JPH0760046B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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- JPH0760046B2 JPH0760046B2 JP21328286A JP21328286A JPH0760046B2 JP H0760046 B2 JPH0760046 B2 JP H0760046B2 JP 21328286 A JP21328286 A JP 21328286A JP 21328286 A JP21328286 A JP 21328286A JP H0760046 B2 JPH0760046 B2 JP H0760046B2
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は圧縮機を一定時間強制運転させる急速冷凍装置
を備えた冷蔵庫に関する。
を備えた冷蔵庫に関する。
従来の技術 従来例を第3図から第5図に従い説明する。図において
1は冷蔵庫本体で、外箱2,内箱3及びこれら両箱2,3間
に充填された断熱材4により構成されている。5は仕切
壁で、内部に冷却器6,強制通風用の送風機7を収め、前
端面には仕切板8とこの仕切板8の裏面に熱伝導的に当
接して、前記仕切板8の表面の結露を防止するための冷
凍サイクルの高圧冷媒配管9を設けている。又、前記仕
切壁5の上部に冷凍室10、下部に冷蔵室11が区画形成さ
れている。12は前記冷却器6で冷却された冷気を前記送
風機7で前記冷凍室10,冷蔵室11に導くためのダクトで
あり、前記冷蔵室11の入口には冷蔵室11の温度に応じて
冷気流入量を調節するダンパーサーモ13が設けられてい
る。14は冷凍サイクルの圧縮機であり、15はこの圧縮機
14及び前記送風機7の運転,停止を制御するために前記
冷凍室10内に設けたサーミスタ等の温度検知器である。
1は冷蔵庫本体で、外箱2,内箱3及びこれら両箱2,3間
に充填された断熱材4により構成されている。5は仕切
壁で、内部に冷却器6,強制通風用の送風機7を収め、前
端面には仕切板8とこの仕切板8の裏面に熱伝導的に当
接して、前記仕切板8の表面の結露を防止するための冷
凍サイクルの高圧冷媒配管9を設けている。又、前記仕
切壁5の上部に冷凍室10、下部に冷蔵室11が区画形成さ
れている。12は前記冷却器6で冷却された冷気を前記送
風機7で前記冷凍室10,冷蔵室11に導くためのダクトで
あり、前記冷蔵室11の入口には冷蔵室11の温度に応じて
冷気流入量を調節するダンパーサーモ13が設けられてい
る。14は冷凍サイクルの圧縮機であり、15はこの圧縮機
14及び前記送風機7の運転,停止を制御するために前記
冷凍室10内に設けたサーミスタ等の温度検知器である。
次に制御回路について説明する。
圧縮機14と送風機7は並列に接続された後、リレー接点
16を介して電源に接続されている。17は温度制御装置
で、サーミスタ等の温度検知器15,抵抗R1,R2,R3,コ
ンパレータ18を備えた比較回路、OR回路19及びトランジ
スタ20,リレーコイル21を備えており、前記コンパレー
タ18の出力は前記OR回路19の一方の入力に接続されてい
る。又、前記OR回路19の出力は前記トランジスタ20のベ
ースに接続され、前記トランジスタ20のコレクタには前
記リレー接点16を開閉させる吸引用のリレーコイル21が
接続されている。22は急速冷凍装置であり、急速冷凍ス
イッチ23とタイマー24より構成され、前記タイマー24は
前記急速冷凍スイッチ23が投入されると一定時間のみ出
力信号“High"(以下“H"と称する)を発生する。そし
て前記タイマー24の出力は前記温度制御装置17のOR回路
19のもう一方の入力に接続されている。
16を介して電源に接続されている。17は温度制御装置
で、サーミスタ等の温度検知器15,抵抗R1,R2,R3,コ
ンパレータ18を備えた比較回路、OR回路19及びトランジ
スタ20,リレーコイル21を備えており、前記コンパレー
タ18の出力は前記OR回路19の一方の入力に接続されてい
る。又、前記OR回路19の出力は前記トランジスタ20のベ
ースに接続され、前記トランジスタ20のコレクタには前
記リレー接点16を開閉させる吸引用のリレーコイル21が
接続されている。22は急速冷凍装置であり、急速冷凍ス
