JPH075962Y2 - 異形真珠の穿孔機用▲掴▼持チャック - Google Patents

異形真珠の穿孔機用▲掴▼持チャック

Info

Publication number
JPH075962Y2
JPH075962Y2 JP3492089U JP3492089U JPH075962Y2 JP H075962 Y2 JPH075962 Y2 JP H075962Y2 JP 3492089 U JP3492089 U JP 3492089U JP 3492089 U JP3492089 U JP 3492089U JP H075962 Y2 JPH075962 Y2 JP H075962Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pearl
chuck
hole
diameter
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3492089U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02126732U (ja
Inventor
賢次 中里
Original Assignee
田崎真珠株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 田崎真珠株式会社 filed Critical 田崎真珠株式会社
Priority to JP3492089U priority Critical patent/JPH075962Y2/ja
Publication of JPH02126732U publication Critical patent/JPH02126732U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH075962Y2 publication Critical patent/JPH075962Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Drilling And Boring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、一見して米粒状ないし卵をやや偏平化したよ
うな特殊な形状をなす異形真珠を対象とし、かつこのよ
うな異形真珠の一端寄りの位置に穿孔させる際に用いる
異形真珠の掴持用チャックに関する。
〔従来技術〕
真珠は、通常球形又は半球形をしたものが多く知られて
いるのであるが、昨今、米粒大に似た特殊な形状の真珠
も人為的に造られているのである。
然して、上記各種の真珠の多くは、これを連珠としてネ
ックレスとしたり、その他種々の加工を施して多様な装
飾品として用いられているのである。
ところで、真珠をネックレスとして用いるには当該真珠
が球形である場合はその中心に連珠用としての穴を形成
すればよいのであって、かかる球形真珠の穿孔機竝びに
掴持用チャックは、従来実公昭45-7590号公報のものが
広く知られ、かつ用いられているのである。その他穿孔
作業を目的とする球形真珠のホルダーとして実開昭62-1
1510号公報のものが知られているのである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
然し乍ら、前記従来技術は、何れも対象とする真珠が略
球形をなしているのであり、然して真珠を対向する一対
のチャックで掴持させる上記前者の従来技術にかかるも
のは、軸心部に穿孔錐用の通孔を形成した筒状体の先端
に、夫々同一形状とした凸形の抱持部を三つ爪状に形成
してその間に切粉排出溝を設けしめたものを使用してい
るのである。
ところで、上記したチャックは真珠が球形をなしている
場合はともかく、第1図に示すような米粒形状をなす異
形真珠1を対象としたのでは確実な掴持が困難であるば
かりか、該真珠1の一端寄りに穿孔2する場合、穿孔位
置が不定となったり、穿孔作業中に真珠がぐらついて穿
孔ミスと共に真珠表面に傷をつけることになるのであ
る。
本考案はかかる実情に対処したもので、真珠を一対のチ
ャックで掴持させる前記形式の穿孔機用のチャックを改
良したもので、掴持操作が確実で、かつ穿孔位置を容易
に特定させて作業能率に秀れた当該チャックの提供を目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、本考案は、機枠の支持されて互いに接近離反する
ようになされた左右の摺動板に夫々同心状として備えし
めた一対のチャックに所望の真珠を掴持せしめ、該真珠
を上記機枠の側部に備えしめた穿孔錐により穿孔させる
ようにした穿孔機用の掴持チャックであって、軸心方向
中央に上記穿孔錐挿通用の通孔を設けた筒状をなすチャ
ック本体の前端部中心に、該本体の直径略1/3強の刳抜
き穴を軸心方向へ、さらに上記直径の略1/3弱巾の切欠
