニット(MPU)、プログラムや制御データを格
納したROM、及びプログラム実行のワークエリアとな
るRAMからなる。
すブロック図である。制御系100は、4つのCPU
(中央処理装置)101,102,103,104、及
びこれらを結ぶコントロールバス110を中心に構成さ
れている。各CPU101〜104は、マイクロプロセ
ッサユニット(MPU)、プログラムや制御データを格
納したROM、及びプログラム実行のワークエリアとな
るRAMからなる。
【0030】まず、CPU102は、イメージリーダ部
IRの制御を担う。すなわち、画像処理部120との通
信を行いながら、スキャンモータ53や露光ランプ33
などからなる駆動系121を制御する。
IRの制御を担う。すなわち、画像処理部120との通
信を行いながら、スキャンモータ53や露光ランプ33
などからなる駆動系121を制御する。
【0031】CPU103は、プリンタ部PRの制御を
担い、センサー群132の検出信号に基づいて、感光体
ドラム10の周辺の各機構部やメインモータ51などを
含む駆動系131に所定の制御信号を出力する。
担い、センサー群132の検出信号に基づいて、感光体
ドラム10の周辺の各機構部やメインモータ51などを
含む駆動系131に所定の制御信号を出力する。
【0032】CPU104は、操作パネルの制御を担
い、操作パネル上のキー群142の入力処理を行うとと
もに、会話方式の操作のための液晶ディスプレイ(LC
D)87の表示制御を行う。
い、操作パネル上のキー群142の入力処理を行うとと
もに、会話方式の操作のための液晶ディスプレイ(LC
D)87の表示制御を行う。
【0033】そして、CPU101は、複写機1全体の
制御を統括するMSC(MacroSystem Co
ntroler)であり、各種の動作モードに応じて所
定のコマンドを他のCPU102〜104及び外部メモ
リ装置2に与え、且つ適時に各CPU102〜104又
は外部メモリ装置2からデータ(レポート)を受け取
る。
制御を統括するMSC(MacroSystem Co
ntroler)であり、各種の動作モードに応じて所
定のコマンドを他のCPU102〜104及び外部メモ
リ装置2に与え、且つ適時に各CPU102〜104又
は外部メモリ装置2からデータ(レポート)を受け取
る。
【0034】ここで、複写機1の制御に係る通信のデー
タ形式について説明する。CPU101と他のCPU1
02〜104の間、又はCPU101と外部メモリ装置
2の制御部2Aとの間では、図4に示す3バイト構成の
制御データDCの送受が行われる。
タ形式について説明する。CPU101と他のCPU1
02〜104の間、又はCPU101と外部メモリ装置
2の制御部2Aとの間では、図4に示す3バイト構成の
制御データDCの送受が行われる。
【0035】1バイト目の先頭ビット(b7)の値は
「1」であり、2バイト目及び3バイト目の先頭ビット
の値は「0」である。これにより、各CPU及び制御部
2Aは個々の制御データDCを識別することができる。
「1」であり、2バイト目及び3バイト目の先頭ビット
の値は「0」である。これにより、各CPU及び制御部
2Aは個々の制御データDCを識別することができる。
【0036】1バイト目の第2〜第6ビットのデータS
4〜0は、制御データDCがコマンドであるときは宛先
を表し、制御データDCがレポートであるときは発信元
を表す。データS4〜0、すなわち5ビットにより32
個の通信手段を区別できるが、本実施例では、CPU1
01(MSC)に対しては「0」が割り当てられ、操作
パネルのCPU104に対しては「1」が割り当てら
れ、プリンタ部PRのCPU103に対しては「2」が
割り当てられ、イメージリーダ部IRのCPU102に
対しては「3」が割り当てられ、外部メモリ装置2に対
しては「4」が割り当てられている。
4〜0は、制御データDCがコマンドであるときは宛先
を表し、制御データDCがレポートであるときは発信元
を表す。データS4〜0、すなわち5ビットにより32
個の通信手段を区別できるが、本実施例では、CPU1
01(MSC)に対しては「0」が割り当てられ、操作
パネルのCPU104に対しては「1」が割り当てら
れ、プリンタ部PRのCPU103に対しては「2」が
割り当てられ、イメージリーダ部IRのCPU102に
対しては「3」が割り当てられ、外部メモリ装置2に対
しては「4」が割り当てられている。
【0037】1バイト目の第7及び第8ビットのデータ
D1,D2は、制御データDCの種類を表す。すなわ
ち、この2ビットの値が「0」〜「2」であれば、制御
データDCはモード設定データであり、「3」であれば
コマンド又はレポートである。
D1,D2は、制御データDCの種類を表す。すなわ
ち、この2ビットの値が「0」〜「2」であれば、制御
データDCはモード設定データであり、「3」であれば
コマンド又はレポートである。
【0038】2バイト目の第2〜第8ビットのデータC
6〜0は、コマンドの種類を表す。なお、後述のように
画像メモリ装置2の状態を確認するためのコマンドに
は、データC6〜0によりコマンドコードとして割り当
て可能な128個の数値の内、例えば「1」が割り当て
られている。
6〜0は、コマンドの種類を表す。なお、後述のように
画像メモリ装置2の状態を確認するためのコマンドに
は、データC6〜0によりコマンドコードとして割り当
て可能な128個の数値の内、例えば「1」が割り当て
られている。
【0039】3バイト目の第2〜第8ビットのデータP
6〜0は、コマンドやレポートに付随するパラメータを
表す。コマンドの中にはパラメータが不要のものがあ
り、その場合には各データP6〜0の値は「0」とされ
