JPH0761304B2 - スクラバ - Google Patents
スクラバInfo
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- JPH0761304B2 JPH0761304B2 JP1104394A JP10439489A JPH0761304B2 JP H0761304 B2 JPH0761304 B2 JP H0761304B2 JP 1104394 A JP1104394 A JP 1104394A JP 10439489 A JP10439489 A JP 10439489A JP H0761304 B2 JPH0761304 B2 JP H0761304B2
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- Japan
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- scrubber
- squeegee
- blade
- squeegees
- blades
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- A47L11/40—Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
- A47L11/4036—Parts or details of the surface treating tools
- A47L11/4044—Vacuuming or pick-up tools; Squeegees
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- A47L11/29—Floor-scrubbing machines characterised by means for taking-up dirty liquid
- A47L11/30—Floor-scrubbing machines characterised by means for taking-up dirty liquid by suction
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- A47L11/4083—Liquid supply reservoirs; Preparation of the agents, e.g. mixing devices
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- A47L11/408—Means for supplying cleaning or surface treating agents
- A47L11/4088—Supply pumps; Spraying devices; Supply conduits
Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、使用時にスクラブ(磨き洗い)されるべき床
を横切って前方及び後方へ移動される動力式床スクラバ
の改良に関する。
を横切って前方及び後方へ移動される動力式床スクラバ
の改良に関する。
スクラブブラシが、底部に開口したハウジング内で回転
し、水がハウジング内に供給される。改良点は、ハウジ
ングの前方及び後方の両方に二重リップ形状の吸込スキ
ージ(ゴムぞうきん)を取付けることと、各スキージを
真空源に接続して床上から汚れた水を吸い上げることに
ある。可撓性のスキージリップは、機械が前方へ移動す
るときは、前方スキージのリップが折り曲げられること
により空気の流れを遮断するよう取付けられており、こ
の間後方スキージは正常に動作している。機械が後方へ
移動するときはスキージの反転動作を生ずる。従って、
スクラブブラシの後方で汚れた水を吸い上げる動作を行
うスキージが常に存在することになり、この間反対のス
キージへの空気の流れは機械が前方又は後方へ移動する
に拘わらず遮断される。
し、水がハウジング内に供給される。改良点は、ハウジ
ングの前方及び後方の両方に二重リップ形状の吸込スキ
ージ(ゴムぞうきん)を取付けることと、各スキージを
真空源に接続して床上から汚れた水を吸い上げることに
ある。可撓性のスキージリップは、機械が前方へ移動す
るときは、前方スキージのリップが折り曲げられること
により空気の流れを遮断するよう取付けられており、こ
の間後方スキージは正常に動作している。機械が後方へ
移動するときはスキージの反転動作を生ずる。従って、
スクラブブラシの後方で汚れた水を吸い上げる動作を行
うスキージが常に存在することになり、この間反対のス
キージへの空気の流れは機械が前方又は後方へ移動する
に拘わらず遮断される。
[従来の技術] 床スクラバは、ある種の床、即ち、非常に汚れているた
めスクラバの一回の床の通過では清掃するのに不十分で
あるが数回の通過により良好な仕上げとなるような床の
清掃に時折り使用される。限定された分野においては、
この作業を行う最も便利な方法は、通常は、スクラバを
汚れた床上で前方及び後方へ移動させることである。し
かしながら、この作業は従来のスクラバでは実行不可能
である。何故なら、通常の前方向移動作業において汚れ
た水を吸い上げるためにスクラブブラシの後方に取付け
られた吸い込み用スキージは、機械が後方へ移動すると
きは、その作業を行うに適さない側面に配置されること
になるからである。汚れた水は、ブラシハウングの前方
へ流出して床上を台無しにしてしまう。加えて、上記後
方スキージは後方へ引張られることにより破損してしま
う。
めスクラバの一回の床の通過では清掃するのに不十分で
あるが数回の通過により良好な仕上げとなるような床の
清掃に時折り使用される。限定された分野においては、
この作業を行う最も便利な方法は、通常は、スクラバを
汚れた床上で前方及び後方へ移動させることである。し
かしながら、この作業は従来のスクラバでは実行不可能
である。何故なら、通常の前方向移動作業において汚れ
た水を吸い上げるためにスクラブブラシの後方に取付け
られた吸い込み用スキージは、機械が後方へ移動すると
きは、その作業を行うに適さない側面に配置されること
になるからである。汚れた水は、ブラシハウングの前方
へ流出して床上を台無しにしてしまう。加えて、上記後
方スキージは後方へ引張られることにより破損してしま
う。
前方向のみへの移動によるスクラビング(磨き洗い)が
常に最良の方法とは言えない。例えば簡易な食事をする
店、小さい小売店の如きより小さな施設においては、ス
ペースは限定されているので、スクラバの向きを回転さ
せつつ変えることは困難である。更に、スクラバは室の
