JPH0760309A - 圧延機及び帯材の圧延方法 - Google Patents
圧延機及び帯材の圧延方法Info
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- JPH0760309A JPH0760309A JP23217193A JP23217193A JPH0760309A JP H0760309 A JPH0760309 A JP H0760309A JP 23217193 A JP23217193 A JP 23217193A JP 23217193 A JP23217193 A JP 23217193A JP H0760309 A JPH0760309 A JP H0760309A
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- rolls
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 15
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- 239000010959 steel Substances 0.000 title description 30
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
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- Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 強大なスラスト軸受を不必要とし、ロールシ
フト装置の小型化を図り圧延機のコストダウンを図った
装置及び圧延方法に関する。 【構成】 上ワークロール1と下ワークロール2とをワ
ークロールクロス手段によって所要のワークロールクロ
ス角θwで互いにクロスさせ、さらに上バックアップロ
ール3と下バックアップロール4とをバックアップロー
ルクロス手段によって、上下ワークロールが帯材50か
ら受けるスラスト力とロール軸方向において反対方向で
かつ略1/2の大きさのスラスト力を上下ワークロール
に付与するバックアップロールクロス角θbでクロスさ
せて帯材50を圧延し、その板クラウンを制御する。ま
た上下ワークロール1,2を帯材50の板幅に応じて互
いに反対方向にシフトし、走行する帯材50を圧延して
その板形状を制御する圧延方法を採用している。これに
より板形状不良の帯材の発生を少なくする。
フト装置の小型化を図り圧延機のコストダウンを図った
装置及び圧延方法に関する。 【構成】 上ワークロール1と下ワークロール2とをワ
ークロールクロス手段によって所要のワークロールクロ
ス角θwで互いにクロスさせ、さらに上バックアップロ
ール3と下バックアップロール4とをバックアップロー
ルクロス手段によって、上下ワークロールが帯材50か
ら受けるスラスト力とロール軸方向において反対方向で
かつ略1/2の大きさのスラスト力を上下ワークロール
に付与するバックアップロールクロス角θbでクロスさ
せて帯材50を圧延し、その板クラウンを制御する。ま
た上下ワークロール1,2を帯材50の板幅に応じて互
いに反対方向にシフトし、走行する帯材50を圧延して
その板形状を制御する圧延方法を採用している。これに
より板形状不良の帯材の発生を少なくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下ワークロールを互
いにクロスさせ、さらに上下バックアップロールをこの
上下ワークロールとそれぞれクロスさせる圧延機及び上
下バックアップロールを上下ワークロールからそれぞれ
クロスさせ、上下ワークロールを互いに反対方向にシフ
トして帯材を圧延する方法に関する。
いにクロスさせ、さらに上下バックアップロールをこの
上下ワークロールとそれぞれクロスさせる圧延機及び上
下バックアップロールを上下ワークロールからそれぞれ
クロスさせ、上下ワークロールを互いに反対方向にシフ
トして帯材を圧延する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】冷間連続圧延設備においては、ワークロ
ールの摩耗による帯鋼の板形状への影響を防止するため
及び帯鋼の通板性を良くするために、広幅帯鋼から順次
狭幅帯鋼へと溶接して接続する連続圧延が行なわれてい
る。
ールの摩耗による帯鋼の板形状への影響を防止するため
及び帯鋼の通板性を良くするために、広幅帯鋼から順次
狭幅帯鋼へと溶接して接続する連続圧延が行なわれてい
る。
【0003】図5は前述した圧延設備の従来のロールシ
フト圧延機の一例の概念を示す正面図、図6は図5のVI
−VI視を示す平面図、図7は図5及び図6の圧延機のワ
ークロールに作用するシフト抵抗(スラスト力)を示す