る。
6〜0は、コマンドやレポートに付随するパラメータを
表す。コマンドの中にはパラメータが不要のものがあ
り、その場合には各データP6〜0の値は「0」とされ
る。
【0040】図5は画像処理部120の概略の構成を示
すブロック図である。画像処理部120は、入力処理部
121、A/D変換部122、シェーディング補正部1
23、変倍部124、色変換部125、外部インタフェ
ース部126、MTF補正部127、及びγ変換部12
8から構成されている。
すブロック図である。画像処理部120は、入力処理部
121、A/D変換部122、シェーディング補正部1
23、変倍部124、色変換部125、外部インタフェ
ース部126、MTF補正部127、及びγ変換部12
8から構成されている。
【0041】入力処理部121は、イメージセンサ38
から入力された光電変換信号を所定レベルに増幅すると
ともに、イメージセンサ38の単位光電変換素子間の出
力レベルのオフセット調整を行う。A/D変換部122
は、入力処理部121の出力信号を一定周期でサンプリ
ングし、そのサンプリング値を量子化してR,G,Bの
各色毎に8ビット(256階調)の画像データを生成す
る。
から入力された光電変換信号を所定レベルに増幅すると
ともに、イメージセンサ38の単位光電変換素子間の出
力レベルのオフセット調整を行う。A/D変換部122
は、入力処理部121の出力信号を一定周期でサンプリ
ングし、そのサンプリング値を量子化してR,G,Bの
各色毎に8ビット(256階調)の画像データを生成す
る。
【0042】シェーディング補正部123は、各色の画
像データに対して、露光ランプ33の配光ムラ及びイメ
ージセンサ38の画素毎の感度のバラツキに応じた補正
を加える。
像データに対して、露光ランプ33の配光ムラ及びイメ
ージセンサ38の画素毎の感度のバラツキに応じた補正
を加える。
【0043】変倍部124は、コピー倍率に応じて画像
を拡大又は縮小するための変倍処理(主走査方向の画素
密度変換処理)を行うとともに、必要に応じて主走査方
向の画像反復(イメージリピート)のための処理を行
い、処理後の画像データを色変換部125へ出力する。
ただし、後述のメモリリテンションモードのコピーにお
いて、変倍部124は、内部のデータバスを切り換え、
シェーディング補正部123から入力された画像データ
をそのまま外部インタフェース部126へ送る。また、
イメージセンサ38で読み取って得られる画像データに
代えて、外部の画像メモリ装置2から外部インタフェー
ス部126へ入力された画像データを所定の処理を施し
て色変換部125へ送り込む。そのとき、データバスの
切換えはCPU102によって指示される。
を拡大又は縮小するための変倍処理(主走査方向の画素
密度変換処理)を行うとともに、必要に応じて主走査方
向の画像反復(イメージリピート)のための処理を行
い、処理後の画像データを色変換部125へ出力する。
ただし、後述のメモリリテンションモードのコピーにお
いて、変倍部124は、内部のデータバスを切り換え、
シェーディング補正部123から入力された画像データ
をそのまま外部インタフェース部126へ送る。また、
イメージセンサ38で読み取って得られる画像データに
代えて、外部の画像メモリ装置2から外部インタフェー
ス部126へ入力された画像データを所定の処理を施し
て色変換部125へ送り込む。そのとき、データバスの
切換えはCPU102によって指示される。
【0044】色変換部125は、フルカラー再現のため
の3種の画像処理、すなわち原稿の色成分からKトナー
で再現すべき暗色成分を抽出するBP処理(墨版生
成)、原稿の色成分から暗色成分を除くUCR処理(下
色除去)、及びトナーの分光吸収特性を考慮してY,
M,Cの混合比を決める色修正マスキング処理によっ
て、3色(R,G,B)の画像データに基づいて4色
(Y,M,C,K)のトナーのいずれかに対応する画像
データを生成して出力する。このとき、どの色の画像デ
ータを生成するかを示す制御信号が、プリンタ部PRの
動作と同期してCPU102から色変換部125に与え
られる。
の3種の画像処理、すなわち原稿の色成分からKトナー
で再現すべき暗色成分を抽出するBP処理(墨版生
成)、原稿の色成分から暗色成分を除くUCR処理(下
色除去)、及びトナーの分光吸収特性を考慮してY,
M,Cの混合比を決める色修正マスキング処理によっ
て、3色(R,G,B)の画像データに基づいて4色
(Y,M,C,K)のトナーのいずれかに対応する画像
データを生成して出力する。このとき、どの色の画像デ
ータを生成するかを示す制御信号が、プリンタ部PRの
動作と同期してCPU102から色変換部125に与え
られる。
【0045】MTF補正部127は、エッジ強調やスム
ージング処理などの画質改善処理を行う。そして、γ変
換部128は、階調の再現性を高めるための濃度調整処
理を行い、処理後の画像データVIDEOをプリントヘ
ッド40へ送出する。
ージング処理などの画質改善処理を行う。そして、γ変
換部128は、階調の再現性を高めるための濃度調整処
理を行い、処理後の画像データVIDEOをプリントヘ
ッド40へ送出する。
【0046】以上の構成の複写機1は、コピー枚数が複
数であるマルチコピーや例えばA4Tサイズのフルカラ
ーコピーなどといった特定条件のコピー、及びイメージ
リピートなどの特定の編集コピーに際して、外部の画像
メモリ装置2を使用する。すなわち、原稿画像を読み取
って得た画像データを必要に応じて画像メモリ装置2に
一旦格納し、画像メモリ装置2から読み出した画像デー
タに基づいて所定のハードコピー画像を形成する。
