JPH0759977A - ドラム式洗濯乾燥機 - Google Patents
ドラム式洗濯乾燥機Info
- Publication number
- JPH0759977A JPH0759977A JP5209813A JP20981393A JPH0759977A JP H0759977 A JPH0759977 A JP H0759977A JP 5209813 A JP5209813 A JP 5209813A JP 20981393 A JP20981393 A JP 20981393A JP H0759977 A JPH0759977 A JP H0759977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- washing
- heater
- receiving cylinder
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗濯用ヒータの温度調節装置が故障した場合
に、使用者が誤って触れてもやけどをおわないようにす
る。 【構成】 洗濯時において、受筒1内の洗濯用の水を加
熱する洗濯用ヒータ2による温度上昇を、乾燥時に、回
転ドラム12内に循環させる風を加熱する乾燥用ヒータ
6の温度検知手段B7により検知し、この検知温度が所
定の値以上まで上昇したときに、安全手段9を動作させ
て洗濯用ヒータ2への通電を遮断する。
に、使用者が誤って触れてもやけどをおわないようにす
る。 【構成】 洗濯時において、受筒1内の洗濯用の水を加
熱する洗濯用ヒータ2による温度上昇を、乾燥時に、回
転ドラム12内に循環させる風を加熱する乾燥用ヒータ
6の温度検知手段B7により検知し、この検知温度が所
定の値以上まで上昇したときに、安全手段9を動作させ
て洗濯用ヒータ2への通電を遮断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフェールセーフ機能を備
えたドラム式洗濯乾燥機に関するものである。
えたドラム式洗濯乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドラム式洗濯乾燥機は、回転するドラム
を備え、このドラムを低速で回転させて洗濯を行い、洗
濯が終了するとドラムを高速で回転させて脱水を行い、
ついで温風を供給して乾燥させる洗濯から乾燥までの一
連の工程を一台の機器で行うものである。
を備え、このドラムを低速で回転させて洗濯を行い、洗
濯が終了するとドラムを高速で回転させて脱水を行い、
ついで温風を供給して乾燥させる洗濯から乾燥までの一
連の工程を一台の機器で行うものである。
【0003】つぎに、従来のドラム式洗濯乾燥機の構成
について、構成図を示す図4を用いて説明する。
について、構成図を示す図4を用いて説明する。
【0004】図4において、31は洗濯乾燥機の本体、
32は本体31内に設けた受筒で、洗濯時に水を貯める
機能をする。33は受筒32内に存在させた回転ドラム
で、駆動ベルト34を介して駆動モータ35と連結さ
れ、駆動モータ35の回転を受けて回転する。36は回
転ドラム33内に洗濯用の布綿などを投入する投入口の
ドア、37は受筒32内に給水する給水弁、38は受筒
32内の水を排除する排水弁、39は洗濯時に受筒32
内の水を加温する洗濯用ヒータ、40は乾燥時に動作す
るファン、41はファン40による風を加温する乾燥用
ヒータ、42は熱交換器、43は操作表示部、44は、
駆動モータ35、ファン40などの負荷を駆動させ、洗
濯から乾燥までの各工程を制御する工程制御部である。
32は本体31内に設けた受筒で、洗濯時に水を貯める
機能をする。33は受筒32内に存在させた回転ドラム
で、駆動ベルト34を介して駆動モータ35と連結さ
れ、駆動モータ35の回転を受けて回転する。36は回
転ドラム33内に洗濯用の布綿などを投入する投入口の
ドア、37は受筒32内に給水する給水弁、38は受筒
32内の水を排除する排水弁、39は洗濯時に受筒32
内の水を加温する洗濯用ヒータ、40は乾燥時に動作す
るファン、41はファン40による風を加温する乾燥用
ヒータ、42は熱交換器、43は操作表示部、44は、
駆動モータ35、ファン40などの負荷を駆動させ、洗
濯から乾燥までの各工程を制御する工程制御部である。
【0005】上記の構成のドラム式洗濯乾燥機におい
て、洗濯工程が開始すると、まず給水弁37が開いて回
転ドラム33の上部から水が受筒32内に給水され、定
水位になると洗濯用ヒータ39への通電が開始し、受筒
32内の水を所定の水温に暖めると共に駆動モータ35
が回転して回転ドラム33を低速で回転させ、洗濯を行
い、洗濯が終了すると排水弁38が開き、受筒32内の
水を排水した後、回転ドラム33を高速で回転させて脱
水を行っていた。その後、給水弁37を少し開いて熱交
換器42に冷却水を流すと共に、乾燥用ヒータ41、フ
ァン40に通電し、発生する温風を回転ドラム33内及
び熱交換器42内に循環し乾燥行程を行っていた。
て、洗濯工程が開始すると、まず給水弁37が開いて回
転ドラム33の上部から水が受筒32内に給水され、定
水位になると洗濯用ヒータ39への通電が開始し、受筒
32内の水を所定の水温に暖めると共に駆動モータ35
が回転して回転ドラム33を低速で回転させ、洗濯を行
い、洗濯が終了すると排水弁38が開き、受筒32内の
水を排水した後、回転ドラム33を高速で回転させて脱
水を行っていた。その後、給水弁37を少し開いて熱交
換器42に冷却水を流すと共に、乾燥用ヒータ41、フ
ァン40に通電し、発生する温風を回転ドラム33内及
び熱交換器42内に循環し乾燥行程を行っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成の従
来のドラム式洗濯乾燥機にあっては、脱水工程で回転ド
ラム33を起動する時に大きな振動が発生し、洗濯用ヒ
ータ39の温度調節を行う温度検知装置(工程制御部4
4に組み込まれている)が、この振動によって断線など
の故障を起こす惧れがあった。なお、ドラム式洗濯乾燥
機において脱水時の振動を低減する技術は提案されてい
る(特開平4−82591号公報参照)。
来のドラム式洗濯乾燥機にあっては、脱水工程で回転ド
ラム33を起動する時に大きな振動が発生し、洗濯用ヒ
ータ39の温度調節を行う温度検知装置(工程制御部4
4に組み込まれている)が、この振動によって断線など
の故障を起こす惧れがあった。なお、ドラム式洗濯乾燥
機において脱水時の振動を低減する技術は提案されてい
る(特開平4−82591号公報参照)。
【0007】しかし、もし温度検知装置が断線などによ
り故障して有効に動作しない状態で洗濯工程に入った場
合、受筒32内に給水された洗濯用の水を洗濯用ヒータ
39により加温するために通電したとすると、受筒32
内の洗濯用の水は制御されないまゝ異常な高温まで加熱
され、またこの加熱された水に接する回転ドラム33や
ドア36も高温となり、使用者が誤ってこれらに触れる
と火傷を負うという問題点があった。
り故障して有効に動作しない状態で洗濯工程に入った場
合、受筒32内に給水された洗濯用の水を洗濯用ヒータ
39により加温するために通電したとすると、受筒32
内の洗濯用の水は制御されないまゝ異常な高温まで加熱
され、またこの加熱された水に接する回転ドラム33や
ドア36も高温となり、使用者が誤ってこれらに触れる
と火傷を負うという問題点があった。
【0008】本発明は、起動時の振動などにより洗濯用
ヒータの温度調節装置が故障した場合でも洗濯用の水が
洗濯用ヒータにより異常に加熱されることがなく火傷の
惧れがないドラム式洗濯乾燥機を提供することを目的と
している。
ヒータの温度調節装置が故障した場合でも洗濯用の水が
洗濯用ヒータにより異常に加熱されることがなく火傷の
惧れがないドラム式洗濯乾燥機を提供することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のドラム式洗濯乾燥機においては、回転ドラ
ムを内蔵する受筒と、洗濯時にこの受筒内の洗濯用の水
を加熱する洗濯用ヒータと、この洗濯用ヒータの加熱時
にヒータ温度を検知もしくは制御して洗濯用の水の温度
を調節する温度調節手段と、乾燥時に回転ドラム内に循
環させる風を加熱する乾燥用ヒータと、この乾燥用ヒー
タの温度を検知する温度検知手段と、洗濯時に上記温度
検知手段による検知温度の所定値以上で動作して洗濯用
ヒータへの通電を遮断する安全手段とを備える構成にし
たものである。
に、本発明のドラム式洗濯乾燥機においては、回転ドラ
ムを内蔵する受筒と、洗濯時にこの受筒内の洗濯用の水
を加熱する洗濯用ヒータと、この洗濯用ヒータの加熱時
にヒータ温度を検知もしくは制御して洗濯用の水の温度
を調節する温度調節手段と、乾燥時に回転ドラム内に循
環させる風を加熱する乾燥用ヒータと、この乾燥用ヒー
タの温度を検知する温度検知手段と、洗濯時に上記温度
検知手段による検知温度の所定値以上で動作して洗濯用
ヒータへの通電を遮断する安全手段とを備える構成にし
たものである。
【0010】また上記目的を達成するために、回転ドラ
ムを内蔵する受筒と、この受筒内に給水される洗濯用の
水の給水量を検知する圧力検知手段と、洗濯時にこの受
筒内の洗濯用の水を加熱する洗濯用ヒータと、この洗濯
用ヒータの温度を調節する温度調節手段と、洗濯時に上
記圧力検知手段による検知圧力の所定値以上で動作して
洗濯用ヒータへの通電を遮断する安全手段とを備える構
成にすることができる。
ムを内蔵する受筒と、この受筒内に給水される洗濯用の
水の給水量を検知する圧力検知手段と、洗濯時にこの受
筒内の洗濯用の水を加熱する洗濯用ヒータと、この洗濯
用ヒータの温度を調節する温度調節手段と、洗濯時に上
記圧力検知手段による検知圧力の所定値以上で動作して
洗濯用ヒータへの通電を遮断する安全手段とを備える構
成にすることができる。
【0011】
【作用】上記のように構成されたドラム式洗濯乾燥機に
よれば、洗濯用ヒータの加熱が続いて洗濯用の水の温度
が上昇すれば、乾燥用ヒータ部分の温度も上昇するの
で、洗濯用ヒータの温度を検知したり、あるいは温度を
制御したりする温度調節手段とは別個に備えられている
乾燥用ヒータの温度検知手段が、乾燥用ヒータ部分の温
度について所定の値以上の温度を検知した時には、異常
と判断して洗濯用ヒータへの通電を遮断するように安全
手段を動作させる。
よれば、洗濯用ヒータの加熱が続いて洗濯用の水の温度
が上昇すれば、乾燥用ヒータ部分の温度も上昇するの
で、洗濯用ヒータの温度を検知したり、あるいは温度を
制御したりする温度調節手段とは別個に備えられている
乾燥用ヒータの温度検知手段が、乾燥用ヒータ部分の温
度について所定の値以上の温度を検知した時には、異常
と判断して洗濯用ヒータへの通電を遮断するように安全
手段を動作させる。
【0012】また、洗濯用の水の温度が上昇すれば、受
筒内の蒸気圧が上昇するので、洗濯用の水の給水量を検
知する圧力検知手段が、所定の値以上の圧力を検知した
時には、異常と判断して安全手段を動作させて洗濯用ヒ
ータへの通電を停止させる。
筒内の蒸気圧が上昇するので、洗濯用の水の給水量を検
知する圧力検知手段が、所定の値以上の圧力を検知した
時には、異常と判断して安全手段を動作させて洗濯用ヒ
ータへの通電を停止させる。
【0013】
【実施例】以下、本発明のドラム式洗濯乾燥機の実施例
について、図1ないし図3を参照してその動作を説明す
る。
について、図1ないし図3を参照してその動作を説明す
る。
【0014】図1は、請求項1に記載した発明の技術的
手段の実施例を示すブロック図である。
手段の実施例を示すブロック図である。
【0015】図1において、1は回転ドラムを内蔵する
受筒、2は洗濯時にこの受筒1内の洗濯用の水を加熱す
る洗濯用ヒータ、3は洗濯用の水の温度を検知する温度
検知手段A、4はこの温度検知手段A3の検知温度によ
って洗濯用ヒータ2への通電を制御し、洗濯用の水の温
度調節を行う温度制御手段A、5は乾燥時に受筒1内の
回転ドラム内へ空気を循環させるファン、6はこのファ
ン5による空気を加熱する乾燥用ヒータ、7はこの乾燥
用ヒータ6により加熱された温風の温度を検知する温度
検知手段B、8はこの温度検知手段B7の検知温度を用
いて乾燥用ヒータ6への通電を制御し、温風の温度調節
を行う温度制御手段B、9は洗濯時に温度検知手段B7
の検知温度が所定の値以上になると温度検知手段A3に
故障が発生したと判断する安全手段、10は安全手段9