線図である。
フト圧延機の一例の概念を示す正面図、図6は図5のVI
−VI視を示す平面図、図7は図5及び図6の圧延機のワ
ークロールに作用するシフト抵抗(スラスト力)を示す
線図である。
【0004】図5及び図6に示すように、上バックアッ
プロール53を介して圧下された上ワークロール51
と、下バックアップロール54を介して圧下された下ワ
ークロール52とを、図示しないロールクロス装置によ
って所要のクロス角θで互いにクロスさせると共に、図
示しないロールシフト装置によって上下のテーパ部51
a,52aを帯鋼50の両エッジ部に設定するようにそ
れぞれシフトして帯鋼50を圧延し、板クラウンの向上
を図ると共に、エッジドロップの改善を図っている。
プロール53を介して圧下された上ワークロール51
と、下バックアップロール54を介して圧下された下ワ
ークロール52とを、図示しないロールクロス装置によ
って所要のクロス角θで互いにクロスさせると共に、図
示しないロールシフト装置によって上下のテーパ部51
a,52aを帯鋼50の両エッジ部に設定するようにそ
れぞれシフトして帯鋼50を圧延し、板クラウンの向上
を図ると共に、エッジドロップの改善を図っている。
【0005】帯鋼50の冷間連続圧延において、溶接に
よって接続された図示しない後続の狭幅の帯鋼が来る
と、その板幅に応じて上ワークロール51及び下ワーク
ロール52を図示しないロールシフト装置によってそれ
ぞれシフトし、上下のテーパ部51a,52aをこの狭
幅の帯鋼の両エッジ部に設定して圧延し、そのエッジド
ロップの発生を防止する。
よって接続された図示しない後続の狭幅の帯鋼が来る
と、その板幅に応じて上ワークロール51及び下ワーク
ロール52を図示しないロールシフト装置によってそれ
ぞれシフトし、上下のテーパ部51a,52aをこの狭
幅の帯鋼の両エッジ部に設定して圧延し、そのエッジド
ロップの発生を防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述のような
従来の装置では、図5に示すように上下ワークロール5
1,52には帯鋼50からのスラスト力μs・Pと上下
バックアップロール53,54からのスラスト力μb・
P(μs,μb:スラスト係数、P:圧下力)とが作用
し、μb・Pはμs・Pよりも大きいので、この合成ス
ラスト力μb・P−μs・Pはμb・Pの方向に作用す
る。この合成スラスト力μb・P−μs・Pは大きいの
で、強大なスラスト軸受、スラスト受け装置等のスラス
ト受け手段を必要とする。
従来の装置では、図5に示すように上下ワークロール5
1,52には帯鋼50からのスラスト力μs・Pと上下
バックアップロール53,54からのスラスト力μb・
P(μs,μb:スラスト係数、P:圧下力)とが作用
し、μb・Pはμs・Pよりも大きいので、この合成ス
ラスト力μb・P−μs・Pはμb・Pの方向に作用す
る。この合成スラスト力μb・P−μs・Pは大きいの
で、強大なスラスト軸受、スラスト受け装置等のスラス
ト受け手段を必要とする。
【0007】また、上ワークロール51と上バックアッ
プロール53及び下ワークロール52と下バックアップ
ロール54とは点接触になるので、この接触部の摩耗が
大きくなり、上下ワークロール51,52の組替頻度が
高くなる不具合がある。
プロール53及び下ワークロール52と下バックアップ
ロール54とは点接触になるので、この接触部の摩耗が
大きくなり、上下ワークロール51,52の組替頻度が
高くなる不具合がある。
【0008】さらに、従来の装置では、後続の狭幅帯鋼
10bが来るとエッジドロップ部をできるだけ短くする
ために、上下ワークロール21,22をそれぞれ急速に
かつ大幅にシフトするので、図7に示すように上下ワー
クロール21,22には、例えば圧下力P=1000t
onとすると、シフト速度1mm/secでは、狭幅帯
鋼10bとのシフト抵抗μs・P=100ton、上下
バックアップロール23,24とのシフト抵抗μb・P
=150tonとなり、250tonの強大な合成シフ
ト抵抗μs・P+μb・P(μs,μb:摩擦係数)が
作用する。従って、ロールシフト装置が大容量のものに
なるので、圧延機の製作費が上昇する不具合がある。
10bが来るとエッジドロップ部をできるだけ短くする
ために、上下ワークロール21,22をそれぞれ急速に
かつ大幅にシフトするので、図7に示すように上下ワー
クロール21,22には、例えば圧下力P=1000t
onとすると、シフト速度1mm/secでは、狭幅帯
鋼10bとのシフト抵抗μs・P=100ton、上下
バックアップロール23,24とのシフト抵抗μb・P
=150tonとなり、250tonの強大な合成シフ
ト抵抗μs・P+μb・P(μs,μb:摩擦係数)が
作用する。従って、ロールシフト装置が大容量のものに
