JPH0761222B2 - 農業用フィルムまたはシート - Google Patents

農業用フィルムまたはシート

Info

Publication number
JPH0761222B2
JPH0761222B2 JP62319290A JP31929087A JPH0761222B2 JP H0761222 B2 JPH0761222 B2 JP H0761222B2 JP 62319290 A JP62319290 A JP 62319290A JP 31929087 A JP31929087 A JP 31929087A JP H0761222 B2 JPH0761222 B2 JP H0761222B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
film
hydroxy
sheet
ethylene
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62319290A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01160433A (ja
Inventor
周治 北村
清彦 中江
晃造 児谷
淑裕 中辻
Original Assignee
住友化学工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 住友化学工業株式会社 filed Critical 住友化学工業株式会社
Priority to JP62319290A priority Critical patent/JPH0761222B2/ja
Publication of JPH01160433A publication Critical patent/JPH01160433A/ja
Publication of JPH0761222B2 publication Critical patent/JPH0761222B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Protection Of Plants (AREA)
  • Greenhouses (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、野菜や果実および花などの被覆栽培にあた
り、害虫や病菌を防除し、かつ野菜や果実および花の発
色を阻害しない農業用フィルムまたはシートに関する。
〈従来の技術〉 近年、被覆栽培の普及、発展下で栽培作物に有害な害虫
が飛来し寄生して多大な被害をおよぼすという事態が広
がりつつあり、なかでも沖縄、九州、四国などの西南暖
地や最近では中国、近畿、東海地方でもミナミキイロア
ザミウマやアブラムシによる被害が深刻な問題となって
いる。
これら害虫を防除するために、近紫外線をカットしたフ
ィルムによって作物を被覆する方法が提案され実用化も
されている。
例えば、特公昭48−37459号、特公昭49−16301号、特公
昭51−43850号、特公昭53−47383号、特公昭55−10203
号、特公昭55−12208号、特公昭56−46375号などがあげ
られる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、これらの方法では作物害虫や病菌の防除には効
果があるものの、ナスや花の色付きが悪く栽培作物が限
定されるという問題があった。
本発明の目的は、作物の被覆栽培において、作物害虫や
病菌の防除効果にすぐれ、かつナスや花などのように色
付きを必要とする作物の色付きを阻害しない農業用フィ
ルムまたはシートを提供することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明者らは、上記目的を達成するために鋭意検討を重
ねた結果、自然光下における分光透過エネルギーのう
ち、波長380nm以下の紫外線が実質的に不透過であり、
波長400nm〜500nmの可視光線の透過を阻害することな
く、かつ波長510nm〜600nmの可視光線を吸収して、波長
600nm〜700nmの可視光線の透過を増幅し、波長400〜500
nmの平均透過率対波長600〜700nmの平均透過率の比率が
1未満であることを特徴とする赤色系に着色された農業
用フィルムまたはシートが、それを被覆したハウスやト
ンネル内に飛来する害虫を防除し、病菌の繁殖を抑制
し、かつナスや花の色付きが良好であることを見い出し
本発明に至った。
すなわち、本発明の農業用フィルムまたはシートは、熱
可塑性樹脂と紫外線吸収剤および螢光着色剤を配合して
なる熱可塑性樹脂組成物をフィルムまたはシート化する
ことによって得られる。
本発明に使用される熱可塑性樹脂は特に限定されない
が、例示すれば、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチ
レンなどのエチレン単独重合体、エチレン−ブテン1共
重合体、エチレン−4−メチル−ペンテン−1共重合
体、エチレン−ヘキセン共重合体、エチレン−オクテン
共重合体などのエチレン−α−オレフィン共重合体、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共
重合体、エチレン−酢酸ビニル−メチルメタアクリレー
ト共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体な
ど、エチレン共重合体などが可能であり、さらに、ポリ
プロピレン塩化ビニル樹脂、ポリメチルメタアクリレー
ト樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂等が
使用可能であり、これらは単独であるいはガラスファイ
バー強化されたものを使用することができる。
本発明において、自然光下における分光透過エネルギー
のうち、波長380nm以下の紫外線が実質的に不透過にす
るためには、通常用いられている紫外線吸収剤を配合す
ることによって得ることができる。
本発明に使用される紫外線吸収剤としては、自然光下に
おける分光透過エネルギーのうち380nm以下の紫外線を
吸収する材料であればいずれでもよいが、例えば次のよ
うな化合物があげられる。
ハイドロキノン系−ハイドロキノン、ハイドロキノンジ
サリチレート サリチル酸系−フェニルサリチレート、パラオクチリフ
ェニルサリチレート ベンゾフェノン系−2−ハイドロキシ−4−メトキシベ
ンゾフェノン、2−ハイドロキシ−4−n−オクトキシ
ベンゾフェノン、2−ハイドロキシ−4ーメトキシ−
2′−カルボキシベンゾフェノン、2,4−ジハイドロキ
シベンゾフェノン、2,2′−ジハイドロキシ−4,4′−ジ
メトキシベンゾフェノン、2−ハイドロキシ−4−ベン
ゾイルオキシベンゾフェノン、2,2′−ハイドロキシ−
4−メトキシベンゾフェノン、2−ハイドロキシ−4−
メトキシ−5−スルホンベンゾフェノン、2,2′,4,4′
−テトラハイドロキシベンゾフェノン等。
ベンゾトリアゾール系−2(2′−ハイドロキシ−5′
−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2(2′−ハ
イドロキシ−5′−メチルフェニル)5,6−ジクロロベ
ンゾトリアゾール、2(2′−ハイドロキシ−5−ター
シャリ−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2
(2′−ハイドロキシ−3′−メチル−5′−ターシャ
リ−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2(2′−
ハイドロキシ−3′,5′−ジターシャリ−ブチルフェニ
ル−5−クロロベンゾトリアゾール、2(2′−ハイド
ロキシ−5′−フェニル−5−5−クロロベンゾトリア
ゾール、2(2′−ハイドロキシ−3′−ターシャリ−
ブチル−5′−メチルフェニル)−5−クロロベンゾト
リアゾール、2(2′−ハイドロキシ−4′−オクトキ
シジフェニル)ベンゾトリアゾール等。
これらの中で、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール
系が近紫外線吸収性が高い点で好ましく、なかでも2,
2′−ジハイドロキシ−4−メトキシ−ベンゾフェノ
ン、2(2′−ハイドロキシ−5′−メチルフェノン)
ベンゾトリアゾール、2(2′−ハイドロキシ−3′−
ターシャリ−ブチル−5′−メチルフェニル)−5−ク
ロロベンゾトリアゾールが熱可塑性樹脂との相溶性が良
く、しかも少ない配合量で高い紫外線吸収性が得られる
点で特に好ましく使用できる。
次に、本発明において自然光下における分光透過エネル
ギーのうち、波長400nm〜500nmの可視光線の透過を阻害
することなく、かつ波長510〜600nmの可視光線を吸収し
