JPH0761507A - ゴミ吸引車両 - Google Patents
ゴミ吸引車両Info
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- JPH0761507A JPH0761507A JP21617693A JP21617693A JPH0761507A JP H0761507 A JPH0761507 A JP H0761507A JP 21617693 A JP21617693 A JP 21617693A JP 21617693 A JP21617693 A JP 21617693A JP H0761507 A JPH0761507 A JP H0761507A
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Landscapes
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】駅の構内や沿線の住宅密集地などでもゴミの分
別収集が可能なゴミ吸引車両を提供する。 【構成】ゴミ収容部は、レール1上を走行可能な車台C
1,C2上に少なくとも2室の収容タンク20a,20
bが備えられてなり、各収容タンク20a,20bの上
面には、吸気通路21が前後方向に配設されるととも
に、該吸気通路21が開閉ゲートを介して当該収容タン
ク20a,20bに連通される一方、各収容タンク20
a,20bの上面両側部には排気孔が形成されるととも
に、この排気孔にフィルタを介して排気通路26が連通
され、各収容タンク20a,20bの吸気通路21は第
1連結管51を介して連通されるとともに吸引管に連通
され、また、各収容タンク20a,20bの排気通路2
6は第2連結管52を介して連通されてなる。
別収集が可能なゴミ吸引車両を提供する。 【構成】ゴミ収容部は、レール1上を走行可能な車台C
1,C2上に少なくとも2室の収容タンク20a,20
bが備えられてなり、各収容タンク20a,20bの上
面には、吸気通路21が前後方向に配設されるととも
に、該吸気通路21が開閉ゲートを介して当該収容タン
ク20a,20bに連通される一方、各収容タンク20
a,20bの上面両側部には排気孔が形成されるととも
に、この排気孔にフィルタを介して排気通路26が連通
され、各収容タンク20a,20bの吸気通路21は第
1連結管51を介して連通されるとともに吸引管に連通
され、また、各収容タンク20a,20bの排気通路2
6は第2連結管52を介して連通されてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばゴミ貯留容器に
貯留されたゴミを、吸引輸送してゴミ収容タンクに収容
し、適宜に排出するゴミ吸引車両に関する。
貯留されたゴミを、吸引輸送してゴミ収容タンクに収容
し、適宜に排出するゴミ吸引車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、路上を走行自在に構成された車台
上に吸引装置とゴミ収容タンクとが搭載され、集合住宅
等の適所に設置されたゴミ貯留容器からゴミを吸引装置
により吸引管を介して上記ゴミ収容タンクに吸引収集す
るゴミ吸引車が提供されている。
上に吸引装置とゴミ収容タンクとが搭載され、集合住宅
等の適所に設置されたゴミ貯留容器からゴミを吸引装置
により吸引管を介して上記ゴミ収容タンクに吸引収集す
るゴミ吸引車が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のゴミ吸引車では、住宅密集地や道幅が狭い所などに
はゴミ吸引車が進入できないため、ゴミ吸引車によるゴ
ミの吸引収集が行えない所もあり、ゴミ吸引車による吸
引収集可能な範囲が限定されるという問題があるととも
に、各ゴミ貯留容器内のゴミはゴミ収容タンクへ一括し
て収容されるため、ゴミ収容タンクへは複数種のゴミが
混合して収容されることになり、昨今切望されているゴ
ミの分別収集ができないという問題があった。
来のゴミ吸引車では、住宅密集地や道幅が狭い所などに
はゴミ吸引車が進入できないため、ゴミ吸引車によるゴ
ミの吸引収集が行えない所もあり、ゴミ吸引車による吸
引収集可能な範囲が限定されるという問題があるととも
に、各ゴミ貯留容器内のゴミはゴミ収容タンクへ一括し
て収容されるため、ゴミ収容タンクへは複数種のゴミが
混合して収容されることになり、昨今切望されているゴ
ミの分別収集ができないという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、駅のホーム
や線路周辺の住宅などにゴミ貯留容器を設け、線路を走