なるので、圧延機の製作費が上昇する不具合がある。
【0009】本発明はこれらの各不具合点を解消した新
たな圧延機及び圧延方法を提供することを目的としてい
る。
たな圧延機及び圧延方法を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の構成として本発明の圧延機は、上ワークロールと下ワ
ークロールとをクロスさせるワークロールクロス手段
と、上バックアップロールと下バックアップロールとを
クロスさせるバックアップロールクロス手段とを具備し
たことを特徴としている。
の構成として本発明の圧延機は、上ワークロールと下ワ
ークロールとをクロスさせるワークロールクロス手段
と、上バックアップロールと下バックアップロールとを
クロスさせるバックアップロールクロス手段とを具備し
たことを特徴としている。
【0011】また本発明による圧延方法は、上ワークロ
ールと下ワークロールとを互いに反対方向にシフトして
帯材を圧延する圧延機において、前記上ワークロール及
び下ワークロールに、上バックアップロール及び下バッ
クアップロールから前記シフト方向のスラスト力を付与
するクロス角で、前記上バックアップロールを前記上ワ
ークロールから及び前記下バックアップロールを前記下
ワークロールからそれぞれクロスさせて帯材を圧延する
ことを特徴とするものである。
ールと下ワークロールとを互いに反対方向にシフトして
帯材を圧延する圧延機において、前記上ワークロール及
び下ワークロールに、上バックアップロール及び下バッ
クアップロールから前記シフト方向のスラスト力を付与
するクロス角で、前記上バックアップロールを前記上ワ
ークロールから及び前記下バックアップロールを前記下
ワークロールからそれぞれクロスさせて帯材を圧延する
ことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】上記構成よりなる圧延機は、上ワークロールと
下ワークロールとをワークロールクロス手段によって所
要のワークロールクロス角でクロスさせ、さらに上バッ
クアップロールと下バックアップロールとをバックアッ
プロールクロス手段によって、上下ワークロールが帯材
から受けるスラスト力とロール軸方向において反対方向
でかつ略1/2の大きさのスラスト力を上下ワークロー
ルに付与するバックアップロールクロス角でクロスさせ
て帯材を圧延し、その板クラウンを制御する。
下ワークロールとをワークロールクロス手段によって所
要のワークロールクロス角でクロスさせ、さらに上バッ
クアップロールと下バックアップロールとをバックアッ
プロールクロス手段によって、上下ワークロールが帯材
から受けるスラスト力とロール軸方向において反対方向
でかつ略1/2の大きさのスラスト力を上下ワークロー
ルに付与するバックアップロールクロス角でクロスさせ
て帯材を圧延し、その板クラウンを制御する。
【0013】この場合、バックアップロールクロス角が
ワークロールクロス角より大きいと、上下ワークロール
が上下バックアップロールからそれぞれ受けるスラスト
力は帯材から受けるスラスト力と同じ方向になってしま
うので、バックアップロールクロス角はワークロールク
ロス角(ワークロールクロス角とバックアップロールク
ロス角との差)は微小でもワークロールが帯材から受け
るスラスト力を軽減することができるので、上下ワーク
ロールに作用する合成スラスト力(バックアップロール
から受けるスラスト力と帯材から受けるスラスト力との
差)は半減する。
ワークロールクロス角より大きいと、上下ワークロール
が上下バックアップロールからそれぞれ受けるスラスト
力は帯材から受けるスラスト力と同じ方向になってしま
うので、バックアップロールクロス角はワークロールク
ロス角(ワークロールクロス角とバックアップロールク
ロス角との差)は微小でもワークロールが帯材から受け
るスラスト力を軽減することができるので、上下ワーク
ロールに作用する合成スラスト力(バックアップロール
から受けるスラスト力と帯材から受けるスラスト力との
差)は半減する。
【0014】また本発明の帯材の圧延方法によれば、上
下ワークロールを帯材の板幅に応じて互いに反対方向に
シフトし、走行する帯材を圧延してその板形状を制御す
る。例えば冷間連続圧延の場合に、溶接によって接続さ
れた後続する狭幅の帯材が来ると、上下のバックアップ
ロールを、上下ワークロールが帯材から受けるシフト抵
抗とロール軸方向において反対方向でかつ略同一の大き
さのスラスト力を上下ワークロールに付与するクロス角
で上下ワークロールからそれぞれクロスさせ、上下ワー
クロールのシフト抵抗を微小にして上下ワークロールを
互いに反対方向に狭幅の帯材の板幅に応じて高速でシフ
トし、このシフト中における狭幅の帯材の走行距離を短
くして圧延し、板形状不良の帯材の発生を少なくする。
下ワークロールを帯材の板幅に応じて互いに反対方向に