数であるマルチコピーや例えばA4Tサイズのフルカラ
ーコピーなどといった特定条件のコピー、及びイメージ
リピートなどの特定の編集コピーに際して、外部の画像
メモリ装置2を使用する。すなわち、原稿画像を読み取
って得た画像データを必要に応じて画像メモリ装置2に
一旦格納し、画像メモリ装置2から読み出した画像デー
タに基づいて所定のハードコピー画像を形成する。
【0047】なお、以下の説明においては、外部の画像
メモリ装置2を使用するコピーモードをメモリリテンシ
ョンモードと呼称し、画像メモリ装置2を使用せずにト
ナー像の形成毎に原稿走査を行うコピーモードを通常モ
ードと呼称する。
メモリ装置2を使用するコピーモードをメモリリテンシ
ョンモードと呼称し、画像メモリ装置2を使用せずにト
ナー像の形成毎に原稿走査を行うコピーモードを通常モ
ードと呼称する。
【0048】メモリリテンションモードによれば、通常
モードによる場合に比べて原稿走査の回数が少なくな
り、消費電力及び動作音の低減を図ることができるとと
もに、オペレータにより指定されたジョブの所要時間を
短縮することができる。
モードによる場合に比べて原稿走査の回数が少なくな
り、消費電力及び動作音の低減を図ることができるとと
もに、オペレータにより指定されたジョブの所要時間を
短縮することができる。
【0049】例えば、副走査方向が長手方向となるよう
に載置されたA4(210mm×297mm)の原稿の
コピーであるA4Tサイズのコピーでは、副走査距離が
長いことから、スキャナ32の1往復(副走査とその後
の復帰移動)の所要時間が転写ドラム20の1回転時間
より長くなる。このため、通常モードによる場合には、
図6に示すように、C,M,Y,Kの各色に対応した1
回の潜像形成時間(印字期間)を規定する副走査方向の
画像領域信号VDは、転写ドラム20の2回転に1回の
割合でアクティブとされ、作像タイミング基準信号TB
ASEは1つおきに無効とされる。これに対して、メモ
リリテンションモードによる場合には、副走査と並行し
て1回目の印字(露光)を行った後、スキャナ32が待
機位置に復帰していなくても画像メモリ装置2からの画
像データに基づいて次の印字を行うことができるので、
図7に示すように作像タイミング基準信号TBASEの
発生毎に印字が行われ、転写ドラム20の4回転で4色
の多重転写が完了する。
に載置されたA4(210mm×297mm)の原稿の
コピーであるA4Tサイズのコピーでは、副走査距離が
長いことから、スキャナ32の1往復(副走査とその後
の復帰移動)の所要時間が転写ドラム20の1回転時間
より長くなる。このため、通常モードによる場合には、
図6に示すように、C,M,Y,Kの各色に対応した1
回の潜像形成時間(印字期間)を規定する副走査方向の
画像領域信号VDは、転写ドラム20の2回転に1回の
割合でアクティブとされ、作像タイミング基準信号TB
ASEは1つおきに無効とされる。これに対して、メモ
リリテンションモードによる場合には、副走査と並行し
て1回目の印字(露光)を行った後、スキャナ32が待
機位置に復帰していなくても画像メモリ装置2からの画
像データに基づいて次の印字を行うことができるので、
図7に示すように作像タイミング基準信号TBASEの
発生毎に印字が行われ、転写ドラム20の4回転で4色
の多重転写が完了する。
【0050】以下、メモリリテンションモードに係わる
複写機1の動作について説明する。図8はメモリリテン
ションモードによるコピーのための基本的な制御の内容
を示すシーケンス図である。
複写機1の動作について説明する。図8はメモリリテン
ションモードによるコピーのための基本的な制御の内容
を示すシーケンス図である。
【0051】オペレータによって複写機1の操作パネル
上で特定のコピー条件が指定され、その後にコピーの開
始を指示するプリントキーがオンされると、CPU10
1(ここではMSCという)は、外部の画像メモリ装置
2に対して、メモリ部2Bの状態を確認する意味を含め
てメモリリテンションモードの連系動作を要求する。す
なわち、MSCは、図4で説明したデータ形式に準じ
て、16進数表記での値が「93 01 00」である
制御データDCを状態確認コマンドとして画像メモリ装
置2の制御部2Aへ送る。
上で特定のコピー条件が指定され、その後にコピーの開
始を指示するプリントキーがオンされると、CPU10
1(ここではMSCという)は、外部の画像メモリ装置
2に対して、メモリ部2Bの状態を確認する意味を含め
てメモリリテンションモードの連系動作を要求する。す
なわち、MSCは、図4で説明したデータ形式に準じ
て、16進数表記での値が「93 01 00」である
制御データDCを状態確認コマンドとして画像メモリ装
置2の制御部2Aへ送る。
【0052】制御部2Aは、状態確認コマンドを受け取
ると、パーソナルコンピュータ3によるアクセスを禁止
するとともに、画像メモリ装置2の状態を示す状態レポ
ートをMSCへ送り返す。このとき、画像メモリ装置2
の状態としては、トラブルの発生やパーソナルコンピュ
ータ3による使用などのために複写機1が画像メモリ装
置2を使用できない第1の状態、メモリ部2Bが画像デ
ータのない初期状態である第2の状態、複写機1からの
画像データを記憶している第3の状態、及び複写機1か
らの画像データに代えて他のデータを記憶している第4
の状態がある。そして、これら第1〜第4の状態に対す
るパラメータとして「127」、「0」、「1」、
「2」が割り当てられている。つまり、状態レポートの
3バイト目の値は、第1の状態の場合は「7FH」であ
り、第2の状態の場合は「00H」であり、第3の状態
の場合は「01H」であり、第1の状態の場合は「02
