JPH0761496B2 - 押出機の型材牽引装置 - Google Patents

押出機の型材牽引装置

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JPH0761496B2
JPH0761496B2 JP1117491A JP11749189A JPH0761496B2 JP H0761496 B2 JPH0761496 B2 JP H0761496B2 JP 1117491 A JP1117491 A JP 1117491A JP 11749189 A JP11749189 A JP 11749189A JP H0761496 B2 JPH0761496 B2 JP H0761496B2
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clamp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は押出機(押出プレス装置)から押出された型材
を牽引するための型材牽引装置に関する。詳しくは、プ
ラーがランアウトテーブルの上方を往復動される押出機
の型材牽引装置に関する。
[従来の技術] 従来の型材牽引装置のプラーにおいては、次のような装
置が提案されている。
すなわち、 (1) 2組の走行レールをランアウトテーブルに平行
に、かつ各組の間に適当な間隔をおいて左右に配置し、
各組のレールの両端において、複数のプラーがレール相
互間を移動し得るもの。
さらに、 (2) ランアウトテーブルの上方に吊下して一対のレ
ールを左右に設け、この一対のレールのそれぞれにプラ
ーを吊下げ、各プラーの形材のクランプ装置は、アクチ
ュエータにより上方に移動可能に設けたもの。
などが知られている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、前記した(1)の装置では、レールがランア
ウトテーブルの横に2組もあるので場所をとり、メンテ
ナンス作業等がやりにくいばかりでなく、両端における
プラーの平行移動に複雑な装置機構を設けなければなら
なかった。さらに、前記した(2)の装置では、ランア
ウトテーブル上方に吊下して一対のレールを左右に設
け、それぞれにプラーを吊下げた構造となっているた
め、同じ構造のレールが2組もあるため(1)と同様に
場所をとり、牽引用構造部分が複雑であった。
[課題を解決するための手段] このような問題点を解決するために、本発明の押出機の
型材牽引装置は、 ランアウトテーブルの上方に該ランアウトテーブルに沿
って設置されたプラー案内装置と、 該プラー案内装置に案内されてランアウトテーブル上方
をラン方向に往復可能であり、かつ型材把持用のクラン
プを有するプラーを備え、 該プラー案内装置は、 プラーの往復時案内用の下段側の主レールと、 プラーの復動時案内用の上段側の主レールと、 これら主レールの長さ方向両端側にそれぞれ設置されて
おり、プラーを上段側の主レールと下段側の主レールと
の間で移載させる移載装置とを備えており、 かつ、該プラー案内装置が2装置、併列設置され、各プ
ラー案内装置に前記プラーが設置された構成にした。
[作用] 本発明の押出機の型材牽引装置によると、押出機から押
出された型材は、プラーのクランプによって把持される
と共に、該プラーがプラー案内装置に沿って走行される
ことにより牽引され、ランアウトテーブル上に引き出さ
れる。
プラーは下段側主レールに沿って移動するときに型材を
把持してその牽引を行なう。主レールの往動側の端部に
まで達すると、クランプの把持を開放すると共に、移載
装置により上段側主レールに移載される。
一方のプラー案内装置のプラーが下段側主レールに沿っ
て型材の牽引移動を行なっているときに、他方のプラー
案内装置のプラーは上段側主レールに沿って押出機に向
かって復動している。
上記一方のプラー案内装置において、プラーが主レール
の往動側の端部に達して、型材の開放および上段側主レ
ールへの移動を行なっているときに、上記他方のプラー
案内装置では、プラーが上段側主レールから下段側主レ
ールに移載される。その後、該他方のプラーは型材の把
持を行ない、型材を牽引する。
この一連の工程を繰り返すことにより、連続的に型材の
牽引作動が行なわれる。
この場合、プラーの往動時にはプラーは下端側主レール
に沿って走行し、復動時には上段側主レールに沿って走