シフトし、走行する帯材を圧延してその板形状を制御す
る。例えば冷間連続圧延の場合に、溶接によって接続さ
れた後続する狭幅の帯材が来ると、上下のバックアップ
ロールを、上下ワークロールが帯材から受けるシフト抵
抗とロール軸方向において反対方向でかつ略同一の大き
さのスラスト力を上下ワークロールに付与するクロス角
で上下ワークロールからそれぞれクロスさせ、上下ワー
クロールのシフト抵抗を微小にして上下ワークロールを
互いに反対方向に狭幅の帯材の板幅に応じて高速でシフ
トし、このシフト中における狭幅の帯材の走行距離を短
くして圧延し、板形状不良の帯材の発生を少なくする。
【0015】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1は本発明圧延機の一実施例である、ロールク
ロス・シフト圧延機の作業側要部を示す側面図、図2は
図1のII−II断面を示す平面図、図3はワークロール及
びバックアップロールのクロス状態を示す説明図、図4
はワークロールに作用するスラスト力のスラスト係数を
示す線図である。
する。図1は本発明圧延機の一実施例である、ロールク
ロス・シフト圧延機の作業側要部を示す側面図、図2は
図1のII−II断面を示す平面図、図3はワークロール及
びバックアップロールのクロス状態を示す説明図、図4
はワークロールに作用するスラスト力のスラスト係数を
示す線図である。
【0016】図1及び図2において、1は上ワークロー
ルであり、作業側端部にはテーパ部1aが設けられてい
る。2は下ワークロールであり、駆動側端部にはテーパ
部2aが設けられている。
ルであり、作業側端部にはテーパ部1aが設けられてい
る。2は下ワークロールであり、駆動側端部にはテーパ
部2aが設けられている。
【0017】この上下ワークロール1,2の作業側及び
駆動側の端部は、ハウジング30にクロスヘッド9を介
して嵌装された上下ワークロールチョック5,6にそれ
ぞれ軸着されている。この上下のクロスヘッド9は油圧
シリンダ10によって帯鋼50の長さ方向に移動するよ
うにハウジング30に嵌装されている。
駆動側の端部は、ハウジング30にクロスヘッド9を介
して嵌装された上下ワークロールチョック5,6にそれ
ぞれ軸着されている。この上下のクロスヘッド9は油圧
シリンダ10によって帯鋼50の長さ方向に移動するよ
うにハウジング30に嵌装されている。
【0018】3は上バックアップロール、4は下バック
アップロールであり、その作業側及び駆動側の端部は、
ハウジング30にクロスヘッド11を介して嵌装された
上下バックアップロールチョック7,8にそれぞれ軸着
されている。この上下のクロスヘッド11は油圧シリン
ダ12によって帯鋼50の長さ方向に移動するようにハ
ウジング30に嵌装されている。
アップロールであり、その作業側及び駆動側の端部は、
ハウジング30にクロスヘッド11を介して嵌装された
上下バックアップロールチョック7,8にそれぞれ軸着
されている。この上下のクロスヘッド11は油圧シリン
ダ12によって帯鋼50の長さ方向に移動するようにハ
ウジング30に嵌装されている。
【0019】21は油圧シリンダブロックであり、作業
側のハウジング30の入側及び出側の上下にそれぞれ固
設されてその外部には保持ブロック22がそれぞれ嵌装
され、そのロッド部の先端は各々の保持ブロック22の
内部に固着されている。この上下の双方の保持ブロック
22にはストッパ26が、ロール軸方向と直交する水平
方向に移動して保持ブロック22の突出部22aとで上
下のブラケット23に枢着されたスライドブロック24
を介して上ワークロールチョック5及び下ワークロール
チョック6を保持するように、それぞれ貫通して嵌装さ
れている。
側のハウジング30の入側及び出側の上下にそれぞれ固
設されてその外部には保持ブロック22がそれぞれ嵌装
され、そのロッド部の先端は各々の保持ブロック22の
内部に固着されている。この上下の双方の保持ブロック
22にはストッパ26が、ロール軸方向と直交する水平
方向に移動して保持ブロック22の突出部22aとで上
下のブラケット23に枢着されたスライドブロック24
を介して上ワークロールチョック5及び下ワークロール
チョック6を保持するように、それぞれ貫通して嵌装さ
れている。
【0020】図1、図2及び図3に示すように、上下ワ
ークロール1,2を上下の油圧シリンダブロック21及
び保持ブロック22によってスライドブロック24、ブ
ラケット23及び上下ワークロールチョック5,6を介
して、上下ワークロール1,2を互いに反対方向にシフ
トして上下のテーパ部1a,2aを帯鋼50の両エッジ
部に設定すると共に、上下の各々の油圧シリンダ10及
びクロスヘッド9によって圧延機中心線Cから所要のワ
ークロールクロス角θwで互いにクロスさせ、さらに上
下バックアップロール3,4を上下の各々の油圧シリン