コーナ部を完全にスクラビングすることはできないし、
このコーナ部のスクラビングは手作業により行われるか
又は全く行われない。そのような場所では、スクラバの
向きを回転させつつ変えることはできなくとも、スクラ
バを前後方向へ移動させることができれば一層効果的か
つ便利である。そうすれば、狭い通路及び小路の如きス
ペースを簡単にスクラビング(磨き洗い)できる。両方
向へスクラビングする間にコーナ部を完全にスクラブす
ることが可能であり、かくして前方向へ移動する間のみ
作動するスクラバによるよりも一層良好な仕事をするこ
とができる。
常に最良の方法とは言えない。例えば簡易な食事をする
店、小さい小売店の如きより小さな施設においては、ス
ペースは限定されているので、スクラバの向きを回転さ
せつつ変えることは困難である。更に、スクラバは室の
コーナ部を完全にスクラビングすることはできないし、
このコーナ部のスクラビングは手作業により行われるか
又は全く行われない。そのような場所では、スクラバの
向きを回転させつつ変えることはできなくとも、スクラ
バを前後方向へ移動させることができれば一層効果的か
つ便利である。そうすれば、狭い通路及び小路の如きス
ペースを簡単にスクラビング(磨き洗い)できる。両方
向へスクラビングする間にコーナ部を完全にスクラブす
ることが可能であり、かくして前方向へ移動する間のみ
作動するスクラバによるよりも一層良好な仕事をするこ
とができる。
吸込スキージ(ゴムぞうきん)は、通常、床から汚れた
水を除去するのに使用される。そのスキージは通常床上
を引きずられる二つの可撓性ゴム片又はリップ(唇状部
材)からなり、それらは一方が他方より先行し、それら
の間に形成されたスペースは、汚れた水を集めるための
真空化タンクに対し可撓性チユーブを介して接続されて
いる。タンクは吸入ブロワにより真空化され、このブロ
ワはモータにより駆動され空気を大気中へ排気する。空
気はリップ間のスペース内へ前方スキージの下方から引
き込まれ、そこで汚れた水を乗せて上方へ運びチユーブ
を介してタンクへ移送する。水はタンク内へ落下し、空
気は吸込ブロワにより大気中へ排気される。実質的な動
力はブロワの運転をために必要であるのみであり、これ
はスクラバを設計する際の重要な点である。以上のシス
テムは、空気の必要量を最小限として設計されているの
で、空気を引き込むスキージを二つ以上設けることは困
難であった。
水を除去するのに使用される。そのスキージは通常床上
を引きずられる二つの可撓性ゴム片又はリップ(唇状部
材)からなり、それらは一方が他方より先行し、それら
の間に形成されたスペースは、汚れた水を集めるための
真空化タンクに対し可撓性チユーブを介して接続されて
いる。タンクは吸入ブロワにより真空化され、このブロ
ワはモータにより駆動され空気を大気中へ排気する。空
気はリップ間のスペース内へ前方スキージの下方から引
き込まれ、そこで汚れた水を乗せて上方へ運びチユーブ
を介してタンクへ移送する。水はタンク内へ落下し、空
気は吸込ブロワにより大気中へ排気される。実質的な動
力はブロワの運転をために必要であるのみであり、これ
はスクラバを設計する際の重要な点である。以上のシス
テムは、空気の必要量を最小限として設計されているの
で、空気を引き込むスキージを二つ以上設けることは困
難であった。
上記従来例としては、米国特許第3992747号に示す如
く、移動可能のフレーム42に、包囲体に囲まれたスクラ
ブパッド76を取付け、更にチャンネル部材44、46に1対
のスキージブレード116を前後に揺動自在に取付け、塵
埃等を真空吸引するものがある。しかしながら、これに
よれば、前後のスキージ116のうち進行方向前側のスキ
ージが清掃面から離れて上動して該前後スキージ間の比
較的大きい空間全体で汚水を吸引する構成を開示するの
みで、各スキージ自体が連通及び非連通状態に切換わっ
て何れか一方の連通状態スキージ自体から汚水を吸引す
る構成を開示していない。
く、移動可能のフレーム42に、包囲体に囲まれたスクラ
ブパッド76を取付け、更にチャンネル部材44、46に1対
のスキージブレード116を前後に揺動自在に取付け、塵
埃等を真空吸引するものがある。しかしながら、これに
よれば、前後のスキージ116のうち進行方向前側のスキ
ージが清掃面から離れて上動して該前後スキージ間の比
較的大きい空間全体で汚水を吸引する構成を開示するの
みで、各スキージ自体が連通及び非連通状態に切換わっ
て何れか一方の連通状態スキージ自体から汚水を吸引す
る構成を開示していない。
従って、上記従来例によれば、前後スキージ間の距離を
過大にすると吸引力が低下するので、スクラバ自体の大
きさを大型化できず、スクラバは小型のものに限られる
という欠点がある、 また、他の従来例として、特開昭62−139624号は、移動
可能の台枠1に、昇降枠41を介して回転パッド3(スク
ラブブラシではない)を取付け、更に所定の液供給手段
と該枠41の前後のスキージ4a、4b(夫々1対のブレーキ
からなる)とを設けると共に、各スキージの1対のブレ
ードで画成された空間内の液を吸引する真空装置14、及
び1対のスキージのうち機械の移動方向側のスキージの
みを床面に択一的に切換え降下させる真空方向切換装置
12等を設けている。しかしながら、これによれば、前後
のスキージを夫々真空室に対して択一的に連通又は非連
通状態に切換えるために、真空方向切換装置12及びその
切換えスイッチのみでなくスキージの昇降枠41という余
分な部品が必要となって、それだけ構成及び作動が複雑
になり信頼性に欠けるという欠点がある。
過大にすると吸引力が低下するので、スクラバ自体の大
きさを大型化できず、スクラバは小型のものに限られる
という欠点がある、 また、他の従来例として、特開昭62−139624号は、移動
可能の台枠1に、昇降枠41を介して回転パッド3(スク
ラブブラシではない)を取付け、更に所定の液供給手段
と該枠41の前後のスキージ4a、4b(夫々1対のブレーキ
からなる)とを設けると共に、各スキージの1対のブレ
ードで画成された空間内の液を吸引する真空装置14、及
び1対のスキージのうち機械の移動方向側のスキージの
みを床面に択一的に切換え降下させる真空方向切換装置
12等を設けている。しかしながら、これによれば、前後
のスキージを夫々真空室に対して択一的に連通又は非連
通状態に切換えるために、真空方向切換装置12及びその
切換えスイッチのみでなくスキージの昇降枠41という余
分な部品が必要となって、それだけ構成及び作動が複雑
になり信頼性に欠けるという欠点がある。
[問題点の解決手段] 上記従来例の欠点を解消するための本発明のスクラバの
構成は、 移動可能なフレーム(10)と、 該フレーム(10)に取付けられ且つ清掃されるべき表面
