JPH076059Y2 - チルト及びテレスコ式ステアリングコラム - Google Patents
チルト及びテレスコ式ステアリングコラムInfo
- Publication number
- JPH076059Y2 JPH076059Y2 JP12760188U JP12760188U JPH076059Y2 JP H076059 Y2 JPH076059 Y2 JP H076059Y2 JP 12760188 U JP12760188 U JP 12760188U JP 12760188 U JP12760188 U JP 12760188U JP H076059 Y2 JPH076059 Y2 JP H076059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tilt
- bolt
- clamp
- frame body
- movable bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はチルト及びテレスコ式ステアリングコラムに
関するものである。
関するものである。
[従来の技術] 一般に、自動車の操向コラム、乗員の最適運転姿勢を確
保できるように、ステアリングホイールを、乗員に対し
上下方向へ傾動させることができるチルト機構(例え
ば、実開昭57-108476号公報参照)、および乗員に対し
前後方向へ進退させる所謂テレスコピック機構(例え
ば、実開昭54-57244号公報参照)を採用することが多く
なっている。さらに、チルト機構を採用したときは、乗
員が車両から乗降に際してステアリングホイールが支障
とならないように、ステアリングホイールを乗員の膝上
に急速回動させる跳ね上げ機構(例えば、実公昭57-537
30号公報参照)を採用することがある。加えて、この跳
ね上げ機構を採用した場合、乗降毎にチルト設定を改め
てし直さなければならない不便を解消すべく、チルト機
構にメモリー機構を付設して、当初に設定したステアリ
ングホイールの位置を記憶させ、跳ね上げ後の再設定を
しなくとも済むようにすることが行なわれる(例えば、
特開昭59-179451号公報参照)。
保できるように、ステアリングホイールを、乗員に対し
上下方向へ傾動させることができるチルト機構(例え
ば、実開昭57-108476号公報参照)、および乗員に対し
前後方向へ進退させる所謂テレスコピック機構(例え
ば、実開昭54-57244号公報参照)を採用することが多く
なっている。さらに、チルト機構を採用したときは、乗
員が車両から乗降に際してステアリングホイールが支障
とならないように、ステアリングホイールを乗員の膝上
に急速回動させる跳ね上げ機構(例えば、実公昭57-537
30号公報参照)を採用することがある。加えて、この跳
ね上げ機構を採用した場合、乗降毎にチルト設定を改め
てし直さなければならない不便を解消すべく、チルト機
構にメモリー機構を付設して、当初に設定したステアリ
ングホイールの位置を記憶させ、跳ね上げ後の再設定を
しなくとも済むようにすることが行なわれる(例えば、
特開昭59-179451号公報参照)。
ところで、チルト機構には、操向コラムの上端部近傍の
みを屈折可能にした所謂手元チルト式があり、この型式
では、操向コラムの上端部をクランプで車体に固定し、
そのクランプに可動ブラケットをチルトヒンジで回転可
能に軸着し、かつ、そのチルトヒンジと同位の自在継手
を介して可動ブラケットにステアリングシャフトを軸支
させ、そのシャフトの上端部にステアリングホイールを
連結する。そして、この場合に、テレスコ機構を加える
には、ステアリングホイールを連結したシャフトを軸方
向へ伸縮可能な構成とするのである。したがって、可動
ブラケットがチルトヒンジを中心として上下方向へ回動
すると、ステアリングホイールは上下方向へ傾動する。
この場合、可動ブラケットの傾動を所望の角度で固定す
る手段としては、、可動ブラケットに前記チルトヒンジ
を中心とする円弧状の歯部を形成したツース部材を取り
付ける一方、クランプ側にそのツース部材の歯部に噛合
する歯部を形成した可動ツース部材を軸着し、そんお可
動ツース部材をチルトレバーの回動操作で回動させるよ
うにしていた(例えば、実公昭57-53730号公報参照)。
みを屈折可能にした所謂手元チルト式があり、この型式
では、操向コラムの上端部をクランプで車体に固定し、
そのクランプに可動ブラケットをチルトヒンジで回転可
能に軸着し、かつ、そのチルトヒンジと同位の自在継手
を介して可動ブラケットにステアリングシャフトを軸支
させ、そのシャフトの上端部にステアリングホイールを
連結する。そして、この場合に、テレスコ機構を加える
には、ステアリングホイールを連結したシャフトを軸方
向へ伸縮可能な構成とするのである。したがって、可動
ブラケットがチルトヒンジを中心として上下方向へ回動
すると、ステアリングホイールは上下方向へ傾動する。
この場合、可動ブラケットの傾動を所望の角度で固定す
る手段としては、、可動ブラケットに前記チルトヒンジ
を中心とする円弧状の歯部を形成したツース部材を取り
付ける一方、クランプ側にそのツース部材の歯部に噛合
する歯部を形成した可動ツース部材を軸着し、そんお可
