JPH0759793A - ヤグレーザを用いる手術用剪刀 - Google Patents
ヤグレーザを用いる手術用剪刀Info
- Publication number
- JPH0759793A JPH0759793A JP5214021A JP21402193A JPH0759793A JP H0759793 A JPH0759793 A JP H0759793A JP 5214021 A JP5214021 A JP 5214021A JP 21402193 A JP21402193 A JP 21402193A JP H0759793 A JPH0759793 A JP H0759793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scissors
- surgical
- yag laser
- laser
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切離に時間がかからず、止血も可能な手術用
剪刀を提供する。 【構成】 同一の支点を中心に回転するヤグレーザ導光
可能な2枚の刃先であるコンタクトチップ12が対向し
交差することにより、手術対象を機械的に切離できる鋏
形状とされている手術鋏11と、前記刃先にヤグレーザ
を導き、前記刃先からヤグレーザを出射させる導光ファ
イバ13とを有する。
剪刀を提供する。 【構成】 同一の支点を中心に回転するヤグレーザ導光
可能な2枚の刃先であるコンタクトチップ12が対向し
交差することにより、手術対象を機械的に切離できる鋏
形状とされている手術鋏11と、前記刃先にヤグレーザ
を導き、前記刃先からヤグレーザを出射させる導光ファ
イバ13とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外科手術等でヤグレーザ
を患部に照射しながら、患部の切離を行なう手術用剪刀
に関する。
を患部に照射しながら、患部の切離を行なう手術用剪刀
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の手術用剪刀としては、ヤ
グレーザを用いるバイポーラダイセクタがある。バイポ
ーラダイセクタの場合、ピンセット形状の先端部がレー
ザを導光する半透明のコンタクトチップになっている。
このバイポーラダイセクタは、コンタクトチップの間に
血管等の組織を挟み、両側から照射されるレーザにより
組織を焼灼、切離するものである。この際、断端はレー
ザにより止血される。
グレーザを用いるバイポーラダイセクタがある。バイポ
ーラダイセクタの場合、ピンセット形状の先端部がレー
ザを導光する半透明のコンタクトチップになっている。
このバイポーラダイセクタは、コンタクトチップの間に
血管等の組織を挟み、両側から照射されるレーザにより
組織を焼灼、切離するものである。この際、断端はレー
ザにより止血される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバイポ
ーラダイセクタは、ピンセット形状をしているので切離
機能を有しておらず、切離はレーザの熱作用に依存して
いる。そのため切離に時間がかかることもあり、その場
合には組織侵襲が大となる。
ーラダイセクタは、ピンセット形状をしているので切離
機能を有しておらず、切離はレーザの熱作用に依存して
いる。そのため切離に時間がかかることもあり、その場
合には組織侵襲が大となる。
【0004】本発明は上記問題点に鑑み、切離に時間が
かからず、止血も可能な手術用剪刀を提供することを目
的とする。
かからず、止血も可能な手術用剪刀を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の手術用剪刀は、
同一の支点を中心に回転するヤグレーザ導光可能な2枚
の刃先が対向し交差することにより、手術対象を機械的
に切離できる鋏形状とされている手術鋏と、前記刃先に
ヤグレーザを導き、前記刃先からヤグレーザを出射させ
る導光ファイバとを有する。
同一の支点を中心に回転するヤグレーザ導光可能な2枚
の刃先が対向し交差することにより、手術対象を機械的
に切離できる鋏形状とされている手術鋏と、前記刃先に
ヤグレーザを導き、前記刃先からヤグレーザを出射させ
る導光ファイバとを有する。
【0006】また、前記鋏形状は和鋏形状あるいは洋鋏
形状であるのが好ましく、あるいは前記刃先と、前記刃
先を操作する操作端は長手のレバーにより連結されてい
るのが好ましい。
形状であるのが好ましく、あるいは前記刃先と、前記刃
先を操作する操作端は長手のレバーにより連結されてい
るのが好ましい。
【0007】
【作用】刃先は手術対象を機械的に切離するが、レーザ
が出射されているいるときは、レーザと協働して切離す
る。また、レーザは手術対象が切離される際に、止血を
同時に行なう。
が出射されているいるときは、レーザと協働して切離す
る。また、レーザは手術対象が切離される際に、止血を
同時に行なう。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1(a)は本発明の手術用剪刀の第1の
実施例を示す構成図、図1(b)は図1(a)の手術用
剪刀が閉じられたときのコンタクトチップ12の断面を
示す図である。
て説明する。図1(a)は本発明の手術用剪刀の第1の
実施例を示す構成図、図1(b)は図1(a)の手術用
剪刀が閉じられたときのコンタクトチップ12の断面を
示す図である。
【0009】手術用剪刀10は、刃先に相当する所がヤ
グレーザを出射するコンタクトチップ12となっている
洋鋏形状をした手術鋏11と、コンタクトチップ12に
ヤグレーザを供給する導光ファイバ13とから構成され
ている。。コンタクトチップ12は通常の鋏の刃先と同
様な形状にされている。導光ファイバ13は、ヤグレー
ザを発生するレーザ光源(不図示)からのレーザをコン
タクトチップ12に導いているので、コンタクトチップ
12の刃先からはレーザが鋭く出射される。
グレーザを出射するコンタクトチップ12となっている
洋鋏形状をした手術鋏11と、コンタクトチップ12に
ヤグレーザを供給する導光ファイバ13とから構成され
ている。。コンタクトチップ12は通常の鋏の刃先と同
様な形状にされている。導光ファイバ13は、ヤグレー
ザを発生するレーザ光源(不図示)からのレーザをコン
タクトチップ12に導いているので、コンタクトチップ
12の刃先からはレーザが鋭く出射される。