行する。したがって、2装置のプラー案内装置が併列設
置されていても、各プラー案内装置のプラーは干渉し合
うことなく円滑に移動する。
[実施例] 以下、図面を参照して実施例について説明する。
第1図〜第4図は実施例装置の構成および作動の概要図
である。符号10は押出機であり、その押出方向の前方部
分にランアウトテーブル12が設置されている。ランアウ
トテーブル12を挟んで押出機10と反対側にはエンド部材
14が設置されている。
ランアウトテーブル12の上方には上段側主レール16と下
段側主レール18とが設けられている。これら主レール1
6,18は、ランアウトテーブル12の幅方向に一対ずつ設置
されている。
上段側主レール16と下段側主レール18との間を往復移動
される短尺の昇降レール22がランアウトテーブル12の押
出機10側に配置されている。同様の昇降レール20がエン
ド部材14側に配置されている。これら昇降レール20,22
はシリンダ21,23により上下動される。
主レール16,18および昇降レール20,22に懸吊されるよう
にしてプラー24,26が設置されている。プラー24は押出
機10に向かって右側のレール16〜22に懸吊され、プラー
26は左側のレール16〜22に懸吊されている。
これらプラー24,26は、車輪を備え、レール16〜22上を
走行可能とされているが、非自走式であり、走行駆動装
置は搭載されていない。
プラー24,26を走行させるために、前記エンド部材14に
は駆動装置に連結された駆動輪28が設置され、押出機10
には従動輪30が枢着されている。これら動輪28,30間に
ワイヤロープ(走行駆動力伝達部材)32が架け渡されて
おり、該ワイヤロープ32の端部はプラー24,26に連結さ
れている。なお、駆動輪28,従動輪30,ワイヤロープ32は
ランアウトテーブル12の幅方向にそれぞれ一対ずつ設け
られ、一方のワイヤロープ32はプラー24に連結され、他
方のワイヤロープ32はプラー26に連結されている。
プラー24,26には、押出機10から押出された型材(図示
略)を把持するためのクランプ(第1〜4図では図示
略)が設けられている。プラー24のクランプおよびプラ
ー26のクランプのいずれも、ランアウトテーブル12の幅
方向の同一位置を通過可能とされている。
プラー24,26には、クランプによる型材把持の開閉を行
なうための駆動装置は設けられていない。この開閉を行
なうために、クランプ開閉レール(把持開閉駆動力伝達
部材)38が設けられている。
プラー開閉レール38は、その一端がリンク40を介して押
出機10に枢着されている。該レール38の他端にはシリン
ダ42のロッド43が連結され、該シリンダ42はリンク44を
介してエンド部材14に枢着されている。
プラー24,26には、該レール38に沿って転動する転動輪
(図示略)が設けられており、この転動輪はリンク機構
(図示略)を介してクランプに動力伝達可能とされてい
る。
符号58a,58bは後述するプラーの触れ止め用ガイドレー
ルである。
このように構成された押出機の型材牽引装置において、
型材の押出しを行なう場合には、第1図の如く、一方の
プラー26をランアウトテーブル12の押出機10側に配置
し、かつ昇降レール22が下段側主レール18と同一高さと
なるように降下させておく。また、プラー26のクランプ
は開放状態(アンクランプ)としておく。なお、クラン
プをアンクランプとするには、シリンダ42のロッド43を
突出させる。そうすると、リンク40,44は各枢軸回りに
回動し、レール38が下方に平行移動する。これにより、
プラー24,26の転動輪も下降し、この下降移動がクラン
プに伝達されてアンクランプとなる。
押出機10から押出された型材の先端をこの開放状態のク
ランプに導入した後、前記シリンダ42をロッド引込作動
させる。これにより、レール38が上昇し、クランプが把
持状態となる。そこで、駆動輪28を駆動させてプラー26
を下段側主レール18に沿って前進(往動)させ、型材の
牽引を行なう。
プラー26が下段側主レール18に乗り移った後、プラー26
の前進と入れ替わりに、プラー24を上段側主レール16に
沿って押出機10側へ復帰移動(復動)させる。なお、プ
ラー26が下段側主レール18に乗り移った後、昇降レール
22は上段側主レール16に一致する高さまで上昇させる。
そして、プラー24は該昇降レール22に乗り移るまで移動
される(第2図)。
プラー26が下段側主レール18に沿って適宜距離走行した
ときに、クランプを開放し、プラー26と型材とを切り離
す。そして、ランアウトテーブル12上の型材を側方のク
ーリングテーブル(図示略)上に移載する。また、プラ
ー26を昇降レール20まで移動させると共に、昇降レール
22を降下させてプラー26を型材把持高さまで下げる。
(第3図)。
その後、第4図の如く、プラー24を上昇させ、復動開始
すると共に、プラー26で次の型材の把持および牽引を行
なう。
このように、一方のプラー24たは26が型材の牽引を行な
っている間に他方のプラー26または24が復動し、連続的
に押出型材の牽引を行なうことができる。
この押出機の型材牽引装置にあっては、プラー24,26が
非自走式であり、プラー外部の走行駆動装置(駆動輪28
等)により走行駆動されるものであり、しかもプラー2
4,26のクランプの開閉もプラー外部の駆動装置(シリン
ダ42等)により行なわれるものである。したがって、プ
ラー24,26に対し電力や油圧を供給するための給電設備
や油圧配管等が不要となり、装置構成が簡易となる。ま
た、プラー24,26自体も軽量となり、主レール16,18やそ
れらを備える支保機構(図示略)等も軽構造化し得る。
次に、第5〜7図を参照してプラー24,26の構成につい
て詳細に説明する。
第5図は第2図のV−V線に相当する部分の拡大断面図
であり、第5図ではプラー24,26が双方とも主レール16,
18に沿って移動している状態を示している。第6図は第
5図のVI−VI線矢視図であり、第7図は第6図の昇降プ
レートを裏面側から見た構成を示している。
第5図において符号50は支柱であり、その上端から水平
部材51がランアウトテーブル12の上方に張り出すように
設けられている。該水平部材51の下面からは取付部材52
が垂設されており、該取付部材52の下側にビーム54が設
置されている。該ビーム54はランアウトテーブル12の上
方を該ランアウトテーブル12の延在方向に沿って延設さ
れている。ビーム54上にはクーリングファン55が設置さ
れている。
取付部材52には、上段側主レール16aと下段側主レール1
8aとが固着されている。また、取付部材53には上段側主
レール16bと下段側主レール18bとが固着されている。ビ
ーム54の両側面には、ブラケット56a,56bを介してガイ
ドレール58a,58bが固設されている。
プラー24,26は、それぞれ、上下動可能な昇降プレート6
0と、常に一定高さを維持されるレバー保持プレート62
とを備えている。昇降プレート60の上部には上下に対を
なす走行車輪64a,64bが設けられており、これら走行車
輪64a,64bが主レール16a,b、18a,bを挟持することによ
りプラー24,26が主レール16a,bまたは18a,bに懸吊され
る。
レバー保持プレート62には車輪ベース66,68が固設され
ており、これら車輪ベース66,68に枢着された車輪70a,7
0bおよび72a,72bがガイドレール58a,58bの上辺および下
辺部分を挟持することにより、プラー24,26の第5図左
右方向の位置決めを行なっている。
レバー保持プレート62にはブラケット74,75が固着され
ており、これらブラケット74,75にプラー24,26駆動用の
ワイヤロープ32が連結される。
昇降プレート60の内側面には、上下方向に延在するリニ
アウェイ76が固着されており、該リニアウェイ76に沿っ
て上下動自在にスライダ78が設けられている。該スライ
ダ78は前記レバー保持プレート62に固着されており、昇
降プレート60およびレバー保持プレート62はその上下方
向の相対位置を変更自在に連結されている。なお、スラ
イダ78はリニアウェイ76を掴むよう構成されており、昇
降プレート60とレバー保持プレート62はそれらの面間距
離が一定となるように位置決めされている。
レバー保持プレート62には、レバー枢軸80を介してL形
レバー82が枢着されている。このL形レバー82の上端側
はレールキャッチャ84に固着されている。該レールキャ
ッチャ84は小プレート86と、該小プレート86に枢着さ
れ、上下一対ずつ配置された転動輪88a,88bを備えて構
成されている。これら転動輪88a,88bはクランプ開閉レ
ール38a,38bを上下から挟持しており、該クランプ開閉
レール38a,38bに沿ってレールキャッチャ84が移動自在