動ツース部材をチルトレバーの回動操作で回動させるよ
うにしていた(例えば、実公昭57-53730号公報参照)。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の手元チルト式ステアリングコ
ラムに、少なくともテレスコ機構を付加すると、構造が
複雑になり、剛性が低下し、所謂がたを生じやすくて共
振する部分が多くなり、耐振性が低下するほか、各機構
を並設することによりコストが上昇し、とりわけ、テレ
スコ機構を追加することにより、車両正面衝突事故に、
所謂底衝き現象が生じてピーク荷重が発生し、衝撃エネ
ルギー吸収特性に悪影響を及ぼす。
ラムに、少なくともテレスコ機構を付加すると、構造が
複雑になり、剛性が低下し、所謂がたを生じやすくて共
振する部分が多くなり、耐振性が低下するほか、各機構
を並設することによりコストが上昇し、とりわけ、テレ
スコ機構を追加することにより、車両正面衝突事故に、
所謂底衝き現象が生じてピーク荷重が発生し、衝撃エネ
ルギー吸収特性に悪影響を及ぼす。
そこで、この考案は上記不都合を解消することを目的と
してなされたものである。
してなされたものである。
[課題を解決するための手段] この考案は、上記課題の解決を図るため、車体に離脱可
能に固定するクランプに枠体を収納し、該枠体を前後方
向移動可能にする第1の長孔をクランプと枠体にそれぞ
れ形成し、該第1の長孔に締付けボルトを挿通してクラ
ンプを枠体に締付け可能に構成し、かつ、該枠体の第1
の長孔の上方で前後して枠体に穿設したチルトボルト挿
通孔と前記クランプの第1の長孔と上下二段で前後して
クランプに形成した第2の長孔にチルトボルトを挿通し
て可動ブラケットを軸着するとともに、該可動ブラケッ
トのチルトボルトの下方にスライドボルトを挿通し、該
スライドボルトが貫通する長孔を前記枠体にチルトボル
トの下方でチルトボルトを中心とする円弧状に形成する
ことにより、可動ブラケットをクランプに対し回動可
能、かつ、前後方向移動可能に連結したチルト及びテレ
スコ式スレアリングコラムを構成した。
能に固定するクランプに枠体を収納し、該枠体を前後方
向移動可能にする第1の長孔をクランプと枠体にそれぞ
れ形成し、該第1の長孔に締付けボルトを挿通してクラ
ンプを枠体に締付け可能に構成し、かつ、該枠体の第1
の長孔の上方で前後して枠体に穿設したチルトボルト挿
通孔と前記クランプの第1の長孔と上下二段で前後して
クランプに形成した第2の長孔にチルトボルトを挿通し
て可動ブラケットを軸着するとともに、該可動ブラケッ
トのチルトボルトの下方にスライドボルトを挿通し、該
スライドボルトが貫通する長孔を前記枠体にチルトボル
トの下方でチルトボルトを中心とする円弧状に形成する
ことにより、可動ブラケットをクランプに対し回動可
能、かつ、前後方向移動可能に連結したチルト及びテレ
スコ式スレアリングコラムを構成した。
[作用] 上記構成に係るこの考案によれば、チルト及びテレスコ
操作において、可動ブラケットは枠体に軸支されて上下
方向へ傾動するとともに、枠体と一体としてクランプの
前後方向へ移動する。しかも、テレスコ操作によりチル
トボルトの位置がクランプの前後方向へ移動するが、チ
ルトボルトは枠体に軸着されているので、テレスコ操作
後にチルト操作を行い、若しくは跳ね上げ操作を行い、
又は車両を走行させても、可動ブラケットが所謂がたを
生じて共振するのを防止する。
操作において、可動ブラケットは枠体に軸支されて上下
方向へ傾動するとともに、枠体と一体としてクランプの
前後方向へ移動する。しかも、テレスコ操作によりチル
トボルトの位置がクランプの前後方向へ移動するが、チ
ルトボルトは枠体に軸着されているので、テレスコ操作
後にチルト操作を行い、若しくは跳ね上げ操作を行い、
又は車両を走行させても、可動ブラケットが所謂がたを
生じて共振するのを防止する。
[実施例] 次に、この考案の実施例を図面に基づき説明する。第1
図は分解斜視図、第2図は側面図、第3図は部分平面
図、第4図は第2図B−B線断面図、第5図は第2図C
−C線断面図である。
図は分解斜視図、第2図は側面図、第3図は部分平面
図、第4図は第2図B−B線断面図、第5図は第2図C
−C線断面図である。
第1図に基づき構成を説明する。クランプ1は、両側壁
1a,1aに翼状に張り出した車体への取付け部1b,1bを一体
形成し、その取付け部1bには周知のスライドブロック2
を係合し、そのスライドブロック2に図示しないボルト
を挿通してクランプ1を車体に離脱可能に固定できる箱
状体からなり、前部にはロアージャケット3の取付け板
3aを連結する取付け壁1cが、後部には可動ブラケット4
を嵌挿する開口部1d(第2図)がそれぞれ形成され、そ
の開口部1dには上部に後方へ突出して可動ブラケット4
の回動規制をするストッパー1eが形成され、かつ、下面
が開口するとともに、両側壁1a,1aには取付け部1bの下
方において上下二段で前後する第1の長孔1gと第2の長
孔1fをそれぞれ穿設してなる。前記取付け壁1cには、ス
テアリングシャフト5を挿通する円孔1hが穿設され、か
つ、そのコーナー部にはボルト螺合孔1iが穿設されてい
る。
1a,1aに翼状に張り出した車体への取付け部1b,1bを一体
形成し、その取付け部1bには周知のスライドブロック2
を係合し、そのスライドブロック2に図示しないボルト
を挿通してクランプ1を車体に離脱可能に固定できる箱
状体からなり、前部にはロアージャケット3の取付け板
3aを連結する取付け壁1cが、後部には可動ブラケット4
を嵌挿する開口部1d(第2図)がそれぞれ形成され、そ
の開口部1dには上部に後方へ突出して可動ブラケット4
の回動規制をするストッパー1eが形成され、かつ、下面
が開口するとともに、両側壁1a,1aには取付け部1bの下
方において上下二段で前後する第1の長孔1gと第2の長
孔1fをそれぞれ穿設してなる。前記取付け壁1cには、ス
テアリングシャフト5を挿通する円孔1hが穿設され、か
つ、そのコーナー部にはボルト螺合孔1iが穿設されてい
る。
可動ブラケット4は、前記クランプ1の開口部1dに嵌め
込むことができる略コ字形の枠体であって、両側壁部4
a,4aの上縁に前記ストッパー1eと当接するストッパー4
b,4bが曲げ形成され、かつ、チルトボルト6,6を挿通す
る長孔4c,4cおよびスライドボルト7を挿通するボルト
挿通孔4d,4dがそれぞれ穿設されるとともに、ステアリ
ングシャフト5を挿通するアッパージャケット4eが連結
されてなる。ストッパー4b,4bには弾性体からなるブッ
シュ4f,4fがそれぞれ装着される。上記チルトボルト6,6
は、それぞれ可動ブラケット4の内側から、後述する枠
体28の円孔28a,28aを貫通し、長孔4c,4cを貫通してクラ
ンプ1の長孔1f,1fにそれぞれ突出し、カラー8,8、ブッ
シュ9,9およびワッシャー10,10を挿通してナット11,11
を螺着する(第4図参照)。また、上記スライドボルト
7は、クランプ1の片側から、可動ブラケット4の内側
において後述する枠体28の長孔28cを貫通し、ローラー1
2,12を両端部に配設したカラー13をそれぞれ貫通し、か
つ、枠体28の他方の長孔28cを貫通してナット14が螺着
される(第4図参照)。したがって、可動ブラケット4
は、スライドボルト7がローラー12,12を介し長孔28c,2
8cに沿って移動できるので、チルトボルト6,6を中心と
して上下方向へ回動可能(チルト機能)、かつ、チルト
ボルト6,6がカラー8,ブッシュ9を介し長孔1f,1fに沿っ
て移動できるので、前後方向へ移動可能(テレスコ機
能)である。そこで、ステアリングシャフト5をクラン
プ1の円孔1hからアッパージャケット4eに挿通し、自在
継手5aをチルトボルト6と同位に配置し、アッパージャ
ケット4eの端部においてCリング15、ベアリング16、O
リング17、ワッシャー18およびCリング15aでステアリ
ングシャフト5の上端部を回転可能に軸支させ、かつ、
下端部をベアリング16aで支承させると(第2図参
照)、ステアリングシャフト5は、可動ブラケット4と
一体で軸方向へ移動可能、かつ、自在継手5aを中心とし
てシャフト5bが上下方向へ傾動可能となる。なお、自在
継手5aを介してシャフト5bと連結されたシャフト5cの端
部に、スプライン5dが所定の長さで軸方向へ形成されて
いる。
込むことができる略コ字形の枠体であって、両側壁部4
a,4aの上縁に前記ストッパー1eと当接するストッパー4
b,4bが曲げ形成され、かつ、チルトボルト6,6を挿通す
る長孔4c,4cおよびスライドボルト7を挿通するボルト
挿通孔4d,4dがそれぞれ穿設されるとともに、ステアリ
ングシャフト5を挿通するアッパージャケット4eが連結
されてなる。ストッパー4b,4bには弾性体からなるブッ
シュ4f,4fがそれぞれ装着される。上記チルトボルト6,6
は、それぞれ可動ブラケット4の内側から、後述する枠
体28の円孔28a,28aを貫通し、長孔4c,4cを貫通してクラ
ンプ1の長孔1f,1fにそれぞれ突出し、カラー8,8、ブッ
シュ9,9およびワッシャー10,10を挿通してナット11,11
を螺着する(第4図参照)。また、上記スライドボルト
7は、クランプ1の片側から、可動ブラケット4の内側
において後述する枠体28の長孔28cを貫通し、ローラー1
2,12を両端部に配設したカラー13をそれぞれ貫通し、か
つ、枠体28の他方の長孔28cを貫通してナット14が螺着
される(第4図参照)。したがって、可動ブラケット4
は、スライドボルト7がローラー12,12を介し長孔28c,2
8cに沿って移動できるので、チルトボルト6,6を中心と
して上下方向へ回動可能(チルト機能)、かつ、チルト
ボルト6,6がカラー8,ブッシュ9を介し長孔1f,1fに沿っ
て移動できるので、前後方向へ移動可能(テレスコ機
能)である。そこで、ステアリングシャフト5をクラン
プ1の円孔1hからアッパージャケット4eに挿通し、自在
継手5aをチルトボルト6と同位に配置し、アッパージャ
ケット4eの端部においてCリング15、ベアリング16、O
リング17、ワッシャー18およびCリング15aでステアリ
ングシャフト5の上端部を回転可能に軸支させ、かつ、
下端部をベアリング16aで支承させると(第2図参
照)、ステアリングシャフト5は、可動ブラケット4と
一体で軸方向へ移動可能、かつ、自在継手5aを中心とし
てシャフト5bが上下方向へ傾動可能となる。なお、自在
継手5aを介してシャフト5bと連結されたシャフト5cの端
部に、スプライン5dが所定の長さで軸方向へ形成されて
いる。
一方、可動ブラケット4のチルトおよびテレスコ設定位
置を、クランプ1に対しロックする手段として、前記長
孔1g,1gの外側にそれぞれワッシャー19、テレスコ及び
チルト可能な長さの長孔20aを穿設したプレート20、ワ
ッシャー19a、長孔20aと合致する長孔21aを穿設したプ
レート21、長孔21aに嵌合する突部22aを備えたストッパ
ー22(回り止め部材)および一方にワッシャー23を配
し、これら、および後述する枠体28とホルダー29を貫通
する締付けボルト24を設け、その締付けボルト24の螺部
24aには締付けレバー25をナット25aで螺合し、他端部に
はばか穴26aを備えた跳ね上げレバー26をプッシュナッ
ト27で嵌着する(第5図参照)。締付けレバー25は、一
方のストッパー22の立ち曲げ部22bと当接する回動規制
突起25b,25cがナット25aを中心として所定の回動角度内
に形成されている。跳ね上げレバー26は、一端部にヨー
ク部26bが形成されている。プレート20,21は、締付けボ
ルト24の締付け力を増大させるため、所謂多板効果を目
的としたものであり、その枚数が多いほどクランプ1の
締付け力が向上する。これらのプレート20,21に穿設し
た長孔20a,21aはそれぞれ長孔1gと合致するものであ
り、その位置決めと回動規制および固定力を増すための
取付けピン21b,21bが最外側のプレート21に、またその
取付けピン21b,21bを挿通させる穴20b,20bがプレート20
に穿設され、さらに、クランプ1にはその取付けピン21
b,21bを挿通するピン孔1j,1jが穿設されている。
置を、クランプ1に対しロックする手段として、前記長
孔1g,1gの外側にそれぞれワッシャー19、テレスコ及び
チルト可能な長さの長孔20aを穿設したプレート20、ワ
ッシャー19a、長孔20aと合致する長孔21aを穿設したプ
レート21、長孔21aに嵌合する突部22aを備えたストッパ
ー22(回り止め部材)および一方にワッシャー23を配
し、これら、および後述する枠体28とホルダー29を貫通
する締付けボルト24を設け、その締付けボルト24の螺部
24aには締付けレバー25をナット25aで螺合し、他端部に
はばか穴26aを備えた跳ね上げレバー26をプッシュナッ
ト27で嵌着する(第5図参照)。締付けレバー25は、一
方のストッパー22の立ち曲げ部22bと当接する回動規制
突起25b,25cがナット25aを中心として所定の回動角度内
に形成されている。跳ね上げレバー26は、一端部にヨー
ク部26bが形成されている。プレート20,21は、締付けボ
ルト24の締付け力を増大させるため、所謂多板効果を目
的としたものであり、その枚数が多いほどクランプ1の
締付け力が向上する。これらのプレート20,21に穿設し
た長孔20a,21aはそれぞれ長孔1gと合致するものであ
り、その位置決めと回動規制および固定力を増すための
取付けピン21b,21bが最外側のプレート21に、またその
取付けピン21b,21bを挿通させる穴20b,20bがプレート20
に穿設され、さらに、クランプ1にはその取付けピン21
b,21bを挿通するピン孔1j,1jが穿設されている。
上記締付けボルト24が貫通する枠体28とホルダー29に
は、跳ね上げ機構およびメモリー機構が付設される。す
なわち、クランプ1の内部において、締付けボルト24
に、枠体28とホルダー29をそれぞれ第1の長孔28b,28
b、円孔29a,29aを介して回動可能に軸支させる。枠体28
は、一対の三角形の板体をディスタンス28dで結んで一
体形成され、前記チルトボルト6,6が挿入する円孔28a,2
8aと、締付けボルト24を挿入する長孔28b,28bと、前記
スライドボルト7が貫通する長孔28c,28cを備えてい
る。長孔28cは円孔28aを中心とする所定半径の円弧状を
している。ホルダー29は、ディスタンス28dに相対する
立ち曲げ部29bと、ばね座29dを有する立ち曲げ部29cを
形成してなり、その立ち曲げ部29b,29bの内側に、Cリ
ング30,30、カム31,31、Oリング32,32、ブッシュ33,33
を配して、ブッシュ33,33に端部が当接するスプリング3
4を嵌挿し、かつ、カム31の孔31eに挿入してカラー35を
配し、それらを締付けボルト24に挿通し、かつ、そのス
プリング34にはチューブ36を嵌挿してそのチューブ36に
ダブルコイルスプリング37を挿通する(第5図参照)。
ダブルコイルスプリング37の両端部37a,37aはそれぞれ
カム31,31に掛け、また、中間部37bはディスタンス28d
に掛けて、カム31,31を時計方向へ回転付勢している。
カム31,31は、その一方に突設され、他方の孔31fに挿通
する連結杆31aで互いに連結され、かつ、連動杆31bで互
いに連動でき、後端部に前記カラー13を鉤止める段階状
のフック部31c,31dが形成されている。連動杆31bはカム
31から外方に突出し、その端部は前記跳ね上げレバー26
のヨーク部26bと係合する。さらに、前記ホルダー29の
立ち曲げ部29cに形成されたばね座29dに跳ね上げスプリ
ング38の一端部が当接し、その跳ね上げスプリング38の
他端部はばね座39の係止突起39bに係止させる。ばね座3
9はヨーク部39aを備え、そのヨーク部39aは、前記スラ
イドボルト7が貫通するカラー13に当接して係止し、ス
プリング38の弾発力が、スライドボルト7に負荷され、
可動ブラケット4は常に、チルトボルト6を中心として
反時計方向へ回転付勢されている。
は、跳ね上げ機構およびメモリー機構が付設される。す
なわち、クランプ1の内部において、締付けボルト24
に、枠体28とホルダー29をそれぞれ第1の長孔28b,28
b、円孔29a,29aを介して回動可能に軸支させる。枠体28
は、一対の三角形の板体をディスタンス28dで結んで一
体形成され、前記チルトボルト6,6が挿入する円孔28a,2
8aと、締付けボルト24を挿入する長孔28b,28bと、前記
スライドボルト7が貫通する長孔28c,28cを備えてい
る。長孔28cは円孔28aを中心とする所定半径の円弧状を
している。ホルダー29は、ディスタンス28dに相対する
立ち曲げ部29bと、ばね座29dを有する立ち曲げ部29cを
形成してなり、その立ち曲げ部29b,29bの内側に、Cリ
ング30,30、カム31,31、Oリング32,32、ブッシュ33,33
を配して、ブッシュ33,33に端部が当接するスプリング3
4を嵌挿し、かつ、カム31の孔31eに挿入してカラー35を
配し、それらを締付けボルト24に挿通し、かつ、そのス
プリング34にはチューブ36を嵌挿してそのチューブ36に
ダブルコイルスプリング37を挿通する(第5図参照)。
ダブルコイルスプリング37の両端部37a,37aはそれぞれ
カム31,31に掛け、また、中間部37bはディスタンス28d
に掛けて、カム31,31を時計方向へ回転付勢している。
カム31,31は、その一方に突設され、他方の孔31fに挿通
する連結杆31aで互いに連結され、かつ、連動杆31bで互
いに連動でき、後端部に前記カラー13を鉤止める段階状
のフック部31c,31dが形成されている。連動杆31bはカム
31から外方に突出し、その端部は前記跳ね上げレバー26
のヨーク部26bと係合する。さらに、前記ホルダー29の
立ち曲げ部29cに形成されたばね座29dに跳ね上げスプリ
ング38の一端部が当接し、その跳ね上げスプリング38の
他端部はばね座39の係止突起39bに係止させる。ばね座3
9はヨーク部39aを備え、そのヨーク部39aは、前記スラ
イドボルト7が貫通するカラー13に当接して係止し、ス
プリング38の弾発力が、スライドボルト7に負荷され、
可動ブラケット4は常に、チルトボルト6を中心として
反時計方向へ回転付勢されている。
なお、ロアージャケット3は、前記取付け壁1cと接触し
て円孔1hおよびボルト螺合孔1iと合致する円孔3bおよび
ボルト40の挿通孔3cを穿設した取付け板3aに、アッパー
チューブ3dを直交して連結し、そのアッパーチューブ3d
にロアチューブ3eを軸方向摺動可能に嵌挿してなり、第
2図に示したように、スチールボール3h,3hをスペーサ
ー3gに保持させて両者間に挿入して衝撃エネルギーをジ
ャケットで吸収する。ロアーチューブ3eの端部には、車
体に固定するロアークランプ3fが取付けられている。ロ
アージャケット3を貫通するロアーシャフト41は、ステ
アリングシャフト5のスプライン5dと係合するスプライ
ン41aを軸方向内周面に形成した所定長さのチューブか
らなり、その他端部に自在継手42が連結され、その自在
継手42は図示しない中間シャフトを介しステアリングギ
ヤボックスと連結されるものである。
て円孔1hおよびボルト螺合孔1iと合致する円孔3bおよび
ボルト40の挿通孔3cを穿設した取付け板3aに、アッパー
チューブ3dを直交して連結し、そのアッパーチューブ3d
にロアチューブ3eを軸方向摺動可能に嵌挿してなり、第
2図に示したように、スチールボール3h,3hをスペーサ
ー3gに保持させて両者間に挿入して衝撃エネルギーをジ
ャケットで吸収する。ロアーチューブ3eの端部には、車
体に固定するロアークランプ3fが取付けられている。ロ
アージャケット3を貫通するロアーシャフト41は、ステ
アリングシャフト5のスプライン5dと係合するスプライ
ン41aを軸方向内周面に形成した所定長さのチューブか
らなり、その他端部に自在継手42が連結され、その自在
継手42は図示しない中間シャフトを介しステアリングギ
ヤボックスと連結されるものである。
上記実施例の作用につき説明する。チルト操作は、締付
けレバー25を、その回動規制突起25bがストッパー22の
立ち曲げ部22bに当接して停止するまで、時計方向へ回
動させるとナット25aが緩み、締付けボルト24がプレー
ト20,21を介してクランプ1を枠体28、ホルダー29及び
カラー35に締付けるのを解除させる。ついで、ステアリ
ングホイールを手持ちして上下いずれか所望の方向へ傾
動させる。したがって、第6図に示したように、可動ブ
ラケット4はチルトボルト6を中心として上下いずれか
所望の角度で傾動し、スライドボルト7はローラー12,1
2を介して枠体28の長孔28c,28cを滑り移動して対応する
とともに、スライドボルド7に嵌挿したカラー13とフッ
ク部31c,31cで係合するカム31,31とカラー35を介し、締
付けボルト24が枠体28の長孔28b,28bおよびクランプ1
の長孔1g,1g並びに長孔1g,1gと合致する締付けプレート
20,21の長孔20a,21aを滑り移動して可動ブラケット4の
傾動を許容する。このため、スライドボルト7と締付け
ボルト24との間隔は、カム31を介して常に一定に保たれ
るから、跳ね上げスプリング38の弾発力は常に一定とな
る。かくして設定された可動ブラケット4の所望の傾斜
角度をロックするには、締付けレバー25をその回動規制
突起25cがストッパー22の立ち曲げ部22aに当接するまで
反時計方向へ回動させ、締付けボルト24とナット25aで
クランプ1を枠体28、ホルダー29及びカラー35に締め付
ける、締付けボルト24の締め付け力は、重ねられた4枚
のプレート20,21を介して摩擦力高く保持され、可動ブ
ラケット4の動きを阻止する。なお、上記チルト操作に
おいて、チルトボルト6は長孔1fに係合しているので、
可動ブラケット4が傾動すると、チルトボルト6が長孔
1fを移動する可能性があるが、それは、チルトボルト6
が枠体28の円孔28aに挿通されているので阻止され、チ
ルト設定角度に異常が生じることはなく、また、車両の
走行中に可動ブラケット4が共振するのを防止すること
ができる。
けレバー25を、その回動規制突起25bがストッパー22の
立ち曲げ部22bに当接して停止するまで、時計方向へ回
動させるとナット25aが緩み、締付けボルト24がプレー
ト20,21を介してクランプ1を枠体28、ホルダー29及び
カラー35に締付けるのを解除させる。ついで、ステアリ
ングホイールを手持ちして上下いずれか所望の方向へ傾
動させる。したがって、第6図に示したように、可動ブ
ラケット4はチルトボルト6を中心として上下いずれか
所望の角度で傾動し、スライドボルト7はローラー12,1
2を介して枠体28の長孔28c,28cを滑り移動して対応する
とともに、スライドボルド7に嵌挿したカラー13とフッ
ク部31c,31cで係合するカム31,31とカラー35を介し、締
付けボルト24が枠体28の長孔28b,28bおよびクランプ1
の長孔1g,1g並びに長孔1g,1gと合致する締付けプレート
20,21の長孔20a,21aを滑り移動して可動ブラケット4の
傾動を許容する。このため、スライドボルト7と締付け
ボルト24との間隔は、カム31を介して常に一定に保たれ
るから、跳ね上げスプリング38の弾発力は常に一定とな
る。かくして設定された可動ブラケット4の所望の傾斜
角度をロックするには、締付けレバー25をその回動規制
突起25cがストッパー22の立ち曲げ部22aに当接するまで
反時計方向へ回動させ、締付けボルト24とナット25aで
クランプ1を枠体28、ホルダー29及びカラー35に締め付
ける、締付けボルト24の締め付け力は、重ねられた4枚
のプレート20,21を介して摩擦力高く保持され、可動ブ
ラケット4の動きを阻止する。なお、上記チルト操作に
おいて、チルトボルト6は長孔1fに係合しているので、
可動ブラケット4が傾動すると、チルトボルト6が長孔
1fを移動する可能性があるが、それは、チルトボルト6
が枠体28の円孔28aに挿通されているので阻止され、チ
ルト設定角度に異常が生じることはなく、また、車両の
走行中に可動ブラケット4が共振するのを防止すること
ができる。
次に、テレスコ操作は、初めに前記チルト操作と同様
に、締付けレバー25を時計方向へ回動させ、クランプ1
が枠体28、ホルダー29及びカラー35を締め付けるのを解
除し、次いで、ステアリングホイールを手前に引き若し
くは前方へ押して位置を調整する。ステアリングホイー
ルをステアリングシャフト5の軸方向へ移動させると、
第7図に示したように、ステアリングシャフト5と可動
ブラケット4及びスライドボルト7が係合する枠体28
と、締付けボルト24で枠体28と係合するホルダー29とカ
ラー35は、一体としてクランプ1の前後方向へ移動でき
る。すなわち、チルトボルト6は長孔1fをブッシュ9,9
で、また締付けボルト24は長孔1g,1gをそれぞれ滑り移
動できる。このため、スライドボルト7と締付けボルト
24との間隔は、カム31を介して常に一定に保たれる(第
8図参照)から、跳ね上げスプリング38の弾発力は常に
一定となる。そして、ステアリングシャフト5が軸方向
へ移動すると、シャフト5cのスプライン5dが、ロアーシ
ャフト41のスプライン41aを軸方向へ移動して、ステア
リングシャフト5の移動量を吸収する。そこで、可動ブ
ラケット4の移動を所望の位置で止め、締付けレバー24
を反時計方向へ回動操作すると、再び締付けボルト24と
ナット25aでクランプ1を枠体28、ホルダー29、カラー3
5に締付け、重ねられた4枚のプレート20,21でその締付
け力を高い摩擦力に交換して可動ブラケット4の動きを
阻止するのである。
に、締付けレバー25を時計方向へ回動させ、クランプ1
が枠体28、ホルダー29及びカラー35を締め付けるのを解
除し、次いで、ステアリングホイールを手前に引き若し
くは前方へ押して位置を調整する。ステアリングホイー
ルをステアリングシャフト5の軸方向へ移動させると、
第7図に示したように、ステアリングシャフト5と可動
ブラケット4及びスライドボルト7が係合する枠体28
と、締付けボルト24で枠体28と係合するホルダー29とカ
ラー35は、一体としてクランプ1の前後方向へ移動でき
る。すなわち、チルトボルト6は長孔1fをブッシュ9,9
で、また締付けボルト24は長孔1g,1gをそれぞれ滑り移
動できる。このため、スライドボルト7と締付けボルト
24との間隔は、カム31を介して常に一定に保たれる(第
8図参照)から、跳ね上げスプリング38の弾発力は常に
一定となる。そして、ステアリングシャフト5が軸方向
へ移動すると、シャフト5cのスプライン5dが、ロアーシ
ャフト41のスプライン41aを軸方向へ移動して、ステア
リングシャフト5の移動量を吸収する。そこで、可動ブ
ラケット4の移動を所望の位置で止め、締付けレバー24
を反時計方向へ回動操作すると、再び締付けボルト24と
ナット25aでクランプ1を枠体28、ホルダー29、カラー3
5に締付け、重ねられた4枚のプレート20,21でその締付
け力を高い摩擦力に交換して可動ブラケット4の動きを
阻止するのである。
次に跳ね上げ操作は、第8図に示したように、跳ね上げ
レバー26を反時計方向へ回動させると、ヨーク部26bが
連動杆31bを反時計方向へ回動させ、カム31,31がダブル
コイルスプリング37の力に抗して反時計方向へ回動し、
跳ね上げスプリング38で付勢されたカラー13がフック部
31cからフック部31dに瞬時に移動し、これにより、可動
ブラケット4はチルトボルト6を中心として上方へ跳ね
上げられ、そのブッシュ4f,4fが装着されたストッパー4
b,4bがクランプ1のストッパー1eに当接して停止跳ね上
げ状態が完了する。跳ね上げレバー26から手を離すと、
カム31,31はダブルコイルスプリング37の力で時計方向
に回動し、フック部31d,31dとカラー13の係合が固定さ
れる。その後乗員が再搭乗して、ステアリングホイール
を元の状態に戻すため、ステアリングホイールを押し下
げると、カラー13はフック部31dからフック部31cへ移動
し、よってチルト設定をした元の状態に復帰する。すな
わち、跳ね上げ操作をしても、メモリー機構が作用し
て、再びチルト設定をし直す必要がないのである。そし
て、この跳ね上げ操作は、可動ブラケット4がクランプ
1に対して、如何なるチルト若しくはテレスコ位置にあ
っても、可動ブラケット4と枠体28およびホルダー29と
カラー35が一体で動くとともに、カム31がスライドボル
ト7と締付けボルト24を連結しているので、跳ね上げス
プリング38の弾発力は常に一定であって、変化すること
がない。また、カム31,31はスプリング34によりCリン
グ30,30に圧接するとともに、ブッシュ33,33に当接する
Oリング32,32を有するので、カム31,31の間隔は常に一
定に保持され、フック部31c,31dとカラー13の係合に支
承を生じないほか、カム31,31の所謂がた止めが十分に
なされる。
レバー26を反時計方向へ回動させると、ヨーク部26bが
連動杆31bを反時計方向へ回動させ、カム31,31がダブル
コイルスプリング37の力に抗して反時計方向へ回動し、
跳ね上げスプリング38で付勢されたカラー13がフック部
31cからフック部31dに瞬時に移動し、これにより、可動
ブラケット4はチルトボルト6を中心として上方へ跳ね
上げられ、そのブッシュ4f,4fが装着されたストッパー4
b,4bがクランプ1のストッパー1eに当接して停止跳ね上
げ状態が完了する。跳ね上げレバー26から手を離すと、
カム31,31はダブルコイルスプリング37の力で時計方向
に回動し、フック部31d,31dとカラー13の係合が固定さ
れる。その後乗員が再搭乗して、ステアリングホイール
を元の状態に戻すため、ステアリングホイールを押し下
げると、カラー13はフック部31dからフック部31cへ移動
し、よってチルト設定をした元の状態に復帰する。すな
わち、跳ね上げ操作をしても、メモリー機構が作用し
て、再びチルト設定をし直す必要がないのである。そし
て、この跳ね上げ操作は、可動ブラケット4がクランプ
1に対して、如何なるチルト若しくはテレスコ位置にあ
っても、可動ブラケット4と枠体28およびホルダー29と
カラー35が一体で動くとともに、カム31がスライドボル
ト7と締付けボルト24を連結しているので、跳ね上げス
プリング38の弾発力は常に一定であって、変化すること
がない。また、カム31,31はスプリング34によりCリン
グ30,30に圧接するとともに、ブッシュ33,33に当接する
Oリング32,32を有するので、カム31,31の間隔は常に一
定に保持され、フック部31c,31dとカラー13の係合に支
承を生じないほか、カム31,31の所謂がた止めが十分に
なされる。
[考案の効果] 以上説明したこの考案によれば、可動ブラケットがクラ
ンプ内で前後方向へ移動してチルトボルトが第2の長孔
を移動することにより、チルトボルトの位置が変位して
も、チルトボルトは枠体に軸着されているので、チルト
及び跳ね上げ操作をしても、可動ブラケットは該枠体に
堅固に支持されて所謂がたを生じない。
ンプ内で前後方向へ移動してチルトボルトが第2の長孔
を移動することにより、チルトボルトの位置が変位して
も、チルトボルトは枠体に軸着されているので、チルト
及び跳ね上げ操作をしても、可動ブラケットは該枠体に
堅固に支持されて所謂がたを生じない。
図面はこの考案の実施例を示し、第1図は分解斜視図、
第2図は半断面側面図、第3図は部分平面図、第4図は
第2図B−B線断面図、第5図は第2図C−C線断面
図、第6図から第8図は作用説明図示である。 1……クランプ、1e……ストッパー、1g……長孔(第1
の長孔)、1f……長孔(第2の長孔)、3……ロアージ
ャケット、4……可動ブラケット、4c……長孔、4d……
ボルト挿通孔、5……ステアリングシャフト、6……チ
ルトボルト、7……スライドボルト、12……ローラー、
8,13……カラー、20,21……締付けプレート、24……締
付けボルト、25……締付けレバー、26……跳ね上げレバ
ー、28……枠体、28b,28c……長孔、29……ホルダー、3
1……カム、31b……連動杆、31c,31d……フック部、34
……スプリング、35……カラー、36……チューブ、37…
…ダブルコイルスプリング、38……跳ね上げばね、39…
…ばね座、41……シャフト、41a……スプライン。
第2図は半断面側面図、第3図は部分平面図、第4図は
第2図B−B線断面図、第5図は第2図C−C線断面
図、第6図から第8図は作用説明図示である。 1……クランプ、1e……ストッパー、1g……長孔(第1
の長孔)、1f……長孔(第2の長孔)、3……ロアージ
ャケット、4……可動ブラケット、4c……長孔、4d……
ボルト挿通孔、5……ステアリングシャフト、6……チ
ルトボルト、7……スライドボルト、12……ローラー、
8,13……カラー、20,21……締付けプレート、24……締
付けボルト、25……締付けレバー、26……跳ね上げレバ
ー、28……枠体、28b,28c……長孔、29……ホルダー、3
1……カム、31b……連動杆、31c,31d……フック部、34
……スプリング、35……カラー、36……チューブ、37…
…ダブルコイルスプリング、38……跳ね上げばね、39…
…ばね座、41……シャフト、41a……スプライン。
Claims (1)
- 【請求項1】車体に離脱可能に固定するクランプに枠体
を収納し、該枠体を前後方向移動可能にする第1の長孔
をクランプと枠体にそれぞれ形成し、該第1の長孔に締
付けボルトを挿通してクランプを枠体に締付け可能に構
成し、かつ、該枠体の第1の長孔の上方で前後して枠体
に穿設したチルトボルト挿通孔と前記クランプの第1の
長孔と上下二段で前後してクランプに形成した第2の長
孔にチルトボルトを挿通して可動ブラケットを軸着する
とともに、該可動ブラケットのチルトボルトの下方にス
ライドボルトを挿通し、該スライドボルトが貫通する長
孔を前記枠体にチルトボルトの下方でチルトボルトを中
心とする円弧状に形成することにより、可動ブラケット
をクランプに対し回動可能、かつ、前後方向移動可能に
連結したことを特徴とするチルト及びテレスコ式ステア
リングコラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12760188U JPH076059Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | チルト及びテレスコ式ステアリングコラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12760188U JPH076059Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | チルト及びテレスコ式ステアリングコラム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248479U JPH0248479U (ja) | 1990-04-04 |
| JPH076059Y2 true JPH076059Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31380179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12760188U Expired - Lifetime JPH076059Y2 (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | チルト及びテレスコ式ステアリングコラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076059Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP12760188U patent/JPH076059Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248479U (ja) | 1990-04-04 |
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