により動作する報知手段、11は受筒1内の水を排出す
るポンプ、12は受筒1内に内蔵した回転ドラムであ
る。この温度制御手段A4、温度制御手段B7、安全手
段9は、図4における工程制御部44内に収納させるこ
とができる。
受筒、2は洗濯時にこの受筒1内の洗濯用の水を加熱す
る洗濯用ヒータ、3は洗濯用の水の温度を検知する温度
検知手段A、4はこの温度検知手段A3の検知温度によ
って洗濯用ヒータ2への通電を制御し、洗濯用の水の温
度調節を行う温度制御手段A、5は乾燥時に受筒1内の
回転ドラム内へ空気を循環させるファン、6はこのファ
ン5による空気を加熱する乾燥用ヒータ、7はこの乾燥
用ヒータ6により加熱された温風の温度を検知する温度
検知手段B、8はこの温度検知手段B7の検知温度を用
いて乾燥用ヒータ6への通電を制御し、温風の温度調節
を行う温度制御手段B、9は洗濯時に温度検知手段B7
の検知温度が所定の値以上になると温度検知手段A3に
故障が発生したと判断する安全手段、10は安全手段9
により動作する報知手段、11は受筒1内の水を排出す
るポンプ、12は受筒1内に内蔵した回転ドラムであ
る。この温度制御手段A4、温度制御手段B7、安全手
段9は、図4における工程制御部44内に収納させるこ
とができる。
【0016】なお、洗濯用ヒータ2の温度を検知する温
度検知手段A3および洗濯用ヒータ2の温度を制御する
温度制御手段A4は、夫々単独手段の作用によっても、
また両手段の作用によっても洗濯用ヒータ2の温度を調
節するための作用を行うものである。従って温度検知手
段A3と温度制御手段A4は夫々単独手段においても、
また両手段の総称においても温度調節手段と称する。
度検知手段A3および洗濯用ヒータ2の温度を制御する
温度制御手段A4は、夫々単独手段の作用によっても、
また両手段の作用によっても洗濯用ヒータ2の温度を調
節するための作用を行うものである。従って温度検知手
段A3と温度制御手段A4は夫々単独手段においても、
また両手段の総称においても温度調節手段と称する。
【0017】このドラム式洗濯乾燥機の場合も、上記従
来の技術の項で説明したと同じ洗濯−脱水−乾燥の一連
の工程動作をしている。そして、洗濯用ヒータ2の温度
検知手段A3が正常な状態で動作している時は、図3
(a)の時間−検知温度特性の点線で示すように温度の
検知が正確に行なわれ温度制御手段A4が正確に動作す
るので検知温度は、余り上昇しないまゝ飽和状態となり
洗濯用の水が異常に温度上昇することはない。
来の技術の項で説明したと同じ洗濯−脱水−乾燥の一連
の工程動作をしている。そして、洗濯用ヒータ2の温度
検知手段A3が正常な状態で動作している時は、図3
(a)の時間−検知温度特性の点線で示すように温度の
検知が正確に行なわれ温度制御手段A4が正確に動作す
るので検知温度は、余り上昇しないまゝ飽和状態となり
洗濯用の水が異常に温度上昇することはない。
【0018】しかし、温度検知手段A3が故障している
状態では、正確な温度検知ができなく、温度制御手段A
4は正確に動作しなく洗濯用ヒータ2へ連続して通電さ
れるため、温度検知手段B7が検知する温度は図3
(a)の実線のように正常時以上に上昇を続ける。そし
て、安全手段9は、温度検知手段B7の検知温度が所定
の判断レベルを超えたときに動作して洗濯用ヒータ2へ
の通電を停止すると共に、報知手段10が動作すること
により使用者に異常を報知する。これにより使用者は火
傷の危険を知ることができる。
状態では、正確な温度検知ができなく、温度制御手段A
4は正確に動作しなく洗濯用ヒータ2へ連続して通電さ
れるため、温度検知手段B7が検知する温度は図3
(a)の実線のように正常時以上に上昇を続ける。そし
て、安全手段9は、温度検知手段B7の検知温度が所定
の判断レベルを超えたときに動作して洗濯用ヒータ2へ
の通電を停止すると共に、報知手段10が動作すること
により使用者に異常を報知する。これにより使用者は火
傷の危険を知ることができる。
【0019】なお温度制御手段A4が故障している場合
も上記と同じ様な動作をするので、洗濯用ヒータの温度
制御手段が故障した時は火傷が防止できて安全なものと
なる。