ダ12及びクロスヘッド11によって、上下ワークロー
ル1,2が帯鋼50から受けるスラスト力μs・P
(P:圧下力)とロール軸方向において反対方向でかつ
1/2の大きさのスラスト力μb・Pを上下ワークロー
ル1,2に付与する圧延機中心線Cからのバックアップ
ロールクロス角θbでそれぞれクロスさせて上下ワーク
ロール1,2とのクロス角Δθを形成し、帯鋼50を圧
延して帯鋼50のエッジドロップを防止すると共に、板
クラウンを制御する。
ークロール1,2を上下の油圧シリンダブロック21及
び保持ブロック22によってスライドブロック24、ブ
ラケット23及び上下ワークロールチョック5,6を介
して、上下ワークロール1,2を互いに反対方向にシフ
トして上下のテーパ部1a,2aを帯鋼50の両エッジ
部に設定すると共に、上下の各々の油圧シリンダ10及
びクロスヘッド9によって圧延機中心線Cから所要のワ
ークロールクロス角θwで互いにクロスさせ、さらに上
下バックアップロール3,4を上下の各々の油圧シリン
ダ12及びクロスヘッド11によって、上下ワークロー
ル1,2が帯鋼50から受けるスラスト力μs・P
(P:圧下力)とロール軸方向において反対方向でかつ
1/2の大きさのスラスト力μb・Pを上下ワークロー
ル1,2に付与する圧延機中心線Cからのバックアップ
ロールクロス角θbでそれぞれクロスさせて上下ワーク
ロール1,2とのクロス角Δθを形成し、帯鋼50を圧
延して帯鋼50のエッジドロップを防止すると共に、板
クラウンを制御する。
【0021】この場合、バックアップロールクロス角θ
bがワークロールクロス角θwより大きいと、上下ワー
クロール1,2が上下バックアップロール3,4からそ
れぞれ受けるスラスト力μb・Pは帯鋼50から受ける
スラスト力μs・Pと同じ方向になってしまうので、バ
ックアップロールクロス角θbはワークロールクロス角
θwよりも小さくなり、上下ワークロール1,2と上下
バックアップロール3,4とがそれぞれ形成するクロス
角Δθ(θw−θb)は微小なものになり、上下ワーク
ロール1,2が上下バックアップロール3,4からそれ
ぞれ受けるスラスト力μb・Pを軽減することができる
ので、上下ワークロール1,2に作用するスラスト力μ
s・P−μb・Pは半減する。
bがワークロールクロス角θwより大きいと、上下ワー
クロール1,2が上下バックアップロール3,4からそ
れぞれ受けるスラスト力μb・Pは帯鋼50から受ける
スラスト力μs・Pと同じ方向になってしまうので、バ
ックアップロールクロス角θbはワークロールクロス角
θwよりも小さくなり、上下ワークロール1,2と上下
バックアップロール3,4とがそれぞれ形成するクロス
角Δθ(θw−θb)は微小なものになり、上下ワーク
ロール1,2が上下バックアップロール3,4からそれ
ぞれ受けるスラスト力μb・Pを軽減することができる
ので、上下ワークロール1,2に作用するスラスト力μ
s・P−μb・Pは半減する。
【0022】図4に示すように、所要のワークロールク
ロス角θwにおいて、例えば上下ワークロール1,2が
帯鋼50から受けるスラスト係数μs=0.06とし、
上下バックアップロール3,4から受けるスラスト係数
μbが0.03になるようにバックアップロールクロス
角θb(θw−θb=Δθ)をそれぞれ形成すると、実
際に上下ワークロール1,2が受ける合成スラスト係数
μs−μb=0.03になって半減する。
ロス角θwにおいて、例えば上下ワークロール1,2が
帯鋼50から受けるスラスト係数μs=0.06とし、
上下バックアップロール3,4から受けるスラスト係数
μbが0.03になるようにバックアップロールクロス
角θb(θw−θb=Δθ)をそれぞれ形成すると、実
際に上下ワークロール1,2が受ける合成スラスト係数
μs−μb=0.03になって半減する。
【0023】帯鋼50の冷間連続圧延において、溶接に
よって接続された図示しない狭幅の帯鋼が来ると、上下
のバックアップロールクロス角θbを小さくするかまた
は上下のワークロールクロス角θwを大きくしてΔθを
大きくし、上下ワークロール1,2が上下バックアップ
ロール3,4から受けるスラスト力μb・Pをロールシ
フト方向に大きくし、前記狭幅帯鋼の板幅に応じて上下
ワークロール1,2を前述したロールシフト手段によっ
てそれぞれシフトし、上下のテーパ部1a,2aをこの
狭幅帯鋼の両エッジ部に設定する。
よって接続された図示しない狭幅の帯鋼が来ると、上下
のバックアップロールクロス角θbを小さくするかまた
は上下のワークロールクロス角θwを大きくしてΔθを
大きくし、上下ワークロール1,2が上下バックアップ
ロール3,4から受けるスラスト力μb・Pをロールシ
フト方向に大きくし、前記狭幅帯鋼の板幅に応じて上下
ワークロール1,2を前述したロールシフト手段によっ