溝を直径方向に各形成することにより軸方向前方に長脚
と短脚を突設させると共に、前記一方の短脚の前端面に
軸方向深さを上記切欠溝より浅くした円弧状の凹部を形
成せしめたことを特徴とするのである。
〔作用〕
本考案によれば、一対のチャックを長脚が左右対向する
よう夫々摺動板の対向部に嵌着保持させ、該摺動板を左
右互いに接近させたとき相接近する長脚の内面凹部に異
形真珠の先端がわ端部を当接させて該真珠の後方部両側
を左右の短脚の凹部間に挟在させることで当該真珠を掴
持しうるのである。爾後上記掴持真珠に対して側方より
穿孔錐を前進させることで上記長,短脚間における真珠
に所要の穿孔をなしうるのである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図によって説明する。
第2〜4図において、3は同心状として相対向される一
対のチャックA,A′を構成するチャック本体で、該本体
は、後半部の外周を後部が径小となるようテーパ部3aと
し、かつ軸方向中心に穿孔錐挿通用の通孔3bを貫設せし
めた筒状をなし、さらにこの本体の前端部には、該本体
における直径の略1/3強の直径を有する円形状刳抜き穴3
cが軸方向中心へ、さらに略1/3弱の巾とした切欠溝3dが
直径方向に夫々適宜深さとして形成することにより、軸
方向前方に向けて、片側に長脚3eが、然して他側に短脚
3fが夫々突設せしめられ、そして一方の短脚3fの前端面
には軸方向の深さを上記切欠溝3dより浅くした凹孤状の
凹部3gを設けしめて形成されているのである。
なお、チャック本体3の上記通孔3bにおける後端面およ
び切欠孔3dがわの前端面には通孔3bと同心状として皿形
状の凹部3b′,3b″を各設けしめると共に、上記凹部3
b″周辺における切欠溝3dの形成端面には第2,3図に示す
ように外側方に向けて深みを増す傾斜面3bを形成させ
ている。
第6図は、真珠穿孔機における前記チャックA,A′の嵌
着用保持台Bを示すもので、該保持台Bは、架台4の上
部中央に備えしめた機枠5の前部面に左右水平として互
いに接近離反する一対の摺動板6,6を設けしめ、この各
摺動板6,6の対接部に突出させたブラケット7,7の対向内
面にチャックA,A′を夫々のテーパ部3aにより同一軸心
として対向状に嵌着させるテーパ内孔8′を設けたホル
ダー8が形成されている。然して上記摺動板6,6は、機
枠5の中央に上下動しうるよう設けた可動板9を、バネ
(図示なし)に抗して押し下げることにより上記チャッ
クA,A′を相接近しうるようにされているのであり、さ
らに上記架台4上の機枠5の一側ないし両側には前進時
にチャック本体3の通孔3b内へ突入して掴持真珠1に所
要の穴2を形成する穿孔錐10が装備されているのであっ
て、かかる真珠穿孔機は前記した従来公知のものと同じ
である。
上記構成によるときは、一対のチャックA,A′を夫々長
脚3e,3eを作業者に対し前方もしくは下方部に対向状に
位置させるようにして摺動板6,6の各ホルダー8へ同一
軸心として嵌着させ、可動板9を操作して上記チャック
を互いに接近させる際、第5図に示すよう異形真珠1の
穿孔部がわの前端を、前方で相接近する前記長脚3eの内
面に当接させるようにして該真珠1を手前がわ短脚3fの
前端面に形成した各凹部3g間に挟在掴持させると米粒状
の異形真珠は前端から一定位置の両側部が挟持されるの
である。この掴持後において機枠5の双方から穿孔錐10
を上記チャックにおける通孔3bに挿入することで当該真
珠に所要の穿孔を行えばよいのである。このとき切粉は
各長,短脚3e,3f間の隙間から排出されるのである。な
お、真珠1に大小があるので、上記チャックA,A′にお
ける直径の異なるもの、あるいは刳り抜き穴3cまたは凹
部3gに大小を有するものを適宜個数準備しておけばよい
のである。
〔考案の効果〕 本考案のチャックによるときは、米粒状に似た異形真珠
を、左右一対のチャック間に挟在掴持させる際、該真珠
の前端部を左右接近する長脚の刳り抜き穴内面に当接さ
せた状態で両側部が左右の短脚に形成した凹部間に挟持
されることになるので、当該真珠の穿孔位置を一定とな
すと共に穿孔時におけるぐらつきをなくし得て強固に掴
持し、穿孔作業を確実かつ能率よく行なわしめうるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は異形真珠の一例を示す正面図、第2図はチャッ
クの一部切欠正面図、第3図は同一部切欠平面図、第4
図は同側面図、第5図はチャックによる真珠掴持状態を
示す平面図、第6図は穿孔機の要部正面図である。 3はチャック本体、3bは通孔、3cは刳り抜き穴、3dは切
欠溝、3eは長脚、3fは短脚、3gは凹部、5は機枠、6は
摺動板、10は穿孔錐。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】機枠に支持されて互いに接近離反するよう