行するゴミ吸引車両によってゴミ貯留容器内のゴミを分
別収集することで、駅の構内や沿線の住宅密集地等での
ゴミの分別収集を可能にすることを目的とする。
や線路周辺の住宅などにゴミ貯留容器を設け、線路を走
行するゴミ吸引車両によってゴミ貯留容器内のゴミを分
別収集することで、駅の構内や沿線の住宅密集地等での
ゴミの分別収集を可能にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のゴミ吸引車両
は、レール上を走行可能な単一もしくは複数台の車台上
に吸引装置とゴミを収容するゴミ収容部とが搭載され、
適宜な場所に設置されたゴミ貯留容器からゴミを上記吸
引装置により吸引管を介して上記ゴミ収容部に吸引収集
するゴミ吸引車両であって、前記ゴミ収容部は、同一の
車台上もしくは連結された別々の車台上に少なくとも2
室の収容タンクが備えられてなり、各収容タンクの上面
且つその幅方向略中央部には、吸気通路が前後方向に配
設されるとともに、該吸気通路が各収容タンクに開閉可
能に設けられた開閉ゲートを介して当該収容タンクに連
通される一方、各収容タンクの上面両側部には前後方向
に亘って排気孔が形成されるとともに、この排気孔にフ
ィルタを介して排気通路が連通され、各収容タンクの吸
気通路は第1連結管を介して連通されるとともに前記吸
引管に連通され、また、各収容タンクの排気通路は第2
連結管を介して連通されるとともに前記吸引装置に連通
されたものである。
は、レール上を走行可能な単一もしくは複数台の車台上
に吸引装置とゴミを収容するゴミ収容部とが搭載され、
適宜な場所に設置されたゴミ貯留容器からゴミを上記吸
引装置により吸引管を介して上記ゴミ収容部に吸引収集
するゴミ吸引車両であって、前記ゴミ収容部は、同一の
車台上もしくは連結された別々の車台上に少なくとも2
室の収容タンクが備えられてなり、各収容タンクの上面
且つその幅方向略中央部には、吸気通路が前後方向に配
設されるとともに、該吸気通路が各収容タンクに開閉可
能に設けられた開閉ゲートを介して当該収容タンクに連
通される一方、各収容タンクの上面両側部には前後方向
に亘って排気孔が形成されるとともに、この排気孔にフ
ィルタを介して排気通路が連通され、各収容タンクの吸
気通路は第1連結管を介して連通されるとともに前記吸
引管に連通され、また、各収容タンクの排気通路は第2
連結管を介して連通されるとともに前記吸引装置に連通
されたものである。
【0006】前記各収容タンクが車台に着脱自在に搭載
されるとともに、該車台と運搬車との間で積み移し自在
に構成されてなる。
されるとともに、該車台と運搬車との間で積み移し自在
に構成されてなる。
【0007】前記第1連結管のうち、連結された車台と
車台との間に配設される第1連結管は、その両端部が伸
縮自在に連結されるとともに、途中部が支持部材により
ユニバーサル支持されてなる。
車台との間に配設される第1連結管は、その両端部が伸
縮自在に連結されるとともに、途中部が支持部材により
ユニバーサル支持されてなる。
【0008】また、本発明のゴミ吸引車両は、レール上
を走行可能な単一もしくは複数台の車台上に吸引装置と
ゴミを収容するゴミ収容部とが搭載され、適宜な場所に
設置されたゴミ貯留容器からゴミを上記吸引装置により
吸引管を介して上記ゴミ収容部に吸引収集するゴミ吸引
車両であって、前記ゴミ収容部は、同一の車台上に搭載
された前収容タンクと後収容タンクとの2室からなり、
各収容タンクの上面且つその幅方向略中央部には、吸気
通路が前後方向に配設されるとともに、該吸気通路が各
収容タンクに開閉可能に設けられた開閉ゲートを介して
当該収容タンクに連通される一方、各収容タンクの上面
両側部には前後方向に亘って排気孔が形成されるととも
に、この排気孔にフィルタを介して排気通路が連通さ
れ、各収容タンクの吸気通路は第1連結管を介して連通
されるとともに前記吸引管に連通され、また、各収容タ
ンクの排気通路は第2連結管を介して連通されるととも
に前記吸引装置に連通され、さらに、上記前収容タンク
と後収容タンクとの対峙する一側面は、それぞれ排出扉
により開閉自在に構成され、前後の収容タンクにそれぞ
れ配設された排出板によって前後の収容タンクの間に形
成された排出口からこれら前後収容タンクに収容された
ゴミを排出するよう構成されたものである。
を走行可能な単一もしくは複数台の車台上に吸引装置と
ゴミを収容するゴミ収容部とが搭載され、適宜な場所に
設置されたゴミ貯留容器からゴミを上記吸引装置により
吸引管を介して上記ゴミ収容部に吸引収集するゴミ吸引
車両であって、前記ゴミ収容部は、同一の車台上に搭載