イッチ23とタイマー24より構成され、前記タイマー24は
前記急速冷凍スイッチ23が投入されると一定時間のみ出
力信号“High"(以下“H"と称する)を発生する。そし
て前記タイマー24の出力は前記温度制御装置17のOR回路
19のもう一方の入力に接続されている。
かかる構成において、冷凍室10の温度が所定値より高い
場合は、温度検知器15の抵抗値RTHが小さくなってお
り、この抵抗値RTHと抵抗R1とで決定されるA点の電位
が、抵抗R2,R3で決定されるB点の電位より高くなり、
コンパレータ18の出力が“H"となるため、OR回路19の一
方の入力が“H"即ち出力も“H"となり、トランジスタ20
がONしてリレーコイル21が導通する。そして、リレー接
点16を閉成して圧縮機14及び送風機7が運転され冷凍室
10,冷蔵室11の冷却を行なう。その後、冷凍室10が所定
温度にまで冷却されれば温度検知器15の抵抗値RTHが大
きくなり、A電位がB電位よりも小さくなるためコンパ
レータ18は“Low"(以下“L"と称する)信号を発生す
る。このため、OR回路19の一方の入力が“L"となり、急
速冷凍スイッチ23が投入されていなければ、もう一方の
入力も“L"であるためその出力も“L"となる。そしてト
ランジスタ20はOFFしてリレーコイル21への導通が遮断
され、リレー接点16が開放して圧縮機14,送風機7が停
止する。
場合は、温度検知器15の抵抗値RTHが小さくなってお
り、この抵抗値RTHと抵抗R1とで決定されるA点の電位
が、抵抗R2,R3で決定されるB点の電位より高くなり、
コンパレータ18の出力が“H"となるため、OR回路19の一
方の入力が“H"即ち出力も“H"となり、トランジスタ20
がONしてリレーコイル21が導通する。そして、リレー接
点16を閉成して圧縮機14及び送風機7が運転され冷凍室
10,冷蔵室11の冷却を行なう。その後、冷凍室10が所定
温度にまで冷却されれば温度検知器15の抵抗値RTHが大
きくなり、A電位がB電位よりも小さくなるためコンパ
レータ18は“Low"(以下“L"と称する)信号を発生す
る。このため、OR回路19の一方の入力が“L"となり、急
速冷凍スイッチ23が投入されていなければ、もう一方の
入力も“L"であるためその出力も“L"となる。そしてト
ランジスタ20はOFFしてリレーコイル21への導通が遮断
され、リレー接点16が開放して圧縮機14,送風機7が停
止する。
次に急速冷凍を行なった場合について述べる。急速冷凍
スイッチ23を投入すると“H"信号がタイマー24に入力さ
れ、タイマー24は予め定めた一定時間の積算を開始する
とともにその間“H"信号を出力し続ける。このためOR回
路19の一方の入力が一定時間常に“H"となり、温度制御
装置17のコンパレータ18の出力の如何にかかわらずOR回
路19の出力が“H"となる。即ちトランジスタ20がONしリ
レーコイル21が導通してリレー接点16が閉成する。そし
て圧縮機14及び送風機7が一定時間強制的に運転されて
第7図に示すような急速冷凍効果を発揮するものであ
る。
スイッチ23を投入すると“H"信号がタイマー24に入力さ
れ、タイマー24は予め定めた一定時間の積算を開始する
とともにその間“H"信号を出力し続ける。このためOR回
路19の一方の入力が一定時間常に“H"となり、温度制御
装置17のコンパレータ18の出力の如何にかかわらずOR回
路19の出力が“H"となる。即ちトランジスタ20がONしリ
レーコイル21が導通してリレー接点16が閉成する。そし
て圧縮機14及び送風機7が一定時間強制的に運転されて
第7図に示すような急速冷凍効果を発揮するものであ
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、この様な構成では第5図に示すように、
急速冷凍の終了時点において冷凍室10内は相当の低温に
維持されているため温度検知器15の温度も非常に低温に
なっており、急速冷凍終了後、圧縮機14,送風機7が停
止して温度が上昇し始めても、次に圧縮機14及び送風機
7を運転させるべき温度にまで到達するまでに非常に長
い時間を要する。即ち通常の冷却安定運転時では例えば
ON/OFF時間がt1/t2minでサイクルを繰返しているもの
が、急速冷凍終了直後のOFF時間はt3minとなり、通常t2
≒15minのものであればt3≒60min程度にまで延長されて
