JPH076160B2 - 紙含浸用合成樹脂エマルジョン - Google Patents
紙含浸用合成樹脂エマルジョンInfo
- Publication number
- JPH076160B2 JPH076160B2 JP1223159A JP22315989A JPH076160B2 JP H076160 B2 JPH076160 B2 JP H076160B2 JP 1223159 A JP1223159 A JP 1223159A JP 22315989 A JP22315989 A JP 22315989A JP H076160 B2 JPH076160 B2 JP H076160B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- acrylamide
- emulsion
- parts
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙含浸用エマルジョンに関する。
紙含浸用エマルジョンに求められる項目は、大別して、
含浸時の作業性と含浸紙の物理的性質である。作業性に
ついては、耐ガムアップ性、泡立ちなどがある。また、
含浸紙の物理的性質としては、含浸紙の後加工の関係か
ら、耐水性やサイズ度が要求される。
含浸時の作業性と含浸紙の物理的性質である。作業性に
ついては、耐ガムアップ性、泡立ちなどがある。また、
含浸紙の物理的性質としては、含浸紙の後加工の関係か
ら、耐水性やサイズ度が要求される。
ガムアップとは、合成樹脂エマルジョンによる紙の含浸
加工において、エマルジョンを含浸した紙を絞るゴムロ
ール上に発生するエマルジョンのゲル状物、または、被
膜化したものを示す。ガムの発生は、含浸ムラの原因に
もなり、また、時として含浸紙に移り、汚点となり商品
価値を著しく損ねる結果となり、極めて好ましくない。
加工において、エマルジョンを含浸した紙を絞るゴムロ
ール上に発生するエマルジョンのゲル状物、または、被
膜化したものを示す。ガムの発生は、含浸ムラの原因に
もなり、また、時として含浸紙に移り、汚点となり商品
価値を著しく損ねる結果となり、極めて好ましくない。
〔発明が解決しようとする課題〕 ガムの発生原因としては、エマルジョンの機械的安定性
が不良であること、およびまたは乾燥が速いことによる
皮張り発生が考えられる。エマルジョンの機械的安定性
を向上させ、乾燥を遅く、皮張りの発生を抑制するた
め、親水性物質を併用すると効果的であるが、含浸紙物
性として具備しなければならない耐水性やサイズ度等が
低下するという不都合が生じる。
が不良であること、およびまたは乾燥が速いことによる
皮張り発生が考えられる。エマルジョンの機械的安定性
を向上させ、乾燥を遅く、皮張りの発生を抑制するた
め、親水性物質を併用すると効果的であるが、含浸紙物
性として具備しなければならない耐水性やサイズ度等が
低下するという不都合が生じる。
親水性物質を使用してもサイズ度等が低下しない方法と
して特定の反応性乳化剤を用いて乳化重合した場合、極
めて効果的であることを見出し、本発明に至った。
して特定の反応性乳化剤を用いて乳化重合した場合、極
めて効果的であることを見出し、本発明に至った。
すなわち、本発明の次の一般式 R1:HまたはCH3 R2:アルキル基 M:アルカリ金属、アンモニウムなど R:アルキル基 M:アルカリ金属、アンモニウムなど M:アルカリ金属、アンモニウムなど n:5〜20 R:アルキル基 n:10〜20 R:アルキル基 n:10〜20整数 M:アルカリ金属、アンモニウムなど で示される反応性乳化剤(使用量0.1〜10重量%)を用
い、ガラス転移温度(以下Tgという)が10℃以下の共重
合体を形成する酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸エステ
ル、(メタ)アクリルアミドおよびまたはメチロール
(メタ)アクリルアミド、ビニルスルホン酸塩又は更に
これらに不飽和カルボン酸を含有するビニル系不飽和単
量体混合物を乳化重合して得られる紙含浸用エマルジョ
ンである。
い、ガラス転移温度(以下Tgという)が10℃以下の共重
合体を形成する酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸エステ
ル、(メタ)アクリルアミドおよびまたはメチロール
(メタ)アクリルアミド、ビニルスルホン酸塩又は更に
これらに不飽和カルボン酸を含有するビニル系不飽和単
量体混合物を乳化重合して得られる紙含浸用エマルジョ
ンである。
本発明の紙含浸用エマルジョンは、前述の特定の反応性
乳化剤を使用することの他に、親水性物質として(メ
タ)アクリルアミドおよびまたはメチロール(メタ)ア
クリルアミド、および、ビニルスルホン酸アルカリ金属
塩を併用することを特徴とする。
乳化剤を使用することの他に、親水性物質として(メ