    になされた左右の摺動板に夫々同心状として備えしめた
    一対のチャックに所望の真珠を掴持せしめ、該真珠を上
    記機枠の側部に備えしめた穿孔錐により穿孔させるよう
    にした穿孔機用の掴持チャックであって、軸心方向中央
    に上記穿孔錐挿通用の通孔を設けた筒状をなすチャック
    本体の前端部中心に、該本体の直径略1/3強の刳抜き穴
    を軸心方向へ、さらに上記直径の略1/3弱巾の切欠溝を
    直径方向に各形成することにより軸方向前方に長脚と短
    脚を突設させると共に、前記一方の短脚の前端面に軸方
    向深さを上記切欠溝より浅くした円弧状の凹部を形成せ
    しめたことを特徴とする異形真珠の穿孔機用掴持チャッ
    ク。
JP3492089U 1989-03-27 1989-03-27 異形真珠の穿孔機用▲掴▼持チャック Expired - Lifetime JPH075962Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3492089U JPH075962Y2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 異形真珠の穿孔機用▲掴▼持チャック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3492089U JPH075962Y2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 異形真珠の穿孔機用▲掴▼持チャック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02126732U JPH02126732U (ja) 1990-10-18
JPH075962Y2 true JPH075962Y2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=31539819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3492089U Expired - Lifetime JPH075962Y2 (ja) 1989-03-27 1989-03-27 異形真珠の穿孔機用▲掴▼持チャック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH075962Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02126732U (ja) 1990-10-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CZ298720B6 (cs) Řezný nástroj
EP0344157A1 (en) Clamping apparatus for holding a toolholder shank
US6619897B2 (en) Error proofing method and apparatus for cutting tools
EP0761351B1 (en) Two-piece concentric collet
JPH075962Y2 (ja) 異形真珠の穿孔機用▲掴▼持チャック
EP0080967B1 (en) Method of positioning bit sections for welding
JP3203236B2 (ja) 真珠孔あけ加工機
JPS60210329A (ja) 管体穴抜方法
US4735529A (en) Combined cutting and drilling tool holder for a metal removing machine
JP2001179562A (ja) 工作物の把持方法及びその装置
JPH0839386A (ja) ローダ
JPS5943277B2 (ja) ニカニカルハンド
JPH09262732A (ja) 工具ホルダおよび加工装置
JPH0724617A (ja) コアドリル
US20100181714A1 (en) Vice Jaw System for Clamping Machinable Work-pieces
JP2002172472A (ja) チップドレッサ
JPS5859741A (ja) 加工物を切削加工するための装置
JPH06126525A (ja) ブローチシャンク把持装置
JPH0718486Y2 (ja) 淡水真珠の穿孔時用チャック金具
JPH07185927A (ja) 切断加工装置
JPH07195202A (ja) 摩擦圧接機用の内バリ切削装置
JPH04223833A (ja) 工具ホルダークランプ装置
JPH0647603Y2 (ja) 円管の内面取装置
JPH0325854Y2 (ja)
JP2557957Y2 (ja) 自己穿孔型リベット