された前収容タンクと後収容タンクとの2室からなり、
各収容タンクの上面且つその幅方向略中央部には、吸気
通路が前後方向に配設されるとともに、該吸気通路が各
収容タンクに開閉可能に設けられた開閉ゲートを介して
当該収容タンクに連通される一方、各収容タンクの上面
両側部には前後方向に亘って排気孔が形成されるととも
に、この排気孔にフィルタを介して排気通路が連通さ
れ、各収容タンクの吸気通路は第1連結管を介して連通
されるとともに前記吸引管に連通され、また、各収容タ
ンクの排気通路は第2連結管を介して連通されるととも
に前記吸引装置に連通され、さらに、上記前収容タンク
と後収容タンクとの対峙する一側面は、それぞれ排出扉
により開閉自在に構成され、前後の収容タンクにそれぞ
れ配設された排出板によって前後の収容タンクの間に形
成された排出口からこれら前後収容タンクに収容された
ゴミを排出するよう構成されたものである。
【0009】
【作用】駅のホームや線路周辺の住宅などにゴミ貯留容
器を設け、線路を走行するゴミ吸引車両によって、各収
容タンクに設けた開閉ゲートの開閉を操作することで、
所望の収容タンクに各ゴミ貯留容器内のゴミを分別して
吸引収集する。
器を設け、線路を走行するゴミ吸引車両によって、各収
容タンクに設けた開閉ゲートの開閉を操作することで、
所望の収容タンクに各ゴミ貯留容器内のゴミを分別して
吸引収集する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0011】図1及び図2は、本発明に係るゴミ吸引車
両の概略構成を示している。
両の概略構成を示している。
【0012】ゴミ吸引車両(走行車両)Cは、例えば鉄
道の線路などの敷設されたレール1上を走行自在に構成
されており、車台C1及び車台C2上に吸引装置10
と、この吸引装置10により吸引したゴミを収容するゴ
ミ収容部とを備えている。
道の線路などの敷設されたレール1上を走行自在に構成
されており、車台C1及び車台C2上に吸引装置10
と、この吸引装置10により吸引したゴミを収容するゴ
ミ収容部とを備えている。
【0013】吸引装置10は、前記車台C1上に搭載さ
れており、ウォータスクラバ11、ブロワ12、消音器
(図示省略)等から構成されており、ブロワ12の作動
によりゴミ収容部及び後述するゴミ貯留容器60(図8
参照)を負圧化するようになされている。
れており、ウォータスクラバ11、ブロワ12、消音器
(図示省略)等から構成されており、ブロワ12の作動
によりゴミ収容部及び後述するゴミ貯留容器60(図8
参照)を負圧化するようになされている。
【0014】前記ゴミ収容部は、前記吸引装置10とと
もに車台C1に搭載された第1収容タンク20aと、前
記車台C1と連結された別の車台C2に搭載された第2
収容タンク20b及び第3収容タンク20cとから構成
されている。
もに車台C1に搭載された第1収容タンク20aと、前
記車台C1と連結された別の車台C2に搭載された第2
収容タンク20b及び第3収容タンク20cとから構成
されている。
【0015】第1収容タンク20aは、図3乃至図5に
示すように、その幅方向略中央部を前後方向に亘って吸
気通路21が配設されており、この吸気通路21が連通
管21aを通じて車台C1上に旋回自在に設けられた吸
引管15の基端部に連通されている。一方、前記吸気通
路21は、吸気孔22を介して第1収容タンク20aと
連通されている。上記吸気孔22には、開閉ゲート23
が伸縮シリンダ24等の適宜なアクチュエータにより該
吸気孔22を閉塞する位置と吸気孔22を開放する位置
との間でスライド自在に設けられている。
示すように、その幅方向略中央部を前後方向に亘って吸
気通路21が配設されており、この吸気通路21が連通
管21aを通じて車台C1上に旋回自在に設けられた吸
引管15の基端部に連通されている。一方、前記吸気通
路21は、吸気孔22を介して第1収容タンク20aと
連通されている。上記吸気孔22には、開閉ゲート23
が伸縮シリンダ24等の適宜なアクチュエータにより該
吸気孔22を閉塞する位置と吸気孔22を開放する位置
との間でスライド自在に設けられている。
【0016】また、前記第1収容タンク20aの上部両
側には排気孔25が前後方向に亘って形成されるととも
に、該排気孔25の上方である第1収容タンク20aの
上面左右両側には前記吸気通路21を挟んで排気通路2
6が前後方向に配設され、排気孔25を介して第1収容
タンク20aと排気通路26とが連通されている。前記
排気孔25には図5に示すフィルタ27が介装されてい
る。また、前記排気通路26は連通管26aを通じて前
記吸引装置10のブロワに連通されている。