タ)アクリルアミドおよびまたはメチロール(メタ)ア
クリルアミド、および、ビニルスルホン酸アルカリ金属
塩を併用することを特徴とする。
本発明で乳化剤として用いるアリル基またはメタリル基
含有スルホン酸塩、メタクリル基含有スルホン酸塩また
はアリル基含有化合物は、ビニル系不飽和単量体に対す
る乳化力が極めて優れた共重合性を有する乳化剤であ
る。
含有スルホン酸塩、メタクリル基含有スルホン酸塩また
はアリル基含有化合物は、ビニル系不飽和単量体に対す
る乳化力が極めて優れた共重合性を有する乳化剤であ
る。
本発明の反応性乳化剤の使用量については、0.1重量%
より少量では、安定なエマルジョンが得られないし、10
重量%より多量では、凝集などが生じ好ましくない。
より少量では、安定なエマルジョンが得られないし、10
重量%より多量では、凝集などが生じ好ましくない。
前記、(メタ)アクリル酸エステルとしては、(メタ)
アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メ
タ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸2-エチルヘ
キシルなどが上げられる。また、不飽和カルボン酸とし
ては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、クロト
ン酸、無水マレイン酸などである。使用量は、0.1〜5
重量%(対エマルジョン)が望ましい。これら酸の使用
量は、0.1重量%未満では、耐ガムアップ性の点で不都
合が生じる。また、5重量%を越える場合では、サイズ
度が低下するので好ましくない。
アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メ
タ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸2-エチルヘ
キシルなどが上げられる。また、不飽和カルボン酸とし
ては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、クロト
ン酸、無水マレイン酸などである。使用量は、0.1〜5
重量%(対エマルジョン)が望ましい。これら酸の使用
量は、0.1重量%未満では、耐ガムアップ性の点で不都
合が生じる。また、5重量%を越える場合では、サイズ
度が低下するので好ましくない。
また、本発明の(メタ)アクリルアミドおよびまたはメ
チロール(メタ)アクリルアミドの使用量については、
0.1重量%未満では、耐ガムアップ性に優れたエマルジ
ョンが得られないし、10重量%を越えるときは、サイズ
度が低下する以外に系の粘度が高くなり、含浸用エマル
ジョンとして含浸性が損なわれて不都合である。
チロール(メタ)アクリルアミドの使用量については、
0.1重量%未満では、耐ガムアップ性に優れたエマルジ
ョンが得られないし、10重量%を越えるときは、サイズ
度が低下する以外に系の粘度が高くなり、含浸用エマル
ジョンとして含浸性が損なわれて不都合である。
共重合体のTgについて、Tgが10℃より高い場合はエマル
ジョンの安定性が悪くても、Tgが高いためにエマルジョ
ン粒子の融着が生じ難く、これがガムにまで生長するこ
とは殆んどないのが通例である。逆にTgが10℃以下の場
合は、エマルジョン粒子の融着が生じガムとなり好まし
くないので、本発明記載の組成が有効である。
ジョンの安定性が悪くても、Tgが高いためにエマルジョ
ン粒子の融着が生じ難く、これがガムにまで生長するこ
とは殆んどないのが通例である。逆にTgが10℃以下の場
合は、エマルジョン粒子の融着が生じガムとなり好まし
くないので、本発明記載の組成が有効である。
本発明のエマルジョンは、前述の反応性乳化剤、ラジカ
ル重合開始剤、重合連鎖移動剤などの存在下において、
水系中で前述の不飽和単量体を乳化重合することにより
得られる。重合温度としては、30〜90℃の範囲が適当で
ある。
ル重合開始剤、重合連鎖移動剤などの存在下において、
水系中で前述の不飽和単量体を乳化重合することにより
得られる。重合温度としては、30〜90℃の範囲が適当で
ある。
ラジカル重合開始剤は、通常の乳化重合に使用されるラ
ジカル重合開始剤、例えば、過酸化水素、過硫酸カリウ
ム、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウムなどを単
独、あるいは、L-アスコルビン酸、亜硫酸塩、ロンガリ
ット(ホルムアルデヒドナトリウムスルホキシラート二
水塩)、硫酸第一鉄のような還元剤との組合せのレドッ
クス系が使用される。
ジカル重合開始剤、例えば、過酸化水素、過硫酸カリウ
ム、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウムなどを単
独、あるいは、L-アスコルビン酸、亜硫酸塩、ロンガリ
ット(ホルムアルデヒドナトリウムスルホキシラート二