H」である。
ると、パーソナルコンピュータ3によるアクセスを禁止
するとともに、画像メモリ装置2の状態を示す状態レポ
ートをMSCへ送り返す。このとき、画像メモリ装置2
の状態としては、トラブルの発生やパーソナルコンピュ
ータ3による使用などのために複写機1が画像メモリ装
置2を使用できない第1の状態、メモリ部2Bが画像デ
ータのない初期状態である第2の状態、複写機1からの
画像データを記憶している第3の状態、及び複写機1か
らの画像データに代えて他のデータを記憶している第4
の状態がある。そして、これら第1〜第4の状態に対す
るパラメータとして「127」、「0」、「1」、
「2」が割り当てられている。つまり、状態レポートの
3バイト目の値は、第1の状態の場合は「7FH」であ
り、第2の状態の場合は「00H」であり、第3の状態
の場合は「01H」であり、第1の状態の場合は「02
H」である。
【0053】状態レポートを受け取ったMSCは、その
パラメータの値によって画像メモリ装置2の状態を検知
し、その状態に応じて制御のための内部設定を行う。図
の例では、画像メモリ装置2は複写機1による使用が可
能な第2の状態であり、この場合、MSCはメモリリテ
ンションモードによってコピーを行うための制御を進め
る。なお、画像メモリ装置2が未接続であって応答がな
い場合、及びパーソナルコンピュータ3による使用中で
ある場合には、MSCは通常モードによってコピーを行
うための制御を進める。
パラメータの値によって画像メモリ装置2の状態を検知
し、その状態に応じて制御のための内部設定を行う。図
の例では、画像メモリ装置2は複写機1による使用が可
能な第2の状態であり、この場合、MSCはメモリリテ
ンションモードによってコピーを行うための制御を進め
る。なお、画像メモリ装置2が未接続であって応答がな
い場合、及びパーソナルコンピュータ3による使用中で
ある場合には、MSCは通常モードによってコピーを行
うための制御を進める。
【0054】画像メモリ装置2において複写機1による
使用可能状態が確保されると、MSCは、イメージリー
ダ部IRの制御を担うCPU102(ここではIR−C
PU102という)に対して、外部に画像データを出力
するように変倍部124のデータバスの切換えを要求
し、画像メモリ装置2に対しては、複写機1からの画像
データを取り込むようにデータバスの切換えを要求す
る。
使用可能状態が確保されると、MSCは、イメージリー
ダ部IRの制御を担うCPU102(ここではIR−C
PU102という)に対して、外部に画像データを出力
するように変倍部124のデータバスの切換えを要求
し、画像メモリ装置2に対しては、複写機1からの画像
データを取り込むようにデータバスの切換えを要求す
る。
【0055】IR−CPU102及び画像メモリ装置2
からデータバスの切換え完了が通知されると、画像メモ
リ装置2に対して画像データを取り込むよう画像入力要
求を発し、IR−CPU102に対しては画像データを
外部に出力するよう画像出力要求を発する。これを受け
て、イメージリーダ部IRによる原稿走査が行なわれ、
原稿画像を量子化した画像データが画像メモリ装置2の
メモリ部2Bに格納される。IR−CPU102から画
像出力の終了が通知されると、MSCは画像メモリ装置
2に対して画像入力の終了を指示する。
からデータバスの切換え完了が通知されると、画像メモ
リ装置2に対して画像データを取り込むよう画像入力要
求を発し、IR−CPU102に対しては画像データを
外部に出力するよう画像出力要求を発する。これを受け
て、イメージリーダ部IRによる原稿走査が行なわれ、
原稿画像を量子化した画像データが画像メモリ装置2の
メモリ部2Bに格納される。IR−CPU102から画
像出力の終了が通知されると、MSCは画像メモリ装置
2に対して画像入力の終了を指示する。
【0056】続けて、MSCは、今回に格納した画像デ
ータを画像メモリ装置2から読み出して変倍部124へ
転送するための準備として、IR−CPU102及び画
像メモリ装置2に対してデータバスの切換えを要求す
る。
ータを画像メモリ装置2から読み出して変倍部124へ
転送するための準備として、IR−CPU102及び画
像メモリ装置2に対してデータバスの切換えを要求す
る。
【0057】データバスの切換え完了が通知されると、
MSCは、IR−CPU102と、制御部2Aと、操作
パネルの制御を担うCPU104(ここではOP−CP
U104という)とにメモリリテンションモード(図で
はMRモードと記す)である旨を通知する。そして、プ
リンタ部PRの制御を担うCPU103(ここではPR
−CPU103)に対して給紙要求を発する。なお、プ
リンタ部PRについては、メモリリテンションモードと
通常モードの間で動作に差異がないので、モードを通知
する必要はない。
MSCは、IR−CPU102と、制御部2Aと、操作
パネルの制御を担うCPU104(ここではOP−CP
U104という)とにメモリリテンションモード(図で
はMRモードと記す)である旨を通知する。そして、プ
リンタ部PRの制御を担うCPU103(ここではPR
−CPU103)に対して給紙要求を発する。なお、プ
リンタ部PRについては、メモリリテンションモードと
通常モードの間で動作に差異がないので、モードを通知
する必要はない。
【0058】PR−CPU103から給紙開始が通知さ
れると、MSCは、OP−CPU104に対してコピー
中である旨の表示を指示し、画像メモリ装置2に対して
画像データの読出し(画像出力)を要求する。また、I
R−CPU102に対しては、画像処理部120(変倍
部124)の処理内容の設定指示を含むスタート要求を