に係合して作業を行う少なくとも一つのスクラブブラシ
(22)と、 該ブラシ(22)を覆っており、前記表面に対し近接対向
する限定された周囲部を有する包囲体(20)と、 該ブラシ(22)に清掃溶液を供給する手段(26、28、3
0、32)と、 前記包囲体(20)の周囲部の前方部分及び後方部分に取
付けられ、前記表面に係合するスキージ(34、40)と、 該スキージ(34、40)及び真空源に連通され、かつ前記
包囲体(20)に関連して配された真空室(46)とを具備
してなるスクラバにおいて、 前記前方及び後方の各スキージ(34、40)は夫々、前記
清掃されるべき表面に対して摩擦的に係合接触すること
により開放状態及び閉鎖状態になることにより、自己作
動切換弁として自己式に切変え作動可能であり、これに
より、スクラバが前方向へ移動するときは、前記真空室
(46)に対して、前方スキージ(34)は非連通状態とさ
れかつ後方スキージ(40)は連通状態とされ、且つスク
ラバが後方向へ移動するときは、該真空室(46)に対し
て、後方スキージ(40)は非連通状態とされかつ前方ス
キージ(34)は連通状態とされるよう自己式にに切換え
ることを特徴とするものである。
構成は、 移動可能なフレーム(10)と、 該フレーム(10)に取付けられ且つ清掃されるべき表面
に係合して作業を行う少なくとも一つのスクラブブラシ
(22)と、 該ブラシ(22)を覆っており、前記表面に対し近接対向
する限定された周囲部を有する包囲体(20)と、 該ブラシ(22)に清掃溶液を供給する手段(26、28、3
0、32)と、 前記包囲体(20)の周囲部の前方部分及び後方部分に取
付けられ、前記表面に係合するスキージ(34、40)と、 該スキージ(34、40)及び真空源に連通され、かつ前記
包囲体(20)に関連して配された真空室(46)とを具備
してなるスクラバにおいて、 前記前方及び後方の各スキージ(34、40)は夫々、前記
清掃されるべき表面に対して摩擦的に係合接触すること
により開放状態及び閉鎖状態になることにより、自己作
動切換弁として自己式に切変え作動可能であり、これに
より、スクラバが前方向へ移動するときは、前記真空室
(46)に対して、前方スキージ(34)は非連通状態とさ
れかつ後方スキージ(40)は連通状態とされ、且つスク
ラバが後方向へ移動するときは、該真空室(46)に対し
て、後方スキージ(40)は非連通状態とされかつ前方ス
キージ(34)は連通状態とされるよう自己式にに切換え
ることを特徴とするものである。
これにより、下記に示す効果がある。
スクラバが前後の何れかの方向へ移動する場合も、
前後のスキージが共に清掃表面に対して摩擦的に係合接
触して、スクラバの進行方向に応じて前記各スキージの
前記開放状態及び閉鎖状態を切換えることにより、上記
従来例(米国特許第3992747号)の如く、前後のスキー
ジ116のうち進行方向前側のスキージが清掃面から離れ
て上動することにより、該前後スキージ間の比較的大き
い空間全体が常時連通して汚水を吸引する(即ち、前後
の各スキージ自体の連通及び非連通の切換えを何ら生じ
ていない)ものに比して、前後の各スキージ自体の連通
及び非連通を自己作動切換え弁式に切換えることができ
るので、汚水を含む空気流れを特に専ら進行方向後側の
連通状態スキージ自体の内部空間を介して真空室の方へ
吸引することにより、該内部空間巾が比較的狭いゆえそ
れだけ高い吸引力により効率良く清掃を行い得る。
前後のスキージが共に清掃表面に対して摩擦的に係合接
触して、スクラバの進行方向に応じて前記各スキージの
前記開放状態及び閉鎖状態を切換えることにより、上記
従来例(米国特許第3992747号)の如く、前後のスキー
ジ116のうち進行方向前側のスキージが清掃面から離れ
て上動することにより、該前後スキージ間の比較的大き
い空間全体が常時連通して汚水を吸引する(即ち、前後
の各スキージ自体の連通及び非連通の切換えを何ら生じ
ていない)ものに比して、前後の各スキージ自体の連通
及び非連通を自己作動切換え弁式に切換えることができ
るので、汚水を含む空気流れを特に専ら進行方向後側の
連通状態スキージ自体の内部空間を介して真空室の方へ
吸引することにより、該内部空間巾が比較的狭いゆえそ
れだけ高い吸引力により効率良く清掃を行い得る。
換言すれば、本発明では、前後の各スキージの内部空間
巾は前後スキージ間の距離とは無関係に比較的小さい一
定寸法にし得るので、逆に前後スキージ間の距離、即ち
スクラバの大きさを自由に大きく設計できるという利点
がある。
巾は前後スキージ間の距離とは無関係に比較的小さい一
定寸法にし得るので、逆に前後スキージ間の距離、即ち
スクラバの大きさを自由に大きく設計できるという利点
がある。
スクラバが進行方向を切換える際に、各スキージは
上記連通状態から非連通状態へ又はその逆の切換えを、
該各スキージが清掃表面に対して摩擦的係合接触してい
ることのみにより自己式に行っており、他の切換え手段
等の補助を何ら必要としないので、上記従来例(特開昭
62−139624号)の如く前後のスキージの切換えを切換え
手段、スイッチ及びスキージの昇降装置等を使用して行
うものに比して、部品点数を低減し得、かつ作動時間も
瞬間的で迅速であり、しかも余計な作動部品が不要のた
め作動の信頼性も向上し得る。
上記連通状態から非連通状態へ又はその逆の切換えを、
該各スキージが清掃表面に対して摩擦的係合接触してい
ることのみにより自己式に行っており、他の切換え手段
等の補助を何ら必要としないので、上記従来例(特開昭
62−139624号)の如く前後のスキージの切換えを切換え
手段、スイッチ及びスキージの昇降装置等を使用して行
うものに比して、部品点数を低減し得、かつ作動時間も
瞬間的で迅速であり、しかも余計な作動部品が不要のた
め作動の信頼性も向上し得る。
次に、他の本発明のスクラバは、 移動可能なフレーム(10)と、 該フレーム(10)に取付けられ且つ清掃されるべき表面
に係合して作業を行う少なくとも一つのスクラブブラシ
(22)と、 該ブラシ(22)を覆っており、前記表面に対し近接対向
する限定された周囲部を有する包囲体(20)と、 該ブラシ(22)に清掃溶液を供給する手段(26、28、3
0、32)と、 前記包囲体(20)の周囲部の前方部分及び後方部分に取
付けられ、前記表面に係合する前方及び後方スキージ
(34、40)と、 該スキージ(34、40)及び真空源に連通され、かつ前記
包囲体(20)に関連して配された真空室(46)とを具備
し、 前記前方及び後方スキージ(34、40)は夫々、1対を外
側及び内側の可撓性でしかも略平行でかつ互に離間した
ゴム状ブレードを含み、該ブレードは略直線状でありか
つ前記各対のブレードのうち少なくとも外側ブレード上
に波形外面(56)を含むことにより、前記表面上の液体
は該外側ブレードが内方へ曲げられたとき該外側ブレー
ドの下方を通過し、 更に、前記前方及び後方の両スキージ内で夫々外側及び
内側ブレードの端部どうしをシールすることにより、各
対のブレード間に包囲されたシール空間を提供するシー
ル手段を具備するものである。
に係合して作業を行う少なくとも一つのスクラブブラシ
(22)と、 該ブラシ(22)を覆っており、前記表面に対し近接対向
する限定された周囲部を有する包囲体(20)と、 該ブラシ(22)に清掃溶液を供給する手段(26、28、3
0、32)と、 前記包囲体(20)の周囲部の前方部分及び後方部分に取
付けられ、前記表面に係合する前方及び後方スキージ
(34、40)と、 該スキージ(34、40)及び真空源に連通され、かつ前記
包囲体(20)に関連して配された真空室(46)とを具備
し、 前記前方及び後方スキージ(34、40)は夫々、1対を外
側及び内側の可撓性でしかも略平行でかつ互に離間した
ゴム状ブレードを含み、該ブレードは略直線状でありか
つ前記各対のブレードのうち少なくとも外側ブレード上
に波形外面(56)を含むことにより、前記表面上の液体
は該外側ブレードが内方へ曲げられたとき該外側ブレー
ドの下方を通過し、 更に、前記前方及び後方の両スキージ内で夫々外側及び
内側ブレードの端部どうしをシールすることにより、各
対のブレード間に包囲されたシール空間を提供するシー
ル手段を具備するものである。
これにより、次に示す効果が明ある。
スクラバが進行方向を切換える際に、各スキージの
1対の外側及び内側ブレードのうち例えば外側ブレード
が常時清掃面(床面)に接触してスクラバ進行方向とは
反対の方向へ曲げられることにより、進行方向前側のス
キージを真空室とは非連通にし、かつ進行方向後側のス
キージを真空室と連通させて、上記進行方向の切換えの
都度、上記連通状態と非連通状態との切換えを自己式に
行い得る。従って、上記効果と同様に、部品点数の低
減、作動の迅速化、及び作動の信頼性向上を行い得る。
1対の外側及び内側ブレードのうち例えば外側ブレード
が常時清掃面(床面)に接触してスクラバ進行方向とは
反対の方向へ曲げられることにより、進行方向前側のス
キージを真空室とは非連通にし、かつ進行方向後側のス
キージを真空室と連通させて、上記進行方向の切換えの
都度、上記連通状態と非連通状態との切換えを自己式に
行い得る。従って、上記効果と同様に、部品点数の低
減、作動の迅速化、及び作動の信頼性向上を行い得る。
進行方向前側のスキージの外側ブレードが内方へ曲
げられる際に、機械外方の床面上の液体が、該外側ブレ
ードの外面に設けた波形外面56を介してブレードの下方
を通過し得るようにしているため、特に機械の外方で床
面上に残っている液体を効率良く機械内方へ巻き込んで
ふき取ることができる。
げられる際に、機械外方の床面上の液体が、該外側ブレ
ードの外面に設けた波形外面56を介してブレードの下方
を通過し得るようにしているため、特に機械の外方で床
面上に残っている液体を効率良く機械内方へ巻き込んで
ふき取ることができる。
上記シール手段を設けているため、進行方向前側ス
キージの外側ブレードが内方へ曲げられてその外側ブレ
ード端部が内側ブレード端部に接触してこの接触部分に
シール部を形成し得るので(第7図参照)、前側スキー
ジを真空室に対して非連通状態とする状態を、きわめて
簡単かつ良好に提供し得る。
キージの外側ブレードが内方へ曲げられてその外側ブレ
ード端部が内側ブレード端部に接触してこの接触部分に
シール部を形成し得るので(第7図参照)、前側スキー
ジを真空室に対して非連通状態とする状態を、きわめて
簡単かつ良好に提供し得る。
[実施例] 第1図は、本発明になる動力式スクラバ(みがき洗い
機)を示す。スクラバは、例えば簡易な食事をする店、
及び小さな小売店の如き小さな営業施設をスクラビング
(磨き洗い)するに適した比較的小型のものである。ス
クラバは本体10を有し、この本体10は好ましくは成型プ
ラスチックからなるが、例えば溶接されたステンレス鋼
の如き他の材料でも良い。スクラバは、一体の自由回転
ホイール12により指示されており、作業者がハンドルバ
ー14を握ることにより移動され、推進駆動の動力は無
い。スクラブヘッド16が、取付けブラケット18を介して
本体10に取付けられている。このブラケット18は、第
1、2、5図に示されているが、第3、4図では図面を
見易くするため省略されている。スクラブヘッド16はハ
ウジング20を有している。ハウジング20の両端には、低
摩擦かつ剛性のプラスチック材料からなる荷台21が設け
られており、荷台21は床の上を滑りかつ機械の前方部分
の重量を支えている。荷台21はまたスクラブヘッド16の
両端を包むスカートとしても機能する。第3、4図中、
ハウジング20内に円筒形スクラブブラシ22が取付けられ
ている。このスクラブブラシ22は、その使用時に、第1
図中取付ブラケット18の後方に配置された図示しないモ
ータと、ハウジング20の一端に配した駆動ベルトにより
回転駆動される。これらの特徴は、動力式床スクラバを
製造する通常の経験によれば、全面的に従来技術に属す
る。
機)を示す。スクラバは、例えば簡易な食事をする店、
及び小さな小売店の如き小さな営業施設をスクラビング
(磨き洗い)するに適した比較的小型のものである。ス
クラバは本体10を有し、この本体10は好ましくは成型プ
ラスチックからなるが、例えば溶接されたステンレス鋼
の如き他の材料でも良い。スクラバは、一体の自由回転
ホイール12により指示されており、作業者がハンドルバ
ー14を握ることにより移動され、推進駆動の動力は無
い。スクラブヘッド16が、取付けブラケット18を介して
本体10に取付けられている。このブラケット18は、第
1、2、5図に示されているが、第3、4図では図面を
見易くするため省略されている。スクラブヘッド16はハ
ウジング20を有している。ハウジング20の両端には、低
摩擦かつ剛性のプラスチック材料からなる荷台21が設け
られており、荷台21は床の上を滑りかつ機械の前方部分
の重量を支えている。荷台21はまたスクラブヘッド16の
両端を包むスカートとしても機能する。第3、4図中、
ハウジング20内に円筒形スクラブブラシ22が取付けられ
ている。このスクラブブラシ22は、その使用時に、第1
図中取付ブラケット18の後方に配置された図示しないモ
ータと、ハウジング20の一端に配した駆動ベルトにより
回転駆動される。これらの特徴は、動力式床スクラバを
製造する通常の経験によれば、全面的に従来技術に属す
る。
第1図中のスクラブブラシ駆動モータ、及び空気吸入ブ
ロワ24は、本体10に携帯された電池か又は壁上施設に対
しプラグ接続した電力コードの何れかにより動力を与え
られる。適当な制御スイッチ(図示せず)が、機械の後
方を歩く作業者が容易に手が届くような位置でしかもハ
ンドルバー14の下方位置に配置されている。
ロワ24は、本体10に携帯された電池か又は壁上施設に対
しプラグ接続した電力コードの何れかにより動力を与え
られる。適当な制御スイッチ(図示せず)が、機械の後
方を歩く作業者が容易に手が届くような位置でしかもハ
ンドルバー14の下方位置に配置されている。
本体10内には、清掃用水又は清掃用溶液を貯蔵する供給
タンクが設けられている。このタンクからの流出量は作
業者によりセットされた弁により制御される。弁から
は、二つの可撓性チユーブ26(その内の一つが第1図中
に示されている)が、下方へ導出してスクラブヘッド16
に至り、そこで短突出チユーブ28に接続されている。こ
れらの短突出チユーブ28は二つのマニフオールド(多岐
分配管)30に接続され、各マニフオールド30はブラシハ
ウジング20の内部に開口する幾つかの孔32を有してい
る。これにより、清掃用溶液はブラシ22上に流れること
ができ、そこから床上に落下する。
タンクが設けられている。このタンクからの流出量は作
業者によりセットされた弁により制御される。弁から
は、二つの可撓性チユーブ26(その内の一つが第1図中
に示されている)が、下方へ導出してスクラブヘッド16
に至り、そこで短突出チユーブ28に接続されている。こ
れらの短突出チユーブ28は二つのマニフオールド(多岐
分配管)30に接続され、各マニフオールド30はブラシハ
ウジング20の内部に開口する幾つかの孔32を有してい
る。これにより、清掃用溶液はブラシ22上に流れること
ができ、そこから床上に落下する。
本体10はまた汚れたスクラブ水を回収し貯蔵する他のタ
ンクを収納している。空気吸入ブロワ24は、このタンク
の頂部に動作的に連結されており、タンクから空気を吸
入し取出して大気へ排気する。タンクは可撓性チユーブ
を介して床上のスキージ(ゴムぞうきん)34、40に接続
されているので、タンク内の真空により、上記チユーブ
を介してスキージ34、40に吸引力を生ぜしめる。これに
より、スキージ34、40は床から汚れた水を取り上げた回
収タンクに貯蔵させる。今まで述べたことは、二つのス
キージが存在することを除いて全て従来技術に属する。
ンクを収納している。空気吸入ブロワ24は、このタンク
の頂部に動作的に連結されており、タンクから空気を吸
入し取出して大気へ排気する。タンクは可撓性チユーブ
を介して床上のスキージ(ゴムぞうきん)34、40に接続
されているので、タンク内の真空により、上記チユーブ
を介してスキージ34、40に吸引力を生ぜしめる。これに
より、スキージ34、40は床から汚れた水を取り上げた回
収タンクに貯蔵させる。今まで述べたことは、二つのス
キージが存在することを除いて全て従来技術に属する。
前方スキージ34は、外側リップ(唇状部材)36及び内側
リップ38を有し、後方スキージ40は、外側リップ42及び
内側リップ44を有する。これらのリップは可撓性ゴム状
材料からなり、このゴム状材料は他のスキージに使用さ
れているものと同等物で良く、しかもハウジング20の全
長に沿って伸びて、該ハウジング20に取付けられてい
る。内側リップ38、44はハウジング20に対し、殆ど床に
届くまで下方へ伸び、時には多分床に接触する。外側リ
ップ36、42は内側リップよりも幅が大きいので、床に届
くまで下方へ伸びて、第3、4図に示す如く、それらの
下端は床により幾分曲げられている。これらの外側リッ
プ36、42の曲げられていないときの幅寸法は、第3図中
点線によって示されているが、曲げられた又は湾曲した
輪郭形状が、床に接触するときの通常の状態である、こ
れらの外側リップ36、42は、これらが、内側リップ38、
44に向かって内側方向へ曲げられるとき丁度該内側リッ
プ38、44に接触するような幅寸法に作られている。も
し、外側リップ36、42がそれ以上の幅寸法に作られてい
るとすると、外側リップは内側リップ38、44の下方に押
し込まれてしまい、外側リップと床との間の摩擦が増大
し、機械を押すのが困難になる。もし、外側リップが内
側リップに丁度接触するなら、良好な空気シールが得ら
れ、外側リップの幅寸法をそれ以上に大きくする必要は
無い。
リップ38を有し、後方スキージ40は、外側リップ42及び
内側リップ44を有する。これらのリップは可撓性ゴム状
材料からなり、このゴム状材料は他のスキージに使用さ
れているものと同等物で良く、しかもハウジング20の全
長に沿って伸びて、該ハウジング20に取付けられてい
る。内側リップ38、44はハウジング20に対し、殆ど床に
届くまで下方へ伸び、時には多分床に接触する。外側リ
ップ36、42は内側リップよりも幅が大きいので、床に届
くまで下方へ伸びて、第3、4図に示す如く、それらの
下端は床により幾分曲げられている。これらの外側リッ
プ36、42の曲げられていないときの幅寸法は、第3図中
点線によって示されているが、曲げられた又は湾曲した
輪郭形状が、床に接触するときの通常の状態である、こ
れらの外側リップ36、42は、これらが、内側リップ38、
44に向かって内側方向へ曲げられるとき丁度該内側リッ
プ38、44に接触するような幅寸法に作られている。も
し、外側リップ36、42がそれ以上の幅寸法に作られてい
るとすると、外側リップは内側リップ38、44の下方に押
し込まれてしまい、外側リップと床との間の摩擦が増大
し、機械を押すのが困難になる。もし、外側リップが内
側リップに丁度接触するなら、良好な空気シールが得ら
れ、外側リップの幅寸法をそれ以上に大きくする必要は
無い。
充満空間46は、両スキージ34、40の内側及び外側リップ
38、44;36、42間の空間を短突出チユーブ48に連通する
もので、チユーブ48には、本体10内の回収タンクに導か
れる可撓性チユーブが取付けられる。かくして、回収タ
ンク内が真空ブロワ24により真空となるとき、前方及び
後方の両スキージ34、40の内側及び外側リップ間の空間
もこれを伝えられて真空となる。
38、44;36、42間の空間を短突出チユーブ48に連通する
もので、チユーブ48には、本体10内の回収タンクに導か
れる可撓性チユーブが取付けられる。かくして、回収タ
ンク内が真空ブロワ24により真空となるとき、前方及び
後方の両スキージ34、40の内側及び外側リップ間の空間
もこれを伝えられて真空となる。
ハウジング20端部に設けた剛性のプラスチック荷台21
は、空気流れに対してスキージの端部を閉鎖する方法と
しては、これに限らず、空気が内側リップ38、44の下方
に吸引されるようにする。スキージと端部を閉鎖するに
は、スクラバを熟知する誰でもが解るであろうような他
の方法が用いられて良い。
は、空気流れに対してスキージの端部を閉鎖する方法と
しては、これに限らず、空気が内側リップ38、44の下方
に吸引されるようにする。スキージと端部を閉鎖するに
は、スクラバを熟知する誰でもが解るであろうような他
の方法が用いられて良い。
本発明の使用法、動作、機能は次の通りである。スクラ
バを使用するには、作業者はスクラブブラシ22及び吸引
ブロワ24のスイッチを入れ、水供給弁を開く。その後、
作業者はスクラバをスクラブ(磨き洗い)しようとす床
上を前方向及び後方向に横切らせる。
バを使用するには、作業者はスクラブブラシ22及び吸引
ブロワ24のスイッチを入れ、水供給弁を開く。その後、
作業者はスクラバをスクラブ(磨き洗い)しようとす床
上を前方向及び後方向に横切らせる。
スクラバの移動方向が第3図中矢印50で示す如く前方向
のときは、スキージは同図に示す配置となる。前方スキ
ージ34の外側リップ36は床との接触により後方へ曲げら
れ、内側リップ38に接触する。これにより、この前方ス
キージ34を介しての空気流れが遮断される。同時に、後
方スキージ40の外側リップ42もまた、床との接触により
後方へ曲げられる。これにより、外側リップ42と内側リ
ップ44との間に大きなスペースが形成される。空気は、
まず内側リップ44の下方に引き込まれ、そこで汚れたス
クラブ水を乗せて、これをリップ間のスペースに運び、
更に充満空間46を介して上方へ運び、その後連結部(短
突出部チユーブ)48を介して回収タンクへ移送する。こ
の空気及び乗せられた水の流路は第2、3図中矢印で示
されている。
のときは、スキージは同図に示す配置となる。前方スキ
ージ34の外側リップ36は床との接触により後方へ曲げら
れ、内側リップ38に接触する。これにより、この前方ス
キージ34を介しての空気流れが遮断される。同時に、後
方スキージ40の外側リップ42もまた、床との接触により
後方へ曲げられる。これにより、外側リップ42と内側リ
ップ44との間に大きなスペースが形成される。空気は、
まず内側リップ44の下方に引き込まれ、そこで汚れたス
クラブ水を乗せて、これをリップ間のスペースに運び、
更に充満空間46を介して上方へ運び、その後連結部(短
突出部チユーブ)48を介して回収タンクへ移送する。こ
の空気及び乗せられた水の流路は第2、3図中矢印で示
されている。
スクラバの移動方向が、第4図の矢印52で示す如く後方
向のときは、スキージは同図に示す如き配置となる。後
方スキージ40の外側リップ42は、床との接触により内側
リップ44の方へ曲げられ、該内側リップ44に接触する。
これにより、この後方スキージ40を介しての空気流れが
遮断される。同時に、前方スキージ34の外側リップ36も
また、内側リップ38から離間する方向へ曲げられ、前方
スキージ34を空気流れを許容するよう開き状態とする。
空気は、まず内側リップ38の下方に入り、そこで汚れた
スクラブ水を乗せて、これをリップ間のスペースに運
び、更に充満空間46を介して上方へ運び、その後連結部
(短突出チユーブ)48を介して回収タンクへ移送する。
この流路は第4図中矢印で示されている。
向のときは、スキージは同図に示す如き配置となる。後
方スキージ40の外側リップ42は、床との接触により内側
リップ44の方へ曲げられ、該内側リップ44に接触する。
これにより、この後方スキージ40を介しての空気流れが
遮断される。同時に、前方スキージ34の外側リップ36も
また、内側リップ38から離間する方向へ曲げられ、前方
スキージ34を空気流れを許容するよう開き状態とする。
空気は、まず内側リップ38の下方に入り、そこで汚れた
スクラブ水を乗せて、これをリップ間のスペースに運
び、更に充満空間46を介して上方へ運び、その後連結部
(短突出チユーブ)48を介して回収タンクへ移送する。
この流路は第4図中矢印で示されている。
充満空間46は、ブラシハウジング20の中心部においては
該ハウジング20より上方まで伸びているが、スキージ3
4、40の方へ傾斜しつつ下降しており、ハウジング20の
全長の殆どの部分においてはハウジング20の頂部より下
方に位置する。水分配マニフオールド30もまた、第4図
に示す如く、ブラシハウジング20の頂部より下方に位置
し、ハウジング20自身はスクラブブラシ22の周囲にでき
るだけ近傍するよう取付けられている。かくして、スク
ラブヘッド16はその両端部において最小高さとなるの
で、店のカウンタ、レストランのテーブル等の張り出し
た先端スペースの下方でも容易にスクラビング(磨き洗
い)することが可能である。
該ハウジング20より上方まで伸びているが、スキージ3
4、40の方へ傾斜しつつ下降しており、ハウジング20の
全長の殆どの部分においてはハウジング20の頂部より下
方に位置する。水分配マニフオールド30もまた、第4図
に示す如く、ブラシハウジング20の頂部より下方に位置
し、ハウジング20自身はスクラブブラシ22の周囲にでき
るだけ近傍するよう取付けられている。かくして、スク
ラブヘッド16はその両端部において最小高さとなるの
で、店のカウンタ、レストランのテーブル等の張り出し
た先端スペースの下方でも容易にスクラビング(磨き洗
い)することが可能である。
第6図〜第12図には、種々の変形例が示されており、第
9図中、外側スキージブレード(外側リップ)54はその
外側面に波形部又は溝部56が一体形成されている。この
ため、第7図及び第11図に示す如く、ブレード54が内方
へ曲げられたとき、その底端部に沿って、空間的な開口
部又は通路58が形成される。これにより、スクラバが第
7図中矢印59の方向へ移動するとき、ブレード54の下方
で所定量の液体が通過し得るが、スクラバが第8図中矢
印57の方向へ移動するときは、ブレード54はスキージ
(ゴムぞうきん)としての役割を果たす。かくして、装
置は、機械から放出される液体を拭き取るのに加えて、
例えば二重のスクラブ(磨き洗い)作業後になお床上に
存在する液体を抜き取るのに又は不慮にこぼされた液体
を取り上げるのにも使用される。望むなら、内側スキー
ジブレード38は、もしそれが床に接触するほど十分に長
いなら、第10図に示す如く、所定量の水及び空気の流れ
を許容するノッチ60を設けても良い。第7、8図に示す
如く、内側ブレード38は床面には接触していない。かか
る装置では、ノッチ60は不要とも考えらえる、その意味
では第10図は第6〜第8図に示されたものの変形例と見
なし得る。
9図中、外側スキージブレード(外側リップ)54はその
外側面に波形部又は溝部56が一体形成されている。この
ため、第7図及び第11図に示す如く、ブレード54が内方
へ曲げられたとき、その底端部に沿って、空間的な開口
部又は通路58が形成される。これにより、スクラバが第
7図中矢印59の方向へ移動するとき、ブレード54の下方
で所定量の液体が通過し得るが、スクラバが第8図中矢
印57の方向へ移動するときは、ブレード54はスキージ
(ゴムぞうきん)としての役割を果たす。かくして、装
置は、機械から放出される液体を拭き取るのに加えて、
例えば二重のスクラブ(磨き洗い)作業後になお床上に
存在する液体を抜き取るのに又は不慮にこぼされた液体
を取り上げるのにも使用される。望むなら、内側スキー
ジブレード38は、もしそれが床に接触するほど十分に長
いなら、第10図に示す如く、所定量の水及び空気の流れ
を許容するノッチ60を設けても良い。第7、8図に示す
如く、内側ブレード38は床面には接触していない。かか
る装置では、ノッチ60は不要とも考えらえる、その意味
では第10図は第6〜第8図に示されたものの変形例と見
なし得る。
従って、本発明の全体的効果は、スクラバが前方又は後
方の何れの方向へ移動するに拘わらず、その移動方向に
おいてスクラブブシ22の後方に機能的な吸込スキージ
(ゴムぞうきん)を設けたことであり、又その移動方向
後側のスキージの方向へ全ての利用可能な汚水を含む空
気流れを向けたことである。作業は完全に自動的に行わ
れ、作業者の注意を要するものは何も無い。更に、一の
スキージから他のスキージへ向かう空気を弁調節する作
業は、スキージ自身により完全に行われる。その他の弁
又は補助部品は不要である。
方の何れの方向へ移動するに拘わらず、その移動方向に
おいてスクラブブシ22の後方に機能的な吸込スキージ
(ゴムぞうきん)を設けたことであり、又その移動方向
後側のスキージの方向へ全ての利用可能な汚水を含む空
気流れを向けたことである。作業は完全に自動的に行わ
れ、作業者の注意を要するものは何も無い。更に、一の
スキージから他のスキージへ向かう空気を弁調節する作
業は、スキージ自身により完全に行われる。その他の弁
又は補助部品は不要である。
本発明は、比較的小型のスクラバについて記述されて来
たが、小型に限ることは無い。即ち、大型の産業用スク
ラバ、例えば向きを回転させつつ変えるには狭すぎる長
い通路を磨き洗いする機械にも応用でき、この場合は逆
方向作業が必要となる。更に、上述のスクラバは、単一
の円筒形スクラブブラシ22を有していたが、二つの円筒
形ブラシを有するスクラバでも良く、又他の例として一
若しくはそれ以上のデイスク型ブラシを有するスクラバ
でも良い。使用されるブラシの数及び型は本発明におい
ては本質的なことではない。上述のスクラバ装置は、そ
のブラシの形状に関係無く、如何なるスクラバにも応用
可能である。
たが、小型に限ることは無い。即ち、大型の産業用スク
ラバ、例えば向きを回転させつつ変えるには狭すぎる長
い通路を磨き洗いする機械にも応用でき、この場合は逆
方向作業が必要となる。更に、上述のスクラバは、単一
の円筒形スクラブブラシ22を有していたが、二つの円筒
形ブラシを有するスクラバでも良く、又他の例として一
若しくはそれ以上のデイスク型ブラシを有するスクラバ
でも良い。使用されるブラシの数及び型は本発明におい
ては本質的なことではない。上述のスクラバ装置は、そ
のブラシの形状に関係無く、如何なるスクラバにも応用
可能である。
本発明の好ましい形態及びその幾つかの変形例が記述さ
れて来たが、本発明はそれらに限定されるものでなく、
適当な追加の修正例、交換例、改造例、変形例も含まれ
る。
れて来たが、本発明はそれらに限定されるものでなく、
適当な追加の修正例、交換例、改造例、変形例も含まれ
る。
第1図は、本発明になる動力式スクラバの前面を見た斜
視図、 第2図は、第1図中2−2線に沿う拡大矢視図であっ
て、空気充満室の内部を見るためその一部を切断して見
た第1図のスクラバのスクラブヘッドの背面図、 第3図は、第2図中3−3線に沿うスクラブヘッドの断
面図、 第4図は、第2図中4−4線に沿うスクラブヘッドの断
面図、 第5図は、第2図中5−5線に沿うスクラブヘッドの左
側面図、 第6図は、非動作位置におけるスキージ(ゴムぞうき
ん)の拡大断面図、 第7図は、一の動作位置におけるスキージの第6図と同
様の図、 第8図は、他の動作位置におけるスキージの第6図と同
様の図、 第9図は、第6図中9−9線に沿う第6図〜第8図の外
側リップの部分底面図、 第10図は、第6図中10−10線に沿う第6図〜第8図の内
側リップの部分側面図、 第11図は、第7図中11−11線に沿う矢視図、 第12図は、第8図中12−12線に沿う矢視図である。 10……本体、14……ハンドルバー 16……スクラブヘッド 18……取付ブラケット 20……ハウジング、21……荷台 22……スクラブブラシ 24……空気吸入ブロワ 26……可撓性チユーブ 28、48……短突出チユーブ 30……マニフオルド(多岐分配管) 32……孔 34……前方スキージ(ゴムぞうきん) 36、42……外側リップ 38、44……内側リップ 40……後方スキージ(ゴムぞうきん) 46……充満空間 54……外側スキージ(ゴムぞうきん)ブレート、 56……波形部(又は溝形部) 58……開口部(又は通路) 60……ノッチ
視図、 第2図は、第1図中2−2線に沿う拡大矢視図であっ
て、空気充満室の内部を見るためその一部を切断して見
た第1図のスクラバのスクラブヘッドの背面図、 第3図は、第2図中3−3線に沿うスクラブヘッドの断
面図、 第4図は、第2図中4−4線に沿うスクラブヘッドの断
面図、 第5図は、第2図中5−5線に沿うスクラブヘッドの左
側面図、 第6図は、非動作位置におけるスキージ(ゴムぞうき
ん)の拡大断面図、 第7図は、一の動作位置におけるスキージの第6図と同
様の図、 第8図は、他の動作位置におけるスキージの第6図と同
様の図、 第9図は、第6図中9−9線に沿う第6図〜第8図の外
側リップの部分底面図、 第10図は、第6図中10−10線に沿う第6図〜第8図の内
側リップの部分側面図、 第11図は、第7図中11−11線に沿う矢視図、 第12図は、第8図中12−12線に沿う矢視図である。 10……本体、14……ハンドルバー 16……スクラブヘッド 18……取付ブラケット 20……ハウジング、21……荷台 22……スクラブブラシ 24……空気吸入ブロワ 26……可撓性チユーブ 28、48……短突出チユーブ 30……マニフオルド(多岐分配管) 32……孔 34……前方スキージ(ゴムぞうきん) 36、42……外側リップ 38、44……内側リップ 40……後方スキージ(ゴムぞうきん) 46……充満空間 54……外側スキージ(ゴムぞうきん)ブレート、 56……波形部(又は溝形部) 58……開口部(又は通路) 60……ノッチ
Claims (14)
- 【請求項1】移動可能なフレーム(10)と、 該フレーム(10)に取付けられ且つ清掃されるべき表面
に係合して作業を行う少なくとも一つのスクラブブラシ
(22)と、 該ブラシ(22)を覆っており、前記表面に対し近接対向
する限定された周囲部を有する包囲体(20)と、 該ブラシ(22)に清掃溶液を供給する手段(26、28、3
0、32)と、 前記包囲体(20)の周囲部の前方部分及び後方部分に取
付けられ、前記表面に係合するスキージ(34、40)と、 該スキージ(34、40)及び真空源に連通され、かつ前記
包囲体(20)に関連して配された真空室(46)とを具備
してなるスクラバにおいて、 前記前方及び後方の各スキージ(34、40)は夫々、前記
清掃されるべき表面に対して摩擦的に係合接触すること
により開放状態及び閉鎖状態になることにより、自己作
動切換弁として自己式に切変え作動可能であり、これに
より、スクラバが前方向へ移動するときは、前記真空室
(46)に対して、前方スキージ(34)は非連通状態とさ
れかつ後方スキージ(40)は連通状態とされ、且つスク
ラバが後方向へ移動するときは、該真空室(46)に対し
て、後方スキージ(40)は非連通状態とされかつ前方ス
キージ(34)は連通状態とされるよう自己式にに切換え
る、 ことを特徴とするスクラバ。 - 【請求項2】前記スキージ(34、40)は、機械の移動に
応答して、自動的に前記自己作動切換弁として自己式に
切換え作動することを特徴とする請求項1記載のスクラ
バ。 - 【請求項3】前記前方及び後方スキージ(34、40)は夫
々、外側及び内側の可撓性でかつ互いに離間したゴム状
ブレード(36、38)、(42、44)を含み、 内側ブレード(38、44)の底部は作業中は前記表面に対
し略係合すべく近接し、 外側ブレード(36、42;54)は内側ブレード(38、44)
より長いので、内側ブレードが前記表面に対し略係合す
べく近接するときは、該外側ブレードは前記表面に係合
して曲げられ、 外側ブレード(36、42;54)の差分の長さは、機械が外
側ブレードの方向へ移動するとき内側ブレードの方へ曲
げられてチェック弁としての機能を果し、且つ機械が内
側ブレードの方へ移動するときは内側ブレードから離れ
て該内側ブレードとは離間した関係となる方向へ曲げら
れるように、設定されている、 ことを特徴とする請求項2記載のスクラバ。 - 【請求項4】前記スキージ(34、40)は、略直線状であ
り、更に包囲体(20)の側部に沿う長手方向に配設した
シール部分を含み、該シール部分はスキージの端部と前
記表面とに係合することを特徴とする請求項3記載のス
クラバ。 - 【請求項5】前記各スキージの外側ブレード(54)は、
波形の外面部分(56)を有していることにより、前記表
面上の液体は外側ブレード(54)が内方へ曲げられたと
き該外側ブレードの下方を通過することを特徴とする請
求項3記載のスクラバ。 - 【請求項6】前記各スキージの内側ブレード(38、44)
はその下端部に沿って所定間隔のノッチ(60)を有し、
該下端部が前記表面に接触するとき該ノッチ(60)を介
した液体流れを提供することを特徴とする請求項3記載
のスクラバ。 - 【請求項7】前記ブラシ(22)は円筒形ブラシであるこ
とを特徴とする請求項1記載のスクラバ。 - 【請求項8】前記包囲体(20)の周囲部の回りに、前記
表面に係合するシール部分を有し、前記スキージ(34、
40)が該シール部分の一部であることを特徴とする請求
項1記載のスクラバ。 - 【請求項9】移動可能なフレーム(10)と、 該フレーム(10)に取付けられ且つ清掃されるべき表面
に係合して作業を行う少なくとも一つのスクラブブラシ
(22)と、 該ブラシ(22)を覆っており、前記表面に対し近接対向
する限定された周囲部を有する包囲体(20)と、 該ブラシ(22)に清掃溶液を供給する手段(26、28、3
0、32)と、 前記包囲体(20)の周囲部の前方部分及び後方部分に取
付けられ、前記表面に係合する前方及び後方スキージ
(34、40)と、 該スキージ(34、40)及び真空源に連通され、かつ前記
包囲体(20)に関連して配された真空室(46)とを具備
し、 前記前方及び後方スキージ(34、40)は夫々、1対を外
側及び内側の可撓性でしかも略平行でかつ互に離間した
ゴム状ブレードを含み、該ブレードは略直線状でありか
つ前記各対のブレードのうち少なくとも外側ブレード上
に波形外面(56)を含むことにより、前記表面上の液体
は該外側ブレードが内方へ曲げられたとき該外側ブレー
ドの下方を通過し、 更に、前記前方及び後方の両スキージ内で夫々外側及び
内側ブレードの端部どうしをシールすることにより、各
対のブレード間に包囲されたシール空間を提供するシー
ル手段を具備する、 ことを特徴とするスクラバ。 - 【請求項10】スクラバが前方向へ移動するときは、後
方スキージ(40)のみを前記真空室(46)に対して連通
状態とせしめ、且つスクラバが後方向へ移動するとき
は、前記スキージ(34)のみを該真空室(46)に対して
連通状態とさせる連通手段を更に具備することを特徴と
する請求項9記載のスクラバ。 - 【請求項11】前記連通手段は、機械の移動に応答し
て、自動的に作動することを特徴とする請求項10記載の
スクラバ。 - 【請求項12】前記各対の内側ブレード(38、44)の底
部は作業中は前記表面に対し略係合すべく近接し、 前記外側ブレード(36、42;54)は内側ブレード(38、4
4)より長いので、内側ブレードが前記表面に対し略係
合すべく近接するときは、該外側ブレードは前記表面に
係合して曲げられ、 外側ブレード(36、42;54)の差分の長さは、外側ブレ
ードが内側ブレードに近接して引き連れるような方向へ
機械が移動するとき外側ブレードが内側ブレードの方へ
曲げられてチエック弁としての機能を果し、且つ外側ブ
レードが内側ブレードから遅れてその後を追うような反
対方向へ機械が移動するときは外側ブレードが内側ブレ
ードから離れて該内側ブレードとは離間した関係となる
方向へ曲げられるように、設定されている、 ことを特徴とする請求項9記載のスクラバ。 - 【請求項13】前記各スキージの内側ブレード(38、4
4)はその下端部に沿って所定間隔のノッチ(60)を有
し、該下端部が前記表面に接触するとき該ノッチ(60)
を介した液体流れを提供することを特徴とする請求項9
記載のスクラバ。 - 【請求項14】前記ブラシ(22)は円筒形ブラシである
ことを特徴とする請求項9記載のスクラバ。
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| EP0338773B1 (en) | 1994-11-09 |
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