も上記と同じ様な動作をするので、洗濯用ヒータの温度
制御手段が故障した時は火傷が防止できて安全なものと
なる。
【0020】つぎに、図2は請求項2に記載した発明の
技術的手段の実施例を示すブロック図で、図2におい
て、12は、受筒1内に内蔵された回転ドラム、13は
受筒1内に給水される洗濯用の水の給水量を検知するた
め、受筒1とエアートラップ14により接続された圧力
検知手段である。
技術的手段の実施例を示すブロック図で、図2におい
て、12は、受筒1内に内蔵された回転ドラム、13は
受筒1内に給水される洗濯用の水の給水量を検知するた
め、受筒1とエアートラップ14により接続された圧力
検知手段である。
【0021】正常な状態の洗濯時においては、受筒1内
の圧力は、所定の水による蒸気圧のみであるので、図3
(b)の時間−検知圧力特性の点線で示すように圧力検
知手段13による検知圧力はさほど上昇しないまま飽和
している。しかし、温度検知手段A3が故障している状
態では、温度制御手段A4も正確に動作しなく洗濯用ヒ
ータ2へ連続して通電され、その結果洗濯用の水が沸騰
するようになると、受筒1の密閉度がかなり良好である
ので、圧力検知手段13の検知圧力は図3(b)の実線
で示すように正常時以上に上昇する。また、その沸騰に
より生じた気泡がエアートラップ14内に混入するとさ
らに急激に検知圧力は上昇する。そして、安全手段9
は、所定の判断レベルを超えたときに動作して洗濯用ヒ
ータ2への通電を停止すると共に、報知手段10により
使用者に異常を報知する。
の圧力は、所定の水による蒸気圧のみであるので、図3
(b)の時間−検知圧力特性の点線で示すように圧力検
知手段13による検知圧力はさほど上昇しないまま飽和
している。しかし、温度検知手段A3が故障している状
態では、温度制御手段A4も正確に動作しなく洗濯用ヒ
ータ2へ連続して通電され、その結果洗濯用の水が沸騰
するようになると、受筒1の密閉度がかなり良好である
ので、圧力検知手段13の検知圧力は図3(b)の実線
で示すように正常時以上に上昇する。また、その沸騰に
より生じた気泡がエアートラップ14内に混入するとさ
らに急激に検知圧力は上昇する。そして、安全手段9
は、所定の判断レベルを超えたときに動作して洗濯用ヒ
ータ2への通電を停止すると共に、報知手段10により
使用者に異常を報知する。
【0022】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明のドラム式
洗濯乾燥機によれば以下のような効果が得られる。
洗濯乾燥機によれば以下のような効果が得られる。
【0023】乾燥時の循環風の温度調節を行うための温
度検知手段が検知する温度が所定の値以上に上昇する
か、または受筒内に給水される洗濯用水の給水量を検知
するための圧力検知手段が検知する圧力が所定の値以上
に上昇すれば、洗濯用ヒータの温度調節手段が故障した
と判断することにより、温度調節手段が故障した場合で
も、洗濯用の水の水温が異常に上昇することがなくな
る。従って、回転ドラムやドアも高温とならず、使用者
が触れてもやけどをおうということがなくなり、また、
簡単な構成なのでコストアップがなく行えるものであ
る。
度検知手段が検知する温度が所定の値以上に上昇する
か、または受筒内に給水される洗濯用水の給水量を検知
するための圧力検知手段が検知する圧力が所定の値以上
に上昇すれば、洗濯用ヒータの温度調節手段が故障した
と判断することにより、温度調節手段が故障した場合で
も、洗濯用の水の水温が異常に上昇することがなくな
る。従って、回転ドラムやドアも高温とならず、使用者
が触れてもやけどをおうということがなくなり、また、
簡単な構成なのでコストアップがなく行えるものであ
る。
【図1】本発明の実施例におけるドラム式洗濯乾燥機の
構成ブロック図
構成ブロック図
【図2】本発明の他の実施例におけるドラム式洗濯乾燥
機の構成ブロック図
機の構成ブロック図
【図3】実施例における動作特性線図
【図4】従来のドラム式洗濯乾燥機の構成斜視図
1 受筒 2 洗濯用ヒータ 3 温度検知手段A 4 温度制御手段A 6 乾燥用ヒータ 7 温度検知手段B 9 安全手段 12 回転ドラム 13 圧力検知手段