水塩)、硫酸第一鉄のような還元剤との組合せのレドッ
クス系が使用される。
重合連鎖移動剤としては、メルカプタン、四塩化炭素な
どが使用できる。また重合後のpH調整剤としては、アル
カリ金属水酸化物、アンモニア水、アミンなどが使用さ
れる。
どが使用できる。また重合後のpH調整剤としては、アル
カリ金属水酸化物、アンモニア水、アミンなどが使用さ
れる。
乳化剤としては、前述の反応性乳化剤と共に、一般に市
販の各種非イオン系界面活性剤や、アニオン性界面活性
剤、およびまたは、ポリビニルアルコール、ヒドロキシ
エチルセルローズ等の各種保護コロイドなどを併用する
ことも出来るが、多量の使用は好ましくない。
販の各種非イオン系界面活性剤や、アニオン性界面活性
剤、およびまたは、ポリビニルアルコール、ヒドロキシ
エチルセルローズ等の各種保護コロイドなどを併用する
ことも出来るが、多量の使用は好ましくない。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。また、例
中の部は、全て重量基準である。
中の部は、全て重量基準である。
実施例1 攪伴機、温度計、還流冷却器を備えた5つ口フラスコに
水200部、および乳化剤として、下記式で表わされる反
応性乳化剤0.5部を仕込み、 次に下記の組成の単量体組成物乳化物の5%を投入し、
更に過硫酸カリウム0.5部を アクリル酸ブチル 140部 酢酸ビニル 60部 アクリルアミド 3.0部 ビニルスルホン酸ソーダ 1.0部 乳化剤〔I〕 2.0部 ポリエチレングリコールノニルフェニルエーテル 4.0部 加えて重合開始させ、反応温度を80℃に保ち、前記単量
体乳化物の残り(95%)を約3時間を費して滴下した。
滴下終了後、2時間(80℃)熟成させた。冷却後、アン
モニア水を3部投入した。固形分約50%,粘度150cp,pH
6.5の水性エマルジョンを得た。得られたポリマーのTg
は−34℃であった。
水200部、および乳化剤として、下記式で表わされる反
応性乳化剤0.5部を仕込み、 次に下記の組成の単量体組成物乳化物の5%を投入し、
更に過硫酸カリウム0.5部を アクリル酸ブチル 140部 酢酸ビニル 60部 アクリルアミド 3.0部 ビニルスルホン酸ソーダ 1.0部 乳化剤〔I〕 2.0部 ポリエチレングリコールノニルフェニルエーテル 4.0部 加えて重合開始させ、反応温度を80℃に保ち、前記単量
体乳化物の残り(95%)を約3時間を費して滴下した。
滴下終了後、2時間(80℃)熟成させた。冷却後、アン
モニア水を3部投入した。固形分約50%,粘度150cp,pH
6.5の水性エマルジョンを得た。得られたポリマーのTg
は−34℃であった。
実施例2 実施例1と同様にして、 を反応性乳化剤として、その他単量体などは実施例1と
同様な組成にて水性エマルジョンを得た。固形分約50
%,粘度200cp,pH6.0であった。得られたポリマーのTg
は−34℃であった。
同様な組成にて水性エマルジョンを得た。固形分約50
%,粘度200cp,pH6.0であった。得られたポリマーのTg
は−34℃であった。
実施例3 実施例1と同様にして、 を乳化剤とし、単量体乳化物を次に示す組成物にて、 アクリル酸2エチルヘキシル 100部 酢酸ビニル 100部 アクリルアミド 4.0部 ビニルスルホン酸ソーダ 2.0部 乳化剤〔IV〕 2.0部 ポリエチレングリコールフェニルエーテル 4.0部 実施例1と同様にして、水性エマルジョンを得た。固形
分51%,粘度200cp,pH6.3であった。得られたポリマー
のTgは−41℃であった。
分51%,粘度200cp,pH6.3であった。得られたポリマー
のTgは−41℃であった。
実施例4 実施例1と同様にして を乳化剤とし、単量体乳化物を次に示す組成物にて アクリル酸ブチル 145部 酢酸ビニル 55部 メチロールアクリルアミド 3.0部 ビニルスルホン酸ソーダ 2.0部 アクリル酸 1.0部 乳化剤〔II〕 2.0部 ポリエチレングリコールノニルフェニルエーテル 4.0部 実施例1と同様にして、水性エマルジョンを得た。固形
分51%,粘度250cp,pH6.0であった。また得られたポリ
マーのTgは−36℃であった。
分51%,粘度250cp,pH6.0であった。また得られたポリ
マーのTgは−36℃であった。
実施例5 実施例1と同様にして を乳化剤とし、その他単量体などは、実施例3と同様な
組成にて水性エマルジョンを得た。固形分51%,粘度15
6cp,pH6.0であった。得られたポリマーのTgは約−41℃
であった。
組成にて水性エマルジョンを得た。固形分51%,粘度15
6cp,pH6.0であった。得られたポリマーのTgは約−41℃
であった。
比較例1 乳化剤〔IV〕の代りにアニオン性乳化剤として、アルキ
ルベンゼンスルホン酸塩を使用する以外は、実施例1と
同様に重合を行なった。固形分約50%,粘度100cp,pH6.
3の水性エマルジョンを得た。
ルベンゼンスルホン酸塩を使用する以外は、実施例1と
同様に重合を行なった。固形分約50%,粘度100cp,pH6.
3の水性エマルジョンを得た。
比較例2 アニオン性乳化剤として、ポリオキシエチレンアルキル
エーテル硫酸塩0.5部、水200部を仕込み、次に下記の組
成の単量体組成物の乳化物の5%を投入、更に過硫酸カ
リウム0.5部を加えて重合させ、 アクリル酸ブチル 140部 酢酸ビニル 60部 アクリルアミド 8部 ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩 2.0部 ポリエチレングルコールノニルフェニルエーテル 4.0部 反応温度を80℃に保ち、前記単量体乳化物の残り(95
%)を、約3時間費して滴下した。滴下終了後、2時間
(80℃)熟成させた。冷却後、アンモニア水を3部投入
した。
エーテル硫酸塩0.5部、水200部を仕込み、次に下記の組
成の単量体組成物の乳化物の5%を投入、更に過硫酸カ
リウム0.5部を加えて重合させ、 アクリル酸ブチル 140部 酢酸ビニル 60部 アクリルアミド 8部 ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩 2.0部 ポリエチレングルコールノニルフェニルエーテル 4.0部 反応温度を80℃に保ち、前記単量体乳化物の残り(95
%)を、約3時間費して滴下した。滴下終了後、2時間
(80℃)熟成させた。冷却後、アンモニア水を3部投入
した。
固形分約51%,粘度600cp,pH6.0であった。
比較例3 比較例2と同様にして、アニオン性乳化剤として、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩0.5部、水200部
を仕込み、下記の組成の単量体組成物の乳化物の5%を
投入、更に過硫酸カリウム0.5部を加えて重合させ、 アクリル酸ブチル 140部 酢酸ビニル 60部 アクリルアミド 8部 メタクリル酸 2部 ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩 2.0部 ポリエチレングリコールノニルフェニルエーテル 4.0部 反応温度を80℃に保ち、前記単量体乳化物の残り(95
%)を約3時間費して滴下した。滴下終了後、2時間
(80℃)熟成させた。冷却後、アンモニア水3部を投入
した。
オキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩0.5部、水200部
を仕込み、下記の組成の単量体組成物の乳化物の5%を
投入、更に過硫酸カリウム0.5部を加えて重合させ、 アクリル酸ブチル 140部 酢酸ビニル 60部 アクリルアミド 8部 メタクリル酸 2部 ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩 2.0部 ポリエチレングリコールノニルフェニルエーテル 4.0部 反応温度を80℃に保ち、前記単量体乳化物の残り(95
%)を約3時間費して滴下した。滴下終了後、2時間
(80℃)熟成させた。冷却後、アンモニア水3部を投入
した。
固形分約51%、粘度650cp,PH5.0であった。
比較例4 比較例2のアクリルアミドの代りにビニルスルホン酸塩
を使用する以外には、比較例2と同様に重合を行なっ
た。固形分約51%、粘度100cp、PH6.3の水性エマルジョ
ンを得た。
を使用する以外には、比較例2と同様に重合を行なっ
た。固形分約51%、粘度100cp、PH6.3の水性エマルジョ
ンを得た。
実施例1〜5および比較例1〜4で得た水性エマルジョ
ンに関し、下記の試験を行なった。その結果を第1表に
示す。
ンに関し、下記の試験を行なった。その結果を第1表に
示す。
〔発明の効果〕 前掲の第1表から明らかなように、本発明による水性エ
マルジョンは耐ガムアップ性、サイズ度および含浸性の
バランスの取れた性能を示している。従って、本発明の
エマルジョンは、作業性、紙物性ともに優れており、産
業上極めて有用である。
マルジョンは耐ガムアップ性、サイズ度および含浸性の
バランスの取れた性能を示している。従って、本発明の
エマルジョンは、作業性、紙物性ともに優れており、産
業上極めて有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08F 28/02 MNR
Claims (2)
- 【請求項1】次の一般式で示される反応性乳化剤を反応
系当り0.1〜10重量%用い、ガラス転移温度が10℃以下
の共重合体を形成する酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸
エステル、(メタ)アクリルアミドおよびまたはメチロ
ール(メタ)アクリルアミド、ビニルスルホン酸塩、又
は更にこれらに不飽和カルボン酸を含有するビニル系不
飽和単量体混合物を乳化重合して得られる紙含浸用合成
樹脂エマルジョン。 R1:HまたはCH3 R2:アルキル基 M:アルカリ金属、アンモニウムなど R:アルキル基 M:アルカリ金属、アンモニウムなど M:アルカリ金属、アンモニウムなど n:5〜20 R:アルキル基 n:10〜20 R:アルキル基 n:10〜20整数 M:アルカリ金属、アンモニウムなど - 【請求項2】紙含浸用エマルジョンにおいて、(メタ)
アクリルアミドおよびまたはメチロール(メタ)アクリ
ルアミド、ビニルスルホン酸アルカリ金属塩およびまた
は不飽和カルボン酸の使用量が、下記の量であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の合成樹脂エマル
ジョン。 (メタ)アクリルアミド: 0.1〜10重量% メチロール(メタ)アクリルアミド: 0.1〜10重量% ビニルスルホン酸塩: 0.1〜10重量% 不飽和カルボン酸: 0.1〜5重量%
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223159A JPH076160B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 紙含浸用合成樹脂エマルジョン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223159A JPH076160B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 紙含浸用合成樹脂エマルジョン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390697A JPH0390697A (ja) | 1991-04-16 |
| JPH076160B2 true JPH076160B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=16793719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1223159A Expired - Fee Related JPH076160B2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 紙含浸用合成樹脂エマルジョン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076160B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3103463A1 (de) * | 1981-02-02 | 1982-08-26 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verwendung von emulsionscopolymerisaten auf basis von acrylaten als alleiniges bindemittel fuer papierstreichmassen |
| JPS6210102A (ja) * | 1985-07-05 | 1987-01-19 | Sanyo Chem Ind Ltd | 反応性乳化剤 |
| JPH01119335A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-11 | Sanyo Chem Ind Ltd | 反応性乳化剤 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP1223159A patent/JPH076160B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0390697A (ja) | 1991-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4670505A (en) | Polyacrylate dispersions | |
| JP2676672B2 (ja) | コアとシェルの間に改善された相結合を有するコア/シェル分散粒子のグラフト共重合体ラテックスの製造方法 | |
| US4044197A (en) | Thermally self-cross-linkable ethylene/vinyl acetate copolymers | |
| JPH01284506A (ja) | 疎水性に改質したヒドロキシエチルセルロースの存在における水性ポリマーエマルションの製法 | |
| EP0120265B1 (en) | High-solid self-adhesive and process for the production thereof | |
| JPH08208727A (ja) | 改良されたポリマー形成方法 | |
| JP2001525875A (ja) | コロイドとして安定化されたブタジエンエマルジョン | |
| JP3207001B2 (ja) | 長鎖(メタ)アクリレート系ラテックスおよびその製造法 | |
| JP3121818B2 (ja) | 水性アクリルポリマー分散液及びその製造方法 | |
| JPS6261048B2 (ja) | ||
| JP2887551B2 (ja) | 乳化重合用乳化剤 | |
| JP4498569B2 (ja) | 反応性界面活性剤組成物 | |
| JPH0649108A (ja) | コア・シェル型エマルジョンの製造方法 | |
| JPS6019793B2 (ja) | 造膜性に優れた撥油剤 | |
| JPH0390697A (ja) | 紙含浸用合成樹脂エマルジョン | |
| JPH0662685B2 (ja) | 乳化重合用乳化剤 | |
| JP2670953B2 (ja) | 超耐水性を有するエマルジョンの製造方法 | |
| JPH05247408A (ja) | 有機溶媒を含まない水性接着剤溶液 | |
| JP3668692B2 (ja) | アルカリ可溶性ポリマー水分散体の製造方法 | |
| JP3128741B2 (ja) | 共重合体ラテックスの製造方法 | |
| JP3210712B2 (ja) | 乳化重合用分散安定剤 | |
| JPS6320308A (ja) | 保護コロイド系アクリルハイドロゾルの製造方法 | |
| JPH09132648A (ja) | 高分子分散剤、同製造方法、及びそれを用いた乳化重合方法 | |
| JP2989645B2 (ja) | ポリビニルエステル系重合体およびその製法 | |
| JPH0129803B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |