JPH076010U - X型アウトリガ装置 - Google Patents
X型アウトリガ装置Info
- Publication number
- JPH076010U JPH076010U JP3924093U JP3924093U JPH076010U JP H076010 U JPH076010 U JP H076010U JP 3924093 U JP3924093 U JP 3924093U JP 3924093 U JP3924093 U JP 3924093U JP H076010 U JPH076010 U JP H076010U
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- JP
- Japan
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- cylinder
- vehicle body
- jack
- jack cylinder
- bracket
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- Pending
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ジャッキシリンダの脱着を容易にして、組立
性整備性の向上を図る。 【構成】 車体1に対してほぼ水平に格納され、かつジ
ャッキシリンダ5によりX字状に交差自在な外筒3内
に、スライドシリンダ11により伸縮自在な内筒10を
設け、これら内筒10の先端にフロート12を揺動自在
に設けたX型アウトリガ装置において、上記車体1の両
側に固定ブラケット7aを、そしてジャッキシリンダ5
側に脱着ブラケット7bを設けて、この脱着ブラケット
7bを固着具8により上記固定ブラケット7aに脱着自
在に取付けることにより、車体1に対してジャッキシリ
ンダ5を固定したもので、ジャッキシリンダ5の脱着が
容易なため、組立性や整備性が向上する。
性整備性の向上を図る。 【構成】 車体1に対してほぼ水平に格納され、かつジ
ャッキシリンダ5によりX字状に交差自在な外筒3内
に、スライドシリンダ11により伸縮自在な内筒10を
設け、これら内筒10の先端にフロート12を揺動自在
に設けたX型アウトリガ装置において、上記車体1の両
側に固定ブラケット7aを、そしてジャッキシリンダ5
側に脱着ブラケット7bを設けて、この脱着ブラケット
7bを固着具8により上記固定ブラケット7aに脱着自
在に取付けることにより、車体1に対してジャッキシリ
ンダ5を固定したもので、ジャッキシリンダ5の脱着が
容易なため、組立性や整備性が向上する。
Description
【0001】
この考案はクレーン車のような建設機械のX型アウトリガ装置に関する。
【0002】
従来クレーン車のように主として高所作業を行う建設機械には、作業時車体を 安定させたり、車体の転倒を防止するためX型アウトリガ装置を設けたものがあ る。
【0003】 またこの種のアウトリガ装置として、例えば実開平1−70667号公報に記 載されたものが公知である。 上記公報のアウトリガ装置は、図1に示すように、車体aの両側にジャッキシ リンダbを固定するブラケットcが固着されていて、このブラケットcに開口さ れた取付け孔dに、下方よりジャッキシリンダbを挿入して固着具eによりジャ ッキシリンダbをブラケットcに固定するようになっている。
【0004】
しかし上記公報のアウトリガ装置のように、ブラケットcの取付け孔dにジャ ッキシリンダbを挿入するものでは、ブラケットcが大型となってコストが嵩む と共に、重量も重いため車体重量が増加する不具合がある。
【0005】 またジャッキシリンダbを下方よりブラケットcの取付け孔dに挿入保持した 状態で固着具eを締付けなければならないため、組立性が悪いと共に、ジャッキ シリンダbを車体aより外す場合は、アウトリガの外筒を取外すか、車体aを吊 り上げて外筒を下方へ下げなければならないため、作業性が悪いなどの不具合も あった。 この考案はかかる不具合を改善するためになされたもので、ジャッキシリンダ の脱着が容易なX型アウトリガ装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
この考案は上記目的を達成するために、車体に対してほぼ水平に格納され、か つジャッキシリンダによりX字状に交差自在な外筒内に、スライドシリンダによ り伸縮自在な内筒を設け、これら内筒の先端にフロートを揺動自在に設けたX型 アウトリガ装置において、上記車体の両側に固定ブラケットを、そしてジャッキ シリンダ側に脱着ブラケットを設けて、この脱着ブラケットを固着具により上記 固定ブラケットに脱着自在に取付けたものである。
