JPH0761804B2 - コンベヤ装置 - Google Patents

コンベヤ装置

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JPH0761804B2
JPH0761804B2 JP61060534A JP6053486A JPH0761804B2 JP H0761804 B2 JPH0761804 B2 JP H0761804B2 JP 61060534 A JP61060534 A JP 61060534A JP 6053486 A JP6053486 A JP 6053486A JP H0761804 B2 JPH0761804 B2 JP H0761804B2
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功 高岡
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Hitachi Ltd
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はリンクチェーンを使用した間欠駆動するコンベ
ヤ装置に関する。
〔従来の技術〕
間欠駆動するコンベヤ装置は、連続加工装置として、例
えば米国特許第2902973号、特開昭48−2022号公報、特
開昭57−95042号公報に示すように、カラーブラウン管
の塗布装置などに使用されている。
一般に、コンベヤ装置は、リンクチェーンを利用してい
ることが多く、この構造の特有な動作現象として、コン
ベヤ装置のコーナ部においてリンクチェーンが振動す
る。この振動は加工プロセスへの影響及び装置各部の寿
命に大きな影響を与える。しかし、前記各公報はかかる
振動防止については何ら対処がなされていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
振動防止対策として、従来は熟練作業者による経験と勘
にたより、リンクチェーンのテイクアップ調整、リンク
チェーンのガイド調整などの作業を実施してきたが、後
日、連結部の摩耗、リンクチェーンの伸びなどが必然的
に生じ、振動現象は再発する。特にコンベヤ移動速度が
大きくなるに従って振動も増大し、調整作業による振動
防止は極めて困難である。
本発明の目的は、コーナ部におけるリンクチェーンの振
動を防止し、熟練を要する振動防止作業を排除した間欠
駆動するコンベヤ装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、コーナ部でリンクチェーンピンの軸方向
に加圧接触するように振動防止部材をコーナ部に配設す
ることにより解決される。
〔作用〕
コーナ部においては、リンクチェーンピンの軸方向が振
動防止材によって加圧されるので、リンクチェーンで連
結されたキャリヤの移動開始直後及び停止直後に発生す
るコーナ部でのリンクチェーンの振動が防止される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。本実
施例は、リンクチェーンを使用した間欠駆動のコンベヤ
装置を利用したカラーブラウン管塗布装置のキャリヤ部
分を示す。
キャリヤ1は、パネル2を保持するキャリヤヘッド3
と、シャドウマスク4を積載するマスクキャリヤ5と、
キャリヤポストを兼ねたリンクチェーンピン6とが一体
となった構造よりなり、リンクチェーンピン6には、上
部に上部ローラ7が、下部に下部ローラ8が設けられて
いる。そして、複数個のキャリヤ1のリンクチェーンピ
ン6は、前後がリンクチェーン9で連結されており、上
部ローラ7は上部レール10上に配置されてキャリヤ1全
体の荷重を保持し、下部ローラ8は装置直線部において
下部レール11の側面を走行し、コーナ部において前記下
部ローラがスプロケット12の溝に入り込んで固定され、
スプロケット自体の回転駆動によりしキャリヤを移動さ
せる。またコーナ部の上部レール10の上方には、リンク
チェーンピン6をその軸方向にスプリング13の付勢力で
加圧接触する振動防止部材としてプーリ14が配設されて
いる。
次に作用について説明する。キャリヤ1の移動の際、塗
布装置のコーナ部において、下部レール11とスプロケッ
ト12の間で下部ローラ8の乗り移りがある。この場合、
移動開始直後及び停止直後にコーナ部にあるキャリヤ1
のリンクチェーンピン6の軸方向に振動が発生する。こ
の振動による衝撃でマスクキャリヤ5上のシャドウマス
ク4が脱落するおそれがある。またキャリヤ1を構成す
る部品の一部が疲労破壊するなどの問題が発生する。
しかし、コーナ部において、リンクチェーンピン6の軸
方向は振動防止部材としてのプーリ14で加圧されるの
で、キャリヤ1の移動開始直後及び停止直後に発生する
コーナ部でのリンクチェーンピン6の軸方向の振動現象
は確実に防止される。その結果、衝撃によるマスクキャ
リヤ5からのシャドウマスク4の脱落、キャリヤ1の構
成部品の疲労破壊などが防止できる。更に、キャリヤ1
の移動の高速化が容易となり、塗布装置のインデックス
アップが可能となるなどの効果が得られる。
なお、プーリ14の加圧力は、スプリング13を調整するこ
とにより、振動現象の大小に応じて任意に設定する。ま
たプーリ14の取付け位置は、キャリヤ1の移動中にコー
ナ部で円弧移動するキャリヤ1自体に干渉し、不必要な
加圧力を負荷しない位置とする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、コーナ部におけるリンクチェーンピン
の軸方向の振動現象を阻止するので、衝撃による加工プ
ロセスへの影響及び装置各部の疲労破壊をなくすること
ができる。またコンベヤ装置の移動速度、リンクチェー
ンの伸びと摩耗などが大きくなるに従って振動現象も増
大するが、本発明によれば、これら状況変化とは無関係
に振動防止効果を半永久的に持続できる。更に、従来、
振動現象を防止するために行なっていた、熟練作業者の
経験と勘にたよるリンクチェーンテイクアップ調整、リ
ンクチェーンガイド調整などの特殊作業が不要となるな
どの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるコンベヤ装置の一実施例を示す要
部概略正面図である。 6……リンクチェーンピン、9……リンクチェーン、13
……スプリング、14……プーリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線部とコーナ部からなり、複数のキャリ
    ヤをリンクチェーンで連結して間欠駆動させながらカラ
    ーブラウン管のパネルとシャドウマスクを別々に搬送さ
    せるコンベヤ装置において、前記キャリヤは前記パネル
    を保持するキャリヤヘッドと前記シャドウマスクを積載
    するマスクキャリヤとキャリアポストを兼ねたリンクチ
    ェーンピンとが一体となった構造よりなり、前記リンク
    チェーンピンの上部には前記キャリヤを保持する上部ロ
    ーラと下部には前記キャリヤを前記直線部で走行させる
    下部ローラとを備え、前記コーナ部には前記下部ローラ
    を固定してキャリヤを駆動させるためのスプロケットと
    前記リンクチェーンピンの軸方向にスプリングの付勢力
    で加圧接触するように振動防止部材とを配設したことを
    特徴とするコンベヤ装置。
JP61060534A 1986-03-20 1986-03-20 コンベヤ装置 Expired - Fee Related JPH0761804B2 (ja)

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JPS62218304A JPS62218304A (ja) 1987-09-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5795042A (en) * 1980-12-05 1982-06-12 Toshiba Corp Panel conveying device
JPS6048807A (ja) * 1983-03-29 1985-03-16 シユテイ−ヴア−フエルテイグングステヒニ−ク・シユテイヒト・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 工作物若しくは工作物保持体の搬送装置

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JPS62218304A (ja) 1987-09-25

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