発する。
れると、MSCは、OP−CPU104に対してコピー
中である旨の表示を指示し、画像メモリ装置2に対して
画像データの読出し(画像出力)を要求する。また、I
R−CPU102に対しては、画像処理部120(変倍
部124)の処理内容の設定指示を含むスタート要求を
発する。
【0059】これにより、メモリリテンションモードの
コピーにおける作像プロセス、すなわち画像メモリ装置
2から画像データをコピー枚数に対応した回数だけ繰り
返し読み出して印字を行う電子写真プロセスが開始され
る。なお、作像に際しては、複写機1から画像メモリ装
置2へ上述の基準信号TBASEが送られ、その信号に
同期して所定の画像データの読出しが行われる。
コピーにおける作像プロセス、すなわち画像メモリ装置
2から画像データをコピー枚数に対応した回数だけ繰り
返し読み出して印字を行う電子写真プロセスが開始され
る。なお、作像に際しては、複写機1から画像メモリ装
置2へ上述の基準信号TBASEが送られ、その信号に
同期して所定の画像データの読出しが行われる。
【0060】画像メモリ装置2からの画像データの入力
を監視しているIR−CPU102からイメージリーダ
部IRからプリンタ部PRへの画像出力の終了が通知さ
れると、MSCは、IR−CPU102及び画像メモリ
装置2に対してメモリリテンションモードの解除を指示
する。また、OP−CPU104に対してコピー終了の
表示を指示する。なお、モード解除の指示に呼応して、
画像メモリ装置2では、以後のアクセスに備えてメモリ
部2Bが解放される。
を監視しているIR−CPU102からイメージリーダ
部IRからプリンタ部PRへの画像出力の終了が通知さ
れると、MSCは、IR−CPU102及び画像メモリ
装置2に対してメモリリテンションモードの解除を指示
する。また、OP−CPU104に対してコピー終了の
表示を指示する。なお、モード解除の指示に呼応して、
画像メモリ装置2では、以後のアクセスに備えてメモリ
部2Bが解放される。
【0061】このように、複写機1においては、プリン
トキーのオンに呼応してメモリリテンションモードによ
るコピーが自動的に行われ、オペレータは所望のコピー
画像を容易且つ迅速に得ることができる。
トキーのオンに呼応してメモリリテンションモードによ
るコピーが自動的に行われ、オペレータは所望のコピー
画像を容易且つ迅速に得ることができる。
【0062】ただし、実際には、画像メモリ装置2から
画像データを繰り返し読み出して所定枚のコピーを行っ
ている途中で、オペレータが何らかの理由でストップキ
ーのオンによってコピー停止を指示する場合が起こり得
る。また、ジャム(紙詰まり)やペーパエンプティなど
の異常が発生する場合もある。
画像データを繰り返し読み出して所定枚のコピーを行っ
ている途中で、オペレータが何らかの理由でストップキ
ーのオンによってコピー停止を指示する場合が起こり得
る。また、ジャム(紙詰まり)やペーパエンプティなど
の異常が発生する場合もある。
【0063】ストップキーがオンされた場合には、図9
に示すように、MSCは、そのときに行われている一群
の画像データの読み込みが終了するのを待って、コピー
を一旦終了(中断)し、画像メモリ装置2に対してメモ
リ部2Bの解放を指示する。また、図10に示すよう
に、PR−CPU103からジャムの発生が通知される
と、MSCは所定の各部にジャムの発生を通知するとと
もに、メモリリテンションモードを一旦解除する。
に示すように、MSCは、そのときに行われている一群
の画像データの読み込みが終了するのを待って、コピー
を一旦終了(中断)し、画像メモリ装置2に対してメモ
リ部2Bの解放を指示する。また、図10に示すよう
に、PR−CPU103からジャムの発生が通知される
と、MSCは所定の各部にジャムの発生を通知するとと
もに、メモリリテンションモードを一旦解除する。
【0064】つまり、ジャムなどのトラブルによる作像
不能状態を含めて複写機1が実質的に作像停止状態であ
る期間は、画像メモリ装置2の稼働率を高めるために、
パーソナルコンピュータ3による画像メモリ装置2の使
用を許可する。
不能状態を含めて複写機1が実質的に作像停止状態であ
る期間は、画像メモリ装置2の稼働率を高めるために、
パーソナルコンピュータ3による画像メモリ装置2の使
用を許可する。
【0065】このため、画像形成システムSYでは、中
断したメモリリテンションモードのコピーを再開する場
合に、画像メモリ装置2の状態が中断の前後で異なるこ
とがある。
断したメモリリテンションモードのコピーを再開する場
合に、画像メモリ装置2の状態が中断の前後で異なるこ
とがある。
【0066】そこで、複写機1では、オペレータが再び
プリントキーをオンしてコピー再開を指示すると、MS
Cによって画像メモリ装置2の状態が検知され、その状
態に応じた内容の制御が行われる。
プリントキーをオンしてコピー再開を指示すると、MS
Cによって画像メモリ装置2の状態が検知され、その状
態に応じた内容の制御が行われる。
【0067】まず、図11に示すように、以前に読み取
った原稿画像に対応する画像データが画像メモリ装置2
内にそのまま記憶されている状態、すなわち画像メモリ
装置2が上述の第3の状態である場合には、図8との対
比から明らかなように、原稿走査による画像データの外
部記憶を省略する形で、画像メモリ装置2から画像デー
タを読み出して残りの枚数のコピーを完了するように各
部の制御が行われる。
った原稿画像に対応する画像データが画像メモリ装置2
内にそのまま記憶されている状態、すなわち画像メモリ
装置2が上述の第3の状態である場合には、図8との対