しまい、特に外気温度が低くなるにつれてこの傾向は実
に強くなる。このため、例えば外気温度30℃の場合、急
速冷凍直後の長いOFF時間に圧縮機14が停止して高圧冷
媒配管9への熱源がなくなるため、冷却器6や冷凍室1
0,冷蔵室11の低温源の影響を受けて仕切板8の表面温度
が非常に低下し、例えば外気相対湿度85%での露点温度
T=27.2℃を大きく下回って仕切板8の表面を中心とし
て周辺部も含めて多量の結露が生じ、水滴となって落下
してしまうという問題点があった。又、これと同時に、
急速冷凍中も積極的には過冷却作用が成されない冷蔵室
11についても、急速冷凍終了直後の長いOFF時には全く
冷却源がないために大きく室内温度が上昇してしまうと
いう問題点も有していた。
急速冷凍の終了時点において冷凍室10内は相当の低温に
維持されているため温度検知器15の温度も非常に低温に
なっており、急速冷凍終了後、圧縮機14,送風機7が停
止して温度が上昇し始めても、次に圧縮機14及び送風機
7を運転させるべき温度にまで到達するまでに非常に長
い時間を要する。即ち通常の冷却安定運転時では例えば
ON/OFF時間がt1/t2minでサイクルを繰返しているもの
が、急速冷凍終了直後のOFF時間はt3minとなり、通常t2
≒15minのものであればt3≒60min程度にまで延長されて
しまい、特に外気温度が低くなるにつれてこの傾向は実
に強くなる。このため、例えば外気温度30℃の場合、急
速冷凍直後の長いOFF時間に圧縮機14が停止して高圧冷
媒配管9への熱源がなくなるため、冷却器6や冷凍室1
0,冷蔵室11の低温源の影響を受けて仕切板8の表面温度
が非常に低下し、例えば外気相対湿度85%での露点温度
T=27.2℃を大きく下回って仕切板8の表面を中心とし
て周辺部も含めて多量の結露が生じ、水滴となって落下
してしまうという問題点があった。又、これと同時に、
急速冷凍中も積極的には過冷却作用が成されない冷蔵室
11についても、急速冷凍終了直後の長いOFF時には全く
冷却源がないために大きく室内温度が上昇してしまうと
いう問題点も有していた。
本発明は、上記した問題点を解消するものであり、急速
冷凍終了直後の停止時における仕切板表面への結露と冷
蔵室の温度上昇を防止することを目的としている。
冷凍終了直後の停止時における仕切板表面への結露と冷
蔵室の温度上昇を防止することを目的としている。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、外気温度に応じ
て急速冷凍終了後及び急速冷凍中断後の一定時間内に急
速冷凍運転を実際に行なった時間に応じて予め定めた停
止,運転の周期に基づいて圧縮機を運転制御する様に構
成したものである。
て急速冷凍終了後及び急速冷凍中断後の一定時間内に急
速冷凍運転を実際に行なった時間に応じて予め定めた停
止,運転の周期に基づいて圧縮機を運転制御する様に構
成したものである。
作用 本発明は上記した構成によって、急速冷凍終了直後及び
急速冷凍中断直後は、急速冷凍を実際に行なった時間に
応じて予め定めた周期で通常の温度制御装置によらず圧
縮機が断続的に強制運転され、仕切板に対しての必要な
加熱量と冷蔵室に対しての必要な冷却量の大半を満たし
ながら通常の温度制御装置による制御に移行して行き、
仕切板周辺への結露の発生と冷蔵室の温度上昇を防止す
る。
急速冷凍中断直後は、急速冷凍を実際に行なった時間に
応じて予め定めた周期で通常の温度制御装置によらず圧
縮機が断続的に強制運転され、仕切板に対しての必要な
加熱量と冷蔵室に対しての必要な冷却量の大半を満たし
ながら通常の温度制御装置による制御に移行して行き、
仕切板周辺への結露の発生と冷蔵室の温度上昇を防止す
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図に従い説明
する。尚、従来と同一構成については同一符号を付し、
その詳細な説明を省略し、異なる部分についてのみ述べ
る。
する。尚、従来と同一構成については同一符号を付し、
その詳細な説明を省略し、異なる部分についてのみ述べ
る。
図において、25は急速冷凍装置であり、急速冷凍スイッ
チ23,外気温度検出装置26,インバータ27,28,29,AND回路
30,31,32,33,タイマー34,35,36,37,積算タイマー38より
構成される。ここで前記外気温度検出装置26は、本体の
外殻の一部に取り付けたサーミスタ等の外気温度検知器
39,抵抗R4,R5,R6,コンパレータ40を備えた比較回路
より成る。又前記タイマー34,35について説明する。い
ずれのタイマー34,35も“H"信号が入力されると同時に
一定時間の積算を開始し、その間出力は“H"信号を発生
しつづける。そして一定の積算時間が経過すると、これ
も予め定めた“L"→“H"の時間サイクルに切替わり、切
替わり後の“L"“H"含めての延べ時間が一定の時間を経
過すると始めてリセットする様に構成している。又それ
ぞれのタイマー34,35には入力(e及びg)と出力(f
及びh)と更にリセット端子としてi及びjがあり、
“L"信号が入力されると、出力は“L"とリセットされ
る。そして、このうちタイマー34は比較的高外気温用と
して、タイマー35は低外気温用として夫々外気温度に応
じて“L"→“H"の時間サイクルの“H"/(“H"+“L")
の比率を変えている。又、“L"“H"含めての延べ時間も
外気温度に応じて変えている。又、タイマー36,37につ
いて説明する。いずれのタイマー36,37も“H"信号が入
力されると同時に予め定めた“L"→“H"の時間サイクル
が出力され、“L",“H"含めての延べ時間が一定の時間
を経過すると始めてリセットする様に構成している。そ
して、タイマー36,37も“L"→“H"の時間サイクルの
“H"/(“H"+“L")の比率を変え、又“L",“H"含めて
の延べ時間も変えている。次に、積算タイマー38につい
て説明する。入力端子aと出力端子b,c,dから成り、a
入力に対しb出力はそのまま信号を出すが、a入力に
“H"信号が入力されると、一定時間の間はc出力から
“H"信号が出力され、一定時間経過後はd出力から“H"
信号が出力される。
チ23,外気温度検出装置26,インバータ27,28,29,AND回路
30,31,32,33,タイマー34,35,36,37,積算タイマー38より
構成される。ここで前記外気温度検出装置26は、本体の
外殻の一部に取り付けたサーミスタ等の外気温度検知器
39,抵抗R4,R5,R6,コンパレータ40を備えた比較回路
より成る。又前記タイマー34,35について説明する。い
ずれのタイマー34,35も“H"信号が入力されると同時に
一定時間の積算を開始し、その間出力は“H"信号を発生
しつづける。そして一定の積算時間が経過すると、これ
も予め定めた“L"→“H"の時間サイクルに切替わり、切
替わり後の“L"“H"含めての延べ時間が一定の時間を経
過すると始めてリセットする様に構成している。又それ
ぞれのタイマー34,35には入力(e及びg)と出力(f
及びh)と更にリセット端子としてi及びjがあり、
“L"信号が入力されると、出力は“L"とリセットされ
る。そして、このうちタイマー34は比較的高外気温用と
して、タイマー35は低外気温用として夫々外気温度に応
じて“L"→“H"の時間サイクルの“H"/(“H"+“L")
の比率を変えている。又、“L"“H"含めての延べ時間も
外気温度に応じて変えている。又、タイマー36,37につ
いて説明する。いずれのタイマー36,37も“H"信号が入
力されると同時に予め定めた“L"→“H"の時間サイクル
が出力され、“L",“H"含めての延べ時間が一定の時間
を経過すると始めてリセットする様に構成している。そ
して、タイマー36,37も“L"→“H"の時間サイクルの
“H"/(“H"+“L")の比率を変え、又“L",“H"含めて
の延べ時間も変えている。次に、積算タイマー38につい
て説明する。入力端子aと出力端子b,c,dから成り、a
入力に対しb出力はそのまま信号を出すが、a入力に
“H"信号が入力されると、一定時間の間はc出力から
“H"信号が出力され、一定時間経過後はd出力から“H"
信号が出力される。
急速冷凍スイッチ23の出力は前記AND回路30,31の夫々一
方の入力及び、前記タイマー34,35のリセット入力部i,j
に接続され、又、前記インバータ27,29を介して、前記A
ND回路32,33の夫々一方の入力に接続されている。前記A
ND回路30,31の出力は夫々タイマー34,35の入力e,gに接
続されている。又、タイマー34,35の出力f,hは合流して
積算タイマー38の入力aに接続されている。積算タイマ
ー38の出力cは前記AND回路32のもう一方の入力、又、
積算タイマー38の出力dは前記AND回路33のもう一方の
入力に接続され、AND回路32,33の出力は夫々タイマー3
6,37に接続され、タイマー36,37の出力及び積算タイマ
ー38の出力bは合流して前記温度制御装置17の前記OR回
路19の入力に接続している。前記外気温度検出装置26の
コンパレータ40の出力は、一方は前記AND回路30に、も
う一方は前記インバータ28を介して前記AND回路31に接
続されている。
方の入力及び、前記タイマー34,35のリセット入力部i,j
に接続され、又、前記インバータ27,29を介して、前記A
ND回路32,33の夫々一方の入力に接続されている。前記A
ND回路30,31の出力は夫々タイマー34,35の入力e,gに接
続されている。又、タイマー34,35の出力f,hは合流して
積算タイマー38の入力aに接続されている。積算タイマ
ー38の出力cは前記AND回路32のもう一方の入力、又、
積算タイマー38の出力dは前記AND回路33のもう一方の
入力に接続され、AND回路32,33の出力は夫々タイマー3
6,37に接続され、タイマー36,37の出力及び積算タイマ
ー38の出力bは合流して前記温度制御装置17の前記OR回
路19の入力に接続している。前記外気温度検出装置26の
コンパレータ40の出力は、一方は前記AND回路30に、も
う一方は前記インバータ28を介して前記AND回路31に接
続されている。
かかる構成において、急速冷凍スイッチ23を閉成する
と、“H"信号がAND回路30,31の夫々一方に入力される。
又、AND回路32,33にはインバータ27,29で“L"に変換さ
れ入力される。この時、外気温度が比較的高目(例えば
30℃)であれば、外気温度検出装置26の温度検知器39の
抵抗値RTH′が小さくなり、この抵抗値RTH′と抵抗R4と
で決定されるC点の電位が、抵抗R5,R6で決定されるD
点の電位より高くなり、コンパレータ40の出力は“H"に
なる。従ってAND回路30には“H"信号がもう一方の入力
にも入り、AND回路31にはインバータ28で“L"に変換さ
れて入力される。従って出力としてはAND回路30が
“H"、AND回路31が“L"となってタイマー34が選択され
る。そしてタイマー34に“H"信号が入力されると時間積
算が開始され“H"信号が出力しつづけ積算タイマー38の
出力bから出力され、このため他方の入力の如何にかか
わりなくOR回路19の出力が“H"となりトランジスタ20が
ONしてリレーコイル21が導通する。そしてリレー接点16
が閉成して圧縮機14及び送風機7が強制運転され急速冷
凍が行なわれる。その後タイマー34が一定時間を積算し
て、急速冷凍が終了すると予め定めた停止,運転サイク
ルに従い、タイマー34が“L"→“H"のサイクルで“L"
“H"の出力信号を繰返す。この停止,運転の断続サイク
ルの運転率,運転時間/(運転時間+停止時間)は通常
安定冷却時の運転率より低めにするのが良い。
と、“H"信号がAND回路30,31の夫々一方に入力される。
又、AND回路32,33にはインバータ27,29で“L"に変換さ
れ入力される。この時、外気温度が比較的高目(例えば
30℃)であれば、外気温度検出装置26の温度検知器39の
抵抗値RTH′が小さくなり、この抵抗値RTH′と抵抗R4と
で決定されるC点の電位が、抵抗R5,R6で決定されるD
点の電位より高くなり、コンパレータ40の出力は“H"に
なる。従ってAND回路30には“H"信号がもう一方の入力
にも入り、AND回路31にはインバータ28で“L"に変換さ
れて入力される。従って出力としてはAND回路30が
“H"、AND回路31が“L"となってタイマー34が選択され
る。そしてタイマー34に“H"信号が入力されると時間積
算が開始され“H"信号が出力しつづけ積算タイマー38の
出力bから出力され、このため他方の入力の如何にかか
わりなくOR回路19の出力が“H"となりトランジスタ20が
ONしてリレーコイル21が導通する。そしてリレー接点16
が閉成して圧縮機14及び送風機7が強制運転され急速冷
凍が行なわれる。その後タイマー34が一定時間を積算し
て、急速冷凍が終了すると予め定めた停止,運転サイク
ルに従い、タイマー34が“L"→“H"のサイクルで“L"
“H"の出力信号を繰返す。この停止,運転の断続サイク
ルの運転率,運転時間/(運転時間+停止時間)は通常
安定冷却時の運転率より低めにするのが良い。
次に、外気温度が所定値より低い場合(例えば10℃)に
ついてみると、外気温度検知器39の抵抗値RTH′は大き
くなっており、C点の電位がD点の電位より低くなって
いるためコンパレータ40の出力は“L"となる。従ってAN
D回路30は一方の入力が“L"となって出力も“L"となる
が逆にインバータ28を介することによって今度はAND回
路31の入力は“H"となりタイマー31が選択される。尚、
低外気温下では一般的に急速冷凍終了直後の停止時間が
特に長くなるため、停止,運転の断続サイクルを入れる
延べ時間を長く設定している。又、通常の安定冷却時の
運転率がもとより高外気温時と異なるので、断続サイク
ルの運転率も、通常時の運転率より低目になる様に設定
を高外気温時とは変えている。
ついてみると、外気温度検知器39の抵抗値RTH′は大き
くなっており、C点の電位がD点の電位より低くなって
いるためコンパレータ40の出力は“L"となる。従ってAN
D回路30は一方の入力が“L"となって出力も“L"となる
が逆にインバータ28を介することによって今度はAND回
路31の入力は“H"となりタイマー31が選択される。尚、
低外気温下では一般的に急速冷凍終了直後の停止時間が
特に長くなるため、停止,運転の断続サイクルを入れる
延べ時間を長く設定している。又、通常の安定冷却時の
運転率がもとより高外気温時と異なるので、断続サイク
ルの運転率も、通常時の運転率より低目になる様に設定
を高外気温時とは変えている。
次に急速冷凍途中にて急速冷凍スイッチ23を開放して急
速冷凍作用を中断すると出力は“L"となりタイマー34,3
5のリセット端子に“L"信号が入力され、タイマー34,35
の出力は“L"となる。又インバータ27,29で“H"に変換
されてAND回路32,33の夫々一方に入力される。又、急速
冷凍開始されてからの時間が積算タイマー38で積算され
ており、設定時間以下の時は出力cより“H"が出力され
AND回路32に入力されAND回路32の出力が“H"となりタイ
マー36が選択される。タイマー36に入力され予め定めた
“L",“H"の断続サイクルが出力され、それに合わせOR
回路19が“L",“H"となり、トランジスタ20がOFF,ON
し、トランジスタ20がONの時、リレーコイル21が導通
し、リレー接点16が閉成される。従って圧縮機14及び送
風機7が運転される。又トランジスタ20がOFFの時、リ
レーコイル21は導電されず、リレー接点16は開放され、
圧縮機14及び送風機7が停止する。尚、停止,運転の断
続サイクルの運転率は通常時の運転時と同じにするのが
良い。又、急速冷凍開始後、積算タイマー38の積算が設
定時間以上になると、積算タイマー38の出力dより“H"
が出力され、AND回路33に入力され、AND回路33の出力が
“H"となり、タイマー37が選択される。タイマー37に入
力され予め定めた“L"“H"の断続サイクルが出力され以
下同様に動作し圧縮機14,送風機7が停止,運転のサイ
クルを繰返す。尚、停止,運転の断続サイクルの運転率
は通常時の運転率より低目とするのが良い。
速冷凍作用を中断すると出力は“L"となりタイマー34,3
5のリセット端子に“L"信号が入力され、タイマー34,35
の出力は“L"となる。又インバータ27,29で“H"に変換
されてAND回路32,33の夫々一方に入力される。又、急速
冷凍開始されてからの時間が積算タイマー38で積算され
ており、設定時間以下の時は出力cより“H"が出力され
AND回路32に入力されAND回路32の出力が“H"となりタイ
マー36が選択される。タイマー36に入力され予め定めた
“L",“H"の断続サイクルが出力され、それに合わせOR
回路19が“L",“H"となり、トランジスタ20がOFF,ON
し、トランジスタ20がONの時、リレーコイル21が導通
し、リレー接点16が閉成される。従って圧縮機14及び送
風機7が運転される。又トランジスタ20がOFFの時、リ
レーコイル21は導電されず、リレー接点16は開放され、
圧縮機14及び送風機7が停止する。尚、停止,運転の断
続サイクルの運転率は通常時の運転時と同じにするのが
良い。又、急速冷凍開始後、積算タイマー38の積算が設
定時間以上になると、積算タイマー38の出力dより“H"
が出力され、AND回路33に入力され、AND回路33の出力が
“H"となり、タイマー37が選択される。タイマー37に入
力され予め定めた“L"“H"の断続サイクルが出力され以
下同様に動作し圧縮機14,送風機7が停止,運転のサイ
クルを繰返す。尚、停止,運転の断続サイクルの運転率
は通常時の運転率より低目とするのが良い。
これより、高外気温,低外気温下での急速冷凍終了後及
び急速冷凍中断後でも、仕切板表面の温度が露点温度を
大きく下回ることはなく、又、その間冷蔵室11に対して
も、適度に冷気が供給されるため冷蔵室温度の上昇も抑
制出来て所期の効果が得られる。
び急速冷凍中断後でも、仕切板表面の温度が露点温度を
大きく下回ることはなく、又、その間冷蔵室11に対して
も、適度に冷気が供給されるため冷蔵室温度の上昇も抑
制出来て所期の効果が得られる。
発明の効果 以上の説明より明らかな様に本発明によると次のような
効果を得ることが出来る。
効果を得ることが出来る。
(1)急速冷凍終了直後の仕切板周辺への多量の結露を
外気温度変化に関わりなく一様に防止することが出来
る。
外気温度変化に関わりなく一様に防止することが出来
る。
(2)急速冷凍終了後及び急速冷凍中断後の冷蔵室の温
度上昇を抑制することが出来る。
度上昇を抑制することが出来る。
(3)急速冷凍中断後も仕切板周辺への多量の結露を一
様に防止することが出来る。
様に防止することが出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の制御回路図、
第2図は同冷蔵庫の縦断面図、第3図は従来例を示す冷
蔵庫の縦断面図、第4図は同冷蔵庫の制御回路図、第5
図は同外気温度30℃における温度特性図である。 10……冷凍室、11……冷蔵室、14……圧縮機、17……温
度制御装置、25……急速冷凍装置、26……外気温度検出
装置。
第2図は同冷蔵庫の縦断面図、第3図は従来例を示す冷
蔵庫の縦断面図、第4図は同冷蔵庫の制御回路図、第5
図は同外気温度30℃における温度特性図である。 10……冷凍室、11……冷蔵室、14……圧縮機、17……温
度制御装置、25……急速冷凍装置、26……外気温度検出
装置。
Claims (1)
- 【請求項1】冷凍室と、冷蔵室と、前記冷凍室内の温度
を検知して冷凍サイクルの圧縮機の運転を制御する温度
制御装置と、前記圧縮機を一定時間強制運転させる急速
冷凍装置と、急速冷凍終了直後は外気温度に応じて、一
定時間内に前記圧縮機を予め定めた周期で停止,運転す
る制御と、急速冷凍中断後は急速冷凍積算時間に応じ
て、一定時間内に前記圧縮機を予め定めた周期で停止,
運転の制御を行なわせる手段を備えた冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21328286A JPH0760046B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21328286A JPH0760046B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370063A JPS6370063A (ja) | 1988-03-30 |
| JPH0760046B2 true JPH0760046B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=16636526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21328286A Expired - Fee Related JPH0760046B2 (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760046B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4928720B2 (ja) * | 2004-09-30 | 2012-05-09 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21328286A patent/JPH0760046B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6370063A (ja) | 1988-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |