JPH0758967A - デジタルカラ−画像再生装置 - Google Patents

デジタルカラ−画像再生装置

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JPH0758967A
JPH0758967A JP5162192A JP16219293A JPH0758967A JP H0758967 A JPH0758967 A JP H0758967A JP 5162192 A JP5162192 A JP 5162192A JP 16219293 A JP16219293 A JP 16219293A JP H0758967 A JPH0758967 A JP H0758967A
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禎郎 高橋
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敏 大内
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤った文字色での再生、ニジミ、文字消失が
ない高画質のデジタルカラ−画像再生装置を提供するこ
とを目的とする。 【構成】 原稿を複数回にわたりR、G、Bのデジタル
画像信号にて読みだし、Y、M、C、Kのインクにてデ
ジタル的に記録するディジタルカラ−画像再生装置にお
いて、画像の特徴を判定する画像特徴判定装置と、判定
結果の全部又は一部を記憶する記憶装置と判定結果にも
とづき画像処理を行なう画像処理装置からなることを特
徴とするデジタルカラー画像再生装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル画像処理、
特に、画像の特徴を判定した結果を記憶し、判定結果に
もとずき画像処理を行なうデジタルカラー画像再生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタルカラー複写機には、4色
のインク、C、M、Y、Kを用いて再生画像を得ている
ものがある。しかしながら、白地上の黒文字を4色で再
生する場合、グレーバランスの崩れや版ずれが存在する
と色つきやニジミが生じ画質が劣化する。従って、白地
上の黒文字を高画質で再生するためには黒単色で再生す
る必要がある。そこで他の色文字や絵柄と白地上の黒文
字を分離する像域分離処理を行い黒単色で再生する方式
が採られている。
【0003】ところで、カラー複写機では感光体ドラム
を4本備え1回の走査でそれぞれにC、M、Y、K各版
を同時に形成し再生画像を得る方式(4ドラム方式)と、
1本の感光体ドラムを備え4回の走査で面順次にC、
M、Y、K(順序は問わず)各版を形成し転写媒体に順次
転写し再生画像を得る方式(1ドラム方式)の二つの方式
が主流となっている。4ドラム方式においては、原稿の
走査が1回しか行われないため、黒文字が黒文字として
分離されない誤分離が起こった場合、その部分は4色で
再生されるため色つきやニジミが生じるが概ね無彩色に
近い色で再生され、誤分離時の異常があまり目立たな
い。一方、1ドラム方式においては、C、M、Y、K版
を形成するために原稿の走査は4回行なわれる。
【0004】一般的に走査されデジタル化された画像信
号は4回とも全く同じ信号が出力されることがなく信号
に変動が生じる。そのため各走査毎の画像の領域判定で
同じ結果が得られなくなる。即ち、各走査毎に黒文字判
定が行われるため黒文字のある部分が変動により走査毎
に黒文字と判定されたりされなかったりすることが起こ
る。例えば、C、K版生成時に黒文字と判定されず、
Y、M版時に黒文字と判定された場合、Y、Mインクは
打たれない。また、絵柄処理されたCインクは打たれる
が、絵柄処理時にはK生成量が小さいため、Kインクが
打たれないことがある。そうするとその場所にはCイン
クだけが打たれることになる。また、Y、M、C版時に
黒文字と判定されK版時に絵柄と判定された場合、文字
が消えてしまう結果となる。誤分離は同一の場所で起こ
りやすいため、黒文字で再生されるべき文字が色のつい
た文字として再生されたり文字が消えるなどの誤分離の
異常が大きく目立ち画質劣化が著しい。更に、文字の誤
分離だけでなく、文字以外の領域を文字と誤分離し、孤
立点として文字と判定される領域がある。これも画質の
劣化を引き起こす大きな要因となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記の方
法ではいずれの場合も、黒文字で再生されるべき文字が
色つきの文字で再生されたり、ニジミが出たり、また文
字が消失したりして画質の劣化が著しい。本発明は分離
の判定結果を記憶装置に蓄え、唯一の判定結果を用いて
画像を形成し、更に、記憶装置に蓄えられた判定結果の
孤立点を除去し、文字以外の領域を文字と誤分離するこ
とを少なくし、文字以外の領域の画質の向上を図った高
画質なデジタルカラー画像再生装置を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、原
稿を複数回にわたりR、G、Bのデジタル画像信号にて
読みだし、Y、M、C、Kのインクにてデジタル的に記
録するディジタルカラ−画像再生装置において、画像の
特徴を判定する画像特徴判定装置と、判定結果の全部又
は一部を記憶する記憶装置と判定結果にもとづき画像処
理を行なうことにした。
【0007】請求項2の発明では画像特徴判定装置の1
つを網点領域とその他の領域を分離判定する手段とし
た。
【0008】請求項3の発明では画像特徴判定装置の1
つは文字領域とその他の領域を分離判定する手段とし
た。
【0009】請求項4の発明では画像特徴判定手段の1
つを色判定手段とした。
【0010】請求項5の発明では画像処理の1つをフィ
ルタ処理とした。
【0011】請求項6の発明では画像処理の1つを下色
除去処理とした。
【0012】請求項7の発明では画像処理の1つをディ
ザ処理とした。
【0013】請求項8の発明では、原稿を複数回にわた
りR、G、Bのデジタル画像信号にて読みだし、Y、
M、C、Kのインクにてデジタル的に記録するディジタ
ルカラ−画像再生装置において、画像の特徴を判定する
画像特徴判定装置と、判定結果の全部又は一部を記憶す
る記憶装置と、判定結果にもとづき画像処理を行なう画
像処理装置と、第1回目の読み出し時に画像特徴判定手
段において判定した結果を前記記憶装置に記憶し、第2
回目以降の読み出し時には第1回目の読み出し時に記憶
装置に記憶させた判定結果を用いて画像処理を行なうこ
とにした。
【0014】請求項9の発明では原稿を複数回にわたり
R、G、Bのデジタル画像信号にて読みだし、Y、M、
C、Kのインクにてデジタル的に記録するディジタルカ
ラ−画像再生装置において、画像の特徴を判定する画像
特徴判定装置と、判定結果の全部又は一部を記憶する記
憶装置と、判定結果にもとづき画像処理を行なう画像処
理装置と、連続して同一原稿を複数枚再生する場合に
は、第1回目の読み出し時に画像特徴判定手段において
判定した結果を前記記憶手段に記憶し、第2回目以降最
終読み出し時には第1回目の読み出し時に記憶手段に記
憶させた判定結果を用いて画像処理を行なうことにし
た。
【0015】請求項10の発明では原稿を複数回にわた
りR、G、Bのデジタル画像信号にて読みだし、Y、
M、C、Kのインクにてデジタル的に記録するディジタ
ルカラ−画像再生装置において、画像の特徴を判定する
画像特徴判定装置と、判定結果の全部又は一部を記憶す
る記憶装置と、記憶装置に記憶した情報を操作する情報
操作装置と、判定結果にもとづき画像処理を行なう画像
処理装置と、第1回目の読み出し時に画像特徴判定手段
において判定した結果を前記記憶手段に記憶し、記憶さ
れた判定結果に補正を加え、第2回目以降最終読み出し
時には補正済の判定結果を用いて画像処理を行なうこと
にした。
【0016】
【作用】請求項1の発明においては、原稿を複数回にわ
たりR、G、Bのデジタル画像信号にて読みだし、Y、
M、C、Kのインクにてデジタル的に記録するディジタ
ルカラ−画像再生装置において、画像の特徴を判定し、
判定結果全部あるいは一部を記憶し、判定結果にもとづ
き画像処理を行なうことが可能となる。
【0017】請求項2の発明においては、網点領域とそ
の他の領域を分離判定することが可能となる。
【0018】請求項3の発明においては、文字領域とそ
の他の領域の分離判定を行なうことが可能となる。
【0019】請求項4の発明においては、色判定を行な
うことがことが可能となる。
【0020】請求項5の発明においては、フィルタ処理
を行なうことが可能となる。
【0021】請求項6の発明においては、下色除去処理
を行なうことが可能となる。
【0022】請求項7の発明においては、ディザ処理を
行なうことが可能となる。
【0023】請求項8の発明においては、第1回目の読
み出し時に特徴判定手段において判定した結果を記憶手
段に記憶し、第2回目以降の読み出し時には第1回目の
読み出し時に記憶手段に記憶させた判定結果を用いて画
像処理を行なうことが可能となる。
【0024】請求項9の発明においては、連続して同一
原稿を複数枚再生する場合に、第1回目の読み出し時に
画像特徴判定手段において判定した結果を記憶手段に記
憶し、第2回目以降の読み出し時には第1回目の読み出
し時に記憶手段に記憶させた判定結果を用いて画像処理
を行なうことが可能となる。
【0025】請求項10の発明においては、第1回目の
読み出し時に画像特徴判定手段において判定した結果を
前記記憶手段に記憶し、記憶された判定結果に補正を加
え、第2回目以降、最終読み出し時には補正済みの判定
結果を用いて画像処理を行なうことが可能となる。
【0026】以下、本発明の実施例を説明する。本発明
は分離の判定結果を蓄え、唯一の判定結果を用いて高画
質の画像を形成することできるようにしたものである。
また記憶装置に蓄えられた判定結果の孤立点を除去する
ことにより文字以外の領域を文字と誤分離することを少
なくし文字以外の領域の画質の向上を図ったものであ
る。
【0027】本発明が適用されるカラ−画像再生装置の
概要構成を図1に示す。画像入力装置1より入力された
R、G、Bデジタル信号は、LOG変換回路2により濃
度デ−タに変換される。この変換されたデ−タは網点分
離回路3、文字分離回路4、色分離回路5及びフィルタ
回路6に入力される。網点分離回路3の出力は第1回目
の走査時にはフィルタ回路6に出力すると同時に記憶装
置8に書き込まれる。文字分離回路4の出力は第1回目
の走査時にはフィルタ回路6、UCR回路10に出力す
ると同時に記憶装置8に書き込まれる。色分離回路13
の出力は第1回目の走査時にはUCR回路10に出力さ
れると同時に記憶装置8に書き込まれる。ここで記憶装
置8は、網点分離回路3、文字分離回路4、色分離回路
5で得られた結果を書き込み、読み出しするものであ
る。色補正回路9は色補正と黒信号生成をおこない、U
CR回路10は新たな濃度デ−タC、M、Yを生成する
回路である。マルチプレクサ7は、網点分離回路3、文
字分離回路4、色分離回路5、記憶装置8からマルチプ
レクサ7に入力される信号をフィルタ回路6、UCR回
路10、ディザ回路11に切り替える。記録装置12は
最終的にディザ回路11によりディザ処理された画像情
報を記録する装置である。
【0028】請求項1の発明について入力画像デ−タが
記録装置12により記録されるまでを順次説明する。画
像入力装置1より入力された反射率リニアのR、G、B
デジタル信号は、LOG変換回路2により濃度データに
変換される。この濃度デ−タは網点分離回路3、文字分
離回路4、色分離回路5に入力される。
【0029】網点分離回路3は注目画素が網点であるか
否かを判定する回路である。この網点分離の判定アルゴ
リズムとしては例えば、『電子情報通信学会論文誌 D
−II Vol.J75−D−II No.1 ペ−ジ
39−47』に記載されている網点分離アルゴリズムを
用いればよい。この分離アルゴリズムはカラ−網点領
域、白黒網点領域、文字領域の各領域の濃度変化の特徴
が異なること、即ち、カラ−網点領域と白黒網点領域の
濃度変化は文字領域の濃度変化と大きく異なる点に着目
し、ピ−ク画素の検出、網点領域の検出、網点領域の補
正を行ない網点領域を分離するものである。
【0030】ピ−ク画素の検出は例えば、(1)「3×
3画素の画素ブロックにおいて中心画素の濃度レベルL
が全ての画素の濃度より高いか低いかを検出する」。
(2)「中心画素の濃度レベルと中心画素を挟んで対角
線に存在する対画素の濃度レベルa、bが4対とも|2
×L−a−b|>TH (THは固定しきい値)かどう
かを検出する。そして(1)と(2)を同時に満たす場
合、中心画素をピ−ク画素として検出する」。次ぎに網
点領域の検出であるが、これは例えば(3)「4×4画
素を単位とした4つのブロックにおいて、ピ−ク画素を
含むブロックが2ブロック以上存在すれば注目のブロッ
クを網点候補領域とし、それ以外は非網点候補領域と判
定するものである」。この網点・非網点候補領域を判定
した後、(3)の網点領域検出の結果を利用して補正を
行なう。具体的には注目ブロックを中心とした9つのブ
ロックにおいて4ブロック以上が網点候補であれば注目
ブロックを網点領域としそうでなければ注目ブロックを
非網点領域するものである。
【0031】網点分離回路3の出力は第一回目の走査時
には網点分離回路3の分離結果によりマルチプレクサ7
でフィルタ回路6への切り替えを行う一方、同時に記憶
装置8に書き込まれる。第二回目以降の走査時には網点
分離回路3の出力は無視される。
【0032】文字分離回路4は注目画素が白地上の文字
であるか否かを判定する回路である。この網点分離の判
定アルゴリズムとしては例えば、前記『電子情報通信学
会論文誌 D−II Vol.J75−D−II N
o.1 ペ−ジ39−47』に記載のアルゴリズムを用
いればよい。このアルゴリズムは64階調の入力画像デ
−タにエッジ強調を施した後、2種の固定しきい値で3
値化を行なう。次ぎに黒画素、白画素の連続性を検出
し、その後AND部において黒連続画素および白連続画
素が両者とも1個以上存在する場合、注目ブロックをエ
ッジ領域とし、そうでなければ非エッジ領域と判定す
る。以上がこのアルゴリズムの概要である。このように
前述の網点分離のアルゴリズムと相俟って、換言する
と、網点領域検出とエッジ領域検出の両者の結果から、
即ち、網点領域検出で非網点領域かつエッジ領域検出で
エッジ領域と判定された領域を文字領域としその他の領
域を絵柄領域(網点領域、写真領域)と判定することに
より網点領域と文字領域を分離することができる。
【0033】文字分離回路4の出力は第一回目の走査時
にはフィルタ回路6、UCR回路10に出力すると同時
に記憶装置8に書き込まれる。第二回目以降の走査時に
は文字分離回路4の出力は無視される。この分離結果に
より、前述のフィルタ処理の切替えUCR処理の切替、
出力ディザの切替えを行う。
【0034】色分離回路は注目画素が黒画素か否かを判
定する回路である。濃度変換された画像データに対し
式、b=max(|c−m|、|m−y|、|y−c|)を計
算し、本式で得られた値がある値以下ならその画素を黒
画素と判断する。前記の文字分離回路4で文字と判断さ
れ、色分離回路5で黒画素と判断された場合には黒文字
として判断される。色分離回路5の出力は第一回目の走
査時にはUCR回路10に出力すると同時に記憶装置8
に書き込まれる。第二回目以降の走査時にはこの回路の
出力は無視される。
【0035】記憶装置8は網点分離回路3、文字分離回
路4、色分離回路5で得られた結果を書き込み、読み出
しする回路である。第一回目の走査時(例えばK版作像
時)に得られた網点分離、文字分離、色分離結果を保存
し、第二回目以降の走査時(例えばC、M、Y版作像
時)に、それぞれの分離結果を読みだし各画像処理を切
替える。
【0036】フィルタ回路6は像域分離の結果に応じ
て、画像に対し異なるフィルタ特性をもったフィルタを
施す。第一回目の走査時には網点分離回路3、文字分離
回路4の出力を直接受けとる。第二回目以降の走査時に
は記憶装置8から読み出した網点分離、文字分離の結果
を受けとる。網点分離で網点であると判定された画素に
ついては平滑化を施し、文字分離の結果で文字と判断さ
れた画素についてはエッジ強調を施す。それ以外の領域
と判定された画素については弱エッジ強調を施す。それ
ぞれのフィルタ例を図2(a)、(b)、(c)に示
す。
【0037】色補正回路9は濃度データに対して一次線
形マスキングを行い、色補正と黒信号生成を行う回路で
ある。
【0038】UCR回路10は濃度データc’、m’、
y’の信号の最小値から黒成分を生成し、元の濃度デー
タから黒成分を差し引き、新たな濃度データc、m、y
を生成する回路である。通常時は次式、k=min
(c’、m’、y’)、c=c’−k、m=m’−k、
y=y’−kで計算する。文字分離回路4で文字画素と
判定され、色分離回路5で黒画素と判定された場合は、
k=min(c’,m’,y’)、c=0,m=0,y
=0とする。第一回目の走査時には文字分離回路4、色
分離回路5の出力を直接受けとる。第二回目以降の走査
時には記憶装置8から読み出した文字分離回路4、色分
離回路5の結果を受けとる。
【0039】記録装置12はUCR回路10より得られ
た記録信号よりディザ処理を施し、画像を形成し、転写
媒体に転写して、画像を記録する装置である。ここで
は、文字分離結果によりディザマトリクスのマトリクス
サイズを替える。文字と判定された画素ならマトリクス
を1×1とし、それ以外ならば、マトリクスは2×2と
する。
【0040】連続して同一原稿を複数枚再生する場合に
は、第1回目の読み出し時に画像特徴判定装置において
判定した結果を記憶装置に記憶し、第2回目以降最終読
み出し時には第1回目の読み出し時に記憶装置に記憶さ
せた判定結果を用いて画像処理を行なえばよい。
【0041】次に第2の実施例について第1の実施例と
相違する点を中心に説明する。第2の実施例を図3に示
す。第1の実施例と異なるところは、記憶装置の情報を
操作する情報操作装置13が付加されたことにある。情
報操作装置13以外の装置は第一の実施例と同様の装置
でよい。
【0042】情報操作装置13は記憶装置に蓄えられた
情報に補正を行う装置である。第1回目の読み出し時に
画像特徴判定装置で判定された画像の特徴の判定結果は
記憶装置に記憶されているが、この記憶されている判定
結果に補正を加える。第2回目以降最終読み出し時には
補正済の判定結果を用いて適切な画像処理を行なう。
【0043】具体的には、文字領域判定回路の結果を補
正する。即ち、16×16画素の中で文字と判定された
部分が孤立しているならば、それを文字以外の部分とみ
なして補正する。この補正前、補正後の状態を図4
(a)、(b)に示す。文字と判定された孤立領域は孤
立点除去の処理が行なわれるので、文字以外の領域を文
字と誤分離することが少なくなり文字以外の領域の画質
の向上が図られる。本願発明の実施例の説明は以上の通
りであるが、本願発明は上記の例に限らず原稿を複数回
にわたりR、G、Bのデジタル画像信号にて読みだし、
Y、M、C、Kのインクにてデジタル的に記録するディ
ジタルカラ−画像再生装置に対し広く適用することがで
きる
【0044】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、各走査毎に唯
一の特徴判定結果が用いることができ各走査における特
徴判定結果が異なることにともなう画質の劣化を防ぐこ
とができる。
【0045】請求項2、3、4の発明によれば、網点、
文字、それ以外を分離することによりそれぞれの領域に
最適な処理を施すことができるようになり、分離結果が
唯一のものを使うことにより誤分離したとしても画質の
大幅な劣化が避けることができる。
【0046】請求項5、6、7の発明によれば、網点、
文字、それ以外のそれぞれの領域に最適なフィルタリン
グ、下色除去処理、ディザ処理を行うことができ同時に
黒文字を黒単色で再生することができる。
【0047】請求項8の発明によれば、各走査毎に唯一
の特徴判定結果が用いることができ各走査における特徴
判定結果が異なることにともなう画質の劣化を防ぐこと
ができる。
【0048】請求項9の発明によれば、同一原稿の複数
枚再生に唯一の画像特徴判定結果を用いることができ、
一枚毎に画像特徴判定結果が異なることによる画質のば
らつきを押え安定した品質の画像が得ることができる。
【0049】請求項10の発明によれば、文字と判定さ
れた孤立領域は孤立点除去の処理が行なわれるので、文
字以外の領域を文字と誤分離することが少なくなり文字
以外の領域の画質の向上が図ることができる。
【0050】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】各種フィルタを示す図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図4】孤立点除去の様子を示す図である。
【0050】
【符号の説明】
1 画像入力装置 2 LOG変換回路 3 網点分離回路 4 文字分離回路 5 色分離回路 6 フィルタ回路 7 マルチプレクサ 8 記憶装置 9 色補正回路 10 UCR回路 11 ディザ回路 12 記録装置 13 情報操作装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/46 4226−5C H04N 1/46 Z

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を複数回にわたりR、G、Bのデジ
    タル画像信号にて読みだし、Y、M、C、Kのインクに
    てデジタル的に記録するディジタルカラ−画像再生装置
    において、画像の特徴を判定する画像特徴判定装置と、
    判定結果の全部又は一部を記憶する記憶装置と判定結果
    にもとづき画像処理を行なう画像処理装置からなること
    を特徴とするデジタルカラー画像再生装置。
  2. 【請求項2】 画像特徴判定装置の1つを網点領域とそ
    の他の領域を分離判定する網点分離回路とすることを特
    徴とする請求項1記載のデジタルカラー画像再生装置。
  3. 【請求項3】 画像特徴判定装置の1つを文字領域とそ
    の他の領域を分離判定する文字分離回路とすることを特
    徴とする請求項1記載のデジタルカラー画像再生装置。
  4. 【請求項4】 画像特徴判定装置の1つを色分離回路と
    することを特徴とする請求項1記載のデジタルカラー画
    像再生装置。
  5. 【請求項5】 画像処理の1つはフィルタ処理であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のデジタルカラー画像再生
    装置。
  6. 【請求項6】 画像処理の1つは下色除去処理であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のデジタルカラー画像再生
    装置。
  7. 【請求項7】 画像処理の1つはディザ処理であること
    を特徴とする請求項1記載のデジタルカラー画像再生装
    置。
  8. 【請求項8】 原稿を複数回にわたりR、G、Bのデジ
    タル画像信号にて読みだし、Y、M、C、Kのインクに
    てデジタル的に記録するディジタルカラ−画像再生装置
    において、画像の特徴を判定する画像特徴判定装置と、
    判定結果の全部又は一部を記憶する記憶装置と、判定結
    果にもとづき画像処理を行なう画像処理装置と、第1回
    目の読み出し時に前記画像特徴判定装置において判定し
    た結果を記憶する記憶装置と、第2回目以降の読み出し
    時には第1回目の読み出し時に前記記憶装置に記憶させ
    た判定結果を用いて画像処理を行なう画像処理装置から
    なることを特徴とするデジタルカラー画像再生装置。
  9. 【請求項9】 原稿を複数回にわたりR、G、Bのデジ
    タル画像信号にて読みだし、Y、M、C、Kのインクに
    てデジタル的に記録するディジタルカラ−画像再生装置
    において、画像の特徴を判定する画像特徴判定装置と、
    判定結果の全部又は一部を記憶する記憶装置と、判定結
    果にもとづき画像処理を行なう画像処理装置と、連続し
    て同一原稿を複数枚再生する場合に第1回目の読み出し
    時に前記画像特徴判定装置において判定した結果を前記
    記憶装置に記憶し、第2回目以降最終読み出し時には第
    1回目の読み出し時に前記記憶装置に記憶させた判定結
    果を用いて画像処理を行なうことを特徴とするデジタル
    カラー画像再生装置。
  10. 【請求項10】 原稿を複数回にわたりR、G、Bのデ
    ジタル画像信号にて読みだし、Y、M、C、Kのインク
    にてデジタル的に記録ディジタルカラ−画像再生装置に
    おいて、画像の特徴を判定する画像特徴判定装置と、判
    定結果の全部又は一部を記憶する記憶手段と、前記記憶
    手段に記憶した情報を操作する手段と、判定結果にもと
    づき画像処理を行なう画像処理装置とを有し、第1回目
    の読み出し時に前記画像特徴判定装置において判定した
    結果を前記記憶装置に記憶し、記憶された判定結果に補
    正を加え、第2回目以降最終読み出し時には該補正済の
    判定結果を用いて画像処理を行なうことを特徴とするデ
    ジタルカラー画像再生装置。
JP16219293A 1993-06-30 1993-06-30 デジタルカラ−画像再生装置 Expired - Fee Related JP3251101B2 (ja)

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