とされている。
L形レバー82の下端には摺動子90が設けられており、該
摺動子90はスライドレール92の案内溝92aに沿って摺動
自在とされている。スライドレール92は、上下一対の水
平ガイド94,96に沿って第6,7図の左右方向に移動自在と
されている。なお、水平ガイド94,96は昇降プレート60
に固定されている。
前記スライドレール92の案内溝92aには、I形レバー98
の上端の摺動子98aが摺動自在に嵌合している。該I形
レバー98の枢軸98bは昇降プレート60に取り付けられて
いる。
I形レバー98の下端には長孔98Cが穿設され、連結ピン1
00を介してスライドスプール102がI形レバー98に連結
されている。スライドスプール102は水平ガイド105に摺
動自在に外嵌しており、該水平ガイド105は昇降プレー
ト60に固定されている。スライドスプール102のブラケ
ット102aはばねシリンダ104の一端に枢着されている。
ばねシリンダ104のロッド104aにはリンク106が固着さ
れ、該リンク106はアーム108に枢着されている。該アー
ム108はピニオン110と一体のものであり、該ピニオン11
0はピニオン112に噛み合っている。なお、ピニオン110,
112は昇降プレート60に対して枢着されている。符号111
はピニオン110と一体に設けられたウェイトを示す。
ピニオン112にはアーム114が一体的に設けられており、
該アーム114の先端はリンク116に枢着されている。該リ
ンク116はターンバックル118を介してリンク120に連結
され、該リンク120はアーム122に対して枢着されてい
る。
前記昇降プレート60の下端は、第5図の如く、水平に折
曲され、その先端にクランプ124が取り付けられてい
る。このクランプ124はU字形状のフィンガーケース12
6、該フィンガーケース126内に配設された多数のフィン
ガー128を備えて構成されている。フィンガー128はフィ
ンガーケース126の底面部分(ジョー)130に対して接離
し得るように、軸132と一体的に設けられている。
なお、軸132からはアーム部132aが上方に突出してお
り、この突出したアーム部132aにはばね134の一端が連
結されている。ばね134の他端はフィンガーケース126に
対して固定された固定アーム136に連結されている。
前記アーム122は軸132と一体とされている。
このように構成されたプラー24,26においては、矢印A
の如くクランプ開閉レール38a,38bを下降させると、L
形レバー82がレバー枢軸80によりレバー保持プレート62
に枢着されているので、レールキャッチャ84はレバー枢
軸80を回動中心として矢印Bの如く回動する。このレー
ルキャッチャ84の回動に伴ない、L形レバー82の下端側
は矢印Cの如く第7図の左方向に移動し、スライドレー
ル92も水平ガイド94,96に案内されて矢印Dの如く水平
移動する。
スライドレール92が水平移動すると、I形レバー98の上
半分もこれと同方向に回動する(矢印E)。そうする
と、I形レバー98の下半分は矢印Fの如く回動し、スラ
イドスプール102が矢印Gの如く第7図の右方向に移動
する。
このスライドスプール102の移動に伴なってばねシリン
ダ104も矢印Hの如く水平移動し、アーム108および該ア
ーム108と一体のピニオン110が矢印Iの如く回動する。
ピニオン110の回動に伴なって、該ピニオン110に噛み合
うピニオン112が矢印Jの如くピニオン110と反対方向に
回転する。そして、ピニオン112と一体のアーム114も矢
印J方向に回動する。
アーム114のJ方向への回動に伴なって、リンク116,120
もこれと同方向の矢印K方向に水平移動する。そうする
と、アーム122は矢印Lの如く回動し、該アーム122と一
体の軸132が矢印Mの方向に回転する。前記フィンガー1
28は該軸132と一体となっており、軸132の回動に伴なっ
て矢印Mの如くジョー130から離反する方向に回転す
る。このフィンガー128の回転に伴なってフィンガー128
とジョー130との間に間隔があき、クランプは開放状態
となる。
このクランプ開放状態から、クランプ開閉レール38aま
たは同38bを上方に移動させると、上記と逆の方向の作
動がなされ、フィンガー128はジョー130に接近する方向
に回転し、フィンガー128とジョー130との間で型材を挟
持することが可能となる。なお、前記ばねシリンダ104
およびばね134は、フィンガー128がジョー130に押し付
けられる方向に該フィンガー128を付勢している。ま
た、ばねシリンダ104はクランプ開閉レール38a,38bの上
下動に伴なうリンク機構の作動の緩衝を行なっている。
なお、前記シリンダ21,23を作動させて昇降レール20,22
を上下動させた場合、昇降プレート60のみが上下動し、
レバー保持プレート62は同一高さを維持したままとな
る。すなわち、昇降プレート60とレバー保持プレート62
とはリニアウェイ76を介して上下動自在とされている。
また、摺動子90と案内溝92aとの摺動によりL形レバー8
2とスライドレール92との上下方向の距離の変化を許容
している。したがって、昇降プレート60に上下動の駆動
力を加えると、該昇降プレート60はレバー保持プレート
62から自由に上下動する。この昇降プレート60の上下動
に伴なって、クランプ124も上下動する。
第5図から明らかな通り、一方のプラー26が型材の牽引
を行なう往動時には、他方のプラー24のクランプ124は
ビーム54の直下の位置を占め、したがって、プラー24,2
6を反対方向に移動させてもそれらのプラー124同志が衝
突し合うことはない。
なお、前記実施例におけるプラー24,26については、走
行駆動装置を搭載しない駆動輪28と従動論30によるワイ
ヤロープ32駆動式を用いた非自走式について述べたが、
これに限定されるものでなく、プラー24,26にモータや
リニアモータなどの走行駆動装置を搭載した自走式のも
のを用いてもよい。
また、プラー24,26のクランプ124については、前記した
ように種々の伝達機構を介して型材がクランプされる外
部駆動クランプ式について述べたが、ピストンとシリン
ダをプラー24,26上に配設して、型材を直接クランプす
るような内部駆動クランプ式のものを用いてもよい。
[発明の効果] 以上の通り、本発明の押出機の型材牽引装置によると、
プラーを上,下に配設された上段側主レールと下段側主
レール間を移動させる場合、主レールの長さ方向両端側
にそれぞれ配置させたシリンダに係合した短尺の昇降レ
ールを上下に移動するだけでよいため牽引用機械部が少
なく、場所をとらず、プラーの極めて円滑な移動が行な
われる。
また、プラー走行時には、上段側主レールか下段側主レ
ールかどちらか一方に、必ずプラーを確実に案内させて
走行させるので、プラー走行時にプラーが何かの原因で
下降することもなく、左右のプラーのチャック部同士が
ぶつかり合うこともなく、常に安全で、確実なプラー走
行ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図,第3図および第4図は本発明の実施例
装置の作動を説明する概略側面図、第5図はプラーの詳
細な構成を説明する縦断面図、第6図はクランプ作動機
構を説明する昇降プレート正面図、第7図は同昇降プレ
ートの裏面図である。 10……押出機、 12……ランアウトテーブル、 16,16a,16b……上段側主レール、 18,18a,18b……下段側主レール、 20,22……昇降レール、 38,38a,38b……クランプ開閉レール、 60……昇降プレート、 62……レバー保持プレート、 82……L形レバー、92……スライドレール、 98……I形レバー、104……ばねシリンダ、 110,112……ピニオン、 124……クランプ、128……フィンガー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ランアウトテーブルの上方に該ランアウト
    テーブルに沿って設置されたプラー案内装置と、 該プラー案内装置に案内されてランアウトテーブル上方
    をラン方向に往復可能であり、かつ型材把持用のクラン
    プを有するプラーを備え、 該プラー案内装置は、 プラーの往復時案内用の下段側の主レールと、 プラーの復動時案内用の上段側の主レールと、 これら主レールの長さ方向両端側にそれぞれ設置されて
    おり、プラーを上段側の主レールと下段側の主レールと
    の間で移載させる移載装置とを備えており、 かつ、該プラー案内装置が2装置、併列設置され、各プ
    ラー案内装置に前記プラーが設置されている押出機の型
    材牽引装置。
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