フロントページの続き (72)発明者 大塚 公彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】回転ドラムを内蔵する受筒と、この受筒内
の水を加熱する洗濯用ヒータと、この洗濯用ヒータの温
度を調節する温度調節手段と、上記回転ドラム内に循環
させる風を加熱する乾燥用ヒータと、この乾燥用ヒータ
の温度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段の
検知温度の所定値以上で上記洗濯用ヒータへの通電を遮
断する安全手段を備えるドラム式洗濯乾燥機。 - 【請求項2】回転ドラムを内蔵する受筒と、この受筒内
の給水量を検知する圧力検知手段と、上記受筒内の水を
加熱する洗濯用ヒータと、このヒータの温度を調節する
温度調節手段と、上記圧力検知手段の検知圧力の所定値
以上で上記洗濯用ヒータへの通電を遮断する安全手段を
備えるドラム式洗濯乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5209813A JPH0759977A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | ドラム式洗濯乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5209813A JPH0759977A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | ドラム式洗濯乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0759977A true JPH0759977A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16579039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5209813A Pending JPH0759977A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | ドラム式洗濯乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759977A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20060042569A (ko) * | 2004-11-10 | 2006-05-15 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기의 화상방지 제어 장치 및 방법 |
| KR101154970B1 (ko) * | 2005-06-30 | 2012-06-18 | 엘지전자 주식회사 | 증기 분사식 세탁기의 행정 제어방법 |
| CN115931409A (zh) * | 2022-12-05 | 2023-04-07 | 老肯医疗科技股份有限公司 | 一种加热系统故障预警方法及系统 |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP5209813A patent/JPH0759977A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20060042569A (ko) * | 2004-11-10 | 2006-05-15 | 엘지전자 주식회사 | 드럼세탁기의 화상방지 제어 장치 및 방법 |
| KR101154970B1 (ko) * | 2005-06-30 | 2012-06-18 | 엘지전자 주식회사 | 증기 분사식 세탁기의 행정 제어방법 |
| CN115931409A (zh) * | 2022-12-05 | 2023-04-07 | 老肯医疗科技股份有限公司 | 一种加热系统故障预警方法及系统 |
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