比から明らかなように、原稿走査による画像データの外
部記憶を省略する形で、画像メモリ装置2から画像デー
タを読み出して残りの枚数のコピーを完了するように各
部の制御が行われる。
【0068】次に、図12に示すように、以前に読み取
った原稿画像に対応する画像データが画像メモリ装置2
内に記憶されていない状態、すなわち画像メモリ装置2
が上述の第4の状態である場合には、図8と同様の手順
で、改めて原稿走査を行って画像データを画像メモリ装
置2に格納し、その後に画像メモリ装置2から画像デー
タを読み出してコピーを完了するように各部の制御が行
われる。
った原稿画像に対応する画像データが画像メモリ装置2
内に記憶されていない状態、すなわち画像メモリ装置2
が上述の第4の状態である場合には、図8と同様の手順
で、改めて原稿走査を行って画像データを画像メモリ装
置2に格納し、その後に画像メモリ装置2から画像デー
タを読み出してコピーを完了するように各部の制御が行
われる。
【0069】そして、図13に示すように、画像メモリ
装置2を使用することができない状態、すなわち上述の
第1の状態である場合には、通常モードによってコピー
を完了するように各部の制御が行われる。具体的には、
MSCは状態レポートにより第1の状態を検知すると、
PR−CPU103に対して給紙要求を発し、給紙開始
の返答があると、コピー中である旨の表示をOP−CP
U104に指示した後、原稿走査の開始をIR−CPU
102に要求する。そして、イメージリーダ部IRから
プリンタ部PRへ画像データを直接に転送して印字を行
う通常モードの作像プロセスが行われ、最終の画像デー
タの出力終了がIR−CPU102から通知されると、
MSCはコピー終了の表示をOP−CPU104に指示
して一連の処理を終える。
装置2を使用することができない状態、すなわち上述の
第1の状態である場合には、通常モードによってコピー
を完了するように各部の制御が行われる。具体的には、
MSCは状態レポートにより第1の状態を検知すると、
PR−CPU103に対して給紙要求を発し、給紙開始
の返答があると、コピー中である旨の表示をOP−CP
U104に指示した後、原稿走査の開始をIR−CPU
102に要求する。そして、イメージリーダ部IRから
プリンタ部PRへ画像データを直接に転送して印字を行
う通常モードの作像プロセスが行われ、最終の画像デー
タの出力終了がIR−CPU102から通知されると、
MSCはコピー終了の表示をOP−CPU104に指示
して一連の処理を終える。
【0070】このようにコピーの再開に際して画像メモ
リ装置2の状態に応じて制御内容を変更することによ
り、中断以前の動作をできるだけ無駄にせずに効率的に
所定コピー条件のジョブを完了することができる。
リ装置2の状態に応じて制御内容を変更することによ
り、中断以前の動作をできるだけ無駄にせずに効率的に
所定コピー条件のジョブを完了することができる。
【0071】ところで、メモリリテンションモードの解
除を要する場合は、上述のようにストップキーのオンや
ジャムの発生といった複写機1側の事情による場合の他
に、画像メモリ装置2側の事情による場合がある。
除を要する場合は、上述のようにストップキーのオンや
ジャムの発生といった複写機1側の事情による場合の他
に、画像メモリ装置2側の事情による場合がある。
【0072】例えば、一般には、複写機1による使用中
はパーソナルコンピュータ3による画像メモリ装置2の
使用が禁止されるが、画像形成システムSYの運用上の
便宜を図るために、パーソナルコンピュータ3に対して
画像メモリ装置2の優先使用を認めることがある。ま
た、画像メモリ装置2自体に何らかの障害が生じて複写
機1との連系動作が不可能になる場合もある。
はパーソナルコンピュータ3による画像メモリ装置2の
使用が禁止されるが、画像形成システムSYの運用上の
便宜を図るために、パーソナルコンピュータ3に対して
画像メモリ装置2の優先使用を認めることがある。ま
た、画像メモリ装置2自体に何らかの障害が生じて複写
機1との連系動作が不可能になる場合もある。
【0073】本実施例の複写機1は、メモリリテンショ
ンモードのコピーの途中で画像メモリ装置2を使用する
ことができなくなった場合には、コピーを中止するので
はなく、通常モードに切り換えることによってコピーを
完了する。
ンモードのコピーの途中で画像メモリ装置2を使用する
ことができなくなった場合には、コピーを中止するので
はなく、通常モードに切り換えることによってコピーを
完了する。
【0074】すなわち、メモリリテンションモードの作
像プロセスの実行中に、優先順位の高いパーソナルコン
ピュータ3が画像メモリ装置2の使用を要求すると、図
14に示すように、画像メモリ装置2の制御部2Aは複
写機1に対して連系動作の中断を要求する。これを受け
たMSCは、一群の画像データの転送終了を待って、制
御部2Aに対してメモリリテンションモードの解除及び
バスの切換えを指示する。これと並行して、MSCはI
R−CPU102に対してもバスの切換えを指示し、切
換え完了が通知されると原稿走査の開始を指示して通常
モードの作像プロセスの制御を行う。
像プロセスの実行中に、優先順位の高いパーソナルコン
ピュータ3が画像メモリ装置2の使用を要求すると、図
14に示すように、画像メモリ装置2の制御部2Aは複
写機1に対して連系動作の中断を要求する。これを受け
たMSCは、一群の画像データの転送終了を待って、制
御部2Aに対してメモリリテンションモードの解除及び
バスの切換えを指示する。これと並行して、MSCはI
R−CPU102に対してもバスの切換えを指示し、切
