JPH0759982B2 - 電気コンロ - Google Patents

電気コンロ

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JPH0759982B2
JPH0759982B2 JP22349687A JP22349687A JPH0759982B2 JP H0759982 B2 JPH0759982 B2 JP H0759982B2 JP 22349687 A JP22349687 A JP 22349687A JP 22349687 A JP22349687 A JP 22349687A JP H0759982 B2 JPH0759982 B2 JP H0759982B2
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JP
Japan
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frame
soup saucer
saucer
electric stove
temperature
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義信 久保
俊成 松本
保 泉谷
武夫 西田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、家庭用調理器具である電気コンロに関するも
のである。
従来の技術 従来のこの種の電気コンロは、例えば、特公昭61-31781
号公報に示されているように、第5図のような構造にな
っていた。すなわち、シーズヒータ31がヒータ受金具32
の上に載せられ、かつ汁受皿33の外縁34に前記ヒータ受
金具32が載り、さらにシーズヒータ31の端子35の近傍の
シーズ管36にヒンジ金具37が固着されており、そしてヒ
ンジ金具37はバネ板38を介してコンロ外周枠39に固定さ
れている。また前記汁受皿33の中央部には通気孔40が設
けられており、かつ汁受皿33の外縁34に設けた孔41にヒ
ータ受金具32の端部がバネ板38の付勢力により挿入され
ている。前記シーズヒータ31の中央部には温度センサー
42が設けられており、この温度センサー42はシーズヒー
タ31上に載せられる鍋の底部の温度をキャッチし、シー
ズヒータ31の通電制御を行っている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、このような構成では、径の大きな鍋など
をシーズヒータ31の上に載せると、鍋底と汁受皿33の外
縁34との隙間が少なくなって、通気孔40から上方への空
気の対流が少なくなり、これにより、汁受皿33や、コン
ロ外周枠39の温度が高温になって火傷などを起こす危険
性が高くなったり、また誤ってこぼれた煮汁が汁受皿33
や、コンロ外周枠39に焦げ付くと、その汚れが取れにく
く、掃除がやりにくくなる。
また鍋の大きさによって通気孔40からの空気の対流量の
変化により、温度センサー42の雰囲気温度が変化し、こ
れにより、温度センサー42の温度感知性能が影響を受
け、温度センサー42の感知精度が悪くなるという欠点も
有している。
さらに、多量の煮汁をふきこぼした時は、汁受皿33の中
央部の通気孔40より煮汁がコンロ本体内に侵入すること
になり、この場合、掃除ができないため、不衛生になる
おそれがあった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、発熱体近
傍の汁受皿やコンロ外周枠の温度が高温になるのを防
ぎ、かつ煮汁などがこぼれても、容易に掃除ができる電
気コンロを提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、中央に開口部を
設けた天板と、この天板の中央開口部に設置された汁受
皿と、この汁受皿の上方に位置してヒンジ部により回動
自在に枢支され、かつ発熱体を保持した略格子状の枠体
とを有し、前記汁受皿を着脱自在に設置するとともに、
前記枠体に鍋置き台を着脱自在に取り付けたものであ
る。
作用 上記構成によれば、発熱体上に大きな鍋を置いて加熱し
ても、高温になった空気は略格子状の枠体の空間から対
流により放出され、枠体と汁受皿間に熱がこもるという
ことはなくなるため、枠体および汁受皿の温度上昇は小
さくなる。
また誤って煮汁などをふきこぼしたりした場合、煮汁な
どは枠体から汁受皿上に滴下するが、汁受皿の温度が低
いため、焦げつくことはなく、しかも掃除をする時は、
枠体を回動させれば、発熱体の電気接続線や、他の突起
物などの障害物がない汁受皿上を容易に拭きとることが
できるとともに、汁受皿および鍋置き台は着脱自在に設
置しているため、水洗いすることができるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。第1図〜第4図において、1は電気コンロで、この
電気コンロ1は発熱体2,3,4を保持した枠体11からなる
天面部と、ロースタ部6と操作部7からなる本体部で構
成している。
まず天面部は中央に開口部を設けた天板8を有し、この
天板8の中央開口部には汁受皿9が着脱自在に設置さ
れ、かつこの汁受皿9の上方に位置して天板8の後方側
にヒンジ部10により略格子状の枠体11が回動自在に枢支
され、そしてこの枠体11には発熱体受金具12により一部
を咬めて取付けた発熱体2,3,4が保持されている。また
発熱体3,4の中央部には温度センサー3a,4aが配設されて
おり、さらに枠体11と発熱体2,3,4の間には支持台13,1
4,15が取付けられ、かつこの支持台13,14,15上に略格子
状の鍋置き台16,17,18が着脱自在に配設されている。特
に鍋置き台の支持台13,14は裏面が開閉できる箱状に構
成されており、発熱体端子部、リード線およびセンサー
リード線はこの箱状の支持台13,14に挿入され、熱や汚
れ物などが直接かからないようにカバーされている。
前記枠体11は第4図に示すように、板材をコ字状に曲げ
て構成しているもので、発熱体受金具12および鍋置き台
16,17,18の一部が、枠体11の一部に設けられた穴部19を
貫通して固定されている。
前記汁受皿9などの掃除をするために、前記枠体11を第
3図に示すように、上方へ開いた際、枠体11は枠体支持
棒20により支えられる。そしてこの枠体支持棒20も着脱
可能に構成されているものである。
一方、本体部は、引出し式のロースタ部6と操作部7お
よび筐体で構成しており、21はロースタ部6のガラス
窓、22は把手である。また操作部7と発熱体2,3,4との
電気的接続を行なうリード線は、天面部のヒンジ部10の
近傍に設けられたバーリング穴を通って本体部内に挿入
され、操作部7に接続されている。なお、23はシステム
キッチンのワークトップ、24はキャビネットである。
上記構成において、発熱体2,3,4上に鍋を置き、発熱体
2,3,4に通電を行なうと、発熱体2,3,4の近傍の雰囲気温
度は上昇し、枠体11の空間から対流により高温の空気は
流出し、熱は外部に放熱されるため、汁受皿9と枠体11
間に熱がこもりにくくなり、その結果、汁受皿9,枠体11
および本体内部の温度上昇を少なくすることができる。
さらに、温度センサー3a,4aの雰囲気温度も低くするこ
とができるため、鍋の大きさなどによる雰囲気温度の変
化を小さくすることができるとともに、温度センサー3
a,4aの温度感知精度を高めることができる。
一方、調理時に誤って煮汁をこぼした時は、煮汁は汁受
皿9上に落ちて汁受皿9に溜まるが、この場合、枠体11
をヒンジ10を中心として上方に回動させることにより、
汁受皿9を取りはずせて容易に掃除することができ、し
かも略格子状の鍋置き台16,17,18も着脱可能に取り付け
ているため、これも取りはずして洗うことにより、常に
清潔に保つことができる。
また煮汁などがこぼれても、発熱体端子やリード線には
直接かからないため安全である。つまり、これらは枠体
11に取り付けられている箱状の鍋置き台16,17,18の支持
台13,14,15で保護されているからである。
さらに前記枠体11は板材をコ字状に曲げて構成している
ため、この枠体11に固定されるヒータ受金具12や鍋置き
台16,17,18の固定も容易に行なえるものである。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
煮汁をこぼしても、汁受皿の温度は低いため、煮汁がこ
げつくことはなく、かつ枠体を回動させて容易に拭き取
ることができ、しかも枠体に煮汁がかかっても、鍋置き
台は取りはずせるため、丸洗いができ、さらに枠体面の
凹凸もなくって容易に拭きとりができ、常に清潔に保つ
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す電気コンロにおける枠
体部の分解斜視図、第2図は同電気コンロの斜視図、第
3図は同電気コンロの枠体構成を示す斜視図、第4図は
同枠体部の一部拡大斜視図、第5図は従来の電気コンロ
の発熱体取付部の要部断面図である。 2,3,4……発熱体、8……天板、9……汁受皿、10……
ヒンジ部、11……枠体、16,17,18……鍋置き台。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 武夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭55−98903(JP,U) 実開 昭55−105806(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央に開口部を設けた天板と、この天板の
    中央開口部に設置された汁受皿と、この汁受皿の上方に
    位置してヒンジ部により回動自在に枢支され、かつ発熱
    体を保持した略格子状の枠体とを有し、前記汁受皿を着
    脱自在に設置するとともに、前記枠体に鍋置き台を着脱
    自在に取り付けた電気コンロ。
JP22349687A 1987-09-07 1987-09-07 電気コンロ Expired - Fee Related JPH0759982B2 (ja)

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