【0010】手術の際には、コンタクトチップ12の刃
先の機械的な切断力と、コンタクトチップ12の刃先か
ら出射されるレーザの熱作用とにより組織が切離される
とともに、コンタクトチップ12の刃先から出射される
レーザにより、切離された組織からの出血も止められ
る。
先の機械的な切断力と、コンタクトチップ12の刃先か
ら出射されるレーザの熱作用とにより組織が切離される
とともに、コンタクトチップ12の刃先から出射される
レーザにより、切離された組織からの出血も止められ
る。
【0011】上述のように構成されていることにより、
レーザの出力と剪刀に加える力とを加減することによ
り、様々な状態の組織に対し、適切な切離と止血とを自
在に行なうことができる。例えば、出血性の強い組織に
対しては、レーザ出力を高めに設定し、ゆっくり切離を
行なうことで充分な止血効果を得ることができる。した
がって、レーザ光源に対する調整部を手元近くに配置す
るのも好ましい。
レーザの出力と剪刀に加える力とを加減することによ
り、様々な状態の組織に対し、適切な切離と止血とを自
在に行なうことができる。例えば、出血性の強い組織に
対しては、レーザ出力を高めに設定し、ゆっくり切離を
行なうことで充分な止血効果を得ることができる。した
がって、レーザ光源に対する調整部を手元近くに配置す
るのも好ましい。
【0012】図2は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。本実施例の手術用剪刀20は図1の実施例と異な
り、手術鋏21のコンタクトチップ22から操作部24
までが長くなっている。導光ファイバ23は2本とも、
操作部24の固定側に装着されている。本実施例は腹腔
内等の深奥部の手術に適している。
る。本実施例の手術用剪刀20は図1の実施例と異な
り、手術鋏21のコンタクトチップ22から操作部24
までが長くなっている。導光ファイバ23は2本とも、
操作部24の固定側に装着されている。本実施例は腹腔
内等の深奥部の手術に適している。
【0013】図3は本発明の第3の実施例を示す図であ
る。本実施例の手術用剪刀30は図1の実施例と異な
り、和鋏形状の手術鋏31を用い、導光ファイバ33に
よりヤグレーザをコンタクトチップ32に導いている。
る。本実施例の手術用剪刀30は図1の実施例と異な
り、和鋏形状の手術鋏31を用い、導光ファイバ33に
よりヤグレーザをコンタクトチップ32に導いている。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明の手術用剪刀
は、刃先で手術対象を機械的にあるいはレーザと協働し
て切離し、切離した部分の止血を同時に行なうことがで
きることにより、レーザの出力と剪刀に加える力とを加
減すれば、様々な状態の組織に対し、適切な切離と止血
とを自在に行なうことができるという効果がある。
は、刃先で手術対象を機械的にあるいはレーザと協働し
て切離し、切離した部分の止血を同時に行なうことがで
きることにより、レーザの出力と剪刀に加える力とを加
減すれば、様々な状態の組織に対し、適切な切離と止血
とを自在に行なうことができるという効果がある。
【図1】(a)は本発明の手術用剪刀の第1の実施例を
示す構成図である。(b)は図1(a)の手術用剪刀が
閉じられたときのコンタクトチップ12の断面を示す図
である。
示す構成図である。(b)は図1(a)の手術用剪刀が
閉じられたときのコンタクトチップ12の断面を示す図
である。
【図2】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図3】本発明の第3の実施例を示す図である。
10,20,30 手術用剪刀 11,21,31 手術鋏 12,22,32 コンタクトチップ 13,23,33 導光ファイバ 24 操作部
Claims (3)
- 【請求項1】 同一の支点を中心に回転するヤグレーザ
導光可能な2枚の刃先が対向し交差することにより、手
術対象を機械的に切離できる鋏形状とされている手術鋏
と、前記刃先にヤグレーザを導き、前記刃先からヤグレ
ーザを出射させる導光ファイバとを有する手術用剪刀。 - 【請求項2】 前記鋏形状は和鋏形状あるいは洋鋏形状
である請求項1記載の手術用剪刀。 - 【請求項3】 前記刃先と、前記刃先を操作する操作端
は長手のレバーにより連結されている請求項1記載の手
術用剪刀。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5214021A JPH0759793A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | ヤグレーザを用いる手術用剪刀 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5214021A JPH0759793A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | ヤグレーザを用いる手術用剪刀 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0759793A true JPH0759793A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16648966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5214021A Pending JPH0759793A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | ヤグレーザを用いる手術用剪刀 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020081546A (ko) * | 2001-04-16 | 2002-10-28 | 박종윤 | 의료용 레이저 가위 |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP5214021A patent/JPH0759793A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020081546A (ko) * | 2001-04-16 | 2002-10-28 | 박종윤 | 의료용 레이저 가위 |
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