換え完了が通知されると原稿走査の開始を指示して通常
モードの作像プロセスの制御を行う。
【0075】また、図15に示すように、MSCは、画
像メモリ装置2からの画像データの入力を監視している
IR−CPU102から画像メモリ2のトラブル発生が
通知されたときにも、メモリリテンションモードの解
除、バス切換え、及び原稿走査の開始を順に指示し、作
像プロセスの制御を行う。
像メモリ装置2からの画像データの入力を監視している
IR−CPU102から画像メモリ2のトラブル発生が
通知されたときにも、メモリリテンションモードの解
除、バス切換え、及び原稿走査の開始を順に指示し、作
像プロセスの制御を行う。
【0076】上述の実施例によれば、通常モードではス
キャナ32の移動速度の制約からコピー所要時間が長時
間となる特定のコピー、例えばA4Tサイズのマルチコ
ピーやイメージリピートなどに際して、作像系の能力を
最大限に活用するメモリリテンションモードによるコピ
ーが自動的に行われるので、オペレータは、画像メモリ
装置2の使用/不使用を意識することなしに通常どおり
の操作を行うだけで、迅速に所望のコピー画像を得るこ
とができる。
キャナ32の移動速度の制約からコピー所要時間が長時
間となる特定のコピー、例えばA4Tサイズのマルチコ
ピーやイメージリピートなどに際して、作像系の能力を
最大限に活用するメモリリテンションモードによるコピ
ーが自動的に行われるので、オペレータは、画像メモリ
装置2の使用/不使用を意識することなしに通常どおり
の操作を行うだけで、迅速に所望のコピー画像を得るこ
とができる。
【0077】上述の実施例によれば、実質的に作像停止
状態である期間は、画像メモリ装置2が解放されるの
で、パーソナルコンピュータ3による画像メモリ装置2
の有効利用を図ることができる。また、中断したコピー
を再開したときには、画像メモリ装置2の状態に応じて
選択された内容の制御が行われるので、中断以前の動作
をできるだけ無駄にせずに効率的に所定コピー条件のジ
ョブを完了することができる。
状態である期間は、画像メモリ装置2が解放されるの
で、パーソナルコンピュータ3による画像メモリ装置2
の有効利用を図ることができる。また、中断したコピー
を再開したときには、画像メモリ装置2の状態に応じて
選択された内容の制御が行われるので、中断以前の動作
をできるだけ無駄にせずに効率的に所定コピー条件のジ
ョブを完了することができる。
【0078】上述の実施例によれば、コピーの途中で画
像メモリ装置2の使用が不可能になった場合であって
も、コピーが中止又は中断されずに通常モードによって
継続されるので、すなわち外部要因による複写機1のシ
ステムダウンが防止されるので、オペレータにとって使
い勝手が良い。
像メモリ装置2の使用が不可能になった場合であって
も、コピーが中止又は中断されずに通常モードによって
継続されるので、すなわち外部要因による複写機1のシ
ステムダウンが防止されるので、オペレータにとって使
い勝手が良い。
【0079】上述の実施例において、ストップキーのオ
ンに呼応したコピーの中断、及び画像メモリ装置2の要
求に呼応した通常モードへの切換えのタイミングを、実
行中の1枚の作像が終了した後に選定すれば、1枚分の
作像を無駄にすることなく、最小限の作像回数で所定の
ジョブを完了することができる。
ンに呼応したコピーの中断、及び画像メモリ装置2の要
求に呼応した通常モードへの切換えのタイミングを、実
行中の1枚の作像が終了した後に選定すれば、1枚分の
作像を無駄にすることなく、最小限の作像回数で所定の
ジョブを完了することができる。
【0080】上述の実施例においては、コピーを中断す
る時点でメモリリテンションモードを一旦解除する例を
挙げたが、中断後もメモリリテンションモードを保持し
ておき、コピーモードの変更指示や画像メモリ装置2内
で画像データが消去又は破壊されるなどの状況変化があ
った時点でメモリリンテションモードを解除するように
してもよい。その場合には、状況変化がなければ、コピ
ー再開時に改めてメモリリテンションモードを各部に通
知する必要がなく、迅速に作像を開始することができ
る。また、誤動作やミスコピーの発生を抑えることもで
きる。
る時点でメモリリテンションモードを一旦解除する例を
挙げたが、中断後もメモリリテンションモードを保持し
ておき、コピーモードの変更指示や画像メモリ装置2内
で画像データが消去又は破壊されるなどの状況変化があ
った時点でメモリリンテションモードを解除するように
してもよい。その場合には、状況変化がなければ、コピ
ー再開時に改めてメモリリテンションモードを各部に通
知する必要がなく、迅速に作像を開始することができ
る。また、誤動作やミスコピーの発生を抑えることもで
きる。
【0081】
【発明の効果】本発明によれば、外部メモリ装置の使用
に伴う特別の操作が不要となり、操作性が高まるととも
に、複写作業の効率化を図ることができる。
に伴う特別の操作が不要となり、操作性が高まるととも
に、複写作業の効率化を図ることができる。
【0082】請求項4の発明によれば、外部要因による
システムダウンを抑えることができる。
システムダウンを抑えることができる。
【図1】本発明に係る複写機を組み入れた画像形成シス
テムのブロック図である。
テムのブロック図である。
【図2】複写機の構成を示す正面図である。
【図3】複写機の制御系の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】制御のための通信のデータ形式の一例を示す図
である。
である。
【図5】画像処理部の概略の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】通常モードによるA4Tサイズコピーのタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図7】メモリリテンションモードA4Tサイズコピー
のタイミングチャートである。
のタイミングチャートである。
【図8】メモリリテンションモードによるコピーのため
の基本的な制御の内容を示すシーケンス図である。
の基本的な制御の内容を示すシーケンス図である。
【図9】ストップキーによるコピー中断に係る制御の内
容を示すシーケンス図である。
容を示すシーケンス図である。
【図10】ジャムの発生によるコピー中断に係る制御の
内容を示すシーケンス図である。
内容を示すシーケンス図である。
【図11】コピー再開に際して外部メモリ装置に画像デ
ータが記憶されているときの制御の内容を示すシーケン
ス図である。
ータが記憶されているときの制御の内容を示すシーケン
ス図である。
【図12】コピー再開に際して外部メモリ装置に画像デ
ータが記憶されていないときの制御の内容を示すシーケ
ンス図である。
ータが記憶されていないときの制御の内容を示すシーケ
ンス図である。
【図13】コピー再開に際して外部メモリ装置を用いる
ことができないときの制御の内容を示すシーケンス図で
ある。
ことができないときの制御の内容を示すシーケンス図で
ある。
【図14】コピー中に外部メモリ装置を用いることがで
きなくなったときの制御の一例を示すシーケンス図であ
る。
きなくなったときの制御の一例を示すシーケンス図であ
る。
【図15】コピー中に外部メモリ装置を用いることがで
きなくなったときの制御の他の例を示すシーケンス図で
ある。
きなくなったときの制御の他の例を示すシーケンス図で
ある。
1 複写機 2 画像メモリ装置(外部メモリ装置) 100 制御系(制御部) IR イメージリーダ部(原稿走査部) PR プリンタ部(画像形成部)
Claims (4)
- 【請求項1】原稿画像を量子化した画像データを出力す
る原稿走査部と、前記画像データに基づいて複写画像を
形成する画像形成部と、これらを制御する制御部とを有
し、前記画像データを記憶するための外部メモリ装置の
接続が可能に構成された複写機であって、 前記制御部は、複写の開始に際して前記外部メモリ装置
を用いて複写を行うための動作モードを設定し、複写の
途中で異常が発生したときには複写を中断し、中断した
複写を再開するときには前記外部メモリ装置の状態に適
した内容の制御を行うことを特徴とする複写機。 - 【請求項2】前記制御部は、中断した複写の再開に際し
て、前記外部メモリ装置に前記画像データが記憶されて
いるときには、前記外部メモリ装置から転送された前記
画像データに基づいて複写を完了するための制御を行
い、前記画像データが記憶されていないときには、前記
原稿画像を読み取って得た画像データを前記外部メモリ
装置へ一旦格納し、その後に前記外部メモリ装置から転
送された前記画像データに基づいて複写を完了するため
の制御を行うことを特徴とする請求項1記載の複写機。 - 【請求項3】前記制御部は、中断した複写の再開に際し
て、前記外部メモリ装置を用いることができないときに
は、前記原稿画像を読み取って得た画像データを前記原
稿操作部から前記画像形成部へ直接に送って複写を完了
するための制御を行うことを特徴とする請求項2記載の
複写機。 - 【請求項4】前記制御部は、複写の途中で前記外部メモ
リ装置を用いることができなくなったときには、前記原
稿画像を読み取って得た画像データを前記原稿操作部か
ら前記画像形成部へ直接に送って複写を完了するための
制御を行うことを特徴とする請求項2又は請求項3記載
の複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5205994A JPH0758902A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5205994A JPH0758902A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758902A true JPH0758902A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16516154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5205994A Pending JPH0758902A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6914690B1 (en) | 1998-08-05 | 2005-07-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP5205994A patent/JPH0758902A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6914690B1 (en) | 1998-08-05 | 2005-07-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
| US7227653B2 (en) | 1998-08-05 | 2007-06-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus for erasing image data stored in memory |
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