てそれぞれシフトし、上下のテーパ部1a,2aをこの
狭幅帯鋼の両エッジ部に設定する。
【0024】前述した実施例のロールシフトにおいて
は、上下ワークロール1,2と上下バックアップロール
3,4とがそれぞれ形成するクロス角Δθを大きくして
上下ワークロール1,2のシフト方向に大きいスラスト
力μb・P−μs・Pを付与することにより、このスラ
スト力μb・P−μs・Pがロールシフト力として付加
されるので、前記ロールシフト装置を小さくすることが
できる。
は、上下ワークロール1,2と上下バックアップロール
3,4とがそれぞれ形成するクロス角Δθを大きくして
上下ワークロール1,2のシフト方向に大きいスラスト
力μb・P−μs・Pを付与することにより、このスラ
スト力μb・P−μs・Pがロールシフト力として付加
されるので、前記ロールシフト装置を小さくすることが
できる。
【0025】つぎに本発明の圧延方法について実施例に
より説明する。図8は本発明圧延方法におけるバックア
ップロールのクロス状態を示す説明図、図9はワークロ
ールに作用するシフト抵抗(スラスト力)を示す線図で
ある。
より説明する。図8は本発明圧延方法におけるバックア
ップロールのクロス状態を示す説明図、図9はワークロ
ールに作用するシフト抵抗(スラスト力)を示す線図で
ある。
【0026】図1、図2及び図8に示すように、上下ワ
ークロール1,2を上下の油圧シリンダブロック21及
び保持ブロック22によって上下のブラケット23及び
ワークロールチョック5,6を介して互いに反対方向に
シフトし、上下のテーパ部1a,2aを帯鋼50aの両
エッジ部に設定し、帯鋼50aを圧延してそのエッジド
ロップを防止する。
ークロール1,2を上下の油圧シリンダブロック21及
び保持ブロック22によって上下のブラケット23及び
ワークロールチョック5,6を介して互いに反対方向に
シフトし、上下のテーパ部1a,2aを帯鋼50aの両
エッジ部に設定し、帯鋼50aを圧延してそのエッジド
ロップを防止する。
【0027】次に、溶接部50cによって接続された後
続の狭幅帯鋼50bが来ると、上下のバックアップロー
ル3,4を上下の各々の油圧シリンダ12及びクロスヘ
ッド11によって、上下ワークロール1,2が狭幅帯鋼
50bから受けるシフト抵抗μs・Pとロール軸方向に
おいて反対方向でかつ同一の大きさのスラスト力μb・
Pを上下ワークロール1,2に付与するクロス角θで上
下ワークロール1,2からそれぞれクロスさせ、上下ワ
ークロール1,2を上下の油圧シリンダブロック21及
び保持ブロック22によって上下のブラケット23及び
ワークロールチョック5,6を介して互いに反対方向に
狭幅帯鋼50bの板幅に応じてシフトし、上下のテーパ
部1a,2aをその両エッジ部に設定し、この狭幅帯鋼
50bを圧延してそのエッジドロップの発生を防止す
る。
続の狭幅帯鋼50bが来ると、上下のバックアップロー
ル3,4を上下の各々の油圧シリンダ12及びクロスヘ
ッド11によって、上下ワークロール1,2が狭幅帯鋼
50bから受けるシフト抵抗μs・Pとロール軸方向に
おいて反対方向でかつ同一の大きさのスラスト力μb・
Pを上下ワークロール1,2に付与するクロス角θで上
下ワークロール1,2からそれぞれクロスさせ、上下ワ
ークロール1,2を上下の油圧シリンダブロック21及
び保持ブロック22によって上下のブラケット23及び
ワークロールチョック5,6を介して互いに反対方向に
狭幅帯鋼50bの板幅に応じてシフトし、上下のテーパ
部1a,2aをその両エッジ部に設定し、この狭幅帯鋼
50bを圧延してそのエッジドロップの発生を防止す
る。
【0028】図9に示すように、例えば、圧下力P=1
000ton、シフト速度が1mm/secにおいて上
下ワークロール1,2が狭幅帯鋼50bから受けるシフ
ト抵抗μs・P=100tonとすると、クロス角θを
0.18°にすれば上下ワークロール1,2が上下バッ
クアップロール3,4から付与されるスラスト力μb・
Pは100tonになり、前記シフト抵抗μs・Pとス
ラスト力μb・Pとの合成シフト抵抗μs・P−μb・
P=0になる。
000ton、シフト速度が1mm/secにおいて上
下ワークロール1,2が狭幅帯鋼50bから受けるシフ
ト抵抗μs・P=100tonとすると、クロス角θを
0.18°にすれば上下ワークロール1,2が上下バッ
クアップロール3,4から付与されるスラスト力μb・
Pは100tonになり、前記シフト抵抗μs・Pとス
ラスト力μb・Pとの合成シフト抵抗μs・P−μb・
P=0になる。
【0029】なお、本発明圧延方法は前述した実施例に
限定されるものでなく、上下ワークロール1,2と上下
バックアップロール3,4とをペアでクロスさせて上下
ワークロールをシフトする圧延機に適用し、この上下バ
ックアップロール3,4を上下ワークロール1,2から
微小に前記クロス角でクロスさせて上下ワークロール
1,2のシフト抵抗を軽減することができる。
限定されるものでなく、上下ワークロール1,2と上下
バックアップロール3,4とをペアでクロスさせて上下
ワークロールをシフトする圧延機に適用し、この上下バ
ックアップロール3,4を上下ワークロール1,2から
微小に前記クロス角でクロスさせて上下ワークロール
1,2のシフト抵抗を軽減することができる。
【0030】以上本発明圧延機及び圧延方法の1実施例
について縷々説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものでなく、本発明技術思想の範囲内において種々
変更が可能であり、それらは何れも本発明の技術的範囲
に属するものである。
について縷々説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものでなく、本発明技術思想の範囲内において種々
変更が可能であり、それらは何れも本発明の技術的範囲
に属するものである。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明の圧延機は、上
ワークロールと下ワークロールとをワークロールクロス
手段によって所要のワークロールクロス角でクロスさ
せ、さらに上バックアップロールと下バックアップロー
ルとをバックアップロールクロス手段によって、上下ワ
ークロールが帯材から受けるスラスト力とロール軸方向
において反対方向でかつ略1/2の大きさのスラスト力
を上下ワークロールに付与するバックアップロールクロ
ス角でクロスさせて帯材を圧延することにより、この圧
延によって上下ワークロールに作用するスラスト力を半
減することが可能になる。従って、上下ワークロールの
スラスト受け手段を小さくすることができる。
ワークロールと下ワークロールとをワークロールクロス
手段によって所要のワークロールクロス角でクロスさ
せ、さらに上バックアップロールと下バックアップロー
ルとをバックアップロールクロス手段によって、上下ワ
ークロールが帯材から受けるスラスト力とロール軸方向
において反対方向でかつ略1/2の大きさのスラスト力
を上下ワークロールに付与するバックアップロールクロ
ス角でクロスさせて帯材を圧延することにより、この圧
延によって上下ワークロールに作用するスラスト力を半
減することが可能になる。従って、上下ワークロールの
スラスト受け手段を小さくすることができる。
【0032】また、上下ワークロールと上下バックアッ
プロールとのクロス角が微小になって両者の接触部が線
状になるのでその摩耗も小さくなり、上下ワークロール
の組替頻度を低くすることができる。
プロールとのクロス角が微小になって両者の接触部が線
状になるのでその摩耗も小さくなり、上下ワークロール
の組替頻度を低くすることができる。
【0033】さらに本発明の帯材圧延方法によれば、上
ワークロール及び下ワークロールに、上バックアップロ
ール及び下バックアップロールから前記シフト方向のス
ラスト力を付与するクロス角で、前記上バックアップロ
ールを前記上ワークロールから及び前記下バックアップ
ロールを前記下ワークロールからそれぞれクロスさせて
帯材を圧延することにより、上下ワークロールのシフト
の際の摩擦抵抗を微小にすることができる。従って、上
下ワークロールのロールシフト装置を小規模なものにす
ることが可能になるので、圧延機の製作費を低減するこ
とができる。
ワークロール及び下ワークロールに、上バックアップロ
ール及び下バックアップロールから前記シフト方向のス
ラスト力を付与するクロス角で、前記上バックアップロ
ールを前記上ワークロールから及び前記下バックアップ
ロールを前記下ワークロールからそれぞれクロスさせて
帯材を圧延することにより、上下ワークロールのシフト
の際の摩擦抵抗を微小にすることができる。従って、上
下ワークロールのロールシフト装置を小規模なものにす
ることが可能になるので、圧延機の製作費を低減するこ
とができる。
【図1】本発明圧延機の一実施例に係るロールクロス・
シフト圧延機の作業側要部を示す側面図である。
シフト圧延機の作業側要部を示す側面図である。
【図2】図1のII−II断面を示す平面図である。
【図3】ワークロール及びバックアップロールのクロス
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図4】ワークロールに作用するスラスト力のスラスト
係数を示す線図である。
係数を示す線図である。
【図5】従来のワークロールクロス・シフト圧延機の一
例の概念を示す正面図である。
例の概念を示す正面図である。
【図6】図5のVI−VI矢視平面図である。
【図7】図5及び図6の圧延機のワークロールに作用す
るシフト抵抗(スラスト力)を示す線図である。
るシフト抵抗(スラスト力)を示す線図である。