【0007】
上記構成によりシリンダブラケットの小型軽量化が図れると共に、ジャッキシ リンダの脱着が容易になるため、組立性や整備性が向上する。
【0008】
この考案の一実施例を図2ないし図4に示す図面を参照して詳述する。 これら図において1はクレーン車などの建設機械の車体で、前部と後部にX型 アウトリガ装置の本体2(図では一方のみを示す)が設けられている。 上記本体2は車体1に対してX字型に交差する外筒3を有していて、これら外 筒3は格納時ほぼ水平に格納できるようになっている。
【0009】 また上記外筒3はほぼ車幅と同じ長さに形成されていて、一端側上面に突設さ れたブラケット3aと、車体1の両側に突設されたブラケット1aの間が長さの 短いレバー4により連結されていると共に、各外筒3の他端側上面に突設された ブラケット3bに、ジャッキシリンダ5のピストン杆5a先端がピン6により枢 着されている。 上記ジャッキシリンダ5は各外筒3毎に設けられていて、車体1の両側に固着 されたシリンダブラケット7に取付けられている。
【0010】 上記シリンダブラケット7は図3に示すように車体1側に設けられた固定ブラ ケット7aと、ジャッキシリンダ5側に設けられた脱着ブラケット7bよりなる 。 上記固定ブラケット7aは平板状をなしていて、上部にストッパ7cが突設さ れており、このストッパ7cに脱着ブラケット7bの上端が当接するよう複数本 の固着具8により脱着ブラケット7bを固定ブラケット7aに取付けることによ り車体1に対してジャッキシリンダ5が脱着自在に取付けられている。
【0011】 なお固定ブラケット7aに対して脱着ブラケット7bを位置決めする手段は、 ストッパ7cの他に、ノックピンやリーマボルトなどを使用してもよい。 また図4に示すようにストッパ7cに調整ボルト9を設けておけば、この調整 ボルト9によって車体1に対するジャッキシリンダ5の位置調整が可能になる。
【0012】 一方上記本体2の各外筒3内には内筒10がそれぞれ摺動自在に収容されてい る。 そしてこれら内筒10の先端はスライドシリンダ11により外筒3の端部より 車体1の側方へ伸縮できるようになっていると共に、各内筒10の先端側下部に はフロート12が揺動自在に取付けられている。
【0013】 次に作用を説明すると、作業時車体1を安定させるために、格納状態にある本 体2のまず内筒10をスライドシリンダ11により車体1の側方へ伸長させ、次 にジャッキシリンダ5を伸長して、フロート12が接地するまで外筒3及び内筒 10を押し下げればよい。 また本体2の組立時や、整備のためにジャッキシリンダ5を脱着する場合は、 ジャッキシリンダ5をクレーンなどで吊り上げた状態で固着具8を締付け、もし くは取外せばよく、ジャッキシリンダ5の取付けや取外しが容易に行える。
【0014】 なおジャッキシリンダ5を車体1に対して脱着自在に取付ける別の実施例を次 に説明する。 図5は、車体1の両側に突設したシリンダブラケット7にピン15によりジャ ッキシリンダ5を枢着し、かつ車体1の上部とシリンダブラケット9の下部にジ ャッキシリンダ5の回動を規制するストッパ16、17を設置したものである。 この構成によりピン15を挿脱するだけで、ジャッキシリンダ5が脱着できる と共に、ジャッキシリンダ5の中心に対してジャッキシリンダ5の支持位置がオ フセットされているため、ジャッキシリンダ5に作用する反力PA 、PB に対し てストッパ16がこれに対抗し、また本体2を格納した際、本体2全体が自重に より下るのをストッパ17が防止するようになっている。
【0015】 なお本体2の全体の落下防止は、ストッパ17によらず、図6に示すように、 車体1上に設けられたストッパ16とジャッキシリンダ5の上部間をバンド18 で固定するようにしてもよい。
【0016】 一方図7ないし図9もジャッキシリンダ5を車体1に取付けるための別の実施 例を示すもので、次にこれを説明すると、車体1側に角柱状の固定ブラケット7 aが前後方向に間隔を存して互いに平行するように設けられており、これら固定 ブラケット7aに、ジャッキシリンダ5より突設された耳状の脱着ブラケット7 bが固着具8により取付けられている。
【0017】 また車体1に植設したピン19を図9に示すようにジャッキシリンダ5側に穿 設されたピン孔5dに嵌挿することによりジャッキシリンダ5に作用する軸力を 支持するようにしたもので、車体1に対してジャッキシリンダ5の脱着が容易で あると共に、ジャッキシリンダ5に作用する過大な軸力をピン19が支持するの で、固着具8には過大な軸力が作用せず、小径の固着具8が使用できる。
【0018】
この考案は以上詳述したように、車体に対してジャッキシリンダを横方向から 取付けるようにしたことから、シリンダブラケットに従来のような大型のものを 必要としないため、コスト低減が図れると共に、車体の重量低減も図れる。 また車体に簡単にジャッキシリンダが取付けられるため組立性が向上すると共 に、本体の外筒を取外したり、車体を吊り上げずにジャッキシリンダが脱着でき るため、整備性も大幅に向上する。
【図1】従来のアウトリガ装置に使用されているジャッ
キシリンダの取付け構造を示す斜視図である。
キシリンダの取付け構造を示す斜視図である。
【図2】この考案の一実施例になるX型アウトリガ装置
の正面図である。
の正面図である。
【図3】この考案の一実施例になるX型アウトリガ装置
のジャッキシリンダ取付け部を示す拡大図である。
のジャッキシリンダ取付け部を示す拡大図である。
【図4】この考案の一実施例になるX型アウトリガ装置
のジャッキシリンダ取付け部の別の例を示す説明図であ
る。
のジャッキシリンダ取付け部の別の例を示す説明図であ
る。
【図5】この考案の他の実施例になるX型アウトリガ装
置の正面図である。
置の正面図である。
【図6】この考案の他の実施例になるX型アウトリガ装
置のジャッキシリンダ取付け部の別の例を示す説明図で
ある。
置のジャッキシリンダ取付け部の別の例を示す説明図で
ある。
【図7】この考案の他の実施例になるX型アウトリガ装
置のジャッキシリンダ取付け部の別の例を示す説明図で
ある。
置のジャッキシリンダ取付け部の別の例を示す説明図で
ある。
【図8】図7のA方向からの矢視図である。
【図9】図7のB−B線に沿う断面図である。
【図10】この考案の他の実施例になるジャッキシリン
ダ取付け部の断面図である。
ダ取付け部の断面図である。
1 車体 3 外筒 5 ジャッキシリンダ 7a 固定ブラケット 7b 脱着ブラケット 8 固着具 10 内筒 11 スライドシリンダ 12 フロート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 阿部 勉 埼玉県川越市南台1丁目9番地小松メック 株式会社本社工場内 (72)考案者 大村 義就 埼玉県川越市南台1丁目9番地小松メック 株式会社本社工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 車体1に対してほぼ水平に格納され、か
つジャッキシリンダ5によりX字状に交差自在な外筒3
内に、スライドシリンダ11により伸縮自在な内筒10
を設け、これら内筒10の先端にフロート12を揺動自
在に設けたX型アウトリガ装置において、上記車体1の
両側に固定ブラケット7aを、そしてジャッキシリンダ
5側に脱着ブラケット7bを設けて、この脱着ブラケッ
ト7bを固着具8により上記固定ブラケット7aに脱着
自在に取付けることにより、車体1に対してジャッキシ
リンダ5を固定してなるX型アウトリガ装置。 - 【請求項2】 車体の両側に突設されたジャッキブラケ
ットに、ピンを介してジャッキシリンダを脱着自在に取
付けると共に、車体の一部にジャッキシリンダの回動を
阻止するストッパを設けてなるX型アウトリガ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3924093U JPH076010U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | X型アウトリガ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3924093U JPH076010U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | X型アウトリガ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076010U true JPH076010U (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=12547615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3924093U Pending JPH076010U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | X型アウトリガ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076010U (ja) |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP3924093U patent/JPH076010U/ja active Pending
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