側には排気孔25が前後方向に亘って形成されるととも
に、該排気孔25の上方である第1収容タンク20aの
上面左右両側には前記吸気通路21を挟んで排気通路2
6が前後方向に配設され、排気孔25を介して第1収容
タンク20aと排気通路26とが連通されている。前記
排気孔25には図5に示すフィルタ27が介装されてい
る。また、前記排気通路26は連通管26aを通じて前
記吸引装置10のブロワに連通されている。
【0017】よって、吸引装置10の作動により吸引管
15から吸引される空気は、連通管21a、吸気通路2
1を経て開放された吸気孔22から第1収容タンク20
aに吸引された後、排気孔25、排気通路26、連通管
26aを介して前記吸引装置10に吸引され、外部に排
気される。
15から吸引される空気は、連通管21a、吸気通路2
1を経て開放された吸気孔22から第1収容タンク20
aに吸引された後、排気孔25、排気通路26、連通管
26aを介して前記吸引装置10に吸引され、外部に排
気される。
【0018】前記第1収容タンク20aの後端壁は、上
端縁を中心にして後方に開く開閉扉28になされ、第1
収容タンク20a内に前後方向に摺動自在に配設された
排出板29により該第1収容タンク20aに収容された
ゴミを後端から投棄するように構成されている。
端縁を中心にして後方に開く開閉扉28になされ、第1
収容タンク20a内に前後方向に摺動自在に配設された
排出板29により該第1収容タンク20aに収容された
ゴミを後端から投棄するように構成されている。
【0019】このように構成された第1収容タンク20
aは、車台C1に着脱自在に搭載されており、道路等を
任意に走行可能な図示しない運搬車に該第1収容タンク
20aごと積み移しが可能に構成されている。つまり、
前記第1収容タンク20aの吸気通路21及び排気通路
26が連通された前記連通管21a,26aが、吸気通
路21及び排気通路26と着脱自在に構成されており、
連通管21a,26aを吸気通路21及び排気通路26
から離脱させることで、第1収容タンク20aが車台C
1から運搬車に積み移し可能になる。
aは、車台C1に着脱自在に搭載されており、道路等を
任意に走行可能な図示しない運搬車に該第1収容タンク
20aごと積み移しが可能に構成されている。つまり、
前記第1収容タンク20aの吸気通路21及び排気通路
26が連通された前記連通管21a,26aが、吸気通
路21及び排気通路26と着脱自在に構成されており、
連通管21a,26aを吸気通路21及び排気通路26
から離脱させることで、第1収容タンク20aが車台C
1から運搬車に積み移し可能になる。
【0020】前記第2収容タンク20b及び第3収容タ
ンク20cは、前記第1収容タンク20aと同様に構成
されており、これら第1〜第3収容タンク20a,20
b,20cの隣接する吸気通路21は、第1連結管51
を介して連通されるとともに、第1〜第3収容タンク2
0a,20b,20cの排気通路26が第2連結管52
を介して連通されている。
ンク20cは、前記第1収容タンク20aと同様に構成
されており、これら第1〜第3収容タンク20a,20
b,20cの隣接する吸気通路21は、第1連結管51
を介して連通されるとともに、第1〜第3収容タンク2
0a,20b,20cの排気通路26が第2連結管52
を介して連通されている。
【0021】前記第1連結管51は、伸縮自在なジャバ
ラ状に形成されており、各収容タンク20a,20b,
20cの吸気通路21と着脱自在に構成されている。
ラ状に形成されており、各収容タンク20a,20b,
20cの吸気通路21と着脱自在に構成されている。
【0022】これら第1連結管51のうち、車台C1と
車台C2との連結部間に配設される第1連結管51、本
例では第1収容タンク20aと第2収容タンク20b間
に配設される連結管51は、図6及び図7に示すよう
に、その両端部が第1収容タンク20aと第2収容タン
ク20bとの吸気通路21に適宜な伸縮機構53を介し
て伸縮自在に連設されるとともに、その周面がパンタグ
ラフ状の支持部材54により支持されている。
車台C2との連結部間に配設される第1連結管51、本
例では第1収容タンク20aと第2収容タンク20b間
に配設される連結管51は、図6及び図7に示すよう
に、その両端部が第1収容タンク20aと第2収容タン
ク20bとの吸気通路21に適宜な伸縮機構53を介し
て伸縮自在に連設されるとともに、その周面がパンタグ
ラフ状の支持部材54により支持されている。
【0023】支持部材54は、両端部が第1収容タンク
20a及び第2収容タンク20b側にユニバーサルジョ
イント55,56により支持されるとともに、その途中
部が第1連結管51の途中部に支持材57を介して支持
され、これによりこの第1連結管51は支持部材54に
よりユニバーサル支持された形になっている。
20a及び第2収容タンク20b側にユニバーサルジョ
イント55,56により支持されるとともに、その途中
部が第1連結管51の途中部に支持材57を介して支持
され、これによりこの第1連結管51は支持部材54に
よりユニバーサル支持された形になっている。
【0024】ここで、このゴミ吸引車両Cが急なカーブ
を走行する際において、車台C1と車台C2との間に配
設された第1連結管51は湾曲することになり、この湾
曲により多大な負荷が生じて破損等を招くため、通常の
連結構造では走行時に連結管を離脱させて走行する必要
があった。この現象は連結管の径が大きくなればさらに
大きくなる。
を走行する際において、車台C1と車台C2との間に配
設された第1連結管51は湾曲することになり、この湾
曲により多大な負荷が生じて破損等を招くため、通常の
連結構造では走行時に連結管を離脱させて走行する必要
があった。この現象は連結管の径が大きくなればさらに
大きくなる。
【0025】しかしながら、本例のように第1連結管5
1は、該第1連結管51が受ける負荷を伸縮機構53及
び支持部材54によるユニバーサル支持により抑制する
ことができ、第1連結管51を連結したままの状態でも
走行が可能になる。
1は、該第1連結管51が受ける負荷を伸縮機構53及
び支持部材54によるユニバーサル支持により抑制する
ことができ、第1連結管51を連結したままの状態でも
走行が可能になる。
【0026】図8は、線路の近傍や駅のホームなどに設
けられるゴミ貯留容器の概略構成を示している。
けられるゴミ貯留容器の概略構成を示している。
【0027】ゴミ貯留容器60の上部にはゴミを投入す
るシュート61の下端部が接続されるとともに、ゴミ貯
留容器60の下部には接続管62の一端部が接続されて
いる。接続管62の他端部は線路の側方などに設置され
たドッキングステーション70に延設されており、適宜
なカップリングによりゴミ吸引車両Cの吸引管15と着
脱自在になされている。なお、ドッキングステーション
70は周囲の状況に応じて適宜な位置に設ければよい。
るシュート61の下端部が接続されるとともに、ゴミ貯
留容器60の下部には接続管62の一端部が接続されて
いる。接続管62の他端部は線路の側方などに設置され
たドッキングステーション70に延設されており、適宜
なカップリングによりゴミ吸引車両Cの吸引管15と着
脱自在になされている。なお、ドッキングステーション
70は周囲の状況に応じて適宜な位置に設ければよい。
【0028】なお、図中の符号V1はシュート61の下
端部に設けられた開閉弁、V2は接続管62の一端部に
設けられた開閉弁、V3はゴミ貯留容器60内に外気を
導入する導入管63に設けられた開閉弁である。
端部に設けられた開閉弁、V2は接続管62の一端部に
設けられた開閉弁、V3はゴミ貯留容器60内に外気を
導入する導入管63に設けられた開閉弁である。
【0029】また、ゴミ吸引車両Cにはマイコン等から
なる図示しない制御装置が設けられている。この制御装
置とゴミ貯留容器60側とは図示しない信号ケーブルに
よりドッキングステーション70を介して接続される。
なる図示しない制御装置が設けられている。この制御装
置とゴミ貯留容器60側とは図示しない信号ケーブルに
よりドッキングステーション70を介して接続される。
【0030】制御装置は、図示しない操作装置の操作に
より吸引装置10の作動、各開閉弁V1,V2,V3の
開閉作動を制御するとともに、各第1〜第3収容タンク
に設けられた開閉ゲート23の開閉を制御する。
より吸引装置10の作動、各開閉弁V1,V2,V3の
開閉作動を制御するとともに、各第1〜第3収容タンク
に設けられた開閉ゲート23の開閉を制御する。
【0031】次に、このように構成されたゴミ吸引車両
Cの動作について説明する。
Cの動作について説明する。
【0032】まず、ゴミ吸引作業を行う際には、ゴミ吸
引車両Cを前記ドッキングステーション70の近傍に停
車させた後、吸引管15をドッキングステーション70
に接続させる。
引車両Cを前記ドッキングステーション70の近傍に停
車させた後、吸引管15をドッキングステーション70
に接続させる。
【0033】この後、ゴミを収容しようとする収容タン
ク、例えば第1収容タンク20aの開閉ゲート23を開
くとともに、ゴミ貯留容器60の開閉弁V1,V3を
閉、開閉弁V2を開にした後、吸引装置10のブロワ1
2を作動させゴミ貯留容器60、接続管62、吸引管、
及びゴミ収容タンク20aを負圧化し、その後に開閉弁
V3を開いて導入管63から二次空気として外気をゴミ
貯留容器60に導入する。
ク、例えば第1収容タンク20aの開閉ゲート23を開
くとともに、ゴミ貯留容器60の開閉弁V1,V3を
閉、開閉弁V2を開にした後、吸引装置10のブロワ1
2を作動させゴミ貯留容器60、接続管62、吸引管、
及びゴミ収容タンク20aを負圧化し、その後に開閉弁
V3を開いて導入管63から二次空気として外気をゴミ
貯留容器60に導入する。
【0034】これにより、ゴミ貯留容器60内のゴミ
は、二次空気とともに、吸引管15、連通管21a、吸
気通路21を経て開放された吸気孔22から第1収容タ
ンク20aに吸引され、この第1収容タンク20a収容
される。そして、二次空気は排気孔25、排気通路2
6、連通管26aを介して吸引装置10に吸引され、外
部に排気される。
は、二次空気とともに、吸引管15、連通管21a、吸
気通路21を経て開放された吸気孔22から第1収容タ
ンク20aに吸引され、この第1収容タンク20a収容
される。そして、二次空気は排気孔25、排気通路2
6、連通管26aを介して吸引装置10に吸引され、外
部に排気される。
【0035】なお、第2収容タンク20bや第3収容タ
ンク20cにゴミを収容する場合には、第2収容タンク
20bの開閉ゲートのみを開放するか、第3収容タンク
20cの開閉ゲートのみを開放することで吸引管15か
ら吸引されるゴミが第2収容タンク20bや第3収容タ
ンク20cに収容される。
ンク20cにゴミを収容する場合には、第2収容タンク
20bの開閉ゲートのみを開放するか、第3収容タンク
20cの開閉ゲートのみを開放することで吸引管15か
ら吸引されるゴミが第2収容タンク20bや第3収容タ
ンク20cに収容される。
【0036】このように開閉ゲートを開放した収容タン
クにゴミを収容できるため、各ゴミ貯留容器60にゴミ
を分別して貯留することで、各第1〜第3収容タンク2
0a,20b,20cへの分別収集が可能になる。
クにゴミを収容できるため、各ゴミ貯留容器60にゴミ
を分別して貯留することで、各第1〜第3収容タンク2
0a,20b,20cへの分別収集が可能になる。
【0037】このようにして第1収容タンク20aに収
容したゴミは、第1収容タンク20aの吸気通路21及
び排気通路26と各第1,第2連結管51,52とを離
脱させて運搬車に積み移し、この運搬車によりゴミ処理
場に移送する。そして、このゴミ処理場で第1収容タン
ク20aの後端壁28を開放し、排出板29により該第
1収容タンク20aに収容されたゴミを投棄する。第2
収容タンク20b及び第3収容タンク20cも同様に行
われる。
容したゴミは、第1収容タンク20aの吸気通路21及
び排気通路26と各第1,第2連結管51,52とを離
脱させて運搬車に積み移し、この運搬車によりゴミ処理
場に移送する。そして、このゴミ処理場で第1収容タン
ク20aの後端壁28を開放し、排出板29により該第
1収容タンク20aに収容されたゴミを投棄する。第2
収容タンク20b及び第3収容タンク20cも同様に行
われる。
【0038】なお、本例では、第1〜第3収容タンク2
0a,20b,20cを車台C1,C2から着脱自在に
構成したものについて説明したが、第1〜第3収容タン
ク20a,20b,20cは必ずしも着脱自在に構成す
る必要はなく、車台C1,C2上に載置した状態で適宜
な排出装置により排出してもよい。
0a,20b,20cを車台C1,C2から着脱自在に
構成したものについて説明したが、第1〜第3収容タン
ク20a,20b,20cは必ずしも着脱自在に構成す
る必要はなく、車台C1,C2上に載置した状態で適宜
な排出装置により排出してもよい。
【0039】図9は、請求項4に記載のゴミ吸引車両の
構成を示している。
構成を示している。
【0040】このゴミ吸引車両は、車台C1上に吸引装
置10が搭載されるとともに、車台C2上にゴミ収容タ
ンク80が搭載されている。
置10が搭載されるとともに、車台C2上にゴミ収容タ
ンク80が搭載されている。
【0041】ゴミ収容タンク80は、その中央部で区画
することにより前収容タンク81と後収容タンク82と
に分割されている。これら前後収容タンク81,82に
は前記実施例と同様に開閉ゲートがそれぞれ設けられる
とともに、吸気通路及び排気通路等が配設されている。
することにより前収容タンク81と後収容タンク82と
に分割されている。これら前後収容タンク81,82に
は前記実施例と同様に開閉ゲートがそれぞれ設けられる
とともに、吸気通路及び排気通路等が配設されている。
【0042】これら前収容タンク81と後収容タンク8
2との対峙する一側面は、それぞれ排出扉83,84に
より開閉自在に構成されており、各収容タンク81,8
2に配設された排出板85,86によって前収容タンク
81と後収容タンク82との間に形成された排出口87
からこれら前収容タンク81と後収容タンク82に収容
されたゴミを車台C2の下方に排出するようになされて
いる。
2との対峙する一側面は、それぞれ排出扉83,84に
より開閉自在に構成されており、各収容タンク81,8
2に配設された排出板85,86によって前収容タンク
81と後収容タンク82との間に形成された排出口87
からこれら前収容タンク81と後収容タンク82に収容
されたゴミを車台C2の下方に排出するようになされて
いる。
【0043】よって、前記実施例と同様に開閉ゲートを
開閉操作して各前収容タンク81と後収容タンク82と
にゴミを収容するとともに、各前収容タンク81と後収
容タンク82とからそれぞれ別々にゴミを排出すること
ができる。
開閉操作して各前収容タンク81と後収容タンク82と
にゴミを収容するとともに、各前収容タンク81と後収
容タンク82とからそれぞれ別々にゴミを排出すること
ができる。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、駅
のホームや線路周辺の住宅などにゴミ貯留容器を設け、
線路を走行するゴミ吸引車両によって各収容タンクに設
けた開閉ゲートの開閉操作によりゴミ貯留容器内のゴミ
を吸引収集することで、駅の構内や沿線の住宅密集地な
どでもゴミの分別収集が可能になり利用範囲の拡大を図
ることができる。
のホームや線路周辺の住宅などにゴミ貯留容器を設け、
線路を走行するゴミ吸引車両によって各収容タンクに設
けた開閉ゲートの開閉操作によりゴミ貯留容器内のゴミ
を吸引収集することで、駅の構内や沿線の住宅密集地な
どでもゴミの分別収集が可能になり利用範囲の拡大を図
ることができる。
【0045】また、請求項2記載のゴミ吸引車両によれ
ば、収容タンクを運搬車に積み替えることで、この運搬
車により適宜な処理場まで運搬可能になり、既存の処理
設備を有効に使用できるとともに、各収容タンク内のゴ
ミを別々に排出することができ、分別排出が可能にな
る。
ば、収容タンクを運搬車に積み替えることで、この運搬
車により適宜な処理場まで運搬可能になり、既存の処理
設備を有効に使用できるとともに、各収容タンク内のゴ
ミを別々に排出することができ、分別排出が可能にな
る。
【0046】さらに、請求項3記載のゴミ吸引車両よれ
ば、ゴミ吸引車両の走行時において、車台と車台との間
に配設される連結管を保護のためにいちいち離脱させる
必要がない。
ば、ゴミ吸引車両の走行時において、車台と車台との間
に配設される連結管を保護のためにいちいち離脱させる
必要がない。
【0047】さらに、請求項4記載のゴミ吸引車両によ
れば、前収容タンクと後収容タンクとに収容されたゴミ
をこれら収容タンクを持ち上げることなく、しかも別々
に排出することができ、分別排出及び収集が可能にな
る。
れば、前収容タンクと後収容タンクとに収容されたゴミ
をこれら収容タンクを持ち上げることなく、しかも別々
に排出することができ、分別排出及び収集が可能にな
る。
【図1】本発明のゴミ吸引車両の概略構成を示す側面図
である。
である。
【図2】本発明のゴミ吸引車両の概略構成を示す平面図
である。
である。
【図3】第1収容タンクの構成を示す拡大の平面図であ
る。
る。
【図4】第1収容タンクの構成を示す拡大の側面図であ
る。
る。
【図5】図3におけるA−A断面図である。
【図6】第1連結管の支持機構を示す側面図である。
【図7】第1連結管の支持機構を示す一部断面の平面図
である。
である。
【図8】ゴミ貯留容器の概略を示す構成図である。
【図9】本発明に係る請求項4に記載のゴミ吸引車両の
概略構成を示す側面である。
概略構成を示す側面である。
1 レール 10 吸引装置 15 吸引管 20a 第1収容タンク 20b 第2収容タンク 20c 第3収容タンク 21 吸気通路 22 吸気孔 23 開閉ゲート 25 排気孔 26 排気通路 27 フィルタ 51 連結管 53 伸縮機構 54 支持部材 83,84 排出扉 85,86 排出板 C ゴミ吸引車両 C1,C2 車台
Claims (4)
- 【請求項1】 レール上を走行可能な単一もしくは複数
台の車台上に吸引装置とゴミを収容するゴミ収容部とが
搭載され、適宜な場所に設置されたゴミ貯留容器からゴ
ミを上記吸引装置により吸引管を介して上記ゴミ収容部
に吸引収集するゴミ吸引車両であって、 前記ゴミ収容部は、同一の車台上もしくは連結された別
々の車台上に少なくとも2室の収容タンクが備えられて
なり、各収容タンクの上面且つその幅方向略中央部に
は、吸気通路が前後方向に配設されるとともに、該吸気
通路が各収容タンクに開閉可能に設けられた開閉ゲート
を介して当該収容タンクに連通される一方、各収容タン
クの上面両側部には前後方向に亘って排気孔が形成され
るとともに、この排気孔にフィルタを介して排気通路が
連通され、各収容タンクの吸気通路は第1連結管を介し
て連通されるとともに前記吸引管に連通され、また、各
収容タンクの排気通路は第2連結管を介して連通される
とともに前記吸引装置に連通されたことを特徴とするゴ
ミ吸引車両。 - 【請求項2】 前記各収容タンクが車台に着脱自在に搭
載されるとともに、該車台と運搬車との間で積み移し自
在に構成されたことを特徴とする請求項1記載のゴミ吸
引車両。 - 【請求項3】 前記第1連結管のうち、連結された車台
と車台との間に配設される第1連結管は、その両端部が
伸縮自在に連結されるとともに、途中部が支持部材によ
りユニバーサル支持されることを特徴とする請求項1又
は2記載のゴミ吸引車両。 - 【請求項4】 レール上を走行可能な単一もしくは複数
台の車台上に吸引装置とゴミを収容するゴミ収容部とが
搭載され、適宜な場所に設置されたゴミ貯留容器からゴ
ミを上記吸引装置により吸引管を介して上記ゴミ収容部
に吸引収集するゴミ吸引車両であって、 前記ゴミ収容部は、同一の車台上に搭載された前収容タ
ンクと後収容タンクとの2室からなり、各収容タンクの
上面且つその幅方向略中央部には、吸気通路が前後方向
に配設されるとともに、該吸気通路が各収容タンクに開
閉可能に設けられた開閉ゲートを介して当該収容タンク
に連通される一方、各収容タンクの上面両側部には前後
方向に亘って排気孔が形成されるとともに、この排気孔
にフィルタを介して排気通路が連通され、各収容タンク
の吸気通路は第1連結管を介して連通されるとともに前
記吸引管に連通され、また、各収容タンクの排気通路は
第2連結管を介して連通されるとともに前記吸引装置に
連通され、さらに、上記前収容タンクと後収容タンクと
の対峙する一側面は、それぞれ排出扉により開閉自在に
構成され、前後の収容タンクにそれぞれ配設された排出
板によって前後の収容タンクの間に形成された排出口か
らこれら前後収容タンクに収容されたゴミを排出するよ
う構成されたことを特徴とするゴミ吸引車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21617693A JPH0761507A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | ゴミ吸引車両 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21617693A JPH0761507A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | ゴミ吸引車両 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0761507A true JPH0761507A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16684482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21617693A Pending JPH0761507A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | ゴミ吸引車両 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102019130442A1 (de) * | 2019-11-12 | 2021-05-12 | Deutsche Bahn Ag | Entsorgungsfahrzeug |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21617693A patent/JPH0761507A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102019130442A1 (de) * | 2019-11-12 | 2021-05-12 | Deutsche Bahn Ag | Entsorgungsfahrzeug |
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