【図8】本発明圧延方法におけるバックアップロールの
クロス状態を示す線図である。
クロス状態を示す線図である。
【図9】本発明圧延方法におけるワークロールに作用す
るシフト抵抗(スラスト力)を示す線図である。
るシフト抵抗(スラスト力)を示す線図である。
1 上ワークロール 2 下ワークロール 3 上バックアップロール 4 下バックアップロール 9,11 クロスヘッド 10,12 油圧シリンダ 21 油圧シリンダブロック 22 保持ブロック 24 スライドブロック θ ワークロールとバックアップロールとのクロス角 θb バックアップロールクロス角 θw ワークロールクロス角
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三登 良紀 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱 重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 林 寛治 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱 重工業株式会社広島製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 上ワークロールと下ワークロールとをク
ロスさせるワークロールクロス手段と、上バックアップ
ロールと下バックアップロールとをクロスさせるバック
アップロールクロス手段とを具備したことを特徴とする
圧延機。 - 【請求項2】 上ワークロールと下ワークロールとを互
いに反対方向にシフトして帯材を圧延する圧延機におい
て、前記上ワークロール及び下ワークロールに、上バッ
クアップロール及び下バックアップロールから前記シフ
ト方向のスラスト力を付与するクロス角で、前記上バッ
クアップロールを前記上ワークロールから及び前記下バ
ックアップロールを前記下ワークロールからそれぞれク
ロスさせて帯材を圧延することを特徴とする圧延方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23217193A JPH0760309A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 圧延機及び帯材の圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23217193A JPH0760309A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 圧延機及び帯材の圧延方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0760309A true JPH0760309A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16935116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23217193A Withdrawn JPH0760309A (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 圧延機及び帯材の圧延方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760309A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000167605A (ja) * | 1998-12-04 | 2000-06-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | クロスロール圧延機 |
| CN103302102A (zh) * | 2013-05-10 | 2013-09-18 | 唐山建龙实业有限公司 | 一种带钢精轧机辊缝调平方法 |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP23217193A patent/JPH0760309A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000167605A (ja) * | 1998-12-04 | 2000-06-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | クロスロール圧延機 |
| CN103302102A (zh) * | 2013-05-10 | 2013-09-18 | 唐山建龙实业有限公司 | 一种带钢精轧机辊缝调平方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |