JPH0760833B2 - 積重ね状態の短冊状フレ−ムの分離・搬送装置 - Google Patents
積重ね状態の短冊状フレ−ムの分離・搬送装置Info
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- JPH0760833B2 JPH0760833B2 JP14814686A JP14814686A JPH0760833B2 JP H0760833 B2 JPH0760833 B2 JP H0760833B2 JP 14814686 A JP14814686 A JP 14814686A JP 14814686 A JP14814686 A JP 14814686A JP H0760833 B2 JPH0760833 B2 JP H0760833B2
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
この発明は積重ね状態にした複数枚のICリードフレーム
の如き短冊状フレームを一枚づつ機械的に分離・搬送す
るための積重ね状態の短冊状フレームの分離・搬送装置
に関するものである。
の如き短冊状フレームを一枚づつ機械的に分離・搬送す
るための積重ね状態の短冊状フレームの分離・搬送装置
に関するものである。
短冊状フレーム、例えばICリードフレームは薄手の金属
フレームをプレスにて所望のパターンに打抜き、そのア
イランド相当部位にメッキ(例えば金メッキ)処理する
ことが知られている。ところで、このようなICリードフ
レームその他の短冊状フレームに対して所定の処理を施
す場合、まとめて処理することが処理全体の効率向上に
つながるので、処理に際してはそれらICリードフレーム
を複数枚積重ねた状態としておき、これを順次一枚づつ
連続的に取出すことが考えられる。しかしながら薄手の
ICリードフレームは積重ねてしまうと互いに密着して一
枚づつ分離しずらいという傾向がある。特に、上記のよ
うなICリードフレームの場合はプレスにて所望パターン
に打抜く際、型の摩耗防止その他の理由により潤滑油を
塗布することが多く、相当な枚数を積重ねると全体が1
つのブロックになってしまい、また潤滑油が固まってし
まえば尚更ブロック化し易く分離が困難となる。従っ
て、従来一枚づつ分離するためには、有機溶剤洗浄など
により一枚づつバラバラにしてから再び積重ね、次の工
程、例えばメッキ処理工程のラインに入れるようにして
いたため、その分離の処理に時間がかかり効率が悪いと
いう不具合があった。 また、積重ね状態の短冊状フレームの分離・搬送装置と
して、第8図に示されるようなバキューム吸着式のもの
も既に知られている。そして、この装置の構造をまず説
明すると、1が短冊状フレームで、架台ベース2上に複
数枚積重ねた状態とされている。3はホルダーで、前記
積重ね状態の短冊状フレーム1の対向する2辺を保持す
べく、図示の例ではL字形状のものが左右に2つづつ設
けられている。このホルダー3は、幅の異なる短冊状フ
レーム1も保持できるように、架台ベース2に設けられ
たガイド孔4に沿って移動・位置決め自在とされてい
る。 そして、5がバキューム搬送装置で、支持プレート6の
下面に近接・離反自在に取付けられた一対の吸引ボック
ス7を備えており、支持プレート6の上面のガイドピン
8により前記吸引ボックス7間の間隔を各種短冊状フレ
ーム1に合わせて調整できるようになっている。そし
て、この吸引ボックス7の下面には吸引孔9が長手方向
に沿って複数設けられており、図示せぬ吸引ポンプに接
続された吸引ポンプ10からエアーが吸引できるようにな
っている。また、支持プレート6の上面にはエアシリン
ダーのシャフト11が取付けられており、支持プレート6
及び吸引ボックス7を上下に移動できるようになってい
る。 従って、吸引ボックス7の下面を、積重ね状態の短冊状
フレーム1の最上位短冊状フレーム1aへ上側から当接さ
せ、そして吸引孔9からエアーを吸引すれば、最上位短
冊状フレーム1aだけが上方へ分離されてバキューム吸着
され、そのまま任意位置へ搬送することが可能となる。
フレームをプレスにて所望のパターンに打抜き、そのア
イランド相当部位にメッキ(例えば金メッキ)処理する
ことが知られている。ところで、このようなICリードフ
レームその他の短冊状フレームに対して所定の処理を施
す場合、まとめて処理することが処理全体の効率向上に
つながるので、処理に際してはそれらICリードフレーム
を複数枚積重ねた状態としておき、これを順次一枚づつ
連続的に取出すことが考えられる。しかしながら薄手の
ICリードフレームは積重ねてしまうと互いに密着して一
枚づつ分離しずらいという傾向がある。特に、上記のよ
うなICリードフレームの場合はプレスにて所望パターン
に打抜く際、型の摩耗防止その他の理由により潤滑油を
塗布することが多く、相当な枚数を積重ねると全体が1
つのブロックになってしまい、また潤滑油が固まってし
まえば尚更ブロック化し易く分離が困難となる。従っ
て、従来一枚づつ分離するためには、有機溶剤洗浄など
により一枚づつバラバラにしてから再び積重ね、次の工
程、例えばメッキ処理工程のラインに入れるようにして
いたため、その分離の処理に時間がかかり効率が悪いと
いう不具合があった。 また、積重ね状態の短冊状フレームの分離・搬送装置と
して、第8図に示されるようなバキューム吸着式のもの
も既に知られている。そして、この装置の構造をまず説
明すると、1が短冊状フレームで、架台ベース2上に複
数枚積重ねた状態とされている。3はホルダーで、前記
積重ね状態の短冊状フレーム1の対向する2辺を保持す
べく、図示の例ではL字形状のものが左右に2つづつ設
けられている。このホルダー3は、幅の異なる短冊状フ
レーム1も保持できるように、架台ベース2に設けられ
たガイド孔4に沿って移動・位置決め自在とされてい
る。 そして、5がバキューム搬送装置で、支持プレート6の
下面に近接・離反自在に取付けられた一対の吸引ボック
ス7を備えており、支持プレート6の上面のガイドピン
8により前記吸引ボックス7間の間隔を各種短冊状フレ
ーム1に合わせて調整できるようになっている。そし
て、この吸引ボックス7の下面には吸引孔9が長手方向
に沿って複数設けられており、図示せぬ吸引ポンプに接
続された吸引ポンプ10からエアーが吸引できるようにな
っている。また、支持プレート6の上面にはエアシリン
ダーのシャフト11が取付けられており、支持プレート6
及び吸引ボックス7を上下に移動できるようになってい
る。 従って、吸引ボックス7の下面を、積重ね状態の短冊状
フレーム1の最上位短冊状フレーム1aへ上側から当接さ
せ、そして吸引孔9からエアーを吸引すれば、最上位短
冊状フレーム1aだけが上方へ分離されてバキューム吸着
され、そのまま任意位置へ搬送することが可能となる。
しかしながら、このようなバキューム吸着式の装置にし
ても、例えば潤滑油が固まって、積重ねられた短冊状フ
レーム1同士が強力に密着してしまった場合などは、最
上位の短冊状フレーム1aとともに2枚目の短冊状フレー
ム1bも搬送されてしまうおそれがあった。 この発明はこのような従来の技術に着目してなされたも
ので、積重ね状態の短冊状フレームが潤滑油等の固化に
より強力に密着した状態であっても、最上位の短冊状フ
レームだけを確実に分離・搬送することができる積重ね
状態の短冊状フレームの分離・搬送装置を提供せんとす
るものである。
ても、例えば潤滑油が固まって、積重ねられた短冊状フ
レーム1同士が強力に密着してしまった場合などは、最
上位の短冊状フレーム1aとともに2枚目の短冊状フレー
ム1bも搬送されてしまうおそれがあった。 この発明はこのような従来の技術に着目してなされたも
ので、積重ね状態の短冊状フレームが潤滑油等の固化に
より強力に密着した状態であっても、最上位の短冊状フ
レームだけを確実に分離・搬送することができる積重ね
状態の短冊状フレームの分離・搬送装置を提供せんとす
るものである。
この発明に係る積重ね状態の短冊状フレームの分離・搬
送装置は上記の目的を達成するために、以下のような手
段を講じたものである。 互いに近接・離反自在で且つ任意位置へ移動自在な一対
の支持ブロックと、近接方向への付勢力が互いに付与さ
れた状態でそれぞれ前記支持ブロックに取付けられ且つ
支持ブロックの下方位置で互いに対向する突起部を長手
方向へ形成している爪体と、を備えて成り、前記爪体間
に該爪体を押拡げながら積重ね状態とした短冊状フレー
ムを受入れ、爪体に付与されている付勢力を利用して、
互いに対向する前記突起部の先端を最上位短冊状フレー
ムと2枚目短冊状フレームとの間に両側から押入せし
め、最上位の短冊状フレームだけを分離して爪体の突起
部と支持ブロックの下面部間で挟持し、そしてそのまま
支持ブロックを任意位置へ移動して最上位短冊状フレー
ムだけを搬送し、且つ、支持ブロックを離反させること
により前記挟持状態で搬送した最上位短冊状フレームを
下方へ落下・載置自在とした〔第1発明(特許請求の範
囲第1項記載の発明)〕。 任意位置へ移動自在な一対の支持ブロックと、先端を短
冊状フレームの厚さに相応する幅で互いに対向する第1
挟持面とした突起部が長手方向に形成され且つ互いに近
接・離反自在とされた一対の第1爪体と、該第1爪体の
第1挟持面と各々連続して同一面を形成する第2挟持面
が設けられている互いに近接・離反自在な一対の第2爪
体と、を備えて成り、前記支持ブロックの下面部に積重
ね状態とした短冊状フレームを当接せしめ、該下面部と
当接する最上位短冊状フレームだけを前記第1爪体の第
1挟持面にて挟持し、且つ2枚目以降の短冊状フレーム
を前記第2爪体の第2挟持面にて挟持し、そしてそのま
ま支持ブロックを第1爪体ごと任意位置へ移動して最上
位短冊状フレームだけを分離・搬送し、且つ、第1爪体
を離反させることにより前記挟持状態で搬送した最上位
短冊状フレームを下方へ落下・載置自在とした〔第2発
明(特許請求の範囲第2項記載の発明)〕。
送装置は上記の目的を達成するために、以下のような手
段を講じたものである。 互いに近接・離反自在で且つ任意位置へ移動自在な一対
の支持ブロックと、近接方向への付勢力が互いに付与さ
れた状態でそれぞれ前記支持ブロックに取付けられ且つ
支持ブロックの下方位置で互いに対向する突起部を長手
方向へ形成している爪体と、を備えて成り、前記爪体間
に該爪体を押拡げながら積重ね状態とした短冊状フレー
ムを受入れ、爪体に付与されている付勢力を利用して、
互いに対向する前記突起部の先端を最上位短冊状フレー
ムと2枚目短冊状フレームとの間に両側から押入せし
め、最上位の短冊状フレームだけを分離して爪体の突起
部と支持ブロックの下面部間で挟持し、そしてそのまま
支持ブロックを任意位置へ移動して最上位短冊状フレー
ムだけを搬送し、且つ、支持ブロックを離反させること
により前記挟持状態で搬送した最上位短冊状フレームを
下方へ落下・載置自在とした〔第1発明(特許請求の範
囲第1項記載の発明)〕。 任意位置へ移動自在な一対の支持ブロックと、先端を短
冊状フレームの厚さに相応する幅で互いに対向する第1
挟持面とした突起部が長手方向に形成され且つ互いに近
接・離反自在とされた一対の第1爪体と、該第1爪体の
第1挟持面と各々連続して同一面を形成する第2挟持面
が設けられている互いに近接・離反自在な一対の第2爪
体と、を備えて成り、前記支持ブロックの下面部に積重
ね状態とした短冊状フレームを当接せしめ、該下面部と
当接する最上位短冊状フレームだけを前記第1爪体の第
1挟持面にて挟持し、且つ2枚目以降の短冊状フレーム
を前記第2爪体の第2挟持面にて挟持し、そしてそのま
ま支持ブロックを第1爪体ごと任意位置へ移動して最上
位短冊状フレームだけを分離・搬送し、且つ、第1爪体
を離反させることにより前記挟持状態で搬送した最上位
短冊状フレームを下方へ落下・載置自在とした〔第2発
明(特許請求の範囲第2項記載の発明)〕。
第1発明に係る積重ね状態の短冊状フレームの分離・搬
送装置にあっては、対向する爪体には近接方向への付勢
力が付与されているので、この爪体間に積重ね状態の短
冊状フレームを受入れれば、爪体は一旦押拡げられる
が、次に爪体に付与されている付勢力により、爪体に形
成した突起部の先端が最上位短冊状フレームと2枚目の
短冊状フレームとの間に両側から挿入することとなり、
それらを確実に分離する。そして、分離した最上位短冊
状フレームは、そのまま爪体の突起部と支持ブロックの
下面部との間に挟持されるので、支持ブロックを任意位
置へ移動することにより最上位短冊状フレームだけを搬
送することができるものである。また、最上位短冊状フ
レームを挟持した状態において、支持ブロックを互いに
離反させれば、その挟持された最上位短冊状フレームを
下方へ落下・載置することができる。以上を繰り返すこ
とにより、積重ね状態の短冊状フレームから最上位の短
冊状フレームだけを順次分離・搬送することができる。 また、第2発明に係る積重ね状態の短冊状フレームの分
離・搬送装置にあっては、積重ね状態とした短冊状フレ
ームを一旦支持ブロックの下面部に当接させ、そして下
面部に当接している最上位短冊状フレームの側端部を第
1爪体の第1挟持面にて挟持し、そして2枚目以降の短
冊状フレームを第2爪体の第2挟持面にて挟持する。従
って、2枚目以降を第2爪体にて押さえ付けた状態とな
り、そのまま支持ブロックを第1爪体ごと任意位置へ移
動させることにより最上位短冊状フレームだけを分離・
搬送することができる。また最上位短冊状フレームを挟
持した状態において、第1爪体を互いに離反させれば、
その第1爪体にて挟持されている最上位短冊状フレーム
を下方へ落下・載置することができる。以上を繰り返す
ことにより、積重ね状態の短冊状フレームから最上位の
短冊状フレームだけを順次分離・搬送することができ
る。
送装置にあっては、対向する爪体には近接方向への付勢
力が付与されているので、この爪体間に積重ね状態の短
冊状フレームを受入れれば、爪体は一旦押拡げられる
が、次に爪体に付与されている付勢力により、爪体に形
成した突起部の先端が最上位短冊状フレームと2枚目の
短冊状フレームとの間に両側から挿入することとなり、
それらを確実に分離する。そして、分離した最上位短冊
状フレームは、そのまま爪体の突起部と支持ブロックの
下面部との間に挟持されるので、支持ブロックを任意位
置へ移動することにより最上位短冊状フレームだけを搬
送することができるものである。また、最上位短冊状フ
レームを挟持した状態において、支持ブロックを互いに
離反させれば、その挟持された最上位短冊状フレームを
下方へ落下・載置することができる。以上を繰り返すこ
とにより、積重ね状態の短冊状フレームから最上位の短
冊状フレームだけを順次分離・搬送することができる。 また、第2発明に係る積重ね状態の短冊状フレームの分
離・搬送装置にあっては、積重ね状態とした短冊状フレ
ームを一旦支持ブロックの下面部に当接させ、そして下
面部に当接している最上位短冊状フレームの側端部を第
1爪体の第1挟持面にて挟持し、そして2枚目以降の短
冊状フレームを第2爪体の第2挟持面にて挟持する。従
って、2枚目以降を第2爪体にて押さえ付けた状態とな
り、そのまま支持ブロックを第1爪体ごと任意位置へ移
動させることにより最上位短冊状フレームだけを分離・
搬送することができる。また最上位短冊状フレームを挟
持した状態において、第1爪体を互いに離反させれば、
その第1爪体にて挟持されている最上位短冊状フレーム
を下方へ落下・載置することができる。以上を繰り返す
ことにより、積重ね状態の短冊状フレームから最上位の
短冊状フレームだけを順次分離・搬送することができ
る。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。尚、従来と重複する説明は省略する。 第1図〜第4図は第1発明の一実施例を示すものであ
る。 12は支持プレートで、この支持プレート12には中央に上
下移動自在な図示せぬエアーシリンダのシャフト13が接
続されていると共に長孔状のガイド孔14が2本平行に設
けられている。そして、このガイド孔14内を移動自在な
ガイドピン15にて、一対の支持ブロック16がそれぞれ支
持プレート12の下側に取付けられている。この支持ブロ
ック16の外側下方部分はそれぞれ長手方向に沿って切欠
いた形状となっており、その外側面の中央には水平に進
退動自在な図示せぬエアーシリンダのシャフト17が接続
されている。支持ブロック16はこのシャフト17の移動に
伴って互いに接続・離反自在とされている。尚、この支
持ブロック16に接続されているシャフト17の図示せぬエ
アーシリンダ、及び支持プレート12に接続されているシ
ャフト13の図示せぬエアーシリンダは、ともに支持ブロ
ック12と一緒に任意位置へ移動できるように図示せぬ移
動機構に取付・支持されているものである。 また、各支持ブロック16における外側面の両端部分に
は、突起部18を長手方向に形成した爪体19が板バネ20を
介してそれぞれ取付けられている。この爪体19に形成し
た突起部18は、各々支持ブロック16の下面部21よりも下
方位置で、互いに対向した状態となっている。また、前
記突起部18の下側傾斜面22は後述する短冊状フレーム23
の挿入用ガイド面となるもので、また上側傾斜面24は分
離した短冊状フレーム23の挟持用ガイド面となるもので
ある。尚、上側傾斜面24の上端と支持ブロック16の下面
部21との間にはほぼ短冊状フレーム23の厚さに相当する
幅得lの隙間Sが形成されている。 そして、短冊状フレーム23は、ホルダー25にて対向する
2辺を保持した状態で、架台ベース26上に積重ねられて
いる。また、この積重ね状態の短冊状フレーム23は図示
せぬエアーシリンダにより、架台ベース26ごと上下動自
在とされているものである。 次に動作を説明する。 図示せぬ移動機構により、支持ブロック16を積重ね状態
とした短冊状フレーム23の真上位置に位置決めする。こ
の時シャフト17の進退動により、支持ブロック16の下面
部21における両外側端部がそれぞれ短冊状フレーム23の
側端部と対応するようになっている。そして、この状態
から積重ね状態の短冊状フレーム23を架台ベース26ごと
上方へ移動させる。すると、この積重ね状態の短冊状フ
レーム23は、その最上位短冊状フレーム23aの端部が、
前記爪体19に形成した突起部18の下側傾斜面22に当接す
ることにより、互いに対向している爪体19を押拡げなが
らその爪体19間に挿入され(受入れられ)ていく(第2
図参照)。爪体19は板バネ20を撓ませて押拡げられた状
態となっているので、この時点で爪体19同士は互いに近
接方向への付勢力が付与された状態となっている。そし
て、そのまま挿入を進めていき、爪体19の突起部18の先
端27が最上位短冊状フレーム23aと2枚目の短冊状フレ
ーム23bとの間にくると、前記板バネ20の撓み力による
付勢力の働きにより、前記突起部18の先端27が最上位短
冊状フレーム23aと2枚目短冊状フレーム23bとの間へ、
それらをこじ開けるようにして両側から挿入される。従
って、最上位短冊状フレーム23aと2枚目の短冊状フレ
ーム23bとが、たとえ潤滑油などにより密着した状態と
なっていても、この時点で強制的に分離せしめられるこ
ととなる。 また、突起部18の先端27が最上位短冊状フレーム23aと
2枚目の短冊状フレーム23bの間に挿入してそれらを分
離すると同時に、分離された最上位短冊状フレーム23a
は突起部18の上側傾斜面24により上側へ移動させられ
て、上方に位置する支持ブロック16の下面部21へ押付け
られ、その下面部21と上側傾斜面24との間の隙間Sで、
それらにより上下で挟持された状態となる(第3図参
照)。従って、この最上位短冊状フレーム23aを上下で
挟持した状態のまま支持ブロック16を図示せぬ移動機構
により任意に位置へ移動・搬送することができる。 そして、支持ブロック16を移動して目的位置まで最上位
短冊状フレーム23aを搬送したら、今度はシャフト17を
退動させて、各支持ブロック16を離反方向に開き、挟持
状態の最上位短冊状フレーム23aを下方の目的位置へ落
下・載置させることができる。従って、以上を繰り返す
ことにより、積重ね状態の短冊状フレーム23から最上位
の短冊状フレーム23aだけを順次分離・搬送することが
できる。 尚、以上の説明において、爪体19は板バネ20を介するこ
とにより互いに近接方向への付勢力を付与するようにし
たが、これに限定されず、既知のスプリング手段などに
より支持し、そのスプリング力により付勢力を付与する
ようにすることも自由である。更に、積重ね状態の短冊
状フレーム23の方を上昇させることにより、その短冊状
フレーム23を爪体19間へ受入れる例を示したが、支持ブ
ロック16の方を下降させるようにしても良い。 第5図〜第7図は第2発明の一実施例を示すものであ
る。尚、第1発明と共通の部分で図示を省略した部分に
は同一符号を付す。 28は支持プレートで、この支持プレート28には中央に上
下移動自在な図示せぬエアーシリンダのシャフト29が接
続されていると共に長孔状のガイド孔14が2本平行に設
けられている。そしてガイド孔14内を移動自在なガイド
ピン31にて、支持ブロック32がそれぞれ支持プレート28
の下側に一定間隔で固定されている。 また、各支持ブロック32の外側には、突起部35を長手方
向に形成した第1爪体36がシャフト34によりそれぞれ配
置されている。この第1爪体36に形成した突起部35の下
端位置は、各々支持ブロック32の下面部38よりもちょう
ど短冊状フレーム39の厚さに相当する分だけ下方位置
で、従って、その先端にはその短冊状フレーム39の厚さ
に相当する幅の第1挟持面40が互いに対向した状態で形
成されている。また、シャフト34により近接・離反自在
とされている。尚、この第1爪体36に接続されているシ
ャフト34の図示せぬエアーシリンダ、及び支持プレート
28に接続されているシャフト39の図示せぬエアーシリン
ダは、共に支持ブロック32と一緒に任意位置へ移動でき
るように図示せぬ移動機構に取付・支持されているもの
である。 また、この第1爪体36の真下位置には、第2爪体41がそ
れぞれ設けられている。この第2爪体41の外側面にも図
示せぬエアーシリンダのシャフト42が接続されており、
前記支持ブロック32及び第1爪体36とは独立して互いに
近接・離反自在となっている。そしてこの第2爪体41の
上面と、前記第1爪体36の下面とは接しており、従って
その対向する内側面には第1挟持面40と連続して同一面
を形成する第2挟持面43を有している。 そして39が短冊状フレームで、ホルダー25にて対向する
2辺を保持した状態で、架台ベース26上に積重ねられて
いる。また、この積重ね状態の短冊状フレーム39は図示
せぬエアーシリンダにより、架台ベース26ごと上下動自
在となっているものである。 次に動作を説明する。 図示せぬ移動機構により、まず支持ブロック32を積重ね
状態とした短冊状フレーム39の真上位置に、そして第1
爪体36と第2爪体41をそれぞれ両脇位置に位置決めす
る。この時、第1爪体36及び第2爪体41はそれぞれ各シ
ャフト34、42の退動により離反状態とされており、対向
する各第1挟持面40間及び各第2挟持面43間の距離は、
共に短冊状フレーム39の幅よりも広く開いた状態となっ
ている。次に、この状態から積重ね状態の短冊状フレー
ム39を架台ベース26ごと上方へ移動させて、最上位短冊
状フレーム39aを支持ブロック32の下面部38に当接させ
る(第5図参照)。この後、第1爪体36及び第2爪体41
をそれぞれシャフト34、42により近接方向へ移動させ
る。そして第1爪体36の第1挟持面40にて最上位短冊状
フレーム39aの側端部を挟持し、第2爪体41の第2挟持
面43にて2枚目以降の短冊状フレーム39b、39c…を挟持
する。尚、この場合における第1爪体36及び第2爪体41
の近接方向への移動は、その第1挟持面40及び第2挟持
面43が最上位短冊状フレーム39a及び2枚目以降の短冊
状フレーム39b、39c…の側端部と当接して、それからが
若干撓みそうになる程度まで行われるものである(第6
図参照)。 そして、この状態から支持ブロック32を第1爪体36ごと
上方へ移動させれば、2枚目以降の短冊状フレーム39
b、39c…が第2爪体41の第2挟持面43により押え付けら
れているので、第1爪体36の第1挟持面40により挟持さ
れている最上位短冊状フレーム39aだけが分離され搬送
される(第7図参照)。そして目的位置まで搬送したシ
ャフト34を退動させて、第1爪体36を離反方向に開け
ば、挟持状態の最上位短冊状フレーム39aを下方の目的
位置へ落下・載置させることができる。以上を繰り返す
ことにより、積重ね状態の短冊状フレーム39から最上位
の短冊状フレーム39aだけを順次分離・搬送することが
できる。 尚、以上の説明において、第1爪体36及び第2爪体41に
各々シャフト34、42を直接接続したが、スプリング等を
介して接続し、そのスプリング力を利用して最上位短冊
状フレーム39a又は2枚目以降の短冊状フレーム39b、39
c…を押え付けるようにしてもよい。また、短冊状フレ
ーム39を支持ブロック32の下面部38へ当接させるに際
し、積重ね状態の短冊状フレーム39の方を上昇させる例
を示したが、支持ブロック32の方を下降させるようにし
ても良い。
る。尚、従来と重複する説明は省略する。 第1図〜第4図は第1発明の一実施例を示すものであ
る。 12は支持プレートで、この支持プレート12には中央に上
下移動自在な図示せぬエアーシリンダのシャフト13が接
続されていると共に長孔状のガイド孔14が2本平行に設
けられている。そして、このガイド孔14内を移動自在な
ガイドピン15にて、一対の支持ブロック16がそれぞれ支
持プレート12の下側に取付けられている。この支持ブロ
ック16の外側下方部分はそれぞれ長手方向に沿って切欠
いた形状となっており、その外側面の中央には水平に進
退動自在な図示せぬエアーシリンダのシャフト17が接続
されている。支持ブロック16はこのシャフト17の移動に
伴って互いに接続・離反自在とされている。尚、この支
持ブロック16に接続されているシャフト17の図示せぬエ
アーシリンダ、及び支持プレート12に接続されているシ
ャフト13の図示せぬエアーシリンダは、ともに支持ブロ
ック12と一緒に任意位置へ移動できるように図示せぬ移
動機構に取付・支持されているものである。 また、各支持ブロック16における外側面の両端部分に
は、突起部18を長手方向に形成した爪体19が板バネ20を
介してそれぞれ取付けられている。この爪体19に形成し
た突起部18は、各々支持ブロック16の下面部21よりも下
方位置で、互いに対向した状態となっている。また、前
記突起部18の下側傾斜面22は後述する短冊状フレーム23
の挿入用ガイド面となるもので、また上側傾斜面24は分
離した短冊状フレーム23の挟持用ガイド面となるもので
ある。尚、上側傾斜面24の上端と支持ブロック16の下面
部21との間にはほぼ短冊状フレーム23の厚さに相当する
幅得lの隙間Sが形成されている。 そして、短冊状フレーム23は、ホルダー25にて対向する
2辺を保持した状態で、架台ベース26上に積重ねられて
いる。また、この積重ね状態の短冊状フレーム23は図示
せぬエアーシリンダにより、架台ベース26ごと上下動自
在とされているものである。 次に動作を説明する。 図示せぬ移動機構により、支持ブロック16を積重ね状態
とした短冊状フレーム23の真上位置に位置決めする。こ
の時シャフト17の進退動により、支持ブロック16の下面
部21における両外側端部がそれぞれ短冊状フレーム23の
側端部と対応するようになっている。そして、この状態
から積重ね状態の短冊状フレーム23を架台ベース26ごと
上方へ移動させる。すると、この積重ね状態の短冊状フ
レーム23は、その最上位短冊状フレーム23aの端部が、
前記爪体19に形成した突起部18の下側傾斜面22に当接す
ることにより、互いに対向している爪体19を押拡げなが
らその爪体19間に挿入され(受入れられ)ていく(第2
図参照)。爪体19は板バネ20を撓ませて押拡げられた状
態となっているので、この時点で爪体19同士は互いに近
接方向への付勢力が付与された状態となっている。そし
て、そのまま挿入を進めていき、爪体19の突起部18の先
端27が最上位短冊状フレーム23aと2枚目の短冊状フレ
ーム23bとの間にくると、前記板バネ20の撓み力による
付勢力の働きにより、前記突起部18の先端27が最上位短
冊状フレーム23aと2枚目短冊状フレーム23bとの間へ、
それらをこじ開けるようにして両側から挿入される。従
って、最上位短冊状フレーム23aと2枚目の短冊状フレ
ーム23bとが、たとえ潤滑油などにより密着した状態と
なっていても、この時点で強制的に分離せしめられるこ
ととなる。 また、突起部18の先端27が最上位短冊状フレーム23aと
2枚目の短冊状フレーム23bの間に挿入してそれらを分
離すると同時に、分離された最上位短冊状フレーム23a
は突起部18の上側傾斜面24により上側へ移動させられ
て、上方に位置する支持ブロック16の下面部21へ押付け
られ、その下面部21と上側傾斜面24との間の隙間Sで、
それらにより上下で挟持された状態となる(第3図参
照)。従って、この最上位短冊状フレーム23aを上下で
挟持した状態のまま支持ブロック16を図示せぬ移動機構
により任意に位置へ移動・搬送することができる。 そして、支持ブロック16を移動して目的位置まで最上位
短冊状フレーム23aを搬送したら、今度はシャフト17を
退動させて、各支持ブロック16を離反方向に開き、挟持
状態の最上位短冊状フレーム23aを下方の目的位置へ落
下・載置させることができる。従って、以上を繰り返す
ことにより、積重ね状態の短冊状フレーム23から最上位
の短冊状フレーム23aだけを順次分離・搬送することが
できる。 尚、以上の説明において、爪体19は板バネ20を介するこ
とにより互いに近接方向への付勢力を付与するようにし
たが、これに限定されず、既知のスプリング手段などに
より支持し、そのスプリング力により付勢力を付与する
ようにすることも自由である。更に、積重ね状態の短冊
状フレーム23の方を上昇させることにより、その短冊状
フレーム23を爪体19間へ受入れる例を示したが、支持ブ
ロック16の方を下降させるようにしても良い。 第5図〜第7図は第2発明の一実施例を示すものであ
る。尚、第1発明と共通の部分で図示を省略した部分に
は同一符号を付す。 28は支持プレートで、この支持プレート28には中央に上
下移動自在な図示せぬエアーシリンダのシャフト29が接
続されていると共に長孔状のガイド孔14が2本平行に設
けられている。そしてガイド孔14内を移動自在なガイド
ピン31にて、支持ブロック32がそれぞれ支持プレート28
の下側に一定間隔で固定されている。 また、各支持ブロック32の外側には、突起部35を長手方
向に形成した第1爪体36がシャフト34によりそれぞれ配
置されている。この第1爪体36に形成した突起部35の下
端位置は、各々支持ブロック32の下面部38よりもちょう
ど短冊状フレーム39の厚さに相当する分だけ下方位置
で、従って、その先端にはその短冊状フレーム39の厚さ
に相当する幅の第1挟持面40が互いに対向した状態で形
成されている。また、シャフト34により近接・離反自在
とされている。尚、この第1爪体36に接続されているシ
ャフト34の図示せぬエアーシリンダ、及び支持プレート
28に接続されているシャフト39の図示せぬエアーシリン
ダは、共に支持ブロック32と一緒に任意位置へ移動でき
るように図示せぬ移動機構に取付・支持されているもの
である。 また、この第1爪体36の真下位置には、第2爪体41がそ
れぞれ設けられている。この第2爪体41の外側面にも図
示せぬエアーシリンダのシャフト42が接続されており、
前記支持ブロック32及び第1爪体36とは独立して互いに
近接・離反自在となっている。そしてこの第2爪体41の
上面と、前記第1爪体36の下面とは接しており、従って
その対向する内側面には第1挟持面40と連続して同一面
を形成する第2挟持面43を有している。 そして39が短冊状フレームで、ホルダー25にて対向する
2辺を保持した状態で、架台ベース26上に積重ねられて
いる。また、この積重ね状態の短冊状フレーム39は図示
せぬエアーシリンダにより、架台ベース26ごと上下動自
在となっているものである。 次に動作を説明する。 図示せぬ移動機構により、まず支持ブロック32を積重ね
状態とした短冊状フレーム39の真上位置に、そして第1
爪体36と第2爪体41をそれぞれ両脇位置に位置決めす
る。この時、第1爪体36及び第2爪体41はそれぞれ各シ
ャフト34、42の退動により離反状態とされており、対向
する各第1挟持面40間及び各第2挟持面43間の距離は、
共に短冊状フレーム39の幅よりも広く開いた状態となっ
ている。次に、この状態から積重ね状態の短冊状フレー
ム39を架台ベース26ごと上方へ移動させて、最上位短冊
状フレーム39aを支持ブロック32の下面部38に当接させ
る(第5図参照)。この後、第1爪体36及び第2爪体41
をそれぞれシャフト34、42により近接方向へ移動させ
る。そして第1爪体36の第1挟持面40にて最上位短冊状
フレーム39aの側端部を挟持し、第2爪体41の第2挟持
面43にて2枚目以降の短冊状フレーム39b、39c…を挟持
する。尚、この場合における第1爪体36及び第2爪体41
の近接方向への移動は、その第1挟持面40及び第2挟持
面43が最上位短冊状フレーム39a及び2枚目以降の短冊
状フレーム39b、39c…の側端部と当接して、それからが
若干撓みそうになる程度まで行われるものである(第6
図参照)。 そして、この状態から支持ブロック32を第1爪体36ごと
上方へ移動させれば、2枚目以降の短冊状フレーム39
b、39c…が第2爪体41の第2挟持面43により押え付けら
れているので、第1爪体36の第1挟持面40により挟持さ
れている最上位短冊状フレーム39aだけが分離され搬送
される(第7図参照)。そして目的位置まで搬送したシ
ャフト34を退動させて、第1爪体36を離反方向に開け
ば、挟持状態の最上位短冊状フレーム39aを下方の目的
位置へ落下・載置させることができる。以上を繰り返す
ことにより、積重ね状態の短冊状フレーム39から最上位
の短冊状フレーム39aだけを順次分離・搬送することが
できる。 尚、以上の説明において、第1爪体36及び第2爪体41に
各々シャフト34、42を直接接続したが、スプリング等を
介して接続し、そのスプリング力を利用して最上位短冊
状フレーム39a又は2枚目以降の短冊状フレーム39b、39
c…を押え付けるようにしてもよい。また、短冊状フレ
ーム39を支持ブロック32の下面部38へ当接させるに際
し、積重ね状態の短冊状フレーム39の方を上昇させる例
を示したが、支持ブロック32の方を下降させるようにし
ても良い。
この発明の第1発明に係る積重ね状態の短冊状フレーム
の分離・搬送装置は、以上説明してきた如き内容のもの
であって、爪体に付与されている付勢力を利用して、爪
体に形成されている突起部の先端を最上位短冊状フレー
ムと2枚目短冊状フレームとの間に両側から挿入するの
で、たとえ短冊状フレームが潤滑油などにより密着した
状態であったとしても、最上位短冊状フレームだけを確
実に分離することができる。また、分離すると同時にそ
の最上位短冊状フレームを爪体の突起部と支持ブロック
の下面部とで挟持するのでそのまま目的位置まで搬送す
ることができ、また目的位置まで搬送した際には、支持
ブロックを離反させるだけで、搬送した最上位短冊状フ
レームを下方へ落下・載置することも可能である。 また、この発明の第2発明に係る積重ね状態の短冊状フ
レームの分離・搬送装置は、2枚目以降の短冊状フレー
ムを第2爪体にて押え付けた状態で、最上位短冊状フレ
ームだけを第1爪体で挟持して移動させるので、たとえ
短冊状フレームが潤滑油などにより密着した状態であっ
たとしても、最上位短冊状フレームだけを確実に分離・
搬送することができる。また最上位短冊状フレームを搬
送目的位置まで搬送した際には、第1爪体を離反させる
だけで、搬送した最上位短冊状フレームを下方へ落下・
載置することも可能である。
の分離・搬送装置は、以上説明してきた如き内容のもの
であって、爪体に付与されている付勢力を利用して、爪
体に形成されている突起部の先端を最上位短冊状フレー
ムと2枚目短冊状フレームとの間に両側から挿入するの
で、たとえ短冊状フレームが潤滑油などにより密着した
状態であったとしても、最上位短冊状フレームだけを確
実に分離することができる。また、分離すると同時にそ
の最上位短冊状フレームを爪体の突起部と支持ブロック
の下面部とで挟持するのでそのまま目的位置まで搬送す
ることができ、また目的位置まで搬送した際には、支持
ブロックを離反させるだけで、搬送した最上位短冊状フ
レームを下方へ落下・載置することも可能である。 また、この発明の第2発明に係る積重ね状態の短冊状フ
レームの分離・搬送装置は、2枚目以降の短冊状フレー
ムを第2爪体にて押え付けた状態で、最上位短冊状フレ
ームだけを第1爪体で挟持して移動させるので、たとえ
短冊状フレームが潤滑油などにより密着した状態であっ
たとしても、最上位短冊状フレームだけを確実に分離・
搬送することができる。また最上位短冊状フレームを搬
送目的位置まで搬送した際には、第1爪体を離反させる
だけで、搬送した最上位短冊状フレームを下方へ落下・
載置することも可能である。
第1図は、第1発明の一実施例に係る積重ね状態の短冊
状フレームの分離・搬送装置を示す斜視図、 第2図は、爪体が押拡げられた状態を示す第1図中矢視
II方向から見た側面図、 第3図は、爪体の突起部を最上位短冊状フレームと2枚
目短冊状フレームとの間に挿入した状態を示す第2図相
当の側面図、 第4図は、支持ブロックを離反させて最上位短冊状フレ
ームを落下・載置させる状態を示す第2図相当の側面
図、 第5図は、第2発明の一実施例に係る積重ね状態の短冊
状フレームの分離・搬送装置であって、短冊状フレーム
を支持ブロックの下面部に当接させた状態を示す側面
図、 第6図は、積重ね状態の短冊状フレームを第1爪体及び
第2爪体にて挟持した状態を示す第5図相当の側面図、 第7図は、最上位短冊状フレームを挟持したまま、支持
ブロックを第1爪体ごと上方へ移動させた状態を示す第
5図相当の側面図、そして 第8図は、この発明(第1発明及び第2発明)の従来例
を示す斜視図である。 1、23、39……短冊状フレーム 16、32……支持ブロック 18……突起部(第1発明) 19……爪体 21、38……下面部 35……突起部(第2発明) 36……第1爪体 40……第1挟持面 41……第2爪体 43……第2挟持面
状フレームの分離・搬送装置を示す斜視図、 第2図は、爪体が押拡げられた状態を示す第1図中矢視
II方向から見た側面図、 第3図は、爪体の突起部を最上位短冊状フレームと2枚
目短冊状フレームとの間に挿入した状態を示す第2図相
当の側面図、 第4図は、支持ブロックを離反させて最上位短冊状フレ
ームを落下・載置させる状態を示す第2図相当の側面
図、 第5図は、第2発明の一実施例に係る積重ね状態の短冊
状フレームの分離・搬送装置であって、短冊状フレーム
を支持ブロックの下面部に当接させた状態を示す側面
図、 第6図は、積重ね状態の短冊状フレームを第1爪体及び
第2爪体にて挟持した状態を示す第5図相当の側面図、 第7図は、最上位短冊状フレームを挟持したまま、支持
ブロックを第1爪体ごと上方へ移動させた状態を示す第
5図相当の側面図、そして 第8図は、この発明(第1発明及び第2発明)の従来例
を示す斜視図である。 1、23、39……短冊状フレーム 16、32……支持ブロック 18……突起部(第1発明) 19……爪体 21、38……下面部 35……突起部(第2発明) 36……第1爪体 40……第1挟持面 41……第2爪体 43……第2挟持面
Claims (2)
- 【請求項1】互いに近接・離反自在で且つ任意位置へ移
動自在な一対の支持ブロックと、近接方向への付勢力が
互いに付与された状態でそれぞれ前記支持ブロックに取
付けられ且つ支持ブロックの下方位置で互いに対向する
突起部を長手方向へ形成している爪体と、を備えて成
り、 前記爪体間に該爪体を押拡げながら積重ね状態とした短
冊状フレームを受入れ、爪体に付与されている付勢力を
利用して、互いに対向する前記突起部の先端を最上位短
冊状フレームと2枚目短冊状フレームとの間に両側から
挿入せしめ、最上位の短冊状フレームだけを分離して爪
体の突起部と支持ブロックの下面部間で挟持し、そして
そのまま支持ブロックを任意位置へ移動して最上位短冊
状フレームだけを搬送し、且つ、支持ブロックを離反さ
せることにより前記挟持状態で搬送した最上位短冊状フ
レームを下方へ落下・載置自在としたことを特徴とする
積重ね状態の短冊状フレームの分離・搬送装置。 - 【請求項2】任意位置へ移動自在な一対の支持ブロック
と、先端を短冊状フレームの厚さに相応する幅で互いに
対向する第1挟持面とした突起部が長手方向に形成され
且つ互いに近接・離反自在とされた一対の第1爪体と、
該第1爪体の第1挟持面と各々連続して同一面を形成す
る第2挟持面が設けられている互いに近接・離反自在な
一対の第2爪体と、を備えて成り、 前記支持ブロックの下面部に積重ね状態とした短冊状フ
レームを当接せしめ、該下面部と当接する最上位短冊状
フレームだけを前記第1爪体の第1挟持面にて挟持し、
且つ2枚目以降の短冊状フレームを前記第2爪体の第2
挟持面にて挟持し、そしてそのまま支持ブロックを第1
爪体ごと任意位置へ移動して最上位短冊状フレームだけ
を分離・搬送し、且つ、第1爪体を離反させることによ
り前記挟持状態で搬送した最上位短冊状フレームを下方
へ落下・載置自在としたことを特徴とする積重ね状態の
短冊状フレームの分離・搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14814686A JPH0760833B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 積重ね状態の短冊状フレ−ムの分離・搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14814686A JPH0760833B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 積重ね状態の短冊状フレ−ムの分離・搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635536A JPS635536A (ja) | 1988-01-11 |
| JPH0760833B2 true JPH0760833B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=15446293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14814686A Expired - Lifetime JPH0760833B2 (ja) | 1986-06-26 | 1986-06-26 | 積重ね状態の短冊状フレ−ムの分離・搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760833B2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-26 JP JP14814686A patent/JPH0760833B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635536A (ja) | 1988-01-11 |
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