て、波長600nm〜700nmの可視光線の透過を増幅するため
には、光の波長転換が可能な螢光着色剤を用いることに
よって達成される。
本発明で用いる蛍光着色剤を例示すると、 下記の構造式で表わされるクマリン系色素、 下記の構造式で表わされるキサンテン系、チオキサンテ
ン系色素、 下記の構造式で表わされるベンゾピラン系色素、 下記の構造式で表されるナフタルイミド系またはナフト
ラクタム系色素、 下記の構造式で表わされるピオラントロン系、イソピオ
ラントロン系、ピラントロン系、ペリレン系およびピレ
ン系などの多環系色素、 (式中Rはアルキル基またはアリール基、nは0〜8の
正数を示す。) などがあげられる。
これらの中で、ベンゾピラン系、ペリレン系の螢光着色
剤が耐光性にすぐれる点で特に好ましく用いることがで
きる。
これらの紫外線吸収剤および螢光着色剤は各々の一種あ
るいは二種以上組み合わせて使用することが可能であ
る。
紫外線吸収剤および螢光着色剤の添加量はフィルムまた
はシートの厚みによって調整されるべきであるが、例え
ば100μm程度の場合、熱可塑性樹脂に対して紫外線吸
収剤は0.5〜2重量%、螢光着色剤は0.01〜1重量%が
好ましい範囲である。
紫外線吸収剤が0.5重量%より少ないと、害虫防除効果
が薄れ、2重量%より多いと、該添加剤がフィルムを表
面にブリードするという問題点があり好ましくない。一
方、螢光着色剤は0.01重量%より少ないと果実や花など
の色が発現されにくく、1重量%より多くなると可視光
線域での光の透過率が低下し、作物の生育に悪影響をお
よぼすなどから好ましくない。
次いで、本発明のフィルムまたはシートは、熱可塑性樹
脂に紫外線吸収剤および螢光着色剤を配合した熱可塑性
樹脂を通常のフィルムまたはシート加工法によって得る
ことができる。
例えば紫外線吸収剤および螢光着色剤を含有させた熱可
塑性樹脂組成物は、通常のバンバリーミキサーや二本ロ
ール混練機あるいは押出機を用いて、樹脂を溶融しなが
ら該添加剤を混合混練して得られる。得られた樹脂組成
物は、通常のインフレーションフィルム加工、Tダイフ
ィルムまたはシート加工、カレンダー加工などのフィル
ムまたはシート加工機でフィルムまたはシート成形する
ことができる。
なお、被覆ハウス内の夜間の保温性を高める目的、すな
わち、昼間太陽光線によってハウス内の地中に吸収され
た熱が夜間には地面から輻射されるが、この輻射線の透
過を阻止するため、これらフィルムの中に酸化硅素、ア
ルミニウムシリケート、アルミノシリケート、リン酸塩
化合物などの無機系の赤外吸収剤やエチレン−酢酸ビニ
ルケン化体やポリアセタール樹脂のごとき有機系赤外吸
収性の高い樹脂化合物などを配合することができる。
〈発明の効果〉 以上のようにして得られたフィルムまたはシートは、ハ
ウス、トンネルの被覆に使用することができ、選択的な
光線を作物に与えることによって作物の害虫、病菌を防
除し、かつナス果皮色や花類などアントシアニン合成を
増進する。
〈実施例〉 次に実施例をあげて本発明を説明するが、これら実施例
は単に例示的なものであって、これらに限定されるもの
ではない。
なお、実施例および比較例に示したフィルムおよびシー
トの性能テストは以下の方法で行なった。
(1)太陽光線透過スペクトル オプティカルサイエンス社製スペクトロラジオメーター
(OSMO−601型)を用いて、フィルムまたはシートの太
陽光線(1100nm〜200nmの領域)透過スペクトルを測定
した。
(2)害虫防除効果およびナス果皮色 実施例1〜10および比較例1〜4のフィルム被覆下でナ
スを栽培し、モモアカアブラムシ(有翅虫)とミナミキ
イロアザミウム(成虫および幼虫)の飛来頭数(ナス40
葉中)を調べた。
また、無被覆で栽培したナスを対照に、島津製作所製分
光光度計(MPS−2000)により、果皮のLab値を測定し、
無被覆下栽培のナスの果皮のLab値との色差(ΔE)を
算出した。色差(ΔE)が小さいほどナスの果皮色が無
被覆下の栽培と差が小さく良好なことを示す。
実施例1 低密度ポリエチレン(M1=1.5g/10分、密度=0.922g/cm
3)に2−(2′−ハイドロキシ−5′−メチルフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール0.8重量%、ペリ
レン系色素(BASF社製商品名Fluorescent Red−300)0.
02重量%を混連し得られた混合物をイソフレーションフ
ィルム加工機を用いて厚さ100μmの単層フィルムを成
形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
実施例2 実施例1の低密度ポリエチレンをエチレン−酢酸ビニル
共重合体(MI=1.5g/10分、酢酸ビニル含有量15重量
%)にかえたほかは実施例1と同様にして厚さ100μm
の単層フィルムを成形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
実施例3 実施例1において、低密度ポリエチレンに対してアルミ
ニウムシリケート(Al2O327.5重量%、SiO272重量%、
および不純物0.5重量%、平均粒径4.5μm)5重量%を
加えたほかは実施例1と同様にして厚さ100μmの単層
フィルムを成形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
実施例4 実施例3において使用したアルミニウムシリケートを、
あらかじめ250℃で2時間乾燥したアルミノシリケート
ゲル(Al2O323重量%、SiO261重量%、Na2O10重量%、
灼熱減量6重量%、平均粒径4μm)8重量%にかえた
ほかは実施例3と同様にして厚さ100μmの単層フィル
ムを成形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
実施例5 エチレン−酢酸ビニル共重合体(MI=1.5g/10分、VA含
有量15重量%)に酸化珪素(SiO299重量%以上、平均粒
径2μm)5重量%、2−ハイドロキシ−4メトキシベ
ンゾフェノン0.5重量%、ベンゾピラン系色素(BASF社
製商品名Fluorol Red BK)0.04重量%を混練し、得られ
た混合物を中間層として、エチレン−酢酸ビニル共重合
体(MI=1.5g/10分、酢酸ビニル含有量10重量%)に上
記2−ハイドロキシ−4メトキシベンゾフェノン0.5重
量%およびベンゾピラン系色素0.04重量%を混合した混
合物が内外両層に積層可能な三層インフレーションフィ
ルム加工機を用いて、180℃で二種三層フィルム加工を
行ない内外層/中間層の厚み構成比が4/6厚さ100μmの
フィルムを成形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
実施例6 エチレン−メチル−メタクリレート−酢酸ビニル共重合
体(MI=1.5g/10分、酢酸ビニル含有量13重量%、メチ
ルメタクリレート含有量3重量%)にあらかじめ250℃
で2時間乾燥したゼオライト(グレイス社製商品名SYLO
SIV100、平均粒径2.5μm)8重量%、2−ハイドロキ
シ−4メトキシベンゾフェノン0.5重量%、ペリレン系
色素(BASF社製商品名Fluorscent Red300)0.02重量%
を混練し、得られた混合物を中間層として、低密度ポリ
エチレン(MI=1.5g/10分、密度=0.922g/cm3)に上記
2−ハイドロキシ−4メトキシベンゾフェノン0.5重量
%、ペリレン系色素0.02重量%を混合した混合物が内外
両層に積層可能なように、実施例5と同様の方法でフィ
ルム加工を行ない厚さ100μmのフィルムを成形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
実施例7 実施例6に用いた2−ハイドロキシ−4メトキシベンゾ
フェノンを2−(2′−ハイドロキシ−5′−メチルフ
ェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール0.8重量%に
かえたほかは実施例6と同様にして厚さ100μmのフィ
ルムを成形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
実施例8 実施例6において2−ハイドロキシ−4メトキシベンゾ
フェノンを2−(2′−ハイドロキシ−5′−メチルフ
ェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール0.8重量%に
かえ、ペリレン系色素の添加量を0.04重量%にかえたほ
かは実施例6と同様にして厚さ100μmのフィルムを成
形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
実施例9 ポリ塩化ビニル100重量部、ジオクチルフタレート50重
量部、ジブチルスズマレエート1.5重量部、ステアリン
酸亜鉛1.0重量部、ステアリン酸0.2重量部、ソルビタン
セスキパルミテート1.5重量部を混合し、さらに2−ハ
イドロキシ−4メトキシベンゾフェノンを0.5重量%お
よびベンゾピラン系色素(BASF社製商品名Fluorol Red
BK)0.04重量%を加え、その混合物をカレンダーロール
にて160℃でシーティングし厚さ100μmのフィルムを成
形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
実施例10 ポリメチルメタクリレート(住友化学(株)製商品名ス
ミペックスB MHG)に2−(2′−ハイドロキシ−5′
−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール0.
8重量%、ペリレン系色素(BASF社製商品名Fluorescent
Red300)0.02重量%加え、スーパーミキサーで混合
後、樹脂温度240℃の条件で押出機により1mmのシートを
得た。
得られたシートの性能およびテスト結果を図1および表
1に示した。
比較例1 実施例6において、2−ハイドロキシ−4メトキシベン
ゾフェノンとペリレン系色素を除いたほかは実施例6と
同様の方法で厚さ100μmのフィルムを成形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
比較例2 実施例6において、2−ハイドロキシ−4メトキシベン
ゾフェノンを除いたほかは実施例6と同様の方法で厚さ
100μmのフィルムを成形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
比較例3 実施例6において、ペリレン系色素を除いたほかは実施
例6と同様の方法で厚さ100μmのフィルムを成形し
た。
比較例4 実施例6において、2−ハイドロキシ−4メトキシベン
ゾフェノンを2−(2′−ハイドロキシ−5′−メチル
フェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール0.8重量%
にかえ、ペリレン系色素を除いたほかは実施例6と同様
の方法で厚さ100μのフィルムを成形した。
得られたフィルムの性能およびテスト結果を図1および
表1に示した。
【図面の簡単な説明】
図1−a〜図1−nは本発明に係る農業用フィルムまた
はシートの実施例および比較例によって得られたフィル
ムまたはシート被覆下における太陽光線の透過スペクト
ル図を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中辻 淑裕 大阪府高槻市塚原2丁目10番1号 住友化 学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−149322(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自然光下における分光透過エネルギーのう
    ち、波長380nm以下の紫外線が実質的に不透過であり、
    波長400〜500nmの可視光線の透過を阻害することなく、
    かつ波長510〜600nmの可視光線を吸収して、波長600〜7
    00nmの可視光線の透過を増幅し、波長400〜500nmの平均
    透過率対波長600〜700nmの平均透過率の比率が1未満で
    あることを特徴とする赤色系に着色された農業用フィル
    ムまたはシート。
JP62319290A 1987-12-16 1987-12-16 農業用フィルムまたはシート Expired - Fee Related JPH0761222B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62319290A JPH0761222B2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16 農業用フィルムまたはシート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62319290A JPH0761222B2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16 農業用フィルムまたはシート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01160433A JPH01160433A (ja) 1989-06-23
JPH0761222B2 true JPH0761222B2 (ja) 1995-07-05

Family

ID=18108552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62319290A Expired - Fee Related JPH0761222B2 (ja) 1987-12-16 1987-12-16 農業用フィルムまたはシート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0761222B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002247919A (ja) * 2001-02-23 2002-09-03 Nippon Soda Co Ltd 植物の栽培方法
JP5321871B2 (ja) * 2005-10-19 2013-10-23 学校法人東京理科大学 農作物栽培用資材及びそれを用いた農作物栽培方法
WO2009115574A1 (en) 2008-03-19 2009-09-24 Grow Foil B.V. Greenhouse for enhanced plant growth
KR101354132B1 (ko) * 2008-10-15 2014-02-04 머터리얼 사이언스 프로덕츠 & 엔지니어링 아이엔씨. 형광 방사성 자재를 이용한 농작물 재배방법 및 이에 이용하는 자재
JP2010239952A (ja) * 2009-04-03 2010-10-28 Nisshin Denki:Kk 紫の可視光線と不可視光線の近紫光線を透過する植物被覆帯
JP6852887B2 (ja) * 2017-03-30 2021-03-31 平岡織染株式会社 シートシャッター用膜材
JP6883319B2 (ja) * 2017-03-30 2021-06-09 平岡織染株式会社 シートシャッター用膜材

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60149322A (ja) * 1984-10-13 1985-08-06 日本カーバイド工業株式会社 果菜類植物の栽培方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01160433A (ja) 1989-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4895904A (en) Plastic sheeting for greenhouse and the like
CN1038252C (zh) 用于遮蔽辐射的复合材料
KR102247403B1 (ko) 근적외선의 투과를 감소시키기 위한 미립자 이산화티타늄의 사용
EP2578075A1 (en) Wavelength conversion film
US20160219796A1 (en) Greenhouse roofing having temperature-dependent radiation transparency and method for cultivating useful plants
EP1554924A1 (en) Heat-insulating material for agricultural or horticultural facility
JPH09239890A (ja) 農業用フィルム
KR100519401B1 (ko) 단열성이 우수한 자외선 차폐 플라스틱 필름
JPH01160433A (ja) 農業用フィルムまたはシート
JP3268738B2 (ja) 農業用遮熱シート
JP2011254761A (ja) 光質調整フィルム
JP2002247919A (ja) 植物の栽培方法
JPH08252882A (ja) 波長変換資材
JPH11113427A (ja) 冷涼な気候を好む植物の栽培方法
JPH06199546A (ja) フォトクロミック合わせガラス及びフォトクロミック複層材料
JPS62122545A (ja) 害虫忌避フイルムまたはシ−ト
JPS5876031A (ja) 農業用被覆材及びそれを使用するユリの切花用栽培方法
JP7458219B2 (ja) 遮熱用樹脂組成物および遮熱フィルム
JPS63199266A (ja) 害虫防除用熱可塑性樹脂組成物
JP2678955B2 (ja) 農業用マルチフイルム
JP7458154B2 (ja) 遮熱シート
GB2240745A (en) Improved mulch film
JP2620583B2 (ja) 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム
JPH09275822A (ja) 農業用熱可塑性合成樹脂フィルム
JPH01256552A (ja) 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム

Legal Events

Date Code Title Description
S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees