JPH075951U - 可搬収納器のカバー開閉装置 - Google Patents
可搬収納器のカバー開閉装置Info
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- JPH075951U JPH075951U JP4030293U JP4030293U JPH075951U JP H075951 U JPH075951 U JP H075951U JP 4030293 U JP4030293 U JP 4030293U JP 4030293 U JP4030293 U JP 4030293U JP H075951 U JPH075951 U JP H075951U
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 可搬収納器のカバー部材が迅速且つ確実に開
閉できる開閉装置を得る。 【構成】 固定基台の左右に横架されたシャフトを支軸
として固定基台の他方の縁部に沿って連設され上下方向
に回動するレバーと、レバーの中央下方部に突出してし
かもレバーが下方向位置にあるときレバーに隠され、レ
バーが上方向位置にあるときレバーに阻止されずに、開
閉釦を押し込むことが可能なカバー部材の開閉をロック
する開閉釦をもつ。
閉できる開閉装置を得る。 【構成】 固定基台の左右に横架されたシャフトを支軸
として固定基台の他方の縁部に沿って連設され上下方向
に回動するレバーと、レバーの中央下方部に突出してし
かもレバーが下方向位置にあるときレバーに隠され、レ
バーが上方向位置にあるときレバーに阻止されずに、開
閉釦を押し込むことが可能なカバー部材の開閉をロック
する開閉釦をもつ。
Description
【0001】
この考案は車両などのルーフに着脱自在に装着する固定基台とカバー部材とか ら形成される可搬収納器に関するもので、更に詳しくはカバー部材のロック機構 に関するものである。
【0002】
車両などのルーフに着脱自在に設置して使用する可搬収納器がある。小型のも のでは照光灯などの収納に利用され、大型のものでは携帯物品の搬送の他、ボデ ーカバーや傘などの収納に使われている。
【0003】 例えば、特開昭62−268751に開示されている吸盤とマグネットをJ型 レバーの回動によって自動車のルーフなどに装着するキャリア用の吸着体に収納 容器を係止して可搬収納器として利用される。
【0004】 上記のような着脱自在でしかも容易にルーフに取り付け得る可搬収納器は盗難 防止や他の目的から比較的高価な装置を収納して利用に供されている。例えば、 特定小電力無線電話装置は複数の車両に車載して車両相互間の通信や車両と車外 との連絡に使用すると便利であり、重宝される。車室内で使用すると通信到達距 離が短いため、車室外部、例えば、ルーフ上に一旦設置して、車室内からリモー トコントロールして使用することにより通信到達距離の延長が図られる。このた め、使用しないときはルーフより脱着して可搬できることの他、無線電話装置を 取り出すため、カバー部材の開閉が容易にしかも素速く行える必要がある。
【0005】 ルーフ上に設置して、車両が走行している場合、カバー部材は常に閉塞状態に ある必要がある。しかも、車両が高速走行している場合や、振動を伴う悪路を走 行している場合でもカバー部材は確実に閉塞状態にロックされ、また、車両の走 行中に小石などが飛散してロック部材に当たる虞れがあるが、この場合でもカバ ー部材は閉塞状態にあることが所望される。
【0006】 カバー部材を上記走行条件に耐えるように強固にロックする機構にすればする ほど上記事故に対する安全性は保証されるが、逆に、開蓋すのに時間がかかり、 頻繁に開閉を繰り返す上記のような使用方法には不適当である。
【0007】
この考案は、上記実状に鑑み、車両などのルーフに設置される可搬収納器のカ バー部材を迅速に且つ確実に開閉でき、しかも簡単な構成の開閉装置を提供しよ うとするものである。
【0008】
この考案は、その目的を達成するために、被吸着面と空間をもって対向する固 定基台と、固定基台の一方の縁部に支軸をもって回動自在に且つ開閉自在に嵌合 するカバー部材をもって筐体を構成する可搬収納器において、固定基台の左右に 横架されたシャフトを支軸として固定基台の他方の縁部に沿って連設され上下方 向に回動するレバーと、レバーの中央下方部に突出してしかもレバーが下方向位 置にあるときレバーに隠され、レバーが上方向位置にあるときレバーに阻止され ずに、開閉釦を押し込むことが可能なカバー部材の開閉をロックする開閉釦をも って構成するものである。
【0009】 また、開閉釦対向面に開閉釦を収納する凹状部を設けてなるレバー構造を設け てあることを要旨とするものである。
【0010】
レバーは可搬容器が被装着面より離脱するとき上方向に位置し、レバーが下方 向に位置するときは可搬容器がルーフに固定されるか、可搬されているときであ る。しかも、固定基台の左右に横架されたシャフトを支軸として固定基台の他方 の縁部に沿って連設され上下方向に回動するレバーと、レバーの中央下方部に突 出してしかもレバーが下方向位置にあるときレバーに隠され、レバーが上方向位 置にあするときレバーに阻止されずに、開閉釦を押し込むことが可能なカバー部 材の開閉をロックする開閉釦をもって構成しているので、ルーフに設置した可搬 収納器は車両が走行している場合において、カバー部材は常に閉塞状態にあり、 車両が高速走行している場合や、振動を伴う悪路を走行している場合でも確実に 閉塞状態にロックされる。また、車両の走行中に小石などが飛散してロック部材 に当たる虞れがあるが、ロック部材はカバー部材で被覆状態にあるので開閉釦に 当たることはない。
【0011】 また、レバーの開閉釦対向面に開閉釦を収納できる凹状部を設けてあるので、 更に強固に開閉釦は保護することができるのでカバー部材は確実に閉塞状態が保 証される。
【0012】
実施例として、無線電話装置を収納する可搬収納器を車両に設置した場合を示 す。この考案に関わる可搬収納器1は図1に示すように、車両のルーフに吸着固 定した状態で使用する。例えば、車室内運転席上部のルーフに所望によって可搬 収納器1を装着して車室内から無線電話装置9をリモートコントロールするよう にして使用する。これによって、車室内で使用するときより通信到達距離がのび るだけでなく、使用しないときは容易に脱着して盗難の防止を図ることができる 。
【0013】 図2は可搬収納器の構成を示す側面図である。図において、固定基台3と、固 定基台の一方の縁部に支軸15をもって回動自在に矢示X、X’方向に開閉し、 固定基台に嵌合するカバー部材2をもって無線電話装置9を収容する可搬収納器 1が構成されている。固定基台の底面は樹脂などの部材をもって形成した保護体 14となっていて、保護体14の底面方向に所定の間隔をもって夫れ夫れ突出し 且つルーフの被吸着面と対向する前後各複数の脚部32があり、脚部の底面に夫 れ夫れマグネット17が固着されている。
【0014】 固定基台3の左右には横架されたシャフトを挿通する孔35が穿設され、シャ フトを支軸として固定基台の他方の縁部に沿って連設され、矢示Y、Y’方向に 回動するレバー5に連動して保護体14の下方向に樹脂などの非磁性体で形成さ れ可動突起18が上下し、被吸着面と対向する前後各複数の脚部32を浮上させ て、被吸着面から容易に離脱する構成となっている。
【0015】 レバーが上方向位置(Y方向)にあるときは可動突起18の先端は複数の脚部 32より下方位置にくるように構成されており、従って、マグネット17は被吸 着面と接触できない。即ち、可搬収納器1は被吸着面から離脱している。レバー が下方向位置(Y’方向)にあるときは可動突起18の先端は複数の脚部32よ り上方位置にくるように構成されており、従って、マグネット17は被吸着面と 接触しておりルーフに固定している。
【0016】 図3はロック機構の構成図であり、図A−aはレバーが下方向位置にあるとき の要部の平面図を、図A−bはそのときの側面図を示し、図B−aはレバーを上 方向に回動したときの要部の平面図を、図B−bはそのときの側面図を示す。図 において、レバーの最下方向位置の下部に固定基台に設けられた開閉釦4があり 、下方向への押圧で固定基台3に横架されたシャフト7を支軸として回転する。 これによってその突部41は水平方向に動く。
【0017】 ばね10は一端をロックプレート6に、他端は固定基台3に固定されている。 ロックプレート6は回転軸61を支軸として回動自在に固定されていて、ばね1 0をもって常時ロックプレート6を後方向に移動するように発弾している。ロッ クプレート6の前縁部は折り曲げられて突片62を形成し、突片62と突部41 は係合可能の状態にある。
【0018】 ロックピン8はロックピンに巻装され下方向に発弾するばね11と共にカバー 部材2に固定され、カバー部材が閉塞している時はロックプレートの孔63に太 径部81が貫通しロックされる。
【0019】 カバー部材2の周縁部には樹脂などの発弾性の管状部材からなるパッキング1 6が溝21から周囲の一部を突出するように埋め込まれている。
【0020】 カバー部材が閉塞している時はロックプレートの孔63に太径部81が貫通し 、ばね10が常時ロックプレート6を後方向に移動するように発弾し、しかも、 パッキング16が溝21から周囲の一部を突出するように埋め込まれているで、 この発弾性が相乗されロックプレート6は太径部81をストッパとしてロックさ れる。従って、カバー部材2は開蓋しない。このとき、開閉釦4の突部41と突 片62は遊係状態にある。
【0021】 カバー部材2を開蓋するために開閉釦4を矢示pのように下方向へ押圧すると 開閉釦4はシャフト7を支軸として回転し、突部41によって突片62は前方に 押される。ばね11の発弾力に抗して上記押圧を加増すると、ロックプレート6 は矢示qのように前方向にスライドし、同時に孔63は太径部81が通過可能と なり、ロックピン8は矢示r方向への移動可能になるのでカバー部材2は開蓋さ れる。
【0022】 図4は開閉釦とレバーとの関係を示す別な実施例で、図aは固定基台の左右に 横架されたシャフトを支軸として固定基台の他方の縁部に沿って連設されたレバ ーと開閉釦との構成を示す図であり、図bは図aのm、m’断面のレバーと開閉 釦との係り合いを示す部分断面図である。図において、レバーの開閉釦4対向部 には切欠52があり開閉釦4を収納可能にしている。従って、レバーが下方向位 置にあるときは開閉釦4は切欠52に隠され、レバーが上方向位置に移動すると きはレバーに阻止されずに開閉釦4を操作することができる。逆に、レバーが下 方向位置にあるときは開閉釦4を操作することができない。
【0023】 実施例では無線電話装置を収納する可搬収納器をルーフに適応した場合を図示 したが、本装置は収納器の形状を変えることによって、パトロールカーの表示灯 や警報感知器収納器などにも使用できる。従って、以上説明した実施例以外にも この考案の枠を逸脱しない範囲内で各種の変形実施が可能である。
【0024】
ルーフ上に設置して、車両が走行している場合、カバー部材は常に閉塞状態に あり、しかも、車両が高速走行している場合や、振動を伴う悪路を走行している 場合でもカバー部材は確実に閉塞状態にロックされ、また、車両の走行中に小石 などが飛散してロック部材に当たる虞れがあるが、この場合でもレバーに遮られ て開閉釦に直接当たることはなくカバー部材は閉塞状態にあることができる。
【0025】 レバーが上部位置にあるときは開閉釦に容易に触れることができるので、迅速 且つ容易にカバー部材の開閉ができる。
【0026】 構造が簡単であるのに拘らず、振動の激しい高速道路や悪路にも使用できるだ けではなく、製作は容易であり、経済効果が高い。
【図1】この考案に関する可搬収納器の使用状態を示す
図である。
図である。
【図2】この考案に関する可搬収納器の構成を示す側面
図である。
図である。
【図3】ロック機構の構成図である。
【図4】この考案に関する開閉釦とレバーとの関係を示
す別な実施例である。
す別な実施例である。
1 可搬収納器 2 カバー部材 3 固定基台 4 開閉釦 5 レバー 6 ロックプレート 7 シャフト 8 ロックピン 9 無線電話装置 10 ばね 11 ばね 14 保護体 15 支軸 16 パッキング 17 マグネット 18 可動突起 32 脚部 35 孔 41 突部 52 切欠 61 回転軸 62 突片 63 孔 81 太径部
Claims (2)
- 【請求項1】 被吸着面と空間をもって対向する固定基
台と、固定基台の一方の縁部に支軸をもって回動自在に
且つ開閉自在に嵌合するカバー部材をもって筐体を構成
する可搬収納器において、 固定基台の左右に横架されたシャフトを支軸として固定
基台の他方の縁部に沿って連設され上下方向に回動する
レバーと、 レバーの中央下方部に突出してしかもレバーが下方向位
置にあるときレバーに隠され、 レバーが上方向位置にあるときレバーに阻止されずに、 開閉釦を押し込むことが可能なカバー部材の開閉をロッ
クする開閉釦をもって構成したことを特徴とする可搬収
納器のカバー開閉装置。 - 【請求項2】 開閉釦対向面に開閉釦を収納する凹状部
を設けてなるレバー構造、 を特徴とする請求項1記載の可搬収納器のカバー開閉装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4030293U JPH075951U (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 可搬収納器のカバー開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4030293U JPH075951U (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 可搬収納器のカバー開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075951U true JPH075951U (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=12576827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4030293U Pending JPH075951U (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 可搬収納器のカバー開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075951U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111690A (en) * | 1974-07-18 | 1976-01-29 | Minoru Inagawa | Kanjano tobureikyakusochi |
| JPS51108494U (ja) * | 1975-02-28 | 1976-08-30 | ||
| JPS54120288U (ja) * | 1978-02-13 | 1979-08-23 | ||
| JPS5565019U (ja) * | 1978-10-26 | 1980-05-06 | ||
| JPS56160526U (ja) * | 1980-04-28 | 1981-11-30 |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP4030293U patent/JPH075951U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111690A (en) * | 1974-07-18 | 1976-01-29 | Minoru Inagawa | Kanjano tobureikyakusochi |
| JPS51108494U (ja) * | 1975-02-28 | 1976-08-30 | ||
| JPS54120288U (ja) * | 1978-02-13 | 1979-08-23 | ||
| JPS5565019U (ja) * | 1978-10-26 | 1980-05-06 | ||
| JPS56160526U (ja) * | 1980-04-28 | 1981-11-30 |
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